JPS5831275Y2 - イオン化式煙感知器 - Google Patents
イオン化式煙感知器Info
- Publication number
- JPS5831275Y2 JPS5831275Y2 JP1978116220U JP11622078U JPS5831275Y2 JP S5831275 Y2 JPS5831275 Y2 JP S5831275Y2 JP 1978116220 U JP1978116220 U JP 1978116220U JP 11622078 U JP11622078 U JP 11622078U JP S5831275 Y2 JPS5831275 Y2 JP S5831275Y2
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- Japan
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- voltage
- terminal
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-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B17/00—Fire alarms; Alarms responsive to explosion
- G08B17/10—Actuation by presence of smoke or gases, e.g. automatic alarm devices for analysing flowing fluid materials by the use of optical means
- G08B17/11—Actuation by presence of smoke or gases, e.g. automatic alarm devices for analysing flowing fluid materials by the use of optical means using an ionisation chamber for detecting smoke or gas
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B17/00—Fire alarms; Alarms responsive to explosion
- G08B17/10—Actuation by presence of smoke or gases, e.g. automatic alarm devices for analysing flowing fluid materials by the use of optical means
- G08B17/11—Actuation by presence of smoke or gases, e.g. automatic alarm devices for analysing flowing fluid materials by the use of optical means using an ionisation chamber for detecting smoke or gas
- G08B17/113—Constructional details
Description
【考案の詳細な説明】
トロ考案はイオン化式煙感知器の回路構成に関し、特に
煙検出部におけるイオン電流の変化を検知する電界効果
トランジスタの安定した動作をもたらす回路構成を備え
□たイオン化式煙感知器に関する。
煙検出部におけるイオン電流の変化を検知する電界効果
トランジスタの安定した動作をもたらす回路構成を備え
□たイオン化式煙感知器に関する。
″ □従来、どの種のイオン化式煙感知器におい
ては、消費電力の減少と虫等の侵入による誤報を少なく
す乞ため禿振回蕗を設けＪ検出用の絶縁ゲート型電界効
果トランジスタＭＯ８ＦＥＴをパルス駆動している。
ては、消費電力の減少と虫等の侵入による誤報を少なく
す乞ため禿振回蕗を設けＪ検出用の絶縁ゲート型電界効
果トランジスタＭＯ８ＦＥＴをパルス駆動している。
第１図は従来のイオン化式煙感知器の回路構成の一例を
示したもので、発振回路１の出力でトランジスタ２を間
欠的に導通させ、抵抗Ｒ１ｔ Ｒ２によって所定高さの
電圧パルスを作り出し、コンデンサＣ１を通じて抵抗Ｒ
３，Ｒ４で作り出される基準電圧に電圧パルスを重畳さ
