JPS5830442A - アイドリング回転速度制御装置のステツプモ−タの制御方法 - Google Patents
アイドリング回転速度制御装置のステツプモ−タの制御方法Info
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- JPS5830442A JPS5830442A JP12669081A JP12669081A JPS5830442A JP S5830442 A JPS5830442 A JP S5830442A JP 12669081 A JP12669081 A JP 12669081A JP 12669081 A JP12669081 A JP 12669081A JP S5830442 A JPS5830442 A JP S5830442A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/002—Electric control of rotation speed controlling air supply
- F02D31/003—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
- F02D31/005—Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle by-pass
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M3/00—Idling devices for carburettors
- F02M3/06—Increasing idling speed
- F02M3/07—Increasing idling speed by positioning the throttle flap stop, or by changing the fuel flow cross-sectional area, by electrical, electromechanical or electropneumatic means, according to engine speed
- F02M3/075—Increasing idling speed by positioning the throttle flap stop, or by changing the fuel flow cross-sectional area, by electrical, electromechanical or electropneumatic means, according to engine speed the valve altering the fuel conduit cross-section being a slidable valve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
- F02D2011/102—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃Fl噴射量および点火時期等をマイクロプ
ロセッサにより計算する電子制御機関のアイドリンク回
転速度制御装置のステップモ(3) −タの制御方法に関する3゜ アイドリンク回転速度制御装置では、絞り弁を設けられ
ている吸気通路部分に列して・)1・列にバイパス通路
が設けられ、このバイバヌJ111路の流通断面U」が
ステップモータに」、り位置イ(変化さぜる弁体により
制御され、アイドリング11.11ではこのバイパス通
路の流通断面積が機関のアイドリンク回転速度に関係し
て制御さノシている。
ロセッサにより計算する電子制御機関のアイドリンク回
転速度制御装置のステップモ(3) −タの制御方法に関する3゜ アイドリンク回転速度制御装置では、絞り弁を設けられ
ている吸気通路部分に列して・)1・列にバイパス通路
が設けられ、このバイバヌJ111路の流通断面U」が
ステップモータに」、り位置イ(変化さぜる弁体により
制御され、アイドリング11.11ではこのバイパス通
路の流通断面積が機関のアイドリンク回転速度に関係し
て制御さノシている。
゛ステップモータのステップ値は第1の記4.:j:j
装置に記憶されており、中央処理装置は第1の記’b:
’、j装置のステップ値に基づいてステップモータを操
作しており、中央処理装置および第1の記’1.Q装置
を含む電子−制御装置は)Ilh転室の点火スイッチの
開閉に関係して所定の電力を供給されている。点火スイ
ッチが開かれるど中央処理装置は、バイパス通路の流通
断面積の最大値にス・1応するステップ値として第1の
値と第1の記1..7:i装置のステップ値との差に基
づいてステップモータの操作量を算出し、ステップモー
タはこの操伯:11に対応する分だけ電子制御装置から
の電気(1’i’ +、j’(7I) により操作されてステップモータのステップ値は第1の
値となる。また、バイパス通路の流通断面積を、始動時
の機関温度に関係する値にして機関低温時のファースト
アイドルを図る始動11.1」制御は、電子制御装置の
電源電圧が所定値以上、となるのに伴って生じる初期化
