JPS5831727B2 - 過圧安全装置を具える巻形コンデンサ - Google Patents
過圧安全装置を具える巻形コンデンサInfo
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- JPS5831727B2 JPS5831727B2 JP51093289A JP9328976A JPS5831727B2 JP S5831727 B2 JPS5831727 B2 JP S5831727B2 JP 51093289 A JP51093289 A JP 51093289A JP 9328976 A JP9328976 A JP 9328976A JP S5831727 B2 JPS5831727 B2 JP S5831727B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G2/00—Details of capacitors not covered by a single one of groups H01G4/00-H01G11/00
- H01G2/14—Protection against electric or thermal overload
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は円筒形コア上に巻回したコンデンサ巻体と6出
円板とを収納する密閉用蓋つきの円筒状外匣を具え、前
記6出円板は前記蓋とコンデンサ巻体の間に定位置を占
めるよう配置し、 この他にコンデンサ電極に電気的に接続し、前記心出円
板内に設けた6山部材を貫通してこれに固定し、かつ前
記蓋に対して固定した端子に接続した2個の電気接続を
具え、前記外匣には蓋と6出円板との間に位置する内側
突出縁を設けた巻形コンデンサに関するものである。
円板とを収納する密閉用蓋つきの円筒状外匣を具え、前
記6出円板は前記蓋とコンデンサ巻体の間に定位置を占
めるよう配置し、 この他にコンデンサ電極に電気的に接続し、前記心出円
板内に設けた6山部材を貫通してこれに固定し、かつ前
記蓋に対して固定した端子に接続した2個の電気接続を
具え、前記外匣には蓋と6出円板との間に位置する内側
突出縁を設けた巻形コンデンサに関するものである。
従来技術の欠点
この種既知の巻形コンデンサにおいては、(ドイツ国実
用新案第1794821号)、6出部材を金属ブツシュ
をもって構成し、これをコンデンサ巻体の中空コア内に
突出させると共に絶縁材料の6出円板にリベット付けし
ている。
用新案第1794821号)、6出部材を金属ブツシュ
をもって構成し、これをコンデンサ巻体の中空コア内に
突出させると共に絶縁材料の6出円板にリベット付けし
ている。
電気接続はブツシュの底に開けた穴内に固着している。
このような既知のコンデンサはブツシュを6出円板に固
着するのにリベット継手を必要とし、リベット用カラー
をブツシュの蓋と対向する側面にしか形成できない欠点
がある。
着するのにリベット継手を必要とし、リベット用カラー
をブツシュの蓋と対向する側面にしか形成できない欠点
がある。
このようなリベット継手によってはあらゆる状況のもと
で信頼できる結合を行なうことはできない。
で信頼できる結合を行なうことはできない。
さらに複雑な作業が必要である。
また金属外匣を具えるコンデンサにおいて過大な圧力が
発生した場合、外匣間に電圧を印加してはならない場合
が多く、この条件は第2の電気接続をブツシュに固着す
ることによっては満足できない欠点がある。
発生した場合、外匣間に電圧を印加してはならない場合
が多く、この条件は第2の電気接続をブツシュに固着す
ることによっては満足できない欠点がある。
金属ブツシュのかわりに絶縁材料のブツシュを用いると
信頼できるリベット結合が益々得にくくなる。
信頼できるリベット結合が益々得にくくなる。
発明の目的
本発明の目的は複雑な作業を必要とせずに容易に組立て
ることができると共にコンデンサの内圧が過大となった
ときに電気接続を切断することによりコンデンサの爆発
を確実に防止し得るように構成した過圧安全装置を具え
る巻形コンデンサを提供せんとするものである。
ることができると共にコンデンサの内圧が過大となった
ときに電気接続を切断することによりコンデンサの爆発
を確実に防止し得るように構成した過圧安全装置を具え
る巻形コンデンサを提供せんとするものである。
実施例の説明
図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に示す本発明巻形コンデンサはアルミニュームの
円筒状外匣1を具え、その下端は底部3によって閉じ、
この底部3と壁部5とを一体とする。
円筒状外匣1を具え、その下端は底部3によって閉じ、
この底部3と壁部5とを一体とする。
