JPS5837014A - 酢酸ビニル−オレフイン共重合体ラテツクスの製造方法 - Google Patents

酢酸ビニル−オレフイン共重合体ラテツクスの製造方法

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JPS5837014A
JPS5837014A JP57138057A JP13805782A JPS5837014A JP S5837014 A JPS5837014 A JP S5837014A JP 57138057 A JP57138057 A JP 57138057A JP 13805782 A JP13805782 A JP 13805782A JP S5837014 A JPS5837014 A JP S5837014A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F218/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an acyloxy radical of a saturated carboxylic acid, of carbonic acid or of a haloformic acid
    • C08F218/02Esters of monocarboxylic acids
    • C08F218/04Vinyl esters
    • C08F218/08Vinyl acetate

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、酢酸ビニルーオレフィン共重合体ラテックス
の製造方法並びにこの方法で得られる共重合体ラテック
スを目的とする。
酢酸ビニル−オレフィン重合体ラテックスは、一般に、
−料、接着剤、繊維材料、紙等の製造におけるバインダ
ーとして用いられる。これは、酢酸ビニルとオレフイ/
を保譲コロイドとしてのセルロースエーテル、ポリビニ
ルアルコール又はポリビニルピロリドンの存在下で乳化
重合させることKよって製造される。これらの保鏝コロ
イドは、ラテックスに良好な貯蔵及び取扱安定性とその
適用に必要な一足の粘度を付与するが、しかしまた実際
の用途に有害な共重合体フィルムの感水性も付与する。
したがって、本発明の目的である方法は、良好な貯蔵及
び取扱安定性とその適用に必要な粘度を有し、しかも共
1合体フィルムが非常に良好な耐水性を示す酢−酸ビニ
ルーオレフィン共重合体ラテックスの載置を可能にする
ものである。
本発&JIIK従う方法は、#鍍ビニルを少なくとも1
植のオレフイ/及び必要ならば少なくとも1檀の共重合
体の単量体と開始剤、乳化剤及び保−コロイドの存在下
に水性乳化共I合させることがらなり、保躾コロイドが
(alアクリル酸及びメタクリル酸のアミド並びにそれ
らの置換又は非置換N−アルキル−導体の水溶性重合体
と(b)分子量が1000〜so、oooで水溶性であ
るエチレングリコール重合体とからなることを特徴とす
る酢酸ビニル−オレフィン共重合体ラテックスの製造方
法である。
保護コロイドの第一成分であるアミドの水解性重合体は
、アクリル酸及びメタクリル酸のアミド並びにそれらの
N−アルキル誘導体(ここ、でアルキル基は1〜4個の
炭素原子を有し、そし【アミン、ヒドロキシル又は1〜
4個の炭素原子を持つアルコキシ基で置換され曵いても
よい)のホモ重合体又はその任意の割合の共重合体或い
は少なくとも1樵のホモ重合体及び(又は)少なくとも
1檀の共重合体の混合吻である。アンドとしては、例え
ば、アクリルアミド、メタクリルアミド、N−メチルア
クリルアミド、N、N−ジメチルアクリルアミド、N−
イングロビルアクリルアミド、N−メチルアミノイソプ
ロピルアクリルアミド、N−メチロールアクリルアミド
、N−メチロールメタクリルアミド、N−メトキシメチ
