JPS5831096A - 製缶用表面処理鋼板 - Google Patents
製缶用表面処理鋼板Info
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- JPS5831096A JPS5831096A JP12907781A JP12907781A JPS5831096A JP S5831096 A JPS5831096 A JP S5831096A JP 12907781 A JP12907781 A JP 12907781A JP 12907781 A JP12907781 A JP 12907781A JP S5831096 A JPS5831096 A JP S5831096A
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- Japan
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- layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は製缶用素材としての塗装耐食性、缶胴接合性、
特にシーム溶接法に優れた低コストの製缶用表面処理鋼
板に関するものである。
特にシーム溶接法に優れた低コストの製缶用表面処理鋼
板に関するものである。
製缶用!!面処理鋼板としては、一般に電気錫メ、キ(
以下プリ中と称す)と電解クロム酸処理鋼板(以下TF
&−CTと称す)が知られている。このうちプリI?は
製缶用表面処理鋼板として最も一般的なものでToJ)
最も広く用いられている。その用途としてはブリキを裸
のtま又は塗装を施した後鍋の耐食性を生かして、魚肉
、スープ、果実等いわゆる食缶として使用するほか、コ
ーラ等炭酸飲料缶、果実ジ1−ス缶勢いわゆる飲料缶又
は18j缶、ベール缶等にも広く使用されている。セし
て製缶方法としても、缶胴接合法として接着法を除く、
ハンダ付法、シーム溶接法を採用したいわゆる3ピ一ス
缶のみでなく、特に飲料缶等に多い2ピ一ス缶の製造に
も錫の固体潤滑性を生じて使用されている。これに対し
てTF8−CTは比較的腐食性の少ない飲料缶に主とし
て用いられ、その他18!缶、(−ル缶勢にも用いられ
ているが製造方法としては3ピ一ス缶のみでToJl)
、2ピ一ス缶の製造には使用されていない、これはTF
8−CTの金属クロム、クロム水利酸化物を主体とする
非金属クロム層(以下オキサイドクロム層と称す)が硬
質でもろいため、2ピ一ス缶加工がむずかしく、又2ピ
一ス缶加工後の耐食性が大巾に低下するからでおる。そ
して3ピ一ス缶においても、缶胴接合方法として祉いわ
ゆる接着法が主体であ〕、シーム溶接する場合は表面の
クロム層を研削除去する必要があり一般的ではない。
以下プリ中と称す)と電解クロム酸処理鋼板(以下TF
&−CTと称す)が知られている。このうちプリI?は
製缶用表面処理鋼板として最も一般的なものでToJ)
最も広く用いられている。その用途としてはブリキを裸
のtま又は塗装を施した後鍋の耐食性を生かして、魚肉
、スープ、果実等いわゆる食缶として使用するほか、コ
ーラ等炭酸飲料缶、果実ジ1−ス缶勢いわゆる飲料缶又
は18j缶、ベール缶等にも広く使用されている。セし
て製缶方法としても、缶胴接合法として接着法を除く、
ハンダ付法、シーム溶接法を採用したいわゆる3ピ一ス
缶のみでなく、特に飲料缶等に多い2ピ一ス缶の製造に
も錫の固体潤滑性を生じて使用されている。これに対し
てTF8−CTは比較的腐食性の少ない飲料缶に主とし
て用いられ、その他18!缶、(−ル缶勢にも用いられ
ているが製造方法としては3ピ一ス缶のみでToJl)
、2ピ一ス缶の製造には使用されていない、これはTF
8−CTの金属クロム、クロム水利酸化物を主体とする
非金属クロム層(以下オキサイドクロム層と称す)が硬
質でもろいため、2ピ一ス缶加工がむずかしく、又2ピ
一ス缶加工後の耐食性が大巾に低下するからでおる。そ
して3ピ一ス缶においても、缶胴接合方法として祉いわ
ゆる接着法が主体であ〕、シーム溶接する場合は表面の
クロム層を研削除去する必要があり一般的ではない。
このように従来のブリキ、TFB−CTは互い罠その長
所を生かし使用されてきたが、近年の錫債格の上昇によ
ってブリキのコストアッグが著しく、ブリキのTFB−
CT化が進んでいる。ブリキのTFB化(尚っての問題
点は、その内容物によっては長期保存時の耐食性が不足
すること、又ブリキのようにシーム溶接性が良好でなく
、7−ム溶接する場合は前述のように表面のクロム層を
研削除去する必要があること、又2ピ一ス缶製造が成形
加工面及び製造コスト面より事実上不可能であること等
