JPS5836829A - ばら積材料の取り扱い及び採集装置 - Google Patents

ばら積材料の取り扱い及び採集装置

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JPS5836829A
JPS5836829A JP57132936A JP13293682A JPS5836829A JP S5836829 A JPS5836829 A JP S5836829A JP 57132936 A JP57132936 A JP 57132936A JP 13293682 A JP13293682 A JP 13293682A JP S5836829 A JPS5836829 A JP S5836829A
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ウイリアム・エイチ・チヤンツ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G65/00Loading or unloading
    • B65G65/02Loading or unloading machines comprising essentially a conveyor for moving the loads associated with a device for picking-up the loads
    • B65G65/16Loading or unloading machines comprising essentially a conveyor for moving the loads associated with a device for picking-up the loads with rotary pick-up conveyors
    • B65G65/20Paddle wheels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は貯蔵領域に堆積又は小山にして一時的に貯蔵さ
れるばら積材料を採集し、取扱い、一方の領域から他の
場所へ運搬するための装Hに関する。
このようなばら積材料には無数の形式と種類があシ、例
えば、石炭、溶滓、タコナイト、黄鉄鉱又は鉄鉱石、粘
土、噴石、粉砕大理石、砂利、ペンシルピッチ(pen
cll pitch )、塩、農業用石灰、カー?ンブ
ラック、砂、おがくず、木くス、小麦、大豆、及び他の
農産物などである。
ばら積材料は、このような貯蔵山から採集され、貯蔵場
所から使用場所へ所望の量の材料を運搬する鉄道貨車、
トラック、コンベヤ、yk’−ト、その他の装置へ積み
込1れる。
本発明は、特に、輸送装置又は運搬装置に操作的に連結
されたりクレーマユニットを、直線的に前後に、又は、
ユニットの交互の逆走行方向に、移動させて、リクレー
マユニットが2つの走行方向のうち一方に走行している
間に、長さ方向領域又は弧状領域に山積みにして大量に
貯蔵さ名、たばら積材料を、すくい上げてそれをコンベ
ヤ装置に排出する回転リクレーマに関する。
更に、本発明は、特に、先行技術のりクレーマ装置に比
較して低いコストで製造でき、既存のばら積材料取シ扱
い装置の1部として容易に取り付ケラれ、リクレーマユ
ニットのいずれの走行方向でも行なわれるばら積材料の
採集により、大量のばら積材料の貯蔵される土地の効率
的利用が保証され、操作中、エネルギー効率を高め、く
ずれなくばら積材料を取り扱うような回転リクレーマ装
置に関する。
今阻紀中、多くの先行技術の特許が登録され、例えば、
米国特許第233.523号および第657.716号
は、パケットがチェーンに取り付けらね7、走行軌道を
一方向に移動し、小山からばら積材料をすくい、所望の
場所へ運搬のためコンベヤ、又はシュートにばら積材料
を排出する、ばら積材料リクレーマ装置を示している。
広く知られたチェーン取付型パケット装置においては、
チェーン増刊パケットの支持体を直線方向又は弧状方向
にばら積材料貯蔵領域に沿って前後に移動させるとして
も、パケットはパケット走行軌道内で一方向だけしか移
動しない。その結果、パケット支持体が1方向に移動す
るときだけしか貯蔵領域に山積されたばら積材料を採集
することができない。パケット支持体を他方向に移動さ
せることによってのみ、貯蔵領域をスタッカ又は他のば
ら積材料排出装置によって再び満たすことができ、パケ
ット支持体が一方向に移動するとき、堆積領域から材料
を採集することができる。
米国特許第476.616号に示されているもう1つの
知られたりクレーマ装置は、弧状通路を前後にスイープ
動作するブームを有する。ブームはトラス状構造体から
々す、片持ち支持ブームの外端から弧状スイープ型ブー
ムの回動中心捷で一方向に移動す゛るパドル状ブツシャ
チェーンコンベヤを支持する。
この装置の操作では、ブームがいずれかの弧状運動方向
に揺動するから、ifト”ルはげら積材料をブーム回動
中心に向かって押すように作動する。
しかしながら、小山からばら積材料を運搬するに当って
パドルは、ブームが小山の端部に向って移動するとき、
小山の端部に直角に移動し、片持ちブーム構造体が大き
な応力を受け、かくして、このような側方応力に対抗す
ると同時に長いチェーンに増刊けたパドルブツシャ装置
を支持するための重いトラス状ブーム構造体が必要にな