せ、これにより電解効果トランジスタ３のソース電位を
間欠的に変化させ、煙検出部４のイオン電流に依存した
ゲート信号に応じ、ドレイン端子より検出信号を取り出
しているものである。
示したもので、発振回路１の出力でトランジスタ２を間
欠的に導通させ、抵抗Ｒ１ｔ Ｒ２によって所定高さの
電圧パルスを作り出し、コンデンサＣ１を通じて抵抗Ｒ
３，Ｒ４で作り出される基準電圧に電圧パルスを重畳さ
せ、これにより電解効果トランジスタ３のソース電位を
間欠的に変化させ、煙検出部４のイオン電流に依存した
ゲート信号に応じ、ドレイン端子より検出信号を取り出
しているものである。
しかし、使用する絶縁ゲート型電解効果トランジスタは
容量分が大きく、煙検出部４を構成するイオン室のイン
ピーダンスが非常に高いためゲート端子に対する煙検出
部４の出力インピーダンスが高くなり、電解効果トラン
ジスタ３をパルス駆動すると、その動作が不安定になる
という欠点があった。
容量分が大きく、煙検出部４を構成するイオン室のイン
ピーダンスが非常に高いためゲート端子に対する煙検出
部４の出力インピーダンスが高くなり、電解効果トラン
ジスタ３をパルス駆動すると、その動作が不安定になる
という欠点があった。
この考案の目的は、検出用の電界効果トランジスタを直
接パルス１駆動せずに間欠的に検出信号を取り出す回路
構成により、検出用電解効果トランジスタの安定した動
作を得ると共に検出感度を決める動作点の設定が確実に
でき、間欠的に行な１つれる検出動作により電気的ノイ
ズ或は虫等による誤報を少くできるイオン化式煙感知器
を提供するものである。
接パルス１駆動せずに間欠的に検出信号を取り出す回路
構成により、検出用電解効果トランジスタの安定した動
作を得ると共に検出感度を決める動作点の設定が確実に
でき、間欠的に行な１つれる検出動作により電気的ノイ
ズ或は虫等による誤報を少くできるイオン化式煙感知器
を提供するものである。
以下に図面を参照して、この考案の望ましい実施例を説
明する。
明する。
第２図は、この考案による感知器の一実施例を示した回
路図であり、従来回路と同様に発振回路１を備え、この
発振回路１の出力は、抵抗ＲｔｏｔＲ１１及び可変抵抗
ＶＲと直列接続されたトランジスタ５のベース端子に接
続される。
路図であり、従来回路と同様に発振回路１を備え、この
発振回路１の出力は、抵抗ＲｔｏｔＲ１１及び可変抵抗
ＶＲと直列接続されたトランジスタ５のベース端子に接
続される。
抵抗Ｒ１０ｔＲｌｌ及び可変抵抗ＶＲの直列回路はＪ電
界効果トランジスタ３め検出出力と比較するための所定
基準電圧を設定する基準源を構成する。
界効果トランジスタ３め検出出力と比較するための所定
基準電圧を設定する基準源を構成する。
可変抵抗ＶＲによる基準電圧出力は比較器として作動す
るトランジスタロのエミッタ端子に接続：さ札そのコレ
クタ端子は抵抗１２を介してマイナス線Ｌ２に接続され
”ｂＬ共に、出力端子７が取り出される。
るトランジスタロのエミッタ端子に接続：さ札そのコレ
クタ端子は抵抗１２を介してマイナス線Ｌ２に接続され
”ｂＬ共に、出力端子７が取り出される。
出力端子７は火災検出信号を受信機側に送出するスイッ
チング回路（図示せず）に入力接続される。
チング回路（図示せず）に入力接続される。
トランジスタ６のベース端子は、ダイオードＤ１を介し
て、電界効果トランジスタ３のソース端子Ｓに接続され
る。
て、電界効果トランジスタ３のソース端子Ｓに接続され
る。
ここで電界効果トランジスタ３はソースフォロワ構成（
ドレイン接地）をもって使用されている。
ドレイン接地）をもって使用されている。
即ち、ソース端子Ｓはソース抵抗Ｒ１３を介してプラス
線Ｌ１及び検煙部４の外部電極４ａに接続され、ドレイ
ン端子りはそのままマイナス線Ｌ２及び煙検出部４の内
部電極４ｂに接続され、デー１端子Ｇには煙検出、部４
の中間電極４Ｃが接続される。
線Ｌ１及び検煙部４の外部電極４ａに接続され、ドレイ
ン端子りはそのままマイナス線Ｌ２及び煙検出部４の内
部電極４ｂに接続され、デー１端子Ｇには煙検出、部４
の中間電極４Ｃが接続される。
次に第２図の実施例における動作を説、明する。
まず、煙検出部４．に煙の侵入がない定常状態で、トラ
ンジスタ、６が非導通状態となるように、電界効果トラ
ンジ、スク３ρソース電位を表すａ点の電圧■ａに対す
、る可変抵抗Ｖ、Ｒのｂ点の電圧■ｂを設定する。
ンジスタ、６が非導通状態となるように、電界効果トラ
ンジ、スク３ρソース電位を表すａ点の電圧■ａに対す