である。したがうて、錫なし鋼板、すなわちTFSの分
野で従来ブリキとほぼ同等の塗装耐食性、シーム溶接性
、及び2ピ一ス缶成形性に優れた低コスト9表面処理鋼
板の開発が要請されてシシ、本発明者等社これに応えて
研究を進め、これらの品質要求を子分に満足する新しい
TFBの開発に成功したものである。
所を生かし使用されてきたが、近年の錫債格の上昇によ
ってブリキのコストアッグが著しく、ブリキのTFB−
CT化が進んでいる。ブリキのTFB化(尚っての問題
点は、その内容物によっては長期保存時の耐食性が不足
すること、又ブリキのようにシーム溶接性が良好でなく
、7−ム溶接する場合は前述のように表面のクロム層を
研削除去する必要があること、又2ピ一ス缶製造が成形
加工面及び製造コスト面より事実上不可能であること等
である。したがうて、錫なし鋼板、すなわちTFSの分
野で従来ブリキとほぼ同等の塗装耐食性、シーム溶接性
、及び2ピ一ス缶成形性に優れた低コスト9表面処理鋼
板の開発が要請されてシシ、本発明者等社これに応えて
研究を進め、これらの品質要求を子分に満足する新しい
TFBの開発に成功したものである。
即ち、表面清浄化した銅板両面K Nl−Zm 2元合
金被覆層を設け、さらにこ0合金被覆層の両面にクロム
処理層を設ける被覆構造からなる塗装後衡缶加工する。
金被覆層を設け、さらにこ0合金被覆層の両面にクロム
処理層を設ける被覆構造からなる塗装後衡缶加工する。
特に、塗装耐食性及びシーム溶接性に優れた製缶用表面
処理銅板を提供することを目的とした屯ので、その最大
の特徴点は、Ni−Zn Z元合金@覆層中の2m含有
率にあ夛、2m含有率が製缶後円、外面それぞれ限定範
囲が相違している点にある。即ち具体的には製缶後缶内
111r@となる面の合金被覆層のz!1含有率が20
1以下でおるのに対し、缶外面側は80S以下としてい
る。この合金被覆層中のz難含有率は本限定範囲内であ
れば自由に選択可能であ)、もちろん鋼板の表裏で合金
組成を変えることも可能である。
処理銅板を提供することを目的とした屯ので、その最大
の特徴点は、Ni−Zn Z元合金@覆層中の2m含有
率にあ夛、2m含有率が製缶後円、外面それぞれ限定範
囲が相違している点にある。即ち具体的には製缶後缶内
111r@となる面の合金被覆層のz!1含有率が20
1以下でおるのに対し、缶外面側は80S以下としてい
る。この合金被覆層中のz難含有率は本限定範囲内であ
れば自由に選択可能であ)、もちろん鋼板の表裏で合金
組成を変えることも可能である。
次に、本発明の製缶用表面処理鋼板の被覆構造を模式的
に第1図に示す。
に第1図に示す。
lは素材となる冷延鋼板、2はNl−Zm合金@嶺層で
その被覆方法は電気メッキによりて直接Nl−Zm2元
合金メ、キを行っても良いし、又Nlとz!1t−それ
ぞれ2層被覆した後加熱処理によってN1 。
その被覆方法は電気メッキによりて直接Nl−Zm2元
合金メ、キを行っても良いし、又Nlとz!1t−それ
ぞれ2層被覆した後加熱処理によってN1 。
Znを固相拡散し、N1−Za g元合金層とする方法
によ】て屯良いが、前者の方が一般的で経済めでもある
・このNl−Zm 2元合金被覆層の上層にクロム処理
層3があ夛、一般に行われている電解クロム酸処理法で
行うが、特に、この方法に@定するものではない、クロ
ム処理層の構造はブリキのクロメート処理法によって得
られるクロム水利酸化物を主体とするものでも良(、T
FB−CTと類似のメッキ浴で金属りaムと非金属クロ
ム層から成るもので良く、その用途に応じて適時選択す
れば良い。
によ】て屯良いが、前者の方が一般的で経済めでもある
・このNl−Zm 2元合金被覆層の上層にクロム処理
層3があ夛、一般に行われている電解クロム酸処理法で
行うが、特に、この方法に@定するものではない、クロ
ム処理層の構造はブリキのクロメート処理法によって得
られるクロム水利酸化物を主体とするものでも良(、T
FB−CTと類似のメッキ浴で金属りaムと非金属クロ
ム層から成るもので良く、その用途に応じて適時選択す
れば良い。
4はブリキやTFB−CT %に通常形成される油膜層
でメジ、製缶に使用される間の防錆やスリ疵防止等の効
果がある。
でメジ、製缶に使用される間の防錆やスリ疵防止等の効
果がある。
ζこで、本発明の特徴であるNl−Zm 2元合金被覆
層の形成法について若干述べる。
層の形成法について若干述べる。
2n−NjZ元合金IIjIl!iHIは前記したよう
に、缶内外面それぞれ限定範囲全相違させ、缶内m仰は
20係以下、缶外l1li*Fiso嚢以下としている
。今、N1−Z!1合金被覆層を電気メッキ法で形成さ
