JPS5834207B2 - プレス型取付装置 - Google Patents

プレス型取付装置

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Publication number
JPS5834207B2
JPS5834207B2 JP4842780A JP4842780A JPS5834207B2 JP S5834207 B2 JPS5834207 B2 JP S5834207B2 JP 4842780 A JP4842780 A JP 4842780A JP 4842780 A JP4842780 A JP 4842780A JP S5834207 B2 JPS5834207 B2 JP S5834207B2
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JP
Japan
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clamp
base plate
interlocking
ratchet
attached
Prior art date
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Expired
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JP4842780A
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English (en)
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JPS56144833A (en
Inventor
博 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UEDA SEIKO KK
Original Assignee
UEDA SEIKO KK
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Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/02Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
    • B30B15/026Mounting of dies, platens or press rams

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプレス型取付装置さらに詳しくはプレス型の取
替え作業が極めて簡単且つ迅速に行なえしかも 動作が
確実で耐久性、耐振性にすぐれ且つ位置決め精度が格別
良好なプレス型取付装置を提供するにある。
従来、この種プレス型取付装置は金型の迅速交換による
段取り時間の低減を目的として種々考案されているが大
別するとベースプレート上の金型を締付は固定するクラ
ンプと金型の位置決めをはかるロケーションピンを夫々
別途に動作させる機構とクランプとピンを同時に連動さ
せる機構とに分けることができる。
前者の機構としては実開昭49−第73075号のよう
に従来より最も多く採用されておりその技術思想はベー
スプレートに取付けられる金型の垂直方向の動きを阻止
するためにクランプを設けて該クランプをピストンロッ
ド等により揺動させて金型を締め付は固定するもので、
金型の垂直方向の動きを確実且つ強力に阻止するにある
しかるに最近クランプの機能は金型を締め付は固定させ
るのではなくギャップをなくすだけの役目をさせれば十
分であるという技術思想に基づき前記のような締め付は
クランプを設けることなく第7図のように偏心軸45に
よって金型のギャップを阻止する機構が開発され且つ偏
心軸45の採用によってラック46とビニオン4rの噛
合を介して偏心軸450回転によりロケーションビン1
1がベースプレート9の位置決め用孔10に出没自在に
構成してなる装置が知られている。
tf、にわち後者の偏心軸45とロケーションピン11
の連動機構は金型の取り替え作業性から非常に効果的で
段取り時間の低減を可能とする点では前者の個別作業に
比し2つの動作を偏心軸45を回す一つの動作で可能と
なり非常にすぐれた効果がある。
しかしながら後者のように金型の垂直方向の動きを単に
ギャップを阻止するのみの目的で偏心軸で構成すると金
型取付は後の作業中の衝撃等により金型の垂直力向の位
置決めが不安定となり製品に対する信頼性に欠ける重大
な難点がある他、偏心軸45とロケーションピン11の
連動をラック46とピニオン4γの噛合によって行なう
ものであるため作業中の激しい振動や衝撃等によりラッ
ク46が破壊される等重大な難点があった。
また偏心軸とロケーションピンはいずれも小径なるため
これにラックやピニオンを形成することは製作面で非常
に難題とされた。
いずれにしても第7図に示されたプレス型取付装置は偏
心軸45とロケーションピン11をラックとピニオンを
介して連動させ偏心軸のみの回転によって金型のギャッ
プ防止(垂直方向の位置決め)と平面的な動きの防止(
水平方向の位置決めを同時に行なわせる操作性の点にお
