JPS5838855A - 自動超音波探傷装置 - Google Patents
自動超音波探傷装置Info
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- JPS5838855A JPS5838855A JP56136095A JP13609581A JPS5838855A JP S5838855 A JPS5838855 A JP S5838855A JP 56136095 A JP56136095 A JP 56136095A JP 13609581 A JP13609581 A JP 13609581A JP S5838855 A JPS5838855 A JP S5838855A
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- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/26—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動超音波探傷装置に係り、さらに詳しくは
圧力容器とこれに溶接された点検ノズル等のごとき、円
筒体同士の相貫体の接合部分における内側の曲面の超音
波探傷に適する自動超音波探傷装置に関する。
圧力容器とこれに溶接された点検ノズル等のごとき、円
筒体同士の相貫体の接合部分における内側の曲面の超音
波探傷に適する自動超音波探傷装置に関する。
この種、円筒体同士の相貫体の接合部分における内側の
曲面である被検面の超音波探傷技術として、既に幾つか
の装置が提案されているが、その゛いずれも被検面に凹
凸部がある場合、かかる凹凸部に対して超音波探傷器の
発振子と受振子とを互いに適正位置に自動的に支持でき
ない欠点があシ、また前記発振子と受振子を位置調整ア
きるものでは、構造が複雑で実用的でない欠点がめった
。
曲面である被検面の超音波探傷技術として、既に幾つか
の装置が提案されているが、その゛いずれも被検面に凹
凸部がある場合、かかる凹凸部に対して超音波探傷器の
発振子と受振子とを互いに適正位置に自動的に支持でき
ない欠点があシ、また前記発振子と受振子を位置調整ア
きるものでは、構造が複雑で実用的でない欠点がめった
。
本発明の目的は、被検面の凹凸部に対応して超音波探傷
子の発振子と受振子とをそれぞれ適正位置に、自動的に
確実に位置１４整でき、かつ実用性に優れた自動超音波
探傷装置を提供するにある。
子の発振子と受振子とをそれぞれ適正位置に、自動的に
確実に位置１４整でき、かつ実用性に優れた自動超音波
探傷装置を提供するにある。
本廃′明の特徴は、三次元方向に位置調整しうるアーム
に被検面の曲率に合わせて設定された軌道に沿って、摺
動自在に主摺動体を設け、該主摺動体の後端部に副摺動
体を配置し、主摺動体の後端部と副摺動体間の被検面に
対向する側に、被検面に接触して転動するガイドローラ
と、超音波探傷子とを設けたケースを配置するとともに
、該ケースを、主摺動体と副摺動体とに設けられたリン
ク部材を組み合わせかつケースを被検面に対して平行に
支持するリンク機構と、主摺動体とに取シ付けられかつ
ケースを被検面に接近する方向に付勢するコイルスプリ
ングとによシ保持したところにあり、この構成によシ前
記目的を適確に達成できたものである。
に被検面の曲率に合わせて設定された軌道に沿って、摺
動自在に主摺動体を設け、該主摺動体の後端部に副摺動
体を配置し、主摺動体の後端部と副摺動体間の被検面に
対向する側に、被検面に接触して転動するガイドローラ
と、超音波探傷子とを設けたケースを配置するとともに
、該ケースを、主摺動体と副摺動体とに設けられたリン
ク部材を組み合わせかつケースを被検面に対して平行に
支持するリンク機構と、主摺動体とに取シ付けられかつ
ケースを被検面に接近する方向に付勢するコイルスプリ
ングとによシ保持したところにあり、この構成によシ前
記目的を適確に達成できたものである。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第１図ないし第１０図（轟）、Φ）に示されるものは、
被検体である圧力容器１と点検ノズル２との相貫体に適
用し、被検面３である前記相貫体の接合部分の内側の曲
面を探傷するための本発明の一実施ガを示し、第１１図
は使用状態の一例を示す。
被検体である圧力容器１と点検ノズル２との相貫体に適
用し、被検面３である前記相貫体の接合部分の内側の曲
面を探傷するための本発明の一実施ガを示し、第１１図
は使用状態の一例を示す。
その第１図に示されるように、圧力容器１の開口部に架
台４が設置され、該架台４には圧力容器１の軸方向と直
交する面内においてＸ方向に移動する第１の移動台ｓ上
に、同じ面内においてＹ方向に移動する第２の移動台７
が搭載されておシ、該第２の移動台７には軸受台９が設
置され、この軸受台９には圧力容器１の内部においてそ
の軸方向に延出されたメーンロツド１１が嵌挿され、該
メーンロツド１１の端部には超音波探傷装置を構成する
色々な部材を取シ付けるブロック１２が固定されている
。
