JPS5830165B2 - ジドウシヤタイヤヨウ スリツプボウシソウチ - Google Patents
ジドウシヤタイヤヨウ スリツプボウシソウチInfo
- Publication number
- JPS5830165B2 JPS5830165B2 JP49083731A JP8373174A JPS5830165B2 JP S5830165 B2 JPS5830165 B2 JP S5830165B2 JP 49083731 A JP49083731 A JP 49083731A JP 8373174 A JP8373174 A JP 8373174A JP S5830165 B2 JPS5830165 B2 JP S5830165B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- chain
- slip
- silver ring
- chains
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C27/00—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
- B60C27/06—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
- B60C27/16—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables formed of close material, e.g. leather or synthetic mats
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
横方向の鎖により連結された縦方向のチェーンにより構
成され、タイヤの周囲に梯子状に配置され、縦方向チェ
ーンの両端部が相互に結合されるスリップ防止装置は既
知である。
成され、タイヤの周囲に梯子状に配置され、縦方向チェ
ーンの両端部が相互に結合されるスリップ防止装置は既
知である。
また、タイヤに別個に取付けられ、タイヤの両側部にお
いて相互に連結装架される雪用すべり止めもある。
いて相互に連結装架される雪用すべり止めもある。
その他の装置はタイヤの上に固定されかつスリップ防止
要素を担持するタイヤトレッドから成る。
要素を担持するタイヤトレッドから成る。
これらの各種の装置はすべて欠点を有する。
あるものはタイヤへの着脱が実用的でなく敏速にできな
い。
い。
また衣服等を汚したり時間を浪費する。
さらにタイヤの上におけるつなぎ目の固定の強さは十分
でない。
でない。
公知の取付具はリムの開口内に通さなければならず、し
たがって開口内に通された取付具の部分は自動車の横方
向運動によって切断されてしまう。
たがって開口内に通された取付具の部分は自動車の横方
向運動によって切断されてしまう。
これらの欠点をなくすために、ドライバーは冬季用にス
ノータイヤあるいは鋲材タイヤを買うことを好み、また
しばしば車輪を購入してトランクに入れて持運ぶことを
余儀なくされるが、鋲材タイヤはある時期およびある地
域においてしばしば使用が禁止される。
ノータイヤあるいは鋲材タイヤを買うことを好み、また
しばしば車輪を購入してトランクに入れて持運ぶことを
余儀なくされるが、鋲材タイヤはある時期およびある地
域においてしばしば使用が禁止される。
その上、大雪や厚い雨氷の場合、しかも特に道路の傾斜
が強い場合にはスリップ防止チェーンの必要性は疑うま
でもない。
が強い場合にはスリップ防止チェーンの必要性は疑うま
でもない。
このような極限情況においては、たとえそれが鋲または
つめを備えていても柔軟な材料(ゴム)のすべり止めで
は決してチェーンの代用にはなり得ない。
つめを備えていても柔軟な材料(ゴム)のすべり止めで
は決してチェーンの代用にはなり得ない。
このようなすべり止めを装着した車輪は自動車を駆動す
ることができずにから回りするが、チェーンを装着した
車は走りつづけることができる。
ることができずにから回りするが、チェーンを装着した
車は走りつづけることができる。
その代りに、スリップ防止チェーンを装着したタイヤは
平坦な道路を走るとき、特に氷結した道路上で速度を上
げるときに振動し、かつ振動を車体に伝え、時速40I
anに達すると耐え難い振動を生じ、また時速50Ic
Inから先ではしばしばチェーンの破壊さえもひき起す
。
平坦な道路を走るとき、特に氷結した道路上で速度を上
げるときに振動し、かつ振動を車体に伝え、時速40I
anに達すると耐え難い振動を生じ、また時速50Ic
Inから先ではしばしばチェーンの破壊さえもひき起す
。
走路保持が非常に悪く、チェーンの騒音やその急速な磨
耗を生ずることはいうまでもない。
耗を生ずることはいうまでもない。
反対に、すべり止めのその大きい表面による欠点は低速
度(時速30Iart以下)において車体に伝えられる
振動を生じ、タイヤはいわば最初のすべり止めを下りる
と次のすべり止めに上ることをくり返す。
度(時速30Iart以下)において車体に伝えられる
振動を生じ、タイヤはいわば最初のすべり止めを下りる
と次のすべり止めに上ることをくり返す。
これに対して時速30Ian以上で特に舗装面の上にお
いては、前記の振動は消失しかつすべり止めは一層速く
一層快的な車輪の回転を可能にしまた走路保持もスリッ
プ防止チェーンの場合より非常によくなる。
いては、前記の振動は消失しかつすべり止めは一層速く
一層快的な車輪の回転を可能にしまた走路保持もスリッ
プ防止チェーンの場合より非常によくなる。
本発明の目的は上述の諸欠点を解消する装置を提供する
点にある。
点にある。
すなわち本発明によれば、前後の各タイヤに対して端部
にかぎを有する2本の縦方向のチェーンにより前記タイ
ヤの上に保持されて前記タイヤを取巻く複数個の柔軟な
材料から成るすべり止めを含み、梯子状のスリップ防止
チェーンと同様に前記縦方向チェーンのうちの1本は前