る。
更に、ばら積材料リクレーマのもう1つの型式が米国特
許第3,612,246号および第3.915,286
号に示されている。これらの装置の各々においては、一
連のパケットが、走行通路に沿って移動する、回転パド
ルの円筒壁の1部として形成されているので、回転する
ときバレルはげら積利料の山積みの端部に切り込む。
慣・杵築”r、612.246号では、バレルは相当の
軸線方向長さを有し、環状室を間に有する二重壁になっ
ており、パケットが環状室と連通して採集された材料を
環状室から内側のコンベヤに排出する。この発明は、バ
レルがいずれかの方向に1 】 も回転し、多方向に回転するパケットが、両側に開口し
ている2つのパケットとして形成さり、でいることを示
している。この構造は、太変腹雑で犬きく、バレルがば
ら積材料の山積みにりり込むときバレルを回転させるの
に相当がカが必Q)となる。
特許番号第3,915,286号の装置は、バレルと一
体の一連のバケツ)k有するパ1/ルを使用することに
よって、こ九らの困N1.な問題のうちいくつかを回避
しており、パケットの横rlJ((1−、バレルの横方
向の長さを構成している。回転バレルが一方向にだけ回
転し、げら積材料の山積みを寸だいでいる大きな移動可
能な支持体に沿って前後に軸線方向に移動するので、バ
レルQオ採集さ〕1.るばら積材料の堆積の端部を横断
する。回転バレルの構造のこの変形例は、バレルに必要
な回転力を減少させたにもかかわらず、バレルが回転す
るとき、バレルの軸線方向の前後移動のために備えられ
る移動可能々支持構造体は、物理的に大きな寸法の構造
体であることが必要であった。
従って、一連又は−組のパケットが、パケット2 を、走行軌道内で非回転支持ケージのまわりにいす力、
かの方向にも移動させるチェーンに回動可能に取り付け
らfll、多数の絹のチェーン取付パケットが、支持ケ
ージの長さに亘って、互いに軸線方向に隣接して位16
′決めされ、支持ケージが、走行通路で、直線的に父は
弧状に前後に移動し、高いエネルギー効率と、貯蔵領域
の利用効率で山積みからばら積利料を採集する簡単fX
ば、ら積材料リクレーマ装置が長い間要望されてきた。
本発明の目的は、直線方向又は湾曲方向に延びる広い貯
蔵領域に大きな小山に貯蔵されているばら積H刺のだめ
の新規なりクレー7の構造および操作を提供することに
あり、リクレーマは、貯蔵領域の堆積H料の端部に向っ
ていずれかの方向にも移動可能であシ、又リクレーマは
、リクレーマケージをとり囲こむチェーンに取り付けら
れた多数の連のパケットを備え、チェーンは、リクレー
マをばら積材料の貯蔵堆積又は貯蔵小山の端部に向って
前後に移動させる方向とは無関係に採集操作”f’lす
ように、ケージの囲シの走行軌道をいずれかの方向にも
移動可能である。本発明d:又、簡単で容易に製造され
1、容易に操作されるケージ、パケット、パケット用の
チェーン駆動体を有j〜、パケットがこのチェーン思4
u山体に回l山自在にJPlり付けら力1、パケットが
無限の走行通路内でいす力。
かの方向にもリクレーマケージの曲りに最少の摩擦で走
行する、新規なりクレー7を提供1.既存のばら積取り
扱い装置に構成要素として容易に取り付けられる、ばら
積材料を採集するだめの簡単なりクレーマ構造を提供し
、採集さり、るげら積桐相の破壊、損傷、くずれを最小
限にする新しいりクレーマ構造を提供し、信頼性のある
効果的な容易に操作される方法で最少のエネルギーでも
って前に述べた目的を達成し、ばら積材料の採集と取扱
いの分野において長い間存在1.た要求を満(−1問題
を解決する新しい操作の態様とリフ1ノーマの構造を提
供することを含む。
これらおよび他の目的と利点は、新しいりクレーマ構造
によって得られ、リクレーマ構造の一般的な特徴は、以
下に述べられ、小山が直線又は孤状に形成され/こ堆積
ばら積材料の小山を外して延びている!W式の貯蔵領域
の小山がらげら秩材料を採集するためのりクレーマ構造
として述べられている。新しいりクレーマ構造は間隔を
へたてた直立の端支持部材を有するフレーム装置と、前
記端支持部(Aの間で、側方に廷びかつ支持されるケー
ジと、フレーノ・装置およびケージを山積みされたUr
ら1′i44′A刺の小山に向ってケージの側方にいず
れの方向にも移動させる装置とを備え、ケージはケージ
の円囲を構成し、間隔をへたてて、ケージの囲りに無端
的に延びる部材を有する溝形軌道装置を5み、前記間隔
をへたてた軌道部利け、外方に開放しており、少なくと
もケージの下方部分の囲りに半円形に延びる溝形リブに
よって形成さ力、て卦り、湾曲した壁部材が、隣接する
一対の溝形リブの間に連結され、ケージの各側ケージの
長さ方向に延びる線で終っており、障壁が前記湾曲した
壁の上縁からケージの長さ方向に下向き内方延びエンド
1ノスペル)・コンベヤがケーJ(D 一方CD端部か
らケージの他方の端部のコンベヤ排出端寸で障5 壁の下で、長さ方向に延び、チェーンが前記軌道装置に
沿うエン+pレス走行軌道で移動できるように各軌道部
材に沿って延び、前記走行軌道でいずれかの方向にも前
記チェーンを移動させるための装置を備え、一連のパケ
ットが各隣接した一対のチェーンの間に延び、間隔をへ
たてて前記チェーンに回動自在に取り付けられ、一連の
パケットは、次の隣接する連のパケットに関して互い違
いの位置に取り付けられており、パケットがケージの1
