JPS5832662B2 - 回転体の回転速度表示装置 - Google Patents

回転体の回転速度表示装置

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JPS5832662B2
JPS5832662B2 JP51156895A JP15689576A JPS5832662B2 JP S5832662 B2 JPS5832662 B2 JP S5832662B2 JP 51156895 A JP51156895 A JP 51156895A JP 15689576 A JP15689576 A JP 15689576A JP S5832662 B2 JPS5832662 B2 JP S5832662B2
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rotational speed
nand gate
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転体の回転速度表示装置に係り、きわめて容
易に基準回転速度からのずれを確認することの出来る装
置を提供するものである。
従来よりこの種の装置として、例えばレコードプレヤー
などにおいてはターンテーブルの外周部付近に設けられ
た一定間隔のストロボ縞を一定周期で点滅するネオン管
などで照射し、前記ターンテーブルの回転速度が基準の
回転速度(例えば、33・V3rprn)になったとき
には前記ストロボ縞が静止して見え、前記ターンテーブ
ルの回転速度が前記基準回転速度よりも速くなったとき
には前記ストロボ縞が回転方向に流れて見え、前記ター
ンテーブルの回転速度が前記基準回転速度よりも遅くな
ったときには前記ストロボ縞が回転方向と逆方向に流れ
て見えるように構成したものが多用されてきた。
しかしながら、このようなストロボ縞による回転速度表
示装置ではターンテーブルの回転速度が基準の回転速度
から太きくずれている場合などには2〜3m離れたとこ
ろから一目見ただけで確認出来るが、ごくわずかだけず
れている場合にはストロボ縞の移動速度が遅くなるため
、近くに寄ってしばらくの間注視していないと判別がつ
かないと云う問題があった。
また、特にレコードプレヤーなどにおいては、ターンテ
ーブルの外周部付近にストロボ縞を設けなければならな
いと云うことは、レコードプレヤーのデザイン上に大き
な制約を受け、さらにターンテーブルの製造コストの上
昇をも招く原因となっていた。
本発明の回転体の回転速度表示装置は以上のような問題
を解消するものである。
本発明の説明に入る前に本発明への足がかりとなった回
転体の回転速度表示装置のブロックダイアグラムを第1
図に示す。
第1図において水晶発振子1と増幅器2によって水晶発
振器3が構成され、前記水晶発振器3の出力は0分の1
の分周器4に印加され、前記分周器4の出力は単安定マ
ルチバイブレーク5に印加され、前記単安定マルチバイ
ブレーク5の出力は2人力ANDゲート6の一万の入力
端子6aに印加されている。
一万、回転体(図示されていない。
)に連結された周波数発電機7の出力は増幅器8に印加
され、前記増幅器8の出力は前記2人力ANDゲート6
の他方の入力端子6bに印加されている。
また、前記2人力ANDゲート6の出力は単安定マルチ
バイブレーク9に印加され、前記単安定マルチバイブレ
ーク9の出力は増幅器10に印加され、前記増幅器10
の出力は電流制限抵抗11を介して発光ダイオード12
に印加されている。
尚、第1図中プロツク記号にて示した増幅器2、水晶発
振器3、分周器4、単安定マルチバイブレーク5、AN
Dゲート6、周波数発電機7、増幅器8、単安定マルチ
バイブレーク9、増幅器10はいずれも周知の構成で実
現出来るので各ブロックの具体的な構成の説明は省略す
る。
さて、以上に示した如き第1図の回転体の回転速度表示
装置の動作について説明すると、水晶発振器3の出力周
波数を回転体が定速回転しているときの周波数発電機7
の出力周波数に等しくなるまで分周器4によって分周し
ておく。
このときの前記分周器4の出力信号波形を第2図aに示
す。
さらに、前記分周器4の出力信号をその繰り返し周期よ
りも充分短かい単安定時間を有する単安定マルチバイブ
レータ5を通すことによって、第2図すに示すような正
方向の微分パルス列が得られる。
さて、いま前記回転体の回転速度が基準の回転速度(増
幅器8の出力信号周波数が分周器4の出力信号周波数と
等しくなるような回転速度を基準の回転速度とする)よ
りも少し速くなったとすると、そのときの増幅器8の出
力信号波形は第2図Cに示す如くなる。
第2図Cの信号波形はANDゲート6の入力端子6bに
加えられ、前記ANDゲート6の他方の入力端子6aに
加えられた信号、すなわち第2図すの信号波形と前記第
2図Cの信号波形がともに高電位になったときにのみ、
前記ANDゲート6の出力は高電位となるから、前記A
NDゲート6の出力側には第2図dに示す如き信号波形
が現われる。
ここで、単安定マルチバイブレーク9の単安定時間を分
周器4より得られる信号波形、すなわち第2図gの信号
波形の繰り返し周期よりも少し長くしておいて前記単安
定マルチバイブレータ9には再トリガ可能な単安定でル
チバイブレークを用いるとすると、第2図gに示した信
号波形の1発目のパルスで前記単安定マルチバイブレー
ク9はトリガされ、前記単安定時間が終わらないうちに
2発目のパルスが印加されて再び単安定時間が始まる。
すなわち、前記単安定マルチバイブレーク9に最初のト
リガパルスが印加されてから、前記単安定マルチバイブ
レーク9の出力は高電位に維持され続け、5発目のトリ
がパルスが印加されてから前記単安定マルチバイブレー
ク9の単安定時間が終了した後に前記単安定マルチバイ
ブレータ9の出力は零に戻る。
結局、前記単安定マルチバイブレーク9に第2図gに示
す如き信号波形が印加されたとき、その出力信号波形は
第2図gの実線で示す如くなる。
尚、前記単安定マルチバイブレーク9に再トリガが不可
能な一般の単安定マルチバイブレークを用いる場合には
前記単安定マルチバイブレーク9の単安定時間を分周器
4より得られる信号波形、すなわち第2図gの信号波形
の繰り返し周期よりも少し短かく設定しておくことによ
って第2図gの破線で示したような出力波形が得られる
第2図gの信号波形を増幅器10によって増幅し、抵抗
11を介して発光ダイオード12に印加することによっ
て、前記第2図eの信号波形の電位の変化に応じて前記
発光ダイオード12が点滅する。
つぎに、回転体の回転速度がさらに基準の回転速度より
も速くなったとすると、増幅器8の出力信号波形は第2
図fに示す如くなり、同様にしてANDゲート6の出力
信号波形は第2図gに示す如くなる。
第2図gに示すトリガパルス列によって単安定マルチバ