外匣1の上端は円盤状蓋7によって閉じ、この蓋を硬質
プラスチックで作る。
プラスチックで作る。
蓋7は外匣1のかしめ付は端縁9によって外匣に保持す
る。
る。
端縁9は蓋と外匣との間の隙間にゴムリング11を封入
した後にかしめる。
した後にかしめる。
外匣1内には挿入部材13を入れ、この挿入部材には円
錐状の立上部分15を設け、これにより合成材料の中空
コア17の6出を行なう。
錐状の立上部分15を設け、これにより合成材料の中空
コア17の6出を行なう。
コア17のまわりにはコンデンサ巻体19を通常のよう
に巻く。
に巻く。
コンデンサ巻体19は、例えばペーパー箔をセパレータ
とし、両面を金属化したポリプロピレン基をもって構成
することができる。
とし、両面を金属化したポリプロピレン基をもって構成
することができる。
コンデンサ巻体の外周を電気絶縁材料21によって囲む
。
。
コンデンサ外匣1の壁部5には蓋7を支持する突出縁2
3を設ける。
3を設ける。
突出縁23の下面には硬紙製の6出円板25を係合させ
、この円板には穴27を設け、符号Aで示す空間を蓋7
と6出円板25との間の空間Bと連通させる。
、この円板には穴27を設け、符号Aで示す空間を蓋7
と6出円板25との間の空間Bと連通させる。
円板25には中央円形穴29をあけこの穴の中心をコン
デンサの縦軸線と一致させる。
デンサの縦軸線と一致させる。
この穴29内には6出部材31の部分33を収納する。
6出部材31はファイバーガラスで補強した熱硬化性合
成材料のような電気絶縁材料より戒る嵌合部材を構成す
る。
成材料のような電気絶縁材料より戒る嵌合部材を構成す
る。
6出部材31は円形断面の部分33の他に正六角形の断
面の一部を構成する下方突出部分39を有する(第3図
参照)。
面の一部を構成する下方突出部分39を有する(第3図
参照)。
この部分39はコア17の空胴43内に嵌合する。
この空胴43の断面形状は正六角形である。
6出部材31の部分35を蓋7の窪み41に嵌合させる
。
。
この窪み41の断面形状は矩形とする。
6出部材31には表面に錫を被着した銅線より成る2本
の円形断面の接続ワイヤ45および47を固着する。
の円形断面の接続ワイヤ45および47を固着する。
この目的のためのワイヤ45および47にはループ状彎
曲部49および51を設ける(第2図参照)。
曲部49および51を設ける(第2図参照)。
これら彎曲部49および51を6出部材31の合成材料
中に埋設する。
中に埋設する。
あるいはまた6出部材を、彎曲部49および51を収納
する適当な溝を形成した2個の部分をもって構成するこ
ともできる。
する適当な溝を形成した2個の部分をもって構成するこ
ともできる。
この場合にはワイヤ45および47を挿入した後2個の
部分に互に重ねて超音波溶接により連結する。
部分に互に重ねて超音波溶接により連結する。
あるいはまた超音波溶接により2個の部分を連結する際
に2個の部分を圧接することによって彎曲部49および
51が形成されるように2個の部分の形状を設計するこ
ともできる。
に2個の部分を圧接することによって彎曲部49および
51が形成されるように2個の部分の形状を設計するこ
ともできる。
ワイヤ45および47には蓋7に設けた金属鳩目53お
よび55にも固着する。
よび55にも固着する。
蓋7と鳩目53および55との間にはゴム製の封着リン
グ57を設ける。
グ57を設ける。
ワイヤは2個の外部接続端子61および63と一緒に鳩
目53および55にはんだ付けする。
目53および55にはんだ付けする。
これら2本のワイヤの取り付は位置はコンデンサの縦軸
線および6山部材の中心に対して対称である。
線および6山部材の中心に対して対称である。
接続ワイヤ46および47の蓋7から遠い端部をコンデ
ンサ巻体19の電極に電気的に接続する(ワイヤ47参
照)。
ンサ巻体19の電極に電気的に接続する(ワイヤ47参
照)。
6出部材31は、コンデンサの上側のコンデンサ電極(
図示せず)に接続したワイヤ45を横方向に案内するた
めの溝65を有する。
図示せず)に接続したワイヤ45を横方向に案内するた
めの溝65を有する。
ワイヤ45および47は6出部材31および蓋7に固着
し、蓋および6出部材からワイヤを引ぼり出すのに必要
な力が、ワイヤを銅の降伏点まで引ぼって切断するのに
要する力よりも十分大きくなるようにする。
し、蓋および6出部材からワイヤを引ぼり出すのに必要
な力が、ワイヤを銅の降伏点まで引ぼって切断するのに
要する力よりも十分大きくなるようにする。
ワイヤを用いるかわりに例えば幅の狭い細条のような非
円形断面の接続導体を用いることもできる。
円形断面の接続導体を用いることもできる。
また接続導体には破断点として作用する弱い部分を設け
ても設けなくてもよい。