信号により実施され、この始動時制御では、第1の値と
機関l:ni度に関係して定められるバイパス通路の流
通+a+j面積に対応するステップ値としての第2の値
との差に基づいてステップモータが操作されてバイパス
通路の流通断面積が所定の値となるようになっている。
装置に記憶されており、中央処理装置は第1の記’b:
’、j装置のステップ値に基づいてステップモータを操
作しており、中央処理装置および第1の記’1.Q装置
を含む電子−制御装置は)Ilh転室の点火スイッチの
開閉に関係して所定の電力を供給されている。点火スイ
ッチが開かれるど中央処理装置は、バイパス通路の流通
断面積の最大値にス・1応するステップ値として第1の
値と第1の記1..7:i装置のステップ値との差に基
づいてステップモータの操作量を算出し、ステップモー
タはこの操伯:11に対応する分だけ電子制御装置から
の電気(1’i’ +、j’(7I) により操作されてステップモータのステップ値は第1の
値となる。また、バイパス通路の流通断面積を、始動時
の機関温度に関係する値にして機関低温時のファースト
アイドルを図る始動11.1」制御は、電子制御装置の
電源電圧が所定値以上、となるのに伴って生じる初期化
信号により実施され、この始動時制御では、第1の値と
機関l:ni度に関係して定められるバイパス通路の流
通+a+j面積に対応するステップ値としての第2の値
との差に基づいてステップモータが操作されてバイパス
通路の流通断面積が所定の値となるようになっている。
しかし電子制御装置の電力に異常が生じると第1の記憶
装置の記憶は消失し、その後の電力の回復に伴って初期
化信号が発生して実際は始動時ではないにもかかわらず
前述の始動時制御が行なわれる。このような電子制御装
置の電力の異常に因る始動時制御では、ステップモータ
の実際のステップ値が第1の値にないにもかかわらず、
第1の値と第2の値との差に基づいてステップモータが
操作されるため(5) に、ステップモータの操作11:が増大し、ノぐイパス
通路が全閉となり、機関回1トJ:停止1(エンスト)
という事態が起こる支障がある。
装置の記憶は消失し、その後の電力の回復に伴って初期
化信号が発生して実際は始動時ではないにもかかわらず
前述の始動時制御が行なわれる。このような電子制御装
置の電力の異常に因る始動時制御では、ステップモータ
の実際のステップ値が第1の値にないにもかかわらず、
第1の値と第2の値との差に基づいてステップモータが
操作されるため(5) に、ステップモータの操作11:が増大し、ノぐイパス
通路が全閉となり、機関回1トJ:停止1(エンスト)
という事態が起こる支障がある。
本発明の目的は、電子制御装置の瞬間的な電力の異常が
生じても、ステップモータをJ181切に制御して、機
関回転停車11!Iの支1クヘ1を回jlγてきるアイ
ドリング回転速度制御装置のステップモータの制御力θ
Zを提供することである。
生じても、ステップモータをJ181切に制御して、機
関回転停車11!Iの支1クヘ1を回jlγてきるアイ
ドリング回転速度制御装置のステップモータの制御力θ
Zを提供することである。
□ この目的を達成するために本発明のアイドリンク回
転速度制fHI装置のステップモータの制御方法によれ
ば、点火スイッチの開閉に関係なく電力を供給されて常
に記1.・:\を保1.1jできる第2の記憶装置を設
け、ステップモータのステップ値を第2の記憶装置に記
憶し、電子側n111装置の電力に異常が生じた時は第
1の記す、・;\装置のステップ値を第2の記憶装置の
ステップ値にする。
転速度制fHI装置のステップモータの制御方法によれ
ば、点火スイッチの開閉に関係なく電力を供給されて常
に記1.・:\を保1.1jできる第2の記憶装置を設
け、ステップモータのステップ値を第2の記憶装置に記
憶し、電子側n111装置の電力に異常が生じた時は第
1の記す、・;\装置のステップ値を第2の記憶装置の
ステップ値にする。
したがって、電子制御装置の電力う“(常に因る第1の
記憶装置のステップ値の記憶の消失があっても、第2の
記憶装置に記4意されているステップ値が第1の記憶装
置に格納(ストア)され(6) るので、電力の異常の際の始動時制御においてステップ
モータのステップ値を適切な値に設定することができ、
バイパス通路が完全に閉じられて機関回転停車という事
態が生じるのを回避できる。
記憶装置のステップ値の記憶の消失があっても、第2の
記憶装置に記4意されているステップ値が第1の記憶装
置に格納(ストア)され(6) るので、電力の異常の際の始動時制御においてステップ
モータのステップ値を適切な値に設定することができ、
バイパス通路が完全に閉じられて機関回転停車という事
態が生じるのを回避できる。
本発明の好ましい実施例によれば、電子制御装置の電力
に冗常が生じた時は第2の記憶装置のステップ値が正し
いか否かを判別し、第2の記憶装置のステップ値が正し
い場合には第1の記1.・&装置のステップ値を第2の
記憶装置のステップ値にし、第2の記憶装置のステップ
値が誤っている場合には、バイパス通路の流通断面積の
最大値に対応するステップ値としての第1の値に、第1
の記憶装置のステップ値にする。
に冗常が生じた時は第2の記憶装置のステップ値が正し
