JPS583008A - 電源監視回路 - Google Patents

電源監視回路

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JPS583008A
JPS583008A JP56101656A JP10165681A JPS583008A JP S583008 A JPS583008 A JP S583008A JP 56101656 A JP56101656 A JP 56101656A JP 10165681 A JP10165681 A JP 10165681A JP S583008 A JPS583008 A JP S583008A
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JP
Japan
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circuit
relay
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reset
power supply
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JP56101656A
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Takeo Oba
大場 武男
Satoru Ono
哲 小野
Masaru Kudo
賢 工藤
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Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Iwasaki Tsushinki KK
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Iwasaki Tsushinki KK
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Publication of JPS583008A publication Critical patent/JPS583008A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、中央処理装置のリセット時に、この中央処理
装置により制御されるリレーの自己保持動作が断たれる
のを防止する電源監視回路に関するものである。
中央処理装置CPUを用いてリレーを動作させる装置で
は、リレーが動作中に停電あるいは電源の瞬断が起った
場合に、その後の円滑な動作を保証するために、リレー
の自己保持回路を設けている場合がある。停電して自己
保持動作中に電源の再投入があった場合を考えると、通
常CPUはリセット信号によりリセットされイニシャル
動作としてリレーの動作状態を検知して、その状態を維
持する処理を行なう。一方、自己保持回路は再送電によ
り復旧するので、リレーは復旧するが、上記CPUの処
理時間はリレーの動作時間より速いので、リレー接点は
保持される。こういった構成において、電源投入時のリ
セット動作あるいはマニュアルリセット動作などのりセ
ント時間がリレーの動作時間より長い場合には、リレー
の自己保持動作はできなくなってしまうという欠点があ
った。
以下図面により具体的に説明する。
第1図(a)は、この種の装置の一例であって、1はり
セット回路、2はCPU回路、3けリレードライブ回路
、4はリレー用電源路、5はリレー、6は停電用バック
アップ回路、7は停電検出回路、8は自己保持回路であ
る。リレー5はCPU回路2の出力に一応答してリレー
ドライブ回路3にて駆動される。CPU回路2はリセッ
ト回路1によりリセットされるが、このときの出力は通
常”L’ (ロー)または”H” (ハイ)に固定され
る。停電等でリレー用電源路4が断たれると、停電バッ
クアップ回路6が動作し、リレー5に電源を供給する。
もし停電になった場合にリレー5が動作中であったとき
は、停電検出回路7によレリレー自己保持回路8が動作
してリレー5を自己保持する。またリレー5の自己保持
中に再送電された場合には、CPU回路2は通常リセッ
ト回路1が動作し、それによりリセットがかかる。この
とき停電検出回路7は復旧しているため自己保持回路8
への信号が断たれ、リレー5の自己保持が解かれること
になる。
CPU回路2はリセッ1.トロ終了後にリレー5の状態
を検知してその状態を継続すべくリレードライブ回路3
に信号を出力する。ここでリレー5の動作復旧時にその
リレー接点のトラベルタイムは数mm5ecあるので、
この時間内にCPU回路2がリセットされ、リレー5の
動作維持の処理が終了していればリレー接点は前の動作
を保持している。ここで、CPU回路2はリセット時に
その出力は′L”またはH″に固定される。従って、リ
セット回路1の時定数が大きかったり、マニエアルリセ
ットなどでリセット時間が長くなってリレー5のトラベ
ル時間内に終了しない場合には、リレー5が復旧してし
まうので、動作に不都合な点が生じた。
詰装置に応用した例である。ここでLリレーが動作中に
オフフックしていると、通話回路NETはフックスイッ
チH8とリレー接点tにより内線側にある。ここで、電
源の瞬断があり、その間L IJリレー自己保持が断た
れると、通話回路NETは一瞬だけ局線を捕捉してしま
うといった問題点があった。
本発明は自己保持回路の入力の一方にリセット回路から
の情報により動作する経路を設け、リセット動作時の自
己保持が断たれるという欠点を解決した電源監視回路を
提供するものである。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の実施例で、第3図は具体的な回路例で
ある。第2図において、1はリセット回路、2はCPU
回路、3はリレードライブ回路、4はリレー用電源路、
5はリレー、6は停電用バックアップ回路、7は停電検
出回路、8は自己保持回路である。1〜7は第1図の1
〜7と同じで、動作も同じであるため詳細な説明は省略
する。自己保持回路8は入力の一方に停電検出回路7が
あり、他方にリセット回路1があり、いずれか一方の信
号によって動作するOR回路になっている。このため自
己保持回路8が動作中にリセット回路lによりCPU回
路2にリセットがかかった場合、停電検出回路7側の入
力が断たれてもリセット回路1による信号で自己保持回
路8は動作を継続する。
リセット回路1からのリセット信号の終了によりCPU
回路2はイニシャル動作としてリレー5の状態を検知し
てその状態を継続すべく出力をドライブ回路3に出力し
、リレー5は動作する0ここで、この処理の時間だけリ
レー5は自己保持を断たれるが、上記処理時間はリレー
5の動作時間の数m−8ecに比べてはるかに短時間で
終了する。従って、リレー5の自己保持中のリセットに
より、リレー接点が動作してしまうといった不都合点が
なくなるという利点がある。
第3図は第2図の実施例の具体的な回路例で、IC2の
ナンド回路、工C3のCPU回路は5vの安定化電源I
C1により電源が供給される。インノ(−タIC4・、
 ICSはオープンコレクタになっている。
12Vの電源投入時には、5vの電源ICIが立上がり
、R4+ C4の積分回路によりナンド回路IC2の出
力は最初1H#で、コンデンサC4の充電が進み、CP
U回路IC2のスレッシェホールド電圧を超えると、反
転して@L1になる。この信号はCPU回路IC,のリ
セット1時に加えられ−でいるので、′H”→”L”の
反転時点でCPU回°路IC3はリセットを完了し、プ
ログラムにより動作を行なう。リレーLはダイオードD
2を介して電源が供給され、CPU回路IC3のり。p
出力によって動作するインバータIC。
により駆動される。CPU回路IC3はR5+ R6+
 DsおよびLリレーの接点tによる回路にてL +J
シレー動作状態を検知している。CPU回路IC3はリ
セット後の動作として上記回路にてLリレーの動作状態
を検知して、その状態を継続すべく一1出力を出す。L
リレーが動作中に停電があった場合、ダイオードD2は
オフになるので、Lリレーには抵抗R8を介してコンデ
ンサC5の電荷が印加される。5Vの電源が断たれると
、CPU回路IC3の一2出力は@L”になるので、イ
ンバータIC,は動作せず、〔トランジスタQ+→リレ
ー接点t〕の経路にてLリレーの電流が流れる。トラン
ジスタQ+のベース電流はダイオードD4がONになる
ので、〔抵抗R9→ダイオードD4)の経路で流れる。
電源が復旧した場合ダイオードD4はOFFになるが、
前述のように電源投入時にはリセット回路1が動作し、
インバータIC2の出力がH”となる。このためインノ
ミータIC6の出力は1L#となるためにダイオードD
5がONとなり、トランジスタQlのペース電流は〔抵
抗R9→ダイオードDs)の経路で流れて、リレーLの
、自己保持動作は継続される。リセットが終了し、イン
バータIC2がL#になり、インバータIC5が’H”
になってトランジスタQtFiOFFになり、リレーL
の電流路が断たれるので、リレーLが復旧動作に移るが
、接点tのトラベルタイムより短時間で、前述のCPU
回路IC,の動作により、インバータIC4にて駆動さ
れる。ので、接点tが動作してしまうといった不都合点
は生じない。また、Lリレーが自己保持中にスイッチS
Wlによるマニーアルリセットを行なっても上記動作と
同様に接点が動作してしまうといった不都合点も生じな
い。
第4図は第3図のりレーLの代りにホトカップラを使用
した例である。ここで、cPU回路回路4aのPCop
出力によりホトカップラPC21がインバータIC24
にて駆動中に瞬断があると、トランジスタQ21は抵抗
R29とダイオードD24によりベース電流が流れるの
でONl トランジスタQ23はOF’F、  トラン
ジスタQ22はオンであるので、ホトカップラPC21
は保持動作を行なっている。ここで電源が復旧し、R2
9+ D24によるベース電流の経路が断たれても、電
源投入時のリセット動作によりイン′パータIC25の
出力がL″になり、抵抗R29,ダイオードD25によ
るペース電流路に置き代るのでトラlラスタQ21はO
Nの状態を継続する。通電中にスイッチsw2.による
マニュアルリセット時、CPU回路IC23のpc。、
出力が断たれても、上記と同様に、R29゜D25によ
り、自己保持動作は継続される。
以上説明したように、本発明によればリセット1時にお
いてもり′−の自己保持動作が継続されるので、電源瞬
断時あるいはマーエアリセット時におけるリレーの動作
が円滑に行なえるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (b)は従来の電源監視回路の例を示す
ブロック図お、よび回路図、第2図は本発明あ実施例の
ブロック図、第3図及び第4図は本発明の具体的な構成
例を示す回路図でおる。 特許出願人  岩崎通信機株式会社 同    日本電信電話公社 代理人 大塚 学 同      白  水  常  雄