イブレーク9はトリガ′され、その出力信号波形は第2
図りに示す如くなり、第2図gの場合よりも短かい周期
で発光ダイオード12が点滅する。
さて、回転体の回転速度がもつと速くなったとすると、
増幅器8の出力信号波形、ANDゲート6の出力信号波
形、単安定マルチバイブレーク9の出力信号波形はそれ
ぞれ第2図g、第2図g、第2図gに示す如くなり、さ
らに短かい周期で発光ダイオード12が点滅を繰り返す
一方、回転体の回転速度が基準の回転速度よりも少し遅
くなったときには増幅器8の出力信号波形は第3図gに
示す如くなり、ANDゲート6、単安定マルチバイブレ
ーク9の出力信号波形はそれぞれ、第3図g、第3図g
に示す如くなる。
回転体の回転速度がさらに遅くなったとぎには同様に、
増幅器8、ANDゲート6、単安定マルチバイブレーク
9の出力信号波形は、それぞれ、第3図f、第3図g、
第3図りに示す如くなる。
回転体の回転速度がもつと遅くなったときには増幅器8
、ANDゲート6、単安定マルチバイブレーク9の出力
信号波形はそれぞれ、第3図g、第3図g、第3図gに
示す如くなる。
すなわち、第1図に示した回転体の回転速度表示装置で
は回転体の回転速度が速くなった場合でも、あるいは遅
くなった場合でも基準の回転速度よりもずれればずれる
程発光ダイオードの点滅周期が短かくなり、回転体の回
転速度が基準の回転速度からどの程度ずれているのかひ
と目で確認することが出来る。
尚、第1図の水晶発振器3、分周器4、単安定マルチバ
イブレータ5によって構成される基準周波数発生回路は
、基準周波数の精度があまり高くなくとも差し仕えない
場合には、商用交流電源から60Hzあるいは50Hz
、もしくは120Hzあるいは100Hzの基準信号を
得ても良いし、発光ダイオード12の代わりにフィラメ
ントランプあるいは液晶表示素子などを用いることなど
も可能である。
もちろん、水晶発振子1の代わりに他の固体振動子、例
えばセラミック振動子などを用いてもよい0 また、回転体の回転速度を制御するための回転速度検出
器としての周波数発電機、基準周波数源としての水晶発
振器などが回転体の回転速度制御系に備えられている場
合には、第1図の周波数発電機7、水晶発振器3、分局
器4、単安定マルチバイブレータ5、増幅器8などを共
用することも出来る。
1!ijiえは、最近急速に普及し始めたクォーツ・ロ
ックタイプのダイレクトプレヤーでは基準周波数源とし
て水晶発振器と前記水晶発振器の発振周波数を適当に分
局する分周器、さらに33・V’3rprnと45rp
mの速度切り換えを行なうための切り換え分周器、ター
ンテーブルの回転数を検出するための周波数発電機を備
えているが、これらはいずれも第1図の装置と共用する
ことが出来る。
同、第1図に示した単安定マルチバイブレーク5は微分
回路にて代用しても良いし、リングカウンタなどを用い
て分周する場合にはリングカウンタによる分周器の出力
をそのままANDゲート6に印加することも可能である
ところで、第1図に示した回転体の回転速度表示装置で
は回転体の回転速度が基準の回転速度からずれている場
合には発光ダイオードの点滅によってずれの程度を知る
ことが出来るが、回転体の回転速度と基準の回転速度が
等しくなった場合には発光ダイオードは回転体に連結さ
れた周波数発電機からの出力信号と基準周波数発生回路
より得られる基準出力信号の位相差によって点灯したり
しなかったりする。
この様子を第4図を用いて説明すると、分周器4より得
られる出力信号(第4図g)と第4図Cに示す増幅器8
の出力信号の位相がほぼ等しくなったとき、ANDゲー
ト6の出力信号は第4図dに示すような連続したパルス
列となり、単安定マルチバイブレーク9の出力はずっと
高電位となるので、発光ダイオード12は点灯したまま
となる。
一方、前記増幅器8の出力信号が第4図fに示すように
第4図gの信号よりもほぼπ/2ずれている場合にはA
NDゲート6の出力は第4図gに示すように、ずっと零
に保たれるので、単安定マルチバイブレーク9は全くト
リガされず、第4図りに示すようにそのまま出力は零の
ままとなる。
したがって、基準の周波数と周波数発電機7から得られ
る周波数が一致したとしても両信号の位相関係によって
は発光ダイオード12が点灯したりしなかったりすると
云う欠点がある。
第5図に示した構成例は以上のような不都合を解消した
もので、単安定マルチバイブレーク9の出力側にコンデ
ンサ13を介して抵抗14、ダイオード15、コンデン
サ16によって構成された整流回路が接続され、前記整
流回路の出力は反転増幅器17に印加され、前記反転増
幅器17の出力は抵抗18を介して発光ダイオード12
に印加されている。
第5図に示した装置では、回転体に連結された周波数発
電機7より得られる出力信号と分周器4より得られる基
準出力信号の周波数が同じで位相だけがずれている場合
には単安定マルチバイブレーク9の出力は変化しない。
すなわち、前記単安定マルチバイブレーク9の出力は交
流成分を含んでいないことを利用したもので、前記単安
定マルチバイブレーク9の出力が変化しないときには、
コンデンサ16には全く充電されないから、このとき反
転増幅器11の出力は抵抗18を通して発光ダイオード
12に供給され、前記発光ダイオード12は点灯され続
ける。
同、このとき、基準出力信号と増幅器8より得られる出
力信号の位相がほぼ等しければ、前記発光ダイオード1
2には増幅器10からも給電されるのでその明るさが増
加する。
基準出力信号の基準周波数と増幅器8より得られる出力
信号の周波数にずれが生じたとき、単安定マルチバイブ
レーク9の出力は交流成分を含むようになるから、その
交流成分はダイオード15によって直流に変換されてコ
ンデンサ16を充電し、反転増幅器17はその出力を断
ち、発光ダイオード12は増幅器10からの信号によっ
てのみ点滅を繰り返す。
第5図の装置では周波数が一致したことを検出する回路
としてダイオードとコンデンサの組み合わせによる整流
回路を用いているが、単安定回路などを用いてコンデン
サが不要な(IC化に適している。
)検出回路を構成することも出来る。同、第5図の例で
は増幅器8より得られる出力信号の周波数と基準周波数
が等しくなったとき、発光ダイオードを点灯させ続ける
ものであるが、逆に、このとき前記発光ダイオードが消
灯させ続けるような構成にしてもよい。
要するに周波数が等しくなったとき、前記発光ダイオー
ドが点滅を禁止されるような構成をとればよい。
さて、第5図に示した回転体の回転速度表示装置では回
転体に連結された周波数発電機7の出力信号の周波数と
分周器4より得られる基準出力信号の基準周波数が等し
くなったとき発光ダイオード12が点灯し、両方の周波
数差が大きくなればなる程点滅周期が短かくなる。