ルアクリルアミド、N−イソブトキシメチルアクリルア
ミドをあげることができる。
アミドの水浴性重合体は、例えば、少なくとも1種のア
ミドを(L1〜71〜7重量%で、水溶性ラジカル開始
剤及び(又は)紫外線照射の存在下で0℃〜90℃の温
度で水W41[重合させることによって製造することが
できる。
゛使用すべき開始剤は、溶液重合の典型的な水浴性ラジ
カル開始剤、例えば過酸化水素、過(It酸アルカリ、
水溶性ジアゾ誘導体、又は過酸化水素、有機過酸化智若
しくはヒドロペルオキシドのような酸化剤と亜硫酸若し
くは重fL硫酸アルカリ、アミン、とドラジン、金属ホ
ルムアルデヒドスルホキシレート等のような還元剤とを
基にしたレドックス系である。これらの開始剤のいずれ
も率践で又は混合物として、アミドにつきα1〜1o電
絋チの割合で用いられる。
アミドの水溶性電合体は、該アミドの501重−までに
なり侍る1の、1〜4個の炭素原子を有するN、N’−
アルキリデンビス(3〜5個の炭素原子を有する不飽和
酸アミド)、例えばN、N’−メチレンビス(アクリル
アミド) 、 N、N’−メチレンビス(メタクリルア
ミド);ジアリルエーテル;スルホこはく酸ジアリル;
ポリアリルオキシエタン等で代表される水溶性網状化剤
により網状化させることができる。
保鰻コロイドの第二成分であるエチレングリコール重合
体は、水溶性であり且つ1000〜s Q、(10Q、
好ましくは5000〜55.O[lQの分子量を有する
。これは、エチレングリコールのホモ重合体及び少なく
とも2棟の異なった分子量を持つホモ重合体の混合物で
代表される。これらの重合体はそれ自体知られ℃おり且
つ市販され℃いる物質である。
本発明の断電合法において、保岐コロイドは、15〜7
0重量嘔のアミド重合体と60〜85貞量チのエチレン
グリコール重合体から構成され、セし【、重合すべき単
量体につきα1〜5重量%、好ましくはα5〜5重量嗟
の割合で用いられる。
保鏝コロイドの二成分は、水浴液の形で用いられる。
アミド重合体の溶液は、その製造後の任意の時点で用い
ることができるが、本発明の好ましい態様ではその製造
後直ちに用いられる。
二つの溶液は乳化重合媒体に別個に導入してもよく、或
いはエチレングリコール重合体をアミド重合体の溶液に
溶解してもよい。或いは、本発明の好ましい態様を構成
するものであるが、エチレングリコール重合体をアミド
のS液KJ[合前に倫加してもよい。この導入は、重合
@に1回で、或いは重合中に何回かに分けて又は連続し
て行われる。
使用すべき水16液において、アミトム合体とエチレン
グリコール重合体とは水につき8.1〜151量チであ
る。
本@明の新方法によりmrsビニルと共貞合させること
ができるオレフィンは、2〜4@の縦a’m子を有し、
そしてエチレ/、プロピレン及びプチレ/類で代表され
る。
共重合性の他の単量体とは、1〜12個の炭素原子を有
する分岐状又は非分岐状の飽和モノカルボン酸のビニル
エステル、例えばプロピオン酸、「ベルサテート」(C
9〜C7,の分岐状酸のエステルの混合物に対し【与え
られた商品名)、ビパリ/11、ラウリン酸等のビニル
エステル、及ヒ(又は)5〜6個の炭素原子を有する不
飽和モノ若しくはジカルボン酸の1〜10個の炭素原子
を持つアルキルエステル、例えばアクリル酸、メタクリ
ル酸、マレイン酸、フマル酸等の各メチル、エチル、ブ
チル、エチルヘキシルエステル等、並びにハロゲン化ビ
ニル及びビニリデン、例えに塩化ビニル、塩化ビニリデ
ン等を意味する。
これらの共重合性単量体は、酢酸ビニル及び少な(とも
1橿のオレフィンと1合させることがでキ、或いはll
¥酸ビニル−オレフィン共重合体にグラフト化させるこ
ともできる。オレフィン及び他の共単量体は、得られる
共重合体のガラス転移温度が一30℃〜50℃、好まし
くは一20℃〜35℃であるような量で用いられる。