方の側面に沿ってケージの湾曲I−だ壁の−F縁を越え
て上方に移動するとき、各パケットから、パケットによ
ってすくわれた材料を放出するための装置を更に有する
本発明の好捷しい実施例(111願人が原理を適用する
ことを考えた最善の態様の図示)を次に説明しかつ図面
に示し特に、明瞭に、特許請求の範囲で説明する。
前述した型式のばら積材料は、いろいろ々lで取扱われ
る。時々、それらの生産又は供給d1供 、給源からの
供給量と供給速度が、特定の材料を、6 使用場所又は配給場所へ最終的な供給のために、鉄道、
貨車、船、トラック、又はそれと同様なもののような輸
送装置に積むよシも多い。
他の設備では、供給量からか中間処理工場からのばら積
柑$1の供給招け、使用場所へ供給のため100台の貨
車のような輸送装置に材料を積むのに経済的に必要とさ
ね、る量よシも大変少ない。
これらのばら積4珂料の取扱いとしては、取扱い中ばら
積1′、A利を、広い貯蔵領域に山積みして貯蔵する必
要がある。ばら積材料の貯蔵された堆積は、実際は、貯
蔵材料の山積みからの採集側゛より多いか、小野い異彦
る供給量゛で、貯蔵所へ供給したり採集j−たりするた
め波状的な材料堆積である。
例えば、連続的に操業される炭鉱は、一定の量で石炭を
生産し、次に、それを処理するために洗炭プラントに送
る。洗炭プラントの能力は350トン/時の洗炭を取り
扱うような能力である。しかしながら、全部の石炭を短
時間に迅速に積込むことができない限り、積荷される鉄
道輸送車即ち、100台の貨車をもつことは経済的でな
いから、100台の貨物列車に迅速に積む/こめに10
.OD Oトン以上たまる寸で洗炭を貯蔵領鞍に堆積し
なければならない。さもなければ、時々積込みのために
、待避線に待機して待っている貨車について鉄道に多額
の支払いをしなけil、は庁らない。
もう1つの同様の例は、一定量で大ij1処理の7Yめ
のばら積材料を連続的に供給i−なけカーげなら斤い処
理プラントの操作をもむ。かくして、4」和を採集1〜
て、連続的に処理プラントへ供給するため極めて大量の
ばら積材料を有するばら積H狛用の貯蔵領域を備えなけ
ノ1.ばなら斤い。
他の例では、貯蔵所から採集さね、る4」刺より大量に
又は迅速に、−゛ら積材料が貯蔵所に到着する。
更に、他の貯蔵領域から材おIの採集が進行している間
にばら積材料が大量のダンシトラックで貯蔵領域に到着
[−1採集は、リクレ−マ装置の逆転運動中に貯蔵拐料
及び卸された追加の利料から一定量で連続的に進められ
なけわ、ば々ら庁い。
従って、経済的な操作の観1点から、リクレーマ装置は
ばら積材料を取り扱うための前述したすべての条件の下
で、使用することができるので、操作中、ばら積材料の
貯蔵領域において直線通路又は弧状の通路で任意特定な
場所から前進か後退のどちらの運動方向にも連続的に作
動させることができる。
第1図、第2図および第3図は、いくつかのばら積材料
取り扱いおよび貯蔵設備を示し、この設備において、一
般的に数字1で示す改良リクレーマが取υ扱い装置の一
部を形成している。
第1図は、洗炭プラントから供給された石炭及び供給さ
れ続けている石炭の大きな貯炭場を示している。数千ト
ンもの石炭が、数字3で示す100台の貨車に石炭を積
む前に堆積2される。リクレーマ1は、石炭をコンベヤ
4へ排出し、コンベヤ4は、石炭をスタッカコンベヤ又
はローダ5に供給し、ローダ5は石炭を貨車3へ排出す
る。リフ1ノーマ】によって山積みから供給された石炭
は、:ff7ゝヤ7によって洗炭プラントから供給され
た石炭と接結点6で合流する。貨車3に積み込まれたあ
と、洗炭プラントからの石炭は、スタッカ59 又は第2のスタッカ又は図示されない追加の装置によっ
て、適当々方法で、からになった貯蔵領域に、貯蔵され
るので、リクレーマ1の逆転;t1!動の間、大量の石
炭が利用可能に々る。
第2図では、もの1つのスイープ柳式の操作が、山積み
材料の端部に対して矢印9の方向に移動するに轟ってば
ら積材料8の山積みに向って移動するりクレー71によ
って行なわ力、る。リクレーマ1は、材料を、コンベヤ
10を通してホッパ11へ供給し、ホッノ平11は、月
料を使用場所へ輸送する便利な輸送手段へ排出するコン
ベヤ12に送シ出す。他方、ばら積利料8は、トラック
でリクレーマ1の後しるの空いた貯蔵領域13に供給さ
れるので、リクレーマ1が矢印9の方向と反対の方向に
移動するとき、リクレーマ1の逆転運動中、ばら積材料
は採集される。
第5図は、並んだ長方形の貯蔵領域を示す。ばら積材料
はコンベヤ(図示せず)によってスタッカ14に供給さ
れ、スタッカ14は、材料を、長方形貯蔵領域16.1
7に排出して山積み15に0 する。各領域1fi、17用の改良リクレーマlは、各
領域の中で前後に直線的に移動して山積み15の貯蔵材
料を採集し、それを、船、貨車、トラック又はそれと同
様なもののよう々他の輸送装置へ運搬する供給コンベヤ
18に排出する。
改良リクレーマlの形態が、第4図、第5図に詳細に示
されてしる。リクレーマ1は、レール21に沿って走行
するホイール20によって移動可能な、ビームフレーム
部材19を含むキャリエツソ、支持体、又はフレーム上
に取シ付けられてbる。ホイール支持フレーム部材19
はリクレーマの各端部に設けられ、リクレーマは適当な
装置によって一般的に数字23によって示す、リクレー