台４が設置され、該架台４には圧力容器１の軸方向と直
交する面内においてＸ方向に移動する第１の移動台ｓ上
に、同じ面内においてＹ方向に移動する第２の移動台７
が搭載されておシ、該第２の移動台７には軸受台９が設
置され、この軸受台９には圧力容器１の内部においてそ
の軸方向に延出されたメーンロツド１１が嵌挿され、該
メーンロツド１１の端部には超音波探傷装置を構成する
色々な部材を取シ付けるブロック１２が固定されている
。
前記第１の移動台５は第１の駆動機構６によシＸ方向に
移動操作され、第２の移動台７は第２の駆動機構８によ
りＹ方向に移動操作され、メーンロツド１１は第３の駆
動機構１０によシ直接圧力容器１の軸方向、すなわちＺ
方向に移動操作されるようＫなってお９、したがってメ
ーンロツド１１に固定された前記ブロック１２は第１図
に示されるように、圧力容器１内において三次元方向に
移動され、位置調整されるようになっている。
移動操作され、第２の移動台７は第２の駆動機構８によ
りＹ方向に移動操作され、メーンロツド１１は第３の駆
動機構１０によシ直接圧力容器１の軸方向、すなわちＺ
方向に移動操作されるようＫなってお９、したがってメ
ーンロツド１１に固定された前記ブロック１２は第１図
に示されるように、圧力容器１内において三次元方向に
移動され、位置調整されるようになっている。
前記シロツク１２には、第１図に示されるように、点検
ノズル２の中心軸Ｏ−０方向に延出された取付用ロッド
１３、同じく取付用アーム１４およびブラケット１５を
介して第１のボックス１６が取シ付けられ、該第１のボ
ックス１６には旋回軸１７、これの駆動部１９、ポテン
ショメータ２６が設けられている。
ノズル２の中心軸Ｏ−０方向に延出された取付用ロッド
１３、同じく取付用アーム１４およびブラケット１５を
介して第１のボックス１６が取シ付けられ、該第１のボ
ックス１６には旋回軸１７、これの駆動部１９、ポテン
ショメータ２６が設けられている。
前記旋回軸１７は、第２図、第５図に示されるように、
軸受１８．１８’により支持されている。
軸受１８．１８’により支持されている。
前記駆動部１９は、第２図ないし第５図に示されるよう
に、可逆駆動モータ２０、軸受２２，２２’によシ支持
された中間軸２１とモータ２０の回転軸間に設けられた
歯車列２３、中間軸２１に設けられ九ウオーム２４と旋
回軸１７に取り付けられたウオームホイール２５に至る
駆動伝達を通じて旋回軸１７を順方向と逆方向とに選択
的に旋回させうるように構成されている。
に、可逆駆動モータ２０、軸受２２，２２’によシ支持
された中間軸２１とモータ２０の回転軸間に設けられた
歯車列２３、中間軸２１に設けられ九ウオーム２４と旋
回軸１７に取り付けられたウオームホイール２５に至る
駆動伝達を通じて旋回軸１７を順方向と逆方向とに選択
的に旋回させうるように構成されている。
前記ポテンショメータ２６は、旋回軸１７とポテンショ
メータ２６の回転軸間に設けられた歯車列２７によシ作
動され、旋回軸１７の回転角を検出し、その信号を圧力
容器１の外部に設置された制御装置（図示省略）に送シ
、予め設定されたプログラムに沿って前記駆動部１９を
作動させ、旋回軸１７を設定回転角、回転させうるよう
に構成されている。
メータ２６の回転軸間に設けられた歯車列２７によシ作
動され、旋回軸１７の回転角を検出し、その信号を圧力
容器１の外部に設置された制御装置（図示省略）に送シ
、予め設定されたプログラムに沿って前記駆動部１９を
作動させ、旋回軸１７を設定回転角、回転させうるよう
に構成されている。
前記旋回軸１７の一端部は、第１のボックス１６から突
出され、この突出された端部に、ボス２８を介して旋回
腕２９が取シ付けられている。
出され、この突出された端部に、ボス２８を介して旋回
腕２９が取シ付けられている。
該旋回腕２９の先端部には、第１図、第２図。
第３図に示されるように、第２のボックス３０が取り付
けられ、この第２のボックス３″０には回転軸３１、巻
き塩シトラム３３．３３’、これの駆動部３４、ポテン
ショメータ４０およびアーム４２、とが取り付けられて
いる。
けられ、この第２のボックス３″０には回転軸３１、巻
き塩シトラム３３．３３’、これの駆動部３４、ポテン
ショメータ４０およびアーム４２、とが取り付けられて
いる。
前記回転軸３１は、軸受３２．３２’に支持されている
。
。
前記巻き取りドラム３３．３３’は、第７図に明示され
ているように、回転軸３１の軸方向に間隔をおいて取シ
付けられている。この巻き塩シトラム３３．３３’には
、主摺動体４５を構成する摺動板４７．４７’の端部が
掛は止めており、巻き塩シトラム３３．３３’が順方向
または逆方向に回転されるに伴い、主摺動体４５を巻き
取シまたは巻き戻しうるように構成されている。
ているように、回転軸３１の軸方向に間隔をおいて取シ
付けられている。この巻き塩シトラム３３．３３’には
、主摺動体４５を構成する摺動板４７．４７’の端部が
掛は止めており、巻き塩シトラム３３．３３’が順方向
または逆方向に回転されるに伴い、主摺動体４５を巻き
取シまたは巻き戻しうるように構成されている。
前記駆動部３４は、第６図、４７図に示されるように、