いては格別な効果を有するがそれ以外の信頼性や耐久性
や製作面等上記各点において種々の致命的な欠点があっ
た。
本発明はこのような点に着目して上記考案の最大の利点
である連動機構を採用しながら信頼性の高いプレス型取
付装置を創作してなるものでその特徴とするところは、
下型を取り付けるベースプレートと上型を取り付けるベ
ースプレートと該ベースプレートを夫々取付ける下型及
び上型用ホルダーとベースプレートをクランプするクラ
ンプ機構を具えたプレス型取付装置において、クランプ
の回動によって上下動又はスイングするバーと該バーの
上下動又はスイングによって揺動又は往復動する連動杆
と該連動杆の揺動又は往復動により上下者ホルダーに設
けられた空間部からベースプレートに穿設された位置決
め用孔に出没自在に設けたロケーションピンと前記クラ
ンプの直下に頭部が位置するように上下釜ホルダー内に
螺着されたスプラインボルトと、該スプラインボルトに
直交して設けたラチェットレバー先端のラチェットボデ
ィ内に前記スプラインボルトに同軸的に設けられたスプ
ライン軸部を装着せしめ且つ該スプライン軸部に方向切
換ノブの上下動によって左右1対のラチェツト爪のいず
れか一方を係合可能ならしめたラチェット機構とによっ
て構成されてなるにある。
以下その具体的構成について図面に示した一実施例に従
って説明する。
1は下型取付用の下型ホルダーで内部を切欠き空間部2
を形成してなる。
3は該下型ホルダー1上に立設された支持板4に枢支ピ
ン5にて回動自在に枢着されたクランプ、6はクランプ
3の下面に垂設されたバー、γは枢支ピン8にて揺動自
在に枢着された連動杆で前記ボックス状の空間部2内に
設けられてなる。
9は前記下型ホルダー1上に取付けられたべ一′スプレ
ートで4ケ所に位置決め用孔10・・・が穿設されてな
る。
11は前記連動杆rの一端に突設された係合突起12が
底面に嵌入されるべく凹部13が形成されたロケーショ
ンピンで常時はスプリング14によってロケーションピ
ン11先端がベースプレート9上に突出することのない
よう附勢されてなる。
しかも前記連動杆r及びロケーションピン11は1側面
に2ケ所位置決め用孔10に対応して夫夫段けられ且つ
両側の連動杆7.7は連杆16にて連結されてなる。
上記構成からなるクランプ機構及び揺動杆並びにロケー
ションピンの各連動機構は下型ホルダー1の他側面側に
も対称的に設けられてなる。
次に上型取付用の上型ホルダー11は前記下型取付用の
下型ホルダー1と殆んど対称的に構成されている。
すなわち上型ホルダー1γの内部に空間部2′が形成さ
れ且つ該上型ホルダー1rに垂設された支持板4′に枢
支ピン5′にてクランプ3′が回動自在に枢着され、し
かも前記空間部2′内に枢支ピン5′にて揺動自在に枢
着された連動杆γ′を揺動せしめるバー6′が前記クラ
ンプ3′に立設されてなる。
さらに上型ホルダー11の取付面には4ケ所に位置決め
用孔10・・・が穿設されたベースプレート9′が取付
けられ且つ該位置決め用孔10に出没自在のロケーショ
ンピン11′が常時はスプリング14によってピン11
′先端がベースプレート9′内に突出することのないよ
う附勢されてなる。
しかも前記連動杆γ′及びロケーションピン11′は一
側面に2ケ所位置決め用孔10に対応して夫々設けられ
且つ両側の連動杆7’、r’は連杆16′にて連結され
てなる。
さらに上記構成からなるクランプ機構及び揺動杆並びに
ロケーションピンの各連動機構は上型ホルダー11’の
他側面側にも対称的に設けられてなる。
以上のように該実施例はベースプレートに4ケ所位置決
め用孔を穿設し夫々の孔に出没自在にロケーションピン
を配置し、該ロケーションピンに連動するクランプをベ
ースプレートの両側に設けてクランプとロケーションピ
ンをバーと連動杆によって連動してなるものでこの構成
が、下型取付用の下型ホルダーと上型取付用の上型ホル
ダーに対称的に設けられてなる。
尚、下型ホルダー1の両側並びに上型ホルダー11の両
側には夫々締付用の工具が設けられ、該工具18は第5
図のようにクランプ3の一片3a直下にスプラインボル
ト190頭部19′が位置するよう該ボルト19をホル
ダー1,1rに螺着して設は且つラチェットボディ20
内に装着したスプライン軸部21に方向切換ノブ22の
上下動によって左右一対のラチェツト爪23のいずれか
一方を係合可能ならしめじかもスプラインボルト19に
対しラチェットレバー24を直交して設けてなるにある
本発明は上記構成からなるため、まず下型ホルダー1及
び上型ホルダー11に、上型Aのベースプレート9′と
下型Bのベースプレート9を夫々取付けた後、方向切換
ノブ22を下側に移動させると板ばね25の移動によっ
て第5図のように右側のラチェツト爪23がスプライン
ボルト19のスプライン軸部21の溝部と係合し、この
時同図のように左側のラチェツト爪23がスプライン軸
部21から溝26側に転倒傾斜しスプライン軸部21と
はフリーな状態になる。
この状態でラチェットレバー24を右側方向に複数回繰
り返して回動するとスプラインボルト19は螺合した下
型ホルダー1から徐々に回転しながら上昇する。
該スプラインボルト19の上昇に伴ないボルト19の頭
部19′がクランプ3の一片3aに接しこれを押圧せし
