JPS5832241B2 - レ−ルのヘッドの表面を軌道上で修正するための装置 - Google Patents

レ−ルのヘッドの表面を軌道上で修正するための装置

Info

Publication number
JPS5832241B2
JPS5832241B2 JP52000251A JP25177A JPS5832241B2 JP S5832241 B2 JPS5832241 B2 JP S5832241B2 JP 52000251 A JP52000251 A JP 52000251A JP 25177 A JP25177 A JP 25177A JP S5832241 B2 JPS5832241 B2 JP S5832241B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
polishing
tool
jack
supply circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52000251A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52109693A (en
Inventor
ロモロ・パネツテイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Speno International SA
Original Assignee
Speno International SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Speno International SA filed Critical Speno International SA
Publication of JPS52109693A publication Critical patent/JPS52109693A/ja
Publication of JPS5832241B2 publication Critical patent/JPS5832241B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B31/00Working rails, sleepers, baseplates, or the like, in or on the line; Machines, tools, or auxiliary devices specially designed therefor
    • E01B31/02Working rail or other metal track components on the spot
    • E01B31/12Removing metal from rails, rail joints, or baseplates, e.g. for deburring welds, reconditioning worn rails
    • E01B31/17Removing metal from rails, rail joints, or baseplates, e.g. for deburring welds, reconditioning worn rails by grinding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、レールのヘッドの輪かくを修正するための所
定数の研磨工具を含む少なくとも一つの研磨車両を備え
た、レールのヘッドの表面を軌道上で修正するための装
置に関する。
列車交通の速度と頻度が継続的に増力口しているため、
路盤の品質を維持する点ではますます剛性を保つ条件が
安来される。
良好な路盤はこの品質の第1条件である。
なぜなら、列車の経済性、乗心地、安全がそれに依存し
ているからである。
路盤枕木の周期的充填、軌道の整直と水平平たん化、レ
ール締結装置の緊締は路盤の維持に相当に寄与するが、
これらの作業はこの維持を保証するために完全には充分
でない。
なぜなら、転り器具により発達した応力がレールのヘッ
ドを非常にひどい摩耗にさらし、そのためその変形が生
じるからである。
レールヘッドの長手方向と横方向の輪かくが受けるこの
変形はレール踏面とそのビードにわたって広がり、それ
が転り器具と路盤の両方に達する振動と激しい上下動を
発生させる。
その結果、転り器具の疲労が増加し、次いで軌道とその
路盤の破壊が加速される。
さらに、この変形に起因する振動と激しい上下動が、旅
行者や鉄道の傍の居住者の気楽さを侵害するような騒音
を発生する。
それ故、鉄道を維持するための作業の設定の際に、レー
ルヘッドの転り性能を上げて上記の不都合を避けるため
にレールヘッドの摩耗および変形面を周期的に修正する
作業を含むことも必要である。
レールヘッドの摩耗面を修正する次のような方法が既に
知られており、その方法は、レールに垂直な平面におい
て角度的に旋回しかつそれぞれがリールの横方内輪かく
に対する接線に従って作動する所定の数の研磨工具を、
一定数の切削加工後、少なくともその加工部分、レール
の踏面、ビードおよび内面において理想的な輪かくにで
きるだけ近いアウトラインに従って修正されるヘッドを
得るような方法で、レールヘッドの摩耗面の母面に沿っ
