JPS5831248A - 自動風呂釜 - Google Patents
自動風呂釜Info
- Publication number
- JPS5831248A JPS5831248A JP56129945A JP12994581A JPS5831248A JP S5831248 A JPS5831248 A JP S5831248A JP 56129945 A JP56129945 A JP 56129945A JP 12994581 A JP12994581 A JP 12994581A JP S5831248 A JPS5831248 A JP S5831248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- bathtub
- burner
- temperature
- boiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は沸上時バーナを自動停止する自動風呂釜に関し
、ｆｉ′に自動停止の手段として、浴槽内の木取と、部
上前の水温と沸上げる温度から必要な熱量を計算し、バ
ーナの燃焼時間を割算し、時限的に行う手段に関し、従
来の問題点を解消するものである。
、ｆｉ′に自動停止の手段として、浴槽内の木取と、部
上前の水温と沸上げる温度から必要な熱量を計算し、バ
ーナの燃焼時間を割算し、時限的に行う手段に関し、従
来の問題点を解消するものである。
従来の自動風呂釜は温度検出器に」：り沸上げ温度を検
出してバーナを自動停止するものであった。
出してバーナを自動停止するものであった。
この場合の問題点は浴槽内の沸温か浴槽の底に近いとこ
ろと水面に近いととろで大きく異る／とめ、温度検出器
の取付位置がむつかしく、又冬期と夏期、水量の多い時
と少い時で設定温度を変える必要があっプこことである
。
ろと水面に近いととろで大きく異る／とめ、温度検出器
の取付位置がむつかしく、又冬期と夏期、水量の多い時
と少い時で設定温度を変える必要があっプこことである
。
本発明−，従来のト記沸士Ｗ１１庶検出方式と全くｂ“
（ｉる新方式の自動風呂釜を捉（ＪｔニーＪ−るもので
ある。
（ｉる新方式の自動風呂釜を捉（ＪｔニーＪ−るもので
ある。
第１図は本発明の一実Ｍｊ１例としてガス風１””ｌ釜
の場合を示す。イはガスバーナ、口ｄ、熱交換器、ハは
浴槽、Ｇはガス弁、ＷにＪ：水弁、Ｐｄ゛水川水出検出
器は水温検出器、Ｃは電子１１ｉ１１ ｆｆ１１部であ
る。電子ｉ１ｉ制御部Ｃには第２図の本発明の一実Ｍ１
ｉ例のブロック図に示す通り、浴槽内の水位設定部ｌ］
、比較部ｈ′、浴槽の大きさ設定部ａ１沸部上ｆｌ’Ａ
度設定部θ、熱１′ｉ：削算部Ｑ、バーナ能力設定部ｑ
１燃４ｓ’、７時間設定部ｔ１計時部ｔ′を設ける。そ
して電子制御部Ｃｉ、Ｊ：水圧検出器Ｐと水温検出器か
ら信シ多を入力し、ガス弁Ｇと水弁Ｗに信号を出力する
。
の場合を示す。イはガスバーナ、口ｄ、熱交換器、ハは
浴槽、Ｇはガス弁、ＷにＪ：水弁、Ｐｄ゛水川水出検出
器は水温検出器、Ｃは電子１１ｉ１１ ｆｆ１１部であ
る。電子ｉ１ｉ制御部Ｃには第２図の本発明の一実Ｍ１
ｉ例のブロック図に示す通り、浴槽内の水位設定部ｌ］
、比較部ｈ′、浴槽の大きさ設定部ａ１沸部上ｆｌ’Ａ
度設定部θ、熱１′ｉ：削算部Ｑ、バーナ能力設定部ｑ
１燃４ｓ’、７時間設定部ｔ１計時部ｔ′を設ける。そ
して電子制御部Ｃｉ、Ｊ：水圧検出器Ｐと水温検出器か
ら信シ多を入力し、ガス弁Ｇと水弁Ｗに信号を出力する
。
本発明の詳細な説明する。尚構成部利の検出又は設定す
る物理量の記号はその構成部材の記号と同−記号を用い
る。
る物理量の記号はその構成部材の記号と同−記号を用い
る。
寸ず浴槽に人手により水が入れられる。この水のト１１
゛は水圧検出器Ｐにより検出されており、設定水位りと
比較して一致した時水弁Ｗを閉じる。この時の水温Ｔは
水温検出器Ｔに」：り検出されている。あらかじめ浴槽
の水平面積に相当する浴槽の大きさａが浴槽の大きさ設
