JPS5830093B2 - 形鋼剪断機および/またはポンチ - Google Patents
形鋼剪断機および/またはポンチInfo
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- JPS5830093B2 JPS5830093B2 JP54111804A JP11180479A JPS5830093B2 JP S5830093 B2 JPS5830093 B2 JP S5830093B2 JP 54111804 A JP54111804 A JP 54111804A JP 11180479 A JP11180479 A JP 11180479A JP S5830093 B2 JPS5830093 B2 JP S5830093B2
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- Japan
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- drive unit
- sliding
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/24—Perforating, i.e. punching holes
- B21D28/243—Perforating, i.e. punching holes in profiles
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/24—Perforating, i.e. punching holes
- B21D28/34—Perforating tools; Die holders
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23D15/12—Shearing machines or shearing devices cutting by blades which move parallel to themselves characterised by drives or gearings therefor
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D35/00—Tools for shearing machines or shearing devices; Holders or chucks for shearing tools
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/06—Platens or press rams
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T83/8759—With means to connect or disconnect tool and its drive
-
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-
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、摺動運動を行う工具を有する金属加工用の剪
断または打抜装置に係る。
断または打抜装置に係る。
殊に、本発明は、対向配置した2つの胴板を有する機械
胴部、この機械胴部の胴板の間で胴板に沿って主として
垂直の方向に案内される摺動作業板、およびこの摺動作
業板用の液圧駆動ユニットが設けられており、この液圧
駆動ユニットが作業シリンダ、作業シリンダ内で案内さ
れる作業ピストン、および摺動作業板と作業ピストンを
結合するピストン棒を有する型式の剪断または打抜装置
に係る。
胴部、この機械胴部の胴板の間で胴板に沿って主として
垂直の方向に案内される摺動作業板、およびこの摺動作
業板用の液圧駆動ユニットが設けられており、この液圧
駆動ユニットが作業シリンダ、作業シリンダ内で案内さ
れる作業ピストン、および摺動作業板と作業ピストンを
結合するピストン棒を有する型式の剪断または打抜装置
に係る。
このような装置は剪断、打抜の他に、締付け(取り外し
)の作業を行うことができ、また各種断面の形鋼、およ
び平鋼を加工することができる。
)の作業を行うことができ、また各種断面の形鋼、およ
び平鋼を加工することができる。
一般に、このような装置の作業ピストンのピストン棒は
、ねじまたはピン等を介して摺動作業板に固定的に結合
されている。
、ねじまたはピン等を介して摺動作業板に固定的に結合
されている。
従って、摺動作業板または液圧1駆動ユニツトを交換す