いか否かを判別し、第2の記憶装置のステップ値が正し
い場合には第1の記1.・&装置のステップ値を第2の
記憶装置のステップ値にし、第2の記憶装置のステップ
値が誤っている場合には、バイパス通路の流通断面積の
最大値に対応するステップ値としての第1の値に、第1
の記憶装置のステップ値にする。
例えば、第2の記憶装置ではステップモータのステップ
値は各桁の値が互いに補数の関係となる第1および第2
の2進数値として記憶され、第1および第2の2進数値
のすべての桁の値が酢いに補数の関係にあれば第2の記
憶装置のステップ値は正しいと判断できる。
値は各桁の値が互いに補数の関係となる第1および第2
の2進数値として記憶され、第1および第2の2進数値
のすべての桁の値が酢いに補数の関係にあれば第2の記
憶装置のステップ値は正しいと判断できる。
(7)
第1の記憶装置のステップ値が第1の値である場合に電
子制御装置の電力の変化に伴う初期化信号が発生したに
もかかわらず始動電動機が不作動に維持されるときには
ステップモータの始動制御を中止するのが好ま1〜い。
子制御装置の電力の変化に伴う初期化信号が発生したに
もかかわらず始動電動機が不作動に維持されるときには
ステップモータの始動制御を中止するのが好ま1〜い。
これにより、第2の記憶装置のステップ値の記憶が誤っ
ている場合には始動時制御は中止され、ステップモータ
のステップ値は電子制御装置の電力異常の直前の値に維
持され、この結果、バイパス通路の流通断面積が減少し
て機関連11す(に支障が生じるのが回避される。
ている場合には始動時制御は中止され、ステップモータ
のステップ値は電子制御装置の電力異常の直前の値に維
持され、この結果、バイパス通路の流通断面積が減少し
て機関連11す(に支障が生じるのが回避される。
図面を参照して本発明の詳細な説明する。
吸気系は」−流から順番にエアクリーナ11吸入空気流
(者を検出するエアフローメータ2、運転室の加速ペダ
ルに連動する絞り弁3、サージタンク4、および吸気管
5が設けられ、吸気管5は機関本体6へ接続されている
。機関本体6の燃焼室7はシリンダヘッド8、シリンダ
ブロック9、およびピヌトン10により1ズ画され、混
合気は、吸気弁14を通って燃焼室7へ供給され(8) て燃焼され、排気弁15を通って燃焼室7から排出され
る。排気系には」電流から順番に排気分岐管18、排気
ガス中の有害成分の酸化および還元を促進する三元触媒
を収容する触媒コンバータ19、および排気管20が設
けられている。バイパス通路23は絞り弁3より上流の
吸気通路25の個所どサージタンク4とを接続し、バイ
パス通路23には電磁制御弁26が設けられている。バ
イパス通路23はアイドリンク時および機関低温時の機
関の回転を安定化するために設けられており、電磁制御
弁26はアイドリンク回転速度および冷却水温度(機関
温度)に関係してバイパス通路23の流通断面積な制御
する。電磁制御弁26については後に詳述する。吸気温
センサ27はエアフローメータ2の近傍に設けられ、吸
入空気の温度を検出する。燃料噴射弁28は、燃焼室7
の方へ向けられて吸気管5に把料けられ、電気入力信号
に応動して開閉し、燃料を噴射する。空燃比センサ29
は、排気分岐管18に把料けられて、排気ガス中の酸素
濃度を検出する。クランク角(9) セッサは、2つの部分30 、3’lから成り、クラン
ク軸に結合している配電器32の軸の回転からクランク
角を検出する。一方の部分3oは、クランク角が720
°変化するごとに1つのパルスを発生し、他方の部分3
1はクランク角が30゛変化するごとに1つのパルスを
発生ずる。配電2:÷:(2は点火コイル33から二次
電流を送られ、この−゛−二次電流各燃焼室の点火プラ
グへ分配する。スロット・ルセンサ34は絞り弁3の開
度な検出すく)。重速センサ35は自動変速機36の出
力軸の回11リミ、ずなわち車速を検出する。水1fl
i’Lセンザ37はシリンダブロック9に把料けられて
冷却水温度を検出する。点火スイッチ38は、運転室に
設けられており、エンジンキー39により操作されて直
流電源としての蓄電/l!240へ接続されている。電
子制御装置41はエアフローメータ2、吸気温−1ζン
ザ27、空燃比センサ29、クランク角センサの部分3
0゜31、点火コイル33(点火確認信−;−)、ス「
1ツトルセンサ34、車速セン−9−35、水d、^セ
ンセン7、点火スイッチ38、および始動電動弐仙の所
定:’:h:子(10) 714から入力信号を受け、電磁制御弁26、燃焼噴射
弁28、点火コイル33(−次電流)、および自動変速
機36の油圧制御回路のソレノイド42へ出力信号を送
る。電子制御装置41は、マイクロプロ(とツサとして
のCPU (中央処理装置)、ROM(読出し専用記憶
装置)、RA、M(直接アクセス記憶装置)を含み、C
PUはROMの所定のプログラムに従って燃料噴射用、
燃料噴射時期、および点火時期等を算出する。
(者を検出するエアフローメータ2、運転室の加速ペダ
ルに連動する絞り弁3、サージタンク4、および吸気管
5が設けられ、吸気管5は機関本体6へ接続されている
。機関本体6の燃焼室7はシリンダヘッド8、シリンダ
ブロック9、およびピヌトン10により1ズ画され、混