定部ａにより設定されて、ひり、また排上温度θも排上
温度設定部θにより設定されており、従ってこの浴槽内
の水を部上温度捷で沸かずのに必要な熱量は （）＝ＰＸａＸ（０−’ｒ ）として熱量計算部Ｑによ
りｎ１算さノ］、る。一方バーナ能力ｑばこの自動風呂
釜製造時に電子制御部に設定されて：１９す、従ってパ
ーナイの燃焼時間ばｔ＝Ｑ／ｑとして燃焼時間設定部ｔ
により計算される。そして計時部ｔ′により燃焼時間が
泪時されｔ時間経過後ガスパルプＧは閉市されバーナイ
は燃焼を停止する。
゛は水圧検出器Ｐにより検出されており、設定水位りと
比較して一致した時水弁Ｗを閉じる。この時の水温Ｔは
水温検出器Ｔに」：り検出されている。あらかじめ浴槽
の水平面積に相当する浴槽の大きさａが浴槽の大きさ設
定部ａにより設定されて、ひり、また排上温度θも排上
温度設定部θにより設定されており、従ってこの浴槽内
の水を部上温度捷で沸かずのに必要な熱量は （）＝ＰＸａＸ（０−’ｒ ）として熱量計算部Ｑによ
りｎ１算さノ］、る。一方バーナ能力ｑばこの自動風呂
釜製造時に電子制御部に設定されて：１９す、従ってパ
ーナイの燃焼時間ばｔ＝Ｑ／ｑとして燃焼時間設定部ｔ
により計算される。そして計時部ｔ′により燃焼時間が
泪時されｔ時間経過後ガスパルプＧは閉市されバーナイ
は燃焼を停止する。
本発明はこのように浴槽内の水量と水温から事前に部上
に必要な熱量を計算し、バーナがその熱情を与えるべき
時間を求め、時限的にバーナの燃焼を停止１−するもの
である。従って（ｒη来の沸−に温度検出方法で問題と
なった浴槽内のη：：、 ｔｔｅ分布には全く関係がな
く理想的な自動風呂釜が実現−１１−るものである。
に必要な熱量を計算し、バーナがその熱情を与えるべき
時間を求め、時限的にバーナの燃焼を停止１−するもの
である。従って（ｒη来の沸−に温度検出方法で問題と
なった浴槽内のη：：、 ｔｔｅ分布には全く関係がな
く理想的な自動風呂釜が実現−１１−るものである。
次に本発明の種々の実施例を説明１−７）が応用展開は
容易に理解出来る内容なので図面を省略１〜簡単に述べ
る。
容易に理解出来る内容なので図面を省略１〜簡単に述べ
る。
第１に、第１図、第２図の実Ｍ１１例では浴槽内の水量
検出を水圧検出器Ｐを用い、あらかじめ設定された浴槽
の大きさａとの関係で求めたが、給水路の途中に例えば
積算式の水；ｒ：゛検出器を設ＶＶてもよい。捷だ必ず
１−も水圧を検出することに限定するものでｄ′なく、
例えば浮子を用いて水位を検出する形式のものでも」：
い。
検出を水圧検出器Ｐを用い、あらかじめ設定された浴槽
の大きさａとの関係で求めたが、給水路の途中に例えば
積算式の水；ｒ：゛検出器を設ＶＶてもよい。捷だ必ず
１−も水圧を検出することに限定するものでｄ′なく、
例えば浮子を用いて水位を検出する形式のものでも」：
い。
第２に、第１図、第２図の実施例で目”、あらかじめ水
位設定部りにより水位を設゛定しておき、浴槽内の水位
がその水位になった時水弁Ｗを自動停止したが、この機
能は勿論必ずしも必１冴なイ、のでないＯ ６・°−〕 第３に、燃焼時間ｔを計算するのに必要な物理１什とし
て水温Ｔ、水位Ｐ１浴槽の大きさａ１沸部上度θ、バー
ナ能力ｑを用いて説明したが、この内バーナ能力ｑ（ｄ
自動風呂釜製造時に決捷る量であり、浴槽の大きさは自
動風呂釜と浴槽を結びつけた時すなわち設置時に決まる
量であり、排上温度θと水位Ｐは人の好みにより決まる
量であり、水温ＴＩ′ｉ自然条件により決まる量である
。従って自動風呂釜の形態としては、浴槽の太き設定部
ａと部上温兜設定部θとバーナ能力設定部８を一個の設
定部に１とめてもよい。また浴槽の大きさ設定部ａと排
上温度設定部θのみ一個の設定部にまとめても」：い。
位設定部りにより水位を設゛定しておき、浴槽内の水位
がその水位になった時水弁Ｗを自動停止したが、この機
能は勿論必ずしも必１冴なイ、のでないＯ ６・°−〕 第３に、燃焼時間ｔを計算するのに必要な物理１什とし