せる場合を記述する。鋼板の表裏の合金組成を同一とす
る場合は、同一のメ、dP浴で一度又は数置メッキする
ことによシ得られるが、鋼板表裏の合金組成を変えて、
例えば製缶後缶内面となる側のzII含有率を2096
以下とし、缶外面になる側のZn含有率を20〜80L
IIと異なる合金組成にする場合、最初Zn20憾以下
となるように調整した合金メツ中温で片側面のみメッキ
した後、2m20〜80慢となるように調整した合金メ
ツや浴で反対面をメ、dPするようにすればよい。
に、缶内外面それぞれ限定範囲全相違させ、缶内m仰は
20係以下、缶外l1li*Fiso嚢以下としている
。今、N1−Z!1合金被覆層を電気メッキ法で形成さ
せる場合を記述する。鋼板の表裏の合金組成を同一とす
る場合は、同一のメ、dP浴で一度又は数置メッキする
ことによシ得られるが、鋼板表裏の合金組成を変えて、
例えば製缶後缶内面となる側のzII含有率を2096
以下とし、缶外面になる側のZn含有率を20〜80L
IIと異なる合金組成にする場合、最初Zn20憾以下
となるように調整した合金メツ中温で片側面のみメッキ
した後、2m20〜80慢となるように調整した合金メ
ツや浴で反対面をメ、dPするようにすればよい。
次に本発明における限定理由を説明する。
まず通常の方法でIN面清浄化した鋼板両面にNl −
Zn 2元合金被覆を採用した理由は、Nl単相被覆で
は、N1が電気化学的に非常に責であり、Ni@核自体
は非常に安定であるが、Nl 9機には必ず欠陥部が存
在し、この欠陥部には素地F・が露出した状態となって
いる。従って缶内部の腐食環境においてN1層と素地F
・との間にガルバニ、り作用が生じ、N1はF・よシ非
常に責であるがために、このガルバニック作用によって
流れる。ガルバニ、り電流は素地F@f溶解するような
方向に流れる。しかもN1層欠陥部のF・露出部は全体
的に見れば、非常に面積が小さいため、非常に大きな電
流密度となってN1層欠陥部のr・が優先的に溶出し、
いわゆるPltlng C@rroslonを引き起む
し、場合によっては穿孔缶とfkシ、缶の寿命を著しく
短くする危険がある。そζで電位的に非常に責なNI
K電位的に卑なZn f合金化してやれば、 N1−Z
m 2元合金層の電位は卑表方向に変化し、素地F・と
の間のガルバニ、り作用が小さC10従ってNl−Zm
2元合金被覆欠陥−におけるF・溶出は少なくなシ、
合金層中のz!1含有率が高くなれば、ついK N1−
Zn 2元合金被覆層の電位FiFmよりも卑と1にう
てF・溶出をNl −Zn 2元合金被覆の犠牲溶解作
用によって防止することが可能となる。
Zn 2元合金被覆を採用した理由は、Nl単相被覆で
は、N1が電気化学的に非常に責であり、Ni@核自体
は非常に安定であるが、Nl 9機には必ず欠陥部が存
在し、この欠陥部には素地F・が露出した状態となって
いる。従って缶内部の腐食環境においてN1層と素地F
・との間にガルバニ、り作用が生じ、N1はF・よシ非
常に責であるがために、このガルバニック作用によって
流れる。ガルバニ、り電流は素地F@f溶解するような
方向に流れる。しかもN1層欠陥部のF・露出部は全体
的に見れば、非常に面積が小さいため、非常に大きな電
流密度となってN1層欠陥部のr・が優先的に溶出し、
いわゆるPltlng C@rroslonを引き起む
し、場合によっては穿孔缶とfkシ、缶の寿命を著しく
短くする危険がある。そζで電位的に非常に責なNI
K電位的に卑なZn f合金化してやれば、 N1−Z
m 2元合金層の電位は卑表方向に変化し、素地F・と
の間のガルバニ、り作用が小さC10従ってNl−Zm
2元合金被覆欠陥−におけるF・溶出は少なくなシ、
合金層中のz!1含有率が高くなれば、ついK N1−
Zn 2元合金被覆層の電位FiFmよりも卑と1にう
てF・溶出をNl −Zn 2元合金被覆の犠牲溶解作
用によって防止することが可能となる。
ここで製缶後缶内面となる側の合金機種層中のZn含有
率Vr2011以下としたのは、2m含有率が20−以
上になると、塗膜下のN1−Zn合金被覆層の溶解が大
きくなって、缶保管中のm膜下腐食性が劣化し、例えば
胸缶時塗展にスクラッチ勢が入った場合、塗膜下腐食が
進行し、ういにはm*剥離に些る危険があるからでTo
、?、20嘔以下と限定したものである。なお、N1−
Zn合金被覆層中のZn含有率の下限は%に限定しない
が、3優以上が好ましい。3参以下だと、電位的にN1
単層88と事実上変わらず、Nl中にZrx¥を合金化
し被覆層欠陥部及び塗膜欠陥部におけるNl−Zm 2
元合金被覆層とF・素地とのガルバニ、り作用を小さく
するという目的が達成されず、又N1中に2塁を合金化