記タイヤの外側の側面に接触しかつ他方は内側の側面に
接触するようになり、前記すべり止めは一体的に設けら
れかつ突起を有するタイヤトレッド用中央部分と、前記
中央部分の両側から出て前記タイヤの側面にかぶさる同
一の横方向の足とを含み、前記台足は端部に頭部を有し
、前記頭部は薄い部分によって相互に離隔された隆起部
分を有する前記足の端部を折り返えすことによって形成
され、前記各隆起部分の厚さは前記縦方向チェーンの鉄
輪の穴の幅、に相当し、さらに前記頭部はすべて取外し
可能に前記銀輪内に係合して自動車の車輪が回転すると
きに前記すべり止めを定位置に保持することを特徴とす
る自動車タイヤ用スリップ防止装置が与えられる。
にかぎを有する2本の縦方向のチェーンにより前記タイ
ヤの上に保持されて前記タイヤを取巻く複数個の柔軟な
材料から成るすべり止めを含み、梯子状のスリップ防止
チェーンと同様に前記縦方向チェーンのうちの1本は前
記タイヤの外側の側面に接触しかつ他方は内側の側面に
接触するようになり、前記すべり止めは一体的に設けら
れかつ突起を有するタイヤトレッド用中央部分と、前記
中央部分の両側から出て前記タイヤの側面にかぶさる同
一の横方向の足とを含み、前記台足は端部に頭部を有し
、前記頭部は薄い部分によって相互に離隔された隆起部
分を有する前記足の端部を折り返えすことによって形成
され、前記各隆起部分の厚さは前記縦方向チェーンの鉄
輪の穴の幅、に相当し、さらに前記頭部はすべて取外し
可能に前記銀輪内に係合して自動車の車輪が回転すると
きに前記すべり止めを定位置に保持することを特徴とす
る自動車タイヤ用スリップ防止装置が与えられる。
4本発明
のこのような構成によれば、すべり止めをチェーンに取
付けるための特別な取付は具を必要としない装置が与え
られる。
のこのような構成によれば、すべり止めをチェーンに取
付けるための特別な取付は具を必要としない装置が与え
られる。
したがってすべり止めはそれ自体で簡単にチェーンに取
付けることができる確実にして経済的な装置が得られる
。
付けることができる確実にして経済的な装置が得られる
。
以下添付図面により本発明を説明する。
第1〜3図の装置はすべて同様な足6により2本の縦方
向チェーン7および8に保持されるたとえば5個の同一
のすべり止め1.2,3,4.5を含む。
向チェーン7および8に保持されるたとえば5個の同一
のすべり止め1.2,3,4.5を含む。
各すべり止めはその上をタイヤのトレッドが接する中央
部分を含み、すべり止めは突起19を有する。
部分を含み、すべり止めは突起19を有する。
この突起19はタイヤが路面に接触する際に一層安定性
を増しかつ特に鋲を具備するとき雪あるいは雨氷にくい
込む。
を増しかつ特に鋲を具備するとき雪あるいは雨氷にくい
込む。
この発明によれば、すべり止めをチェーンに保持するた
めに別個の結合装置を何も必要としない簡単な方法であ
るという利点を有する。
めに別個の結合装置を何も必要としない簡単な方法であ
るという利点を有する。
実際にすべり止め、足および頭部は一つづきになり単一
の型で成型できる。
の型で成型できる。
さらにこのようなすべり止めは取外し可能であり、この
ことはチェーンとすべり止めを別個に販売することを可
能にするのできわめて有利である。
ことはチェーンとすべり止めを別個に販売することを可
能にするのできわめて有利である。
一方においては、使用者は古いすべり止めを必要に応じ
て交換することができ、他方においては装架作業により
手が冷えることが避けられ、組立体の価格を下げること
ができ、さらにはタイヤの寸法に応じたあらゆる型のチ
ェーンを用意する必要は全くない。
て交換することができ、他方においては装架作業により
手が冷えることが避けられ、組立体の価格を下げること
ができ、さらにはタイヤの寸法に応じたあらゆる型のチ
ェーンを用意する必要は全くない。
実用上2種類の寸法のすべり止めを用意すれば十分であ
り、チェーンはタイヤにより必要な長さに端部を切断さ
れる。
り、チェーンはタイヤにより必要な長さに端部を切断さ
れる。
アクセサリ−商はある型のチェーンの在庫をきらす心配
がなく、すべり止めとチェーンの在庫がある限り常に顧
客のサービスができる。
がなく、すべり止めとチェーンの在庫がある限り常に顧
客のサービスができる。
すべり止めはポリウレタンのように1mm平方当り5k
gのような高い破壊抵抗係数をもつプラスチック材料か
ら構成することができ、したがって台足はそれを支持す
る縦方向チェーンとほとんど同じくらい強固である。
gのような高い破壊抵抗係数をもつプラスチック材料か
ら構成することができ、したがって台足はそれを支持す
る縦方向チェーンとほとんど同じくらい強固である。
以上に説明したように、前記すべり止めは特に固まった
雪および雨氷にくい込むほど十分に突出しかつ固い突起
を有するある材料の鋲を具備するならば、積雪あるいは
雨氷の張った道路を走行するのに十分である。
雪および雨氷にくい込むほど十分に突出しかつ固い突起
を有するある材料の鋲を具備するならば、積雪あるいは
雨氷の張った道路を走行するのに十分である。
しかし例外的な情況(特に深い雪)に直面する場合には
、スリップ防止チェーンの横領(第1図の9〜13)を
併用することが可能である。
、スリップ防止チェーンの横領(第1図の9〜13)を
併用することが可能である。
そのとき横領はたとえば自在かぎのような取外し可能な
装置によってそれぞれすべり止めと交互に縦方向チェー
ン7および8に取付けられる。
装置によってそれぞれすべり止めと交互に縦方向チェー
ン7および8に取付けられる。
第1図の装置は幅の狭いすべり止めとして示されている
が、これはたとえば長さが少なくとも10ので幅はタイ
ヤの幅であることは十分大きな面積であるという考えを
含むが、ゴム(ショア硬さA55〜60)よりは弾性が
少ないが弾性材料(コンパクトなポリウレタンでショア
硬さA90)の帯片状の狭いすべり止め(第1図の1.