て水温Ｔ、水位Ｐ１浴槽の大きさａ１沸部上度θ、バー
ナ能力ｑを用いて説明したが、この内バーナ能力ｑ（ｄ
自動風呂釜製造時に決捷る量であり、浴槽の大きさは自
動風呂釜と浴槽を結びつけた時すなわち設置時に決まる
量であり、排上温度θと水位Ｐは人の好みにより決まる
量であり、水温ＴＩ′ｉ自然条件により決まる量である
。従って自動風呂釜の形態としては、浴槽の太き設定部
ａと部上温兜設定部θとバーナ能力設定部８を一個の設
定部に１とめてもよい。また浴槽の大きさ設定部ａと排
上温度設定部θのみ一個の設定部にまとめても」：い。
第４に、本発明では水量を検出する手段が設けられてい
るから、所定水量又は水位以下ではバーナが燃焼しない
ようにすることは容易に実現出来空だき防上機能を設け
ることが出来る。
るから、所定水量又は水位以下ではバーナが燃焼しない
ようにすることは容易に実現出来空だき防上機能を設け
ることが出来る。
第６ｖｃ、排上時間を短縮するために熱交換器が、 過
熱１−ない程度の最低点火水位を設定し、給水途中でも
水率又は水位検出器が最低点火水位を浴槽内の水位が起
えたこと４・検出し／こ１１．’ｌ≠）らバーナに点火
する１■も可能である。
熱１−ない程度の最低点火水位を設定し、給水途中でも
水率又は水位検出器が最低点火水位を浴槽内の水位が起
えたこと４・検出し／こ１１．’ｌ≠）らバーナに点火
する１■も可能である。
以−１一本発明のイ■１１々の実帷例を説明１．たｊＱ
す、本発明によれば従来例で問題となった〜１）士検出
器のＪ虱呂釜への取付位置が温１ｆｖ分布の点からむつ
かしい点、斗プこ浴槽内に投込み式検＋Ｎ器４〜入Ｊす
る場合ではやけり浴神１内の湛げ（分布に、１：り季貸
１ ” ７ｋ ！ｉｆ−により正確な割病１がむつか１
−い点とａ Ｃ）Ｉ／ｃ風呂釜と沸−１−検出器との結
線や不使用時の保管の問題を一挙に解決し、式らに従来
にない機能をイ・１１ｊすることが出来る。
す、本発明によれば従来例で問題となった〜１）士検出
器のＪ虱呂釜への取付位置が温１ｆｖ分布の点からむつ
かしい点、斗プこ浴槽内に投込み式検＋Ｎ器４〜入Ｊす
る場合ではやけり浴神１内の湛げ（分布に、１：り季貸
１ ” ７ｋ ！ｉｆ−により正確な割病１がむつか１
−い点とａ Ｃ）Ｉ／ｃ風呂釜と沸−１−検出器との結
線や不使用時の保管の問題を一挙に解決し、式らに従来
にない機能をイ・１１ｊすることが出来る。
第１図は本発明の一実Ｍｌｊ例における自動風呂釜の構
５２図、第２図は同ブロック図である。 イ・・・・・・バーナ、口・・・・・・熱交換器、１１
・・・・・・浴槽、Ｇ・・・・・・ガス弁、Ｗ・・・・
・・水ｊｐ、Ｃ・・・・・・・電子制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ？″′ｉ′か
１２第 １ 図 ８２ 図 ｗ １
５２図、第２図は同ブロック図である。 イ・・・・・・バーナ、口・・・・・・熱交換器、１１
・・・・・・浴槽、Ｇ・・・・・・ガス弁、Ｗ・・・・
・・水ｊｐ、Ｃ・・・・・・・電子制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ？″′ｉ′か
１２第 １ 図 ８２ 図 ｗ １
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）浴槽内の水１ｉ−を検出する手段と、沸上げ前の
水温を検出する手段と、沸上ｎ１１１度設定部と、前記
水量と水温と部上温度から沸１−に必要な熱１１１・を
割算する手段と、前記必要熱（五とバーナ能力からバー
ナの燃焼時間を設定する手段と、泪時手段と、バーナの
燃焼を停止する手段を設け、沸−Ｊ二に必要な時間バー
ナを燃焼させた後バ〜すの燃焼を停市する自動風呂釜。 （２Ｉ７に量を検出する手段として給水経路に水１ｊ・
検出器を設けた特許請求の範囲第１項記載の自動風呂釜
。 （■ 水量を検出する手段として、水位又Ｖ１水圧を検
