JPS5830623A - 電磁流量計 - Google Patents
電磁流量計Info
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- JPS5830623A JPS5830623A JP12807981A JP12807981A JPS5830623A JP S5830623 A JPS5830623 A JP S5830623A JP 12807981 A JP12807981 A JP 12807981A JP 12807981 A JP12807981 A JP 12807981A JP S5830623 A JPS5830623 A JP S5830623A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/56—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects
- G01F1/58—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects by electromagnetic flowmeters
- G01F1/60—Circuits therefor
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電磁流量計の改良に関する。 矩形波励磁方
式の電磁流量計では、残留磁気励磁を用い、励磁の周期
を秒単位まで長くして励磁電力を低減することが提案さ
れている。 かかる従来の矩形波励磁方式の電磁流量計
では、電磁誘導で電極に誘起する電圧を励磁の半周期毎
に所定のタイミングで瞬時値をサンプＡ／ ＃ −＃ド
して計測することが考えられるが、サンプリングする瞬
時以外の闇の流量変化を計測できない欠点があシ、励磁
電力を低減する丸めに励磁周期を長くする程、計測誤差
が大きくなる欠点が生じる。 又、励磁電力を低減する
ためには励磁の磁束密度も比較的小さくする必要があシ
、有効な誘起電圧は数μＶオーダとなシ、高利得゛の増
幅器を要するばかシでなく、電極が液体に接しているた
め生じる電気化学的障害電圧を除くためと、前述の励磁
周期を長くする傾向力島らも低い周波数まで増幅できる
多段交流増幅器が用いられ、結合コンデンサに春量の大
きな電解コンデンサを使用しなければならず、性能の良
いコンデンサが得られない欠点があった。
式の電磁流量計では、残留磁気励磁を用い、励磁の周期
を秒単位まで長くして励磁電力を低減することが提案さ
れている。 かかる従来の矩形波励磁方式の電磁流量計
では、電磁誘導で電極に誘起する電圧を励磁の半周期毎
に所定のタイミングで瞬時値をサンプＡ／ ＃ −＃ド
して計測することが考えられるが、サンプリングする瞬
時以外の闇の流量変化を計測できない欠点があシ、励磁
電力を低減する丸めに励磁周期を長くする程、計測誤差
が大きくなる欠点が生じる。 又、励磁電力を低減する
ためには励磁の磁束密度も比較的小さくする必要があシ
、有効な誘起電圧は数μＶオーダとなシ、高利得゛の増
幅器を要するばかシでなく、電極が液体に接しているた
め生じる電気化学的障害電圧を除くためと、前述の励磁
周期を長くする傾向力島らも低い周波数まで増幅できる
多段交流増幅器が用いられ、結合コンデンサに春量の大
きな電解コンデンサを使用しなければならず、性能の良
いコンデンサが得られない欠点があった。
この発明は上記にかんがみ低消費電力に適した精度の良
い電磁流量計を提案するのが目的である。
い電磁流量計を提案するのが目的である。
すなわち、この発明の電磁流量計社コ？の磁束密度で交
互に励磁される導管と、この導管に設は九電極に発生す
る電磁誘導電圧を増幅する直流増幅装置と、前記磁束密
度が定常状線をとる所定時間前記直流増暮装置の出力を
積分して積分値に対応したバ〃ス数に変換するパルス数
変換装置と、前記パルス数変換装置の作動を制御すると
ともに前記２つの磁束９！Ｆ度値を作る励ｉ１１回路を
制御するタイミング回路と、前記パルス数変換装置の出
力を受ける出力回路を備えたことを特徴とする。
