JPS5835722Y2 - 掘削溝用土止め装置 - Google Patents
掘削溝用土止め装置Info
- Publication number
- JPS5835722Y2 JPS5835722Y2 JP1977131688U JP13168877U JPS5835722Y2 JP S5835722 Y2 JPS5835722 Y2 JP S5835722Y2 JP 1977131688 U JP1977131688 U JP 1977131688U JP 13168877 U JP13168877 U JP 13168877U JP S5835722 Y2 JPS5835722 Y2 JP S5835722Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- panel
- guide
- excavated
- groove width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、都市ガス、上下水道等の主管のような管の埋
設のための掘削溝における土止め装置に関する。
設のための掘削溝における土止め装置に関する。
主として市街地の工事となる管理設工事では、騒音や振
動の発生が少ない工法によらないと公害問題を生じる。
動の発生が少ない工法によらないと公害問題を生じる。
都市ガスや上下水道等の主管理設等に際し掘削する溝は
、従来シートパイル等の打設により土止め壁を地中に構
築したのち、その内側を掘削排土する工法によっていた
ため、シートパイル打設時に激しい振動と騒音を発生し
、深夜工事は勿論、昼間工事であっても公害問題を起し
ていた。
、従来シートパイル等の打設により土止め壁を地中に構
築したのち、その内側を掘削排土する工法によっていた
ため、シートパイル打設時に激しい振動と騒音を発生し
、深夜工事は勿論、昼間工事であっても公害問題を起し
ていた。
この問題の解決に有効な工法−として、掘削溝の長さ方
向に間隔をおいて立設されるガイドレールとこのガイド
レールに案内される両側縁を有するパネルとを、掘削排
土により徐々に沈降させてゆき、溝の形成と土止め壁の
構築を同時に行なう工法を本出願人は既に提案した（特
公昭５５−３００８６号）。
向に間隔をおいて立設されるガイドレールとこのガイド
レールに案内される両側縁を有するパネルとを、掘削排
土により徐々に沈降させてゆき、溝の形成と土止め壁の
構築を同時に行なう工法を本出願人は既に提案した（特
公昭５５−３００８６号）。
この工法によれば、ショベル系掘削機類の作業音はあっ
ても、シートパイル打設のように杭打機が使われること
がなく、振動、騒音ともに大幅に減少される。
ても、シートパイル打設のように杭打機が使われること
がなく、振動、騒音ともに大幅に減少される。
ところで゛、ガイドレールと、これに案内されるパネル
とによる土止め壁で形成される土止め装置により可能と
なる上記工法の実施に当り、マンホー小設置個所や、リ
フト仮設個所のように溝幅を拡大する場合、従来のシー
トパイル打設による工法のように拡幅上止め装置を簡単
に構築できない難点がある。
とによる土止め壁で形成される土止め装置により可能と
なる上記工法の実施に当り、マンホー小設置個所や、リ
フト仮設個所のように溝幅を拡大する場合、従来のシー
トパイル打設による工法のように拡幅上止め装置を簡単
に構築できない難点がある。
本考案は、上述のような観点に基づき、溝幅拡大を著し
く簡単にしたガイドレール、パネル沈降工法による掘削
溝用土止め装置を提供するもので、溝方向の土止め壁用
パネルを案内するガイドレールに案内されて一側端部が
案内溝内に係合されるとき、溝方向と直交する方向に向
くよう、左右両端部附近の表裏面対称位置に、案内溝に
係合自在の滑車を設けた溝幅拡大用パネルを用いた点に
特徴がある。
く簡単にしたガイドレール、パネル沈降工法による掘削
溝用土止め装置を提供するもので、溝方向の土止め壁用
