JPS5830086B2 - 穿孔棒 - Google Patents
穿孔棒Info
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- JPS5830086B2 JPS5830086B2 JP51088298A JP8829876A JPS5830086B2 JP S5830086 B2 JPS5830086 B2 JP S5830086B2 JP 51088298 A JP51088298 A JP 51088298A JP 8829876 A JP8829876 A JP 8829876A JP S5830086 B2 JPS5830086 B2 JP S5830086B2
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- JP
- Japan
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- cutting blade
- rod body
- drilling rod
- cutting
- receiver
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/03—Boring heads
- B23B29/034—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings
- B23B29/03403—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable before starting manufacturing
- B23B29/03407—Boring heads with tools moving radially, e.g. for making chamfers or undercuttings radially adjustable before starting manufacturing by means of screws and nuts
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
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- B23B29/03—Boring heads
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- Y10T408/89—Tool or Tool with support
- Y10T408/909—Having peripherally spaced cutting edges
- Y10T408/9098—Having peripherally spaced cutting edges with means to retain Tool to support
- Y10T408/90993—Screw driven means
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は棒本体の前端より突出している2つの切削刃
を有する穿孔棒に関するものであり、前記両切剛力は互
いに1800隔った位置で各々切削刃受に取付られ、棒
本体に対して半径方向に調節可能であり、前記切削刃受
は棒本体上の歯部により導かれ、前記歯部は平行な歯を
有し棒本体の軸線と直角である調節方向に延びており、
切削刃受の同様の歯部と前記切削刃受の楕円穴を通る締
付ねじとにより棒本体上に固定できるものであり、調節
ねじは切削刃受と係合して歯部の方向へ延びていて切削
刃受の半径方向の調節を行なうものである。
を有する穿孔棒に関するものであり、前記両切剛力は互
いに1800隔った位置で各々切削刃受に取付られ、棒
本体に対して半径方向に調節可能であり、前記切削刃受
は棒本体上の歯部により導かれ、前記歯部は平行な歯を
有し棒本体の軸線と直角である調節方向に延びており、
切削刃受の同様の歯部と前記切削刃受の楕円穴を通る締
付ねじとにより棒本体上に固定できるものであり、調節
ねじは切削刃受と係合して歯部の方向へ延びていて切削
刃受の半径方向の調節を行なうものである。
この種の穿孔棒は互いに1800隔った位置にある2つ
の切断刃を具えているかまたは工具ホルダが交換できる
ように棒本体上に並べられており、一般にこの種の構造
の物は穴の荒削りの場合に用いられるものである。