本性によれば、単量体は、1合媒体K、ガス状であると
きは加圧下で、そして重合前に全部を、或いは重合中に
何回かに5+けて又は連続して、或いは重合前(一部を
、そして残部を重合中に何回かに分け【又は連続して導
入される。
得るべき重合体に応じて、単量体に対して網状化用単量
体及び(又は)連鎖制御剤を添加することができる。
網状化用単量体は、単量体に対して0〜10重量−1好
ましくは0〜3]11i1%の割合で用いられ、そして
%にアクリル酸及びメタクリル酸ビニル、ジビニルエー
テル、モノ又はポリアルキレン(C2〜C4)グリコー
ルのアクリレート及びメタクリレート、フタル酸アリル
、シアスル酸トリアリル、テトラアリルオキシエタン、
ジアリルスルホこはく酸アルカリ、不飽和カルボン11
 (C,〜C5)トボリオールとの一合物、例えばトリ
メチロールプロパ/のアクリレート及びメタクリレート
等で代表される。
連鎖1BIJ@剤は、単量体に対し″′CO〜10ム量
−1好ましくはθ〜5重量−の割合で用いられ、そして
特にハロゲン化炭化水素、例えば塩化メチレン、クロロ
ホルム、四塩化炭素、ブロモホルム、四臭化炭素、ジク
ロルエタン、トリクロルエタン等71〜4個の炭素原子
を有する脂肪族アルコール、例えばメタノール、アリル
アルコール等、そして好ましくはメルカプタン、例えば
ラウリルメルカプタン、ドデシルメルカプタン、アミノ
フェニルメルカプタン等で代表される。
網状化用単量体及び(又は)連鎖制御剤は、単独で又は
混合物で、それ自体知られた任意の方法で、重合lff
に又は、重合中K、例えば単量体と同時に又は単量体の
一つと同時に、或いは一緒に同時に1或いは特に好まし
いが単量体の一つに婢解し又は単量体混合物にfm解し
た16液状で導入される。
重合媒体の単量体濃度は、好ましくは10〜70電量囁
である。
開始剤としては、乳化重合の典型的な水齢性開始剤、特
に過酸化水素、過硫酸アルカリ、水浴性ジアゾ誘導体、
又は過酸化水素、有機過酸化物若しくはヒドロペルオキ
シドのような酸化剤と亜硫酸及び重亜*Vアルカリ、ア
ミン、ヒドラジン、金属ホルムアルデヒドスルホキシレ
ートのような還元剤とを基にしたレドックス系等が用い
られる。
開始剤は、単量体につきCLO5〜45重量慢、好まし
くは11〜2重量%程度の割合で用いられる。
それは、重合媒体中に、重合mK全全部或いは1合中に
何回かに分けて又は連続して、或いは重合前に一部を導
入し、そしてJAsは重合中に何回かに分けて又は連続
し【添加することができる(待に、重合温度での開始剤
の寿命が短いとき)。
反応媒体と得るべきラテックスの安定性を確実に得るた
めには、1種以上の乳化剤を反応媒体中和存在させるこ
とができる。これらの乳化剤は、陰イオン性及び(又は
)非イオン性であってよく、乳化重合の典型的な物質で
ある。
陰イオン性乳化剤としては、脂urlt堪;アルキルサ
ルフェート、アルキルスルホネート、アルキルアリール
スルホネート、アルキルスルホスクシネート、アルカリ
アルキルホスフェート;スルホこはく酸アルキル;アル
キルフェノールポリグリコールエーテルスルホネート;
アルキルスルホポリカルボン酸のエステル塩;脂肪酸と
オキシ−及びアミノ−アルカンスルホン酸との縮合生成
智;ポリゴールエーテルの硫酸化誘導体;脂肪酸とポリ
グリコールの硫酸化エステル;硫酸化脂肪酸のアルカノ
ールアミド等をあげることがでキル。
非イオン性乳化剤としては、ポリアルコールの脂肪エス
テル、脂肪酸のアルカノールアミド、エチレンとプロピ
レンとのコーポリオキシド、オキシエチレン化アルコー
ル及びアルキルフェノール、オキシエチレン化しil酸
化したアルコール及びアルキルフェノール眸があげられ
る。
使用すべき乳化剤の量は、単量体に対してα1〜5重量
%程度であり、そしてその反応媒体への導入は全部を1