2,3゜4.5.・・・)はブレーキをかけたときにす
べり止めが裏返しになることを避けるためであるという
考えを含む。
が、これはたとえば長さが少なくとも10ので幅はタイ
ヤの幅であることは十分大きな面積であるという考えを
含むが、ゴム(ショア硬さA55〜60)よりは弾性が
少ないが弾性材料(コンパクトなポリウレタンでショア
硬さA90)の帯片状の狭いすべり止め(第1図の1.
2,3゜4.5.・・・)はブレーキをかけたときにす
べり止めが裏返しになることを避けるためであるという
考えを含む。
これらの可撓性の帯片は軽く(35〜40g)、少量の
材料しか含まず、したがって価格が安い。
材料しか含まず、したがって価格が安い。
これらはすべり止めと同様に幅はタイヤの幅であるが、
長さは普通の大きさのタイヤ(145X14)に対して
は約3cIrLに減少され、観光用の大型車に対しては
4cmであるが、これらの寸法は一例として上げたに過
ぎない。
長さは普通の大きさのタイヤ(145X14)に対して
は約3cIrLに減少され、観光用の大型車に対しては
4cmであるが、これらの寸法は一例として上げたに過
ぎない。
これらの可撓性の帯片はタイヤトレッド上に合計約13
朋の厚さをもつように、約9mm1の厚さの1列の隆起
を担持する厚さ約3〜4mmの底部によって構成された
トレッド用中央部分を含む。
朋の厚さをもつように、約9mm1の厚さの1列の隆起
を担持する厚さ約3〜4mmの底部によって構成された
トレッド用中央部分を含む。
帯片の中央部分の両側からは2本の足が出てタイヤの両
側部にかぶさり、タイヤの上に可撓性の帯片を保持する
2本の縦方向チェーンの鉄輪内に通される。
側部にかぶさり、タイヤの上に可撓性の帯片を保持する
2本の縦方向チェーンの鉄輪内に通される。
台足の端部には帯片と一緒に成型され足を取外し可能に
する留め具がある。
する留め具がある。
本発明によれば、従来のスリップ防止チェーンの横領が
規則的な間隔で可撓性帯片と交互に取外し可能な留め具
でやはり縦方向チェーンに取付けられる。
規則的な間隔で可撓性帯片と交互に取外し可能な留め具
でやはり縦方向チェーンに取付けられる。
スリップ防止チェーンの横領はタイヤの上に約9關の厚
さを有し、可撓性帯片の厚さより低くなる。
さを有し、可撓性帯片の厚さより低くなる。
したがって自動車が動くとき、スリップ防止チェーンの
横領または可撓性材料の帯片が交互に地面を支える。
横領または可撓性材料の帯片が交互に地面を支える。
このチェーンのあらゆる恩恵のうちでも特に始動のとき
に感じられるものが著しい。
に感じられるものが著しい。
帯片および横領はタイヤを横断する面積が小さく、タイ
ヤは帯片あるいは横領の個所のみでたわみ、その前後で
は地面との接触を維持するので、タイヤは車体に振動を
伝えることなく横領と可撓性の帯片を交互に地面に接触
させて進行する。
ヤは帯片あるいは横領の個所のみでたわみ、その前後で
は地面との接触を維持するので、タイヤは車体に振動を
伝えることなく横領と可撓性の帯片を交互に地面に接触
させて進行する。
雪用のすべり止めの場合に感じられるような強い振動現
象は消失する。
象は消失する。
固い地面の上を走行するときに、時速約25janまで
は帯片および横領が相次いで進行するのがきれいに感じ
られる。
は帯片および横領が相次いで進行するのがきれいに感じ
られる。
次に時速25IcInから401anへかけてチェーン
の騒音とその振動が次第に変化してくる。
の騒音とその振動が次第に変化してくる。
スリップ防止チェーンによってひき起される振動は時速
40Ia11またはそれ以上においては完全に消える。
40Ia11またはそれ以上においては完全に消える。
この場合にはチェーンの騒音も実質的になくなり、可撓
性帯片のアスファルトに接触する音だけが聞こえてくる
ようになる。
性帯片のアスファルトに接触する音だけが聞こえてくる
ようになる。
以上のような変化は、車の速度、横領(9mm)を超え
るように可撓性帯片(12zm)が突出していること、
およびすべての帯片と横領相互間が規則的な間隔を保っ
ていることによって生じるものである。
るように可撓性帯片(12zm)が突出していること、
およびすべての帯片と横領相互間が規則的な間隔を保っ
ていることによって生じるものである。
このようにして、与えられたある速度から先では、タイ
ヤは一つの可撓性帯片から次の帯片へと鎖をまたいで回
転し、このために横領は地面にあまり押付けられずにア
スファルトに軽く触れるだけで非常に磨耗しにくくなる
。
ヤは一つの可撓性帯片から次の帯片へと鎖をまたいで回
転し、このために横領は地面にあまり押付けられずにア
スファルトに軽く触れるだけで非常に磨耗しにくくなる
。
この装置は時速60〜80Ianの間における平坦な路
上の走行をスノータイヤに匹敵する快適さにしかつきわ
めて良好な走路保持を可能にする。
上の走行をスノータイヤに匹敵する快適さにしかつきわ
めて良好な走路保持を可能にする。
さらに雪上および雨氷の上においては、走路保持は従来
のスリップ防止チェーンよりきわめて優秀である。
のスリップ防止チェーンよりきわめて優秀である。
1列の突起しかもたない可撓性帯片の小さい表面は、こ
れらの突起がすべり止めの一層多数の突起とは異る作用
をすることに加えて雪が付着せず、従って表面が氷結す
ることもない。
れらの突起がすべり止めの一層多数の突起とは異る作用
をすることに加えて雪が付着せず、従って表面が氷結す
ることもない。
雪を排除するために隣接する突起の側面間の角度は十分
開き、そのために走路保持に害を与えることはない。
開き、そのために走路保持に害を与えることはない。
十分によく張れば前記ポリウレタンの帯片は魚類の抵抗
力を示す。
力を示す。
それらは車がカーブするときに移動することもなければ
急ブレーキのときに切断することもない。
急ブレーキのときに切断することもない。
また裏返しになることもない。これらの材料は−400
の温度に耐えかつ寒さが増すほど固くなる。
の温度に耐えかつ寒さが増すほど固くなる。
第3図に示されるように、台足はそれぞれの内側部分に
成型された相互につづく2つの同じ隆起部分16′およ
び1「′まで延在する。
成型された相互につづく2つの同じ隆起部分16′およ
び1「′まで延在する。
2つの隆起部分16′および1σ′が2倍の容積の1個
の隆起部分16を形成するために相互に背中合わせにな
るように足を容易に折りたためるように、足は2個の隆
起部分の間で26において薄くなる。
の隆起部分16を形成するために相互に背中合わせにな