の切断刃を具えているかまたは工具ホルダが交換できる
ように棒本体上に並べられており、一般にこの種の構造
の物は穴の荒削りの場合に用いられるものである。
そのような作業において大きな抗力が起こるためにそれ
らは非常に堅固に設計されねばならない。
らは非常に堅固に設計されねばならない。
互いに1800隔った位置にある2つの切削刃を有する
穿孔棒は1つの切削刃を有する工具と比べると基礎的な
利点を有している。
穿孔棒は1つの切削刃を有する工具と比べると基礎的な
利点を有している。
各切削刃が切削を行なうために切削速度が2倍になる。
2つの切削刃の寿命をできるかぎり同じにするためそれ
らは等い・力で取付もれまた同様の状態で切削をしなげ
ればならなL・。
らは等い・力で取付もれまた同様の状態で切削をしなげ
ればならなL・。
このため切削刃の軸線方向の効果的な切削が同一半径平
面内においてなされることとその切削刃先は穿孔棒の軸
線から同距離にしなければならないということが必要で
ある。
面内においてなされることとその切削刃先は穿孔棒の軸
線から同距離にしなければならないということが必要で
ある。
つげ加えるならば切削刃受の半径方向の調節が必要とな
りその結果穴の異なった直径で作動可能である。
りその結果穴の異なった直径で作動可能である。
上述した既知の穿孔棒(スイスのラバスウィルにあるラ
ーマ・ワークラック アンド マスチネンフアプリツク
ウィリー バーナー社の説明書参照)において棒本体
はその前端に互いに180゜隔った位置にある2つの窪
みを有し、前記窪み表面には棒本体の前端に向いている
くさびが挿入されている。
ーマ・ワークラック アンド マスチネンフアプリツク
ウィリー バーナー社の説明書参照)において棒本体
はその前端に互いに180゜隔った位置にある2つの窪
みを有し、前記窪み表面には棒本体の前端に向いている
くさびが挿入されている。
これらの各表面には棒本体の軸線と直角に延びている平
行な歯部が設けである。
行な歯部が設けである。
各切削刃受は歯の方向へ延びている楕円穴を具えそして
環状板の間に入っている締付ねじにより締付けることが
できる。
環状板の間に入っている締付ねじにより締付けることが
できる。
つげ加えるなら切削刃受は棒本体上の歯部を越えている
突出部を有し、各切削刃はねじにより交換可能に取付け
られている。
突出部を有し、各切削刃はねじにより交換可能に取付け
られている。
棒本体上の窪みに2つの歯部を形成することはがなりの
製造費用を必要とする。
製造費用を必要とする。
事実窪みは円筒形状の棒より加工せねばならないばかり
でなくその後歯も加工されな(ではならない。
でなくその後歯も加工されな(ではならない。
歯部は棒本体の異なった側に配列するので注意しなげれ
ばならず、さらに軸線方向内では互いに置換えられない
のでこの場合切削刃も同一半径方向面の外側に並べられ
る。
ばならず、さらに軸線方向内では互いに置換えられない
のでこの場合切削刃も同一半径方向面の外側に並べられ
る。
切削刃受上の歯部についても同様である。このように非
常に小さな公差が製造時に守らなければならないので製
造費用の増加となる。
常に小さな公差が製造時に守らなければならないので製
造費用の増加となる。
つげ加えるならば切削刃は締付ねじで取付けられた場所
より軸線方向に突出している。
より軸線方向に突出している。
これに加えて棒本体は窪みにより弱くなっており、した
がって既知の穿孔棒はとくに荒削りの場合には安定性が
低くこれは不利益な点である。
がって既知の穿孔棒はとくに荒削りの場合には安定性が
低くこれは不利益な点である。
その上既知の穿孔棒の切削刃は比較的小さな範囲だけで
しか調節することができない。
しか調節することができない。
棒本体はその前端に横方向の窪みを有していることも既
知である。
知である。
棒本体の軸心と直角に延びて℃・る内側歯部は棒本体の
軸心平行に延びている表面上にも設けである。
軸心平行に延びている表面上にも設けである。
事実これらの構造物は前述された穿孔棒のような反対の
運動も起きてそしていくらかの不利益な点を有する。
運動も起きてそしていくらかの不利益な点を有する。
直径上に延びているありみそ案内を有する穿孔棒もまた
既知である。
既知である。
切削刃受も同様なありみそ案内を具えており、そして調
節方向と直角に延びる締付ねじにより固定される。
節方向と直角に延びる締付ねじにより固定される。
しがしながらそのようなありみそ案内の製造費用は前記
の穿孔棒に比較して製造上の利益はないにもかかわらず