パネルを案内するガイドレールに案内されて一側端部が
案内溝内に係合されるとき、溝方向と直交する方向に向
くよう、左右両端部附近の表裏面対称位置に、案内溝に
係合自在の滑車を設けた溝幅拡大用パネルを用いた点に
特徴がある。
以下、図面を参照しつつ本考案の実施例を説明する。
第１図には本考案土止め装置の実施例が平面図で示され
ている。
ている。
同図において、３は掘削すべき溝Ａの両側に沿って間隔
をおいて立設されたガイドレールで、各ガイドレール３
は、第１図の要部拡大図である第２図に示すように、リ
ップ溝形鋼１１を背合わせに溶着して掘削溝Ａの方向に
開放された案内溝２，２を形成し、かつリップ溝形鋼１
，１の一側面に同様のリップ溝形鋼４を溶着して、掘削
溝Ａの幅の中心に向けられる案内溝５を形成したものか
ら構成されている。
をおいて立設されたガイドレールで、各ガイドレール３
は、第１図の要部拡大図である第２図に示すように、リ
ップ溝形鋼１１を背合わせに溶着して掘削溝Ａの方向に
開放された案内溝２，２を形成し、かつリップ溝形鋼１
，１の一側面に同様のリップ溝形鋼４を溶着して、掘削
溝Ａの幅の中心に向けられる案内溝５を形成したものか
ら構成されている。
掘削溝Ａの長手方向に所定の間隔をおいて配置されるガ
イドレール３，３の隣接するもの同士の間にはパネル７
が設けられ、各パネル７の両側縁に設けた保合突起６，
６あるいはこれに代る滑車（図示しない）が、ガイドレ
ール３の案内溝２，２内に上下方向に移動可能に挿入さ
れている。
イドレール３，３の隣接するもの同士の間にはパネル７
が設けられ、各パネル７の両側縁に設けた保合突起６，
６あるいはこれに代る滑車（図示しない）が、ガイドレ
ール３の案内溝２，２内に上下方向に移動可能に挿入さ
れている。
これらのガイドレール３およびパネル７は土止め壁８を
構成する。
構成する。
当然のことながらこの土止め壁８は、掘削溝Ａの溝幅に
対応させて対向配置されており、両土止め壁８，８はガ
イドレール３，３の案内溝５，５にわたって設けられる
支持部材としてのスピンドル９により支えられて土庄に
抵抗する。
対応させて対向配置されており、両土止め壁８，８はガ
イドレール３，３の案内溝５，５にわたって設けられる
支持部材としてのスピンドル９により支えられて土庄に
抵抗する。
スピンドル９の両端の保合部９ａは、案内溝５内に挿入
され、溝形鋼４に対して上下に移動しないように図示し
ない手段により適当に保持されている。
され、溝形鋼４に対して上下に移動しないように図示し
ない手段により適当に保持されている。
上記土止め壁８は掘削溝Ａの掘削排土により徐々に沈降
され、これは、掘削溝Ａが所定の深さに達するまで行な
われる。
され、これは、掘削溝Ａが所定の深さに達するまで行な
われる。
掘削溝Ａの所定個所に設けられる溝幅拡大部Ｂは、例え
ばマンホール設置個所であり、構築されてきた土止め壁
８の端にあるガイドレール３の案内溝２に保合自在の滑
車１０を有する溝幅拡大用パネル１１の使用により形成
される。
ばマンホール設置個所であり、構築されてきた土止め壁
８の端にあるガイドレール３の案内溝２に保合自在の滑
車１０を有する溝幅拡大用パネル１１の使用により形成
される。
パネル１１は、第３図に正面図で、第４図に側面図で、
第５図に平面図で示されるように、滑車１０が左右側端
附近の表裏対称位置の上下位置にそれぞれ設けられてい
る。
第５図に平面図で示されるように、滑車１０が左右側端
附近の表裏対称位置の上下位置にそれぞれ設けられてい
る。
ガイドレール３の案内溝２に係合される滑車１０は、パ
ネル１１の内側および直下の排土によりパネル１１が沈
降するに伴い、案内溝２内を回転降下し、パネル１１の
沈降に不要有害な抵抗を与えない。
ネル１１の内側および直下の排土によりパネル１１が沈
降するに伴い、案内溝２内を回転降下し、パネル１１の
沈降に不要有害な抵抗を与えない。
溝幅拡大部Ｂは、上記パネル１１の溝に関して外側にあ
る滑車１０に案内溝２を係合させるようにして配置され