るように足を容易に折りたためるように、足は2個の隆
起部分の間で26において薄くなる。
足は隆起部分1g′から先ではくさび状部分27でおわ
る。
る。
したがって足を銀輪14に取付けるためには、足をその
端部27から鎖編14内に入れて2個の隆起部分16′
および1rが銀輪をくぐり抜けるようにし、銀輪14を
十分高く上げて足を折りたたみ、次に銀輪が端部27を
閉じ込めて2個の隆起部分16′および1σ′に当たる
まで銀輪を再び下げればよい。
端部27から鎖編14内に入れて2個の隆起部分16′
および1rが銀輪をくぐり抜けるようにし、銀輪14を
十分高く上げて足を折りたたみ、次に銀輪が端部27を
閉じ込めて2個の隆起部分16′および1σ′に当たる
まで銀輪を再び下げればよい。
31における小さい突起は隆起部分16′および1σ′
に対する銀輪14の固定を確実にする。
に対する銀輪14の固定を確実にする。
もちろん銀輪の内側の部分は隆起部分16’、16′/
が丁度くぐり抜け、かつ足6の隆起部分16′の手前の
部分の厚さに31と1ff’の間における足の厚さを加
えたものが銀輪の内側部分全部を占めるような大きさに
なっている。
が丁度くぐり抜け、かつ足6の隆起部分16′の手前の
部分の厚さに31と1ff’の間における足の厚さを加
えたものが銀輪の内側部分全部を占めるような大きさに
なっている。
このようにして足6を引張ると、足は背中合わせになっ
て銀輪14の真直ぐな側部に当たる隆起部分16′およ
び1rにより保持される。
て銀輪14の真直ぐな側部に当たる隆起部分16′およ
び1rにより保持される。
このように帯片は成型器から取出すと適当な取付は具を
備えた−続きのものになっている。
備えた−続きのものになっている。
すなわち、各すべり止め1.2.3・・・は隆起部分1
6′。
6′。
1σ′を具えた足6と一体に形成される。
前記取付は具、すなわち足、隆起部は正しく製作されて
いるならば決してすべり止めが脱落することはない。
いるならば決してすべり止めが脱落することはない。
蹄鉄形をなし頭部16が抜は出すのを防ぐのに十分なほ
ど狭くかつ銀輪14の内側を通り抜けることのないよう
に十分な大きさをもつ金輪28(第2図)により装置の
取付けの確実性を改善することもできる。
ど狭くかつ銀輪14の内側を通り抜けることのないよう
に十分な大きさをもつ金輪28(第2図)により装置の
取付けの確実性を改善することもできる。
この場合には頭部16は単に支持体として作用する。
足6を銀輪14に取付けるためには、まず足に銀輪を通
し、次に金輪の開口を通過するのに十分なほど薄くなっ
た足と頭部の間の位置において金輪28を導入する。
し、次に金輪の開口を通過するのに十分なほど薄くなっ
た足と頭部の間の位置において金輪28を導入する。
次に金輪28を頭部16の方へ下げる。
可撓性の帯片同様に、スリップ防止チェーンの横領もま
た横領を取外し可能にする取付は具によって2本の縦方
向チェーン7および8(第1図)に取付けられる。
た横領を取外し可能にする取付は具によって2本の縦方
向チェーン7および8(第1図)に取付けられる。
この取付は具は2個の同じ部分36を含む可撓性材料(
ポリウレタンであることが推奨される)のキー20(第
4〜6図)によって構成される。
ポリウレタンであることが推奨される)のキー20(第
4〜6図)によって構成される。
このキーの厚さはチェーンの各横領の両端に位置する銀
輪29の内側を通過できるものである。
輪29の内側を通過できるものである。
横領の両端に配置された銀輪29(第1図)と2本の縦
方向チェーン7および8の銀輪とはすべて同じで長さが
横幅よりも大きく、前者の銀輪29は後者の軸穴(第5
図)を通して入ることができるものとする。
方向チェーン7および8の銀輪とはすべて同じで長さが
横幅よりも大きく、前者の銀輪29は後者の軸穴(第5
図)を通して入ることができるものとする。
したがって、もし2本のチェーン7および8のうちの1
本の銀輪14(第5図)内に銀輪29を入れるならば、
この銀輪29の進入はこれに続く銀輪28が銀輪14の
縁に当たることによって止められ、キー(第4図)の幅
mより大きい長さnの軸穴が形成される。
本の銀輪14(第5図)内に銀輪29を入れるならば、
この銀輪29の進入はこれに続く銀輪28が銀輪14の
縁に当たることによって止められ、キー(第4図)の幅
mより大きい長さnの軸穴が形成される。
前記キーの2つの部分36(第4図)は銀輪を構成する
金属棒の直径に等しい距離CDだけ相互に離隔される。
金属棒の直径に等しい距離CDだけ相互に離隔される。
もしCDに垂直にZXに沿って切断してみるならば、第
5図に斜線で示される正方形断面が得られる。
5図に斜線で示される正方形断面が得られる。
したがって銀輪29(第5図)を銀輪14に取付けるた
めには、銀輪29をその次の銀輪28が銀輪14に当た
るまで進入させる。
めには、銀輪29をその次の銀輪28が銀輪14に当た
るまで進入させる。
次に2つの部分36のうちの一方から穴nを横切ってキ
ー20を入れる。
ー20を入れる。
キーがCDまで入ったときに、キーが銀輪14と平行な
位置(第6図)をとるようにキーを900だけ回動させ
る。
位置(第6図)をとるようにキーを900だけ回動させ
る。
矢印(第6図)の方向に横領を引けば、キーの側面が銀
輪14の直線状の側部に当たることによって銀輪29が
保持される。
輪14の直線状の側部に当たることによって銀輪29が
保持される。
部分CD(第4図)がキーを容易には回動させないなら
ば、これは絶対確実な取付は方法であるという利点を有
する。
ば、これは絶対確実な取付は方法であるという利点を有
する。
斜線を施された正方形の対角線(第5図)は使用される
材料が可撓性であるのでスナップの突起のように作用す
る。
材料が可撓性であるのでスナップの突起のように作用す
る。
したがってキーを栂指と人差指の間にはさんで36(第
4図)を捩ると留めるために正確に900だけ回動する
。
4図)を捩ると留めるために正確に900だけ回動する
。
このようにして、前記キーはスリップ防止チェーンの金
属留め具よりも一層しなやかであると同時に一層軽くて
安く丈夫で騒音の出ない留め具を構成する。
属留め具よりも一層しなやかであると同時に一層軽くて
安く丈夫で騒音の出ない留め具を構成する。
このキーの強さはその一番狭い個所すなわち第5図の斜
線を施した正方形の断面積の関数であるしたがってもし
銀輪29の両側部間の距離が7關(最も一般に使用され
る銀輪の大きさに対応する距離)であるならば、前記正
方形は49平方−InTILの面積をもつ。
