JPS5834265B2 - エヤ−ドライバ−のクラツチ式トルク制御装置 - Google Patents
エヤ−ドライバ−のクラツチ式トルク制御装置Info
- Publication number
- JPS5834265B2 JPS5834265B2 JP55028264A JP2826480A JPS5834265B2 JP S5834265 B2 JPS5834265 B2 JP S5834265B2 JP 55028264 A JP55028264 A JP 55028264A JP 2826480 A JP2826480 A JP 2826480A JP S5834265 B2 JPS5834265 B2 JP S5834265B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- main shaft
- pin
- ball
- pilot pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D7/00—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock
- F16D7/04—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type
- F16D7/06—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type with intermediate balls or rollers
- F16D7/10—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type with intermediate balls or rollers moving radially between engagement and disengagement
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
- B23P19/065—Arrangements for torque limiters or torque indicators in screw or nut setting machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/14—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
- B25B23/145—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for fluid operated wrenches or screwdrivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエヤードライバー、ナツトランナー等のねじ線
用空気工具に於いて予め可調整的に設定されたトルクに
達した時、工具を停止せしめるようになしたトルク制御
装置に関するもので、その目的とするところは簡単な構
造でコンパクト化できると共に動作が確実で、トルク調
整も簡易に行なわんとするものである。
用空気工具に於いて予め可調整的に設定されたトルクに
達した時、工具を停止せしめるようになしたトルク制御
装置に関するもので、その目的とするところは簡単な構
造でコンパクト化できると共に動作が確実で、トルク調
整も簡易に行なわんとするものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
図に於て１はエヤードライバー、ナツトランナーなどの
ねじ線用空気工具（以下エヤードライバーと略称する）
の本体で、該本体内にはバルブ■の開閉動作によって高
圧空気が供給され、本体内のエヤモータＭが回動するよ
うになっている。
ねじ線用空気工具（以下エヤードライバーと略称する）
の本体で、該本体内にはバルブ■の開閉動作によって高
圧空気が供給され、本体内のエヤモータＭが回動するよ
うになっている。
図示省略したエヤモータにより駆動される減速部の駆動
軸２はベアリングＢを介して本体１に対して回動自在に
支持されると共にこの駆動軸２の先端に角筒形の嵌合孔
２ａを形成する。
軸２はベアリングＢを介して本体１に対して回動自在に
支持されると共にこの駆動軸２の先端に角筒形の嵌合孔
２ａを形成する。
また本体１の先端には筒形のケース３が螺合されている
と共にこのケース３内には主軸４．カム５、パイロット
ピン６、カムリング７、スプリング８、調整ねじ９、ボ
ール１１等より成るトルク制御装置を嵌挿せしめるもの
である。
と共にこのケース３内には主軸４．カム５、パイロット
ピン６、カムリング７、スプリング８、調整ねじ９、ボ
ール１１等より成るトルク制御装置を嵌挿せしめるもの
である。