値段が高価である。
の穿孔棒に比較して製造上の利益はないにもかかわらず
値段が高価である。
ありみそ案内のある穿孔棒は半径方向の組立寸法が大き
くなる不利益がある。
くなる不利益がある。
また棒本体の直径の割には切削刃受の調節が小さな範囲
である。
である。
この発明の根本の目的は穿孔棒の前端上に突出しかつ互
いに180°隔たって位置している2つの切削刃受につ
いて前記された型の穿孔棒を製造するためであり、この
穿孔棒は製造するのにより簡単で、より正確で、より安
定性を有するものである。
いに180°隔たって位置している2つの切削刃受につ
いて前記された型の穿孔棒を製造するためであり、この
穿孔棒は製造するのにより簡単で、より正確で、より安
定性を有するものである。
つけ加えるならば、棒本体の直径に関する切削刃受の最
適な調節がなし遂げられる。
適な調節がなし遂げられる。
上述の目的はこの発明すなわち棒本体の前面上にその金
山に渡る共通な半径方向平面内に連続する歯を具えてい
る2つの切削刃受用の歯部が設けてあり、そして前記切
削刃受にもその後面に棒本体の前面に対向して同様な歯
部が形成されており、締付ねじは棒本体の軸線と平行に
配置していることにより解決することができる。
山に渡る共通な半径方向平面内に連続する歯を具えてい
る2つの切削刃受用の歯部が設けてあり、そして前記切
削刃受にもその後面に棒本体の前面に対向して同様な歯
部が形成されており、締付ねじは棒本体の軸線と平行に
配置していることにより解決することができる。
新しい穿孔棒とそれの切削刃は製造するのに極めて簡単
である。
である。
両切副刃受用の歯部は棒本体の前面にあるので軸線方向
には障害は何も起らない。
には障害は何も起らない。
歯部はとくに棒本体の全前面に渡っているときは簡単に
製造できる。
製造できる。
両切削刃受のための歯部は1つの加工作業で製造するこ
とができる。
とができる。
新しい穿孔棒はこのように簡単に製造することができさ
らに正確である。
らに正確である。
その上棒本体はどんなみそによっても弱まることはなく
かつ締付ねじは切削刃の近くで係合しているので最善の
安定性が得られる。
かつ締付ねじは切削刃の近くで係合しているので最善の
安定性が得られる。
その上棒本体の全直径に渡って歯部が延びているので切
削刃受の調節中は大きくなり、これにより最大支持領域
は切削刃受と棒本体との間で得られる。
削刃受の調節中は大きくなり、これにより最大支持領域
は切削刃受と棒本体との間で得られる。
図面を参照しつつ実施例について本発明の詳細説明を以
下に述べる。
下に述べる。
図において穿孔棒は1で示されそして棒本体前面上に軸
線A−Aに対して直角に延びている平行な歯2aを有す
る歯部2が形成されている。
線A−Aに対して直角に延びている平行な歯2aを有す
る歯部2が形成されている。
歯2aは棒本体の横巾全域に渡り連続して形成されかつ
歯部は前面全域に渡っている。
歯部は前面全域に渡っている。
2つの切削刃受3.3′は半径方向へ調節可能なように
棒本体前面に配置されている。
棒本体前面に配置されている。
両切削刃受はそれらに他の構成物が取付けられかつ関連
して動(ように、全く同じに設計され、そのため同じ構
成物には同じ番号を付し、第2切削刃受やそれの構成物
にはダッシュを用いて区別しである。
して動(ように、全く同じに設計され、そのため同じ構
成物には同じ番号を付し、第2切削刃受やそれの構成物
にはダッシュを用いて区別しである。
以下の記述については第2切削刃受にも適応できる。
切削刃受3は棒本体の前面に向いている面上に歯部2に
対応する歯部13を具えており、この歯部もまた連続し
て形成されている。
対応する歯部13を具えており、この歯部もまた連続し
て形成されている。
切削刃受3は交換可能でねじ5により取付もれている堅
い金属等よりなる切削刃4を有している。
い金属等よりなる切削刃4を有している。
切削刃受の軸方向前端において切削刃受は支持面6を有
し、前記支持面は有効切削刃先4aに関連して軸線方向
に引込んでいる。
し、前記支持面は有効切削刃先4aに関連して軸線方向
に引込んでいる。
切削刃受は前記支持面6に隣接して切削刃4を保持して
いる突出部7を有している。
いる突出部7を有している。
切削刃受3は支持面6の近くに歯部2の歯2aと平行に
延びている惰円穴8を具えてL・る。
延びている惰円穴8を具えてL・る。
締付ボルト9はこの長孔8を通り棒本体内に螺合し、穿
孔棒1のA −A軸方向に平行に延びている。