線を施した正方形の断面積の関数であるしたがってもし
銀輪29の両側部間の距離が7關(最も一般に使用され
る銀輪の大きさに対応する距離)であるならば、前記正
方形は49平方−InTILの面積をもつ。
ポリウレタンの強度は1平方n当たり5kgであるから
、弾性キーの強度は245kgである。
、弾性キーの強度は245kgである。
観光用自動車のスリップ防止チェーンに対してフランス
で使用されている金属留め具は約17fiの重さである
が前記キーは1.5gである。
で使用されている金属留め具は約17fiの重さである
が前記キーは1.5gである。
このキーはプラスチック材料から成るので明らかに錆び
ることもなくまたカドミウム・メッキも不要である。
ることもなくまたカドミウム・メッキも不要である。
さらにそれはショックを弱め騒音を緩和し、かつ決して
自然に係合が解けることはない。
自然に係合が解けることはない。
20〜30gの重さの外側のかぎ30(第1図)をこの
キーでおき換えることもできる。
キーでおき換えることもできる。
キーの挿入および回動をさらに容易にするためには、栂
指と人差指の間に一層つかみ易くするために2つの部分
36のうちの一方の表面積を第4図に点線で示されるよ
うに大きくすればよい。
指と人差指の間に一層つかみ易くするために2つの部分
36のうちの一方の表面積を第4図に点線で示されるよ
うに大きくすればよい。
またキーを取付ける銀輪だけを一層長く幅の広いものに
することも考えられる。
することも考えられる。
同様にチェーンの端部をキーにより連結することができ
、このときには2個のキーを用意し、その1個はタイヤ
にチェーンを締付けるのに使用され、他の1個はチェー
ンの余分の長さの自由端を保持するのに使用される。
、このときには2個のキーを用意し、その1個はタイヤ
にチェーンを締付けるのに使用され、他の1個はチェー
ンの余分の長さの自由端を保持するのに使用される。
このような予防をしないと実際に余分のチェーンの端部
は遠心力の効果でどろよけに当たり振動を生ずる。
は遠心力の効果でどろよけに当たり振動を生ずる。
以上のようにして完成した組立体が得られるが、その各
要素は単に普通のチェーンの断片と、すべり止めおよび
キーのみから構成され、これらの3系列の部品はあらか
じめ組立てることなくあらゆる寸法のタイヤに対して利
用者に供給することができ、かつ利用者はこれらを用い
て必要に応じてタイヤに普通の横領付きチェーン、ある
いは可撓性すベリ止め付きのチェーン、あるいは横領と
すべり止めを交互に担持するチェーンを装備することが
できる。
要素は単に普通のチェーンの断片と、すべり止めおよび
キーのみから構成され、これらの3系列の部品はあらか
じめ組立てることなくあらゆる寸法のタイヤに対して利
用者に供給することができ、かつ利用者はこれらを用い
て必要に応じてタイヤに普通の横領付きチェーン、ある
いは可撓性すベリ止め付きのチェーン、あるいは横領と
すべり止めを交互に担持するチェーンを装備することが
できる。
さらに利用者は使い古した部分を容易に取換えることが
できる。
できる。
以上に説明した推奨される装置は、本発明の範囲から逸
脱することなく設計変更をすることができる。
脱することなく設計変更をすることができる。
たとえば縦方向チェーン7あるいは8のうちの少なくと
も一方を硬い切欠き円形部材35(第7図)でおき換え
ることもできる。
も一方を硬い切欠き円形部材35(第7図)でおき換え
ることもできる。
可撓性帯片1,2,3に対して規則的な間隔でスリップ
防止チェーンの横領9,10.11(第7図)を保持す
るためには、切欠き円形部材35を通すことができるよ
うに弧状の穴をあけられた帯片の足37の端部が前記間
隔の2倍だけ円弧に沿って足に直角に足の両側に伸び、
足はその中央に配置されるようにすればよい。
防止チェーンの横領9,10.11(第7図)を保持す
るためには、切欠き円形部材35を通すことができるよ
うに弧状の穴をあけられた帯片の足37の端部が前記間
隔の2倍だけ円弧に沿って足に直角に足の両側に伸び、
足はその中央に配置されるようにすればよい。
可撓性帯片1゜2.3の方が横領よりも厚いことはもち
ろんである。
ろんである。
さらに、帯片の幅を広くして接地面側の突起の列を増加
したり、すべり止めの幅に応じて足の数を増やすことが
できるのはもちろんのことである。
したり、すべり止めの幅に応じて足の数を増やすことが
できるのはもちろんのことである。
本発明の実施例において、本出願人名義で先に出願した
スリップ防止チェーンに関するそれぞれ1972年5月
23日、6月26日、8月23日、9月5日および10
月31日付のフランス特許願第72.19601 、7
2,24178,72,30708゜72.32329
.および72.39425号記載の装置を応用すること
ができる。
スリップ防止チェーンに関するそれぞれ1972年5月
23日、6月26日、8月23日、9月5日および10
月31日付のフランス特許願第72.19601 、7
2,24178,72,30708゜72.32329
.および72.39425号記載の装置を応用すること
ができる。
本発明のその他の装置によれば、すべり止めは少なくと
もその横方向の足に関しては明るい色調のものであるこ
とが推奨される。
もその横方向の足に関しては明るい色調のものであるこ
とが推奨される。
車が十分高速度で走行するときにこの装置はストロボ効
果によりタイヤがたとえば白または黄色などの明るい側
面をもつように見せる。
果によりタイヤがたとえば白または黄色などの明るい側
面をもつように見せる。
さらに本発明の実施の態様としては次のようなものが考
えられる。
えられる。
(1)特許請求の範囲記載の装置において、前記すべり
止めの横方向の足の端部にある隆起部分は断面の形が縦
方向チェーンの銀輪をちょうどくぐり抜ける大きさにな
っていることを特徴とする装置。
止めの横方向の足の端部にある隆起部分は断面の形が縦
方向チェーンの銀輪をちょうどくぐり抜ける大きさにな
っていることを特徴とする装置。
(2、特許請求の範囲記載の装置において、前記すべり
止めは隆起部分を有する足と一体に形成されることを特
徴とする装置。
止めは隆起部分を有する足と一体に形成されることを特
徴とする装置。
(3)特許請求の範囲記載の装置において、前記頭部は
鉄輪内に足を挿入した後に足の上に配置される切欠き環
状の輪金によって完成されることを特徴とする装置。
鉄輪内に足を挿入した後に足の上に配置される切欠き環
状の輪金によって完成されることを特徴とする装置。