てほぼ一定の速度で変位させることにある。
このように、レール長手方向にずれてレールヘッドの周
りの各位置に存在する研磨工具がその周方向位置に従っ
てレールヘッドに接するように種種に傾斜した配置によ
ると、研磨工具がレールヘッドと接する加工接線に垂直
な研磨工具の自重の分力が研磨工具の傾斜姿勢によって
変るので、レールに加えられる研磨工具のカロ圧力を比
例的に増加させたりまたは減少させたりしなければなら
ない。
さらに、加圧力を同じにすると、レールヘッドの表面の
もつ曲率半径が踏面とビードでは異なるので、研磨工具
の接触面積が異なり、その結果研磨工具の切削深さが同
一ではない。
すなわち、はとんど平らな踏面の上を接線方向に加工す
る研磨工具が、円みのついているビードの上を接線方向
に加工する工具より少なく金属に切り込む。
また、軌道の形状に依存して、直線レールの範囲から比
較的小さな半径のカーブレールの範囲まで、レールのヘ
ッドの最大摩耗面積が同じでなく、最も損傷するのが時
には踏面であり時にはビードであると考えなければなら
ない。
全てこれらを考慮すると、レールのヘッドの輪かくの周
りで研磨工具の各位置に対する研磨工具のカロ圧力を調
整してその輪かくの規定された形状に追従させることが
時には必要になる。
また、例えば、内側の範囲が転り材料によりいっそう影
響されるカーブの場合には、レールのある範囲の全研摩
工具の加圧力を他の範囲の全研磨工具の7Jロ圧力と異
なって調節することも必要である。
これらの全ての調節は現在作業者により手加減で実施さ
れており、調節された研摩作業の品質はもっばらそのよ
うな作業者の熟練と経験によっている。
このような調節の回数が多いことと複雑さのために、そ
のような調節は困難な問題を起こすことが容易に理解で
きる。
従って、本発明の目的は、上記の欠点を除去して、レー
ルヘッドの周りの各研磨工具の位置に従って、各研磨工
具の切削深さを加圧力の函数で何個に制御すると共に、
直線またはカーブ軌道の範囲の同一レールに作用する全
ての研磨工具の加圧力を同時に修正することができる、
レールのヘッドの面を軌道上で修正するための装置を提
供することである。
上記の目的を達成する1こは、本発明により、各研磨工
具を懸垂するジヤツキに圧力流体を供給するための少な
くとも一つの供給回路にジヤツキの上部室および下部室
と連通ずるループがあり、このループには、工具の所望
の切削深さの函数として予め確立された制御値を設定す
るための部材を有する第一の圧力調整手段が設けられ、
前記の供給回路が第一の圧力調整手段の上流に、制御値
を設定するための部材を有する第二の圧力調整手段を有
し、前記の供給回路が第二の圧力調整手段の出口側で、
他の研磨工具のジヤツキと連通ずる他のループに連結さ
れているようにすれば良い。
このように、本発明では、カロ圧力の函数で各研磨工具
の切削深さを制御するための第一の圧力調整手段と、軌
道の同一範囲のレールに作用する多数の研磨工具のカロ
圧力を同時に修正するための第二の圧力調整手段を設け
たので、材料を切除する加圧力の函数で各研磨工具の切
削深さを個々に調整できると共に、多数の研磨工具の加
圧力を同時に修正できる。
以下、本発明の実施例について図面により説明する。
第1図は、鉄道レール2の上を走る研磨車両1を示し、
その研磨車両がレールの上に2つの車軸装置3と4によ
り載っている。
この車両には、研磨工具の作用と制御に心安なエネルギ
ーを与える動カニニットがある。
この車両は自走させても良いしまたは機関車で索引させ
ても良い。
−続きの各レールにわたって、2つの車軸装置の間にか
つ研磨車両のフレーム5の下に2つの研磨ユニット6と
7が取りつけられており、これらのユニットが液圧ジヤ
ツキ8,9,10.11のような入れ子穴懸垂装置によ
りフレーム5に連結され、この懸垂装置の機能は研磨ユ
ニットを下降上昇させることにより使用または非使用の
状態に置くことである。
これらの研磨ユニットが案内ローラ12,13,14,
15により加工位置で軌道に載っている。
これらの研磨ユニットには、レールの各長さに対してレ
ールの側面を動く円筒状グラインダーまたは石を有する
6つの研磨工具が取りつけられており、それらのうち4
つの工具がレール頭部の踏面の輪かくに追従するように
漸次配向され、2つの研磨工具20と21が前記頭部の
側面の輪かくに追従するように配向されている。
修正すべきレール頭部に適用される所望の再成形精度の
程度に依存して、いくつかの研磨車両を統合して、第2
図に22で太い実線と斜線で示したようなレール頭部の
通常の摩耗域をできるだけ沢山カバーするために必及数
のグラインダーを使用できる研磨トレーンにすることが
できる。
第2図から、各グラインダー23がレール頭部の輪かく
に対する接線Tに従って作動するので、その数が多けれ
ば多いほど、前記輪かくの周りの各グラインダーと次の
グラインダーの間の配向差を減少させることにより理想
的な輪かくに近くなるような再成形結果を得ることがそ
れだけ可能になる。
さて、本発明の詳細な説明する前に、個々の研磨工具の
切削深さを加圧力の函数で調整できるように構成された
、本発明の出発点となる研磨装置を第3図と第4図によ
り説明する。
研磨工具の完全送り制御回路を概略図示する第3図には
、一定容量の液圧モータ25により駆動される円筒状グ