、る可変抵抗Ｖ、Ｒのｂ点の電圧■ｂを設定する。
即ち、ａ点には煙検出部４の中間電極４Ｃの電位に電を
効果トランジスタ３のｖＧＳＴを加えた重要ｖａが常、
に、印加されており、またｂ点には抵抗ＲＩＧ ｔ Ｒ
１□及び可変抵抗ＶＲによる分割された基準電圧ｖｂが
トランジスタ５のオン、オフにより間欠的（（生成しで
いる。
効果トランジスタ３のｖＧＳＴを加えた重要ｖａが常、
に、印加されており、またｂ点には抵抗ＲＩＧ ｔ Ｒ
１□及び可変抵抗ＶＲによる分割された基準電圧ｖｂが
トランジスタ５のオン、オフにより間欠的（（生成しで
いる。
こうでトランジスタ６が導通状態に切換わるときのエミ
ッタ・・ベース間の電圧降下を約０．６ボルト、このと
きのダイオードＤ１の順電圧、降下を約０．６ボルトと
すると、ａ点の電圧■ａがｂ点の電圧ｖｂより約１．２
ボルト以上低くなったときトランジスタ６は導通ずる。
ッタ・・ベース間の電圧降下を約０．６ボルト、このと
きのダイオードＤ１の順電圧、降下を約０．６ボルトと
すると、ａ点の電圧■ａがｂ点の電圧ｖｂより約１．２
ボルト以上低くなったときトランジスタ６は導通ずる。
そこで定常状態においては、基準電圧ｖｂが（ａ点電圧
）＋（１，２ボルト）以下となるように可変抵抗ＶＲに
より設定することで、トランジスタ６はトランジスタ、
５のオン、オフにより間欠的に基準電圧■ｂが印、加さ
れても導通せず、出力端子７に信号を、送出、しない。
）＋（１，２ボルト）以下となるように可変抵抗ＶＲに
より設定することで、トランジスタ６はトランジスタ、
５のオン、オフにより間欠的に基準電圧■ｂが印、加さ
れても導通せず、出力端子７に信号を、送出、しない。
仮に、煙検出部４の外部電極４ａと中間電極４Ｃとの：
間に煙が侵入したとすると、電解効果トランジスタ３の
導通抵抗が低下してａ点の電圧Ｖ、ａが下り、基準電圧
ｙｂとの差が約１．２ボルトを越すと、発振回路１で間
欠的にオン１．オフ、されるトランジスタ５による基準
電圧ｖｂの印加でトランジスタ６が間欠的に導通し、出
力端子７に検出パルス信号を送出し、図示しないスイッ
チング回路を通じて受信機に天災信号を送出する。
間に煙が侵入したとすると、電解効果トランジスタ３の
導通抵抗が低下してａ点の電圧Ｖ、ａが下り、基準電圧
ｙｂとの差が約１．２ボルトを越すと、発振回路１で間
欠的にオン１．オフ、されるトランジスタ５による基準
電圧ｖｂの印加でトランジスタ６が間欠的に導通し、出
力端子７に検出パルス信号を送出し、図示しないスイッ
チング回路を通じて受信機に天災信号を送出する。
以上ア紗作説明から明らかな如く、□定常時および□火
災□検出時のいずれについても電界効果トランジスタ３
がパルス駆動されることはなく、煙検出部４の各部電極
４ ａ 、 ４ ｂ 、ｔ ４ ｃの電位に応じたバイ
アスを印加されているにすぎないことから、その動作は
極めて安定となる。
災□検出時のいずれについても電界効果トランジスタ３
がパルス駆動されることはなく、煙検出部４の各部電極
４ ａ 、 ４ ｂ 、ｔ ４ ｃの電位に応じたバイ
アスを印加されているにすぎないことから、その動作は
極めて安定となる。
第３図は、第２図の実施例について、受信機よりの電源
供給電圧に含まれφリップル電圧による感知器動作点の
ばらつきを防止する回路構成を備□ えたことを特徴とするイオン化式煙感知器の回路図を示
す。
供給電圧に含まれφリップル電圧による感知器動作点の
ばらつきを防止する回路構成を備□ えたことを特徴とするイオン化式煙感知器の回路図を示
す。
このリップル電圧の影響を、この考率のイオン化式煙感
知器の構造を示す第４図について説明すると、第２図に
示す回路を設は夕、プリン、ト蒸板１０上のりプル分が
中間電極４Ｃ匡誘起され、検出用の電解効果トランジス
タ３のゲート、インピーダン子（１非常に高いをや１．
ケアーｈｒｔ５ｔｙｎわる吊間憶極４Ｃのリップル分は
そのまま電界効果トランジスタ３のソース端子に表われ
、ａ、点の電圧Ｖａがリップル分を重畳したものとなる
。
知器の構造を示す第４図について説明すると、第２図に
示す回路を設は夕、プリン、ト蒸板１０上のりプル分が
中間電極４Ｃ匡誘起され、検出用の電解効果トランジス
タ３のゲート、インピーダン子（１非常に高いをや１．
ケアーｈｒｔ５ｔｙｎわる吊間憶極４Ｃのリップル分は
そのまま電界効果トランジスタ３のソース端子に表われ
、ａ、点の電圧Ｖａがリップル分を重畳したものとなる
。