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置と、大刀回路と出方回路か電気的に
    互いに分離された制御素子と、前記中央処理装置の出力
    信号により前記制御素子を駆動する駆動回路と、前記制
    御素子に電源電流を供給する電源供給路と、該電源供給
    路への電源電流供給が断になったことを検出する停電検
    出回路と、該停電検出回路の検知出方により前記制御素
    子にバックアップ電源電流を供給する停電バックアップ
    回路と、前記電源供給路への電源のオン又はオフのとき
    に前記中央処理装置にリセット信号を送出するリセノ・
    ト回路と、前記停電検出回路が停電を検知したときに前
    記制御素子の動作を保持する自己保持回路とを備えた電
    源監視回路。
  2. (2)前記自己保持回路は、前記停電検出回路の検出信
    号により動作する第1の状態と前記リセット回路のりセ
    ット信号により動作する第2の状態とを有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の電源監視回路。
JP56101656A 1981-06-30 1981-06-30 電源監視回路 Granted JPS583008A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56101656A JPS583008A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 電源監視回路

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JP56101656A JPS583008A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 電源監視回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS583008A true JPS583008A (ja) 1983-01-08
JPH0220030B2 JPH0220030B2 (ja) 1990-05-07

Family

ID=14306419

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JP56101656A Granted JPS583008A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 電源監視回路

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JP (1) JPS583008A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5581612A (en) * 1990-02-22 1996-12-03 Canon Kaubshiki Kaisha Private branch exchange system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5581612A (en) * 1990-02-22 1996-12-03 Canon Kaubshiki Kaisha Private branch exchange system

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