ラインダー即ち砥石24からなる研磨工具が示されてい
る。
この工具は第1図に示された工具16.17,18.1
9と同じ形式のものであり、第3図のレール26の頭部
の踏面を機械加工する。
研磨工具モータ25が、電動機28により駆動される中
足容量液圧ポンプ27により送られる。
この液圧ポンプ27がタンク29からフィルター30を
介して流体を吸込み、研磨工具を懸垂保持する液圧ジヤ
ツキ33の上部室31と下部室32の両方にほぼ一定の
圧力P1で送る。
ジヤツキと研磨工具が、研磨ユニットの一部である旋回
支持体34(完全には図示せず)に関着されている。
この旋回支持体は、所望の接線に従って研磨工具を配向
できるものであればどんな種類のものでも良い。
研磨工具の関着部は、工具の垂直揺動中にグラインダー
の加工角が変らないような平行四辺形形式のものである
モータ25からタンク29への戻り配管は、モータの抵
抗トルクが幾分減少したときはいつでも前記モータのか
ら回りを防止する絞り36を含み、また出口弁37が過
負荷の場合の保護として供給回路に設けられている。
下部室32に連通ずる供給管と共にループを形成するジ
ヤツキの上部室31の供給管には、設定部材39により
調節可能な出力圧P2を送出す圧力調整弁38が取りつ
けられている。
この圧力P2はもちろん圧力P1に等しいかまたは小さ
い。
この圧力P2は、レール上における研磨工具の所望の加
圧力Fの函数として求められる。
その際、工具−関着部一ピストンの糺合せの重量Qと回
路の圧力P1を考慮に入れる。
この回路において、例えば短かいレール起伏の重要なき
ずにより研磨モータ25の抵抗トルクが増加すると、モ
ータの入力端の供給回路および液圧ジヤツキの下部室3
2の圧力P1が増加する。
このジヤツキの上部室31内の圧力P2が圧力制御弁3
8により調整されていて一定であるので、抵抗トルクと
研磨工具の加圧力の間の平衡が回復されるまで下部室3
2内のこの圧力増加が研磨工具を緩和する。
グラインダーの密着が減少するとこの逆の状態が起る。
この場合には、ジヤツキの下部室内の圧力が減少し、研
磨工具の加圧力が増加することになる。
圧力P2をこのように設定することにより、研磨工具の
抵抗トルクとレールを加圧するその力の間の平衡の自動
調整が得られる。
仕上げになると、研磨工具の抵抗トルクの変化にかかわ
らず、研磨工具の加圧力が変らないように保証すること
が有効である。
第4図は第3図の液圧ジヤツキの送り回路の変形を示し
、この変形例はこのような安定状態を保証する回路を構
成する。
この場合の設定値はもはやジヤツキ33(7”上部室3
1の圧力P2ではなくて、圧力差△−P1−P2であり
、研磨工具の加圧力が直接この圧力差に依存する。
この場合、この圧力差は、ジヤツキ33の上部室と下部
室に送る2本の管に橋架した差圧調整器41の設定部材
40により設定される。
この調整器のフィードバック制御部42が制御弁38の
調整部材に連結されていて、差圧△= Pl−P2を一
定に保持するように前記弁の出力圧P2を変化させる。
、さて、本発明の実施例を第5図と第6図により説明す
る。
研磨工具の送りおよび制御回路の実施例を概略示す第5
図には、はぼ一定の回転速度を有する同期電動機43に
より駆動される円筒石42を含む研磨工具が示されてい
る。
第3図に示した回路のように、研磨工具懸垂ジヤツキの
液圧送りおよび制御回路が圧力制御弁38により前記ジ
ヤツキの上部室に圧力P2を保持するように配設されて
いる。
第一の圧力制御弁38は、ジヤツキC下部室32の供給
管と共にループを形成する上部室31の供給管に設けで
ある。
しかしながら、この場合この液圧回路は単に利用できる
圧力P1を保持するためにのみ配設されている。
この目的のために、その液圧回路には定容量液圧ポンプ
44があり、このポンプがタンク45から流体をフィル
ター46を介して吸込み、それをチェツキバルブ47を
介して液圧アキュムレータ48の中へ推し進める。
このアキュムレータには分離ピストン49が設けられ、
圧力ガスが充填されている。
圧力に応答するオン−オフスイッチとしてプレッシャス
タット(pressure−etat ) 50のよう
な作用−釈放装置がアキュムレータ48の供給回路に設
けられかつポンプ44を駆動する電動機51に連結され
ていてこの回路の所望の出力圧P1より大きい所定のア
キュムレータ圧力限界内で電動機51を作動させたりま
たは停止させたりする。
この圧力P1は第二の圧力調整器52により調節される
吐出弁53には、回路の過負荷またはプレッシャスタッ
トの故障の場合の保護としてタンクへの戻りが設けられ
ている。
点■で連結されたこの実施例のためのエネルギー発生器
であるこの基礎回路に、工具42−43の形式の他の研
磨工具に点n 、m、■で供給する分岐回路の始めが示
されており、これによってただ一つの第二の圧力制御□
□弁52の設定を変えることによりこの同一の基礎回路
に連結された全ての工具の加圧力を変えられることが分
る。
実際、第二の圧力調整弁52を新しい圧力に設定するこ
とによりこれらの工具の懸垂ジヤツキの全ての下部室が
この新しい設定圧力にさらされるのに対し、同じ工具の
上部室内の圧力が第一の圧力調整弁38により一定のま
まである。
この効果は、下部室32内の調整された新しい圧力と上
部室31内の古い圧力の間の差に相当する等しい量だけ