ても設けなくてもよい。
発明の作用
コンデンサの使用中コンデンサが爆発するおそれを生ず
るような許容し得ない圧力が発生すると、内側突出縁2
3の部分がふくれて空間Bを増大させ、ワイヤ45およ
び4γはその降伏点まで負荷され、ワイヤは断線するの
でコンデンサは爆発から保護される。
るような許容し得ない圧力が発生すると、内側突出縁2
3の部分がふくれて空間Bを増大させ、ワイヤ45およ
び4γはその降伏点まで負荷され、ワイヤは断線するの
でコンデンサは爆発から保護される。
−側面を6出円板25に係合させ、他側面をコア17の
上端に係合させた6出部材の肩部37によって、コンデ
ンサの圧力が増大した場合に6出部材が偏位するのを防
止する。
上端に係合させた6出部材の肩部37によって、コンデ
ンサの圧力が増大した場合に6出部材が偏位するのを防
止する。
これはこの偏位があるとワイヤ45および47の張力が
減少してしまうためである。
減少してしまうためである。
また2本のワイヤを対称的に固着するため両方のワイヤ
は同時に破断することになる。
は同時に破断することになる。
発明の効果
蓋7の穴41に嵌合する部分35を矩形等の外形で回転
しないものとすることによりコンデンサ巻体が外匣に対
して回転するのを阻止できるためワイヤ45および47
がよじれることはない。
しないものとすることによりコンデンサ巻体が外匣に対
して回転するのを阻止できるためワイヤ45および47
がよじれることはない。
突出部分39を不規則な形状とすることによりコンデン
サ巻体が6出部材31に対して回転するのを防止するこ
とができる。
サ巻体が6出部材31に対して回転するのを防止するこ
とができる。
しかし肩部37およびコア17の間の適当な接触圧力が
得られるように設計する場合には、部分39を不規則な
形状とする必要はない。
得られるように設計する場合には、部分39を不規則な
形状とする必要はない。
この場合には部分39の輪郭を円形とすると共にコアの
空胴43の形状も円形とするのが好適である。
空胴43の形状も円形とするのが好適である。
このようにしても適当な6出を行なうことができる。
すなわち部分35 、39 。4L43は蓋とコンデン
サ巻体を6出するのに作用するものである。
サ巻体を6出するのに作用するものである。
穴29および部分33を非円形断面形状とすると共に部
分35および窪み41を6出部材の中心に対して偏心す
ることによって6出部材が蓋に対して回転するのを防止
することができる。
分35および窪み41を6出部材の中心に対して偏心す
ることによって6出部材が蓋に対して回転するのを防止
することができる。
本発明によれば6出部材を嵌合部材とし、その肩部37
によって軸方向の偏位を阻止するようにしたため、爆発
に対して保護されたコンデンサをきわめて簡単かつ安価
に作ることができる。
によって軸方向の偏位を阻止するようにしたため、爆発
に対して保護されたコンデンサをきわめて簡単かつ安価
に作ることができる。
本発明コンデンサの組立にあたっては、あらかじめワイ
ヤを固着し゛た6出部材を外匣の外でコア17内に配置
し、次にワイヤをコンデンサの電極に電気的に接続する
。
ヤを固着し゛た6出部材を外匣の外でコア17内に配置
し、次にワイヤをコンデンサの電極に電気的に接続する
。
6出円板25を配置した後、図面に示すようにワイヤ4
5および47を曲げることにより6出円板を6山部材上
に配置することができる。
5および47を曲げることにより6出円板を6山部材上
に配置することができる。
この作業は外匣の外あるいは内で行なうことができる。
このように組立てた物を突出縁23によって外匣1内に
固定する。
固定する。
この場合6出部材31は蓋を外匣に対して6出するとと
もにワイヤ45および47を鳩目53および55に対し
て6出するように作用する。
もにワイヤ45および47を鳩目53および55に対し
て6出するように作用する。
次に蓋を上端縁9をかしめて外匣に軸方向に固着する。
上述したように爆発に対して保護することは、誘電体と
してポリプロピレン基を用い、交流電圧回路に用いる巻
形コンデンサに対しては特に重要である。
してポリプロピレン基を用い、交流電圧回路に用いる巻
形コンデンサに対しては特に重要である。
交流電圧の場合ポリプロピレン基は分野するためガス圧
力が許容し得ない程高くなるおそれがある。
力が許容し得ない程高くなるおそれがある。
一般に上述した爆発防止作用は、例えば誘電体箔、容器
、セパレータ箔、含浸液または充填剤からガスが発生す
るおそれのあるすべての巻形コンデンサにおいて有効で
ある。
、セパレータ箔、含浸液または充填剤からガスが発生す
るおそれのあるすべての巻形コンデンサにおいて有効で
ある。
ポリプロピレン基の形態の誘電体を具えるコンデンサは