マケージの端部に連結された直立フレーム部材22を有
する。
ケージ23は、一般的に数字24で示す一連の間隔をへ
だてた周囲溝形のリブによって形成され、リブは、第7
図、第8図に関連して後述する軌道を形成する。
第7図、第8図は主に、第4図、第5図、第6図、第9
図に示すパケットの構造の詳細並びに、パケットをリク
レーマケージの捷わpに周囲方向に移動させるチェーン
のパケットの回動可能な取り付けを示す。第7図および
第8図は、第6図に示す実施例の一部と同様の溝形リブ
24の直線部分を示すが、構造は、第4図に示す円形溝
形リブ24の彎曲部分の全体に亘って、第6図に示す溝
形リブの直線部分と下方半円形部分の構造と同様である
第4図および第5図に示す本発明の形態において、溝形
リブは、形、が円形であって以下に更に詳述するような
エンドレスの外方に開放した軌道を形成する。
4つのリブ24が第5図に示されており、一般的に数字
25で示す一方の一連のパケットが、以下に示す方法で
取付けられ、右側の一対のリブの間に延びておシ、他方
の一連のパケットは、第5図に示す、左側の一対のリブ
に取シ付けられている。各一連のパケットのうちの4つ
のパケットヲ第4図に示す。
図示を容易にするため、ケージ23の右端及び左端に位
置している完全な2組又は一連のパケットを第5図に示
す。ケージ23は、所望の軸線方向長さ又は、必要な軸
線方向長さを有しており、従って、任意所望の数の組又
は連のパケットを任意のりクレーマに含んでいてもよく
、第2図には、例えば5組のパケットを示す。
第5図では、ケージの中央部分は、破断して示され、ケ
ージの両端に図示されているケージに連結された、パケ
ットの組の両端だけが示されている。パケット250円
周位置又は範囲位置は、隣接する組のパケットの間で互
い違いになっている。
これは、第1図、第2図、第3図に示すリクレーマ】を
見ることによって明らかである。特に、そハ、を、第5
図にパケット25a、25bの位置によって示し、パケ
ット258%25bu、リクレーマのケージ23の両端
に図示されている2連のパケットのパケット25に関し
て互い違いになっている。
彎曲1〜だ金用壁26が各対のリプ24間に連結3 されかつケージ23の長さに亘って延びており、ケージ
23の長さに亘ってケージ23のだめの樋状の底壁を形
成している。彎曲したケージ壁26は、上方の開口縁2
7で終っており、障壁28が、ケージの長さに亘ってケ
ージの中火部に向って下向き内方に延びている。
一般的に数字29で示す典型的なエンド1ノスベルトが
、ケージ23内に取り付けられ、ケージの外端即ちケー
ジの右端(第2図及び第5図参照)から、第1図、第2
図に夫々示されるようなコンベヤ4.10のよう々供給
又は初出ベルトコンベヤと連結され又はこれと連通ずる
ケージの左端即ちケージ内端に向って延びている。
パケット駆動軸30が、ブッシングブロック又はハウジ
ング31に支承され、リフ1ノーマ1の全体の長さに亘
って延びている。ブッシングブロック31が各溝形リプ
24の頂き部分の下に位置しかつこの頂き部分に取り付
けられており、スプロケット32が、ブッシングブロッ
ク又はブッシングハウジング内のシャフト30に取シ付
けられて4 いる。軸30の左端は、数字33で示す駆動装置に連結
さ′f12、駆動装置33は、一方の方向又は他方の方
向に軸30を回転させるための、数字34で概略的に示
す駆動モータに連結される。
リクlノーマ]Ii、キャリエツジのホイール20を駆
動して、リフ1ノーマlをレール2]に沿ってどちらの
方向にも全体的に移動させる駆動モータを有するのがよ
い。
第5図に示すように、ビームフレーム部材]9は、その
」二に取り伺けられた横ビーム部分35を有し、垂直フ
レーム部材22は、その上に取υ付けられている。垂直
フレーム部材22及び横ビーム部分35は各々、ケージ
230両端で溝形リブ24に溶接によって連結され、前
述したよう々ホイール20によって支持されているフレ
ーム部材19の」二でケージを支持する。
エンドレスチェーン36が各溝形リブ24に取り付けら
れている(第7図、第8図参照)。パケット回動軸37
の両端がスリーブ38に固定されている(第8図)。各
スリーブ38は、そこから突出して1対の出張り39を
有し、出張り39は、間隔をへだてた一対の隣接する溝
形リブに取り付けられた組又は運のパケットのうちの各
パケットについて所望の位置で、チェーン35のリンク
40に溶接されかつそこから外方に延びている。
チェーンは、パケット駆動モータ34によって駆動され
るスプロケット32によって両方向に溝形リブの才わり
を移動するとき、パケット回動軸37は回転はしないが
、チェーンによって、走行軌道に運ばれる。
各パケット25は、好ましくは、円筒形状のパケットす
くい壁41を有し、その両端は弧状のパケット端壁42
によって閉じられている。弧状のバケットi壁42の頂
きで、ブッシングスリーブ43が、パケット端壁の外側
に溶接され、パケットを、回動軸37で回動自在に支承
する。すくわれた材料の保持板44が軸37に回動自在
に取り付けられ、パケット端壁間44に延びている。
保持器46に保持された摩擦減少ス) IJツブ45が
、第8図に示すように各溝形リブ24の各縁の側方に隣
接する彎曲1〜だケージ壁部分26に取り付けられてい
る。摩擦ストリップ45は、ポリエチ17ン、ナイロン
又d二いくつかの同様な摩擦減少利料で形成され彎曲1