上記主軸４は先端内部に各種アタッチメントを装脱着自
在に支持するようになした係着孔４ａを具備すると共に
ケース３内に嵌挿し、ケース３に支持せしめ、この主軸
４の他、端内部にはパイロットピン、カムを嵌挿せしめ
る内窒４ｂを穿孔し、中央部の外周にはねじ４ｄを刻設
する。
在に支持するようになした係着孔４ａを具備すると共に
ケース３内に嵌挿し、ケース３に支持せしめ、この主軸
４の他、端内部にはパイロットピン、カムを嵌挿せしめ
る内窒４ｂを穿孔し、中央部の外周にはねじ４ｄを刻設
する。
そしてこの主軸４の向寒４ｂ内にパイロットピン押圧用
のスプリングＳを介してパイロットピン６を嵌挿する。
のスプリングＳを介してパイロットピン６を嵌挿する。
このパイロットピン６は第５図に示す如く先端外周面に
面取段部６ａを形成し、且ピン中央部には係止ピン６ｂ
を貫通固着すると共に、該パイロットピン６の先端部を
上記スプリングＳを当接せしめ、他端部をカム５の先端
内部に形成したパイロットピン嵌合孔５ａ内に挿入せし
める。
面取段部６ａを形成し、且ピン中央部には係止ピン６ｂ
を貫通固着すると共に、該パイロットピン６の先端部を
上記スプリングＳを当接せしめ、他端部をカム５の先端
内部に形成したパイロットピン嵌合孔５ａ内に挿入せし
める。
このパイロットピン６がエヤードライバーの駆動前に於
ては即ちエヤモータの駆動前（停止時）に於ては第２図
Ａ、Ｂに示す如く面取段部６ａに主軸４に摺動自在にし
かもリングはねＳｌ にて常に主軸中心に向って進入せ
しめられるように嵌挿されたピンＰが係止される。
ては即ちエヤモータの駆動前（停止時）に於ては第２図
Ａ、Ｂに示す如く面取段部６ａに主軸４に摺動自在にし
かもリングはねＳｌ にて常に主軸中心に向って進入せ
しめられるように嵌挿されたピンＰが係止される。
パイロットピンに突設した係止ピン６ｂはカム５の先端
に設けたカムの軸心長手方向に平行なる切溝５ｂに挿入
されている。
に設けたカムの軸心長手方向に平行なる切溝５ｂに挿入
されている。
カム５は他端を、駆動軸２の多角形をした嵌合子Ｌ２ａ
内に軸心方向に摺動し、周回方向には固定されるように
して嵌合支持される多角柱状の係合部５ｃとし、この係
合部５ｃ内にはバルブブツシュロッドＬを貫通し、該ロ
ッドＬの一端はパイロットピンの後端面に、先端はバル
ブＶに夫々対向もしくは当接され、またカムの外周面に
は第２図Ｃに示すように四角形断面となる面取りを行い
ボール支持面５ｄを形成する。
内に軸心方向に摺動し、周回方向には固定されるように
して嵌合支持される多角柱状の係合部５ｃとし、この係
合部５ｃ内にはバルブブツシュロッドＬを貫通し、該ロ
ッドＬの一端はパイロットピンの後端面に、先端はバル
ブＶに夫々対向もしくは当接され、またカムの外周面に
は第２図Ｃに示すように四角形断面となる面取りを行い
ボール支持面５ｄを形成する。
このボール支持面５ｄは右回転時はクラッチとして働き
、左回転時は作動しにくくなるような形状としたもので
ある。
、左回転時は作動しにくくなるような形状としたもので
ある。
そしてこの各ボール支持面５ｄには夫々鋼球製のボール
１１が嵌合支持される。
１１が嵌合支持される。
これは第２図Ａに示されるように主軸４に穿孔されたボ
ール嵌合孔４ｃ内に嵌合支持されたボールをカム５の各
ボール支持面５ｄへ当接するようになすものである。
ール嵌合孔４ｃ内に嵌合支持されたボールをカム５の各
ボール支持面５ｄへ当接するようになすものである。
上記主軸４のボール嵌合支持部の外周にはボールと当接
する面をテーパ面としたカムリング７を嵌合し、且主軸
４の外周に刻設したねじに調整ねじ９を螺合し、戻り止
１０と調整ねじ９と対向する側面に歯車状に歯９ａを刻
設し、そして調整ねじと当接するようにして主軸外周に
嵌挿した戻り止１０のくぼみ１０ａ内にプラスドライバ
ーの先端を嵌合し、該ドライバーをねじを締める如くし
て回動すると該ドライバーの十字部と調整ねじの歯９ａ
とが恰も歯車の如く噛み合って該調整ねじ９が正もしく
は逆回転し、対向するカムリングに対して接離させるも
ので、このカムリング、戻り止１０間にトルク調整用の
スプリング８を介在せしめる。
する面をテーパ面としたカムリング７を嵌合し、且主軸
４の外周に刻設したねじに調整ねじ９を螺合し、戻り止
１０と調整ねじ９と対向する側面に歯車状に歯９ａを刻
設し、そして調整ねじと当接するようにして主軸外周に
嵌挿した戻り止１０のくぼみ１０ａ内にプラスドライバ
ーの先端を嵌合し、該ドライバーをねじを締める如くし
て回動すると該ドライバーの十字部と調整ねじの歯９ａ
とが恰も歯車の如く噛み合って該調整ねじ９が正もしく
は逆回転し、対向するカムリングに対して接離させるも
ので、このカムリング、戻り止１０間にトルク調整用の
スプリング８を介在せしめる。
従ってこのスプリング８の弾発力にてカムリングはその
テーパ面がボールに押圧されるようになり、ボールを介