合前に加え、或いは一部を重合前に行い、そして補充量
を重合中に何回かに分けて又は連続的に反応媒体く加え
、或いは全部を重合中に何回かに分けて又は連続して加
えてもよい(得るべきラテックスの平均粒度に応じて)
。本発明の好ましい実施lIl様によれば、乳化剤は、
保繰コロイドの第一成分をなすアミドの重合体の製造媒
体に加えられる。
使用する単量体の性質によっては、共電合体の加水分解
を避けるためには、重合媒体を3〜7のpHに保持する
ことが有益である。このことは、媒体にp)l l1l
j剤、4!Fに、か性ソーダ若しくはアンモニアのよう
な塩基で及び(又は)酢酸ナトリウム若しくは重炭酸ナ
トリウム、さらにははう砂のような緩衝剤で代表される
pH111節剤を添加すること(よって達成で伊る。P
i−1il1節剤は、媒体に単独で又は混合物として、
全部又は一部を重合前に加え、そし【追加量を重合中に
何回かに分けて又は連続して加えてもよく、或いはさら
に全部を重合中に何回かに分けて又は連続して加えても
よ(、さらに好ましくは保線コロイドの第一成分をなす
アミドの重合体の製造媒体に加えてもよい。
東金温度は、使用する開始剤及び得るべき重合体に左右
されるが、一般に0℃〜95℃、好ましくは20℃〜9
0℃である。
別法によれば、軍法は、以下に記載するようK、種重合
体の存在下で行われる。これは、得るべきラテックス粒
子の粒度の適度な制御を可能にさせる。種重合体は得る
べき重合体と同一でも異なってもよい。これは、酢酸ビ
ニル又は酢酸ビニルとオレフィン及び(又は)少なくと
も1種の前述した共単量体とを水性乳化重合させること
によって得られる。得られた種重合体のラテックスは、
重合媒体に対して、保護コμイドの成分のうちの一つと
同時に、又は二つの成分の混合物と同時に添加され、或
いは保Sコロイドの成分のうちの一つ又は二つの成分の
存在下で製造される。
ラテックスの用途によっては、重合前K、重合中K又は
重合後に、可塑剤を共電合体に対して0〜20.i[f
i嘩、好ましくは0〜10重量−の割合で添加すること
ができる。この可塑剤は、単独で又は混合物として用い
られ、そしてポリ酢酸ビニルの典型的な可塑剤及び融合
助剤、例えば、)・ロゲン化され又はされていない7タ
ル酸アルキル(C4〜C6)、例えばフタル綬ジプチル
、フタル酸ジエチル、7タル酸ブチルベンジル、フタル
酸トリクロルエチル等;エチレングリコールの7タレー
ト、アジペート及びジペンゾエート;ブチルカルピトー
ルアセテート、グリコール酸ブチル、グリセリンドリア
七チン、こはく酸ジプロピル又はジイソブチル、グルタ
ル酸ジプロピル又はジイソブチル、アジピン酸ジブ賞ビ
ル又はジイソブチル、りん酸トリクレジル及びりん酸ト
リフェニル等から選ばれる。
本発明の方法で得られる#酸ビニルーオレフィン共重合
体ラテックスは、10〜70重量−5好ましくは35〜
65重量%濃度で、−30℃〜50℃のガラス転移温度
を有し且つその粒度が105〜1μmの広狭を有する重
合体の粒子を含む。このラテックスは、数mPa、sか
ら80,000mPa、s  まで及ぶ広範囲の粘度を
示し、そして非常に嵐好な耐水性を有するフィルムを与
える。
ル添加剤略の製造におけ漬バインダーとして用いられる
以下に本発明の実施例を示すが、これらは本発明を何ら
制限しない。
画分率(1)は、重量である。
ラテックスの粘度は、20℃でブルックフィールド鼠V
T粘度針(速度50rp鵬)により測定する。
粒子直径は、電子顕微鏡により決定する。
重合体のガラス転移温度(T1)は、示差熱分析により
測定する。
耐水性は、透明ガラス板上にラテックスを付着させ、5
0℃で2時間、次いで周囲温度で24時間乾燥させるこ
とにより得た300P鳳の重合体フィルム上に脱塩水の
小滴を置き、決定する。耐水性は、水滴を置いた個所で
フィルムが不透明になるの&:llする時間で表わされ
る。