るためには、胴板の一方を取り外して装置を開かねばな
らず、そのようにして初めて摺動作業板と液圧駆動ユニ
ットとが相互に分離可能となる。
るためには、胴板の一方を取り外して装置を開かねばな
らず、そのようにして初めて摺動作業板と液圧駆動ユニ
ットとが相互に分離可能となる。
これは極めて手間と労力を要する作業である。
本発明の目的は、構造簡単でしかも摺動作業板と液圧駆
動ユニットとの切り離しが極めて簡単な装置を提供する
ことである。
動ユニットとの切り離しが極めて簡単な装置を提供する
ことである。
本発明は、この目的を達成するために、上記の型式の装
置に於て、液圧駆動ユニットのピストン棒が摺動作業板
方向側の端部に少なくとも1つの溝を有し、これによっ
て上記の端部が顆状に構成されており、また摺動作業板
の液圧駆動ユニット方向側の端部がピストン棒の顆状端
部の輪郭形状に合った形状の切欠きを有し、また摺動作
業板から液圧駆動ユニットを切離すため、ピストン棒の
顆状端部が摺動作業板の切欠きから側方へ引出し可能で
あるようにした。
置に於て、液圧駆動ユニットのピストン棒が摺動作業板
方向側の端部に少なくとも1つの溝を有し、これによっ
て上記の端部が顆状に構成されており、また摺動作業板
の液圧駆動ユニット方向側の端部がピストン棒の顆状端
部の輪郭形状に合った形状の切欠きを有し、また摺動作
業板から液圧駆動ユニットを切離すため、ピストン棒の
顆状端部が摺動作業板の切欠きから側方へ引出し可能で
あるようにした。
このように本発明による装置は、作業ピストンのピスト
ン棒と摺動作業板との間の結合が、一種の溝と舌片の結
合構造を介して行なわれており、この構造は製造技術的
に、ねじ或いはピン等を介した結合よりも製作費用が少
なくてすむ。
ン棒と摺動作業板との間の結合が、一種の溝と舌片の結
合構造を介して行なわれており、この構造は製造技術的
に、ねじ或いはピン等を介した結合よりも製作費用が少
なくてすむ。
また、ピストン棒の顆状端部と、この顆状端部に合わせ
て摺動作業板に形成した切欠きどの噛み合いにより、ピ
ストン棒と摺動作業板との間の極めて信頼のおける動力
伝達結合が得られる。
て摺動作業板に形成した切欠きどの噛み合いにより、ピ
ストン棒と摺動作業板との間の極めて信頼のおける動力
伝達結合が得られる。
更に、摺動作業板または液圧駆動ユニットを交換する目
的で両者の結合状態を解く場合には、機械胴部を開くこ
となく、液圧駆動ユニットを、胴板と接触せずに側方へ
移動し得るところまで機械胴部から持上げるだけでよく
、その位置でピストン棒の顆状端部は容易に摺動作業板
の切欠きから引き離される。
的で両者の結合状態を解く場合には、機械胴部を開くこ
となく、液圧駆動ユニットを、胴板と接触せずに側方へ
移動し得るところまで機械胴部から持上げるだけでよく
、その位置でピストン棒の顆状端部は容易に摺動作業板
の切欠きから引き離される。
尚、ピストン棒の直径が胴板の内側間隔より大きい場合
には、胴板に対してピストン棒が充分に往復動できるよ
うに、胴板の上側に適当な逃げ部を設けなげればならな
いことは明らかである。
には、胴板に対してピストン棒が充分に往復動できるよ
うに、胴板の上側に適当な逃げ部を設けなげればならな
いことは明らかである。
本発明において、上記の液圧駆動ユニットのピストン棒
の直径を作業ピストンの直径に相当させ、またピストン
棒の端部を扁平にし、この扁平な端部の厚さを胴板の内
側間隔より薄くすると特に有利である。
の直径を作業ピストンの直径に相当させ、またピストン
棒の端部を扁平にし、この扁平な端部の厚さを胴板の内
側間隔より薄くすると特に有利である。
ピストン棒の直径を作業ピストンの直径にほぼ等しくす
ることによって、顆状に形成され且つ扁平にされたピス
トン棒端部と摺動作業板との間に大きな力伝達面が得ら
れる。
ることによって、顆状に形成され且つ扁平にされたピス
トン棒端部と摺動作業板との間に大きな力伝達面が得ら
れる。
また、ピストン棒の扁平端部の厚さを胴板の内側間隔よ
り薄くすることによって、胴板の間にピストン棒の扁平
端部を挿入することが可能となり、それにより、上記の
ような逃げ部を胴板の上側に設ける必要がなくなり、ま
たピストン棒が摺動作業板に対してねじれることがない
ので、両者の間の有効な力伝達面の減少が防止される。
り薄くすることによって、胴板の間にピストン棒の扁平
端部を挿入することが可能となり、それにより、上記の
ような逃げ部を胴板の上側に設ける必要がなくなり、ま
たピストン棒が摺動作業板に対してねじれることがない
ので、両者の間の有効な力伝達面の減少が防止される。
上記の好ましい実施例において、機械胴部の胴板の少な