(4)特許請求の範囲記載の装置において、前記すべり
止めのタイヤの上の全体の厚さは鎖要素から形成される
横領の厚さよりも厚いことを特徴とする装置。
止めのタイヤの上の全体の厚さは鎖要素から形成される
横領の厚さよりも厚いことを特徴とする装置。
(5)特許請求の範囲記載の装置において、銀輪から形
成される横領は取外し可能な装置によって縦方向チェー
ンに取付けられることを特徴とする装置。
成される横領は取外し可能な装置によって縦方向チェー
ンに取付けられることを特徴とする装置。
(6)前記第(5)項記載の取外し可能な装置は、−辺
が銀輪の穴の幅に近く、かつ長さは少なくとも銀輪を構
成する金属棒の厚さに等しい正方形の断面を有すことを
特徴とする装置。
が銀輪の穴の幅に近く、かつ長さは少なくとも銀輪を構
成する金属棒の厚さに等しい正方形の断面を有すことを
特徴とする装置。
(7)特許請求の範囲記載の装置において、前記すべり
止めは少なくともその横方向の足については明るい色調
であることを特徴とする装置。
止めは少なくともその横方向の足については明るい色調
であることを特徴とする装置。
第1図は本発明の装置の斜視図、第2図は鉄輪内に足を
通した状態を示す部分斜視図、第3図は本発明にかかる
すべり止めの正面図、第4図乃至第6図は二重頭部付き
キーによる横領の固定を示す図、および第7図は縦方向
チェーンを切欠き円形部材でおき換えた設計変更を示す
部分図である。 1.2,3,4.5・・・・・・すべり止め(可撓性帯
片)(第1図)、6・・・・・・足、7,8・・・・・
・縦方向チェーン、9,10,11,12,13・・・
・・・横領、14・・・・・・銀輪、15・・・・・・
タイヤ、16・・・・・・頭部、20・・・・・・キー
。
通した状態を示す部分斜視図、第3図は本発明にかかる
すべり止めの正面図、第4図乃至第6図は二重頭部付き
キーによる横領の固定を示す図、および第7図は縦方向
チェーンを切欠き円形部材でおき換えた設計変更を示す
部分図である。 1.2,3,4.5・・・・・・すべり止め(可撓性帯
片)(第1図)、6・・・・・・足、7,8・・・・・
・縦方向チェーン、9,10,11,12,13・・・
・・・横領、14・・・・・・銀輪、15・・・・・・
タイヤ、16・・・・・・頭部、20・・・・・・キー
。
Claims (1)
- 1 端部にかぎを有する2本の縦方向のチェーンにより
各タイヤを取巻きその上に保持されるようになっている
複数個の柔軟な材料から戒るすべり止めを含み、前記縦
方向チェーンのうちの1本は前記タイヤの外側の側面に
接触しかつ他方は内側の側面に接触するようになり、前
記すべり止めは一体的に形成されかつタイヤトレッド用
の突起を有する中央部分と、前記中央部分の両側から出
て前記タイヤの側面にかぶさる同一の横方向の足とを含
み、前記各足は端部に頭部を有し、前記頭部は薄い部分
によって相互に離隔された隆起部分を有する前記足の端
部を前記薄い部分で折り返えすことによって形成され、
前記各隆起部分の厚さは前記縦方向チェーンの銀輪の穴
の幅に相当し、さらに前記頭部はすべて取外し可能に前
記銀輪内に係合して自動車の車輪が回転するときに前記
すべり止めを定位置に保持することを特徴とする自動車
タイヤ用スリップ防止装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7328094A FR2313220A1 (fr) | 1973-07-20 | 1973-07-20 | Dispositif permettant de fixer et d'accrocher automatiquement sur des pneumatiques, soit des patins a neige (avec adjonction facultative de chaines antiderapantes), soit des bandes de roulement |
FR7419642A FR2278513A2 (fr) | 1974-05-30 | 1974-05-30 | Perfectionnements au dispositif antiderapant pour pneumatiques |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5071007A JPS5071007A (ja) | 1975-06-12 |
JPS5830165B2 true JPS5830165B2 (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=26217871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49083731A Expired JPS5830165B2 (ja) | 1973-07-20 | 1974-07-20 | ジドウシヤタイヤヨウ スリツプボウシソウチ |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3951194A (ja) |
JP (1) | JPS5830165B2 (ja) |
AT (1) | AT346197B (ja) |
BG (1) | BG26943A3 (ja) |
CA (1) | CA1008350A (ja) |
CH (1) | CH581035A5 (ja) |
DD (1) | DD115073A5 (ja) |
DE (1) | DE2432734C2 (ja) |
DK (1) | DK371974A (ja) |
ES (1) | ES204788Y (ja) |
FI (1) | FI219174A (ja) |
HU (1) | HU171552B (ja) |
IT (1) | IT1021080B (ja) |
NO (1) | NO137315C (ja) |
SE (1) | SE418068B (ja) |
YU (1) | YU36271B (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE436111B (sv) * | 1977-04-28 | 1984-11-12 | Yoichi Okamura | Slirskyddsanordning avsedd att anbringas runt periferin pa ett motorfordonsdeck samt sett for framstellning av ett slirskyddselement |
