JPS5832779A - 安全ベルトウエビング部緊急ロツク装置 - Google Patents

安全ベルトウエビング部緊急ロツク装置

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JPS5832779A
JPS5832779A JP57086384A JP8638482A JPS5832779A JP S5832779 A JPS5832779 A JP S5832779A JP 57086384 A JP57086384 A JP 57086384A JP 8638482 A JP8638482 A JP 8638482A JP S5832779 A JPS5832779 A JP S5832779A
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JP
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link
webbing
biasing
door
safety belt
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JP57086384A
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English (en)
Inventor
エイヴラハム・ジヴ
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American Safety Equipment Corp
Original Assignee
American Safety Equipment Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/18Anchoring devices
    • B60R22/185Anchoring devices with stopping means for acting directly upon the belt in an emergency, e.g. by clamping or friction

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車用安全ベルトウェビング部緊急ロック
装置に関する。このロック装置は、予定量以上の車の慣
性変化に応答して作動し、ベルトをロック状態にし、ま
た自動車部品の作動に応答して、自動的にウェビング部
ロック手段を作動させてウェビング部ロック状態にし、
かっこの手段をリセットしてウェビング部のロックを解
く手段を備えている。
緊急事態に起こりうるような車の減速または加速の際に
、これを自動的にロックしてベルトの伸展を防止する慣
性感知手段と連動して、安全ベルトウェビング部を保持
する巻取装置を有する自動車用安全ベルトウェビング部
緊急ロック装置が開発されてきた。
1981年1月28日付で出願された「安全ベルトウェ
ビング部ロック装置」と称する係属中の米国特許願第2
27,275号明細書に開示されているように、車の慣
性変化に応答して、安全ベルトウェビング部を直接締結
する締結手段を付加的に設けることが提案されてきた。
この種の締結手段は、従来型慣性感知式巻取装置の付加
装置またはこれに代わる装置として使用される。上記米
国特許願は、車が遭遇する緊急事態終了後に締結手段を
すセットする手動手段を設けることを開示している。
本発明の主な目的は、安全ベルトウェビング締結手段を
自動的にリセットする手段、および米国特許願第227
,275号明細書に記載の実施例に必要とされるような
手動リセットの必要性を回避するため、緊急事態終了後
に作動して、ウェビング部を解放するこれと関連して作
動する手段を提供することにある。
概略的に説明すると、本発明は、ウェビング部を直接締
結する1個またはそれ以上のくさび形締結部材を備える
締結手段、ウェビング部締結位置に締結手段を偏倚させ
て安全ベルトの移動を防止する偏倚手段、および予定量
以上の車の慣性変化を感知する慣性作動手段を有する安
全ベルトウェビング部緊急ロック装置と共に用いること
をねらいとしている。
本発明は、締結手段と関連する動作リンク、慣性感知手
段と関連するトリガリンク、および動作リンクとトリガ
リンクとの間に配置されて、感知手段がトリガリンクを
作動するまで偏倚手段の偏グ部解放位置に保持するオー
バーセンタリンクを備える改良型着脱式保持手段と、こ
の保持手段をリセット位置にリセットし、まだ好ましく