孔棒1のA −A軸方向に平行に延びている。
切削刃受3,3′が締付ねじ9,9′でしめつげている
間に動かないように調節方向Vと直角に延びる共通な締
付板を両切削刃受に提供することは都合がよく、前記締
付板に対しては各切削刃受の支持面6があり、これら支
持面は棒本体の前面と平行になっている。
間に動かないように調節方向Vと直角に延びる共通な締
付板を両切削刃受に提供することは都合がよく、前記締
付板に対しては各切削刃受の支持面6があり、これら支
持面は棒本体の前面と平行になっている。
支持面6は切削刃先4aに対して締付板10の厚さSだ
げ引込んでいるので締付板は軸線方向には突出せず工具
の作動を妨げることはない。
げ引込んでいるので締付板は軸線方向には突出せず工具
の作動を妨げることはない。
歯部2は棒本体の前面全域に渡っており、切削刃4の切
削面と直角方向の各切削刃受3,3′の高さHは棒本体
の直径りの約半分に相当する。
削面と直角方向の各切削刃受3,3′の高さHは棒本体
の直径りの約半分に相当する。
このようにして接触案内面の最大面積は切削刃受3゜3
′と棒本体との間においてなし遂ずられる。
′と棒本体との間においてなし遂ずられる。
又最大接触面は切削刃受3,3′の半径方向における調
節を最大限可能にする。
節を最大限可能にする。
同様な理由により切削刃受は互いに向き合う面3a、3
a’を有し、それらは調節方向V内において重さなり合
わないように設計されている。
a’を有し、それらは調節方向V内において重さなり合
わないように設計されている。
製造技術のため切削刃受の向き合っている面3a。
3a’は平面に設計されており、前記面3a、3a’は
互いに向き合って支持されている。
互いに向き合って支持されている。
締付板10内には各切削刃のために調節ねじ11.11
’が螺合するめねじが調節方向Vと平行に設けられてい
る。
’が螺合するめねじが調節方向Vと平行に設けられてい
る。
各調節ねじの先端は拡張部7゜7′の突出面12 、1
2’を支持している。
2’を支持している。
締付板10と2つの切削刃受3,3′との間の接触を確
実にするためまたは半径方向の調節を容易にするため支
持面6,6′に対向している締付板10の締付面10a
はその縦方向においてわずかに窪むよう設計されている
かまたは中央が切り取られてあり、その結果締付板10
は窪みの外周により切削刃受3.3′の支持面6,6′
に対してしっかりと接触する。
実にするためまたは半径方向の調節を容易にするため支
持面6,6′に対向している締付板10の締付面10a
はその縦方向においてわずかに窪むよう設計されている
かまたは中央が切り取られてあり、その結果締付板10
は窪みの外周により切削刃受3.3′の支持面6,6′
に対してしっかりと接触する。
切削刃受は互いに交換できるようまたそれらを棒本体よ
り取りはずすとき混同しないように第1゜2図に示され
ているように棒本体の直径線上に歯部の山部または谷部
が配置されるのが望ましい。
り取りはずすとき混同しないように第1゜2図に示され
ているように棒本体の直径線上に歯部の山部または谷部
が配置されるのが望ましい。
歯部はV型である。
たとえば切削刃4,4′の交換に関しての切削刃受3,
3′の調節は、切削刃受3′の締付ねじ9′は固定され
ておりそして第1に切削刃受3の締付ねじ9だげをゆる
める。
3′の調節は、切削刃受3′の締付ねじ9′は固定され
ておりそして第1に切削刃受3の締付ねじ9だげをゆる
める。
締付面10aの凹形状のために締付ねじ9をゆるめた後
でも締付板は切削刃受3′をわずかに圧縮している。
でも締付板は切削刃受3′をわずかに圧縮している。
そして切削刃受3は半径方向外方に調節ねじ11で所望
の距離まで調節できる。
の距離まで調節できる。
切削刃4の切削刃先が所望の半径方向位置に到達したと
き締付ねじ9が固定されその結果締付板10は切削刃受
3の半径方向外方への動きを防止する。
き締付ねじ9が固定されその結果締付板10は切削刃受
3の半径方向外方への動きを防止する。
次に締付ねじγをゆるめる切削刃受3′は上述のように
調節される。
調節される。
調節と締付ねじ9の固定の完了後に2つの切削刃4,4
′は同一直径上に整列しかつ同じ半径方向平面内にある
。
′は同一直径上に整列しかつ同じ半径方向平面内にある
。
以上で穿孔棒は作動目的のための準備は完了である。
図面かられかるように切削刃受3,3′の調節範囲は棒
本体の直径に比べて非常に広(たとえば50mmの棒本
体の直径に対して最少加工直径は60朋で、最大加工直