当該全研磨工具の加圧力を増加させたりまたは減少させ
たりすることである。
第3.4.5図の回路では、圧力制御弁38が差動ジヤ
ツキの上部室の供給回路に取りつけられている。
この配置は、図面に示したように垂直軸心を有する研磨
工具を軽減すると同様に第1図の工具20と21のよう
にレールの内側面の研磨のために水平軸心を有する工具
を負荷させることができるので有利である。
しかしながら、この取りつけは限定的なものではなく、
同一の結果を得るために他のどんなシステムでも適用で
きる。
例えば、水平軸心を有する工具の場合には、複動ジヤツ
キの下部室の供給管に圧力制御弁38を取りつけること
ができる。
第6図には水平軸心を有する研磨工具が示されており、
この研磨工具はその円周によりレール55を加工するグ
ラインダ54からなる。
このグラインダが液圧モータ56により駆動され、この
液圧モータは電動機58により駆動される定容量液圧ポ
ンプ57自体により供給される。
この基礎回路の他の要素即ちタンク59、フィルタ60
、吐出弁61、絞り62が既に述べた第3図の同じ要素
と同じ機能を有する。
懸垂ジヤツキ33の送り回路は図示してない。
それは第3図または第4図に示した形式のものでも良く
任意であり、研磨工具の送り回路から独立させるかまた
は連結させることができる。
グラインダ54が徐々に磨耗するにつれて、研磨工具が
レールにいっそう接近すると共に研磨工具を懸垂する支
持体34から離れる。
というのは、支持体が案内ローラを介して鉄道に載って
いる研磨ユニットに固着されているため支持体がレール
から固定距離にあるからである。
モータ56の回転速度が一定のため、グラインダの周速
が磨耗と共に徐々に落ちる。
この不都合を避けるために、比例分配器63が液圧モー
タ56の入力と出力を相互連結する液圧回路の枝管に平
行に取りつけられている。
この分配器のジャケットが研磨工具の関着部64に連結
され、その芯部がナツト・スクリュウ調整装置65を介
して支持体34に連結されている。
この比例分配器の特性は次のようにして選定される。
即ち、グラインダの直径の減少に比例するこれらの2つ
の要素、芯部とジャケットが相対的に変位すると、その
周速を一定に保証するためにモータ56への入力が前記
の直径の減少に比例して調節されるように選定される。
上記の実施例は限定的なものではなく、例えば、回転速
度の調整とグラインダのモータのトルクの調整を組合わ
せることにより本発明の教示を研磨力の制御に適用する
ことができる。
最後に、研磨トレーンの構造およびその配置に本発明の
範囲から逸脱しないでどんな変形をすることもできる。
液圧エネルギーの使用は望ましいものであるが、限定的
なものではなく、本発明の範囲から逸脱せずに他の電気
的および空圧的エネルギー源を研磨工具を制御すると同
様に研磨工具を送るためにも使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は研磨トレーンのグラインダ車両の正面図、第2
図は研磨工具が作動する範囲を太いアウトラインで示し
かつハツチングしであるレールの横断面図、第3および
4図は不発明の出発点となる各研磨工具のための制御お
よび供給回路を示すダイヤグラム、第5図は本発明によ
る研磨工具の制御および送り回路の実施例を示すダイヤ
グラム、第6図はグラインダがその局面で加工する研磨
工具の制御および送り回路のダイヤグラムである。 2.22.26.55・・・・・・レール、16,17
゜1B、19,20,21.23,24,42゜54・
・・・・・研磨工具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 レールのヘッドの輪かくを修正するための所定数の
    研磨工具を含む少なくとも一つの研磨車両を備えた、レ
    ールのヘッドの表面を軌道上で修正するための装置にお
    いて、各研磨工具42を回転させるために各研磨工具に
    連結されたモータ43と、各研磨工具を懸垂するジヤツ
    キ33と、ジヤツキに圧力流体を供給するための少なく
    とも一つの供給回路とを備え、前記供給回路にはジヤツ
    キの上部室31および下部室33と連通ずるループがあ
    り、このループには、工具の所望の切削深さの函数とし
    て予め確立された制御値を設定するための部材39を有
    する第一の圧力調整手段38が設けられ、前記の供給回
    路が第一の圧力調整手段38の上流に、制御値を設定す
    るための部材52′を有する第二の圧力調整手段52を
    有し、前記の供給回路が第二の圧力調整手段の出口側で
    、他の研磨工具のジヤツキと連通ずる他のループに連結
    されていることを特徴とする装置。 2 第一の圧力調整手段が圧力制御弁38からなり、そ
    の制御値を設定するための部材が、制御圧P2を設定す
    るための圧力制御弁38の部材39からなり、また第二
    の圧力調整手段が圧力制御弁52からなり、その制御値
    を設定するための部材が、制御圧P1を設定するための
    圧力制御弁52の部材52′75)らなる、特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 3 レールのヘッドの輪かくを修正するための所定数の