感知器の動作は、発振回路１のパルス、による１間、谷
、、；な駆動で、、あることかう、間欠駆動時にａ、４
の電圧■、ａカチ、リップル電圧の山の部分にくるか１
．、谷？′ｇ５分：にく仝力）。
、、；な駆動で、、あることかう、間欠駆動時にａ、４
の電圧■、ａカチ、リップル電圧の山の部分にくるか１
．、谷？′ｇ５分：にく仝力）。
によって、リップル分の太キ壱に依存し７た。
動作点の変動を生じ、結局、電界効果、、トランジスタ
ロ接パルス駆動せずにその安定性を高めても、リップル
分に対する対策がす分生い、えなＩＪ）。
ロ接パルス駆動せずにその安定性を高めても、リップル
分に対する対策がす分生い、えなＩＪ）。
従来のリップル分防止対策としては、中間電極へのリッ
プル電圧誘起を防ぐため、ブリイト基塁と中間電極の間
にシールド板を入へこれを外部電極（プラス側）か或は
マイナス側に電気的に落す方法があるが、スペ、−スの
確保、製造作糸上の問題等からコスト高を招き、十分な
ものとはいえない。
プル電圧誘起を防ぐため、ブリイト基塁と中間電極の間
にシールド板を入へこれを外部電極（プラス側）か或は
マイナス側に電気的に落す方法があるが、スペ、−スの
確保、製造作糸上の問題等からコスト高を招き、十分な
ものとはいえない。
゛以上の如き、リップル電圧の問題に対、して第３図の
実施例では、電界効果トランジスタ３のソース抵抗Ｒ１
３と並列にコンダン、すＣ８を接続することで、リップ
ル分を除去し、ａ点の電圧Ｖａの安定化を図るものであ
る。
実施例では、電界効果トランジスタ３のソース抵抗Ｒ１
３と並列にコンダン、すＣ８を接続することで、リップ
ル分を除去し、ａ点の電圧Ｖａの安定化を図るものであ
る。
電界効果トランジスタ８は、感知器より引き出されるモ
ニタ一端子９に検出信号を取り出すため必要に応じ接続
されたもので、従来のシールド板を設けた場合１．この
モニタ一端子９よりの中間電極へのリップ）５分の誘起
は避け、得ないものであったが、コンデンサＣ８の接続
という簡単な構成により、リップル電圧の影響を除去で
きる。
ニタ一端子９に検出信号を取り出すため必要に応じ接続
されたもので、従来のシールド板を設けた場合１．この
モニタ一端子９よりの中間電極へのリップ）５分の誘起
は避け、得ないものであったが、コンデンサＣ８の接続
という簡単な構成により、リップル電圧の影響を除去で
きる。
同時に、検出用の電界効果トランジスタ３に電気的なノ
イズが印加された場合にも、ソース電位の応答が鈍くな
っているので、誤報を発することはなくなる。
イズが印加された場合にも、ソース電位の応答が鈍くな
っているので、誤報を発することはなくなる。
この考案のイオン化式煙感知器は以上説明したように、
検出用の電界効果トランジスタをソースフォロワとして
使用し、□そのソース電位を発振器の出力で間欠的に印
加される基準電圧４比較して検出信号を取り出す回路構
成を備えたことで１．検１出用電界効果トランジスタ蕃
旨娠ノ）ノにス駆動するものでないことから、安定した
動作が得□られ；発振回路による感知器の間欠動作機能
は依然保たれているので電気的ノイズ、虫等に：・よる
誤報゛は少なく、また、感知器の動作点は可変抵抗によ
る基準電圧の調整で任意に設定することができ、具体的
には検出用電界トランジスタのソース電圧を測定し、こ
れに対し基準電圧を設定することで感知器の動作点の設
定が簡単にできるものである。
検出用の電界効果トランジスタをソースフォロワとして
使用し、□そのソース電位を発振器の出力で間欠的に印
加される基準電圧４比較して検出信号を取り出す回路構
成を備えたことで１．検１出用電界効果トランジスタ蕃
旨娠ノ）ノにス駆動するものでないことから、安定した
動作が得□られ；発振回路による感知器の間欠動作機能
は依然保たれているので電気的ノイズ、虫等に：・よる
誤報゛は少なく、また、感知器の動作点は可変抵抗によ
る基準電圧の調整で任意に設定することができ、具体的
には検出用電界トランジスタのソース電圧を測定し、こ
れに対し基準電圧を設定することで感知器の動作点の設
定が簡単にできるものである。
第１図は電界効果トランジスタを間欠的に駆動する従来
のイオン化式煙感知器の一例を示す回路図、第２図はこ
の考案によるイオン化式煙感知器の一実施例を示す回路
図、第３図は第２図の実施例にリップル電圧除去回路を
付加したイオン化式煙感知器の回路図、第４図は中間電
極に対するリップル電圧の誘起を説明するためのイオン
化式煙感知器の構造説明図である。 １・、・・発振回路Ｊ２，５，６・・・トランジスタ、