−だケージ壁26の自由縁27で終っている。
パケットが、ケージ壁26に対してチェーンの運動によ
って走行軌道内で走行する間、保持板の揺動自由端の隅
は、摩擦ストリップに沿って摺動し、保持板44を、パ
ケット25を閉じる位置に保持する。かくしていかなる
パケットの揺動保持板44も、エンドl/スチェーン3
6の移動とともに、パケットがいずれかの方向に走行す
るとき、パケットの上方移動中、パケットによってすく
わり、たばら積材刺をバケット内に保持する。
第4図を参照すると、チェーンとパケットが、反時計回
iに保持ケージのまわりに駆動されると仮定すると、第
4図で右側下方のパケットのような、1つのパケットは
、数字48の破線で示すばら積材料の山からばら積材料
をすくい、ばら積材料は、保持部材44によってパケッ
ト内に保持さ7 れる。パケットが上方に移動し、第4図の上方右側のパ
ケットによって示す位置に到達すると、保持部材44は
、摩擦ストリップ45から解放さり1、図示するように
揺動して開き、その結果、ノ々ケット25内のばら積材
料は障壁28に沿って放出され、ベルトコンベヤの」二
にt(1:積1−1かくして、ベルトコンベヤ29の排
出端に運搬される。
アングルブラケット49が、彎曲したパケットすくい壁
41の自由端に隣接する、各端板の各隅に隣接して、バ
ケット端プレート42から外方に突き出している(第5
図、第7図、第8図参照)。
各パケットの各端部の1対のブラケット49は、パケッ
トがケージの溝形リブ24の」二部分に亘って移動する
とき、チェーン36に係合し、ノマケットをチェーンと
ケージの外側に保持する。これらの条件の下では、パケ
ットとチェーンとの間に相対運動はなく、かくしてそれ
らの間に摩擦が生じないO 図面に示された、いずれのリクIノー71の操作におい
ても、ケージをとり囲こむ一対のチェーン8 に間隔をへだてて回動自在に取り付けられたどの連のパ
ケットのうちのどのパケットも、エンPレス走行軌道又
d−走行通路でケージの周囲の囲シにいずれの方向にも
移動可能である。
このパケットの移動は、ケージに支えられたパケットの
多数の連のどのパケットにもあす、一連のパケットは、
隣接するパケットに関して周囲位置が互い違いに々つて
いる。
バケット取り付はチェーンは、ケージの周囲に無端的に
延びている通路で案内される。パケットの移動軌道でu
:、どのパケットもケージの底部分又はケージの下方部
分からケージの1方の側に沿って上方に、ケージの頂き
寸で走行1−次に、ケージの他方の側に沿ってケージの
底部まで下降する。
第7図、第8図d゛、第4図、第5図、第6図、第9図
に示すパケットの構造の詳細並びに、パケットをリクレ
ーマケージのまわりに周囲方向に移動させるチェーンへ
のパケットの回動自在の取シ付けを主に示している。第
7図、第8図は、第6図に示す実施例の一部と同様な溝
形リブ24の直線部分を示すが、第4図に示す円形溝形
リブの彎曲した部分の構造は、第6図に示す直線部分及
び下方半円形部分の構造と同じである。
かくして、リクレーマの操作では、パケットがケージの
走行軌道の下方部分の囲りを移動し、ケージが、山積し
たばら積H旧に向って移動するとき、パケットはばら積
材料を堀り、それをかみ、ばら積拐料の一部をパケット
の中にすくい入れる。
パケットが走行軌道の上方部分に達すると、パケットの
内容物がケージの内側に落とされ、内容物は、ケージの
中のベルトコンベヤ上へ流れる。
このような操作は、前述したように、チェーン及びパケ
ットの軌道走行方向には無関係に進行する。両方向のチ
ェーンの走行は、単に可逆電動機を使用することによっ
て達成される。
操作中、地山し装置1が貯蔵領域のばら積材料の堆積又
は山積みの1端又は他端に到達すると、リクレーマの移
動の方向は逆転し、それと同時に、エンpレヌチェーン
36の移動の方向が逆転し、次に、リクレーマが始めの
方向即ち第1の方向に走行した間に貯蔵領域に供給され
たばら積材料をすくうために、パケットが進行する。
リクレーマケージのパケットの逆転運動によって達成さ
れる、ばら積材料に沿いかつこれを通るリクレーマの前
後の逆転運動機能によって、ばらJ’RUネ;Iをベル
トコンベヤ29に連続的に排出することができる。リフ
1ノーマの操作のこのような手順によって、先行技術の
装置の使用に伴なう遅延t&<L、ベルトコンベヤ29
がはら積材料を排出するケージタンクホッパが不必劣と
がる。これ1で、このようなザージタンクホッノやは、
1方向にのみ走行するパケットヲ有するリクlノーマの
間欠的な操作を橋渡しするために必要とされた。
リクレーマのケージを多方向に移動をさせ、ケージ上の
パケットを多方向に移動させるリクレーマの操作と構造
の饋念は、ばら積材料の取り扱いと採集操作を簡単にす
るとともに既存の装置に本装置Uを容易に取り付けるこ
とができ、エネルギー効率のよい簡単な設備を提供する
第6図で一般的に数字50で示すリクレーマの1 構造と操作は、上方半円形軌道部分53と下方半円形軌
道部分54とに連結された垂直直立軌道部分52を有す
るケージ51とその構成要素が、直立した楕円形状を有
すことを除けば、第4図、第5図、第7図、第8図に関
連して述べたりクレーマ1の構造と操作と同一である。
かくして、リクレーマ50のケージは、リフ1ノー71
よシ幾分大きさが大きく、高さが高く、所望ならば、第
