JPS5836385B2 - 電子式キヤツシユレジスタ− - Google Patents
電子式キヤツシユレジスタ−Info
- Publication number
- JPS5836385B2 JPS5836385B2 JP121879A JP121879A JPS5836385B2 JP S5836385 B2 JPS5836385 B2 JP S5836385B2 JP 121879 A JP121879 A JP 121879A JP 121879 A JP121879 A JP 121879A JP S5836385 B2 JPS5836385 B2 JP S5836385B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group number
- department
- key
- register
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は小売業における買上商品価格登録等を行う電
子式キャッシュレジスター(以下電子レジスタと略す)
に関する。
子式キャッシュレジスター(以下電子レジスタと略す)
に関する。
商品の種類により分けた部門別に商品価格を登録するこ
とが可能な電子レジスターとして、従来にも、所望の部
門に応じたキーを部門の数だけ設け、それぞれのキー操
作により所望の部門を指定して商品価格を登録するフル
キ一方式、および、置数キーにより、所望の部門に符さ
れた群番を置数し、その置数データを群番として登録処
理するためのキー(以下部門入力キーと称する)を操作
して部門登録を行うテンキ一方式の二つの方法による登
録が、何ら切替え操作を行うことなく可能であるフルキ
一方式テンキ一方式共用電子レジスターがある。
とが可能な電子レジスターとして、従来にも、所望の部
門に応じたキーを部門の数だけ設け、それぞれのキー操
作により所望の部門を指定して商品価格を登録するフル
キ一方式、および、置数キーにより、所望の部門に符さ
れた群番を置数し、その置数データを群番として登録処
理するためのキー(以下部門入力キーと称する)を操作
して部門登録を行うテンキ一方式の二つの方法による登
録が、何ら切替え操作を行うことなく可能であるフルキ
一方式テンキ一方式共用電子レジスターがある。
しかし、従来のこの種電子レジスターにおいては、フル
キ一方式、テンキ一方式のそれぞれに登録可能な部門の
範囲は区別されており、同一の部門をフルキ一方式、テ
ンキ一方式のいずれによっても登録することはできなか
った。
キ一方式、テンキ一方式のそれぞれに登録可能な部門の
範囲は区別されており、同一の部門をフルキ一方式、テ
ンキ一方式のいずれによっても登録することはできなか
った。
例えば、フルキ一方式で登録操作すべき部門をテンキ一
方式で登録したときは、エラー音が出され、再度フルキ
一方式で登録操作しなければならなかった。
方式で登録したときは、エラー音が出され、再度フルキ
一方式で登録操作しなければならなかった。
この発明は上記の不便を解消するため、同一の部門でも
両方式による部門登録を可能とすることにより、登録し
ようとする商品の群番がフルキーにセットされているこ
とをチェッカーが気付かずテンキー操作により商品登録
を行なっても登録が行なえるようにしたことでチェッカ
ーの二重手間を無くシ、能率的な電子レジスターを得る
ことを目的とする。
両方式による部門登録を可能とすることにより、登録し
ようとする商品の群番がフルキーにセットされているこ
とをチェッカーが気付かずテンキー操作により商品登録
を行なっても登録が行なえるようにしたことでチェッカ
ーの二重手間を無くシ、能率的な電子レジスターを得る
ことを目的とする。
以下、この発明の構成を図面に従って詳述する。
第1図はこの発明の電子レジスターの概略のシステムブ
ロック図であるが、この構成自体は一般的なものである
ので詳細は省略する。
ロック図であるが、この構成自体は一般的なものである
ので詳細は省略する。
キーボードには第2図に示す如く、置数キ一群1、テン
キ一方式部門登録時において、この置数キー1操作によ
り置数したデータを金額データとして処理するために操
作する金額キ゛−2、同じく置数したデータを部門の群
番データとして処理するために操作する部門人カキ−3
、フルキ一方式による部門登録時において、置数キー1
操作により置数した金額データを、単独のキー操作によ
り所定の部門を指定して部門登録をする部門フルキ一群
4を設ける。
キ一方式部門登録時において、この置数キー1操作によ
り置数したデータを金額データとして処理するために操
作する金額キ゛−2、同じく置数したデータを部門の群
番データとして処理するために操作する部門人カキ−3
、フルキ一方式による部門登録時において、置数キー1