すなわち、両方の周波数の差に応じた周期で点滅を繰り
返すものであるが、前記周波数発電機7の出力信号の周
波数が前記基準周波数よりも高くなったとしても、逆に
低くなったとしても、つまり、回転体の回転速度が基準
の回転速度よりも速くなったとしても、遅くなったとし
ても同じように発光ダイオード12は点滅を繰り返すだ
けであるから、回転体の回転速度が基準の回転速度より
も速くなっているのか遅くなっているのか判別がつかな
いと云う問題が生じる。
第6図に示した本発明の回転体の回転速度表示装置はこ
のような問題を解消したものであり、分周器4の出力は
単安定マルチバイブレーク19に印加され、前記単安定
マルチバイブレーク19の出力は抵抗20とコンデンサ
21によって構成された積分回路を介して比較増幅器2
2の反転入力端子22aに印加されている。
また、増幅器8の出力は前記単安定マルチバイブレーク
19と同じ単安定時間を有する単安定マルチバイブレー
ク23に印加され、前記単安定マルチバイブレーク23
の出力は前記抵抗20と同じ抵抗値を有する抵抗24と
、前記コンデンサ21と同じ容量のコンデンサ25によ
って構成された積分回路を介して前記比較増幅器22の
非反転入力端子22bに印加されている。
一方、単安定マルチバイブレーク9の出力は3人力AN
Dゲート26の入力端子26aに印加され、前記3人力
ANDゲート26の他方の入力端子26bには前記比較
増幅器22の出力が印加され、前記3人力ANDゲート
26の出力は増幅器2Tに印加され、前記増幅器27の
出力は抵抗28を介して発光ダイオード29に印加され
ている。
また、前記単安定マルチバイブレーク9の出力は入力信
号の負方向の変化によってトリがパルスを発生するトリ
ガパルス発生回路30を介して充分長い単安定時間を有
する単安定マルチバイブレーク31に印加され、前記単
安定マルチバイブレーク31の出力は反転増幅器32に
印加され、前記反転増幅器32の出力は抵抗33を介し
て発光ダイオード34に印加されている。
さらに、前記単安定マルチバイブレーク9の出力は3人
力ANDゲート36の入力端子36aに印加されるとと
もに、前記比較増幅器22の出力は反転増幅器35を介
して前記3人力ANDゲート36の他方の入力端子36
bに印加され、前記3人力ANDゲ゛−136の出力は
増幅器31に印加され、前記増幅器37の出力は抵抗3
8を介して発光ダイオード39に印加されている。
また、前記3人力ANDゲート26の入力端子26cお
よび前記3人力ANDゲート36の入力端子36cはと
もに前記単安定マルチバイブレーク31の出力側に接続
されている。
さて、第6図に示した各ブロックのうち、単安定マルチ
バイブレーク19,23、比較増幅器22、反転増幅器
35などはいずれも周知の回路構成で実現出来るので詳
細な説明は省略するが、トリがパルス発生回路30につ
いては以後の説明をわかり易くするために、その具体的
な回路構成例ならびに各部の信号波形を第7図および第
8図に示し、動作の概要について説明する。
第7図において、入力端子■にはNANDゲートAの入
力端子1Aが接続され、前記NANDゲートAの出力端
子OAはNANDゲ゛−トcの入力端子1Cに接続され
ている。
一方、前記入力端子■には反転増幅器Eの入力端子1E
が接続され、前記反転増幅器Eの出力端子OEは、NA
NDゲ゛−トBの入力端子1Bに接続され、前記NAN
Dゲー1−Bの出力端子OBはNANDゲー1−Dの入
力端子1Dに接続されるとともに反転増幅器Fの入力端
子1Fに接続されている。
また、前記NANDケートCの他方の入力端子2Cは、
前記NANDゲートAの他方の入力端子2Aに接続され
るとともに、前記NANDゲートDの出力端子ODに接
続され、前記NANDゲートDの他方の入力端子2Dは
、前記NANDゲートBの他方の入力端子2Bに接続さ
れるとともに前記NANDゲートCの出力端子OCに接
続されている。
さらに、前記反転増幅器Fの出力端子OFは出力端子W
に接続されている。
さて、第7図に示したトリがパルス発生回路の動作を第
8図に示す各部の信号波形図を用いて説明する。
第8図の信号波形図において、高電位の状態をHとし、
低電位(零電位)の状態を■、とする。
まず、入力端子■に印加される電位が17レベルのとき
、各NANDゲートの出力レベルは一義的に定まり、N
ANDゲートAがH,NANDゲートBがH,NAND
ゲートCがり、NANDゲートDがHとなっている。
すなわち、NANDゲートAは一方の入力端子1Aのレ
ベルがLであるので、その出力端子OAは確実にHにな
る。
もしNANDゲ゛−トCがHlすなわち、その出力端子
OCのレベルがHであるとすると、その入力端子2Cの
レベルはLでなけれはならない。
前記NANDゲートCの入力端子2Cのレベルか17で
あるためにはNANDゲ゛−トDの出力端子ODのレベ
ルが■、になっている必要があり、このことは前記NA
NDゲートDの入力端子1DがHになる必要があること
を意味し、前記NANDゲ−t−Dの入力端子1DがH
になるためにはNAN DゲートBの入力端子1Bが■
、でなけれはならない。
しかしながら、入力端子■のレベルはLであるから、前
記NANDゲートBの入力端子1BのレベルはHである
すなわち、入力端子■のレベルがLのときには前記NA
NDゲ゛−トCの出力端子OCのレベルがHになること
はあり得ず、必らずLになる。
さて、第8図■に示す如く、入力端子■のレベルが急に
上昇してLからHに移ったとすると、NANDゲートA
の入力端子2AのレベルがHになっているから前記NA
NDゲ゛−トAの出力端子OAのレベルはHからLに変
化し、同時にNAN DゲートCの出力端子OCのレベ
ルもLからHに変化する。
これによって、NANDゲ゛−[)の入力端子2Dのレ
ベルが17からHに変化するから前記NANDゲ゛−ト
Dの出力端子ODのレベルはHからLに移行し、NAN
DゲートAの出力端子OAのレベルは再びLからHに戻
る。
これらの動作は瞬間的に終了し、前記NANDゲートA
の出力端子OAのレベルは第8図Aに示すように入力レ
ベルがLからHに変化した瞬間に非常に短かい時間の間
、HからLに移行する。
前記入力端子■のレベルがHに保持されている間は第8
図B、第8図C1第8図りに示すようにNANDゲート
Bの出力端子OBのレベルがH1NANDゲ゛−トCの
出力端子OCのレベルがH1NANDゲ゛−t−Dの出
力端子ODのレベルがLになっている。
前記入力端子■のレベルが急に下降してHからLに移っ
た瞬間には、それまでNANDゲー1−Bの入力端子2
BのレベルがHになっているから、前記NANDゲ゛−
1Bの出力端子OBのレベルはHからLに移行し、これ
によって前記NANDゲートDの出力端子ODのレベル
はLからHに上昇する。
このとき、NANDゲ゛−トAの出力端子OAのレベル