    研磨工具を含む少なくとも一つの研磨車両を備えた、レ
    ールのヘッドの表面を軌道上で修正するための装置であ
    って、各研磨工具42を回転させるために各研磨工具に
    連結されたモータと、各研磨工具を懸垂するジヤツキ3
    3と、ジヤツキに圧力流体を供給するための少なくとも
    一つの供給回路とを備え、前記供給回路にはジヤツキの
    上部室31および下部室33と連通ずるループがあり、
    このループには、工具の所望の切削深さの函数として予
    め確立された制御値を設定するための部材39を有する
    第一の圧力調整手段38が設けられ、前記の供給回路が
    第一の圧力調整手段38の上流に、制御値を設定するた
    めの部材40を有する第二の圧力調整手段52を有し、
    前記の供給回路が第二の圧力調整手段の出口側で、他の
    研磨工具のジヤツキと連通ずる他のループに連結されて
    いる装置において、少なくとも一つの研磨工具が、作用
    局面を有する砥石車54からなり、また研磨工具のため
    の供給回路を備え、この供給回路が、砥石車の周速を制
    御するための手段を有し、この手段は、摩耗により引き
    起こされる砥石車54の直径の変化に応答する手段63
    からなり、さらに前記の応答手段63に応答して砥石車
    のモータの回転速度を変えるために前記の応答手段63
    に速度変換手段が接続されていることを特徴とする特許
JP52000251A 1976-01-07 1977-01-06 レ−ルのヘッドの表面を軌道上で修正するための装置 Expired JPS5832241B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH9476A CH592780A5 (ja) 1976-01-07 1976-01-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52109693A JPS52109693A (en) 1977-09-14
JPS5832241B2 true JPS5832241B2 (ja) 1983-07-12

Family

ID=4179113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52000251A Expired JPS5832241B2 (ja) 1976-01-07 1977-01-06 レ−ルのヘッドの表面を軌道上で修正するための装置

Country Status (21)

Country Link
US (1) US4091578A (ja)
JP (1) JPS5832241B2 (ja)
AR (1) AR213833A1 (ja)
AT (1) AT359106B (ja)
AU (1) AU499364B2 (ja)
BE (1) BE846060A (ja)
BR (1) BR7700031A (ja)
CA (1) CA1044020A (ja)
CH (1) CH592780A5 (ja)
DE (1) DE2641386A1 (ja)
DK (1) DK151572C (ja)
FI (1) FI60048C (ja)
FR (1) FR2337786A1 (ja)
GB (1) GB1507045A (ja)
IT (1) IT1143895B (ja)
NL (1) NL182009C (ja)
NO (1) NO153267C (ja)
PT (1) PT65638B (ja)
SE (1) SE436906B (ja)
YU (1) YU1977A (ja)
ZA (1) ZA765394B (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH606616A5 (ja) * 1976-02-18 1978-11-15 Speno International
CH614476A5 (ja) * 1977-10-10 1979-11-30 Scheuchzer Auguste Les Fils D
JPS5484690A (en) * 1977-12-19 1979-07-05 Kiyousan Kinzoku Kougiyou Kk Automatic polishing machine
US4178724A (en) * 1978-03-23 1979-12-18 Harsco Corporation Rail grinding system
ATE22949T1 (de) * 1983-05-17 1986-11-15 Scheuchzer Fils Auguste Maschine zur wiederherstellung des profils von schienenkoepfen.
CH654047A5 (fr) * 1983-09-16 1986-01-31 Speno International Procede et dispositif pour le reprofilage en continu des rails d'une voie ferree.
US4779384A (en) * 1986-02-13 1988-10-25 Harsco Corporation Rail grinder