合気は、吸気弁14を通って燃焼室7へ供給され(8) て燃焼され、排気弁15を通って燃焼室7から排出され
る。排気系には」電流から順番に排気分岐管18、排気
ガス中の有害成分の酸化および還元を促進する三元触媒
を収容する触媒コンバータ19、および排気管20が設
けられている。バイパス通路23は絞り弁3より上流の
吸気通路25の個所どサージタンク4とを接続し、バイ
パス通路23には電磁制御弁26が設けられている。バ
イパス通路23はアイドリンク時および機関低温時の機
関の回転を安定化するために設けられており、電磁制御
弁26はアイドリンク回転速度および冷却水温度(機関
温度)に関係してバイパス通路23の流通断面積な制御
する。電磁制御弁26については後に詳述する。吸気温
センサ27はエアフローメータ2の近傍に設けられ、吸
入空気の温度を検出する。燃料噴射弁28は、燃焼室7
の方へ向けられて吸気管5に把料けられ、電気入力信号
に応動して開閉し、燃料を噴射する。空燃比センサ29
は、排気分岐管18に把料けられて、排気ガス中の酸素
濃度を検出する。クランク角(9) セッサは、2つの部分30 、3’lから成り、クラン
ク軸に結合している配電器32の軸の回転からクランク
角を検出する。一方の部分3oは、クランク角が720
°変化するごとに1つのパルスを発生し、他方の部分3
1はクランク角が30゛変化するごとに1つのパルスを
発生ずる。配電2:÷:(2は点火コイル33から二次
電流を送られ、この−゛−二次電流各燃焼室の点火プラ
グへ分配する。スロット・ルセンサ34は絞り弁3の開
度な検出すく)。重速センサ35は自動変速機36の出
力軸の回11リミ、ずなわち車速を検出する。水1fl
i’Lセンザ37はシリンダブロック9に把料けられて
冷却水温度を検出する。点火スイッチ38は、運転室に
設けられており、エンジンキー39により操作されて直
流電源としての蓄電/l!240へ接続されている。電
子制御装置41はエアフローメータ2、吸気温−1ζン
ザ27、空燃比センサ29、クランク角センサの部分3
0゜31、点火コイル33(点火確認信−;−)、ス「
1ツトルセンサ34、車速セン−9−35、水d、^セ
ンセン7、点火スイッチ38、および始動電動弐仙の所
定:’:h:子(10) 714から入力信号を受け、電磁制御弁26、燃焼噴射
弁28、点火コイル33(−次電流)、および自動変速
機36の油圧制御回路のソレノイド42へ出力信号を送
る。電子制御装置41は、マイクロプロ(とツサとして
のCPU (中央処理装置)、ROM(読出し専用記憶
装置)、RA、M(直接アクセス記憶装置)を含み、C
PUはROMの所定のプログラムに従って燃料噴射用、
燃料噴射時期、および点火時期等を算出する。
第2図は電子制御検出旧の内部の詳細なブロック図であ
る。CPU 46、A/D (アナログ/デジタル)変
換器47、入出力インタフェース・RA、M2R、RO
M・入出力インタフェース49、およびRA、M2Oは
バス51を介して互いに接続されている。
る。CPU 46、A/D (アナログ/デジタル)変
換器47、入出力インタフェース・RA、M2R、RO
M・入出力インタフェース49、およびRA、M2Oは
バス51を介して互いに接続されている。
点火スイッチ38は蓄電池40へ接続され、点火スイッ
チの点火端子fGは主電源54へ接続されている。主電
源54および副電源55は蓄電池40へ直接接続されて
いる。主電源54の電力はCPU 46、A、/D変換
器7I7、人出力インタフェース・RA、M2R,1<
OM・入出力インタフェース4つへ供給される。
チの点火端子fGは主電源54へ接続されている。主電
源54および副電源55は蓄電池40へ直接接続されて
いる。主電源54の電力はCPU 46、A、/D変換
器7I7、人出力インタフェース・RA、M2R,1<
OM・入出力インタフェース4つへ供給される。
(11)
点火スイッチ−38が閉じられろと、1−電11+j5
4の所定の継電器がイ′[動して主電源54が直ちに電
力供給可能な状態になり、また点火スーfツチ謔が開か
れると、点火スイッチ38が開かれてから所51ト時間
経過後に圭電−ji1.54の所定の継電器の角田によ
り主電源54からCPTJ、16等への電力の供給が中
止される。訓電71II+55は点火スイッチ′;t8
の開閉に関係なく RA、M 501/iT所定の電力
イヒ供給才イ)ので、機関の停止1−中もRA、M 5
0 ハ記1’、j”7を保1j丁できろ。−nアフロ−
メータ2、吸気温センーリ・27、お、1:び水l晶セ
フ f :377’ll ラノ7 J−o /イ、:”
弓ハA、/I)変II/!2434−tへ送られる。空
燃Jヒセンザ29、クランク角((ン−fの部分30,
31 、:1. r7 ツl−ルー15 ンサM、rに
よび車速センサ35、および始動電動1*4:+の所定
’7:14了44からの出力は人出力インタフェース・
l<A、M2Rへ送られる。エアコンデインヨナ(空気
調11装置)のスイッチ58等はROM・人出力インタ
フェース49へ送られる。燃料噴射弁28・\の出力は
CPU 46から送られ、点火コイル3:3への一次電
流は入出力インタフェース・RA、M718から送られ