4図に示すパケットの数よりも多くのパケットを容易に
取り付けることができる。寸法とパケットの数の相違は
、異なる種類のげら積材料を取り扱うリクレーマを設計
する必要性に起因する。
前述したように、第7図、第8図は、リクレーマ50に
あるチェーン、パケット、パケット保持器の詳細を示す
2 第9図に示すリクレーマ55は、第9図のケージ構造体
の断面形が涙滴状をなしていることを除けば、第4図、
第6図に示すリクレーマJ150と全く同様である。第
9図のりクレーマ55の涙滴形状のケージの下方部分5
6並びにチェーン36、パケット25、パケット保持板
44は、第4図のりクレーマ1及び第6図のりクレーマ
50の対応する構成要素と同様である。
しかしながら、第9図では、各側の溝形リブ24は、障
壁28で終っておシ、頂きフレーム板58で合体し、か
つこれと連結されている内方に開口している真直ぐな溝
形ケージフレーム部材57がイ(りに延びている。
チェーン36は、移動中、溝形部材57によって容易に
保持される。溝形リゾ部分24−1は、頂きプレート5
8に取り伺けられており、チェーンがスプロケット32
−1を支承しているブッシングブロック31−1のまわ
りを走行するとき、チェーン36の軌道支持体と々リス
プロケット32−1は、第5図で数字34で概略的に示
すような可逆駆動モータによって、駆動されるパケット
駆動軸30−1に取シ付けられている。
他の点では、前述したような、第9図のりり1/−75
5の操作は、第1図、第4図、第6図に示すリクレーマ
の操作と同様である・ 長円形状のケージを有する第10図、第12図に示すリ
クレーマ59は、第6図に示すリクレーマ50と同様で
ある。リクレーマ59の構造と操作は、第6図のりクレ
ーマのそれと次の点で異なる。即ち、パケット60は、
第6図のパケットの保持部材44が省略され、好ましく
は、パケットが回収ケージ61の下方部分から上方部分
に上昇するとき、パケット60を傾けるためにトリが機
構が備えられているという点で僅かに異なる構造を有す
る。
各パケット60は、一般的にすくい形状をしているが、
中央の固定内部分割壁62を有し、それは第6図のパケ
ットに比較してパケットの容量全半分に分割している。
バケツ)60は、パケット回動軸63(第12図)で支
承され、軸63は、第8図に関連して説明したと同様の
方法で、軸の両端が、チェーン65のチェーンリンクに
取す付けられて込る。パケット60の端壁66は、パケ
ットが軸63に支承されているパケットの頂点に向って
内側に曲げられているので、パケットの彎曲したすくい
壁63の縁67は、チェーン650走行軌道で移動中チ
ェーン65の上にあるように軸63の両端を越えて側方
に延びている。かくして係合1−7でいるとき、パケッ
トとチェーンの間に相対運動がない。しかしながら、好
捷しくは、ポリエチレン摩擦ストリップ68がケージリ
ブ溝69内に設けられている。
L形のパケット落しトリガ70が、障壁28の上のリブ
溝69に回動可能に取シ付けられている。
パケットが、第10図に示す装置の右側の上方に移動す
ると、トリガ70の短い脚711d:、パケットに係合
し、連続的なパケットの運動によってトリがを第10図
の点線の位置に回動させるので、トリが70の長い脚7
2はパケットを第10図に示す点線の位置まで、ひつく
りかえし、それによ5 つて、上昇しているパケットの上半分に入っているばら
積材料を空にする。
第10図の左側部分のトリガ70は、パケットがリクレ
ーマケージの囲りを時計方向に移動するとき、同じ方法
でその役割を果たす。
本発明の第5の実施例が、第11図に図示されておシ、
その実施例は、パケット73のすくい壁が円形状である
代)に側方の三角形形状を有1−ていることだけが、第
10図の構造と異々つでいる。
前述した変形例の各リクレーマの構造又は装置は、採集
手順を行々うに当って同様の方法で作動し、ケージを取
シ囲こむ一対のチェーンに回動自在に取り付けらねたパ
ケットのいか・なる連のいかなるパケットも、エンドレ
ス走行軌道又は通路内をケージの周囲の囲−りにいずれ
の方向にも移動可能である。
このようガパケットの移動は、ケージの上に支持された
パケット、の多数連のうちのどの連のどのパケットにつ
めてもあり、任意の1つの運のパケットは、隣接した運
のパケットに関して周囲位置6 にお込で互い違いに々っている。
パケットがエンドレス走行通路内をケージの囲りにいず
れの方向にも移動することともにリクレーマケージの多
方向の移動と、ケージの長さに沿って複数の連に配置さ
れたパケットの多方向の移動により、リクレーマの迅速
で、効果的で、100%生産的な操作を提供する。同時
に、そのように構成され、かつ操作されるリクレーマの
パケットの移動は、山積されたばら積材料へ移動しそれ
をすぐいとる際のパケットのアタック動作に同期し7か
つ相関するので、ばら積材料のくずれが最少限になる。
従って、新しいりクレーマの構造と操作は当業界に長く
存在した前述した目的を満足させ、問題を解決し、要望
を満たすものである。
これ1での説明において、ある用語は、簡潔にし明瞭に
し、理解を容易にするために使用されておシ、先行技術
の必要性を越えて不必要な制限を加えるものでは々い。
なぜならば、この用語は説明の目的のために使用され、
広く、解釈されるべきものだからである。
さらに、本発明の説明と図示は一例として行なわれ、本