るガイドレール３Ｂと、このガイドレールの他側の案内
溝２に端部が係合されるパネル７Ｂと、さらにこのパネ
ルの他端が係合されるガイドレール３Ｂと、このガイド
レールの他側の案内溝２に一側の滑車１０を係合させる
パネル１１と、このパネルの他側の滑車１０に案内溝２
を係合させるガイドレール３等を土止め壁として形成さ
れる。
る滑車１０に案内溝２を係合させるようにして配置され
るガイドレール３Ｂと、このガイドレールの他側の案内
溝２に端部が係合されるパネル７Ｂと、さらにこのパネ
ルの他端が係合されるガイドレール３Ｂと、このガイド
レールの他側の案内溝２に一側の滑車１０を係合させる
パネル１１と、このパネルの他側の滑車１０に案内溝２
を係合させるガイドレール３等を土止め壁として形成さ
れる。
この溝幅拡大部Ｂはパネル７Ｂの数を増すことにより長
さが延長される。
さが延長される。
なお、溝幅拡大部Ｂにおいても支持工となるスピンドル
９Ｂが溝幅方向に対向するガイドレール３Ｂ、３Ｂの案
内溝５，５にわたって設けられる。
９Ｂが溝幅方向に対向するガイドレール３Ｂ、３Ｂの案
内溝５，５にわたって設けられる。
この場合、スピンドル９Ｂは延長された長いものが使用
されることは当然である。
されることは当然である。
つぎに、パネル１１の詳細を説明する。
既に述べたように、左右側端附近の表裏対称位置の上下
位置にそれぞれ滑車１０が設けられているパネル１１は
、鋼製であり、第３図および第６図に示すように、２本
の管１２．１２の貫通溶着による縦孔１３，１３が設け
られている。
位置にそれぞれ滑車１０が設けられているパネル１１は
、鋼製であり、第３図および第６図に示すように、２本
の管１２．１２の貫通溶着による縦孔１３，１３が設け
られている。
滑車１０は第６図の拡大斜視図中に示されるように、パ
ネル１１の本体１１Ａに突設したブラケツ） １４．１
４に垂直の軸１５で左右回動自在に軸受ブロック１６を
支持してあり、左右２輪に共通の車軸１７は軸受ブロッ
ク１６に支持されている。
ネル１１の本体１１Ａに突設したブラケツ） １４．１
４に垂直の軸１５で左右回動自在に軸受ブロック１６を
支持してあり、左右２輪に共通の車軸１７は軸受ブロッ
ク１６に支持されている。
軸１７はパネル１１の面に平行をなす水平軸である。
案内溝２内に係合された２輪はリップｌａ、ｌａ（第２
図）をレールとして転動し、誘導効果を高めることがで
きるようになっている。
図）をレールとして転動し、誘導効果を高めることがで
きるようになっている。
縦孔１３，１３は、第６図に拡大斜視図で、また第７図
に拡大水平断面で示されるように、管１２の側壁対向位
置に切欠１８が設けられ、これらにブロック１９．１９
が嵌込まれている。
に拡大水平断面で示されるように、管１２の側壁対向位
置に切欠１８が設けられ、これらにブロック１９．１９
が嵌込まれている。
ブロック１９．１９は、鉤頭の吊り具（図示しない）を
管１２内に上方から挿入し９０°回動することによって
、その吊り具の鉤頭を係合させることができるようにし
たもので、パネルの吊上げ吊下しを容易にするために設
けられている。
管１２内に上方から挿入し９０°回動することによって
、その吊り具の鉤頭を係合させることができるようにし
たもので、パネルの吊上げ吊下しを容易にするために設
けられている。
パネル本体１１Ａは下端１１ Ｂを斜削し、掘削排土に
伴なう沈降を容易にしであるが、溝の深さが応じてパネ
ルを上下方向に継ぎ足す場合は、上方への継ぎ足し用パ
ネルについては下端を平坦にしておくのがよい。
伴なう沈降を容易にしであるが、溝の深さが応じてパネ
ルを上下方向に継ぎ足す場合は、上方への継ぎ足し用パ
ネルについては下端を平坦にしておくのがよい。
前記の構成からなる本考案土止め装置においては、土止
め壁８の構築と掘削溝Ａの掘削が平行工事となる工事に
おいて、溝幅拡大部Ｂを形成するに際し、端部のガイド
レール３の案内溝２にパネル１１の一側の滑車１０を係