くとも一方に、液圧1駆動ユニツト方向側の端部のとこ
ろに、ピストン棒の扁平な端部が通り抜は可能の切欠き
を設け、これによって、作業ピストンが作業シリンダ内
の後退位置に達した際に、液圧駆動ユニットを、側方に
引離すことによって摺動作業板から分離可能であるよう
にすれば特に有利である。
くとも一方に、液圧1駆動ユニツト方向側の端部のとこ
ろに、ピストン棒の扁平な端部が通り抜は可能の切欠き
を設け、これによって、作業ピストンが作業シリンダ内
の後退位置に達した際に、液圧駆動ユニットを、側方に
引離すことによって摺動作業板から分離可能であるよう
にすれば特に有利である。
この場合には、液圧駆動ユニットは、機械胴部かも著し
く持上げることなく、側方に引離すだけで摺動作業板か
ら分離可能である。
く持上げることなく、側方に引離すだけで摺動作業板か
ら分離可能である。
両方の胴板に上記の切欠きを設ければ、液圧駆動ユニッ
トは両方向へ引離し可能となる。
トは両方向へ引離し可能となる。
更に、有利なこの実施例において、作業ピストンが作業
シリンダ内の後退位置に達した際に、胴板の切欠きの下
側縁がピストン棒端部の下側縁よりいくらか高いところ
にあるようにすれば更に有利である。
シリンダ内の後退位置に達した際に、胴板の切欠きの下
側縁がピストン棒端部の下側縁よりいくらか高いところ
にあるようにすれば更に有利である。
この構成によれば、ピストン棒端部は最も引き上げられ
た位置に達したときでも、胴板の切欠きの下側縁によっ
てねじれ運動を規制され、ピストン棒の扁平な端部が胴
板に対して回動するという危険が回避される。
た位置に達したときでも、胴板の切欠きの下側縁によっ
てねじれ運動を規制され、ピストン棒の扁平な端部が胴
板に対して回動するという危険が回避される。
即ち、ピストン棒の端部はあらゆる動作範囲において確
実に胴板の間において案内される。
実に胴板の間において案内される。
最後に本発明装置において、摺動作業板の切欠きの主面
が機械胴部の主面に対して垂直に延びていることが特に
有利である。
が機械胴部の主面に対して垂直に延びていることが特に
有利である。
この場合には、胴板の切欠きは全く不要である。
すなわち、ピストン棒の端部は、摺動作業板から液圧駆
動ユニットを分離するために、胴板の間で簡単に側方に
、従つて摺動作業板の切欠きから引出し可能である。
動ユニットを分離するために、胴板の間で簡単に側方に
、従つて摺動作業板の切欠きから引出し可能である。
以下、添附図面に示す好ましい実施例によって本発明を
更に詳細に説明する。
更に詳細に説明する。
第1図は本発明による剪断装置2及び打抜装置3を備え
た金属加工装置1を示している。
た金属加工装置1を示している。
打抜装置3の構成は剪断装置2の構成と実質的に同等で
あるので、以下剪断装置2に関してのみ説明する。
あるので、以下剪断装置2に関してのみ説明する。
第2図及び第4図にも示すように、本発明装置1は対向
配置した2つの胴板4を有する機械胴部5を有する。
配置した2つの胴板4を有する機械胴部5を有する。
機械胴部5の胴板4の間には摺動作業板6が胴板に沿っ
て垂直方向に案内されるように配置されている。
て垂直方向に案内されるように配置されている。
機械胴部5上には摺動作業板6を駆動するための液圧駆
動ユニット7が配置されており、この液圧駆動ユニット
はボルト21により機械胴部5に、殊に、例えば胴板4
の外側上部に設げた突条22にねじ止めすることによっ
て固定されている。
動ユニット7が配置されており、この液圧駆動ユニット
はボルト21により機械胴部5に、殊に、例えば胴板4
の外側上部に設げた突条22にねじ止めすることによっ
て固定されている。
液圧駆動ユニットγは、作業シリンダ8、このシリンダ
内で往復動する作業ピストン9、および作業ピストン9
を摺動作業板6に結合するピストン棒10を有する。
内で往復動する作業ピストン9、および作業ピストン9
を摺動作業板6に結合するピストン棒10を有する。
本発明によれば、ピストン棒10を摺動作業板6に結合
するために、第2図に示すように液圧駆動ユニット7の
ピストン棒10が摺動作業板6方向側の端部11に溝1
2を有しており、これによって端部11は顆状に構成さ
れている。
するために、第2図に示すように液圧駆動ユニット7の
ピストン棒10が摺動作業板6方向側の端部11に溝1
2を有しており、これによって端部11は顆状に構成さ
れている。
一方、摺動作業板6の上方端部13にはピストン棒10
の顆状端部11の輪郭形状に合った形状の切欠き14が
形成されている。
の顆状端部11の輪郭形状に合った形状の切欠き14が
形成されている。