操作により置数した金額データを、単独のキー操作によ
り所定の部門を指定して部門登録をする部門フルキ一群
4を設ける。
その他一般的なものとして合計キー等を設け、登録モー
ド、設定モード(群番設定も含む)、点検モード、精算
モード、ロック等を選択するカギスイッチ5を設ける。
ド、設定モード(群番設定も含む)、点検モード、精算
モード、ロック等を選択するカギスイッチ5を設ける。
第1図におけるROM(リードオンリメモリー)には、
第3図の如く、桁数カウンター6(以下Nカウンターと
略す)、部門フラグ7、Xレジスター8、Yレジスター
9、テンキーデータエリアの同一群番を検索するために
そのアドレスを読み出すインデックスとなるインデック
スレジスター10を設ける。
第3図の如く、桁数カウンター6(以下Nカウンターと
略す)、部門フラグ7、Xレジスター8、Yレジスター
9、テンキーデータエリアの同一群番を検索するために
そのアドレスを読み出すインデックスとなるインデック
スレジスター10を設ける。
また、同じ< RAM(ランダムアクセスメモリー)に
は第4図の如くあらかじめ群番が設定記憶されるべき群
番メモリーと、その群番の商品登録の点数の累計を記憶
する点数メモリーと、同じくその群番の登録金額の累計
を記憶する金額メモリーとを1つの多分類アドレスとす
るメモリ一群からなるテンキーデータエリア11、およ
びあらかじめ設定記憶されるべき群番メモリーのみを有
するフルキーエリア12とを設ける。
は第4図の如くあらかじめ群番が設定記憶されるべき群
番メモリーと、その群番の商品登録の点数の累計を記憶
する点数メモリーと、同じくその群番の登録金額の累計
を記憶する金額メモリーとを1つの多分類アドレスとす
るメモリ一群からなるテンキーデータエリア11、およ
びあらかじめ設定記憶されるべき群番メモリーのみを有
するフルキーエリア12とを設ける。
次に、各部門フルキー4に対する群番設定時において、
前記テンキーデータエリア11の群番部に設定記憶され
ている群番のみがこの部門フルキーに設定されるように
する。
前記テンキーデータエリア11の群番部に設定記憶され
ている群番のみがこの部門フルキーに設定されるように
する。
即ち、第2図の如く、カギスイッチ5を設定モードとし
て部門フルキー4を操作したとき、テンキーデータエリ
アの先頭アドレス1(相対アドレス)をインデックスレ
ジスター10にセットし、そのアドレスの内容たる群番
データをYレジスター9に読み出し、Xレジスター8に
ストアされているデータ(先に群番として置数された群
番データ)との差を演算し、この差が0となったときは
、前記置数したXレジスター8の内容(群番データ)を
フルキーエリア12に記憶し、前述の差がOとならない
ときは、インデックスレジスター10にl加算し、再び
テンキーデータエリア11の群番を検索し、前述の差が
Oとならないときはインデックスレジスター10が、例
えば99になるまで検索を繰り返し(今、テンキ一方式
による群番の範囲を1〜99の2桁数字とする)、それ
を越えたときはエラーとなるように構成する。
て部門フルキー4を操作したとき、テンキーデータエリ
アの先頭アドレス1(相対アドレス)をインデックスレ
ジスター10にセットし、そのアドレスの内容たる群番
データをYレジスター9に読み出し、Xレジスター8に
ストアされているデータ(先に群番として置数された群
番データ)との差を演算し、この差が0となったときは
、前記置数したXレジスター8の内容(群番データ)を
フルキーエリア12に記憶し、前述の差がOとならない
ときは、インデックスレジスター10にl加算し、再び
テンキーデータエリア11の群番を検索し、前述の差が
Oとならないときはインデックスレジスター10が、例
えば99になるまで検索を繰り返し(今、テンキ一方式
による群番の範囲を1〜99の2桁数字とする)、それ
を越えたときはエラーとなるように構成する。
以上を更に、具体的な例により説明すれば、設定された
群番は第4図11に示すように、RAM(ランダムアク
セスメモリー)に記憶される。
群番は第4図11に示すように、RAM(ランダムアク
セスメモリー)に記憶される。
本発明の一例では、メモリー数は99となっており、9
9種類の群番を設定可能であり、このためテンキーデー
タエリア11に設定されていない群番をフルキーエリア
12の群番メモリーに設定してしまうことが発生する。
9種類の群番を設定可能であり、このためテンキーデー
タエリア11に設定されていない群番をフルキーエリア
12の群番メモリーに設定してしまうことが発生する。
これを防ぐ機能が禁止手段であり、フルキ一方式で設定
を行なおうとする群番メモリーとテンキーデータエリア
11に設定されている群番メモリーとを比較し、テンキ
ーデータエリア11に設定をされている群番メモリーで