可逆駆動モータ３５、これの回転軸に直結されかつ軸受
３７，３７’に支持された中間軸３６、これに設けられ
九ウオーム３８と前記回転軸３１に取シ付けられたウオ
ームホイール３９、回転軸３１にわたって駆動伝達され
、巻き塩シトラム３３．３３’を順方向と逆方向とに選
択的に回転させうるように構成されている。
可逆駆動モータ３５、これの回転軸に直結されかつ軸受
３７，３７’に支持された中間軸３６、これに設けられ
九ウオーム３８と前記回転軸３１に取シ付けられたウオ
ームホイール３９、回転軸３１にわたって駆動伝達され
、巻き塩シトラム３３．３３’を順方向と逆方向とに選
択的に回転させうるように構成されている。
前記ポテンショメータ４０は、第７図に示されるように
、前記回転軸３１とポテンショメータ４０Ｃ）回転軸間
に設けられ丸歯車列４１を通じて作動され、回転軸３１
を介して巻き取ｐドラム３３．３３’の回転角を検出し
、その信もを前述の制御装置に送り、予め設定されたプ
ログラムに倣って駆動部３４を制御し、回転軸３１を通
じて巻き堆ｐドラム３３．３３’を任意の回転角に回転
させうるように構成されている。
、前記回転軸３１とポテンショメータ４０Ｃ）回転軸間
に設けられ丸歯車列４１を通じて作動され、回転軸３１
を介して巻き取ｐドラム３３．３３’の回転角を検出し
、その信もを前述の制御装置に送り、予め設定されたプ
ログラムに倣って駆動部３４を制御し、回転軸３１を通
じて巻き堆ｐドラム３３．３３’を任意の回転角に回転
させうるように構成されている。
前記アーム４２は、第１図に示されるように、第２のボ
ックス３０の一側部から被検面３方向に延出されている
。このアーム４２には、被検面３に対応する面に、被検
面３の曲率に合わせて軌道が形成されており、該開運に
は主摺動体４５と副摺動体４６とが配置されている。
ックス３０の一側部から被検面３方向に延出されている
。このアーム４２には、被検面３に対応する面に、被検
面３の曲率に合わせて軌道が形成されており、該開運に
は主摺動体４５と副摺動体４６とが配置されている。
前記軌道は、第２図、第６図、第８図、第９図に示され
るように、第１のローラ列４３．４３’と第２のローラ
列４４．４４’とによシ、アーム４２の巻き塩シトラム
３３．３３’寄シの先端部から他端部にわたって、被検
面３の曲率に合わせて設定されている。その第１のロー
ラ列４３．４Ｂ’は、主、副摺動体４５，４６の摺動板
４７ 、４７’、４８．４８’を把持しうる位置および
間隙に配置された２個１組のローラ４３ａ、４３ｂを主
。
るように、第１のローラ列４３．４３’と第２のローラ
列４４．４４’とによシ、アーム４２の巻き塩シトラム
３３．３３’寄シの先端部から他端部にわたって、被検
面３の曲率に合わせて設定されている。その第１のロー
ラ列４３．４Ｂ’は、主、副摺動体４５，４６の摺動板
４７ 、４７’、４８．４８’を把持しうる位置および
間隙に配置された２個１組のローラ４３ａ、４３ｂを主
。
副摺動体４５，４６の摺動方向に間隔をおいて複数組配
列して形成されている。また、第２０ローラ列４４．４
４’は主、副摺動体４５．４６の幅方向９■端面側であ
る摺動板４７．４′！、’ ＋４８゜４８′の端面に
接する位置に配置されかつ主、副摺動体４５，４６の摺
動方向に間隔をおいて配列され九ローラにより形成され
ている。
列して形成されている。また、第２０ローラ列４４．４
４’は主、副摺動体４５．４６の幅方向９■端面側であ
る摺動板４７．４′！、’ ＋４８゜４８′の端面に
接する位置に配置されかつ主、副摺動体４５，４６の摺
動方向に間隔をおいて配列され九ローラにより形成され
ている。
前記主摺動体４５は、特に第９図から明らかなように１
摺動方向に長くかつ幅方向に間隔をおいて配置され九摺
動板４７．４７’間に、補強板４９を掛は渡して構成さ
れている。また、副摺動体４６は同第９図に示されるご
とく、幅方向に間隔をおいて配置された摺動板４８．４
８’間に、補強板５０を掛は渡して構成され、前記主摺
動体４５の後端部側に配置され、リンク機構５７゜５７
′を介して接続されている。なお、主、副摺動体４５．
４６を構成する板材は、ばね板等の弾発性を有する材料
で形成されている。そして、主摺動体４５の摺動板４７
，４７’の先端部は、当該巻き塩シトラム３３．３３’
に掛は止められ、さらに摺動板４７，４７’を介して第
１．第２のローラ列４３．４３’ １４４．４４’に
よシガイドされるようになっておシ、シたがって巻き塩
シトラム３３．３３’が順方向ま九は逆方向に回転され
るに伴い、第１．第２のローラ列４３．４３’Ｈ４４１
４４’ Ｋよって設定された軌道に沿りて巻き取シを九
は巻き戻されるようになっている。
摺動方向に長くかつ幅方向に間隔をおいて配置され九摺
動板４７．４７’間に、補強板４９を掛は渡して構成さ
れている。また、副摺動体４６は同第９図に示されるご
とく、幅方向に間隔をおいて配置された摺動板４８．４
８’間に、補強板５０を掛は渡して構成され、前記主摺
動体４５の後端部側に配置され、リンク機構５７゜５７
′を介して接続されている。なお、主、副摺動体４５．
４６を構成する板材は、ばね板等の弾発性を有する材料