特に図示の実施例で°は、ピストン棒10の端部11は
T字状に構成され、これと係合する切欠き14も相応し
てT字状になされている。
T字状に構成され、これと係合する切欠き14も相応し
てT字状になされている。
上記のような構成になされているため、摺動作業板6か
ら液圧駆動ユニット7を切離すためには、ピストン棒1
0の端部11を側方へ滑らせて摺動作業板6の切欠き1
4かも抜き出せばよい。
ら液圧駆動ユニット7を切離すためには、ピストン棒1
0の端部11を側方へ滑らせて摺動作業板6の切欠き1
4かも抜き出せばよい。
もちろん、その際抜き出しの作業は胴板4によって阻害
されない位置で行なわれる。
されない位置で行なわれる。
本発明の好ましい実施例では、ピストン棒10の直径は
作業ピストン9の直径にほぼ相当している。
作業ピストン9の直径にほぼ相当している。
このようにするにもかかわらず、ピストン棒10の端部
11を胴板4間の隙間に侵入させることができるように
するために、ピストン棒10の端部11は扁平になされ
ており、しかもその厚さは胴板4の内側間隔より薄い。
11を胴板4間の隙間に侵入させることができるように
するために、ピストン棒10の端部11は扁平になされ
ており、しかもその厚さは胴板4の内側間隔より薄い。
更に本発明の好ましい実施例では、第2図及び第4図に
示すように、胴板4の少くとも一方にはその上方端部1
5のところにピストン棒10の扁平な端部11が通り抜
は可能の切欠き16が形成されており、これによって、
作業ピストン9が作業シリンダ8内の後退位置に達した
際に、液圧駆動ユニット7を、機械胴部5かも著しく持
上げることなしに、摺動作業板6から分離することがで
きる。
示すように、胴板4の少くとも一方にはその上方端部1
5のところにピストン棒10の扁平な端部11が通り抜
は可能の切欠き16が形成されており、これによって、
作業ピストン9が作業シリンダ8内の後退位置に達した
際に、液圧駆動ユニット7を、機械胴部5かも著しく持
上げることなしに、摺動作業板6から分離することがで
きる。
更にこの場合に、第3図に示すように、作業ピストン9
が作業シリンダ8内の後退位置に達した際に、胴板4の
切欠き16の下側縁17がピストン棒端部11の下側縁
18よりいくらか高いところにあるようにしておけば、
ピストン棒端部11は最も引き上げられた位置に達した
ときでも、胴板4の切欠き16の下側縁17によってね
じれ運動を規制され、ピストン棒の扁平な端部11が胴
板4に対して回動するという危険が回避される。
が作業シリンダ8内の後退位置に達した際に、胴板4の
切欠き16の下側縁17がピストン棒端部11の下側縁
18よりいくらか高いところにあるようにしておけば、
ピストン棒端部11は最も引き上げられた位置に達した
ときでも、胴板4の切欠き16の下側縁17によってね
じれ運動を規制され、ピストン棒の扁平な端部11が胴
板4に対して回動するという危険が回避される。
第1図は、打抜装置3に関してだけ、摺動作業板6の切
欠き14の主面19が機械胴部5の主面20に対して垂
直に延びていることが示されている。
欠き14の主面19が機械胴部5の主面20に対して垂
直に延びていることが示されている。
第1図は剪断装置及び打抜装置を有する本発明による金
属加工装置の斜視図、第2図は本発明の一実施例を、第
1図中の■−■線に沿って摺動作業板と胴板との間で縦
切断した断面にて示す図、第3図は本発明の好ましい実
施例を、第1図に示す装置におげろ液圧駆動ユニット付
近の拡大足側面図にて示す図、第4図は第2図に示した
実施例の要部の斜視図である。 4・・・・・・胴板、5・・・・・・機械胴部、6・・
・・・・摺動作業板、7・・・・・・液圧駆動ユニット
、10・・・・・・ピストン棒、12・・・・・・溝、
14・・・・・・切欠き。
属加工装置の斜視図、第2図は本発明の一実施例を、第
1図中の■−■線に沿って摺動作業板と胴板との間で縦
切断した断面にて示す図、第3図は本発明の好ましい実
施例を、第1図に示す装置におげろ液圧駆動ユニット付
近の拡大足側面図にて示す図、第4図は第2図に示した
実施例の要部の斜視図である。 4・・・・・・胴板、5・・・・・・機械胴部、6・・
・・・・摺動作業板、7・・・・・・液圧駆動ユニット
、10・・・・・・ピストン棒、12・・・・・・溝、
14・・・・・・切欠き。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 対向配置した2つの胴板を有する機械胴部、この機
械胴部の胴板の間で胴板に沿って主として垂直の方向に
案内される摺動作業板、およびこの摺動作業板用の液圧
駆動ユニットが設けられており、との液圧駆動ユニット