させるその他の目的である含硫化物、例えば魚肉、食肉
等内容物の場合、殺キンのため行うレトルト処理時それ
ら内容物中の硫化物が分解し、例えばFe素地と反応し
、F・Sというような硫化物が缶内面に発生し、缶内面
が黒変することを、N1−Zn 2元合金@覆層中のZ
nと反応させることによって防止するという、いわゆる
耐硫性能を向上させることも出来なくなる。
率Vr2011以下としたのは、2m含有率が20−以
上になると、塗膜下のN1−Zn合金被覆層の溶解が大
きくなって、缶保管中のm膜下腐食性が劣化し、例えば
胸缶時塗展にスクラッチ勢が入った場合、塗膜下腐食が
進行し、ういにはm*剥離に些る危険があるからでTo
、?、20嘔以下と限定したものである。なお、N1−
Zn合金被覆層中のZn含有率の下限は%に限定しない
が、3優以上が好ましい。3参以下だと、電位的にN1
単層88と事実上変わらず、Nl中にZrx¥を合金化
し被覆層欠陥部及び塗膜欠陥部におけるNl−Zm 2
元合金被覆層とF・素地とのガルバニ、り作用を小さく
するという目的が達成されず、又N1中に2塁を合金化
させるその他の目的である含硫化物、例えば魚肉、食肉
等内容物の場合、殺キンのため行うレトルト処理時それ
ら内容物中の硫化物が分解し、例えばFe素地と反応し
、F・Sというような硫化物が缶内面に発生し、缶内面
が黒変することを、N1−Zn 2元合金@覆層中のZ
nと反応させることによって防止するという、いわゆる
耐硫性能を向上させることも出来なくなる。
一方製缶後缶外面となる側の合金被覆中のZn含有率t
−80%以下としたのは、缶内面、すなわち缶内容物と
接する側の腐食環境と、缶外面、すなわちユーザーにお
いて缶保管中に置かれる腐食環境とは異なシ、缶外lT
l1情においては缶保管中の耐錆性、特にイージーオー
プンエンド外面のスコア加工部等のように塗膜、及びN
l−Zn合金被覆層に疵が入る場合は、z!Iの含有率
が高く、場合によってはN1−Zn合金被覆層の方が素
地?・よシも電位が低く、すなわち電気化学的に卑な方
が良い耐錆性を与える場合もあるからでToシ、その使
用される用途によりて厳適となるような合金m成とすれ
ば良いからである。イージーオープンエンP外面用とし
ては701!Zn’8度のZn含有率が最適である。な
お、N1−Zn合金被覆層中のZn含有率の下限は特に
限定しないが、3憾以上が好ましい、これは前述の缶内
ffi側の場合と同様な理由であシ、3囁以下ではN1
単層メ、キの場合と事実上回等の耐錆性しか示さない。
−80%以下としたのは、缶内面、すなわち缶内容物と
接する側の腐食環境と、缶外面、すなわちユーザーにお
いて缶保管中に置かれる腐食環境とは異なシ、缶外lT
l1情においては缶保管中の耐錆性、特にイージーオー
プンエンド外面のスコア加工部等のように塗膜、及びN
l−Zn合金被覆層に疵が入る場合は、z!Iの含有率
が高く、場合によってはN1−Zn合金被覆層の方が素
地?・よシも電位が低く、すなわち電気化学的に卑な方
が良い耐錆性を与える場合もあるからでToシ、その使
用される用途によりて厳適となるような合金m成とすれ
ば良いからである。イージーオープンエンP外面用とし
ては701!Zn’8度のZn含有率が最適である。な
お、N1−Zn合金被覆層中のZn含有率の下限は特に
限定しないが、3憾以上が好ましい、これは前述の缶内
ffi側の場合と同様な理由であシ、3囁以下ではN1
単層メ、キの場合と事実上回等の耐錆性しか示さない。
上限’180−とじたのは、zIK含有率がこれ以上と
なると、電位が逆に低下し過ぎて、純Knに近すき非常
に活性となるため例えば缶保管中のNl−Zm2元合金
層の消耗が速くなシ、耐錆性を長期間持続できなくなる
ことと、zl特有の白錆が発生し始め、商品外観上も好
ましくないからである。
なると、電位が逆に低下し過ぎて、純Knに近すき非常
に活性となるため例えば缶保管中のNl−Zm2元合金
層の消耗が速くなシ、耐錆性を長期間持続できなくなる
ことと、zl特有の白錆が発生し始め、商品外観上も好
ましくないからである。
又、缶内外面側共Nl−Zm 2元合金被覆層の被嶺量
としては、特に限定しないが、通常0.05 君”〜1
1 t/sm”程度付着していれば十分で、0.05i
P/vm”以下では耐食性不良となシ、11 P7te
a雪以上多く付着させても、これ以上耐食性の向上は望
めず不経済となるからである。
としては、特に限定しないが、通常0.05 君”〜1
1 t/sm”程度付着していれば十分で、0.05i
P/vm”以下では耐食性不良となシ、11 P7te
a雪以上多く付着させても、これ以上耐食性の向上は望
めず不経済となるからである。