は、締結手段と関連する慣性感知手段を作動させるに充
分な緊急事態終結後のドアの開放に応答して、トリガに
接続されたケーブルまだはソレノイドに通電することに
より、トリガリンク、オーバーセンタリンク、動作リン
クおよび締結手段をウェビング部解放位置に戻すドア作
動式機械的または電気的スイッチを有する自動リセット
手段とを備えている。
以下に示す詳細な説明および図面から、本発明がよく理
解され、かつ本発明の上記以外の利点および目的が明ら
かになるものと思う。
第1実施例 第1図乃至第3図に(10)で全体を示す安全ベルトウ
ェビング部緊急ロック装置の好ましい実施例を示す。安
全ベルトウェビング部01)は、周知要領でロックバー
(1B)と係合しうるラチェットホイール0(1)およ
び(15)を備えるウェビング部保持スプール(13)
を有する従来型安全ベルト巻取装置(12上に巻かれて
いる。ロックバー(16)は、外端部でそれぞれ巻取装
置フレームの側壁07)および08)に枢着されている
ちなみにこのフレームは、ベースプレートまたは車の床
部(21)によって、車のフレームまたは支持体(20
)に装着された底部鰻を備える従来のU字形のものであ
る。垂直柱(22)は、従来型自動車の中柱の一例であ
る。安全ベルト巻取装置は、種々の周知方法によって設
置されており、第1図乃至第6図に示すものは、単に例
示的なものにすぎない。
(1′lJで全体を示す安全ベルト巻取装置には、周知
要領で(25)で全体を示す車の慣性感知手段が取付け
られており、本実施例では、この感知手段は、ベラ) 
(28)から懸架するステム(27)に支持された塊(
26)を備える従来型振り子を有している。ヘッド(2
8)は、ロックバーα6)下方の支持棒(29)に設け
た穴に嵌入しており、ロックバーと係合し、車の慣性が
予定量以上に変化する時、これを動かして、ラチェット
ホイール(14)および(内と係合させるようにする。
ウェビング部(11)は通常、従来要領で、ハウジング
(30)内に配設された従来型巻上ばねによって、スプ
ール上の巻上位置に向って偏倚される。
上記係属中の米国特許願第227,275号明細書に詳
細に記載されているように、(10)で全体を示す緊急
ロック装置は、関連する感知手段が予定量以上の車の慣
性変化を感知する時に、ウェビング部(11)を直接締
結する締結手段(35)を有する型のものである。巻取
装置(12)がセットされているレベルより高い車の慣
性変化レベル、すなわち高位のGレベルでウェビング(
11)を締結するように、締結手段(35)を設けるこ
とができる。
従って、上記の米国特許願第227,275号明細書に
記載されているように、締結手段を用いることにより、
車の衝突時における突然の停止に応答して巻取装置(1
21が作動する間に、緊急ロック装置(10)と相関的
に確実にウェビング部(11)を締結して、ベルトの伸
展を防ぐことができる。
以下に詳細に説明するように、巻取装置02)は緊急事
態の終結時に自刃でリセットするが、これと関連させて
順次に説明する本発明による自動リセット手段が配備さ
れていないと、締結手段(35)は自刃でリセットしな
い。
第1図乃至第6図に加え、第7図に(′55)で全体を
示す締結手段は、前壁(67)、後壁(68)、右側壁
(39a)および左側壁(39b)を有し、かつ今日の
自動車の中柱を例示する柱(22)に装着されたノ・ウ
ジング(66)を備えている。
ハウジング(ろ6)には、第7図に(40)で全体を示
すウェビング部通路があり、ウェビング部(11)力;
通常これを自由に通れるようにしである。ベース締結ブ
ロック(41)は、ウェビング部(11)の方へ内側に
向かう傾斜面(44)を有する反対側の締結ブ゛ロック
(40)と対向するウェビング部に向かう傾斜面(42
)を有しており、これらの面(42)および(44)は
、互いに対向しつつ、ノ・ウジング(36)E対して上
向きに収れんしている。
1対のくさび形締結部材(45a)および(45b)は
、第7図に最もよく示すように、ブロック(41)と(
43)との間に組み合わせだ状態で配設されており、か
つブロックの斜面(42)および(44)に当接してい
る。
以下に説明するように、締結部材(45a)には、くさ
び形部付作動手段と協働する水平に延びる突起部(47
)を有する懸架脚部(46)がある。
くさび形締結部材(45a )と(45b)とは、解放
位置にある時は該部材を離間させて、ウェビング部の自
由な滑動を容易にするばね偏倚手段によって、締結部材
(4511)上にある側耳部(48a)および(48b
)が、例えば第7図に示す溝(49)のようなすべり溝