が作業シリンダ、作業シリンダ内で案内される作業ピス
トン、および摺動作業板と作業ピストンを結合するピス
トン棒を有する、剪断または打抜装置に於て、液圧駆動
ユニット7のピストン棒10が摺動作業板6方向側の端
部11に少なくとも1つの溝12を有し、これによって
上記の端部11が顆状に構成されており、また摺動作業
板6の液圧駆動ユニット7方向側の端部13がピストン
棒10の顆状端部11の輪郭形状に合った形状の切欠き
14を有し、また摺動作業板6から液圧駆動ユニット7
を切離すため、ピストン棒10の顆状端部11が摺動作
業板6の切欠き14から側方へ引出し可能であることを
特徴とする剪断または打抜装置。 2 液圧駆動ユニット7のピストン棒10の直径が作業
ピストン9の直径にほぼ相当しており、またピストン棒
10の端部11が扁平にされており、更にこの扁平な端
部11の厚さが機械胴部5の胴板4の内側間隔より薄い
、特許請求の範囲1記載の剪断または打抜装置。 3 機械胴部5の胴板4の少なくとも一方が、液圧駆動
ユニット7方向側の端部15に、ピストン棒10の扁平
な端部が通り抜は可能の切欠き16を有し、これによっ
て、作業ピストン9が作業シリンダ8内の後退位置に達
した際に、液圧駆動ユニット7を、側方に引離すことに
よって摺動作業板6かも分離可能である、特許請求の範
囲2記載の剪断または打抜装置。 4 作業ピストン9が作業シリンダ8内の後退位置に達
した際に、胴板4の切欠き16の下側縁17がピストン
棒端部11の下側縁18よりいくらか高いところにある
、特許請求の範囲3記載の剪断または打抜装置。 5 摺動作業板6の切欠き14の主面19が機械胴部5
の主面20に対して垂直に延びている、特許請求の範囲
1記載の剪断または打抜装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2838733A DE2838733C2 (de) | 1978-09-06 | 1978-09-06 | Profilstahlschere und/oder -stanze |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5577412A JPS5577412A (en) | 1980-06-11 |
JPS5830093B2 true JPS5830093B2 (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=6048745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54111804A Expired JPS5830093B2 (ja) | 1978-09-06 | 1979-09-03 | 形鋼剪断機および/またはポンチ |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4267758A (ja) |
JP (1) | JPS5830093B2 (ja) |
AR (1) | AR217194A1 (ja) |
BR (1) | BR7905699A (ja) |
CA (1) | CA1154667A (ja) |
DD (1) | DD145720A5 (ja) |
DE (1) | DE2838733C2 (ja) |
ES (1) | ES483913A1 (ja) |
FR (1) | FR2435315A1 (ja) |
GB (1) | GB2033284B (ja) |
IN (1) | IN151588B (ja) |
IT (1) | IT1122966B (ja) |
MX (1) | MX147908A (ja) |
RO (1) | RO78452A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2512382B1 (fr) * | 1981-09-04 | 1986-07-18 | Saint Marcel Mfg | Machine a injecter |
JPS58143996A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-26 | 富士写真フイルム株式会社 | カツタ−装置 |
DE3432546A1 (de) * | 1984-09-05 | 1986-03-13 | Fa. Muhr und Bender, 5952 Attendorn | Profilstahlschere |
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