してカム５より主軸４への伝達トルクを調整即ち予め設
定されたトルク値以上に達するとボールがカムのボール
支持面にて外周方向へ押し出されてカム、主軸間のトル
ク伝達を停止するようになすものである。
テーパ面がボールに押圧されるようになり、ボールを介
してカム５より主軸４への伝達トルクを調整即ち予め設
定されたトルク値以上に達するとボールがカムのボール
支持面にて外周方向へ押し出されてカム、主軸間のトル
ク伝達を停止するようになすものである。
而して上述の如く構成したエヤードライバーに於て金主
軸先端にアタッチメントを装着し、ボルト、ナツト或い
はビスの締付等を行う場合主軸を軸方向に押圧し、パイ
ロットピン、バルブブツシュロッドを介して操作して高
圧空気を本体１内のエヤモータへ供給するとモータは回
動し、減速機Ｇを介して駆動軸２が回動する。
軸先端にアタッチメントを装着し、ボルト、ナツト或い
はビスの締付等を行う場合主軸を軸方向に押圧し、パイ
ロットピン、バルブブツシュロッドを介して操作して高
圧空気を本体１内のエヤモータへ供給するとモータは回
動し、減速機Ｇを介して駆動軸２が回動する。
この駆動軸２には多角形状、スプライン状にしてカムが
嵌合されているため該軸と共にカム５も回転し、スプリ
ング８の押圧力により主軸に嵌合支持されたボール１１
はこのカムのボール支持面に押圧接され、カムよりボー
ルを介して主軸に動力が伝達される。
嵌合されているため該軸と共にカム５も回転し、スプリ
ング８の押圧力により主軸に嵌合支持されたボール１１
はこのカムのボール支持面に押圧接され、カムよりボー
ルを介して主軸に動力が伝達される。
そして第２図Ａの状態より第３図Ａの如く主軸４はその
締付の際、押圧力により後退し、所望の締付が行なわれ
る。
締付の際、押圧力により後退し、所望の締付が行なわれ
る。
この時主軸に支持されたピンＰはパイロットピンの面取
段部６ａに当接し、面取段部と係止され、該パイロット
ピン６はスプリングＳの作用にてカム側へ押圧されてい
て係止ピン６ｂはカムの切溝５ｂ内に押し込まれた状態
で嵌合されている。
段部６ａに当接し、面取段部と係止され、該パイロット
ピン６はスプリングＳの作用にてカム側へ押圧されてい
て係止ピン６ｂはカムの切溝５ｂ内に押し込まれた状態
で嵌合されている。
このためカムと主軸、並びにパイロットピンは共に回動
している。
している。
そしてこのパイロットピンの後端面でバルブブツシュロ
ッドＬを押してメインバルブに通ずる空気通路に設けた
バルブ■を開いているため高圧空気はエヤーモータへ供
給される。
ッドＬを押してメインバルブに通ずる空気通路に設けた
バルブ■を開いているため高圧空気はエヤーモータへ供
給される。
締付が行なわれてその締付トルクが予めスプリング８の
弾発力の調整によって定められた値に達してくるとカム
５が回転するとき、このカムの回転トルクがボールをカ
ムリングを介してカムのボール支持面へ押圧するスプリ
ング押圧力よりも犬となってくる。
弾発力の調整によって定められた値に達してくるとカム
５が回転するとき、このカムの回転トルクがボールをカ
ムリングを介してカムのボール支持面へ押圧するスプリ
ング押圧力よりも犬となってくる。
そしてカムの回転トルクがスプリング押圧力よりも犬と
なるとカムの回転によりボール支持面に押圧されていた
ボール１１を押し上げるようになる。
なるとカムの回転によりボール支持面に押圧されていた
ボール１１を押し上げるようになる。
即ちカムリングのテーパ面にそってボールは浮上（主軸
外周方向へ飛び出そうとする力）してスプリング８を圧
縮する。
外周方向へ飛び出そうとする力）してスプリング８を圧
縮する。
このボールがカムのボール支持面より外周方向へ押し上
げられる時（第４図Ｃ参照）カムと主軸との間に於てボ
ールを介して摺動が生じ両者間の回転差が生じる。
げられる時（第４図Ｃ参照）カムと主軸との間に於てボ
ールを介して摺動が生じ両者間の回転差が生じる。
これによりカムと一体となって回動しているパイロット
ピンも主軸と回転差が生じ、該ピンの面取段部６ａにて
ピンＰを押し上げるようになる。
ピンも主軸と回転差が生じ、該ピンの面取段部６ａにて
ピンＰを押し上げるようになる。
（第４図Ｃ参照）これによってピンＰによるパイロット
ピン面取段部６ａとの係止が解除されるため、本体に供
給される高圧空気圧の一部とばねＳ２の作用をうけてい
るバルブ■の押圧力がバルブブツシュロッドＬを介して
パイロットピン６をスプリングＳに抗して押圧されバル
ブ■が閉となり高圧空気の供給が遮断されエヤーモータ
は停止する。
ピン面取段部６ａとの係止が解除されるため、本体に供
給される高圧空気圧の一部とばねＳ２の作用をうけてい
るバルブ■の押圧力がバルブブツシュロッドＬを介して
パイロットピン６をスプリングＳに抗して押圧されバル
ブ■が閉となり高圧空気の供給が遮断されエヤーモータ
は停止する。