互に励磁される導管と、この導管に設は九電極に発生す
る電磁誘導電圧を増幅する直流増幅装置と、前記磁束密
度が定常状線をとる所定時間前記直流増暮装置の出力を
積分して積分値に対応したバ〃ス数に変換するパルス数
変換装置と、前記パルス数変換装置の作動を制御すると
ともに前記２つの磁束９！Ｆ度値を作る励ｉ１１回路を
制御するタイミング回路と、前記パルス数変換装置の出
力を受ける出力回路を備えたことを特徴とする。
次に図面の実施例に基づいて説明する。 第１図に回路
の基本構成を、第２図にそのタイミングを示す。 励磁
回路（４）と励磁コイ％’ （３）により電磁流量計の
導管（１）には第２図−頓のように二つの磁束密度をと
る磁界が加えられ、電極ム−２ｂ＠ｐｃは第一図（ロ）
Ｋ示すような起電力が発生する。 この起電力嫁流量に
比例した誘導電圧と電気化学的障害電圧の和から成立っ
ている。
の基本構成を、第２図にそのタイミングを示す。 励磁
回路（４）と励磁コイ％’ （３）により電磁流量計の
導管（１）には第２図−頓のように二つの磁束密度をと
る磁界が加えられ、電極ム−２ｂ＠ｐｃは第一図（ロ）
Ｋ示すような起電力が発生する。 この起電力嫁流量に
比例した誘導電圧と電気化学的障害電圧の和から成立っ
ている。
この障害電圧を補償して誘導電圧のみを１Ｍ〕出すため
に、タイミング回路（ηからのパμスＧｊによシスイッ
チφつが一定の短い期間ＯＮすると直流差動増＊ａｉ軸
、スイッチ（８φ、補償回路−の帰還〃−プが閉と＆シ
、補償回路−は差動増幅器−の出力・１が零になるよう
な補償値を差動増幅ｌｌ−の帰遺点に印加する。 スイ
ッチ（ａＳ）がｏｙｙとなると補償回路（至）は＊−μ
ド伏鯵となり差動増＊＊−の入力電圧が変化しない′ｌ
り出力・ｌは零を保持する。 差動増幅！＃−１補゛償
回路−とスイッチ（Ｓｓ）は直流増幅装置（５）を構成
する。 この直談、ｍａｉｍ界が＠２の値を取ると、障
外電圧はｍｉｌの牛屑期内では充分安定と考えられるた
め、出力１１の変化は流量に比例し九有効電圧のみと１
に夛、障害電圧は＃夫される。 またこの補償回路によ
り直流差動増幅Ｊｌ自身のオフセットも同時に補償され
ゐ。 励磁の第１の半周期においてタイミング回路（７
）からのバ〃スＧ／によりスイッチ（Ｂｅが一定期間Ｏ
Ｎすると、積分囲路−の出力・愈ａａｉ力・ｌと逆極性
の値に積分される。 次にスイッチ（Ｓｌ）のＯＮ期間
が終了しタイミング回路■が短砂タイミングパルスＰＩ
を出力すると、制御回路（至）はコンパレータυの出力
・５ｃｖｔｉｉＷｋトタイミンクハ〜スＰ１の献金せに
基づいて、スイッチＣ８４（８１から（８ｇ）を選択し
てＯＮするためのバ〃ス伽を出す。
に、タイミング回路（ηからのパμスＧｊによシスイッ
チφつが一定の短い期間ＯＮすると直流差動増＊ａｉ軸
、スイッチ（８φ、補償回路−の帰還〃−プが閉と＆シ
、補償回路−は差動増幅器−の出力・１が零になるよう
な補償値を差動増幅ｌｌ−の帰遺点に印加する。 スイ
ッチ（ａＳ）がｏｙｙとなると補償回路（至）は＊−μ
ド伏鯵となり差動増＊＊−の入力電圧が変化しない′ｌ
り出力・ｌは零を保持する。 差動増幅！＃−１補゛償
回路−とスイッチ（Ｓｓ）は直流増幅装置（５）を構成
する。 この直談、ｍａｉｍ界が＠２の値を取ると、障
外電圧はｍｉｌの牛屑期内では充分安定と考えられるた
め、出力１１の変化は流量に比例し九有効電圧のみと１
に夛、障害電圧は＃夫される。 またこの補償回路によ
り直流差動増幅Ｊｌ自身のオフセットも同時に補償され
ゐ。 励磁の第１の半周期においてタイミング回路（７
）からのバ〃スＧ／によりスイッチ（Ｂｅが一定期間Ｏ
Ｎすると、積分囲路−の出力・愈ａａｉ力・ｌと逆極性
の値に積分される。 次にスイッチ（Ｓｌ）のＯＮ期間
が終了しタイミング回路■が短砂タイミングパルスＰＩ
を出力すると、制御回路（至）はコンパレータυの出力
・５ｃｖｔｉｉＷｋトタイミンクハ〜スＰ１の献金せに
基づいて、スイッチＣ８４（８１から（８ｇ）を選択し
てＯＮするためのバ〃ス伽を出す。
この結果スイッチ（Ｓ２）はスイッチ（８１）がＯＮし
た期間の積分値から零に向って積分するような基準電圧