で形成されている。そして、主摺動体４５の摺動板４７
，４７’の先端部は、当該巻き塩シトラム３３．３３’
に掛は止められ、さらに摺動板４７，４７’を介して第
１．第２のローラ列４３．４３’ １４４．４４’に
よシガイドされるようになっておシ、シたがって巻き塩
シトラム３３．３３’が順方向ま九は逆方向に回転され
るに伴い、第１．第２のローラ列４３．４３’Ｈ４４１
４４’ Ｋよって設定された軌道に沿りて巻き取シを九
は巻き戻されるようになっている。
一方、副摺動体４６の摺動板４８，４８’は、第１、第
２のローラ列４３，４３’富４４．４４’によシガイド
されるようになってお、ｂ、ｔ２副摺７、動体４６は前
述のごとくリンク機構５７．５７’を介して主摺動体４
５に接続されておシ、前記主摺動体４５に追従して摺動
するように構成されている。
２のローラ列４３，４３’富４４．４４’によシガイド
されるようになってお、ｂ、ｔ２副摺７、動体４６は前
述のごとくリンク機構５７．５７’を介して主摺動体４
５に接続されておシ、前記主摺動体４５に追従して摺動
するように構成されている。
前記主摺動体４５の後端部と副摺動体４６間には、第６
図、第９図に示されるごとく、被検面３に対向する側に
ケース５１が配置され、咳ケース５１はリンク機構５７
．５７’とコイルスプリング７３．７３’とによシ保持
されている。
図、第９図に示されるごとく、被検面３に対向する側に
ケース５１が配置され、咳ケース５１はリンク機構５７
．５７’とコイルスプリング７３．７３’とによシ保持
されている。
前記ケース５１は、第９図に示されるように、箱！ＩＫ
形成されておシ、このケース５１には被検面３に接触し
て転動するガイドローラ５３と、超音波探傷子の発振子
５５および受振子５６とが設けられている。前記ガイド
ローラ５３は、ケース５１における主、副摺動体４５．
４６の摺動方向の両端部に形成された軸受部５Ｌ５２’
に回転自在に支持されている。前記発振子５５と受振子
５６とは、前記ガイドローラ５３をはさんでその両端に
間隔をおいて配置され、かつケース５１の内部に固定さ
れた取付板ｓ４Ｋｍり付けられている。
形成されておシ、このケース５１には被検面３に接触し
て転動するガイドローラ５３と、超音波探傷子の発振子
５５および受振子５６とが設けられている。前記ガイド
ローラ５３は、ケース５１における主、副摺動体４５．
４６の摺動方向の両端部に形成された軸受部５Ｌ５２’
に回転自在に支持されている。前記発振子５５と受振子
５６とは、前記ガイドローラ５３をはさんでその両端に
間隔をおいて配置され、かつケース５１の内部に固定さ
れた取付板ｓ４Ｋｍり付けられている。
前記リンク機構５７．５７’は、ケース５１０幅方向の
両側部に設けられている。両リンク機構５７．５７’と
も、第１．第２のリンク部材５８゜５９をＸ字形に組み
合わせて構成されている。その第１のリンク部材５８の
一端部は主摺動体４５の後端部の補強板４９′上に設け
られたブラケット６０に、スペーサ６４を杜さんでピン
６８により取ｐ付けられ、他端部はケース５１に設けら
れたブラケット６２にピン７０により取シ付けられてい
る。ｔた、第２のリンク部材５９の一端部は副摺動体４
６の前端部側の補強板５０′上に設けられたブラケット
６１に、スペーサ６５をはさんでビ、／、６９によシ取
シ付けられ、他端部はケース５１に設けられたブラケッ
ト６３にスペーサ６７をはさんでピン７１によシ取シ付
けられている。
両側部に設けられている。両リンク機構５７．５７’と
も、第１．第２のリンク部材５８゜５９をＸ字形に組み
合わせて構成されている。その第１のリンク部材５８の
一端部は主摺動体４５の後端部の補強板４９′上に設け
られたブラケット６０に、スペーサ６４を杜さんでピン
６８により取ｐ付けられ、他端部はケース５１に設けら
れたブラケット６２にピン７０により取シ付けられてい
る。ｔた、第２のリンク部材５９の一端部は副摺動体４
６の前端部側の補強板５０′上に設けられたブラケット
６１に、スペーサ６５をはさんでビ、／、６９によシ取
シ付けられ、他端部はケース５１に設けられたブラケッ
ト６３にスペーサ６７をはさんでピン７１によシ取シ付
けられている。
そして１第１．第２のリンク部材５８．５９により構成
されたリンク機構５７．５７’によって、・ 超音波探傷子を有するケース５１を被検面３に対して平
行に配置しうるようになっている。
されたリンク機構５７．５７’によって、・ 超音波探傷子を有するケース５１を被検面３に対して平
行に配置しうるようになっている。
前記フィルスプリング７３．７３’は、第９図に明示さ
れるように、コイルスプリング自体の座屈を防止しうる
円錐形に形成されており、コイルスプリング７３は主摺
動体４５の後端部の補強板４９′とケース５１に設けら
れたスプリングブラケット７２間に取シ付けられ、他の
コイルスプリング７３′は副摺動体４６の前端部の補強
板５０’とケース５１に設けられ九スプリングブラケッ
ト７２（間に取り付けられておシ、両コイルスプリング
７３．７３’によ）ケース５１を、被検面３に接近する
方向に持ち上げるように付勢している。
れるように、コイルスプリング自体の座屈を防止しうる