US4785589A (en) * 1986-02-28 1988-11-22 Les Fils D'auguste Scheuchzer S.A. Process for measuring and grinding the profile of a rail head
US4829723A (en) * 1987-10-16 1989-05-16 Loram Maintenance Of Way, Inc. Rail grinding machine
CH675440A5 (ja) * 1988-03-04 1990-09-28 Speno International
CH680672A5 (ja) * 1989-08-28 1992-10-15 Speno International
CH680598A5 (ja) * 1989-08-28 1992-09-30 Speno International
CH680597A5 (ja) * 1989-08-28 1992-09-30 Speno International
FR2696762B1 (fr) * 1992-10-14 1994-12-30 Geismar Anc Ets L Procédé de meulage de la jonction bout-à-bout par soudage notamment de deux rails et machine de meulage pour la mise en Óoeuvre de ce procédé.
FR2744143B1 (fr) * 1996-01-25 1998-04-17 Anciens Etablissements Lucien Meuleuse de rails
CA2228722C (en) * 1997-02-06 2006-09-12 Terence John Watkins Rail-scraper devices and installations
CN102275593B (zh) * 2010-06-11 2015-03-04 北京铁道工程机电技术研究所有限公司 一种高速动车组的地坑式架车机
CN103924491A (zh) * 2014-04-22 2014-07-16 北京二七机车工业有限责任公司 钢轨打磨车打磨头垂直升降装置
US11668055B2 (en) * 2018-08-27 2023-06-06 Harsco Technologies LLC Rail milling vehicle
CN115162077A (zh) * 2022-06-29 2022-10-11 中铁第四勘察设计院集团有限公司 一种基于高压水射流技术的钢轨打磨装备及其作业方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2047591A (en) * 1935-05-09 1936-07-14 Mall Arthur William Rail surface grinder
DE814601C (de) * 1949-03-25 1951-09-24 Fried Krupp Lokomotivfabrik Schienenschleifwagen
DE823456C (de) * 1949-06-05 1951-12-03 Fried Krupp Lokomotiyfabrik Schienenschleifwagen
DE869608C (de) * 1951-06-20 1953-03-05 Eisen & Stahlind Ag Auf einem Gleis fahrbare, zum Schienenschleifen bestimmte Einrichtung
US2779141A (en) * 1955-11-15 1957-01-29 Speno International Railgrinder
DE1206461B (de) * 1955-11-15 1965-12-09 Speno International Schienenschleifwagen
GB800766A (en) * 1956-05-09 1958-09-03 Kate Langkammerer Rail-head grinding machine with an adjustable grinding wheel
DE1185639B (de) * 1962-02-27 1965-01-21 Hans Schnyder Vorrichtung zum Schleifen von Schienen, insbesondere von Herzstueckspitzen und Fluegelschienen bei Weichen und Kreuzungen
US3606705A (en) * 1969-07-30 1971-09-21 Speno International Rail grinder
DE2112533C3 (de) * 1970-03-20 1978-06-22 Scheuchzer, Andre Vorrichtung zum Schleifen von Eisenbahnschienen
DE2410564C3 (de) * 1974-03-06 1978-08-10 Georg Robel Gmbh & Co, 8000 Muenchen Schienenkopf-Nachformschleifmaschine