に嵌入するに従って、ウェビング部(11)の側面外方
向に向う相対する舌と溝形状の側面係合部材で形成され
ている。
締結部材(45a)および(45b)は、好ましくはウ
ェビング部(11)に面するその表面の摩擦を小さくす
る相対的に低い摩擦係数特性を有しており、該部材がウ
ェビング部締結位置に移動する時に、ウェビング部上に
容易に締結荷重を配分するようにした、曲げやすくて、
しかも高強度の弾性材料層で被覆されていることが好捷
しい。
本実施例では、ウェビング部締結位置まで、くさび形締
結部材(4Sa)および(45b)を、第7図に示すよ
うに上方に移動させる作動手段(50)を設けている。
この手段は、例えばねじ(53)のような留め具によっ
て、ノ・ウジング(66)の前壁(ろ7)に装着された
上部フランジ(52)を備える支持ブラケット(51)
を有している。以下に説明するように、支持ブラケット
(51)はさらに、穴(55)付下部フランジ(54)
および側面フランジ(56)を備えている。
支持ブラケットには、くさび形締結部材(45a)およ
び(4sb)を、ウェビング部締結位置に向って偏倚さ
せる偏倚手段(6[l)、この偏倚手段に押されても移
動しないようにくさび形締結部材を保持する着脱式保持
手段(70) 、および予定量以上の車の慣性変化を感
知して、着脱式保持手段(70)を作動させることによ
って、偏倚手段(60)の押力でくさび形締結部材(4
5a)および(45b)がウェビング部締結位置まで移
動できるようにする慣性感知手段(90)が搭載されて
いる。
偏倚手段(60)には、ロック装置00)およびブラケ
ット本体が懸架する上部フランジ(52)に対してブラ
ケツ)(51)が内側にオフセットする際に、その一部
の下方に当接する自由端(62)を有するコイルばね(
61)が設けられている。ばね(61)の対向端(6ろ
)は、以下に説明する着脱式保持手段(70)の一部に
当接している。
本実施例における着脱式保持手段(70)は、慣性感知
手段(90)のヘッド(93)によって作動されるトリ
ガリンク(71)を有している。このリンク(71)は
、振り子ヘッド(93)の上方に位置する接触・ξラド
(72)を備えており、またその対向端は、フランジ(
56)に設けたスロット(55)を通って外側に向かう
下方湾曲端部(7ろ)によって枢着されている。すなわ
ちリンク(71)は、スロツ) (55)に枢支嵌入さ
れており、かつ下方湾曲端部(76)によって、そのス
ロットに保持されている。
第4図乃至第6図に最もよく示すように、オーバーセン
タリンク(75)は、その2本の側アーム部の端部に、
例えば第4図に示すスロット(76)のようなスロット
を設けたほぼ(3字形の形状をしており、そのスロット
でトリガリンク(71)の一部を枢着支持している。
まだその内方の側アーム部(77)は、第6図に示すよ
うに、トリガリンク耳部(77a)を受け、またその外
方の側アーム部(78)は、第6図に最もよく示すよう
に、トリガリンクの棒部(78a)を受けている。棒部
(78a)は、第6図の平面図に示すように、リンク(
71)に穴(79)を設けることによって形成されてい
る。
動作リンク(80)は、第4図乃至第6図に最もよく示
すように、突起(47)が貫通する穴付アーム(82)
でブラケツ)(51)に装着されたピボットピン(81
)上に枢着されている。特に第6図に示すように、動作
リンク(80)は、偏倚手段のはねアーム(65)が当
接する下部フランジ(84)を有する反対方向に延びる
アーム(83)を有している。
フランジ(84)には、さらに、リンク(75)の側壁
(78)に設けられた穴(87)の外方に延びる端タブ
(86)でオーバーセンタリンク(75)と枢支係合す
る外方に延びるアーム(85)が設けられている。
第6図の平面図と共に、第4図と第5図を参照すれば分
かるように、着脱式保持手段(70)は、通常は、くさ
び形締結部材(45a)と(45b )とをウェビング
部解放位置に保持する、トリガリンク(71)、オーバ
ーセンタリンク(75)および動作リンク(80)を有
している。
締結手段のくさび形部材がウェビング部解放位置にある
時、着脱式保持手段(70)は、動作リンク(80)の
フランジ(84)に当接するばね端部(63)によって
与えられるようなばね手段(60)の偏倚作用によって
、第4図に示すリンクアーム(82)を上方に動かして
、突起(47)および第7図に示す関連のくさび形締結
部材(45a)と(4sb)とを持上げようとする第4
図の位置にある。
アーム部(66)のばね力は、前記のように、リン゛り