は非常に短かい時間の間、HからLに移行する。
前記入力端子■のレベルがLに保持されている間は、先
にも述べたように、NANDゲートAの出力端子OAの
レベルはH,NANDゲ゛−トBの出力端子OBのレベ
ルもH,NANDゲ゛−t−Cの出力端子OCのレベル
がり、NANDゲ゛−1−Dの出力端子ODのレベルは
Hになっている。
以後、入力端子■のレベルがLからHlあるいはHから
Lに変化するたびに同じような動作を繰り返し、結局、
前記入力端子■のレベルが第8図■に示す如く変化した
とき、NANDゲートAの出力端子OAのレベル、NA
NDゲ゛−トBの出力端子OBのレベル、NANDゲ゛
−トCの出力端子OCのレベル、NANDゲ゛−トDの
出力端子ODのレベルの変化はそれぞれ、第8図A、第
8図B、第8図C1第8図りに示す如くなる。
すなわち、入力信号の正方向の変化によって、NAND
ゲー1−Aの出力端子OAには負方向のトリがパルスが
発生し、入力信号の負方向の変化によってNANDゲ゛
−トBの出力端子OBには負方向のトリガパルスが発生
する。
第7図に示したトリガパルス発生回路では、NANDゲ
ーt−Bの出力端子OBに反転増幅器Fの入力端子1F
を接続し、前記反転増幅器Fの出力端子OFを出力端子
Wに接続しているので、前記出力端子Wには第8図Wに
示すような信号波形が現われる。
さて、第6図に戻って動作の概要を説明すると第6図の
トリガパルス発生回路30と単安定マルチバイブレータ
31は第5図における抵抗14、ダイオード15、コン
デンサ16によって構成された整流回路と同じ働きをす
るものである。
すなわち、ANDゲ゛−トロの入力端子6aおよび6b
に印加される両方の信号の周波数が等しくなったとき、
第4図e、第4図りに示したように単安定マルチバイブ
レータ9の出力信号で、負方向に変化する箇所はなく、
前記トリガパルス発生回路30はトリガパルスを発生し
ないので、単安定マルチバイブレータ31の出力は零と
なり、反転増幅器32によって発光ダイオード34には
給電が行なわれるから、前記発光ダイオード34は点灯
する。
一方、前記ANDゲート6の入力端子6aおよび6bに
印加される信号の周波数が異なったときには、第2図e
1第2図h1第2図に1第3図e1第3図h1第3図k
に示したように、前記単安定マルチバイブレータ9の出
力信号はHレベルとLレベルの間で変化し、前記トリガ
パルス発生回路30はトリガパルスを発生するから、前
記単安定マルチバイブレータ31の単安定時間を比較的
長く設定しておくことによって、前記発光ダイオード3
4は消えたままとなる。
また、回転体の回転速度が基準の回転速度よりも速くな
って、分局器4の出力側に現われる基準出力周波数より
も、増幅器8の出力側に現われる出力周波数の方が高く
なったとすると、両方の信号とも同じ単安定時間を有す
る単安定マルチバイブレータ19ならびに単安定マルチ
バイブレータ23を通し、さらに同じ積分定数を有する
積分回路を通しているので、比較増幅器22の反転入力
端子22aに印加される直流電圧よりも、前記比較増幅
器22の非反転入力端子22bに印加される直流電圧の
方が大きくなり、前記比較増幅器22の出力レベルはH
となる。
このとき、単安定マルチバイブレータ31にはトリガパ
ルス発生回路30からトリガパルスが供給され続けてい
るから前記単安定マルチバイブレータ31の出力側のレ
ベルはHになっており、3λ力ANDゲート26の出力
側1:こはその入力端子26aに印加される信号と同じ
信号が現われ、発光ダイオード29はANDゲート6の
入力端子間に印加される信号の周波数差に応じた点滅周
期で点滅を続ける。
反対に、回転体の回転速度が基準の回転速度よりも遅く
なって、分局器4の出力側に現われる基準出力周波数よ
りも、増幅器8の出力側に現われる出力周波数の方が低
くなったとすると、比較増幅器22の反転入力端子22
aに印加される直流電圧よりも、前記比較増幅器22の
非反転入力端子22bに印加される直流電圧の方が小さ
くなり前記比較増幅器22の出力レベルはLとなる。
これによって、3人力ANf)ゲート26の入力端子2
6bのレベルはLになり、反対に、3入力ANDゲート
36の入力端子36bのレベルは反転増幅器35によっ
てHになり、今度は発光ダイオード39がANDゲート
6の入力端子間に印加される信号の周波数差に応じた点
滅周期で点滅を続ける。
このように、第6図に示した回転体の回転速度表示装置
では回転体の回転速度が基準の回転速度よりも速くなっ
たときには発光ダイオード29だけが回転速度のずれに
応じた点滅周期で点滅し、前記回転体の回転速度が基準
の回転速度に等しくなったときには発光ダイオード34
だけが点灯し、前記回転体の回転速度が基準の回転速度
よりも遅くなったときには発光ダイオード39だげが回
転速度のずれに応じた点滅する。
尚、第6図の装置において、回転体の基準回転速度が1
つしかなく1分周器4の出力周波数が変化しない場合と
が、あまり精度の高い表示を必要としない場合などは、
比較増幅器22の反転入力端子22aに電源電圧を分圧
した直流電圧を印加するだけでも良い。
つぎに、第9図に示した本発明の回転体の回転速度表示
装置の第2の実施例では、その構成は第6図の装置と殆
んど同じであるが、回路をIC化する場合にはコンデン
サの数を極力減らす必要があるため、第6図の装置の積
分用コンデンサ21を省略したものである。
すなわち、単安定マルチバイブレータ19の出力は反転
増幅器40に印加され、前記反転増幅器40の出力は抵
抗20を介して比較増幅器22の非反転入力端子22b
に印加され、また、前記比較増幅器22の反転入力端子
22aには基準電圧源41が接続されている。
さて、単安定マルチバイブレータ19の出力側には第1
0図aに示すような信号波形が現われているとすると(
第10図aの信号波形でそのレベルがHにある期間は前
記単安定マルチバイブレータ19の単安定時間である。
)、反転増幅器40の出力側に現われる信号波形は第1
0図すに示す如くなる。
ここで、分周器4の出力側に現われる基準出力周波数と
、増幅器8の出力側に現われる出力周波数が等しく、位
相だけが異なっているとすると、単安定マルチバイブレ
ータ23の出力側に現われる信号波形は第10図すに示
す如くなる。
第9図の装置では前記反転増幅器40の出力信号と前記
単安定マルチバイブレータ23の出力信号を抵抗20と
抵抗24によって合成しているから、積分用コンデンサ
25が挿入されていないときの比較増幅器22の入力端
子22bに印加される信号波形は第10図dに示す如く
なる。
第10図dに示す信号波形はそのレベルがHになってい
る期間とLになっている期間が等しく、前記信号波形を
コンデンサ25によって平滑することによって、その直
流レベルは、前記信号波形の振幅に等しい直流電圧の半
分になる。