Also Published As

Publication number Publication date
SE436906B (sv) 1985-01-28
IT1143895B (it) 1986-10-22
DE2641386C2 (ja) 1983-10-06
CA1044020A (en) 1978-12-12
DE2641386A1 (de) 1977-07-14
AR213833A1 (es) 1979-03-30
US4091578A (en) 1978-05-30
DK151572B (da) 1987-12-14
YU1977A (en) 1983-01-21
DK449176A (da) 1977-07-08
NO153267B (no) 1985-11-04
FR2337786A1 (fr) 1977-08-05
GB1507045A (en) 1978-04-12
NL182009B (nl) 1987-07-16
BE846060A (fr) 1976-12-31
NO764131L (no) 1977-07-08
ZA765394B (en) 1977-08-31
FI60048B (fi) 1981-07-31
PT65638A (fr) 1976-10-01
JPS52109693A (en) 1977-09-14
FI762941A (ja) 1977-07-08
DK151572C (da) 1988-05-24
NO153267C (no) 1986-02-12
BR7700031A (pt) 1977-09-06
ATA708276A (de) 1980-03-15
NL182009C (nl) 1987-12-16
PT65638B (fr) 1978-04-07
AU1783576A (en) 1978-03-23
CH592780A5 (ja) 1977-11-15
SE7609961L (sv) 1977-07-08
FI60048C (fi) 1981-11-10
AU499364B2 (en) 1979-04-12
FR2337786B1 (ja) 1980-11-14
NL7611781A (nl) 1977-07-11
AT359106B (de) 1980-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5832241B2 (ja) レ−ルのヘッドの表面を軌道上で修正するための装置
US4115857A (en) Process and apparatus for on-track truing of the heads of rails of a railway
US5575709A (en) Rail grinding machine for grinding rails of a track
US3119349A (en) Track-mounted transport means or systems
US4920701A (en) Device for the reprofiling of the rails of a railway track
CA1253344A (en) Method and device for the continuous rectification of the rails of a railway track
CA1046282A (en) Rail grinding machine
WO2021031631A1 (zh) 一种力/位可控面型自适应磨抛装置及方法
CA1082242A (en) Construction vehicle
CN1077001C (zh) 研磨具凹形侧面的凸轮的方法和装置
JPH0133603B2 (ja)
CN106414850A (zh) 用于铁路轮廓的切向研磨机
JPS624482B2 (ja)
US4416091A (en) Grinding device for the continuous and in situ reprofiling of a railroad track
CN111648176A (zh) 曲面打磨机及使用其进行廓形打磨的打磨工艺
EP0395688B1 (en) Rail grinding machine
US4779384A (en) Rail grinder
CN104452500B (zh) 一种轨道仿形打磨方法
SE437277B (sv) Korbar skenslipmaskin och forfarande for avslipning av oregelbundenheter pa skenhuvudytan
HU177360B (en) Drivable rail grinder
US4189873A (en) Machine for truing the bearing surface of the rails of a railroad track
CN102837247A (zh) 砂带机的工作台
CA2082428A1 (en) Tangential grinding machine, particularly for railway rails
JP2004300667A (ja) レール削正装置及び鉄道車両
CN114406876A (zh) 一种钢轨打磨柔性进给装置及控制方法