、(12) 電磁制御弁26への4つの出力、およびソレノイド42
への出力は、ROM・入出力インタフェース/IQから
送られる。
4の所定の継電器がイ′[動して主電源54が直ちに電
力供給可能な状態になり、また点火スーfツチ謔が開か
れると、点火スイッチ38が開かれてから所51ト時間
経過後に圭電−ji1.54の所定の継電器の角田によ
り主電源54からCPTJ、16等への電力の供給が中
止される。訓電71II+55は点火スイッチ′;t8
の開閉に関係なく RA、M 501/iT所定の電力
イヒ供給才イ)ので、機関の停止1−中もRA、M 5
0 ハ記1’、j”7を保1j丁できろ。−nアフロ−
メータ2、吸気温センーリ・27、お、1:び水l晶セ
フ f :377’ll ラノ7 J−o /イ、:”
弓ハA、/I)変II/!2434−tへ送られる。空
燃Jヒセンザ29、クランク角((ン−fの部分30,
31 、:1. r7 ツl−ルー15 ンサM、rに
よび車速センサ35、および始動電動1*4:+の所定
’7:14了44からの出力は人出力インタフェース・
l<A、M2Rへ送られる。エアコンデインヨナ(空気
調11装置)のスイッチ58等はROM・人出力インタ
フェース49へ送られる。燃料噴射弁28・\の出力は
CPU 46から送られ、点火コイル3:3への一次電
流は入出力インタフェース・RA、M718から送られ
、(12) 電磁制御弁26への4つの出力、およびソレノイド42
への出力は、ROM・入出力インタフェース/IQから
送られる。
第3図は電磁制御弁26の詳細図である。電磁制御弁2
6はステップモータ63とステップモータ63により変
位される弁部64とから成り、ステップモータ63自体
は周知である。弁体65は、円錐状に形成され、弁棒6
6の一端に固定されている。
6はステップモータ63とステップモータ63により変
位される弁部64とから成り、ステップモータ63自体
は周知である。弁体65は、円錐状に形成され、弁棒6
6の一端に固定されている。
l1llll線方向への弁棒6Gの移動に伴って弁体6
5の外周向と弁座67の内周面との間の間隙寸法が変化
し、これによりバイパス通路23の流通断面積が制御さ
れる。弁棒66の他端は所定の長さの範囲においてねじ
部68を形成されており、弁棒66は、案内6Qにより
、軸線方向へは移動可能に、かつ回転を1(「1止され
てハウジング70に支持されている。ロータ73は、′
−1′、径方向タ■側から内側へ順番に、永久磁石から
成る第1の筒体74、金属製の第2の筒体75、樹脂製
の第3の筒体76から成り、軸受77 、78によりハ
ウジング70に回転可能に支持されている。第1ないし
第3の筒体74 、75 。
5の外周向と弁座67の内周面との間の間隙寸法が変化
し、これによりバイパス通路23の流通断面積が制御さ
れる。弁棒66の他端は所定の長さの範囲においてねじ
部68を形成されており、弁棒66は、案内6Qにより
、軸線方向へは移動可能に、かつ回転を1(「1止され
てハウジング70に支持されている。ロータ73は、′
−1′、径方向タ■側から内側へ順番に、永久磁石から
成る第1の筒体74、金属製の第2の筒体75、樹脂製
の第3の筒体76から成り、軸受77 、78によりハ
ウジング70に回転可能に支持されている。第1ないし
第3の筒体74 、75 。
(13)
76は仔いに固着されており、第;iの筒体70の内周
は雌ねじを形成されて弁体6(]のわじ部68に嵌合し
、第1の筒体74の外周向には″、9角度間隔にN極と
S極とが交斤に設けられている。ロータ730回転によ
り弁棒66は軸線方向へ変位才ろ。
は雌ねじを形成されて弁体6(]のわじ部68に嵌合し
、第1の筒体74の外周向には″、9角度間隔にN極と
S極とが交斤に設けられている。ロータ730回転によ
り弁棒66は軸線方向へ変位才ろ。
ロータ73のタトイ則には2つのステータ7!l 、
8oが申出線方向へ並んで配置されている。ステータ7
9゜80はそれぞれコイルを含jノ、それぞれのコイル
に2つの入力端子、1〜たがってステツブモータ63全
体では4つの入力端子が1悶げられている。
8oが申出線方向へ並んで配置されている。ステータ7
9゜80はそれぞれコイルを含jノ、それぞれのコイル
に2つの入力端子、1〜たがってステツブモータ63全
体では4つの入力端子が1悶げられている。
ステータ79の磁極のイマ装置とステータ80の磁極の
位置とげ周方向にずれており、またソレノイドへ供給さ
れる電流の向きの変可により磁極が反転するので、4つ
の入力・γ1′111了へバルスイ1乞適当な順番で送
ることによりステータ7す、80のN極およびS極が周
方向へ徐々に移動1〜.11−り73が所定量だけ回!
IG!l〜、すなわちバイパス通路2:1の流通断面積
が所定量だけ増減さ」する。バイパス通路23の流通断
面積のこの所定i1)の増減はステップモータ63の1
ステツプの変化に対応する。
位置とげ周方向にずれており、またソレノイドへ供給さ
れる電流の向きの変可により磁極が反転するので、4つ
の入力・γ1′111了へバルスイ1乞適当な順番で送
ることによりステータ7す、80のN極およびS極が周
方向へ徐々に移動1〜.11−り73が所定量だけ回!