したがって、基準電圧源41の電圧をこの直流レベルに
等しい値に設定しておくことによって、基準周波数に対
する、周波数発電機7の出力周波数の高低の判別が可能
となる。
いま、回転体の回転速度が基準の回転速度よりも速くな
って単安定マルチバイブレータ23の出力信号波形が第
10図eに示す如くなったとすると、第10図すの信号
波形との合成信号波形は第10図fに示す如くなり、そ
のレベルがLにある期間よりもHにある期間の方が長く
なり、比較増幅器22の出力レベルはHになる。
反対に前記回転体の回転速度が基準の回転速度よりも遅
くなって前記単安定マルチバイブレータ23の出力信号
波形が第10図gに示す如くなったとすると、第10図
すの信号波形との合成信号波形は第10図りに示す如く
なり、そのレベルがHにある期間よりもLにある期間の
方が長くなり前記比較増幅器22の出力レベルはLにな
る。
このように第9図に示した装置は第6図の装置と全く同
じ動作をするものであるが、コンデンサの数が1個減少
するので、回路をIC化するのに有利である。
ところで、第9図の装置では第6図の装置に比べるとコ
ンデンサの数が減少しているものの、単安定マルチバイ
ブレータ5、単安定マルチバイブレータ9、単安定マル
チバイブレータ19、単安定マルチバイブレータ23、
単安定マルチバイブレータ31にはいずれもその単安定
時間を設定するためのコンデンサが必要であり、このま
まで回路をIC化する場合にはこれらのコンデンサをI
Cの中に久れることは難しく、外付部品となってしまう
また、回転体の回転速度の切り換えなどのため分局器4
の出力周波数が変わってしまう場合にはその都度、前記
単安定マルチバイブレータの単安定時間を設定しなおす
必要があり、かなり回路や配線が複雑になる。
第11図に示した本発明の回転体の回転速度表示装置の
第3の実施例はこれらの問題を一挙に解決するように構
成されたもので、水晶発振器3の出力は27分の1の分
局器42と20分の1の分局器43に印加され、前記分
局器42の出力側は速度切換スイッチ44の■側接点4
4aに接続され、前記分局器43の出力側は前記速度切
換スイッチ44の■側接点44bに接続され、前記速度
切換スイッチ44の共通接点44cは分周器4のλカ側
に接続されている。
前記分局器4の出力信号はトリガパルス発生回路30と
同様のトリガパルス発生回路45に印加され、前記トリ
ガパルス発生回路45の出力はANDゲート6の入力端
子6aに印加され、前記ANDゲート6の出力は単安定
回路46の入力端子X1に印加され、前記単安定回路4
6の出力端子Z1にはANDゲート26の入力端子26
a、)リガパルス発生回路30の入力端子、ANDゲー
ト36のλカ端子36aがそれぞれ接続されている。
また、増幅器8の出力は単安定回路47の入力端子X2
に印加され、前記単安定回路47の出力端子Z2には抵
抗24とコンデンサ25よりなる積分回路が接続され、
前記積分回路の出力は比較増幅器22の非反転気力端子
22bに印加されている。
さらに前記トリガパルス発生回路30の出力は単安定回
路48の入力端子X3に印加され、前記単安定回路48
の出力端子Z3には前記ANDゲート26の入力端子2
6c1反転増幅器32の入力端子、前記ANDゲート3
6の入力端子36cがそれぞれ接続されている。
尚、第11図に示した装置の中で、単安定回路46.4
7.48は単安定マルチバイブレータと同様の動作をす
るもので、その単安定時間が外部からの信号周波数によ
って制御されるものであり、第11図の例では、これら
の単安定時間を速度切換スイッチ44の共通接点44c
に現われる基準周波数信号を前記単安定回路の各入力端
子Y1.Y2゜Y3に印加している。
この単安定回路の基本的な回路構成を第12図に、各部
の信号波形を第13図および第14図に示し、その動作
の概要を説明する。
第12図において、第1の信号入力端子Xには2入力N
ANDゲー)aの入力端子2aが接続され、前記2λ力
NANDゲー)aの出力端子Oaは2入力NANDゲー
)bの入力端子2bに接続されるとともに、4λ力NA
NDゲートCの入力端子2cに接続され、前記2λ力N
ANDゲートbの出力端子obは前記2入力NANDゲ
ー)aのλカ端子1aに接続され、さらに3入力NAN
Dゲー)fの入力端子2fに接続されている。
また、基準信号入力端子である第2の信号入力端子Yに
は前記4λ力NANDゲー)cのλカ端子4cおよび2
λ力NANDゲートjの入力端子2 J 1反転増幅器
nの入力端子1nが接続され、前記反転増幅器nの出力
端子Onには2入力NANDゲ一トgの入力端子2g1
2入力NANDゲートmの入力端子2mが接続されてい
る。
さらに、前記4入力NANDゲー)cの出力端子Ocは
2λ力NANDゲートdの入力端子2dに接続され、前
記2λ力NANDゲー)dの出力端子Odは前記2久力
NANDゲー)gの入力端子1gに接続されるとともに
、3λ力NANDゲ−)eの入力端子3eに接続され、
前記3入力NANDゲートeの出力端子Oeは前記2入
力NANDゲー)dの入力端子1dに接続されるととも
に前記2久力NANDゲートbの入力端子1bならびに
前記4入力NANDゲー)cの入力端子1cに接続され
ている。
前記2入力NANDゲートgの出力端子Ogは2入力N
ANDゲー)hの入力端子2hに接続され、前記2スカ
NANDゲー)hの出力端子ohは前記2スカNAND
ゲートjの入力端子1層に接続されるとともに、3λ力
NANDゲートiの入力端子3層ならびに2入力NAN
Dゲート1の入力端子11に接続され、前記3入力NA
NDゲートiの出力端子Oiは前記2入力NANDゲー
トhの入力端子1hに接続されるとともに、反転増幅器
Oの入力端子10に接続され、前記反転増幅器Oの出力
端子Ooは信号出力端子Zに接続されている。
また、前記2入力NANDゲート」の出力端子Ojは2
λ力NANDゲートにの入力端子2kに接続され、前記
2入力NANDゲー)kの出力端子Okは2λ力NAN
Dゲ一トmの入力端子1mに接続されるとともに、前記
2入力NANDゲートIの入力端子21ならびに前記3
久力NANDゲートfの入力端子1fに接続され、前記
2入力NANDゲートIの出力端子01は前記2λ力N
ANDゲー)kの入力端子1kに接続され、前記2入力
NANDゲー)mの出力端子Omは前記3入力NAND
ゲートeの入力端子2eならびに前記3入力NANDゲ
ートiの入力端子21に接続され、前記3入力NAND
ゲー)fの出力端子Ofは前記3入力NANDゲートe
の入力端子1eならびに前記3久力NANDゲートiの
入力端子1iに接続されている。
さて、第12図に示した単安定回路の信号入力端子Xお
よびYに第13図XおよびYに示すような信号波形が印
加されたときの動作について説明すると、まず、時刻1