以上、本発明の特徴であるNl−Zm 2元合金被覆層
のZn含有率の限定理由について説明して来たが、次に
本発明者等の実験データにより補足説明を行なう。
のZn含有率の限定理由について説明して来たが、次に
本発明者等の実験データにより補足説明を行なう。
1層2図は縦軸に缶内面塗装耐食性を評価するUCCテ
スト(アンダーカ、トコロージ1ノテスト)及び缶外面
耐錆性を評価するQCCスス (W@t−Dryのすイ
クルを繰り返し、缶保管中の耐錆性を評価するテスト)
の各々の評価値、横軸にはN1−2112元合金被覆中
のXl涜有率を示す0図から明らかなように、UCCテ
ストではZn含有率が20s以上になると急激に劣化し
、又3gi以下では劣っている。
スト(アンダーカ、トコロージ1ノテスト)及び缶外面
耐錆性を評価するQCCスス (W@t−Dryのすイ
クルを繰り返し、缶保管中の耐錆性を評価するテスト)
の各々の評価値、横軸にはN1−2112元合金被覆中
のXl涜有率を示す0図から明らかなように、UCCテ
ストではZn含有率が20s以上になると急激に劣化し
、又3gi以下では劣っている。
又QCテストではZn含有率8011をビークにそれ以
上になると急激(低下し、3慢以下では耐錆性低下が見
られるが、実用上問題となら々い評価O印の範il!は
前者のUCCテスト結果よシ広い。したがって、缶内面
の塗装耐食性を重視する部位に使用する場合は、適正Z
n含有量を狭く、缶外面貴は広くとることによシ、用途
に応じた、いわゆる適材適所の使用法が出来ることを見
出し九のである。
上になると急激(低下し、3慢以下では耐錆性低下が見
られるが、実用上問題となら々い評価O印の範il!は
前者のUCCテスト結果よシ広い。したがって、缶内面
の塗装耐食性を重視する部位に使用する場合は、適正Z
n含有量を狭く、缶外面貴は広くとることによシ、用途
に応じた、いわゆる適材適所の使用法が出来ることを見
出し九のである。
なお、UCCテスト及びQCテストのテスト方法は、後
述する★゛施例説明の内容と同じである。
述する★゛施例説明の内容と同じである。
次に、Nl−Zm 2元合金被覆のもう一つの利点は1
、前記し次塗装耐食性の他にンームfI!I接が他のT
F8−CTに比し優れていることである。V−五*接性
が良い理由は、Nl単層被覆では融点が比較的に高く(
1450℃)シーム溶接性が必ずしも良好とは言えない
が、 Nl−Zm 2元合金被覆とすることによって畿
覆層の融点が下がることによるためである。
、前記し次塗装耐食性の他にンームfI!I接が他のT
F8−CTに比し優れていることである。V−五*接性
が良い理由は、Nl単層被覆では融点が比較的に高く(
1450℃)シーム溶接性が必ずしも良好とは言えない
が、 Nl−Zm 2元合金被覆とすることによって畿
覆層の融点が下がることによるためである。
又、その他Nlに価格の安いznt−合金化することで
、製造コストを低下することができる等Ml−Zm Z
元合金被ah効果大なるものがある。
、製造コストを低下することができる等Ml−Zm Z
元合金被ah効果大なるものがある。
次に前述し九Nk−Za合金被覆層の上層両面に更にク
ロム処理層を設けるが、この付着貴社通常、片面当シT
otal Or で1〜50ダ/−とする、クロム処
理層が片面当91m9/惰1以下だと特に缶内面の塗膜
密着性が劣化し、50197m”以上だと缶胴接合法と
してシーム溶接を採用する時、金属り°ロム又は非金属
クロム層の融点が高く、さらに非金属クロム層の電気伝
導度が劣るためシーム溶接性が劣化する。
ロム処理層を設けるが、この付着貴社通常、片面当シT
otal Or で1〜50ダ/−とする、クロム処
理層が片面当91m9/惰1以下だと特に缶内面の塗膜
密着性が劣化し、50197m”以上だと缶胴接合法と
してシーム溶接を採用する時、金属り°ロム又は非金属
クロム層の融点が高く、さらに非金属クロム層の電気伝
導度が劣るためシーム溶接性が劣化する。
次に本発明の具体的実施例について説明する。
実施例1゜
通常の方法で表面清浄化した鋼板雨間化(1) K示す
条件でN1−Zn2元合金層にMuff有率1 有事1
)を電気メツキ法で被覆し友後、(2)及び(3)K示
す条件でクロム処理層を電解クロム酸処理によって形成
させ良。さらに(3)k示す条件で製缶用m膜を形成さ
せた後各種評価テス)K供した。但しシーム溶接性評価
の際は塗装を行わなかった。
条件でN1−Zn2元合金層にMuff有率1 有事1
)を電気メツキ法で被覆し友後、(2)及び(3)K示
す条件でクロム処理層を電解クロム酸処理によって形成
させ良。さらに(3)k示す条件で製缶用m膜を形成さ