(75)の側壁に形成されている適切なスロットに嵌入
するタブ(77a) 、および棒部(78a)を介して
、トリガリンク(71)に結合されているその枢着部を
中上・とじて、左回りにオーバーセンタリンク(75)
を押下げようとする。そのため、保持手段を第4図に示
す位置に置くコイルばね(61)のこの様な偏倚作用は
、オーバーセンタリンク(75)によって阻止される。
しかし、第4図の位置から第5図の位置に振9子塊(9
1)が揺動する時、トリガリンクの接触パッド(72)
の上方移動によって、トリガリンク(71)がフランジ
(56)と隣接するその枢着端を中心として右回りに動
くため、第4図に示すオーバーセンタリンク(75)の
右端部は、ばねのアーム部(66)の作用下でリンク(
75)が左回りに軸回転して、動作リンクのアーム(8
2)が突起(47)と連結して、くさび形部材(45a
)および(45b)を持上げている第5図に示す位置ま
で来るように垂直に偏倚するまで、アーム(85)との
枢着点を中心としてほぼ左回りに上昇する。
本発明が特に意図しているように、自動リセット手段は
、締結手段がウェビング部(11)を締結している第5
図に示す解放位置から、締結手段がウェビング部解放位
置にある第4図に示す可脱的保持立置へ、保持手段をリ
セットするだめのものである。
本実施例において、第2図に(ioo)で全体を示すリ
セット手段は、第1図乃至第6図および第6図に示すよ
うに、ケーブル端取付部(104)によってトリガリン
ク(ハ)の自由端に接続されたケーブル外被(io3)
内に、ケーブル(102)を有するドア作動式機械的ス
イッチ(101)を備えている。またこのスイッチ(1
01)には、心棒またはボタン(105)が設けられて
いる。この心棒またはボタンは、通常は、ハウジング(
106)内にあるばねで偏倚されて、装着キャップ(1
08)によって、スイッチ(101)が装着された車の
フレーム(1[17)の外側に押出される。
心棒またはボタン(105)は、車のドアが開く時に、
ハウジング(106)内のばねで、ケーブル外被(io
3)を通してケーブル(102)を引出すノ・ウジング
(106)の外側に押出されるようにその内端でケーブ
ル(102)に接続されている。ケーブル外被006)
は、第1図乃至第5図に示すケーブル端取付部(104
)と、これと関連するトリガリンク(71)の自由端と
を引下げて、第5図に示す解放位置から、第4図に示す
保持位置まで、トリガリンク(71)、これと関連する
オーバーセンタリンク(75)および動作リンク(80
)を移動させる支持ブラケット(51)に装着されたケ
ーブル支持体(109)によって固定されている。
リセット手段のドア開放位置を第2図に示すが、この場
合、トリガリンク(71)は第4図に示す位置に引下げ
られている。ケーブル端取付部(104)は、トリガリ
ンク(71)の自由端にある穴付タブ部を通してずり上
るようになっている。そのため、ドア閉鎖時に、ボタン
(105)は、第2図に示す位置からハウジング(10
6)の内側に移動して、トリガリンクの自由端に対して
ケーブル(102)を押上げることによって、慣性感知
手段(90)により、トリガリンクが作動される際に、
第弓′−の位置までこのリンクが自由に上昇するように
している。
第2実施例 着脱式保持手段、およびこの保持手段をリセットする自
動リセット手段の第2実施例を第8図乃至第1′5図に
示す。
本実施例の着脱式保持手段は、第1実施例と同様の要領
で作動する。また同一の部品には、第1実施例と同一の
符号に数字100を加えて付しである。
第8図乃至第13図に示す着脱式保持手段は、フランジ
(152)によって締結手段のハウジング(136)に
支持されたブラケット本体(151)を有する支持ブラ
ケット(150)を備えている。特に第10図に示すよ
うに、くさび形部材(145)は、後面締結ロック(1
41)および前面締結ロック(143)の間に設置され
ており、動作リンクのアーム(1B2)が脚部(146
)を持上げる時に、ウェビング部をくさびで締結する。
第1実施例と同様に、トリガリンク(171)はその自
由端にパッド(172)を備えており、またその後端部
は、これを支持部に支持する懸架タブ(173)で支持
フランジ(156)に枢着されている。
慣性感知手段(190)が車の慣性変化を感知すると、
塊(191)は、ノミラド(172)の下方にある振り
子ヘッド(193)を揺動させて、トリガリンク(17
1)の自由端を持上げる。
オーバーセンタリンク(175)のアーム(177)お