=1oにおいてはX端子およびY端子のレベルはLであ
るから、NANDゲートaの出力レベルはHであり、N
ANDゲー)cの出力レベル、NANDゲートfの出力
レベルNANDゲートjの出力レベルもすべてHである
また、NANDゲートe1NANDゲートlは時刻1=
1o以前にNANDゲー)mによってリセットされてい
るので、その出力レベルはともにHになっている。
したがってNANDゲートb、NANDゲートdの出力
レベルはともにLであり、一方、反転増幅器nの出力レ
ベルはHであるが、前記NANDゲー)dの出力レベル
がLであるので、NANDゲートgの出力レベルはHに
なり、NANDゲートhの出力レベルはLになり、これ
によって、NANDゲート1の出力レベルもHになるの
で、NANDゲー)kの出力レベルはLである。
また、NANDゲー)mの出力レベルはHで、反転増幅
器Oの出力レベルはLである。
時刻1 =11において、X端子の信号レベルがLから
Hに移行するが、出力レベルがHになっているNAND
ゲートatcte+f2gtltJt1、mはいずれも
他の入力端子にそのレベルがLのものがあるので、各N
ANDゲートの出力レベルは変動しない。
時刻1=12においてY端子の信号レベルがLからHに
移行すると、それまでのNANDゲートcの入力端子1
c、2c、3cのレベルがHであるので、前記NAND
ゲートcの出力レベルはHからLに移行する。
この瞬間、NANDゲー)dの出力レベルはLからHに
移行し、NANDゲートeの出力レベルがHからLに移
行し、これによってNANDゲートbの出力レベルがL
からHに移行し、同時にNANDゲー)aの出力レベル
がHからLに移行するO 前記NANDゲートaの出力レベルがHかうLに移行す
ると、前記NANDゲートcの出力レベルはLから再び
Hに戻る。
第13図a、b、c、d、eはそれぞれ、NANDゲー
) a、b、c、d、eの出力レベルの変化を示したも
のである。
時刻1=13においてY端子の信号レベルがHからLに
移行すると、今度はNANDゲー)gの入力端子1gの
レベルがそれまでにHになっているので、前記NAND
ゲートgの出力レベルはHからLに移行する。
これによってNANDゲー)hの出力レベルがLからH
に移行し、同時にNANDゲートiの出力レベルはHか
らLに移行する。
第13図g t h + 1はそれぞれNANDゲート
g、h、iの出力レベルの変化を示したものである。
時刻1=14において、X端子の信号レベルがHからL
に移行し、これによってNANDゲートaの出力レベル
がLからHに移行するが、NANDゲートeの出力レベ
ルが依然としてLであるのでNANDゲートbおよびN
ANDゲートCの出力レベルは変化しない。
同時刻にY端子の信号レベルがLからHに移行し、これ
によってNANDゲートgの出力レベルがLからHに移
行する。
また、NANDゲートjの久方端子1jのレベルはそれ
までにHになっているので、同時に前記NANDゲート
Jの出力レベルはHからLに移行し、これによってNA
NDゲー)kの出力レベルはLからHに変化し、同時に
NANDゲー)1の出力レベルもHからLに移行する。
第13図J yk、’はそれぞれNANDゲートj、に
、1の出力レベルの変化を示したものである。
時刻1=1.においてY端子の信号レベルがHからLに
移行したとき、NANDゲー)mの出力レベルはHから
Lに移行し、これによってNANDゲ−)eおよびNA
NDゲートiの出力レベルがLからHに移行する。
また、NANDゲートjの出力レベルもLからHに移行
する。
前記NANDゲートeの出力レベルがLからHに移行す
るとNANDゲートbおよびNANDゲ−)dの出力レ
ベルもHa】らLに移行し、前記、NANDゲートiの
出力レベルのLからHへの移行によってNANDゲート
hの出力レベルもHからLに移行し、これによってNA
NDゲート1の出力レベルがLからHに移行し、同時に
NANDゲー)kの出力レベルがHからLに移行する。
前記NANDゲー)kの出力レベルがHからLに移行す
るとNANDゲー)mの出力レベルは再びLからHに戻
るが、NANDゲートeおよびNANDゲートiはすで
に他の入力端子がLになっているためその出力レベルは
変化しない。
第13図mはNANDゲートmの出力レベルの変化を示
したものである。
また、信号出力端子Zには第13図Zに示すような信号
波形が現われる。
サテ、時刻1=16においてY端子の信号レベルがLか
らHに移行するが、出力レベルがHになっているNAN
Dゲートa、c、e、12g、i。
j、I、mはいずれも他の入力端子にそのレベルがLの
ものがあるので、各NANDゲートの出力レベルは変動
しない。
時刻t−t7においてX端子の信号レベルがLからHに
移行すると、それまでのNANDゲートcノ入力端子1
c、2c、3cのレベルがHでアルので、前記NAND
ゲートcの出力レベルはHからLに移行する。
この瞬間、NANDゲー)dの出力レベルはLからHに
移行し、NANDゲートeの出力レベルがHからLに移
行し、これによってNANDゲートbの出力レベルがL
からHに移行し、同時に、NANDゲートaの出力レベ
ルがHからLに移行する0 @記NANDゲートaの出力レベルがHからLに移行す
ると、前記NANDゲー)cの出力レベルはLから再び
Hに戻る。
時刻1=18においてY端子の信号レベルがHからLに
移行すると、今度はNANDゲートgの入力端子1gの
レベルがそれまでにHになっているので、前記NAND
ゲートgの出力レベルはHからLに移行する。
これによってNANDゲートhの出力レベルがLからH
に移行し、同時にNANDゲートiの出力レベルはHか
らLに移行する。
時刻1=19においてY端子の信号レベルがLからHに
移行し、これによってNANDゲートgの出力レベルが
LからHに移行する。
また、NANDゲートjの入力端子1jのレベルはそれ
までにHになっているので、同時に前記NANDゲート
jの出力レベルはHからLに移行し、これによってNA
NDゲー)kの出力レベルはLからHに変化し、同時に
NANDゲー)1の出力レベルもHからLに移行する。
時刻1=118においてX端子の信号レベルがHからL
に移行したとき、NANDゲートaの出力レベルはLか
らHに移行し、同時にY端子の信号レベルかHからLに
移行したとき、NANDゲートmの出力レベルはHから
Lに移行し、これによってNANDゲートeおよびNA
NDゲートiの出力レベルがLからHに移行する。
また、NANDゲートjの出力レベルもLからHに移行
する。
前記NANDゲートeの出力レベルがLからHに移行す
るとNANDゲートbおよびNANDゲ−)dの出力レ
ベルもHからLに移行し、前記NANDゲートiの出力
レベルのLからHへの移行によってNANDゲー)hの
出力レベルもHからLに移行し、これによってNAND