め、よってクランプ3は枢支ピン5を支点にわずかに反
時計方向に回動すると同時にフラッフ30回動によって
バー6が下降し連杆16を押圧せしめる。
連杆16が押圧せしめられると両側の連動杆r、rが枢
支ピン8を支点に揺動しその先端側が上昇し、よって先
端側に載置されたロケーションピン11がスプリング1
40弾圧力に抗して上昇しベースプレート9の位置決め
用孔10.10にスムーズに嵌入せしめられる。
従ってベースプレート9,9’の一側面は上記ロケーシ
ョンピン11,11の嵌入によって水平方向に征置決め
が図られる。
次にベースプレート9の他側面側も上記方法によって締
付工具18を操作しロケーションピン11,11をベー
スプレート9の位置決め用孔10,10に夫々嵌入せし
めるとベースプレート9はその水平方向の位置決めが確
実に図られる。
このようにベースプレート904ケ所の位置決め用孔1
0,10に夫々ロケーションピン11゜11を嵌入せし
めて水平方向の位置決めを行なった状態でさらに前記工
具18.18のラチェットレバー’14を回動させると
スプラインボルト12はその頭部19′がクランプ3の
一片3aを押圧しながら上昇し、よってクランプ3の他
片3bがベースプレート9に接しこれを押圧しながら締
付は固定する。
これがベースプレート9に対し両側面の締付工具18,
18によって締付けるため、金型ベースプレート9の充
分なる垂直方向の締付けを行なうことができ、しかも締
結後は第5図口のように右側のラチェツト爪23がスプ
ライン軸部21と係合しているため逆方向のスプライン
ポル1190回転は阻止されベースプレート9の弛みを
防止できる。
上記方法にて上型取付用のベースプレート9′も水平方
向をロケーションピン11′にて、垂直方向をクランプ
3′にて夫々位置決め固定を図るものである。
尚、ベースプレート9の締付は解除は、締付工具18の
方向切換ノブ22を上側に移動させて、左側のラチェツ
ト爪23を板バネ25の移動によりスプライン軸部21
に係合し、右側のラチェツト爪23′をスプライン軸部
21からフリーな状態にする。
この状態でラチェットレバー24を左側方向に複数回繰
り返して回動するとスプラインボルト19が回転しなが
ら下型ホルダー1のねじ部2r内に下降螺着し、その頭
部19′がクランプ3の一片3aの抑圧を徐々に緩める
クランプ3の一片3aの押圧が緩められるとロケーショ
ンピン11に介装したスプリング140弾圧力の働きに
より、ロケーションピン11が下降しベースプL/−)
9の位置決め用孔10から抜は出ると同時に連動杆γが
枢支ピン8を支点に反時計方向に揺動し、よって連杆1
6を介しバー6が持ち上がりでクランプ3が枢支ピン5
を支点に反時計方向に回動しその他片3bがベースプレ
ート9から離れてその押圧締付けを解除する。
以上のように本発明はベースプレート9の垂直方向の締
付けを行なうクランプと水平方向の位置決メを行なうロ
ケーションピンを連動させてなるため、上下のベースプ
レートの位置決め及び締付けが4工程で行なうことがで
き、従来のように位置決めと締付けを別々に行なう8工
程に比し大幅に作業工程を省略できる効果がある。
尚、クランプとロケーションピンの連動機構としては上
記実施例の・他、第6図イ2口のようにエキセンドリン
クカム28を使用し該カム28のカム軸29の回動によ
りカム28に従動するバー30を昇降させ該バー30の
昇降により連杆31を介して両側の連動杆32,32を
枢支ピン33を支点に揺動させることにより連動杆32
.32にピン34にて連結されたロケーションピン11
゜11を昇降自在に構成し且つ前記カム軸290回動に
よりクランプ3を回動自在に構成して連動させてもよい
また上記各実施例はいずれもバーを上下動させて連動杆
を揺動させてロケーションピンを連動させるものである
がこの他、同図へのようにクランプ3の枢支ピン5の直
下にバー35を垂設してクランプをT型に形成し該バー
35に連杆36を軸架し且つ連杆36の両側に連動杆3
1,37の一端を夫々取付けしかも連動杆37.37の
他端にはテーパ溝38を形成したテーパカム39をロケ
ーションピン1i、iiO係合ピン40に係合せしめバ
ー35のスイングにより連動杆を往復連させて該カムを
往復連自在に取付けてなる連動機構や同図二のように枢
支ピン41を支点にスイングするカム42を使用しても
よい。
さらには同図ホのような連動杆としてワイヤーケーブル
43を使用し且つロケーションピン11昇降用のスパイ
ラル溝48を形成したカム44を使用し該カム44内に
ロケーションピンを出入自在に嵌装してもよい0 その他、ロケーションピンとクランプを連動させる機構
としては決して上記実施例に限定されるものではなく、
要はクランプの回動によって上下動又はスイングするバ
ーと該バーの上下動又はスイングによって揺動又は往復
動する連動杆と該連動杆の揺動又は往復動により上下台
ホルダーに穿設された孔からベースプレートに穿設され
た位置決め用孔に一ロケーションピンを出没自在に設け
た構成であればよい。
尚、ロケーションピンの出没とクランプの回動範囲との
関係は、ロケーションピンがベースプレートの位置決め
用孔に嵌入された後、クランプがベースプレートを締付
は固定させることが必要である。
また位置決め用孔は好ましい効果を得るために4個穿設