（ト）ｌ）を積分器の入力に接続する。
た期間の積分値から零に向って積分するような基準電圧
（ト）ｌ）を積分器の入力に接続する。
出力・２が零となってコンパレータυが反転するとスイ
ッチ（Ｓｔ） ｔｄ ＯＦ Ｆされ積分の半周期を終る
。 一方タイミング回路（ｎは一定周波数のクロックパ
ルスＣＰを常にアップダウンカウンタ（９）のクロック
入力ｋｌＩＭされ九ゲートθ沁に送シ、スイッチ（８ｇ
）又は（Ｓ３）がＯＮしている期間のみカウンター（・
）がこのクロックパルスをカウントする。 次に励磁が
切換シ第コの半周期とな）、タイミング回路（ηからの
パμスＧｌによ〕再びスイッチ（８１）が一定期間ＯＮ
されると、入力電圧・ｌの極性にしたがって前回と同様
に積分器が働らき、積分終了後タイミング回路（ｎよシ
短いりイミングパルスＰ２が出力される。 制御回路（
至）はこのパルスＰ２とコンパレータυの出力・Ｓの極
性の組合せに基づいて、スイッチＨｚ、ａｓから８３を
選択しＯＮするためのパルスＧ３を出して第１の半周期
とＭＩＮＫ積算値をカウントして７つの周期を終了する
。 積分回路匝は零から入力電圧・１を一定期間積分し
た後、その出力・１と逆極性の一定な基準電圧ωｌ）又
は（Ｋｇ）を出力ｌが零になるまて積分するため、スイ
ッチ（Ｓり叉は（８ｓ）がＯＮする期間は出力・２の最
終値、りｔ〕入力電圧・１の平絢値に比例する。 した
がってスイ７ ｆ （Ｓｚ）、（ａｇ） ＄ ＯＮとな
る期間りｐツクパルスｃｐをカウントする事は、流量に
比例した値を゛パルス数に変換する事になる。 この間
の各部のタイミングは第２図の＠ｌ、・２．・ｓ、Ｐｚ
、Ｐｚ、Ｇｚ 、伽、Ｇ２１に示す。 第２図のタイミ
ングは流体の流れ方向が正方向の場合で、逆流した場合
のタイミングを第３図に示す。 パルスＰｘ、Ｐｇ、Ｇ
ｘは励磁のタイミング（イ）Ｋ同期したもので、流れ方
向によって変ることはないが、電極の出力（ロ）及び直
流増幅器の出力・ｌは第一図の場合に比し逆の１Ｍ蜂と
なる。 この丸め逆流した場合は出力ＩＩＩ、・３の極
性は励磁のタイミングに対して逆極性と１にシ、制御回
路０３によって選択されるスイッチ（Ｓｇ） （８ｓ）
も第一図と第３図では逆になる。 したがって励磁に同
期し九タイミングパルスＰｉ 、Ｐａと流れ方向によっ
てタイミングの変るバＡ／７Ｇｔ 、Ｇ３の組合せから
正逆判定回路（８）によシ流れ方向を判別する事ができ
る。
ッチ（Ｓｔ） ｔｄ ＯＦ Ｆされ積分の半周期を終る
。 一方タイミング回路（ｎは一定周波数のクロックパ
ルスＣＰを常にアップダウンカウンタ（９）のクロック
入力ｋｌＩＭされ九ゲートθ沁に送シ、スイッチ（８ｇ
）又は（Ｓ３）がＯＮしている期間のみカウンター（・
）がこのクロックパルスをカウントする。 次に励磁が
切換シ第コの半周期とな）、タイミング回路（ηからの
パμスＧｌによ〕再びスイッチ（８１）が一定期間ＯＮ
されると、入力電圧・ｌの極性にしたがって前回と同様
に積分器が働らき、積分終了後タイミング回路（ｎよシ
短いりイミングパルスＰ２が出力される。 制御回路（
至）はこのパルスＰ２とコンパレータυの出力・Ｓの極
性の組合せに基づいて、スイッチＨｚ、ａｓから８３を
選択しＯＮするためのパルスＧ３を出して第１の半周期
とＭＩＮＫ積算値をカウントして７つの周期を終了する
。 積分回路匝は零から入力電圧・１を一定期間積分し
た後、その出力・１と逆極性の一定な基準電圧ωｌ）又
は（Ｋｇ）を出力ｌが零になるまて積分するため、スイ
ッチ（Ｓり叉は（８ｓ）がＯＮする期間は出力・２の最
終値、りｔ〕入力電圧・１の平絢値に比例する。 した
がってスイ７ ｆ （Ｓｚ）、（ａｇ） ＄ ＯＮとな
る期間りｐツクパルスｃｐをカウントする事は、流量に
比例した値を゛パルス数に変換する事になる。 この間
の各部のタイミングは第２図の＠ｌ、・２．・ｓ、Ｐｚ
、Ｐｚ、Ｇｚ 、伽、Ｇ２１に示す。 第２図のタイミ
ングは流体の流れ方向が正方向の場合で、逆流した場合
のタイミングを第３図に示す。 パルスＰｘ、Ｐｇ、Ｇ
ｘは励磁のタイミング（イ）Ｋ同期したもので、流れ方
向によって変ることはないが、電極の出力（ロ）及び直