ゲート1の出力レベルがL9)らHに移行し、同時にN
ANDゲー)kの出力レベルがHからLに移行する。
前記NANDゲー)kの出力レベルがHからLに移行す
るとNANDゲー)mの出力レベルは再びLからHに戻
るが、NANDゲートeおよびNANDゲートiはすで
に他の入力端子がLになっているため、その出力レベル
はHのまま変化しない。
第13図Zに示した出力信号波形を見ればわかるように
第12図の装置ではX端子に印加される信号波形の1サ
イクルの間にY端子に印加される信号波形の1サイクル
に相当する単安定時間を有している。
ところで、第13図fに示した信号波形は、第12図の
NANDゲー)fの出力レベルを示したものであるが、
第13図ではずっとHレベルを維持し続け、同図を見た
だけではその機能が不明である。
第14図は前記NANDゲー)fの機能を説明するため
に示した各部の信号波形図であり、時刻1=114にお
いて、X端子およびY端子の信号レベルがともにHにな
ったとき、NANDゲートCの出力レベルはHからLに
移行し、これによってNANDゲー)dの出力レベルは
しからHに移行し、同時にNANDゲートeの出力レベ
ルはHからLに移行するので、前記NANDゲートCの
出力レベルは再びHに戻るとともに、NANDゲートb
の出力レベルはLからHに移行し、同時に、NANDゲ
ートaの出力レベルはHからLに移行する。
時刻1=11.においてY端子の信号レベルがHからL
に移行すると、NANDゲー)gの出力レベルはHから
Lに移行し、NANDゲー)hの出力レベルもLからH
に移行し、同時にNANDゲートiの出力レベルがHか
らLに移行する。
時刻1=116においてX端子の信号レベルがHからL
に移行すると、NANDゲー)aの出力レベルがLから
Hに移行するが、他のNANDゲートの出力レベルは変
化しない。
時刻t=t1□においてY端子の信号レヘルカLからH
に移行すると、NANDゲー)gの出力レベルもLから
Hに移行し、また、NANDゲートjの出力レベルがH
からLに移行するの−(−NANDゲー)kの出力レベ
ルはLからHに移行し、同時にNANDゲー)1の出力
レベルはHからLに移行する。
このとき、NANDゲー)fの入力端子1f1ならびに
3fはともにHになっている。
時刻1=118においてX端子の信号レベルがLからH
に移行すると前記NANDゲー)fの出力レベルはHか
らLに移行し、NANDゲー)eおよびNANDゲート
iの出力レベルがLからHに移行する。
これによってNANDゲー1−dおよびNANDゲート
b 、NANDゲートh 、NANDゲートにの出力レ
ベルがHからLに移行し、NANDゲー11の出力レベ
ルはLからHに移行する。
その直後にNANDゲートcの出力レベルがHからLに
移行し、NANDゲー)dの出力レベルがLからHに移
行して新しい周期が始まる。
尚、NANDゲー)fの出力レベルがHからLに移行し
た直後にNANDゲー)kの出力レベルがHからLに移
行するので、前記NANDゲートfの出力レベルはすぐ
に再びHに戻る。
さて、前記NANDゲー)dの出力レベルがLからHに
移行すると同時にNANDゲー)eの出力レベルはH/
))らLに移行し、NANDグー)bの出力レベルがL
からHに移行し、同時にNANDゲートaの出力レベル
はLとなる。
時刻1=11.においてNANDゲートgの出力レベル
がHからLに移行し、これによってNANDゲー)hの
出力レベルはLからHに移行し、同時にNANDゲート
lの出力レベルはHからLに移行する。
時刻t−t2oにおいてX端子の信号レベルがHからL
に移行すると、NANDゲー)aの出力レベルだけがL
からHに移行する。
時刻1=12□においてY端子の信号レベルがLからH
に移行すると、NANDゲートgの出力レベルはLから
Hに移行し、また、NANDゲート」の出力レベルがH
からLに移行するので、NANDゲー)kの出力レベル
はLからHに移行し、同時にNANDゲー)1の出力レ
ベルはHからLに移行する。
時刻1=12□において、X端子の信号レベルがLかH
に移行すると、NANDゲー)fの出力レベルはHから
Lに移行し、坦後同様の動作を繰り返す。
すなわち、NANDゲー)hの出力レベルがHになって
いるとき、X端子の信号レベルがLからHに移行すると
、NANDゲートfはリセットパルスを発生し、単安定
時間中に前記X端子の信号レベルの変化が7ノ)くれて
しまうのを防止するものである。
以上に述べたように、第12図に示した単安定回路の単
安定時間はY端子に印加される基準周波数信号の1サイ
クルの周期に等しくなる。
尚、第12図に示した単安定回路はそのまま、第11図
の単安定回路47に用いることが出来るが、第11図の
単安定回路46.48のように、入力信号の1サイクル
の時間よりも単安定時間を長く設定したい場合には、第
14図に示すように出力端子Zに現われる信号波形のH
レベル期間にとぎれが生じるので好ましくなく、このよ
うな場合には、第15図に示すような、完全に再トリガ
が出来る単安定回路を用いた方がよい。
尚、第16図は第15図の単安定回路を構成する各NA
NDゲートの出力レベルの変化を示したものである。
さて、第11図に示した回転体の回転速度表示装置では
単安定回路46および47,48に第12図あるいは第
15図に示すような回路を用いY端子に水晶発振器3か
ら得られる基準周波数を印加しているので、コンデンサ
などのりアクタンス素子をいっさい用いず、しかも、非
常に精度の高い単安定時間を得ることが出来る。
ところで、第11図の装置において、速度切換スイッチ
44の共通接点44c1あるいは分周器4の出力側に現
われる信号を基準周波数信号として、レコードプレヤー
のターンテーブルの回転速度制御を行なった場合、前記
切換スイッチ44の共通接点44cがl個にあるとき、
33・73rPT1が得られ、前記共通接点44cが■
側にあるとき45rpmが得られるが、単安定回路46
,47゜48の単安定時間は前記切換スイッチ44によ
って、自動的に変更されるから、速度の切り換え時に各
単安定マルチバイブレータの単安定時間を設定しなおす
と云う不便は解消される。
尚、第11図の装置において、トリガパルス発生回路4
5はトリガパルス発生回路30と同様の構成をもつもの
であり、その機能は第9図の装置の単安定マルチバイブ
レータ5の代用をするものである。
さて、第6図、第9図、第11図に示した本発明の回転
体の回転速度表示装置はいずれも、水晶発振器などによ
って得られた基準周波数信号と回転体に連結された周波
数発電機などの回転速度検出器から得られる周波数信号
の周波数のずれに応じた周期で表示素子を点滅させるも
のであり、実施例ではいずれもANDゲートと単安定回
路の組み合わせによって前記両信号の周波数差Iく依存
した周期を得る手段を示したが、前記ANDゲートの代