（第４図Ｃ参照）このようにして設定トルクに達すると
瞬時にエヤードライバーは停止せられるものである。
瞬時にエヤードライバーは停止せられるものである。
締付完了後、工具を締付ビス、ナツト或いはボルトへの
押圧力を解除すると主軸４はケース内に少し没した状態
より第２図Ａのように元に戻るとき、パイロットピンは
スプリングＳの作用にて押し戻されて元に戻り、ピンＰ
がパイロットピンの面取段部に係止され、次の締付を行
なえるようになる。
押圧力を解除すると主軸４はケース内に少し没した状態
より第２図Ａのように元に戻るとき、パイロットピンは
スプリングＳの作用にて押し戻されて元に戻り、ピンＰ
がパイロットピンの面取段部に係止され、次の締付を行
なえるようになる。
本発明によればカムに摺動自在に嵌挿したパイロットピ
ン外周面に形成した面取段部に主軸に嵌挿支持したピン
を係止し、主軸が設定トルクに達した時、カムと主軸間
の回軸差により面取段部のピンを係止状態を解除するこ
とによりこのパイロットピン、ロッドを介して抑圧開設
されていたバルブを閉じるようにしてエヤードライバー
を停止させるようになすため、構造が簡単でしかも軽量
コンパクト化が行なえしかもトルク調整も容易に行なえ
る等の利点を有する。
ン外周面に形成した面取段部に主軸に嵌挿支持したピン
を係止し、主軸が設定トルクに達した時、カムと主軸間
の回軸差により面取段部のピンを係止状態を解除するこ
とによりこのパイロットピン、ロッドを介して抑圧開設
されていたバルブを閉じるようにしてエヤードライバー
を停止させるようになすため、構造が簡単でしかも軽量
コンパクト化が行なえしかもトルク調整も容易に行なえ
る等の利点を有する。
第１図は要部を破断した全形の正面図、第２図Ａは空気
工具の作動前の状態を示すトルク調整部の断面図、同図
Ｂ、Ｃは第２図ＡのＢ−Ｂ線及びＣ−Ｃ線の断面図、第
２図りはトルク調整用の調整ねじ部の説明図、第３図Ａ
は作動時の状態を示す断面図、同図Ｂ、Ｃは第３図Ａの
Ｂ−Ｂ線及びＣ−Ｃ線の断面図、第４図Ａは作動完了後
の断面図同図Ｂ、Ｃは第４図ＡのＢ−Ｂ線及びＣ−Ｃ線
の断面図、第５図はパイロットピンの説明図、第６図は
カムの説明図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・駆動軸、２ａ・・
・・・・カム嵌合孔、３・・・・・・ケース、４・・・
・・・主軸、４ａ・・・・・・係着孔、４ｂ・・・・・
・内窒、４ｃ・・・・・・ボール嵌合孔、４ｄ・・・・
・・ねじ、５・・・・・・カム、５ａ・・・・・・パイ
ロットピン嵌合孔、５ｂ・・・・・・切溝、５ｃ・・・
・・・係合部、５ｄ・・・・・・ボール支持面、５ｅ・
・・・・・突条、６・・・・・・パイロットピン、６ａ
・・・・・・面取段部、６ｂ・・・・・・係止ピン、７
・・・・・・カムリング、８・・・・・・スプリング、
９・・・・・・調整ねじ、９ａ・・・・・・歯、１０・
・・・・・戻り止、１０ａ・・・・・・くぼみ、１１・
・・・・・ボール、Ｓ・・・・・・スプリング、■・・
・・・・バルブ、Ｐ・・・・・・ピン、Ｌ・・・・・・
バルブブツシュロッド、Ｍ・・・・・・エヤーモータ、
Ｇ・・・・・・減速部。
工具の作動前の状態を示すトルク調整部の断面図、同図
Ｂ、Ｃは第２図ＡのＢ−Ｂ線及びＣ−Ｃ線の断面図、第
２図りはトルク調整用の調整ねじ部の説明図、第３図Ａ
は作動時の状態を示す断面図、同図Ｂ、Ｃは第３図Ａの
Ｂ−Ｂ線及びＣ−Ｃ線の断面図、第４図Ａは作動完了後
の断面図同図Ｂ、Ｃは第４図ＡのＢ−Ｂ線及びＣ−Ｃ線
の断面図、第５図はパイロットピンの説明図、第６図は
カムの説明図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・駆動軸、２ａ・・
・・・・カム嵌合孔、３・・・・・・ケース、４・・・
・・・主軸、４ａ・・・・・・係着孔、４ｂ・・・・・
・内窒、４ｃ・・・・・・ボール嵌合孔、４ｄ・・・・
・・ねじ、５・・・・・・カム、５ａ・・・・・・パイ
ロットピン嵌合孔、５ｂ・・・・・・切溝、５ｃ・・・
・・・係合部、５ｄ・・・・・・ボール支持面、５ｅ・
・・・・・突条、６・・・・・・パイロットピン、６ａ
・・・・・・面取段部、６ｂ・・・・・・係止ピン、７
・・・・・・カムリング、８・・・・・・スプリング、
９・・・・・・調整ねじ、９ａ・・・・・・歯、１０・
・・・・・戻り止、１０ａ・・・・・・くぼみ、１１・
・・・・・ボール、Ｓ・・・・・・スプリング、■・・
・・・・バルブ、Ｐ・・・・・・ピン、Ｌ・・・・・・
バルブブツシュロッド、Ｍ・・・・・・エヤーモータ、
Ｇ・・・・・・減速部。
Claims (1)
- １ モータにて駆動される駆動軸に嵌合され共に回動す
るカムにその外周面に設けた四角面取状のボール支持面
に、主軸のボール嵌合孔に嵌合されたボールをスプリン
グの可調整的設定圧にてカムリングを介して押圧接して
カムより主軸に動力を伝達するようになし、且つカムに