流増幅器の出力・ｌは第一図の場合に比し逆の１Ｍ蜂と
なる。 この丸め逆流した場合は出力ＩＩＩ、・３の極
性は励磁のタイミングに対して逆極性と１にシ、制御回
路０３によって選択されるスイッチ（Ｓｇ） （８ｓ）
も第一図と第３図では逆になる。 したがって励磁に同
期し九タイミングパルスＰｉ 、Ｐａと流れ方向によっ
てタイミングの変るバＡ／７Ｇｔ 、Ｇ３の組合せから
正逆判定回路（８）によシ流れ方向を判別する事ができ
る。
正逆判定回路（８）は正方向の流れに対して出力Ｇ４を
Ｈレベルとし、アップダウンカウンタ（９）ヲアップカ
ウントに、また逆流に対して出力Ｇ４をＬレベルとして
アップダウンカウンタ（−）をダウンカウントさせる仁
とができる。 記号（６）紘パルス数変換装置を示す。
Ｈレベルとし、アップダウンカウンタ（９）ヲアップカ
ウントに、また逆流に対して出力Ｇ４をＬレベルとして
アップダウンカウンタ（−）をダウンカウントさせる仁
とができる。 記号（６）紘パルス数変換装置を示す。
このように流体が逆流した場合にも逆流分を正確に減算
していくことがてき、縁積算値を受ける出力回路として
作動するコード変換５ｔｏＯてコードに変換して伝送す
れば図示されてない受信側で正逆両方内０１１１１波量
に変換する事もできる。 またコードに変換すること表
く、出力回路として積算値表示器を付けて、一般の積算
表示の電磁流量計とする事もできる。
していくことがてき、縁積算値を受ける出力回路として
作動するコード変換５ｔｏＯてコードに変換して伝送す
れば図示されてない受信側で正逆両方内０１１１１波量
に変換する事もできる。 またコードに変換すること表
く、出力回路として積算値表示器を付けて、一般の積算
表示の電磁流量計とする事もできる。
コンパレータ（ＬＩＥおいて、出力・” ｔ 抵ｔｉｔ
Ｒ１６゜Ｒ１５で分圧して非に転入力に帰還している
の紘、スイッチ（Ｓり又は（Ｓ３）がＯＦＦした後、ス
イッチ（８１）が再びＯＮされるまで出力・８が零であ
るので出力・３が不安定になるのを防ぐため、コンハレ
ータｆ１３１ｃ多少のヒステリレスを持たせるためのも
のである。 またスイッチ（８１）がＯＦＦしたＩＩＫ
一度コンバレータυの出力・δを受けると、再びスイッ
チ（ｆｉｂ）がＯＦＦするまで出力・３を受けつ叶ない
ようにしてもよい。 直流増幅装置（５）の具体例を第
４ｔｒＩＡに示す。 直流差動増幅ａ−は演算増幅ｉｓ
ｍ、鰭、（至）と抵抗−）〜（勤）等から成シ、補償回
路−は演算増幅ＩＩ（ＩＩとコンデンサ（ＣＩ）、抵抗
（Ｒ９）の積分器から成る。 スイッチ（Ｓ５）がＯＮ
すると抵抗（ト）りとスンデンサ（′Ｃ２）の時定数で
電圧・ｌを積分し、抵抗（ＲｚΦを通じて演算層１１１
ＩＩａｊｍの反転入力に電圧＠ｌと逆の極性の補償電圧
を印加する。 演算増幅ＷａＳの出力は演算増幅器（至
）と抵抗（ト）５） （Ｒ４（Ｒ７） （ＲＱ）から成
る差動層ｆＭＭの反転入力に加わるきめ、電圧・２の値
が零になるまで補償回路は積分を続ける。 この補償に
必要な電圧・０はコンデンサ（Ｃ２）の両端に貯えられ
るため、スイッチ（ａＳ）がＯＦＦした後は、補償回路
（至）はホールド回路となシミ圧・ｌの値を零に保ちつ
づける。 スイッチ（Ｓ６）がＯＦＦした後、励磁磁束
の変化に比例した起電力の変化分のみが増幅器の出力に
発生する。
Ｒ１６゜Ｒ１５で分圧して非に転入力に帰還している
の紘、スイッチ（Ｓり又は（Ｓ３）がＯＦＦした後、ス
イッチ（８１）が再びＯＮされるまで出力・８が零であ
るので出力・３が不安定になるのを防ぐため、コンハレ
ータｆ１３１ｃ多少のヒステリレスを持たせるためのも
のである。 またスイッチ（８１）がＯＦＦしたＩＩＫ
一度コンバレータυの出力・δを受けると、再びスイッ
チ（ｆｉｂ）がＯＦＦするまで出力・３を受けつ叶ない
ようにしてもよい。 直流増幅装置（５）の具体例を第
４ｔｒＩＡに示す。 直流差動増幅ａ−は演算増幅ｉｓ
ｍ、鰭、（至）と抵抗−）〜（勤）等から成シ、補償回
路−は演算増幅ＩＩ（ＩＩとコンデンサ（ＣＩ）、抵抗
（Ｒ９）の積分器から成る。 スイッチ（Ｓ５）がＯＮ
すると抵抗（ト）りとスンデンサ（′Ｃ２）の時定数で