わりにNANDANDゲートることも出来るし、また、
他のスイッチング素子の組み合わせによっても前記AN
DゲートもしくはNANDANDゲート機能をもたせる
ことも出来る。
また、実施例ではいずれも分局器4から得られる基準周
波数信号と周波数発電機7から得られる周波数信号の差
に応じた点滅周期でもって発光ダイオードを点滅させて
いるが、この点滅周期が長すぎたり、あるいは短かすぎ
たりして不適当な場合には、ANDゲート6のλ力信号
をそれぞれ逓倍もしくは分周するか、あるいは前記AN
Dゲート6の出力信号を逓倍もしくは分周すればよい。
以上詳述した如く、本発明の回転体の回転速度表示装置
では、回転体に連結された回転速度検出器より得られる
周波数信号の基準周波数からのずれに応じた点滅周期で
もって表示素子を点滅させるように構成しているので、
きわめて容易に回転体の回転速度が基準の回転速度から
ずれているか否かの確認が出来、また従来のストロボ縞
を利用した表示装置のように外観デザイン上の制約もあ
まり受けることがなく、さらには点滅禁止手段、回転速
度判別手段を並設することによって、より容易に回転速
度の速い、遅いを確認することが出来るなど、きわめて
犬なる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の足がかりとなった回転体の回転速度表
示装置のブロックダイアグラム、第2図、第3図、第4
図は第1図の装置の動作を説明するための信号波形図、
第5図は本発明の足がかりとなった別の回転体の回転速
度表示装置のブロックダイアグラム、第6図は本発明の
第1の実施例における回転体の回転速度表示装置のブロ
ックダイアグラム、第7図は第6図の装置を構成するト
リガパルス発生回路の一構成例を示した回路結線図、第
8図は第7図のトリガパルス発生回路の動作を説明する
ための信号波形図、第9図は本発明の第2の実施例にお
ける回転体の回転速度表示装置のフロックダイアグラム
、第10図は第9図の装置の動作を説明するための信号
波形図、第11図は本発明の第3の実施例における回転
体の回転速度表示装置のブロックダイアグラム、第12
図は第11図の装置を構成する単安定回路の一構成例を
示した回路結線図、第13図および第14図は第12図
の単安定回路の動作を説明するための信号波形図、第1
5図は第11図の装置を構成する単安定回路の別の構成
例を示した回路結線図、第16図は第15図の単安定回
路の各部の信号波形図である。 3・・・・・・水晶発振器、6・・・・・・ANDゲー
ト、7・・・・・・周波数発電機、9・・・・・・単安
定マルチバイブレータ、12・・・・・・発光ダイオー
ド、15,16・・・・・・整流回路を構成するダイオ
ード及びコンデンサ、19゜23・・・・・・単安定回
路、20,24・・・・・・抵抗回路、22・・・・・
・比較増幅器、24,25・・・・・・積分回路を構成
する抵抗及びコンデンサ、30・・・・・・トリガパル
ス発生回路、40・・・・・・反転増幅器、46,47
゜48・・・・・・単安定回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転体に連結され、前記回転体の回転速度に比例し
    た速度周波数信号を発生する回転速度検出器と、前記速
    度周波数信号と比較するための基準周波数信号を発生す
    る基準周波数発生器と、前記滲度周波数の前記基準周波
    数からのずれに応じた繰り返し周期を有する信号を得る
    第1手段と、この第1手段の出力信号によって点滅する
    少なくとも2個の表示手段と、前記回転体の回転速度が
    前記基準周波数信号によって決まる基準の回転速度より
    も速いときには一万の表示手段を点滅させ、遅いときに
    は他方の表示手段を点滅させるように構成した回転速度
    判別手段を備え、前記第1手段を、入力端子に前記基準
    周波数信号と前記速度周波数信号が印加されたゲート回
    路と、このゲート回路の出力信号が印加される単安定回
    路によって構成し、前記回転速度判別手段を、入力端子
    に前記基準周波数信号が印加される第1の単安定回路と
    、入力端子に前記速度周波数信号が印加され、前記単安
    定回路と同じ単安定時間を有する第2の単安定回路と、
    一方の単安定回路の出力信号が印加される反転増幅器と
    、前記反転増幅器の出力信号と他方の単安定回路の出力
    信号を合成する抵抗回路と、前記抵抗回路の合成出力を
    入力端子に印加してなる比較増幅器によって構成したこ
    とを特徴とする回転体の回転速度表示装置。 2 水晶発振子などの固体振動子を用いた発振器によっ
    て、基準信号を発生させ、前記発振器の出力信号を回転
    体の回転速度の制御のための基準信号としたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の回転体の回転速度表
    示装置。 3 回転体に連結され、前記回転体の回転速度に比例し
    た速度周波数信号を発生する回転速度検出器と、前記速
    度周波数信号と比較するための基準周波数信号を発生す
    る基準周波数信号を発生する基準周波数発生器と、前記
    速度周波数の前記基準周波数からのずれに応じた繰り返
    し周期を有する信号を得る第1手段と、この第1手段の
    出力信号によって点滅する少なくとも2個の表示手段と
    、前記回転体の回転速度が前記基準周波数によって決ま
    る基準の回転速度よりも速いときには一万の表示手段を
    点滅させ、遅いときには他方の表示手段を点滅させるよ
    うに構成した回転速度判別手段を備え、前記第1手段を
    、入力端子に前記基準周波数信号と前記速度周波数信号
    が印加されたゲート回路と、このゲート回路の出力信号
    が印加される単安定回路によって構成し、前記回路速度
    判別手段を、入力端子に前記速度周波数信号が印加され
    、その単安定時間が基準周波数信号によって制御される
    単安定回路と、前記単安定回路の出力信号を平滑する積
    分回路と、前記積分回路の出力信号がその入力端子に印
    加される比較増幅器によつて構成したことを特徴とする
    回転体の回転速度表示装置。
JP51156895A 1976-12-24 1976-12-24 回転体の回転速度表示装置 Expired JPS5832662B2 (ja)

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US4184114A (en) 1980-01-15

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