発明の範囲は、図示されかつ説明された正確な詳細に制
限されるものでは々い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、他の典型的なばら荷材取扱い輸送装置の一構
成体として取p伺けられた本発明のりクレーマを示すば
ら積材料用の貯蔵区画の概略的々斜視図である。 第2図は、本発明の改良リクレーマが装置の一部として
取)付けられたばら積月料取扱い及び輸送装置の他の態
様の概略的な斜視図である。 第3図は、長方形の貯蔵領域に貯蔵さi″したばら積材
料を採集する本発明の改良リクレーマに関連したばら積
材料貯蔵領域の他の形態の斜視図である。 第4図は、第3図に示された型式の設置場所からばら積
材料を採集するように寿っている、移動可能な軌道台に
取)付けられたりクレーマユニット’l軸線方向に見た
断面図である。 第5図は、第4図の矢印5−5の方向に見て中中部分を
破断した側面図である。 第6図は、リクレーマケージの寸わりのパケットのだめ
の変形した走行軌道を示す第4図と同様の断面図である
。 第7図は、第6図の右側に示すパケットの端部に向って
見た部分を破断して示す実質的に拡大した部分断面図で
ある。 第8図は、第7図の矢印8−8の方向から見た第7図に
示す部分の部分断面図である。 第9図はパケットの軌道走行通路のもう1つの変形を示
す第4図、第6図と同様の図面である。 第9A図は、第9図の線9A−9Aにおける断面図であ
る。 第10図は、変形したパケットを備える、第6図に示す
構造と同様の構造を示す第4図、第6図、第9図と同様
の図面である。 第11図は、変形したパケットを示す第10図の一部分
と同様の部分図である。 第12図は、第10図を矢印12−12の方向から見た
拡大部分図である。 9 全ての図面を通して同じ部分には同じ数字が付されてい
る。 J・・・リクレーマ、21・・・レール、22・・・フ
レーム部材、23・・・ケージ、24・・・溝形リブ、
25・・・パケット、26・・・彎曲した金属壁、28
・・・障壁、29・・・エンドレスベルトコンベヤ、3
0・・・パケット駆動軸、35・・・横ビーム部分、3
6・・・エンドレスチェーン、37・・・パケット回動
軸、3s・・・スリ:’ % 40・・・リンク、41
・・・パケットすぐい壁、42・・・パケット端壁、4
3・・・ブッシングスリーブ、44・・・すくb材料保
持板、45・・・摩擦減少ストリップ。 0 155

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  山積されたばら攪材料の小山が直線的に又は
    弧状に形成されている型式の貯蔵領域の小山からばら積
    材料を採集するためのりクレーマ構造において、間隔を
    へだてた直立の支持部材を有するフレーム装置と、前記
    端支持部材の間で長さ方向に延びかつ支持されるケージ
    と、フレーム装置およびケージを山積されたばら項材料
    の小山に同ってケージの側方にいずれかの方1司にも移
    動させるための装置とを備え、ケージは、間隔をへたて
    てケージの囲りに無端的に延び、かつケージの周囲を構
    成する部材を有する溝形軌道装置を肩し、前記間隔をへ
    だでた軌道部材は、外方に開放している溝形リブによっ
    て形成され、少なくともケージの下方部分の囲シに半円
    形に延びておシ、湾曲した壁部材が隣接した一対の溝形
    リプの間に連結され、ケージの各側でケージの長さ方向
    に延びる縁で終っており、障壁が前記湾曲した壁の上縁
    からケージの長さ方向に下向き内方に延び、エンドレス
    ベルトコンベヤがケージの一端から、ケージの他ψ11
    Aのコンベヤ排出端部まで、障壁の下で長さ方向に延び
    、チェーンが前記軌道装置に沿うエンドレス走行軌道を
    移動できるように各軌道部イ」に沿って延び、一連のパ
    ケットが各隣接した一対のチェーンの間に延び、間隔を
    へだてて前記チェーンに回動自在に取り付けられ、一連
    のパケットは、隣接した次の連のパケットに関して、互
    い違いの位置に取り付けられており、パケットがケージ
    の一側面に沿ってケージの湾曲した壁の上縁を越えて上
    方に移動するとき、・々ケラトによってすくわれた旧料
    金、各パケットから構成される装置を更に備えることを
    特徴とするりクレーマ構造。 (2)  各パケットは、ケージの長さ方向に延びる凹
    形すくい壁と、すくい壁の両端に連結された扇形の端壁
    とを有し、各扇形の端壁は、頂点部分を有し、頂点部分
    は、回動軸に回動自在に取り伺けられ、回動軸の両端は
    、隣接した一対のチェーンのチェーンリンクに取シ付け
    られかつそこから突出している出張りに連結されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の構造。 (3)  パケットの凹形すくい壁は、断面が弧状に彎
    曲されていること全特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の構造。 (4)  凹形すくい壁は、1lfr面がV形状である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の構造。 (5)  凹形すくい壁は長さ方向に延びる縁で終って
