JPH04369052A - 磁気ディスク利用管理方式 - Google Patents
磁気ディスク利用管理方式Info
- Publication number
- JPH04369052A JPH04369052A JP3145070A JP14507091A JPH04369052A JP H04369052 A JPH04369052 A JP H04369052A JP 3145070 A JP3145070 A JP 3145070A JP 14507091 A JP14507091 A JP 14507091A JP H04369052 A JPH04369052 A JP H04369052A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- disk
- magnetic disk
- deletion
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims abstract description 28
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 32
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク利用管理方
式、特にコンピュータシステムに用いられている磁気デ
ィスク装置の磁気ディスク利用管理方式に関する。
式、特にコンピュータシステムに用いられている磁気デ
ィスク装置の磁気ディスク利用管理方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コンピュータシステムに用いられ
ている磁気ディスク装置に対して、利用者は殆ど自由に
ファイルを割当てることができ、そのファイルの削除も
また利用者が行なうという磁気ディスク利用管理方式を
とっている。
ている磁気ディスク装置に対して、利用者は殆ど自由に
ファイルを割当てることができ、そのファイルの削除も
また利用者が行なうという磁気ディスク利用管理方式を
とっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気デ
ィスク利用管理方式は、利用者が不要ファイルの削除を
行なわないとか、或いはファイルの削除を行なうことを
忘れた場合には、不要であるにも拘らず磁気ディスク上
にファイルが残ることになり、磁気ディスクの利用効率
が悪くなるという問題点がある。
ィスク利用管理方式は、利用者が不要ファイルの削除を
行なわないとか、或いはファイルの削除を行なうことを
忘れた場合には、不要であるにも拘らず磁気ディスク上
にファイルが残ることになり、磁気ディスクの利用効率
が悪くなるという問題点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク利
用管理方式は、コンピュータシステムに使用されている
磁気ディスク上に設定されるファイルの状況をモニタす
るディスクモニタ手段と、このディスクモニタ手段によ
り得られたファイルごとのファイル情報を格納するディ
スク管理ファイルと、このディスク管理ファイルに格納
されたファイル情報を検索して、予め設定した一定の日
時を越えてアクセスのなかったファイルを選択する削除
ファイル選択手段と、この削除ファイル選択手段で選択
されたファイルを削除するファイル削除ジョブ生成手段
とを有することにより構成される。
用管理方式は、コンピュータシステムに使用されている
磁気ディスク上に設定されるファイルの状況をモニタす
るディスクモニタ手段と、このディスクモニタ手段によ
り得られたファイルごとのファイル情報を格納するディ
スク管理ファイルと、このディスク管理ファイルに格納
されたファイル情報を検索して、予め設定した一定の日
時を越えてアクセスのなかったファイルを選択する削除
ファイル選択手段と、この削除ファイル選択手段で選択
されたファイルを削除するファイル削除ジョブ生成手段
とを有することにより構成される。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例の構成図で、磁気
ディスク１０の利用状況をモニタするディスクモニタ手
段１、ディスクモニタ手段１によって得られたファイル
情報を格納するディスク管理ファイル２、ディスク管理
ファイル２によって格納されたファイル情報を含む管理
データレコードの保守を行なうためのディスク管理デー
タ保守手段３、削除するファイルを選択する削除ファイ
ル選択手段４、削除指示のあるファイルの削除ジョブを
生成し実行するファイル削除ジョブ生成・実行手段５、
一般利用者が実行するファイルアロケートジョブ６、一
般利用者が実行するファイル削除ジョブ７から構成され
ている。
ディスク１０の利用状況をモニタするディスクモニタ手
段１、ディスクモニタ手段１によって得られたファイル
情報を格納するディスク管理ファイル２、ディスク管理
ファイル２によって格納されたファイル情報を含む管理
データレコードの保守を行なうためのディスク管理デー
タ保守手段３、削除するファイルを選択する削除ファイ
ル選択手段４、削除指示のあるファイルの削除ジョブを
生成し実行するファイル削除ジョブ生成・実行手段５、
一般利用者が実行するファイルアロケートジョブ６、一
般利用者が実行するファイル削除ジョブ７から構成され
ている。
【０００７】図２は図１のディスク管理ファイル２上の
管理データレコードの構成を示す図で、管理データレコ
ードにはファイルの削除を行なうか否かを指定する削除
フラグ２１、削除ファイル選択手段４による選択対象か
ら外すか否かを指定する滞留フラグ２２、ファイルの最
近の利用日を示すアクセス日２３が含まれている。
管理データレコードの構成を示す図で、管理データレコ
ードにはファイルの削除を行なうか否かを指定する削除
フラグ２１、削除ファイル選択手段４による選択対象か
ら外すか否かを指定する滞留フラグ２２、ファイルの最
近の利用日を示すアクセス日２３が含まれている。
【０００８】次に、図１の実施例の動作について説明を
進める。ディスクモニタ手段１は、ファイルアロケート
ジョブ６の実行により磁気ディスク１０にアロケートさ
れるファイルの装置クラス，媒体名，作成日等のファイ
ル情報を採取してディスク管理ファイル２へ管理データ
レコードとして格納する。またアロケートしたファイル
を削除ファイル選択手段４により選択対象から外したい
場合には、ディスク管理データ保守手段３によって管理
データレコードの滞留フラグ２２をＯＮにする。一方、
無条件にファイルを削除したい場合にはディスク管理デ
ータ保守手段３によって削除フラグ２１をＯＮにする。
進める。ディスクモニタ手段１は、ファイルアロケート
ジョブ６の実行により磁気ディスク１０にアロケートさ
れるファイルの装置クラス，媒体名，作成日等のファイ
ル情報を採取してディスク管理ファイル２へ管理データ