あれば、フルキーエリア12へも設定を可能とし、他は
設定を禁止する。
を行なおうとする群番メモリーとテンキーデータエリア
11に設定されている群番メモリーとを比較し、テンキ
ーデータエリア11に設定をされている群番メモリーで
あれば、フルキーエリア12へも設定を可能とし、他は
設定を禁止する。
この禁止は、テンキーデータエリア11の群番から設定
を行う予定の群番をテンキーデータエリア11のアドレ
ス01番から順に検索する機構でアドレス1の群番と一
致しなければ、アドレス2〜アドレス99まで比較し、
全てが異なっていたら禁止しエラーとなるように構或す
る。
を行う予定の群番をテンキーデータエリア11のアドレ
ス01番から順に検索する機構でアドレス1の群番と一
致しなければ、アドレス2〜アドレス99まで比較し、
全てが異なっていたら禁止しエラーとなるように構或す
る。
これらの手順がYレジスター9の内容とXレジスター8
の内容との差をOとなるようにすることで、テンキーデ
ータエリア11の群番とフルキ一方式のメモリー12に
設定予定の群番とが同じであることをチェックできる。
の内容との差をOとなるようにすることで、テンキーデ
ータエリア11の群番とフルキ一方式のメモリー12に
設定予定の群番とが同じであることをチェックできる。
以上の構成により、テンキーデータエリア11に設定さ
れた群番のみがフルキーエリア12の群番メモリーに設
定される。
れた群番のみがフルキーエリア12の群番メモリーに設
定される。
次に登録業務モードにおいて、部門フルキー4を操作し
たとき、そのキーデータにより定まるアドレスのフルキ
ーエリア12の群番メモリーを読み出し、その群番メモ
リーのデータをYレジスター9のl〜2桁に転送するよ
う構成する(第6図d参照)。
たとき、そのキーデータにより定まるアドレスのフルキ
ーエリア12の群番メモリーを読み出し、その群番メモ
リーのデータをYレジスター9のl〜2桁に転送するよ
う構成する(第6図d参照)。
更に、前記Yレジスター9に転送されたデータが、テン
キ一方式における部門登録において、Yレジスター9に
記憶されているデータが群番データとして処理される公
知の手段と同じ手段が実行されるように構成する。
キ一方式における部門登録において、Yレジスター9に
記憶されているデータが群番データとして処理される公
知の手段と同じ手段が実行されるように構成する。
ここで、第6図に示す如く、公知のテンキ一方式による
部門登録の手段を参考のため説明する。
部門登録の手段を参考のため説明する。
置数キー1により所定の数値を群番データとしてXレジ
スターに置数(第6図a参照)した後、部門人カキ−3
を操作することにより、前記の置数データ(Xレジスタ
ー)はYレジスター9に転送ざれ記憶され、部門フラグ
をセットする(第6図b参照)。
スターに置数(第6図a参照)した後、部門人カキ−3
を操作することにより、前記の置数データ(Xレジスタ
ー)はYレジスター9に転送ざれ記憶され、部門フラグ
をセットする(第6図b参照)。
続いて、商品の金額が置数キー1により置数され、Xレ
ジスター8にストアされた後、金額キー2を操作したと
き、部門指定が概に行なわれていることを部門フラグに
より判断し、金額(Xレジスターの内容)、群番(Yレ
ジスターの内容)を表示レジスターに転送し、又プリン
トレジスターに転送し、続いて、テンキーデータエリア
11の群番を検索し、前記Yレジスター9の内容と一致
した群番を見い出し、その群番の点数メモリーに点数を
1加算し、かつ同じく、その群番の金額メモリーに金額
を加算し、また1客についての登録の合計のために別に
設けた1客合計メモリーに合計処理をし、その後Xレジ
スター8、Yレジスター9をクリヤーし、続いて前記表
示レジスターの内容を表示し、プリントレジスターの内
容を記録紙にプリントする(第6図C参照)。
ジスター8にストアされた後、金額キー2を操作したと
き、部門指定が概に行なわれていることを部門フラグに
より判断し、金額(Xレジスターの内容)、群番(Yレ
ジスターの内容)を表示レジスターに転送し、又プリン
トレジスターに転送し、続いて、テンキーデータエリア
11の群番を検索し、前記Yレジスター9の内容と一致
した群番を見い出し、その群番の点数メモリーに点数を
1加算し、かつ同じく、その群番の金額メモリーに金額
を加算し、また1客についての登録の合計のために別に
設けた1客合計メモリーに合計処理をし、その後Xレジ
スター8、Yレジスター9をクリヤーし、続いて前記表
示レジスターの内容を表示し、プリントレジスターの内
容を記録紙にプリントする(第6図C参照)。
このようにしてテンキ一方式による部門登録が行なわれ
る。
る。
これに対し、本発明ではフルキ一方式により商品登録が
行われると、フルキーエリア12から押されるフルキー