    おり、・々ケラト端壁は、前記パケットの縁の端部にア
    ングル部分を有し、パケット縁のうち1つの両端の前記
    パケットのアングル端壁部分は、少なくともパケットの
    1部が走行軌道で移動中、パケットが回動自在に取り付
    けられた隣接チェーンに係合することを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の構造。 (6)  ブッシングブロックはケージの各溝形軌道装
    置の頂き部分に取り付けられ、チェーン駆動軸は、ケー
    ジの端部から端部まで、ケージの昆さ方向に延びて前記
    ブッシングブロック内に支承され、スプロケットは、各
    ブッシングブロック内の前記駆動軸に、溝形軌道装置に
    沿って延びるチェーンに駆動係合して取り付けられてお
    り、溝形軌道部材の上に、チェーンに係合するスプロケ
    ットのだめのブッシングブロックが取り付けられており
    、可逆駆動モータが前記1111に操作可能に連結され
    ており、それによって、走行部軌道内でいずれかの方向
    にも前記チェーンを移動させる装置をなしていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の構造。 (71−′?ケットが1方の側面に沿って上方に移動す
    るとき、パケットによってすくわれた拐料を各パケット
    から構成される装置は、すくい制料の保持板を有し、前
    記保持板は、パケット回動軸に回動自在に取り付けられ
    、走行軌道での、パケットの移動中、パケットの凹形す
    くい壁に沿いかつそこから外に揺動するようになってい
    る揺動縁を有し、溝形リブに隣接して湾曲したケージ壁
    にIt! J付けられた摩擦減少ストリップを備え、前
    記摩擦減少ストリップは湾曲した壁部材の縁の間に延び
    ており、パケットの保持板の揺動縁は、パケットがケー
    ジの一方の側面に沿って走行軌道で上方に移動するとき
    、かかる上方の移動中にパケットによってすくわれたば
    ら積41料を保持するため、前記摩擦減少ストリップの
    上に乗り、前記保持板は、パケットがケージの湾曲した
    壁部材の縁を越えて上方に移・助するとき、ケージとケ
    ージ障壁へパケットノハラ債材料を放出するために摩擦
    減少ストリップからはずれることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の構造。 (8)  凹形すくい壁は、長さ方向に延びる縁で終っ
    ており、パケットがケージの1方の側面に沿って上方に
    移動するとき、パケットによってすくわれた利料を各パ
    ケットから放出させるだめの装置は、パケットのすくい
    壁縁の中間でパケットすくい壁と端壁に固定された中央
    分離壁を有し、トリが装置は、ケージの各湾曲した壁部
    利の終縁の各端部の上で溝形リブに敗り伺けられ、前記
    トリが装置は、パケットが前記ケージの湾曲した壁部材
    の縁を越えて上方に移動するとき、走行軌道のパケット
    の移動中、各・マケットに係合し、パケットの回動11
    η11の中央を越えて、前記パケットを回動させて、ケ
    ージとケージ障壁の上に、パケット内のばら積利料を放
    出させることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    構造。 (9)トリが装置は、溝形リブに回動自在に取り伺けら
    れた第1の脚及び第2の脚を有するL形状の部材からな
    り、第1の脚は、通常、パケット走行通路に突き出して
    おり、上方に移1助する・々ケラトに係合し、次に第2
    のトリが脚は、パケットがケージの頂きに向って」二方
    に移動を続けるとき、中心を越えて回動するようにパケ
    ットを押し、ケージ内のケージ1章壁に・々ケラト内の
    ばら積材料を放出させることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項記載の構造。 (1(υ  フレーム装置は、ケージの各端部に、第1
    の端部と第2の端部の間でケージの側方に延びている主
    ビーム部材を有し、主ビーム部材から、間隔をへだてだ
    直立ビーム部材及び支持部材が、ケージの各端部の側面
    に隣接して上方に延びており、端部が、前記主ビーム部
    材で支持された横ビーム部利は、ケージの各個に沿って
    ケージの側方に延びており、ホイール装置は、各主ビー
    ム部利の各端部で、前記フレーム装置に取り伺けられて
    おり、それによって、フレーム装置とゲージを選択され
    たばら積材料の貯蔵小山に向っていずれかの方向にも移
    動させ、動力装置は、前記ホイール装置のフレーム装置
    をいずれかの方向にも移動させるために、フレーム装置
    の上に取り付けられること全特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の構造。
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