JPS548308A (en) * | 1977-06-21 | 1979-01-22 | Yoichi Okamura | Nonnskid tool for car |
JPS548309A (en) * | 1977-06-21 | 1979-01-22 | Yoichi Okamura | Nonnskid tool for car |
CH625750A5 (ja) * | 1977-11-21 | 1981-10-15 | Bourcier Carbon Previnquieres | |
JPS54124406A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-27 | Yoichi Okamura | Nonnskid tool for wheel |
JPS5583609A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-24 | Yoichi Okamura | Auxiliary skid-proof apparatus for vehicle |
JPS6136404U (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-06 | 中央発條株式会社 | タイヤの滑止具 |
JPH0323844Y2 (ja) * | 1985-10-04 | 1991-05-24 | ||
JPS62149408U (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-21 | ||
JPS6343911U (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-24 | ||
JPS6344802U (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-25 | ||
JPH042083Y2 (ja) * | 1986-10-08 | 1992-01-24 | ||
JPS6374306U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-18 | ||
JPH0635685Y2 (ja) * | 1988-06-06 | 1994-09-21 | 極東製鎖株式会社 | タイヤチェーン |
SI9110876A (en) * | 1991-05-20 | 1994-06-30 | Barlog | Moveable car tyre jacket for snow |
JPH0666589U (ja) * | 1993-02-27 | 1994-09-20 | 宏 伊勢田 | 洗濯物干し竿 |
JPH0672590U (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-11 | 宏 伊勢田 | 無数に穴のあいた物干し竿 |
US6915825B1 (en) | 2002-09-18 | 2005-07-12 | Peter K. Stevenson, Jr. | Self-tensioning tire cable chain system |
US20140367014A1 (en) * | 2013-06-17 | 2014-12-18 | Xianglin LIAN | Motor vehicle anti-skid crawler |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3500887A (en) * | 1968-02-14 | 1970-03-17 | Trak Power Inc | Detachable cleat device for offhighway use of skid chains |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB266149A (en) * | 1926-03-15 | 1927-02-24 | Thomas Mathew Caswell | Improvements in or relating to hooks for use with chains or the like |
US1871424A (en) * | 1930-12-18 | 1932-08-09 | Chain Products Company | Antiskid device |
US1922106A (en) * | 1931-11-30 | 1933-08-15 | Mckay Co | Tire chain |
US2444462A (en) * | 1947-06-04 | 1948-07-06 | Lloyd P Morton | Auto chain |
US2498523A (en) * | 1947-11-13 | 1950-02-21 | Philip E Bergen | Tire chain |
US2593064A (en) * | 1949-03-19 | 1952-04-15 | Jacob A C Silberman | Fastener |
BE538272A (ja) * | 1954-05-20 | |||
US2915101A (en) * | 1958-01-22 | 1959-12-01 | George F Kratz | Anti-skid device |
US3237620A (en) * | 1963-08-28 | 1966-03-01 | Gen Motors Corp | Semiconductor ignition system |
US3657774A (en) * | 1969-11-10 | 1972-04-25 | Harry E Reynolds | Connector for golf club covers |
US3714976A (en) * | 1970-11-23 | 1973-02-06 | R Caldwell | Tire chain and connector |
-
1974
- 1974-02-09 CH CH939674*A patent/CH581035A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-07-03 SE SE7408773A patent/SE418068B/xx unknown
- 1974-07-08 DE DE2432734A patent/DE2432734C2/de not_active Expired