電圧・ｌを積分し、抵抗（ＲｚΦを通じて演算層１１１
ＩＩａｊｍの反転入力に電圧＠ｌと逆の極性の補償電圧
を印加する。 演算増幅ＷａＳの出力は演算増幅器（至
）と抵抗（ト）５） （Ｒ４（Ｒ７） （ＲＱ）から成
る差動層ｆＭＭの反転入力に加わるきめ、電圧・２の値
が零になるまで補償回路は積分を続ける。 この補償に
必要な電圧・０はコンデンサ（Ｃ２）の両端に貯えられ
るため、スイッチ（ａＳ）がＯＦＦした後は、補償回路
（至）はホールド回路となシミ圧・ｌの値を零に保ちつ
づける。 スイッチ（Ｓ６）がＯＦＦした後、励磁磁束
の変化に比例した起電力の変化分のみが増幅器の出力に
発生する。
第！図は他の実施例で、障害電圧によって飽和しない程
度のゲインを持つ直流差動増幅器−を電ＦＭ （ｇａＸ
ｇｂ）Ｋ ！［接接続して、その出力を反転増幅器に接
続し、その出力ＫＪｙ図と同様な補償回路（２）をスイ
ッチ（Ｓ５）を介して接続し、その出力・０を抵抗（Ｒ
１３） （Ｒ１４）で分圧して増幅器ａｌ）の非反転入
力に加えたもの”である。 以上コ具体例において補償
回路（２）は入出力の極性゛が反転する回路であるため
、直流差動層＠ｗａｍが補償回路（至）からの帰還信号
に対して非反転増幅器となるように構成すれば、上記回
路に限らない。
度のゲインを持つ直流差動増幅器−を電ＦＭ （ｇａＸ
ｇｂ）Ｋ ！［接接続して、その出力を反転増幅器に接
続し、その出力ＫＪｙ図と同様な補償回路（２）をスイ
ッチ（Ｓ５）を介して接続し、その出力・０を抵抗（Ｒ
１３） （Ｒ１４）で分圧して増幅器ａｌ）の非反転入
力に加えたもの”である。 以上コ具体例において補償
回路（２）は入出力の極性゛が反転する回路であるため
、直流差動層＠ｗａｍが補償回路（至）からの帰還信号
に対して非反転増幅器となるように構成すれば、上記回
路に限らない。
上述の説明で明らかなようＫ、この発明で社次の効果が
得られる。 従来のサンプリング方式では流量変化に対
する誤差が大きいが、この発明ではスイッチ（Ｓ６）が
ＯＮする期間や励磁切換によるスパイクノイズが安定す
るまでの一部できる。 交流増幅器では超低周波の増幅
が困離であるが、第グ、！図のような障害電圧補償方式
が可能となシ、低周波の矩形波を゛正確に増幅できる。
得られる。 従来のサンプリング方式では流量変化に対
する誤差が大きいが、この発明ではスイッチ（Ｓ６）が
ＯＮする期間や励磁切換によるスパイクノイズが安定す
るまでの一部できる。 交流増幅器では超低周波の増幅
が困離であるが、第グ、！図のような障害電圧補償方式
が可能となシ、低周波の矩形波を゛正確に増幅できる。
交流増幅器で矩形波を増幅すると出力波形が時定数に
応じて変廖されるが、この発明ては補償回路−をホーμ
ド回路として障害電圧を除去できるため出力波形が変彫
される事もなく、補償回路（２）の時定数Ｃｇ：ｈも比
較的小さな値でよい。 第７図のような構成によシ、矩
形波励磁による出力電圧から流量信号をサンプリングす
る機能と電圧信号をパルス数に変換する機能が同時に達
成できる。 仁のため比較的消費電力の大きいアナリグ
演算増幅器は、積分回路曲とコンパレータ０の２個のみ
で構成てき、他はＣ−ＭＯ８ＩＣＫよシ低消費電力化が
春易なディジ２〜回路で構成できる。 パルス数変換を
入力信号を半周期間の大部分を積分する方式で行なうた
め、パルス状ノイズが混入した場合でも全体に対する影
響は徽ノドとなシ、また直流増幅器自身の出すホワイト
ノイズも平拘化して近似的に影響が零となる。 デジタ
Ｉで構成された正逆判定回路（８）を追加するだけで、
逆流した流量を正確に減算した積算値が得られる。
応じて変廖されるが、この発明ては補償回路−をホーμ
ド回路として障害電圧を除去できるため出力波形が変彫
される事もなく、補償回路（２）の時定数Ｃｇ：ｈも比
較的小さな値でよい。 第７図のような構成によシ、矩
形波励磁による出力電圧から流量信号をサンプリングす
る機能と電圧信号をパルス数に変換する機能が同時に達
成できる。 仁のため比較的消費電力の大きいアナリグ
演算増幅器は、積分回路曲とコンパレータ０の２個のみ
で構成てき、他はＣ−ＭＯ８ＩＣＫよシ低消費電力化が