例1 K。
1050pの脱イオン水、 1五5gのアクリルアミド、 11のN、N’−メチレンビス(アクリルアミ  ド 
) 、 15gの酢酸ナトリウム、 71pのテトラデシルスルホン酸ナトリウムの2451
水溶液、 19!iの分子量6000のポリエチレングコール を導入する。
空気をi1累気流の通入により除去し、窒素の通人を続
け、混合物をかきまぜる。溶解後、溶液を60℃に加熱
する。
Stが60℃になったならば、Cl3,19の過硫酸ア
ンモニウムを50CCの水に溶解してなる浴液な導入し
、1!!液を60℃に1時間保つ。次いで窒素気流の通
人を止める。
重合 反応器内を真空にし、次いで得られたコロイド溶液に、
5Iiの過硫酸カリウムを50(X:の水に溶解してな
る溶液を加える。次いで、1520.9の酢酸ビニJ/
、!:、 190 II)「Versatate VE
OVAlo」(登録商Wa>との混合物を一定流量で3
時間にわたり連続導入する。
Versatate VEOVA 10 Jは、C9〜
C1,の分岐状モノカルボン酸ビニルエステルの混合物
である。
導入を開始して15分後に、同時に、 19011のイソブチンを一定流量で1時間にわたり導
入すること、 反応混合物を80℃に加熱し、次いでその温度を保持す
ること、 19.90過4に#カリウムを200ccの水[8解し
てなる′#液を一定流量で2時間45分にわたり導入す
ること を行なう。
導入を終って2時間後K、反応混合物を冷却する。
酢酸ビニル/イソブチy / Versatate V
EOVAl G−(80/10’/10)三元共重合体
のラテックスが得られたが、これは下記の特性を示す。
pH18 粘度      1280mPa、s 濃度      49.8 % 粒子直径    a1〜α4μm 重合体のTg    18℃ 耐水性     15m1n 例1の保護コ、ロイドと同じ割合のとドロキシエチルセ
ルロースの存在下に乳化重合することKより製造された
酢酸ビニル/イソブチy /Versatate(80
/10/10)三元共重合体は2m1nの耐水性を有し
た。
例2 保護コロイドの製造 攪拌機を備えた反応器に、 10009の脱イオン水、 19gのアクリルアミド、 65gの##ナトリウム、 19gのテトラデシルスルホン酸ナトリウム、19pの
分子量IQ、000のポリエチレングリコール を導入する。
空気を窒素気流の通入により除去し、通人を続け、混合
物をかきまぜる。溶解後、反応混合物を60℃に加熱し
、その温度を保つ。混合物が60℃になったならば、α
8gの過硫酸アンモニウムを100Ceの水に#I解し
てなる溶液を反応器に導入する。反応させて1時間後に
、窒素気流の通人とかきまぜを止める。
重合 反応器を真空にした後、エチレンを反応器に15バール
の圧力となるまで導入し、そしてこの圧力をエチレンを
追加するととによって重合期間中一定に保つ。
かきまぜた混合物に、2Jの過硫酸アンモニウムを10
0Ceの水に溶解してなる餅叡を加え、次いで1700
.9の#戚ビニルを一定流量で10時間にわたり連続的
に加える。この導入を開始して20分後に反応混合物を
70℃に加熱し、この温度に保ち、次いで5.7flの
過硫酸アンモニウムを400eeの水に溶解してなる溶
液を一足流量で10時間にわたり導入する。
導入を終了して2時間後に混合物を冷却すると反応器内
の圧力は2バールとなった。
脱気した後、酢酸ビニル/エチレン(88/12)共重
合体のラテックスが得られたが、これは下記の特性を示
す。
pH2,a 粘度      700mPa、s 濃度      52% 粒子直径    α1〜14μm Tg       s℃ 例3 保護コロイドの製造 攪拌機を備えた反応器に、 1ooO#の脱イオン水、 14.5pのアクリルアミド、 5.59のIl¥酸ナトリウム、 19!Iのテトラデシルスルホン酸ナトリウム、19.