してなるが決してその数に限定されない。
またクランプを昇降せしめる手段は決して該実施例のよ
うな工具に限られるものではない。
その他の具体的構成も本発明の意図する範囲内で設計変
更自在である。
斜上のように本発明はクランプの回動によってバーを昇
降又はスイングせしめ該バーの昇降又はスイングにより
連動杆を揺動又は往復動せしめ且つ連動杆の揺動又は往
復動によりロケーションピンを昇降せしめる構成なるた
め、まず操作性においてクランプとロケーションピンの
連動によりクランプとロケーションピンの2動作を1動
作でもって行なうことができ、上型、下型を含め4動作
でベースプレートの位置決めが行なえこれによる操作性
及び作業性が飛躍的に向上した。
さらに連動機構が従来のようにロケーションピンとクラ
ンプをラックとピニオンの噛合を介して行なうのに比し
、バーと連動杆を介して行なうものであるため、製作が
容易で且つ急激な振動や衝撃に対しても十分に対処でき
、よってその耐久性耐振性にすぐれている等の格別な効
果がある。
また本発明は連動機構を採用しながらベースプレートの
抑圧による締付は固定により垂直方向の位置決めを図る
ものであるため、従来の連動機構の如く偏心軸による接
触に比しその安定性が大で製品に対する信頼性が非常に
大きい。
さらに連動機構における各動作が確実で、ロケーション
ピンに対し無理な力をかけないため水平方向の位置決め
精度が常に安定しガタつき等が生じるおそれがない。
特に前述のようなラチェット機構を備えたものなるため
、スプラインボルトの昇降が極めて確実な動作で行なえ
、よって連動機構における各動作のうち最も重要なりラ
ンプの回動が極めて確実に行なわれるという顕著な効果
がある。
しかも締結後はラチェツト爪の作用によりスプラインボ
ルトの空転を防止し、ベースプレートの弛みを阻止でき
る利点がある他、ラチェット機構自体がラチェットボデ
ィ内に組み込まれた小型なものなるためプレート装置全
体としても小型化される実益がある。
またベースプレートは単純形状で製作並びに取り扱いが
容易である。
その他全体の形状が簡単で安価に提供できる等すぐれた
実用的価値がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプレス型取付装置の下型ホルダー
を取り外した状態の平面図。 第2図は本発明に係るプレス型取付装置の正面図。 第3図は下型ホルダーの一側面の要部拡大断面図。 第4図は連動機構を示す概略平面図。 第5図は締付工具を示し、イは縦断面図、口は横断面図
。 第6図は連動機構の他実施例を示す要部断面図。 第7図は従来例を示す縦断面図。 1・・・・・・下型ホルダー、3,3′・・・・・・ク
ランプ、6.6′・・・・・・バー y、r’・・・・
・・連動杆、9,9′・・・・・・ベースプレート、1
0・・・・・・位置決め用孔、ii、ii’・・・・・
・口゛ケーションビン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 下型を取付けるベースプレート9と、上型を取付け
    るベースプレート9′と、該ベースプレー)9,9’を
    夫々取付ける下型及び上型用ホルダー1 、11と、ベ
    ースプレート9,9′をクランプするクランプ機構を具
    えたプレス型取付装置において、クランプ3,3′の回
    動によって上下動又はスイングするバー6.6′と、該
    バー6.6′の上下動又はスイングによって揺動又は往
    復動する連動杆r、、y’と、該連動杆1..’l’の
    揺動又は往復動により上下釜ホルダー1,1rに設け、
    られた空間部2からベースプレート9,9′に穿設され
    た位置決め用孔10に出没自在に設けたロケーションビ
    ン11,11’と、前記クランプ3゜3′の直下に頭部
    19′が位置するように前記上下釜ホルダー1,11内
    に螺着されたスプラインボルト19と、該スプラインボ
    ルト19に直交して設けたラチェットレバー24先端の
    ラチェットボディ20内に前記スプラインボルト19に
    同軸的に設けられたスプライン軸部21を装着せしめ且
    つ該スプライン軸部21に方向切換ノブ22の上下動に
    よって左右1対のラチェツト爪23のいずれか一方を係
    合可能ならしめたラチェット機構とからなることを特徴
    とするプレス型取付装置。
JP4842780A 1980-04-11 1980-04-11 プレス型取付装置 Expired JPS5834207B2 (ja)

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JPS56144833A JPS56144833A (en) 1981-11-11
JPS5834207B2 true JPS5834207B2 (ja) 1983-07-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0636107U (ja) * 1992-10-09 1994-05-13 スタンレー電気株式会社 車両用灯具

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