- 1974-07-11 DK DK371974A patent/DK371974A/da not_active Application Discontinuation
- 1974-07-13 BG BG027236A patent/BG26943A3/xx unknown
- 1974-07-15 NO NO742573A patent/NO137315C/no unknown
- 1974-07-15 IT IT25164/74A patent/IT1021080B/it active
- 1974-07-15 HU HU74BO00001508A patent/HU171552B/hu unknown
- 1974-07-17 AT AT591374A patent/AT346197B/de not_active IP Right Cessation
- 1974-07-17 US US05/489,166 patent/US3951194A/en not_active Expired - Lifetime
- 1974-07-17 FI FI2191/74A patent/FI219174A/fi unknown
- 1974-07-18 YU YU2022/74A patent/YU36271B/xx unknown
- 1974-07-18 DD DD179988A patent/DD115073A5/xx unknown
- 1974-07-19 ES ES0204788U patent/ES204788Y/es not_active Expired
- 1974-07-19 CA CA205,165A patent/CA1008350A/en not_active Expired
- 1974-07-20 JP JP49083731A patent/JPS5830165B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3500887A (en) * | 1968-02-14 | 1970-03-17 | Trak Power Inc | Detachable cleat device for offhighway use of skid chains |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE418068B (sv) | 1981-05-04 |
SE7408773L (ja) | 1975-01-21 |
CH581035A5 (ja) | 1976-10-29 |
HU171552B (hu) | 1978-02-28 |
DE2432734C2 (de) | 1983-12-01 |
FI219174A (ja) | 1975-01-21 |
NO742573L (ja) | 1975-02-17 |
ATA591374A (de) | 1978-02-15 |
AT346197B (de) | 1978-10-25 |
DK371974A (ja) | 1975-03-03 |
DD115073A5 (ja) | 1975-09-12 |
US3951194A (en) | 1976-04-20 |
NO137315C (no) | 1978-02-08 |
CA1008350A (en) | 1977-04-12 |
IT1021080B (it) | 1978-01-30 |
YU202274A (en) | 1981-08-31 |
ES204788U (es) | 1976-01-16 |
ES204788Y (es) | 1976-05-01 |
NO137315B (no) | 1977-10-31 |
YU36271B (en) | 1982-06-18 |
DE2432734A1 (de) | 1975-02-06 |
JPS5071007A (ja) | 1975-06-12 |
BG26943A3 (bg) | 1979-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5830165B2 (ja) | ジドウシヤタイヤヨウ スリツプボウシソウチ | |
US20020088519A1 (en) | Emergency traction apparatus for vehicle tires | |
US20090050249A1 (en) | Anti-slipping device for dual tires | |
US3260294A (en) | Convertible tire | |
US4187894A (en) | Tire traction device | |
KR101678339B1 (ko) | 스노우 타이어 커버 및 그 장착방법 | |
US2685903A (en) | Rubber nonskid crossband | |
US4275781A (en) | Cleated snow chain | |
US20020092590A1 (en) | Treaded Traction device | |
KR200270816Y1 (ko) | 자동차 타이어 미끄럼 방지장치 | |
JPS5919843B2 (ja) | スリツプ防止チエ−ン | |
US1627806A (en) | Nonslip attachment for automobile wheels | |
JPS5839210Y2 (ja) | タイヤの滑止め装置 | |
KR100350240B1 (ko) | 차량용 미끄럼 방지구 | |
JPH06312609A (ja) | タイヤチェーンと装着用の載荷台 | |
US2186528A (en) | Antiskid unit for tires | |
JPS5821763Y2 (ja) | タイヤの滑止め装置におけるクロスベルト | |
KR200344416Y1 (ko) | 오토바이 타이어의 미끄럼 방지장치 | |
JP3787731B2 (ja) | タイヤの滑り止め具 | |
KR200216183Y1 (ko) | 자동차 타이어용 스노우 체인 | |
JP3083066U (ja) | タイヤ | |
JP3005436U (ja) | スパイク付タイヤバンド | |
KR200356993Y1 (ko) | 미끄럼방지 체인 | |
JP2707269B2 (ja) | タイヤ滑り止め装置 | |
GB2219774A (en) | A friction mat for overcoming wheel slip |