合させるとともに、このパネル１１の他端の滑車１０に
案内溝２を係合させてガイドレール３Ｂを配置し、パネ
ル７Ｂ、ガイドレール３Ｂ、パネル１１．ガイドレール
３Ｂと順次係合させてゆき、これらを沈降させるだけで
、正確な溝幅拡大部Ｂが得られる。
め壁８の構築と掘削溝Ａの掘削が平行工事となる工事に
おいて、溝幅拡大部Ｂを形成するに際し、端部のガイド
レール３の案内溝２にパネル１１の一側の滑車１０を係
合させるとともに、このパネル１１の他端の滑車１０に
案内溝２を係合させてガイドレール３Ｂを配置し、パネ
ル７Ｂ、ガイドレール３Ｂ、パネル１１．ガイドレール
３Ｂと順次係合させてゆき、これらを沈降させるだけで
、正確な溝幅拡大部Ｂが得られる。
特に左右側端附近の表裏対称位置に滑車１０を設けたパ
ネル１１の使用により溝幅拡大部Ｂを形成する本考案土
止め装置、溝幅拡大部用としてのパネル１１以外には溝
幅拡大に際して他機材を必要とせず、設計施工を合理化
できる。
ネル１１の使用により溝幅拡大部Ｂを形成する本考案土
止め装置、溝幅拡大部用としてのパネル１１以外には溝
幅拡大に際して他機材を必要とせず、設計施工を合理化
できる。
以上のように、本考案の土止め装置は、溝幅拡大部の形
成を容易かつ迅速に行なうことができるとともに、溝幅
拡大部における土止めを横幅拡大用パネルによって確実
に行なうことができる。
成を容易かつ迅速に行なうことができるとともに、溝幅
拡大部における土止めを横幅拡大用パネルによって確実
に行なうことができる。
そして、本考案では、本来、掘削溝の長手方向に延びる
土止めパネルの側端縁部を受けて上下方向に案内するた
めに溝の長手方向に開放しているガイドレールのリップ
溝形鋼の縦方向案内溝をそのまま利用して、掘削溝の幅
方向の横幅拡大用パネルの両側縁部の案内のために用い
ているので、単一幅の溝の土止め用部材に単に特殊構造
の横幅拡大用パネルを追加するのみで、異なる幅をもつ
溝を続いて掘削することができ、コスト面および施工面
で有利である。
土止めパネルの側端縁部を受けて上下方向に案内するた
めに溝の長手方向に開放しているガイドレールのリップ
溝形鋼の縦方向案内溝をそのまま利用して、掘削溝の幅
方向の横幅拡大用パネルの両側縁部の案内のために用い
ているので、単一幅の溝の土止め用部材に単に特殊構造
の横幅拡大用パネルを追加するのみで、異なる幅をもつ
溝を続いて掘削することができ、コスト面および施工面
で有利である。
第１図は本考案土止め装置の実施例を示す平面図、第２
図は溝幅拡大用パネルの接続を示す第１図の要部拡大平
面図、第３図乃至第７図は溝幅拡大用パネルを示すもの
で第３図は正面図、第４図は側面図、第５図は平面図、
第６図は一部分の拡大斜視図、第７図は一部分の拡大水
平断面図である。 Ａ・・・・・・掘削溝、Ｂ・・・・・・溝幅拡大部、１
・・・・・・リップ溝形鋼、２・・・・・・案内溝、３
，３Ｂ・・・・・・ガイドレール、４・・・・・・リッ
プ溝形鋼、５・・・・・・案内溝、７，７Ｂ・・・・・
・パネル、８・・・・・・土止め壁、９・・・・・・ス
ピンドル、１０・・・・・・滑車、１１・・・・・・パ
ネル、１３・・・・・・縦孔、１９・・・・・・ブロッ
ク。
図は溝幅拡大用パネルの接続を示す第１図の要部拡大平
面図、第３図乃至第７図は溝幅拡大用パネルを示すもの
で第３図は正面図、第４図は側面図、第５図は平面図、
第６図は一部分の拡大斜視図、第７図は一部分の拡大水
平断面図である。 Ａ・・・・・・掘削溝、Ｂ・・・・・・溝幅拡大部、１
・・・・・・リップ溝形鋼、２・・・・・・案内溝、３
，３Ｂ・・・・・・ガイドレール、４・・・・・・リッ
プ溝形鋼、５・・・・・・案内溝、７，７Ｂ・・・・・
・パネル、８・・・・・・土止め壁、９・・・・・・ス
ピンドル、１０・・・・・・滑車、１１・・・・・・パ
ネル、１３・・・・・・縦孔、１９・・・・・・ブロッ
ク。
Claims (1)
- 掘削溝Ａの長手方向に開放する背合わせの１対の縦方向
案内溝２，２を形成するＣ形断面のリップ溝形鋼１，１