出する子役を設けた特許請求の範囲第１項記載の自動風
呂釜。 （に）水量設定手段と検出した水量・を前８１２設定水
１ｑｊＨと比較する手段と給水を停市する手段を設けた
ノｔ！１２、特 許請求の範囲第１項記載の自動風呂釜。 （（へ）浴槽の大きさに相当する電気信号を設定する手
段を設けた特許請求の範囲第３項記載の自動風呂釜。 （６） バーナ能力に相当する電気信号を設定する手
段を設けた特許請求の範囲第１項記載の自動風呂釜０ （力 水量を検出する手段により空だき防止機能を設け
た特許請求の範囲第１項記載の自動風呂釜。 （＠ 最低点火水位以上に浴槽内の水位がなった時、バ
ーナの燃焼を開始する特許請求の範囲第１項記載の自動
風呂釜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56129945A JPS5831248A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 自動風呂釜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56129945A JPS5831248A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 自動風呂釜 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831248A true JPS5831248A (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=15022314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56129945A Pending JPS5831248A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 自動風呂釜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831248A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6082750A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-10 | Toyotomi Kogyo Co Ltd | 自動風呂釜 |
| JPS636337A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | Takagi Ind Co Ltd | 注湯温度制御方法 |
| US6627858B2 (en) * | 2000-12-01 | 2003-09-30 | Denso Corporation | Hot-water supply system |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP56129945A patent/JPS5831248A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6082750A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-10 | Toyotomi Kogyo Co Ltd | 自動風呂釜 |
| JPS636337A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 | Takagi Ind Co Ltd | 注湯温度制御方法 |
| US6627858B2 (en) * | 2000-12-01 | 2003-09-30 | Denso Corporation | Hot-water supply system |
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