9の分子量10,000のポリエチレングリコール を導入する。
空気を窒素気流の通入により除去し、この通人を続け、
そして混合物をかきまぜる。溶解後、反応混合物を60
℃に加熱し、この温度を維持する。
混合物が60℃になったならば、α8gの過硫酸アンモ
ニウムを10CjCeの水に溶解してなる溶液を反応器
に導入する。反応させて1時間後K、窒素気流の通人と
攪拌を止める。
重合 反応器を真空にした後、エチレンを反応器内で13バー
ルの圧力となるまで導入し、この圧力をエチレンの追加
により重合期間中一定に保つ。
かきまぜた混合’4!JK、2Iiの過硫酸アンモニウ
ムを100ccの水に#!解してなる#!!液を加え、
次いで1587pの酢酸ビニルを一足流量で10時間に
わたり連続的に加える。この導入を開始して20分後に
反応混合物を70℃に加熱し、この温度に保持し、次い
で同時に、 285gの塩化ビニルを一定流量で9時間40分で、及
び &7jlの過硫酸アンモニウムを40 Geeの水に溶
解し【なる溶液を一定流量で10時間で 連続的に導入する。
導入を終了して2時間9に混合物を冷却すると反応器内
の圧力は&5バールであった。
脱気した後、酢酸ビニJ4//エチレン゛/塩化ビニル
(75/12/15)三元共重合体のラテックスが得ら
れたが、これは下記の特性を示す。
p)l           L6 粘Wl       50 m Pa、s濃度    
  513% 粒子直径    α1〜14μm Tg       17℃ 例4 保鏝コロイドの製造 冷却器、音素流入口及び攪拌機を備えた反応器ssqo
gの脱イオン水、 107gのアクリルアミド、 459の酢酸ナトリウム、 488gのテトラデシルスルホン酸ナトリウムの29.
5嘔溶液、 1449の分子量10,000のポリエチレングリコー
ル を導入する。
空気を窒素気流の通入により除去し、この通人をコロイ
ドの製造中保持する。混合物をかきまぜる。
溶解後、ffi!液を60℃に加熱し、その温度を保持
する。
fI液が60℃になったならば、6gの過硫酸アンモニ
ウムを20ccの水に溶解し℃なる溶液を導入する。
反応させて1時間後に窒素の通人を止める。
種重合体の製造 上記のコロイド#!液に五59の過硫酸アンモニウムと
144gの#酸ビニルを加える。
20分彼処、反応混合物を80℃に加熱し、この温度に
1時間保ち、次いで周囲温度に冷却する。
重合 真空にした反応器に続けて、 800gの上で得た種重合体、 800gの脱イオン水 を導入する。
混合物なかきまぜ、80℃に加熱し、この温度を反応期
間中保持する。
混合物が80℃になったならば、5gの過硫酸カリウム
を50Ceの水に溶解してなる溶液を加える。次いで、
同時に、連続的K、一定流量で、197gのイソブチン
を1時間で、 199の過硫酸カリウムを200c8の水に溶解してな
る浴液を2時間45分で、 +5−o6.yの酢酸ビニルと197IIのVersa
tateVia)MA  i Oの混合物を3時間で、
導入する。
導入を終了して2時間後K、反応混合物を冷却する。
酢酸ビニル/イソブチン/ VerSaLate (8
0/10/10 )三元共重合体のラテックスが得られ
たが、これは下記の特性を示す。
pi−i        2.7 粘度      1080 mPa、s濃度     
 s2.ss 粒子直径    [L1〜α4μm 共重合体のTg   18℃ 耐水性     15m1H /   ・、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ill  酢酸ビニルを少なくとも1種のオレフィン及
    び必要ならば少な(とも1種の共重合性の単量体と開始
    剤、乳化剤及び保11!iコロイドの存在下に水性乳化
    共重合させることからなる鮮酸ビニルーオレフイ/共4
    重合体ラテックスの製造方法において、保鏝コロイドが
    (alアクリル嫉及びメタクリル酸のアミド並びKそれ
    らの置換又は非置換N−アルキル誘導体の水齢性東合体
    と(b)分子量が1000〜5G、000で水溶性であ
    るエチレングリコール重合体とからなることを特徴とす
