JPS583174A - ワ−クファイル領域の決定方式 - Google Patents

ワ−クファイル領域の決定方式

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Publication number
JPS583174A
JPS583174A JP56100841A JP10084181A JPS583174A JP S583174 A JPS583174 A JP S583174A JP 56100841 A JP56100841 A JP 56100841A JP 10084181 A JP10084181 A JP 10084181A JP S583174 A JPS583174 A JP S583174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
data
file
work file
work
Prior art date
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Pending
Application number
JP56100841A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Honma
本間 義夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56100841A priority Critical patent/JPS583174A/ja
Publication of JPS583174A publication Critical patent/JPS583174A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ユティリティプログラムが使用するワークフ
ァイル領域決定方式に関する。
ユティリティプログラム等が使用する磁気ディスク上の
ワークファイルの所要領域は入力データの量、ユティリ
ティが行なう作業内容等に応じて、マニュアルなどに記
載されている一定の計算式により求め、ジョブ制御文の
スペースパラメータで指定する。しかしながらこの計算
は簡単ではなく、見込み違い、計算誤りなどを生じ易い
。そして実際に指定する領域が広過ぎれば無駄な領域が
発生し、逆に狭過ぎれば領域不足で異常終了する。この
ようにワークファイルの領域確保は計算が厄介である、
過不足を生じ易い、固定であるから常時それ程の領域は
必要でないのに確保するのは最大領域とする必要がある
等の難点があるが、管理プログラムから見れば現在走行
中のプログラムが必要とするワークファイル領域の記録
媒体上の広さ全適確に把握できるから、次のプログラム
を走行させてよいか否かの判断を簡単に行なえるという
利点がある。
しかしながら磁気ディスクなどの記憶媒体も改良が重ね
られて相当に大きい記憶容量のものもあり、領域確保に
それ程困難はない現状からすれば、従来方式の固定的な
作業域確保はむしろ弊害が大きい。本発明はか\る観点
に立ち、作業域確保はプログラムの進行につれてその各
部分で必要量行なうようにする。また不要となった作業
域はプロダラム実行中その都度解放するようにし、更に
所要作業域広さの計算、不要作業域の指定はプログラム
自身に行なわせるようにする。このようにすれば前述の
従来方式の欠点を全て解消することが可能である。以下
図面を参照しながらこれを詳細に説明する。
第1図および第2図は本発明の詳細な説明する図である
。第1図で11〜1Nは磁気ディスクなどの大容量記憶
媒体で、ワークファイルはこれらの記憶媒体上に設定す
る。20はユティリティプログラムなどのワークファイ
ルを使用するプログラム、22はワークファイル管理部
で、その詳細全第2図に示す。ワークファイル管理部2
2は領域管理テーブル22aおよび空き領域管理テーブ
ル22bなど全持ち、プログラム20よリファイルの使
用開始命令S1、同終了命令S2、ファイル領域の確保
命令S3、ファイル領域の開放命令S4、ファイルアク
セス命令Ssヲ受けて入出力データS6の授受などを行
ない、また記憶媒体11〜1Nに対して空き領域の監視
Saミツアイル域の確保Sb1フアイル領域の解放Sc
、ファイルアクセスおよび入出力データ授受Sdヲ行な
う。領域管理テーブルはファイル領域の個数M個だけで
ある。ファイルの使用開始命令S1を受けると該命令に
従って領域管理テーブルに記憶媒体上ワークファイル領
域の始終端アドレスを書込む等の処理をしてワークファ
イル領域の設定を行なう。プログラムの実行が進んでフ
ァイル領域を追加(確保)する必要が生じたときは、フ
ァイル領域の確保命令S3に従って先ず空き領域管理テ
ーブル22bを眺め、空き領域に上記追加ファイル領域
を設定するが、その設定はやは)領域管理テーブル22
aK該領域の始終端アドレス等を書込む又は更新するこ
とによシ行なう。またプログラムの実行が進んでワーク
ファイル領域が全部または一部不要になったときは、フ
ァイルの使用終了命令S2tたけファイル領域の解放命
令S3に従って、当該管理テーブルを削除し又は始終端
アドレスの更新を行なう。ファイルアクセスは、領域管
理テーブル22mを参照して該アクセスの対象領域はい
ずれの記憶媒体のどの部分かを知り、当該部分に対して
データの書込み又は読取りを行なう。
第3図はワークファイルの領域解放、追加を説明する図
で、24がワークファイル領域、24aはその解放され
た領域、24bは追加された領域である。第4図はワー
クファイルの物理的な配置状況を説明する図で、該ワー
クファイル領域の各部分は図示の如く記憶媒体11〜1
Nに分散収容されるのが一般的である。ファイル領域の
確保、解放などはプログラマが当該命令をプログラム中
に書込むことによって行なうことができるが、これはプ
ログラム自身により行なわせることができる。即ち所要
ファイル領域の算出、不要ファイル領域の決定用のサブ
ルーチンを起動して領域確保、解放命令を発生させるこ
とができる。次に本発明の具体例を挙げる。
磁気テープに収められた部内の社員データファイルを読
出してそのうちから特許データを抽出し、磁気ディスク
上のソート処理用ワークファイルへ格納する。該ワーク
ファイルに格納された特許データを読出して出願年月日
1圓にノートシ、その結果をワークファイルに書込み、
該ファイルを読出してそれを磁気テープに書込むことに
より出願年月日順特許データ金磁気テープに格納し、部
内の特許データファイルを作る、という事例全想定する
。社員データファイルは、次の各記憶欄からなっている