ガス放電管やモータの始動回路のような交流電圧回路に
特に使用されるものである。
ガス放電管やモータの始動回路のような交流電圧回路に
特に使用されるものである。
第1図は本発明による巻形コンデンサの一実施例の構造
を示す縦断面図、第2図は第1図に示す6出部材の側面
図、第3図は第1図に示す6出部材の平面図である。 1・・・・・・外匣、7・・・・・・蓋、1γ・・・・
・・円筒状コア、19・・・・・・コンデンサ巻体、3
1・・・・・・6出部材、25・・・・・・6出円板、
23・・・・・・突出縁、37・・・・・・肩部、45
、47・・・・・・電気接続ワイヤ。
を示す縦断面図、第2図は第1図に示す6出部材の側面
図、第3図は第1図に示す6出部材の平面図である。 1・・・・・・外匣、7・・・・・・蓋、1γ・・・・
・・円筒状コア、19・・・・・・コンデンサ巻体、3
1・・・・・・6出部材、25・・・・・・6出円板、
23・・・・・・突出縁、37・・・・・・肩部、45
、47・・・・・・電気接続ワイヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円筒形コア上に巻回したコンデンサ巻体と6出円板
とを収納する密閉用蓋つきの円筒状外匣を具え、前記6
出円板は前記蓋とコンデンサ巻体の間に定位置を占める
よう配置し、 この他にコンデンサ電極に電気的に接続し、前記心出円
板内に設けた6出部材を貫通してこれに固定し、かつ前
記蓋に対して固定した端子に接続した2個の電気接続線
を具え、 さらに前記外匣には蓋と6出円板との間に位置する内側
突出縁を設けた巻形コンデンサにおいて、前記6出部材
には肩部を設け、この肩部をコアと当接させて固定し、 前記6出部材の蓋に面する側に突出部を設け、蓋にはこ
れに見合う凹部を設け、突出部の断面形状を非円形とす
るか、または突出部を中央より偏心せしめて形成したこ
とを特徴とする過圧安全装置を具える巻形コンデンサ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL7509465.A NL164991C (nl) | 1975-08-08 | 1975-08-08 | Wikkelcondensator met overdrukbeveiliging. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5221665A JPS5221665A (en) | 1977-02-18 |
JPS5831727B2 true JPS5831727B2 (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=19824271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51093289A Expired JPS5831727B2 (ja) | 1975-08-08 | 1976-08-06 | 過圧安全装置を具える巻形コンデンサ |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4059848A (ja) |
JP (1) | JPS5831727B2 (ja) |
BE (1) | BE844992A (ja) |
BR (1) | BR7605144A (ja) |
CA (1) | CA1060555A (ja) |
DE (1) | DE2634766C3 (ja) |
DK (1) | DK142476B (ja) |
ES (1) | ES450518A1 (ja) |
FR (1) | FR2320622A1 (ja) |
GB (1) | GB1519367A (ja) |
IT (1) | IT1071184B (ja) |
MX (1) | MX144447A (ja) |
NL (1) | NL164991C (ja) |
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- 1975-08-08 NL NL7509465.A patent/NL164991C/xx not_active IP Right Cessation
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1976
- 1976-08-03 DE DE2634766A patent/DE2634766C3/de not_active Expired
- 1976-08-05 CA CA258,459A patent/CA1060555A/en not_active Expired
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