せた後各種評価テス)K供した。但しシーム溶接性評価
の際は塗装を行わなかった。
(1) Ni8044H205ooIvLTotal
目付量0.611/wl(片面尚シ) Zn8044H20151/l Zn含有率15−H
!IB0. 3511/を 浴温50℃ 電流密度20 )y’ad(2) Na
2Cr2O7301/L Total Cr量 12
N//wl浴温60℃ 電流密度20 A/d+/(3
) CrO3501/1− )12so4 o、u7t (soj換算)Tota
lCrjl 2CII9/d浴温50℃ 電流密度4
G 4/M (4)製缶用ニーキシ−78ノール塗料4519/dj
(片面当)乾燥重量)205℃XIO分焼付け 180℃×10分追焼 実施例2゜ 通常の方法で費面清浄化した鋼板の製缶後位内面となる
鋼板面側に(1)に示す条件でNi−Zn Z元合金層
(Zn含有率1011G)を電気メツキ法で被覆した後
、製缶後置外面となる鋼板rrJK (2) K示す条
件でN1−Zn2元合金層(Zn含有率7011G)を
電気メ、キ法で被覆し、すなわち鋼板の表裏で211:
r有事の異なるN1−Z!12元合金被覆層を形成した
。
目付量0.611/wl(片面尚シ) Zn8044H20151/l Zn含有率15−H
!IB0. 3511/を 浴温50℃ 電流密度20 )y’ad(2) Na
2Cr2O7301/L Total Cr量 12
N//wl浴温60℃ 電流密度20 A/d+/(3
) CrO3501/1− )12so4 o、u7t (soj換算)Tota
lCrjl 2CII9/d浴温50℃ 電流密度4
G 4/M (4)製缶用ニーキシ−78ノール塗料4519/dj
(片面当)乾燥重量)205℃XIO分焼付け 180℃×10分追焼 実施例2゜ 通常の方法で費面清浄化した鋼板の製缶後位内面となる
鋼板面側に(1)に示す条件でNi−Zn Z元合金層
(Zn含有率1011G)を電気メツキ法で被覆した後
、製缶後置外面となる鋼板rrJK (2) K示す条
件でN1−Zn2元合金層(Zn含有率7011G)を
電気メ、キ法で被覆し、すなわち鋼板の表裏で211:
r有事の異なるN1−Z!12元合金被覆層を形成した
。
次に、(3)及び(4)−示す条件でクロム処理層を電
解クロム酸処理法によって形成させた。
解クロム酸処理法によって形成させた。
そして(5)に示す条件で製缶用塗膜を形成させた後、
各種評価テストに供した。但しシーム溶接性評価の際は
塗装を行わなかった。
各種評価テストに供した。但しシーム溶接性評価の際は
塗装を行わなかった。
(υ N1804・7H2073001/L Tot
al目付量0」し讐Zn8044H2010J’/A
zn含有率IQ%H,Bo、 3011/を 浴温50℃ 電流密度20 A/d+/(2) N1
80a440 3001/L Total目付量ID
ルタZnSO4・6%0 501/L Zn含有率
7011H,Bog 301/L (3) 実施例1.0(2)と同じ (4) z(3)z (5) # (4)# 次に本発明素材で行った各種テストの内容について記す
。
al目付量0」し讐Zn8044H2010J’/A
zn含有率IQ%H,Bo、 3011/を 浴温50℃ 電流密度20 A/d+/(2) N1
80a440 3001/L Total目付量ID
ルタZnSO4・6%0 501/L Zn含有率
7011H,Bog 301/L (3) 実施例1.0(2)と同じ (4) z(3)z (5) # (4)# 次に本発明素材で行った各種テストの内容について記す
。
(4) UCC(アンダーカットフィルムコロージ。
ン)テスト
このテストは缶内直の塗装耐食性を評価する手法の一つ
であシ、実施例1及び2のサンプル塗装置[1iKナイ
フでスクラッチを入れた後、腐食液(りエン酸1511
/を一食塩151/lの混合液)中に浸漬し、C02ガ
ス74プリングしながら50℃で3日間保定した後、ス
クラッチ部をチーブ剥離して、スクラッチ周辺部の腐食
状態を判定した。
であシ、実施例1及び2のサンプル塗装置[1iKナイ
フでスクラッチを入れた後、腐食液(りエン酸1511
/を一食塩151/lの混合液)中に浸漬し、C02ガ
ス74プリングしながら50℃で3日間保定した後、ス
クラッチ部をチーブ剥離して、スクラッチ周辺部の腐食
状態を判定した。
ω) 腐食液浸漬テスト
このテストも、(4)UCCテストと同様に缶内面の塗
装耐食性を評価する手法の一つでToJ)、実施例1及
び2のサンプルにErg試験器で4mの張り出し加工を
行ったのち、端面(サンプルの切シロ)を完全にシール
し、グラスチック容器中の脱気した各種腐食液、■■の