円錐形に形成されており、コイルスプリング７３は主摺
動体４５の後端部の補強板４９′とケース５１に設けら
れたスプリングブラケット７２間に取シ付けられ、他の
コイルスプリング７３′は副摺動体４６の前端部の補強
板５０’とケース５１に設けられ九スプリングブラケッ
ト７２（間に取り付けられておシ、両コイルスプリング
７３．７３’によ）ケース５１を、被検面３に接近する
方向に持ち上げるように付勢している。
前記実施例の自動超音波探傷装置は、次のように操作さ
れ、作用する。
れ、作用する。
すな枦ち、圧力容器１と点検ノズル２との相貫体の接合
部分の内部における点検ノズル２の奥側から圧力容器１
の内壁面１１［ＩＫ向かって探傷を進めるときは、第２
図、第６図に示されるように、被検面３に接触させるガ
イドローラ５３と超音波探傷子とを備えるケース５１を
アーム４２の後端部側に移動させ、反対に圧力容器１の
内壁面側から０ 点検ノズル２の奥側に向かって探傷を
進めるときは、ケース５１をアーム４２の先端側に移動
させ、ついで第１図に示されるように、ブロック１２を
圧力容器ｌ内において、第１の移動台５と第１の駆動機
構６を介してＸ方向に、第２の移動台７と第２の駆動機
構８を介してＹ方向に、第３の駆動機構１Ｇを介して２
方−向にそれぞれ移動させ、前記ガイドローラ５３が被
検面３の所定位置に接触する状態にセットし、さらに超
音波探傷子の発振子５５と受振子５６とをＯＮにセット
する。
部分の内部における点検ノズル２の奥側から圧力容器１
の内壁面１１［ＩＫ向かって探傷を進めるときは、第２
図、第６図に示されるように、被検面３に接触させるガ
イドローラ５３と超音波探傷子とを備えるケース５１を
アーム４２の後端部側に移動させ、反対に圧力容器１の
内壁面側から０ 点検ノズル２の奥側に向かって探傷を
進めるときは、ケース５１をアーム４２の先端側に移動
させ、ついで第１図に示されるように、ブロック１２を
圧力容器ｌ内において、第１の移動台５と第１の駆動機
構６を介してＸ方向に、第２の移動台７と第２の駆動機
構８を介してＹ方向に、第３の駆動機構１Ｇを介して２
方−向にそれぞれ移動させ、前記ガイドローラ５３が被
検面３の所定位置に接触する状態にセットし、さらに超
音波探傷子の発振子５５と受振子５６とをＯＮにセット
する。
つぎに、第１のボックス１６に設けられた駆動部１９を
作動させ、旋回軸１７を介して旋回腕２９を旋回させ、
ボテフシｌメータ２６を通じて回転角を検出しながらア
ーム４２を被検面３の中心軸０−０の回）に通常は３６
０°旋回させ、１回目の探傷を行う。
作動させ、旋回軸１７を介して旋回腕２９を旋回させ、
ボテフシｌメータ２６を通じて回転角を検出しながらア
ーム４２を被検面３の中心軸０−０の回）に通常は３６
０°旋回させ、１回目の探傷を行う。
前記１回目の探傷終了後、第２のボックス３０に設けら
れた駆動部３４を予め決められた順方向または逆方向に
選択的に作動させ、回転軸３１を介して巻き取りドラム
３３，３３’を回転させ、ポテンショメータ４０によシ
回転角を検出しつつ主摺動体４５を一定長さ巻簀取シま
たは巻き戻し、第１．第２のロー２列４３．４３’ ＄
４４．４４’によシ、アーム４２に被検面３の曲率に合
わせて設定され九軌道に沿って主、副摺動体４５．４６
を摺動させ、ローラ５３と超音波探傷子とを有するケー
ス５１を被検面３の中心軸０−０方向ｌＩｃ１ピツチ移
動させ、再び旋回軸１７および旋回腕２９を介してアー
ム４２を被検面３の中心軸〇−〇の回ＤＫ旋回させ、探
傷を行う。
れた駆動部３４を予め決められた順方向または逆方向に
選択的に作動させ、回転軸３１を介して巻き取りドラム
３３，３３’を回転させ、ポテンショメータ４０によシ
回転角を検出しつつ主摺動体４５を一定長さ巻簀取シま
たは巻き戻し、第１．第２のロー２列４３．４３’ ＄
４４．４４’によシ、アーム４２に被検面３の曲率に合
わせて設定され九軌道に沿って主、副摺動体４５．４６
を摺動させ、ローラ５３と超音波探傷子とを有するケー
ス５１を被検面３の中心軸０−０方向ｌＩｃ１ピツチ移
動させ、再び旋回軸１７および旋回腕２９を介してアー
ム４２を被検面３の中心軸〇−〇の回ＤＫ旋回させ、探
傷を行う。
前記ケース５１を被検面３の中心軸ｏ−ｏ方向に移動さ
せる際、被検面３に凹凸部が存する場合であっても、第
１０図（ａ）、Φ）に示される”ように１第１ ｍ、
＄ ２ Ｏ１７７り部材５８．５９を組み合わせて構成
されたリンク機構５７．５７’ 、！：、コイルスプリ
ング’１３．７３’との作用により、ガイドローラ５３
の軸の平行移動を通じてケース５１が常に平行に支持さ
れる結果、核ケース５１に設けられた発振子５５と受振
子５６とが互いに適正位置に保持されるので、前述のご
とく被検面３に凹凸部がある場合にも、確実に探傷する
ことができる。
せる際、被検面３に凹凸部が存する場合であっても、第
１０図（ａ）、Φ）に示される”ように１第１ ｍ、
＄ ２ Ｏ１７７り部材５８．５９を組み合わせて構成
されたリンク機構５７．５７’ 、！：、コイルスプリ
ング’１３．７３’との作用により、ガイドローラ５３
の軸の平行移動を通じてケース５１が常に平行に支持さ