３゜８・・・電界効果トランジスタ、４・・・煙検出器
、４ａ・・・外部牢極、４ｂ・・・内部電極、４ｃ・・
・中間電極、７・・・出力端子、９・・・モニタ端子、
１０・・・プリント・基板、Ｒ１ｖ Ｒ２ｔ Ｒ３ｔ
Ｒ４ｔ Ｒ２Ｈｔ ＲＩＢ ｐ Ｒ１２ｔＲ１３・・・
抵抗、ＶＲ・・・可変抵抗、Ｃ１，Ｃｏ・・・コンデン
サ、Ｄｌ・・・ダイオード、Ｌｌ・・・プラス線、 Ｌ
２・・・マイナス線。
のイオン化式煙感知器の一例を示す回路図、第２図はこ
の考案によるイオン化式煙感知器の一実施例を示す回路
図、第３図は第２図の実施例にリップル電圧除去回路を
付加したイオン化式煙感知器の回路図、第４図は中間電
極に対するリップル電圧の誘起を説明するためのイオン
化式煙感知器の構造説明図である。 １・、・・発振回路Ｊ２，５，６・・・トランジスタ、
３゜８・・・電界効果トランジスタ、４・・・煙検出器
、４ａ・・・外部牢極、４ｂ・・・内部電極、４ｃ・・
・中間電極、７・・・出力端子、９・・・モニタ端子、
１０・・・プリント・基板、Ｒ１ｖ Ｒ２ｔ Ｒ３ｔ
Ｒ４ｔ Ｒ２Ｈｔ ＲＩＢ ｐ Ｒ１２ｔＲ１３・・・
抵抗、ＶＲ・・・可変抵抗、Ｃ１，Ｃｏ・・・コンデン
サ、Ｄｌ・・・ダイオード、Ｌｌ・・・プラス線、 Ｌ
２・・・マイナス線。
Claims (1)
- 内部電極、中間電極および外部電極とにより煙検出部を
構成し、該中間電極にゲート端子が接続されると共に内
部電極にドレイン端子が又外部電極にソース端子が接続
された電解効果トランジスタを有するイオン化式煙感知
器において、ソースフォロア構成をとる前記電解効果ト
ランジスタの出力を比較するための所定基準レベルを設
定する基準源と、該基準源の所定基準レベルと前記電界
効果トランジスタの出力とを比較して閾値を越えたとき
火災検出出力を発する比較回路と、前記基準源を間欠的
に付勢する発振回路とを備えたことを特娠とするイオン
化式襟感知器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978116220U JPS5831275Y2 (ja) | 1978-08-26 | 1978-08-26 | イオン化式煙感知器 |
| US06/069,080 US4234877A (en) | 1978-08-26 | 1979-08-23 | Ion type smoke sensor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978116220U JPS5831275Y2 (ja) | 1978-08-26 | 1978-08-26 | イオン化式煙感知器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5535619U JPS5535619U (ja) | 1980-03-07 |
| JPS5831275Y2 true JPS5831275Y2 (ja) | 1983-07-11 |
Family
ID=14681793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978116220U Expired JPS5831275Y2 (ja) | 1978-08-26 | 1978-08-26 | イオン化式煙感知器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4234877A (ja) |
| JP (1) | JPS5831275Y2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6044193U (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-28 | 能美防災工業株式会社 | イオン化式煙感知器 |
| CA1267735A (en) * | 1986-01-17 | 1990-04-10 | Nohmi Bosai Kogyo Co., Ltd. | Ionization type-smoke detector |
| JPS63239592A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | ホーチキ株式会社 | 光電式煙感知器 |
| JPH01102991U (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-12 | ||