UCC液■100IIGオレンジジ、−ス中に浸漬し、
50℃で2週間保定した後、各サンダルの腐食状況を目
視評価し、さらに腐食液中へのF・溶出量を分析した(
・ (CりQ−Cテスト このテストは、缶外面の塗装耐食性を評価する一手法で
Toシ、実施例1及び2のサンプルの塗膜面にナイフで
スクラッチを入れた後lrz試験器で4箇の張p出し加
工を行い、Q−Cテスターにかけてテストした。Q−C
テスターと紘試験サンプルをW@tとDryの繰シ返し
を行う環境下に置くもので、行ったテスト条件はW@t
(水温20℃、気温25℃)30分−Dry (エア
50℃)60分で1サイクルとし、このサイクルを96
0回繰夛返した後、塗膜スクラヅチ部O発錆状況を判定
した・(ロ) シーム溶接性 シーム溶接機を使用して実施例1は実施例1同志、実施
例2は実施例2同志のサンダル(未塗装)を実際に製缶
する場合と同様に互いに0.4 vmのラップ中で重ね
合せて、加圧力50 ks!/wt、 2次側の溶接電
流4.5 KAの条件でシーム溶接し、シーム溶接部の
強度は衝撃テストで、シーム溶接部の外観は目視で評価
した。
装耐食性を評価する手法の一つでToJ)、実施例1及
び2のサンプルにErg試験器で4mの張り出し加工を
行ったのち、端面(サンプルの切シロ)を完全にシール
し、グラスチック容器中の脱気した各種腐食液、■■の
UCC液■100IIGオレンジジ、−ス中に浸漬し、
50℃で2週間保定した後、各サンダルの腐食状況を目
視評価し、さらに腐食液中へのF・溶出量を分析した(
・ (CりQ−Cテスト このテストは、缶外面の塗装耐食性を評価する一手法で
Toシ、実施例1及び2のサンプルの塗膜面にナイフで
スクラッチを入れた後lrz試験器で4箇の張p出し加
工を行い、Q−Cテスターにかけてテストした。Q−C
テスターと紘試験サンプルをW@tとDryの繰シ返し
を行う環境下に置くもので、行ったテスト条件はW@t
(水温20℃、気温25℃)30分−Dry (エア
50℃)60分で1サイクルとし、このサイクルを96
0回繰夛返した後、塗膜スクラヅチ部O発錆状況を判定
した・(ロ) シーム溶接性 シーム溶接機を使用して実施例1は実施例1同志、実施
例2は実施例2同志のサンダル(未塗装)を実際に製缶
する場合と同様に互いに0.4 vmのラップ中で重ね
合せて、加圧力50 ks!/wt、 2次側の溶接電
流4.5 KAの条件でシーム溶接し、シーム溶接部の
強度は衝撃テストで、シーム溶接部の外観は目視で評価
した。
以上実施例1及び2の囚〜(ロ)各評価項目のテスト結
果を第−表に示し九0 なお、本発明例の比較として片爾当シ錫付着量2.7シ
曾、クロメート被膜量15 III/! (金属クロム
換算)のブリキ(以下”25ETと称す)及び片爾当り
金属クロム量lo o wti/wl、クロム酸化物量
12 Wd (金属クロム換算)のTF8−CTを使用
した。
果を第−表に示し九0 なお、本発明例の比較として片爾当シ錫付着量2.7シ
曾、クロメート被膜量15 III/! (金属クロム
換算)のブリキ(以下”25ETと称す)及び片爾当り
金属クロム量lo o wti/wl、クロム酸化物量
12 Wd (金属クロム換算)のTF8−CTを使用
した。
第−表の実施例2でNi−Zn Z元合金被覆層中のZ
n含有率が7011の面は、缶外面に使用するので、■
UCCテストの)腐食液浸漬テストは行っていないが、
比較例2でその項目をテストした。
n含有率が7011の面は、缶外面に使用するので、■
UCCテストの)腐食液浸漬テストは行っていないが、
比較例2でその項目をテストした。
まず比較例1はN1−Zn Z元合金被覆層中のZn含
有率09GすなわちN1単層被覆の例であり、缶内面性
能としての■UCCテスト■腐食液浸漬テスト。
有率09GすなわちN1単層被覆の例であり、缶内面性
能としての■UCCテスト■腐食液浸漬テスト。
又缶外面性能としての0Q−Cテストとも劣っている。
比較例2はN1−Zn Z元合金被覆層中のZn含有率
が製缶時缶内面側となる鋼板面における上限値、すなわ
ち20−以上となっている場合であシ、缶外面性能とし
ての0Q−Cテストは優れているが、缶内面性能として
の■UCCテスト、■腐食液浸漬テストは着しく劣シ、
缶内両側として使用できない。
が製缶時缶内面側となる鋼板面における上限値、すなわ
ち20−以上となっている場合であシ、缶外面性能とし
ての0Q−Cテストは優れているが、缶内面性能として
の■UCCテスト、■腐食液浸漬テストは着しく劣シ、
缶内両側として使用できない。
次に比較例3はN1−Zn Z元合金被覆層の被覆量覆
量が適正範囲以上のもので6〕、シーム溶接性が着しく
劣化する。