に対応する群番をYレジスターに転送する。
行われると、フルキーエリア12から押されるフルキー
に対応する群番をYレジスターに転送する。
この後はテンキ一方式と同様に群番をチェックし、同一
群番であるテンキーデータエリア11の箇所にデータが
加算登録される。
群番であるテンキーデータエリア11の箇所にデータが
加算登録される。
フルキーエリア12にセットされている群番は、テンキ
一方式で設定されている群番であり、エラーとなること
はない。
一方式で設定されている群番であり、エラーとなること
はない。
上記の転送とは、フルキーエリア12の群番メモリーの
内容をテンキ一方式でキー人力するYレジスターに転送
することであり、このYレジスターの値でテンキー力式
の群番を検索して商品登録を行なうことができるため、
同一の群番であるテンキーデータエリア11内に処理可
能となるのである。
内容をテンキ一方式でキー人力するYレジスターに転送
することであり、このYレジスターの値でテンキー力式
の群番を検索して商品登録を行なうことができるため、
同一の群番であるテンキーデータエリア11内に処理可
能となるのである。
以上の構成による電子レジスターにおいて、フルキ一方
式およびテンキ一方式の部門登録操作を行ったときの作
用を説明すれば次のとおりである。
式およびテンキ一方式の部門登録操作を行ったときの作
用を説明すれば次のとおりである。
まずテンキ一方式による部門登録は従来と同様に、置数
キー1を操作し、部門の群番として例えば〔52〕を置
数すると、Xレジスターにこれが記憶され、次に部門入
カキ−3を操作すると、上記群番〔52〕はYレジスタ
ー9に転送される。
キー1を操作し、部門の群番として例えば〔52〕を置
数すると、Xレジスターにこれが記憶され、次に部門入
カキ−3を操作すると、上記群番〔52〕はYレジスタ
ー9に転送される。
次に置数キー1により、商品の金額、例えば[4,50
0]円を置数すると、Xレジスター8にこれが記憶され
、表示器に表示される。
0]円を置数すると、Xレジスター8にこれが記憶され
、表示器に表示される。
続いて金額キー2を操作すれば、上記のYレジスターに
記憶されている群番データ〔52〕によりテンキーデー
タエリア11の群番を〔52〕とする多分類゜アドレス
を検索し、そこの点数メモリ一部に1加算し、金額メモ
リ一部に(4,500)円を加算し、群番〔52〕と金
額(4,500)円を表示器に表示し、記録紙にプリン
トする。
記憶されている群番データ〔52〕によりテンキーデー
タエリア11の群番を〔52〕とする多分類゜アドレス
を検索し、そこの点数メモリ一部に1加算し、金額メモ
リ一部に(4,500)円を加算し、群番〔52〕と金
額(4,500)円を表示器に表示し、記録紙にプリン
トする。
次にフルキ一方式による部門登録操作は、置数キー1を
操作して他の商品の金額例えば(3,000)円を置数
すると、これはXレジスター8に記憶され、続いてその
商品の群番、例えば〔52〕が設定されている部門フル
キー$ (そのように設定したと仮定する)を操作す
ると、フルキーエリア12のそのキーに対応するアドレ
スの内容、即ち群番〔52〕が読み出され、これがYレ
ジスター9に転送される。
操作して他の商品の金額例えば(3,000)円を置数
すると、これはXレジスター8に記憶され、続いてその
商品の群番、例えば〔52〕が設定されている部門フル
キー$ (そのように設定したと仮定する)を操作す
ると、フルキーエリア12のそのキーに対応するアドレ
スの内容、即ち群番〔52〕が読み出され、これがYレ
ジスター9に転送される。
その後は前述テンキ一方式におけると同様にYレジスタ
ー9の群番データ〔52〕により、テンキーデータエリ
ア11の群番を〔52〕とする多分類アドレスを検索し
、そこに点数、金額のメモリー処理を行う結果、テンキ
ーデータエリアの群番〔52〕なる多分類アドレスの点
数メモリーは〔2〕、金額メモリーは(7,500)円
となる。
ー9の群番データ〔52〕により、テンキーデータエリ
ア11の群番を〔52〕とする多分類アドレスを検索し
、そこに点数、金額のメモリー処理を行う結果、テンキ
ーデータエリアの群番〔52〕なる多分類アドレスの点
数メモリーは〔2〕、金額メモリーは(7,500)円
となる。
以上説明したように、この発明による電子レジスターに
よれば、同じ群番の商品についてテンキ一方式、フルキ
一方式いずれによる部門登録操作を行っても、同一の多
分類メモリーに登録することを可能とするものであり、
オペレーターの登録業務の能率を高める効果をもつもの
である。
よれば、同じ群番の商品についてテンキ一方式、フルキ
一方式いずれによる部門登録操作を行っても、同一の多
分類メモリーに登録することを可能とするものであり、
オペレーターの登録業務の能率を高める効果をもつもの
である。