| JPH02307198A (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-20 | Hochiki Corp | イオン化式煙感知器 |
| US5485144A (en) * | 1993-05-07 | 1996-01-16 | Pittway Corporation | Compensated ionization sensor |
| US8415638B2 (en) * | 2010-08-06 | 2013-04-09 | Thermo Fisher Scientific Inc. | Method for detecting high-energy radiation using low voltage optimized ion chamber |
| CN112735077A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-30 | 钟美韶 | 一种医院用简易烟雾探测器电路 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE355098B (ja) * | 1968-12-26 | 1973-04-02 | Tokyo Hochiki Kk | |
| US4023152A (en) * | 1973-10-01 | 1977-05-10 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Ionization type smoke sensing device |
| US3959788A (en) * | 1974-05-10 | 1976-05-25 | General Signal Corporation | Ionization-type fire detector |
| US4004288A (en) * | 1975-01-29 | 1977-01-18 | Unitec, Inc. | Battery operated fire detection unit |
| JPS51100085U (ja) * | 1975-02-10 | 1976-08-11 | ||
| US4084156A (en) * | 1976-06-24 | 1978-04-11 | Rca Corporation | Voltage monitoring circuit |
| JPS5737265Y2 (ja) * | 1976-07-07 | 1982-08-17 | ||
| US4081795A (en) * | 1976-09-09 | 1978-03-28 | Statitrol Corporation | Apparatus and method for detecting the occurrence of an alarm condition |
| US4096473A (en) * | 1976-12-09 | 1978-06-20 | P.R. Mallory & Co. Inc. | High output smoke and heat detector alarm system utilizing a piezoelectric transducer and a voltage doubling means |
| US4163226A (en) * | 1977-09-02 | 1979-07-31 | Statitrol Division Emerson Electric Co. | Alarm condition detecting apparatus and method |
-
1978
- 1978-08-26 JP JP1978116220U patent/JPS5831275Y2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-08-23 US US06/069,080 patent/US4234877A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4234877A (en) | 1980-11-18 |
| JPS5535619U (ja) | 1980-03-07 |
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