IG!l〜、すなわちバイパス通路2:1の流通断面積
が所定量だけ増減さ」する。バイパス通路23の流通断
面積のこの所定i1)の増減はステップモータ63の1
ステツプの変化に対応する。
(+/I)
この電磁制御弁26では、ステップモータ63のステッ
プ位置が00とき、バイパス通路23の流通断面積カ零
であり、ステップモータ63のステップ位置が125の
どき、バイパス通路23の流通断面積は最大となる。
プ位置が00とき、バイパス通路23の流通断面積カ零
であり、ステップモータ63のステップ位置が125の
どき、バイパス通路23の流通断面積は最大となる。
第4図はステップモータ63のステップ位置の変化を示
している。ステップモータ63のステップ位置は第1の
記憶装置としての入出力インタフェース・RAM4sの
所定の番地(以下この番地を02MT”(counte
r of pulse motor )という。)に記
憶されている。また、CPM’l’の値と同一の値が第
2の記憶装置としてのRAM50の所定の番地(以下こ
の番地をCPMT2”という。)に記憶されている。C
PU /+6はCPMTの値に基づいてステップモータ
63の操作量を算出する。時刻t1で点火スイッチ8が
開かれる。CPU46は125−CPMTのイ直+15
だ(ナステップモータ63のステップ位置を増大するよ
うにROM・入出力インタフェース719を介して電磁
制御弁26(ステップモータ63)へ電気信号を送る。
している。ステップモータ63のステップ位置は第1の
記憶装置としての入出力インタフェース・RAM4sの
所定の番地(以下この番地を02MT”(counte
r of pulse motor )という。)に記
憶されている。また、CPM’l’の値と同一の値が第
2の記憶装置としてのRAM50の所定の番地(以下こ
の番地をCPMT2”という。)に記憶されている。C
PU /+6はCPMTの値に基づいてステップモータ
63の操作量を算出する。時刻t1で点火スイッチ8が
開かれる。CPU46は125−CPMTのイ直+15
だ(ナステップモータ63のステップ位置を増大するよ
うにROM・入出力インタフェース719を介して電磁
制御弁26(ステップモータ63)へ電気信号を送る。
なお125は、ステ(15)
ツブモータ63の最大のステップ位置であり、バイパス
通路23の流通断面積が11壱犬となるステップモータ
63のステップ位置であり、15は(’l’I−’MT
O値に関係なく加えられろ値である。時刻t1における
CPMTのイ直が20とすれば、ステップモータ63は
120ステツプだけステップ位置を増太ずろように入力
信5″iを受けるが、ステップモータ63の最大のステ
ップ位置は125のために、15ス□テツプに相当する
人力は無効どなり、電子制御装置旧かもの六カパルスが
終了した時刻12におけるステップモータ63のステッ
プ位置は125である。時刻t2において主電源54の
所定の継電器が作動して主電源54による電力の供給が
中11−2されるとともに、入出力インタフェース・R
A、M2Rの記憶は消失する。時刻13で点火スイッチ
・16が閉じられ、主型lljに54による電力供給が
始まると、始動時制御が行なわれる。始動口、5制御で
は、ステップモータ63のステップイずf置か冷却水高
度、すなわち機関温度に対応ずく)ステップ位置(SS
TA)Kされる。第5図は冷却水l晶度とS S l’
Aとの(16) 関係を示している。始動時の機関温度が低いとき(°(
°、SS’l’Aは大きい。CPUはステップモータ6
3のステップ位置をCPMTの値−8STAだけ減少さ
せるようにステップモータ63ヘパルスヲ送る。始動時
ではCPMTO値は125である。blは始動時制御が
終了した時刻を表わす。時刻t4以降、ステップモータ
63のステップ位置は暖機の進行に連れて減少し、時刻
15で暖機が終了する。
通路23の流通断面積が11壱犬となるステップモータ
63のステップ位置であり、15は(’l’I−’MT
O値に関係なく加えられろ値である。時刻t1における
CPMTのイ直が20とすれば、ステップモータ63は
120ステツプだけステップ位置を増太ずろように入力
信5″iを受けるが、ステップモータ63の最大のステ
ップ位置は125のために、15ス□テツプに相当する
人力は無効どなり、電子制御装置旧かもの六カパルスが
終了した時刻12におけるステップモータ63のステッ
プ位置は125である。時刻t2において主電源54の
所定の継電器が作動して主電源54による電力の供給が
中11−2されるとともに、入出力インタフェース・R
A、M2Rの記憶は消失する。時刻13で点火スイッチ
・16が閉じられ、主型lljに54による電力供給が
始まると、始動時制御が行なわれる。始動口、5制御で
は、ステップモータ63のステップイずf置か冷却水高
度、すなわち機関温度に対応ずく)ステップ位置(SS
TA)Kされる。第5図は冷却水l晶度とS S l’
Aとの(16) 関係を示している。始動時の機関温度が低いとき(°(
°、SS’l’Aは大きい。CPUはステップモータ6
3のステップ位置をCPMTの値−8STAだけ減少さ
せるようにステップモータ63ヘパルスヲ送る。始動時
ではCPMTO値は125である。blは始動時制御が
終了した時刻を表わす。時刻t4以降、ステップモータ
63のステップ位置は暖機の進行に連れて減少し、時刻
15で暖機が終了する。
lL’j刻15刻時5以降ドリング時のアイドリング回
]117、速度に関係1〜でステップモータ63のステ
ップ位置が帰還制御される。
]117、速度に関係1〜でステップモータ63のステ
ップ位置が帰還制御される。
η)、6図が初期化借りが発生1〜だ場合に行なわれる
初期化プログラムのフローチャー1・である。
初期化プログラムのフローチャー1・である。
初期化借づは主電源55の出力電圧が所定値以下から以
上に変化l−だ時、すなわち点火スイッチ38が閉じら
れた時および主電源55からの供給電力に異常があった
時(厳密には電力異常のためにメインプログの1回当り
の実行時間が増大した時)に発生ずる。ステップ85で
はCPMT2の値が正l〜いか否かを判別し、判別結果
が正であ(17) ればステップ86へ、否であればステップ87へ進む。
上に変化l−だ時、すなわち点火スイッチ38が閉じら
れた時および主電源55からの供給電力に異常があった
時(厳密には電力異常のためにメインプログの1回当り
の実行時間が増大した時)に発生ずる。ステップ85で
はCPMT2の値が正l〜いか否かを判別し、判別結果
が正であ(17) ればステップ86へ、否であればステップ87へ進む。
CPMT 2が正しいか否かは、例えばCP M i”
2を2つ用意1〜(一方なCPMT 2;l 、他方を