よび(178)に適切に形成されたスロットに枢支嵌入
するトリガリンクの耳部(177a)および(178a
)は、そのピボットピン(186)を中心として、オー
バーセンタリンク(175)を可傾的に垂直移動させ、
かっばね(161)が自由に作動するのに充分程度傾斜
移動した時に、偏倚手段(160)で押して、第9図に
示す位置から第12図に示す位置まで傾斜させる。
第16図の分解図に最もよく示すように、動作リンク(
180)は、ばねアーム(163)によってそのピボッ
トピン(iss)の周りを左回りに偏倚され、アーム(
181)との結合部を介してオーバーセンタリンク(1
75)の左端部を押下げる。動作リンク080)の右ア
ーム(182)は、ブラケット本体(151)の適切な
穴を通って突出し、くさび形部材(145)の脚部(1
46)の下に達している。
本発明が特に意図し、まだ本実施例で例示するとうり、
第8図乃至第1′5図に最もよく示すように、トリガリ
ンクの耳部(178a)の外端部に設けた適切な穴を貫
通する可動ロッド(201)を有するソレノイド(20
0)を自動リセット手段に設けることができる。
ソレノイドの上端部(203)は、耳部(178a)の
穴より大きくしであるため、ロッド(201)が移動し
てソレノイド本体に入ると、トリガリンク(171)は
下方に引戻されてリセット状態になる。ソレノイド(2
00)は、従来型の車のバッチIJ −(206)に接
続されている従来型ドア作動式スイッチ(205)に通
じるリード線(204)を有する適切な電気回路によっ
て、車のドアの作動に応答して作動する。
車のドアが開くと、ばねが適切に偏倚するため、通常オ
フ状態にあるスイッチがオンになって、ソレノイド(2
00)に接続された回路が作動し、第12図に示す位置
から第9図に示す位置までトリガリンク(171)を引
下げる。このため、着脱式保持手段がリセットされるこ
とによって、くさび形部材(145)はその脚部(14
6)で保持手段のリンクアーム(1B2)と係合して、
第10図に示す位置まで下がるようになる。
予定量以上の車の慣性変化に応答して自動的に作動する
ウェビング部ロック装置を解放位置に保持する着脱式保
持手段、および車が遭遇する緊急事態終結後に、この保
持手段をリセットし、かつ好ましくはドアの開放時に、
自動的に作動する自動リセット手段を有する安全ベルト
ウェビング部緊急ロック装置の実施例を説明したが、上
記の説明から、本発明の種々の利点および目的が、これ
らの実施例によって達成され、かつ添付の特許請求の範
囲で限定した本発明の適用範囲を逸脱することなく、他
の種々の修正、改変及び等価の設計変更を成しうろこと
は、当業者間に明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、安全ベルト巻取装置に巻取られた安全ベルト
のウェビング部を締結する締結手段を有する型の安全ベ
ルトウェビング部緊急ロック装置であって、本発明によ
る自動リセット手段を特に適切に使用しうる装置の立面
図である。 第2図は、本発明による自動リセット手段の第1実施例
を示す第1図の装置の側面図である。 第6図は、それぞれベルト締結位置およびベルトロック
位置にある締結手段、および関連の安全ベルト巻取装置
を示す第1図と同様の立面図である。 第4図は、関連の締結手段をベルト解放位置に保持した
状態にあることを示す本発明による着脱式保持手段の詳
細図である。 第5図は、関連の締結手段をベルト締結位置に保持した
解放状態にある着脱式保持手段を示す第4図と同様の詳
細図である。 第6図は、第4図のVl−Vl線における横断面図であ
る。 第7図は、第4図の■−■線における縦断面図である。 第8図は、本発明による着脱式保持手段、および自動リ
セット手段の第2実施例の詳細図である。 第9図は、第2実施例による締結手段と関連させた状態
を示す第8図の装置の正面図である。 第10図は、第9図に示す装置の一部断面側面図である
。 第11図は、第9図の)fl−Xi線における縦断面図
である。 第12図は、第2実施例による着脱式保持手段が解放位
置にある状態を示す第9図の装置の詳細図である。 第16図は、第8図乃至第12図に示す着脱式保持手段
、および自動リセット手段の分解図である。 (10)ロック装置、’(I11安全ベルトのウェビン
グ部、(121安全ベルト巻取装置、 (13)ウェビング部巻取スプール、 θ4)(1つ ラチュットホイール、06)ロック/ク
ー、a’7)tar巻取装置フレームの側壁、0翅フレ
ームの底部、 (20)車のフレーム、  (21)ベースプレート、