(1)  課の個数、部内の社員数、その他の部データ
(2)  課内の社員数、課内の特許件数、その他の課
データ(21)社員データ、特許の個数、特許データ(
一般に複数個ある) (2N) (3)  課内の社員数、課内の特許件数、その他の課
データ(51)社員データ、特許の個数、特許データ(
3N) (4)  課内の社員数、課内の特許件数・・・・・・
・・・か\るデータファイルに対して上記処理を行なう
に際し、部内の特許総数が分れば必要なワークファイル
領域の大きさは簡単に分るが、このデータファイルには
それがないので、該総数を知ろうとすれば、記録されて
いる部内の各課の特許件数を読出しそれを集計する必要
がある。しかしこれは厄介であるので一般には部内の社
員数X社過1人の特許件数の最大値×1個の特許データ
の大きさ、などとしてワークファイル容量を決定する。
しかしこれでは必要以上の領域を確保し、使われない領
域が多量に発生する恐れがある。また部内の特許総数の
推定値×1個の特許データの大きさ全ファイル容量とす
ることもあるが、特許総数の正確な推定は難しく、実際
件数より少なく推定した場合は領域不足となる。これに
対し本発明では、第5図の如くする。即ち先ず社員デー
タファイルの部データ全入力し、次いで課データを入力
すると、課内特許件数が分る。これに1個の特許データ
の大きさをかければ、課の特許データ処理に必要なワー
クファイル領域が求まる。次にこの部分のフローを示す
■諜データ入力。
0課データから課内の特許件数を取り出す。
■ワークファイルに確保する領域の大きさを決定する。
課内の特許件数×特許データのサイズ。
■使用可能なボリュームの空き領域管理テーブルを検索
して必要な領域サイズ金持つ空き領域を捜す。
■上記の条件を満たす空き領域の先頭位置を求める。
■上記の空き領域全空き領域管理テーブルから削除する
■ワークファイルの終了位置を求める。
■ワークファイルの終了位置に上記の空き領域の先頭位
置を格納する。
■上記の空き領域の終了位置をワークファイルの領域追
加後のワークファイル終了位置とする。
こうして該領域を決定し、然るのち課内社員のデータを
入力し、そのうちの特許データをワークファイルに出力
し、か\る操作を課内全員について行なう。同様の操作
を部内全課について行なう。
この際ワークファイルの領域確保が逐次行なわれ、該領
域は次第に大きくなる。そしてこの増大したワークファ
イル領域に部内全特許データが収容され、しかも該領域
に過不足はない。特許データをソートして出願年月1順
に配列する作業は、部内全特許データを収容した上記ワ
ークファイルおよびソート結果を書込む他のワークファ
イル金柑いて行なう。
以上説明したように本発明では必要なワークファイル領
域全プログラムの実行が進むにつれてその都度、プログ
ラム自身により決定させ、確保、解放させるので、記憶
媒体上に過不足なくワークファイル領域を設定でき、資
源有効利用等に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の概要を示す説明図、第3
図はワークファイル増減状況の説明図、第4図はワーク
ファイルの物理的配置状態の説明図、第5図はワークフ
ァイル確保要領の説明図である。 図面で20はプログラム、24はワークファイル領域、
24a、24bは解放、確保されたファイル領域である
。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士  青  柳     稔第3図 第4図 /24 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムの実行に際して使用されるワークファイル領
    域の決定方式において、該プログラムの各部分毎に所要
    とするファイル領域をプログラム自身によシ決定させ、
    プログラムの実行が該各部分まで進行したときその都度
    ファイル領域の確保、解放を行なってファイル領域をプ
    ログラム当該部分の実行に必要な範囲に保つことを特徴
    としたワークファイル領域の決定方式。
JP56100841A 1981-06-29 1981-06-29 ワ−クファイル領域の決定方式 Pending JPS583174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56100841A JPS583174A (ja) 1981-06-29 1981-06-29 ワ−クファイル領域の決定方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56100841A JPS583174A (ja) 1981-06-29 1981-06-29 ワ−クファイル領域の決定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS583174A true JPS583174A (ja) 1983-01-08

Family

ID=14284537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56100841A Pending JPS583174A (ja) 1981-06-29 1981-06-29 ワ−クファイル領域の決定方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS583174A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62245446A (ja) * 1986-04-18 1987-10-26 Nec Corp フアイルラベル情報管理方式
JPS6468834A (en) * 1987-09-10 1989-03-14 Nec Corp Data operation system
JPH047757A (ja) * 1990-04-26 1992-01-13 Pfu Ltd データ管理制御方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62245446A (ja) * 1986-04-18 1987-10-26 Nec Corp フアイルラベル情報管理方式
JPS6468834A (en) * 1987-09-10 1989-03-14 Nec Corp Data operation system
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