(コPMT21)とする。)すべての桁において(−:
P M i’ 2 :+の値とCPM’r’21)の
値とが7−1:いに曲数関係にあるが否かにより判別す
る。例えばCP〜IT2aの植が2進表示で110旧旧
0でCP M T21)の値が2jイL表示で0011
0101であれば、両との各桁の値は曲数関係にあるの
で、CPMT 2の値はII−シいと判断することがで
きて)。少なくとも1桁に才、夕いて(シPMT2aの
値どCPMT21)の値とが補数関係になければCPM
’I”2の値は誤りと判lI□j「される。蓄電池40
自体の電圧に異常が生じた場合には、電子制御装置旧の
電力に異常があり、か−)CPMT2の値も誤った値と
なる。ステップ86では人出力インタフェース・RAM
48のCP M ’I’の値をCP M i” 2にす
る。ステップ87ではCP M Tの値を125とする
。ステップ88ではフラグIパAを’1”(以下、2値
論理の一方、他方をそれぞれ1.II 、 IIo“′
と定義する。)に、ずなわちセラI・する。フラグ(1
8) PA = ”1”は始動時制御の禁止を意味する。
2を2つ用意1〜(一方なCPMT 2;l 、他方を
(コPMT21)とする。)すべての桁において(−:
P M i’ 2 :+の値とCPM’r’21)の
値とが7−1:いに曲数関係にあるが否かにより判別す
る。例えばCP〜IT2aの植が2進表示で110旧旧
0でCP M T21)の値が2jイL表示で0011
0101であれば、両との各桁の値は曲数関係にあるの
で、CPMT 2の値はII−シいと判断することがで
きて)。少なくとも1桁に才、夕いて(シPMT2aの
値どCPMT21)の値とが補数関係になければCPM
’I”2の値は誤りと判lI□j「される。蓄電池40
自体の電圧に異常が生じた場合には、電子制御装置旧の
電力に異常があり、か−)CPMT2の値も誤った値と
なる。ステップ86では人出力インタフェース・RAM
48のCP M ’I’の値をCP M i” 2にす
る。ステップ87ではCP M Tの値を125とする
。ステップ88ではフラグIパAを’1”(以下、2値
論理の一方、他方をそれぞれ1.II 、 IIo“′
と定義する。)に、ずなわちセラI・する。フラグ(1
8) PA = ”1”は始動時制御の禁止を意味する。
第7図は始動時制御を実施するか否かを選択するプログ
ラムのフローチャートであり、このプログラムは、メイ
ンプログラムに含まれ、第6図のプログラムに続いて実
施される。ステップ95では始動電動機43が作動中か
否かを判別し、判別結果が正であればステップ96へ、
否であればステップ97へ進む。ステップ96ではフラ
グFAを0゛′に、すなわちリセットする。ステップ9
7ではフラグFAが1″であるか否かを判別し、フラグ
FAが1″であればステップ98へ、フラグFAが0”
であればステップ99へ進む。ステップ98ではフラグ
FBを°“1″に、すなわちセットする。フラグPB−
”]”は始動時制御が終了したことを意味する。ステッ
プ99では始動時制御が行なわれる。始動時制御におい
てステップモータ63のステップ位置は5STAにされ
る。この結果、CPMTO値が正しければ、すなわち第
6図のステップ86が実施されたかあるいは始動時では
ステップ99が実行されてステップ99で始(19) 励時制御が行なわれ、ステップ87が実行されてCP
MTO値とステップモータ6:3の実際のステップ位置
とが異なっていれば始動(H−jr制御か1−」なわれ
ない。CPMTO値が市しい場合のみ、始J11時制御
が行なわれるので、始動lJi制御よりステップモータ
63のステップ位置が零となって勢1関)1!転に支障
が生じるのが回11:l’される。
ラムのフローチャートであり、このプログラムは、メイ
ンプログラムに含まれ、第6図のプログラムに続いて実
施される。ステップ95では始動電動機43が作動中か
否かを判別し、判別結果が正であればステップ96へ、
否であればステップ97へ進む。ステップ96ではフラ
グFAを0゛′に、すなわちリセットする。ステップ9
7ではフラグFAが1″であるか否かを判別し、フラグ
FAが1″であればステップ98へ、フラグFAが0”
であればステップ99へ進む。ステップ98ではフラグ
FBを°“1″に、すなわちセットする。フラグPB−
”]”は始動時制御が終了したことを意味する。ステッ
プ99では始動時制御が行なわれる。始動時制御におい
てステップモータ63のステップ位置は5STAにされ
る。この結果、CPMTO値が正しければ、すなわち第
6図のステップ86が実施されたかあるいは始動時では
ステップ99が実行されてステップ99で始(19) 励時制御が行なわれ、ステップ87が実行されてCP
MTO値とステップモータ6:3の実際のステップ位置
とが異なっていれば始動(H−jr制御か1−」なわれ
ない。CPMTO値が市しい場合のみ、始J11時制御
が行なわれるので、始動lJi制御よりステップモータ
63のステップ位置が零となって勢1関)1!転に支障
が生じるのが回11:l’される。
□ 第11″)!1げ本発明が適用される電子側fI
++ 機関の全体を桐、略的に示す図、第2図はxp;
1図の電子制御装置の内部のブロック図、第;1図は
第1図の電磁制御弁のブロック図、第4図はステップモ
ータのステップ位置の変化を示す図、第5[ン1は始動
時制御により設定されるステップモータのステップ置と
冷却水温度との関係を示すグラフ、第6図は初期化信弓
が発生l〜た時に本発明に従って第1の記憶装置にステ
ップモータのステップ置を格納する初期化ブ「rグラフ
・例のフローチャート、第7図は本発明に苛って始動時
制御の実施および非実施を選択するプログラム(20) 例のフローブーヤードである。 3・・・絞り弁、23・・・バイパス通路、25・・・
吸気通路、26・・・電磁制御弁、38・・・点火スイ
ッチ、48・・・人出力インタフェース・RAR/+、
’ 、 50・・・RAM。 54・・主電源、55・・・副電源、63・・・ステッ
プモータ、65・弁体。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社(21)
++ 機関の全体を桐、略的に示す図、第2図はxp;
1図の電子制御装置の内部のブロック図、第;1図は
第1図の電磁制御弁のブロック図、第4図はステップモ
ータのステップ位置の変化を示す図、第5[ン1は始動
時制御により設定されるステップモータのステップ置と
冷却水温度との関係を示すグラフ、第6図は初期化信弓
が発生l〜た時に本発明に従って第1の記憶装置にステ
ップモータのステップ置を格納する初期化ブ「rグラフ
・例のフローチャート、第7図は本発明に苛って始動時