(22)垂直柱、    (25)車の慣性感知手段、
(26)振り子塊、   (2))ステム、(28)ヘ
ッド、    (29)支持棒、(30)ばねのハウジ
ング、(35)締結手段、(ろ6)締結手段のハウジン
グ、 (37)前壁、  (68)後壁、 (+9a)(39
b)側壁、(40)ウェビング部の通路、(41)ベー
ス締結ブロック、(42)斜面、     (43)対
向締結ブロック、(44)斜面、 (45a)(45b) (さび形締結部材、(46)懸
架脚部、   (47)突起、(48aX48b)耳部
、   (49)溝、(50)作動手段、    (5
1)支持ブラケット、(52)上部フランジ、 (56
)ねじ、(54)下部7ランジ、 (55)穴、(56
) 111面7ランジ、 (60)偏倚ばね手段、(6
1)コイルばね、  (62)自由端、(63)ばねの
対向端(アーム) (70)着脱式保持手段、 (71))リガリンク、   (72)接触パッド、(
7ろ)下方湾曲端部、(75)オーバーセンタリンク、
(76)スロット、     (77)内側壁、(77
a) トリガリンクの耳部(タブ)、(78)外側壁、
  (78a)枠部、  (79)穴、(80)動作リ
ンク、  (82)穴付アーム、(83)アーム、  
   (84)下部フランジ、(85)アーム、   
  (86)端タブ、(87)穴、      (90
)車の慣性感知手段、(91)振り子の塊、(93)振
υ子のヘッド、(100)自動リセット手段、(101
)スイッチ、(102)ケーブル、   (105)ケ
ーブル外被、(104)ケーブル端取付部、(105)
心棒(ボタン)、(106)ハウジング、  (107
)車のフレーム、(ioa)キャップ、   (109
)ケーブル支持体、(ili)ウェビング部、 (13
6)ノ・ウジング、(141)後面締結ロック、(14
3)前面締結ロック、(145) <さび形部材、 (
146)脚部、(150)支持ブラケツ) 、(151
)ブラケット本体、(152)フランジ、   (15
6)支持フランジ、(i6o)偏倚手段、   (16
1)ばね、(163)アーム、    (171) )
リガリンク、(172)パッド、    (173)懸
架タブ、(175)オーバーセンタリンク、(177)
(178)アーム、(177aX178a)耳部、  
(180)動作リンク、(181)アーム、    (
182)アーム、(183)(186)ピボットピン、
(190)慣性感知手段、(191)塊、      
(195)振り子ヘッド、(200)ソレノイド、  
(201)可動ロッド、(203)上端部、    (
204)リード線、(205)ドア作動式スイッチ、 (2G6)バッテリー。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ウェビング部を直接締結する1個またはそれ
    以上のくさび形締結部材を備える安全ベルトロック手段
    、および前記ロック手段をウェビング部締結位置に偏倚
    させて、安全ベルトが動かないようにする偏倚手段を有
    する型式の安全ベルトウェビング部緊急ロック装置であ
    って、前記偏倚手段の偏倚作用に対抗して、通常はロッ
    ク手段をウェビング部解放位置に保持する着脱式保持手
    段、 ロック手段を解放するように着脱式保持手段を作動させ
    、ロック手段がウェビング部を締結しうるようにして、
    偏倚手段の偏倚作用によって、ロック手段がそれ以上動
    かないようにする車の慣性感知手段、および 車の部品が予定要領で作動するのに応答して、保持手段
    をリセットしてロック手段を前記ウェビング部解放位置
    まで動かし、かつ偏倚手段の偏倚に対抗して、ロック手
    段を前記位置に保持する自動リセット手段 とを具備することを特徴とする安全ベルトウェビング部
    緊急ロック装置。
  2. (2)自動リセット手段は、車のドアの開放に応答して
    前記保持手段をリセットするべく、自動的に作動するよ
    うに設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項に記載の装置。
  3. (3)前記車の部品は、車のドアであり、また前記リセ
    ット手段が、ドア作動式スイッチ、およびドアの開放に
    応答して予定要領で前記着脱式保持手段の連結部を移動
    させることによって、ドアがスイッチを切るようにしだ
    手段を有するととを特徴とする特許請求の範囲第(2)
    項に記載の装置。