量が適正範囲以上のもので6〕、シーム溶接性が着しく
劣化する。
以上述べたように本発明においてはN1−Zn2元合金
被覆層のZn含有率を缶内面及び缶外面性能を満足する
ように自由に選択でき、さらにクロム処理層の被覆量を
適正値に管理すれば従来のブリキと同郷程度のシーム溶
接性−確保できる低コストから高性能な新しい製缶用表
面処理鋼板である。
被覆層のZn含有率を缶内面及び缶外面性能を満足する
ように自由に選択でき、さらにクロム処理層の被覆量を
適正値に管理すれば従来のブリキと同郷程度のシーム溶
接性−確保できる低コストから高性能な新しい製缶用表
面処理鋼板である。
したがって、本発明による新表面処理鋼板を使用すれば
、従来のTFS−CTの主用途であるビール郷の炭酸飲
料缶の他、ブリキの分野で6り九果実ゾ1−ス缶等にも
広く使用できる画期的なものである。
、従来のTFS−CTの主用途であるビール郷の炭酸飲
料缶の他、ブリキの分野で6り九果実ゾ1−ス缶等にも
広く使用できる画期的なものである。
第1図は本発明による製缶用表面処理鋼板の皮膜構造を
示す模式図で、第2図はZn−Ni を元合金被覆中の
zII含有率と缶内外面の耐食性評価の関係を示すグラ
フである。
示す模式図で、第2図はZn−Ni を元合金被覆中の
zII含有率と缶内外面の耐食性評価の関係を示すグラ
フである。
Claims (1)
- 表面清浄化し丸鋼板両面に、N1−Z*2元合金被膜層
を設け、さらに該合金被膜層の上層両面にクロム−処理
層を設けてなシ、上記合金被膜層OZn含有率が製缶後
缶内面側となる鋼板面を20憾以下とし、又缶外面側と
なる面を80−以下となした塗装後製缶加工を行なう製
缶用表面処理鋼板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12907781A JPS5831096A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 製缶用表面処理鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12907781A JPS5831096A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 製缶用表面処理鋼板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5831096A true JPS5831096A (ja) | 1983-02-23 |
JPS6327437B2 JPS6327437B2 (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=15000500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12907781A Granted JPS5831096A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 製缶用表面処理鋼板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5831096A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2225591B (en) * | 1988-10-29 | 1993-09-01 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Coated metal product with heat-resistant corrosion-resistant plating layers |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP12907781A patent/JPS5831096A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2225591B (en) * | 1988-10-29 | 1993-09-01 | Usui Kokusai Sangyo Kk | Coated metal product with heat-resistant corrosion-resistant plating layers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6327437B2 (ja) | 1988-06-02 |
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