レコードとして格納する。またアロケートしたファイル
を削除ファイル選択手段４により選択対象から外したい
場合には、ディスク管理データ保守手段３によって管理
データレコードの滞留フラグ２２をＯＮにする。一方、
無条件にファイルを削除したい場合にはディスク管理デ
ータ保守手段３によって削除フラグ２１をＯＮにする。
【０００９】図３は削除ファイル選択手段４の処理フロ
ー図で、削除ファイル選択手段４は予め設定してある時
刻または周期、例えば毎日２時，８時および２０時に起
動がかけられるようになっていて、先ずディスク管理フ
ァイル２から管理データレコードを順番に読込んで、滞
留フラグ２２がＯＦＦのものを検索し、（ステップ１０
１，１０２）、滞留フラグ２２がＯＦＦのものについて
アクセス日２３から２日以上ファイルの利用がないかを
調べて、２日以上に亘るものについて削除フラグ２１を
ＯＮにする（ステップ１０３，１０４）。ステップ１０
１，〜１０４の動作を管理データレコードの全てについ
て行なう。
ー図で、削除ファイル選択手段４は予め設定してある時
刻または周期、例えば毎日２時，８時および２０時に起
動がかけられるようになっていて、先ずディスク管理フ
ァイル２から管理データレコードを順番に読込んで、滞
留フラグ２２がＯＦＦのものを検索し、（ステップ１０
１，１０２）、滞留フラグ２２がＯＦＦのものについて
アクセス日２３から２日以上ファイルの利用がないかを
調べて、２日以上に亘るものについて削除フラグ２１を
ＯＮにする（ステップ１０３，１０４）。ステップ１０
１，〜１０４の動作を管理データレコードの全てについ
て行なう。
【００１０】ファイル削除ジョブ生成・実行手段５は削
除ファイル選択手段４での処理終了で起動ががけられ、
削除フラグ２１がＯＮになっているファイルの削除ジョ
ブが生成され、実行される。ファイル削除ジョブ生成・
実行手段５またはファイル削除ジョブ７によってファイ
ルが削除されると、ディスクモニタ手段１は採取したフ
ァイル情報によって、ディスク管理ファイル２から該当
する管理データレコードを削除する。また設定されてい
るファイルにアクセスがあると、ディスクモニタ手段１
はディスク管理ファイル２から該当する管理データレコ
ードを検索して、そのアクセス日２３を更新して格納す
る。さらにまた、このときに削除フラグ２１をチェック
し、もしＯＮになっているときはＯＦＦに書替える。
除ファイル選択手段４での処理終了で起動ががけられ、
削除フラグ２１がＯＮになっているファイルの削除ジョ
ブが生成され、実行される。ファイル削除ジョブ生成・
実行手段５またはファイル削除ジョブ７によってファイ
ルが削除されると、ディスクモニタ手段１は採取したフ
ァイル情報によって、ディスク管理ファイル２から該当
する管理データレコードを削除する。また設定されてい
るファイルにアクセスがあると、ディスクモニタ手段１
はディスク管理ファイル２から該当する管理データレコ
ードを検索して、そのアクセス日２３を更新して格納す
る。さらにまた、このときに削除フラグ２１をチェック
し、もしＯＮになっているときはＯＦＦに書替える。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、磁気ディ
スク上のファイルの利用状況を一元的に管理し、長期に
亘ってアクセスされない不要なファイルを周期的に削除
することにより、磁気ディスクの利用効率を高めること
ができるという効果がある。
スク上のファイルの利用状況を一元的に管理し、長期に
亘ってアクセスされない不要なファイルを周期的に削除
することにより、磁気ディスクの利用効率を高めること
ができるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の構成図である。
【図２】図１のディスク管理ファイルに格納される管理
データレコードの構成図である。
データレコードの構成図である。
【図３】図１の削除ファイル選択手段の処理フロー図で
ある。
ある。
１ ディスクモニタ手段
２ ディスク管理ファイル
３ ディスク管理データ保守手段４ 削除
ファイル選択手段 ５ ファイル削除ジョブ生成・実行手段６
ファイルアロケート・ジョブ７ ファイル削除
ジョブ １０ 磁気ディスク ２１ 削除フラグ ２２ 滞留フラグ ２３ アクセス日
ファイル選択手段 ５ ファイル削除ジョブ生成・実行手段６
ファイルアロケート・ジョブ７ ファイル削除
ジョブ １０ 磁気ディスク ２１ 削除フラグ ２２ 滞留フラグ ２３ アクセス日
Claims (1)
- 【請求項１】 コンピュータシステムに使用されてい
る磁気ディスク上に設定されるファイルの状況をモニタ
するディスクモニタ手段と、このディスクモニタ手段に
より得られたファイルごとのファイル情報を格納するデ
ィスク管理ファイルと、このディスク管理ファイルに格
納されたファイル情報を検索して、予め設定した一定の
日時を越えてアクセスのなかったファイルを選択する削
除ファイル選択手段と、この削除ファイル選択手段で選
択されたファイルを削除するファイル削除ジョブ生成手
段とを有することを特徴とする磁気ディスク利用管理方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145070A JPH04369052A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 磁気ディスク利用管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145070A JPH04369052A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 磁気ディスク利用管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369052A true JPH04369052A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15376689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3145070A Pending JPH04369052A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 磁気ディスク利用管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04369052A (ja) |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP3145070A patent/JPH04369052A/ja active Pending
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