れる結果、核ケース５１に設けられた発振子５５と受振
子５６とが互いに適正位置に保持されるので、前述のご
とく被検面３に凹凸部がある場合にも、確実に探傷する
ことができる。
なお、第１０図（ａ）、φ）において、Ｈは通常状態に
おける主、副摺動体４５．４６の軌道面から被検面３ま
での高さ、ΔＨは被検面３の凸部３′による段落、ΔＸ
は段差によるリンク機構５７゜５７′の変位量を示す。
おける主、副摺動体４５．４６の軌道面から被検面３ま
での高さ、ΔＨは被検面３の凸部３′による段落、ΔＸ
は段差によるリンク機構５７゜５７′の変位量を示す。
そして、前述のアーム４２の旋回運動と、ケース５１の
ピッチ送シとを繰９返して実施することにより、被検面
３の全域にわたって確実に探傷を行うことができる。
ピッチ送シとを繰９返して実施することにより、被検面
３の全域にわたって確実に探傷を行うことができる。
また、点検ノズル２内に、探傷に対して障害物が挿入さ
れていて旋回腕２９とその付属部材とを３６０°回転さ
せることが不可能な場合には、第１１、図に示されるよ
うに、円周方向ＶＣａ＠（ただしθ’＝ ｓ ｇ ｏ°
／”ｓ ”＝２ｓ ３ｅ ４・・・）ずつ分割し、この
０°ｏ範囲内でケース５１を被検面３の中心軸０−０方
向に１ピツチずつ送シ、ケース５１をＰ、、Ｐ、、Ｐ、
・・・Ｒ，、、Ｐ、にジグザグ行進させ、最初のＪ ｌ
ｌｏ範囲を探傷後、ケース５１をつぎの領域に移動させ
、再び探傷を行い、かかる動作を繰シ返し行うことによ
って被検面３の全域を探傷することができる。
れていて旋回腕２９とその付属部材とを３６０°回転さ
せることが不可能な場合には、第１１、図に示されるよ
うに、円周方向ＶＣａ＠（ただしθ’＝ ｓ ｇ ｏ°
／”ｓ ”＝２ｓ ３ｅ ４・・・）ずつ分割し、この
０°ｏ範囲内でケース５１を被検面３の中心軸０−０方
向に１ピツチずつ送シ、ケース５１をＰ、、Ｐ、、Ｐ、
・・・Ｒ，、、Ｐ、にジグザグ行進させ、最初のＪ ｌ
ｌｏ範囲を探傷後、ケース５１をつぎの領域に移動させ
、再び探傷を行い、かかる動作を繰シ返し行うことによ
って被検面３の全域を探傷することができる。
なお、本発明ではアーム４２をｘ、ｙ、ｚ方向に位置調
整する機構、アーム４２を被検面３の中心軸Ｑ−０の回
シに旋回させる駆動部１９、ケース５１を移動させる主
、副摺動体４５．４６の巻き取りドラム３３．３３’の
駆動部３４、主、副摺動体４５，４６およびその軌道等
Ｏ具体的な構造は、図示実施例に限らず、所期の目的動
作を行いうるものであればよい。
整する機構、アーム４２を被検面３の中心軸Ｑ−０の回
シに旋回させる駆動部１９、ケース５１を移動させる主
、副摺動体４５．４６の巻き取りドラム３３．３３’の
駆動部３４、主、副摺動体４５，４６およびその軌道等
Ｏ具体的な構造は、図示実施例に限らず、所期の目的動
作を行いうるものであればよい。
本発明は、以上の構成１作用のもので、本発明によれば
被検面に接触して転動するガイドローラと、超音波探傷
子とを設けたケースを、主摺動体と、その後端部に配置
された副摺動体と、主、副摺動体の被検面側に設けられ
たリンク機構およびコイルスプリングとを介して常圧平
行に保持しうるので、被検面に凹凸部が存する場合にも
、超音波探傷子の発振子と受振子とをそれぞれ適正位置
に、自動的に確実に位置調整できる結果、正４！ＩＫ探
傷できる効果がＴｏシ、シかも前記超音波探傷子を保持
する構造も比較的簡単であり、構造上堅固であるため、
実用的にも優れた効果を有する。
被検面に接触して転動するガイドローラと、超音波探傷
子とを設けたケースを、主摺動体と、その後端部に配置
された副摺動体と、主、副摺動体の被検面側に設けられ
たリンク機構およびコイルスプリングとを介して常圧平
行に保持しうるので、被検面に凹凸部が存する場合にも
、超音波探傷子の発振子と受振子とをそれぞれ適正位置
に、自動的に確実に位置調整できる結果、正４！ＩＫ探
傷できる効果がＴｏシ、シかも前記超音波探傷子を保持
する構造も比較的簡単であり、構造上堅固であるため、
実用的にも優れた効果を有する。
第１図は本発明を圧力容器と点検ノズルとの相貫体の接
合部分の曲面に適用すべく構成された一実施例の斜視図
、第２図は要部の一部縦断側面図、第３図は正面図、第
４図および第５図は第１のボックーと旋回駆動部と旋回
腕部分の拡大縦側面図および拡大縦断正面図、第６図は
第２のボックスと主摺動体の巻き数少ドラムとその駆動
部とアーふとその付属部材との拡大縦断側面図、第７図
は同第２のボックスと巻き取シドラふとその駆動部の拡
大縦断正面図、第８図は主、副摺動体とその軌道とケー
スとこれの支持部材の拡大縦断正面図、第９図は同斜視
図、第１θ図（ａ）、Φ）はローラと超音波探傷子とを
有するケースの支持部材の作用状態を示す図、第１１図
は一使用形態の説明図である。 １・・・圧力容器、２・・・点検ノズル、３・・・圧力
容器と点検ノズルとの相貫体の接合部分の内側の曲面で
ある被検面、５．７・・・第１．第２の移動台、６゜８
．１０・・・第１．第２．第３の駆動機構、１１・・・
メーンロツド、１２・・・探憚用の各部材取付用のブロ