からなり、かつ、上記掘削溝の両側に沿ってその長手方
向に間隔をおいて立設されたガイドレール３と、これら
のガイドレールの前記案内溝内に側縁部６が係合し上下
に案内されるように、上記掘削溝の長手方向に隣接する
ガイドレール間に設けられた土止め用パネル７と、上記
掘削溝の溝幅拡大部Ｂに同様に設けられたガイドレール
３Ｂおよび土止め用パネル７Ｂと、上記掘削溝の前記溝
幅拡大部Ｂおよび通常の溝幅部Ａの境界部に位置する溝
幅拡大部側Ｂのガイドレール３Ｂの案内溝により上下に
移動自在に外側縁部が案内され、かつ通常の溝幅部Ａ側
のガイドレール３の案内溝により内側縁部が案内される
と共に上記掘削溝の幅方向に延びるように設けられた溝
幅拡大用パネル１１と、溝幅方向に対向するガイドレー
ルおよびパネルによって構成される土止め壁間を支保す
るスピンドル９，９Ｂとを具備し、前記溝幅拡大用パネ
ル１１の前記外端縁部の一面側には、該パネル１１の面
に対し平行をなす水平の軸１７によって滑車１０を支持
し、また、該パネル１１の前記内端縁部の他面側にも、
同様な水平の軸１７によって同様な滑車１０を支持し、
これらの滑車１０を、対応する位置にあるガイドレール
の縦方向案内溝２，２内に、上下に転勤自在でかつリッ
プ溝形鋼１，１のリップにより案内溝２，２外への脱出
を阻止されるように挿入してなる掘削溝用土止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977131688U JPS5835722Y2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | 掘削溝用土止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977131688U JPS5835722Y2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | 掘削溝用土止め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5457709U JPS5457709U (ja) | 1979-04-21 |
| JPS5835722Y2 true JPS5835722Y2 (ja) | 1983-08-11 |
Family
ID=29098508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977131688U Expired JPS5835722Y2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | 掘削溝用土止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5835722Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2323321A1 (de) * | 1973-05-09 | 1974-11-21 | Josef Krings | Verbauvorrichtung fuer den grabenverbau |
-
1977
- 1977-09-30 JP JP1977131688U patent/JPS5835722Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2323321A1 (de) * | 1973-05-09 | 1974-11-21 | Josef Krings | Verbauvorrichtung fuer den grabenverbau |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5457709U (ja) | 1979-04-21 |
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