図面は本発明の電子レジスターの実施例を示すもので、
第1図はシステムブロック図、第2図はキーボードレイ
アウト、第3図はRAM構成の一部、第4図は登録デー
タ記憶部メモリーマップ、第5図は群番設定モードにお
けるフローチャート、第6図は登録業務モードにおける
フローチャートである。 符号説明、1・・・・・・置数キ一群、2・・・・・・
金額キー、3・・・・・・部門入カキー、4・・・・・
・部門フルキ一群、5・・・・・・カギスイッチ、6・
・・・・・桁数カウンター(Nカウンター)、7・・・
・・・部門フラグ、8・・・・・・Xレジスター、9・
・・・・Yレジスター、10・・・・・・インデックス
レジスター( IND. R)、1 1・・・・・・テ
ンキーデータエリア、12・・・・・・フルキーエリア
。
第1図はシステムブロック図、第2図はキーボードレイ
アウト、第3図はRAM構成の一部、第4図は登録デー
タ記憶部メモリーマップ、第5図は群番設定モードにお
けるフローチャート、第6図は登録業務モードにおける
フローチャートである。 符号説明、1・・・・・・置数キ一群、2・・・・・・
金額キー、3・・・・・・部門入カキー、4・・・・・
・部門フルキ一群、5・・・・・・カギスイッチ、6・
・・・・・桁数カウンター(Nカウンター)、7・・・
・・・部門フラグ、8・・・・・・Xレジスター、9・
・・・・Yレジスター、10・・・・・・インデックス
レジスター( IND. R)、1 1・・・・・・テ
ンキーデータエリア、12・・・・・・フルキーエリア
。
Claims (1)
- 1 価格を登録しようとする商品の部門に対応するキー
を部門の数だけ設け、それぞれのキー操作により所望の
部門を指定して商品価格を登録するフルキ一方式部門登
録、および置数キーにより、所望の部門に符された群番
を置数し、その置数データを群番として登録処理するた
めのキーを操作して部門登録を行うテンキ一方式部門登
録の二つの方式による部門登録を、切替えを要せず任意
に所望の方式で行うことができる電子式キャッシュレジ
スターにおいて、フルキ一方式による部門登録のキー操
作に応動して読み出される記憶装置の群番データのみが
設定記憶されるフルチーエリアと、テンキ一方式による
部門登録のキー操作に応動して、その登録所望データが
ストアされるテンキーデータエリアと、群番設定モード
においては、前記テンキーデータエリアの群番部に記憶
された群番データのみが、前記フルキーエリアに記憶さ
れる手段と、登録業務モードにおいては、前記のフルキ
一方式のキー操作に応動して読出される記憶装置の群番
データを、テンキ一方式による部門登録時に群番を一時
記憶するレジスターに転送する手段と、更に前段の転送
に引続いて前記群番データによりテンキーデータエリア
にて、同一の群番を有するメモリーを検索して、そのメ
モリーにフルキ一方式にて置数した登録所望データを登
録する手段とを備えたことを特徴とする電子式キャシュ
レジスター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP121879A JPS5836385B2 (ja) | 1979-01-12 | 1979-01-12 | 電子式キヤツシユレジスタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP121879A JPS5836385B2 (ja) | 1979-01-12 | 1979-01-12 | 電子式キヤツシユレジスタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5595169A JPS5595169A (en) | 1980-07-19 |
JPS5836385B2 true JPS5836385B2 (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=11495319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP121879A Expired JPS5836385B2 (ja) | 1979-01-12 | 1979-01-12 | 電子式キヤツシユレジスタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5836385B2 (ja) |
-
1979
- 1979-01-12 JP JP121879A patent/JPS5836385B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5595169A (en) | 1980-07-19 |
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