ック、１５・・・同ブラケット、１６・・・第１のボッ
クス、１７・・・旋回軸、１９・・・−員旋回軸の駆動
部亀２９・・・旋回腕、３０・・・第２のボックス、３
１・・・回転軸、３３．３３’・・・巻き、塩シトラム
、３４・・・巻き塩シトラムの駆動部、４２・・・アー
ム、４３゜４４・・・主、副摺動体用の軌道を構成する
第１．第２のローラ列、４５．４６・・・主、副摺動体
、４７゜４８・・・摺動板、４９．４９’ Ｈｓｏ、
５０’・・・補強板、５１・・・ケース、５３・・・ガ
イドローラ、５５・・・超音波探傷子の発振子、５６・
・・同受振子、５７゜５７′・・・リンク機構、５８．
５９・・・リンク機構を構成する第１．第２のリンク部
材、７３．７３’・・・コイルスプリング。 代理人 弁理士 秋本正実 輩４２ 菰Ｓ図 ７９／６ 第１０ 図 （（Ａ ） （４）
合部分の曲面に適用すべく構成された一実施例の斜視図
、第２図は要部の一部縦断側面図、第３図は正面図、第
４図および第５図は第１のボックーと旋回駆動部と旋回
腕部分の拡大縦側面図および拡大縦断正面図、第６図は
第２のボックスと主摺動体の巻き数少ドラムとその駆動
部とアーふとその付属部材との拡大縦断側面図、第７図
は同第２のボックスと巻き取シドラふとその駆動部の拡
大縦断正面図、第８図は主、副摺動体とその軌道とケー
スとこれの支持部材の拡大縦断正面図、第９図は同斜視
図、第１θ図（ａ）、Φ）はローラと超音波探傷子とを
有するケースの支持部材の作用状態を示す図、第１１図
は一使用形態の説明図である。 １・・・圧力容器、２・・・点検ノズル、３・・・圧力
容器と点検ノズルとの相貫体の接合部分の内側の曲面で
ある被検面、５．７・・・第１．第２の移動台、６゜８
．１０・・・第１．第２．第３の駆動機構、１１・・・
メーンロツド、１２・・・探憚用の各部材取付用のブロ
ック、１５・・・同ブラケット、１６・・・第１のボッ
クス、１７・・・旋回軸、１９・・・−員旋回軸の駆動
部亀２９・・・旋回腕、３０・・・第２のボックス、３
１・・・回転軸、３３．３３’・・・巻き、塩シトラム
、３４・・・巻き塩シトラムの駆動部、４２・・・アー
ム、４３゜４４・・・主、副摺動体用の軌道を構成する
第１．第２のローラ列、４５．４６・・・主、副摺動体
、４７゜４８・・・摺動板、４９．４９’ Ｈｓｏ、
５０’・・・補強板、５１・・・ケース、５３・・・ガ
イドローラ、５５・・・超音波探傷子の発振子、５６・
・・同受振子、５７゜５７′・・・リンク機構、５８．
５９・・・リンク機構を構成する第１．第２のリンク部
材、７３．７３’・・・コイルスプリング。 代理人 弁理士 秋本正実 輩４２ 菰Ｓ図 ７９／６ 第１０ 図 （（Ａ ） （４）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、超音波探傷子を搭載せるアームを、被検体の内部で
三次元方向に位置調整し、かつ円筒体同士の相貫体にお
ける接合部分の内側の曲面である被検面の中心軸回シに
旋回させ、被検面を探傷する装置において、前記アーム
に被検面の曲率に合わせて設定された軌道に沿って、摺
動自在に主摺動体を設け、骸主摺動体の後端部に副摺動
体を配置し、主摺動体の後端部と副摺動体間の被検面に
対向する側に、被検面に接触して転動するガイドローラ
と一超音波探傷子とを設は九ケースを配置するとともに
、咳ケースを、主摺動体と副摺動体とに設けられ＆ Ｉ
Ｊンク部材を組み合わせかつケースを被検面に対して平
行に支持するリンク機構と、主摺動体と副摺動体とに取
シ付けられかつケースを被検面に接近する方向に付勢す
るコイルスプリングとによシ保持したことを特徴とする
自動超音波探傷装置。 ２、前記主摺動体と副摺動体とは、摺動方向に長くかつ
幅方向に間隔をおいて設置された摺動板と、これらの摺
動板間に掛は渡された補強板とを組み合わせて構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自
動超音波探傷装置。 ３、前記軌道は、主、副摺動体の幅方向の両端部の表、
裏面に配置されかつ主、副摺動体の摺動力向に間隔をお
いて配列された第１のローラ列と、主、副摺動体の幅方
向の両端面側に配置されかつ主、副摺動体の摺動方向に
間隔をおいて配列され丸亀２のローラ列とによ多構成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
自動超音波探傷装置。 ４、前記リンク機構は、ケースの両側部に配置されてお
り、しかもケースの各側部に配置されたリンク機構とも
、主摺動体の後端部に接続された第１のリンク部材と、
副摺動体に接続された第２のリンク部材とをＸ字形に組
み合わせて構成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第１ＪＩ記載の自動超音波探傷装置。 ５、前記コイルスプリングは、主、副摺動体に接する根
元部から先端部に向かうにしたがい、直径を漸減する円