制御の実施および非実施を選択するプログラム(20) 例のフローブーヤードである。 3・・・絞り弁、23・・・バイパス通路、25・・・
吸気通路、26・・・電磁制御弁、38・・・点火スイ
ッチ、48・・・人出力インタフェース・RAR/+、
’ 、 50・・・RAM。 54・・主電源、55・・・副電源、63・・・ステッ
プモータ、65・弁体。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社(21)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絞り弁を設けられている吸気通路部分に対して並列
にバイパス通路が設けられ、このバイパス通路の流通断
面積が、ステップモータにより位置を変化させる弁体に
より制御され、点火スイッチの開閉に関係して電力を供
給さ」する電子制御装置が中央処理装置と第1の記IA
:ff装置とを含み、ステップモータのステップ値が第
1の記憶装置に記憶され、中央処理装置が第1の記憶装
置のステップ値に基づいてステップモータを操作し、ア
イドリンク時ではバイパス通路の流通断面積が機関のア
イドリンク回転速度に関係して制御されるアイドリンク
回転速度制御装置において、点火スイッチの開閉に関係
なく電力を供給されて常に記1意を保持できる第2の記
憶装置を設け、ス(1) テップモータのステップ値を第2の記(’Aニア、装置
に記憶し、電子制御装置の電力にシ゛り常が生じた時は
第1の記憶装置のステップ値を第2の記憶装置のステッ
プ値にすることをlt、、lt徴どする、アイドリング
回転速度制御装置のステップモータの制御方法。 2 電子制御装置の電力にりυ常が生じた時は第2の記
憶装置のステップ値が市しいが否かを判別し、第2の記
憶装置のステップ値が市しい場合のみ第1の記憶装置1
qのステップ値を第2の記憶装置のステップ値にすイ)
ことを特徴とする特許請求の範囲第1拍記載の方tノ、
。 3 第2の記憶装置ではステップモータのステップ値は
、各桁の値がII:いに′tlI′I数の関係となる第
1および第2の2進数値どして記憶され、第1および第
2の2進数値のすべての桁の値が互いに補数の関係にあ
」tは第2の記す、・:\装置のステップ値は正しいと
判11ノ1する・ことをtlj徴とする、qlf許請求
の範囲第2拍記載の方法。 4、 電子制御装置Ftの電力5゛l昌1+i;の際に
第2のHl−:1.7:i(2) 装置のステップ値が誤っている場合には、第1の記憶装
置のステップ値を、バイパス通路の流通断面積の最大値
に対応するステップ値としての第1の値にすることを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の方法。 5 第1の記憶装置のステップ値が第1の値である場合
に電子制御装置の電力の変化に伴う初期化信号が発生し
たにもかかわらず始動電動機が不作動に維持されている
ときにはステップモータの始動時制御を中止することを
特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法。 6 始動時制御では、バイパス通路の流通断面積が機関
温度に対応する値となるように第1の記憶装置のステッ
プ値に基づいてステップモータを操作することを特徴と
する特許請求の範囲第5項記載の方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12669081A JPS5830442A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | アイドリング回転速度制御装置のステツプモ−タの制御方法 |
US06/323,977 US4491922A (en) | 1981-08-14 | 1981-11-23 | Method and apparatus for controlling stepping motor in idling rotational speed control |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12669081A JPS5830442A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | アイドリング回転速度制御装置のステツプモ−タの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830442A true JPS5830442A (ja) | 1983-02-22 |
JPH0320580B2 JPH0320580B2 (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=14941429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12669081A Granted JPS5830442A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | アイドリング回転速度制御装置のステツプモ−タの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830442A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008196310A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55138104A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-28 | Hitachi Ltd | Engine controller |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP12669081A patent/JPS5830442A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55138104A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-28 | Hitachi Ltd | Engine controller |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008196310A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0320580B2 (ja) | 1991-03-19 |
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