    る酢酸ビニルーオレフィン共重合体ラテックスの製造方
    法。 (21アミドの重合体がアクリル酸及びメタクリル酸の
    アミド並びにそれらのアミン、ヒドロキシル若しくはア
    ルコキシ(C1〜C4)基置換又は非置換N−アルキル
    (C1〜C4)il!J導体のホモ重合体、共重合体又
    はホモ重合体及び(又は)共重合体の混合物であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)アミドの重合体が少なくとも1種のアミドを(L
    1〜7重量饅の濃度で水溶性ラジカ、III/開始剤及
    び(又は)紫外線照射の存在下KO〜90℃ノ温゛度で
    水溶液重合させるととによって得られることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の方法。 (4)  アミドの重合体が水溶性網状化剤により網状
    化されていることな特徴とする特許請求の範囲第1〜3
    項のいずれかに記載の方法。 (5)  エチレングリコール重合体2>1工チレンク
    リコールホ七重合体又はエチレングリコールホモ重合体
    の混合物であることを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    3項のいずれかに記載の方法。 (6)  保麟コロイド中でアミドの重合体が15〜7
    0東量囁を占め、そし【エチレングリコール真合体が3
    0〜85重量%を占めることを特徴とする特許請求の範
    囲第1〜5項のいずれかに記載の方法。 (7)保鰻コロイドが重合すべき単量体につきα1〜5
    重量−の割合で用いられることを特徴とする特許請求の
    範囲第1〜6項のいずれかに記載の方法。 (8)オレフィンが2〜4個の炭素原子を有することを
    特徴とする特許請求の範囲i@1〜7XAのいずれかに
    記載の方法。 (9)酢酸ビニルと共重合性の単量体が分岐状若しくは
    非分岐状のモノカルボン酸(C4〜Cl2)のビニルエ
    ステル及び(又は)不飽和モノ若しくはジカルボン#(
    C5〜c、 >のアルキル(C1〜C4゜)エステル及
    び(又は)ノーロゲン化ビニル及びビニリゾ/よりなる
    群から選ばれることを特徴とする特al!Fllll求
    の範囲第1〜8項のいずれかに記載の方法。 Ql  オレフィン及び(又は)共重合性の単量体の量
    が、得られる共重合体が一30℃〜50℃の間のガラス
    転移温度を有するようなものであることを特徴とする時
    1ff−請求の範囲第1〜9項のいずれかに記載の方法
    。 all  単量体が、単量体を基にしてα1〜3重量−
    の陰イオン性乳化剤及び(又は)非イオン性乳化剤の存
    在下で重合されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    〜10項のいずれかに記載の方法。 0 得るべき重合体と同−又は異なる種重合体が重合媒
    体中に存在することを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    10項のいずれかに記載の方法。 C3−30℃〜50℃の間のガラス転移温度、105〜
    1μmの間の粒度な有する共重合体粒子を10〜70重
    量嘔濃度で含み、そしてその粘度が数m Pa、s 〜
    8 CL 000 m )’a、s程度であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜12項のいずれかに記載
    の方法で−得られた酢酸ビニル−オレフィン共重合体ラ
    テックス。
JP57138057A 1981-08-10 1982-08-10 酢酸ビニル−オレフイン共重合体ラテツクスの製造方法 Granted JPS5837014A (ja)

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