錐形に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の自動超音波探傷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56136095A JPS5838855A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 自動超音波探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56136095A JPS5838855A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 自動超音波探傷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5838855A true JPS5838855A (ja) | 1983-03-07 |
| JPH0148502B2 JPH0148502B2 (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=15167138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56136095A Granted JPS5838855A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 自動超音波探傷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838855A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6267446A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-27 | Toshiba Corp | 格子板検査装置 |
| JPH02281141A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超音波探傷装置 |
| KR20170136499A (ko) * | 2015-02-18 | 2017-12-11 | 사우디 아라비안 오일 컴퍼니 | 작업부재 표면에 대한 프로브의 수동 정규화를 위한 전개 메커니즘 |
| JP2020060403A (ja) * | 2018-10-09 | 2020-04-16 | 日立Ｇｅニュークリア・エナジー株式会社 | 超音波検査装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4956395U (ja) * | 1972-08-30 | 1974-05-18 |
-
1981
- 1981-09-01 JP JP56136095A patent/JPS5838855A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4956395U (ja) * | 1972-08-30 | 1974-05-18 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6267446A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-27 | Toshiba Corp | 格子板検査装置 |
| JPH02281141A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超音波探傷装置 |
| KR20170136499A (ko) * | 2015-02-18 | 2017-12-11 | 사우디 아라비안 오일 컴퍼니 | 작업부재 표면에 대한 프로브의 수동 정규화를 위한 전개 메커니즘 |
| CN107615056A (zh) * | 2015-02-18 | 2018-01-19 | 沙特阿拉伯石油公司 | 用于使探针相对于表面被动法向化的部署机构 |
| JP2018506040A (ja) * | 2015-02-18 | 2018-03-01 | サウジ アラビアン オイル カンパニー | 表面に対するプローブの受動的な正常化のための展開機構 |
| US10317372B2 (en) | 2015-02-18 | 2019-06-11 | HiBot Corporation | Deployment mechanism for passive normalization of a probe relative to a surface |
| CN107615056B (zh) * | 2015-02-18 | 2021-08-06 | 沙特阿拉伯石油公司 | 用于使探针相对于表面被动法向化的部署机构 |
| JP2020060403A (ja) * | 2018-10-09 | 2020-04-16 | 日立Ｇｅニュークリア・エナジー株式会社 | 超音波検査装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0148502B2 (ja) | 1989-10-19 |
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