パイロットピンを摺動自在に嵌挿すると共に、このパイ
ロットピン外周面に形成した面取段部に主軸に嵌挿支持
したピンを係止し、主軸が設定トルクに達した時、カム
を主軸間の回転差により面取段部のピンを係止状態を解
除することにより、このパイロットピン、ロンドを介し
て押圧開設されていたバルブを閉じるようにしてエヤー
ドライバーを停止させるようになしたことを特徴とする
エヤードライバーのクラッチ式トルク制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55028264A JPS5834265B2 (ja) | 1980-03-05 | 1980-03-05 | エヤ−ドライバ−のクラツチ式トルク制御装置 |
| GB8106845A GB2071235B (en) | 1980-03-05 | 1981-03-04 | Torque control device |
| US06/240,615 US4429775A (en) | 1980-03-05 | 1981-03-05 | Clutch type torque control device for air driver |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55028264A JPS5834265B2 (ja) | 1980-03-05 | 1980-03-05 | エヤ−ドライバ−のクラツチ式トルク制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56126586A JPS56126586A (en) | 1981-10-03 |
| JPS5834265B2 true JPS5834265B2 (ja) | 1983-07-26 |
Family
ID=12243709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55028264A Expired JPS5834265B2 (ja) | 1980-03-05 | 1980-03-05 | エヤ−ドライバ−のクラツチ式トルク制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4429775A (ja) |
| JP (1) | JPS5834265B2 (ja) |
| GB (1) | GB2071235B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007216344A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Uryu Seisaku Ltd | エアドライバ装置 |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4546833A (en) * | 1983-12-27 | 1985-10-15 | Microdot Inc. | Adjustable torque responsive control |
| JPS624576A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-10 | 株式会社 オリムピツク | 電動工具 |
| US4805706A (en) * | 1986-08-12 | 1989-02-21 | Stone Alan M | Rotary impact apparatus |
| US4836296A (en) * | 1988-08-22 | 1989-06-06 | Dresser Industries, Inc. | Fluid pressure impulse nut runner |
| SE8901072L (sv) * | 1989-03-28 | 1990-09-29 | Atlas Copco Tools Ab | Motordriven skruvdragare |
| DE3912790A1 (de) * | 1989-04-19 | 1990-10-25 | Metabowerke Kg | Vorrichtung fuer den kuppelbaren antrieb einer schrauberspindel |
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| US5598908A (en) * | 1995-06-05 | 1997-02-04 | Gse, Inc. | Magnetorheological fluid coupling device and torque load simulator system |
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