  4. (4)前記ドア作動式スイッチが、関連するばねによっ
    て、通常関連するスイッチ本体の外側に突出する位置に
    向って偏倚される心棒、および前記心棒と前記着脱式保
    持手段の連結部との間に接続されたケーブルを有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(3)項に記載の装置
  5. (5)前記着脱式保持手段が、前記ベルトロック手段に
    結合されたその一端で前記装置に枢着され、また対向端
    を備えた動作リンク、前記装置に枢着された一端、およ
    び前記慣性感知手段の一部と係合する接触面を有する自
    由端を有し、かつ前記慣性感知手段が予定量以上の車の
    慣性変化を感知した時に、この手段によって動かされる
    トリガリンク、および前記動作リンクの対向端と前記ト
    リガリンクの自由端との間に結合されて、前記トリガリ
    ンクによって予定要領で動かされるまで、通常は前記動
    作リンクを保持して回転しないようにするオーバーセン
    タリンクを有することを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項に記載の装置。
  6. (6)前記保持手段をリセットする前記自動リセット手
    段は、前記安全ペルトロツタ手段をベルト解放位置に置
    いて、前記トリガリンクが前記慣性感知手段によって作
    動されるまで、これを前記位置に保持するようになって
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載
    の装置。
  7. (7)前記保持手段をリセットする前記自動リセット手
    段は、前記車のドアの開放に応答して自動的に作動する
    ようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    6)項に記載の装置。
  8. (8)前記リセット手段が、ドア作動式スイッチ、およ
    び前記ドアが動いて前記スイッチが作動する時に、前記
    トリガリンクの接触面を動かして、前記慣性感知手段と
    リセット係合させる手段を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第(7)項に記載の装置。
  9. (9)前記安全ベルトロック手段が、安全ベルトウェビ
    ング部を直接締結する1個またはそれ以上のくさび形締
    結部材を有する手段を備え、また前記動作リンクの一端
    が、前記1個またはそれ以上のくさび形締結部材中の少
    くとも1個に結1:。 合されており、その獲め、予定葉身」−の車の慣性変化
    に応答して前記慣性感知手段が作動すると、関連するば
    ねの偏倚作用下で、前記動作リンクが自由に移動する量
    だけ前記オーバーセンタリンクが移動し、よって、前記
    締結手段の1個またはそれ以上のくさび形締結部材が作
    動して、前記安全ベルトウェビング部を締結するように
    なっていることを特徴とする特許請求の範囲第(8)項
    に記載の装置。 00)前記着脱式保持手段が、関連する慣性感知手段に
    よって作動されるトリガリンクを有し、前記自動リセッ
    ト手段が、着脱式保持手段リセット位置までトリガリン
    クを移動させるソレノイドを有し、また前記ソレノイド
    を動作させる電気回路とスイッチとを有し、車のドアの
    開放によるスイッチの作動に応答して、前記リセット位
    置まで前記トリガリンクが移動するようにしであること
    を特徴とする特許請求の範囲第(5)項に記載の装置。
JP57086384A 1981-08-20 1982-05-21 安全ベルトウエビング部緊急ロツク装置 Pending JPS5832779A (ja)

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JPS5832779A true JPS5832779A (ja) 1983-02-25

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JP (1) JPS5832779A (ja)
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DE (1) DE3272510D1 (ja)
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