春易なディジ２〜回路で構成できる。 パルス数変換を
入力信号を半周期間の大部分を積分する方式で行なうた
め、パルス状ノイズが混入した場合でも全体に対する影
響は徽ノドとなシ、また直流増幅器自身の出すホワイト
ノイズも平拘化して近似的に影響が零となる。 デジタ
Ｉで構成された正逆判定回路（８）を追加するだけで、
逆流した流量を正確に減算した積算値が得られる。
＊／ａ！ｌはこの発明の電磁流量計の基本回路構成を示
す。 第・コ図と第３Ｗ！Ｊはタイミングチャート、第
グ図は直流増ｌＩｉ回路装置の具体例を示す回路図、＊
、１図は他の具体例を示す回路図である。 （１）・・・導管 ω飢Ｇ！Ｉ１１＠・・電値 （句・・・直流増幅装置 （６）・・・パルス数変換装置 （７）・・・タイミング回路 （８）・Φ・正逆判定回路 （９）・・・積算回路 （イ）・・・出力回路（コード変換器）αＢ・・・積分
回路 ■・１コンパレータ （至）・・・制御回路 ′ −・・・直流差動増幅器 （ロ）・・・補償回路 （及）・・・正の基準電源 ａＥ雄・・・真の基準電源 特許出願人 愛知時計電機株式金社
す。 第・コ図と第３Ｗ！Ｊはタイミングチャート、第
グ図は直流増ｌＩｉ回路装置の具体例を示す回路図、＊
、１図は他の具体例を示す回路図である。 （１）・・・導管 ω飢Ｇ！Ｉ１１＠・・電値 （句・・・直流増幅装置 （６）・・・パルス数変換装置 （７）・・・タイミング回路 （８）・Φ・正逆判定回路 （９）・・・積算回路 （イ）・・・出力回路（コード変換器）αＢ・・・積分
回路 ■・１コンパレータ （至）・・・制御回路 ′ −・・・直流差動増幅器 （ロ）・・・補償回路 （及）・・・正の基準電源 ａＥ雄・・・真の基準電源 特許出願人 愛知時計電機株式金社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １＾、２つの磁束密度で交亙に励磁される導管と。 この導管に設けた電ｗｋ発生する電磁誘導電圧を増幅す
る直流増幅装置と、前記ｇ真密度が定常状態をとる所定
時間前記直流増Ｓ＃ｅｔの出力を積分して積分値に対応
したバＶ ；Ｘ ＠に変換す、るバ〃ス数変換装鐙と、
＊記バ〃ス徽変換装置の作動を制御するとともに＊Ｅ２
つの磁束密度値を作る励磁回路を制御するタイミング回
路と、前記バ〃ス数変換装置の出力を受ける出力回路を
備えた電磁流量計。 ｌパμス数変換Ｍｌ！が正負２つの基準電源と。 前記２つの基準電源のどちらか一方と前記直流増幅装置
の出力を交亙に積分する積分回路と、コンパレータ、コ
ンパレータとタイミング四路の出力よ〕前記一つの基準
電源の一方を選択する制御細路と、ｔｓｍｍ路からの信
号によシクロツクを積算する積算カウンタよシなる特許
請求の範囲第１項記載の電ａａｉ置針。 ５・積算カウンタがアップ・ダウンカウンタであって、
タイミング回路と制御回路の出力状態によシミ磁流置針
に流れる流体の正逆を判別する正逆判定回路を持つ丸、
正逆測定可能な特許請求の範囲第２項記載の電磁流量計
。 ４−直流増幅装置が一方の磁束密度値によって生ずる誘
導電圧と障害電圧との和に相当する直流増幅装置の出力
を一定時間零にするための補償値を直流増幅装置の所定
筒所に印加し、かつヒ・ の補償値を記憶する補償回路
を有し、前記補償回路が記憶状態になった場合に、前記
磁束密度値がもう一方の値となる事によシ、電柩に発生
する障害電圧を補償し誘導電圧のみを取出す特許請求の
範囲第７項記載の電磁流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12807981A JPS5830623A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 電磁流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12807981A JPS5830623A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 電磁流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830623A true JPS5830623A (ja) | 1983-02-23 |
| JPS6260649B2 JPS6260649B2 (ja) | 1987-12-17 |
Family
ID=14975898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12807981A Granted JPS5830623A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 電磁流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830623A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009257810A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-05 | Toshiba Corp | 電磁流量計 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS544556A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Counter type encoder |
| JPS5430066A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Toshiba Corp | Electromagnetic flow meter |
| JPS5648514A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-01 | Shimadzu Corp | Flowing direction deciding circuit of electromagnetic flowmeter |
| JPS5661613A (en) * | 1979-10-09 | 1981-05-27 | Emerson Electric Co | Electromagnetic flowmeter |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP12807981A patent/JPS5830623A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS544556A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Counter type encoder |
| JPS5430066A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Toshiba Corp | Electromagnetic flow meter |
| JPS5648514A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-01 | Shimadzu Corp | Flowing direction deciding circuit of electromagnetic flowmeter |
| JPS5661613A (en) * | 1979-10-09 | 1981-05-27 | Emerson Electric Co | Electromagnetic flowmeter |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009257810A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-05 | Toshiba Corp | 電磁流量計 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6260649B2 (ja) | 1987-12-17 |
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