径は92關であり、この場合においても切削刃受の安定
した固定は確実に行なわれる。
本体の直径に比べて非常に広(たとえば50mmの棒本
体の直径に対して最少加工直径は60朋で、最大加工直
径は92關であり、この場合においても切削刃受の安定
した固定は確実に行なわれる。
この発明は図に示された実施例だけではな(、たとえば
この発明を他の穿孔が目的の工具に用いることもできる
。
この発明を他の穿孔が目的の工具に用いることもできる
。
たとえば第4図に示すものは歯部が棒本体上にある代わ
りに前面に配置されており、棒本体11のみぞ16内に
ある突出部15によりホルダ14が固定され、突出部1
5はねじ18により取付もれている。
りに前面に配置されており、棒本体11のみぞ16内に
ある突出部15によりホルダ14が固定され、突出部1
5はねじ18により取付もれている。
荒仕上または精巧仕上用の種々な工具はみぞ16内に入
れ換えることができる。
れ換えることができる。
ホルダ14への切削刃の取付は上述されたのと同様であ
る。
る。
この発明は以上のように構成したことにより、棒本体の
加工が容易でかつ安価であり、また切削刃受の取付部の
加工によって棒本体の強度が損われることがなく、さら
に切削刃受を棒本体に固定した際、安定が非常によ(強
固であらゆる方向の切削圧に耐えることができ、大きな
範囲で切削刃受の調節が可能であり、かつその調節が容
易であるという優れた効果を有するものである。
加工が容易でかつ安価であり、また切削刃受の取付部の
加工によって棒本体の強度が損われることがなく、さら
に切削刃受を棒本体に固定した際、安定が非常によ(強
固であらゆる方向の切削圧に耐えることができ、大きな
範囲で切削刃受の調節が可能であり、かつその調節が容
易であるという優れた効果を有するものである。
第1図は第2図の■方向から見た穿孔棒の正面図、第2
図は第1図の■方向から見た側面図、第3図は第2図の
■方向から見た平面図、第4図は他の実施例の側面図で
ある。 1・・・・・・棒本体、2,13・・・・・・歯部、2
a・・・・・・歯、3.31・・・・・・切削刃受、4
・・・・・・切削刃、6・・・・・・支持面、8・・・
・・・楕円穴、9・・・・・・締付ねじ、10・・・・
・・締付板、11.IF・・・・・調節ねじ。
図は第1図の■方向から見た側面図、第3図は第2図の
■方向から見た平面図、第4図は他の実施例の側面図で
ある。 1・・・・・・棒本体、2,13・・・・・・歯部、2
a・・・・・・歯、3.31・・・・・・切削刃受、4
・・・・・・切削刃、6・・・・・・支持面、8・・・
・・・楕円穴、9・・・・・・締付ねじ、10・・・・
・・締付板、11.IF・・・・・調節ねじ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 12つの切削刃が、棒本体の前面端より突出しており1
8o0隔った位置にある切削刃受に各々取付もれている
穿孔棒において、前記棒本体前面に、複数の歯が棒本体
の軸方向と直角な方向において全域にわたって平行に延
びている歯部2aが形成されており、前記切削刃受が、
それぞれその後面に形成され、歯部2aと噛み合わされ
るようになっている歯部13,13’と、それぞれ切削
刃受の前面から後面に貫通され、長手方向が調節方向と
平行な長孔8,8′とを有し、該切削刃受がそれぞれ歯
部13 、13’が歯部2aに噛み合わされて、歯に沿
って摺動自在とされるとともに、切削刃受の双方の前面
に架は渡された締付板10を介してそれぞれ長孔8,8
′を前方向から貫通し、先端部が棒本体に螺合された締
付ねじ9,9′によって任意の位置で棒本体に固定され
るようになっており、締付板10にそれぞれ切削刃受の
摺動方向と平行な貫通ねじ孔が穿設され、この各貫通ね
じ孔に調節ねじ11,11’が螺合され、調節ねじ11
.11’の先端をそれぞれ切削刃受の一部に圧接するこ
とにより切削刃受をそれぞれ外方向に摺動させるように
なっており、各切削刃受の高さHが棒本体の直径りのほ
ぼ半分となっていることを特徴とする穿孔棒。 2 切削刃受3,3′の調節方向Vにおいての互いに向
き合っている面3a、3a’は重なり合わないことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の穿孔棒。 3 切削刃受3,3′の互いに向き合っている面3a、
3a’は平面である特許請求の範囲第2項記載の穿孔棒
。 4 切削刃受3,3′の互いに向き合っている面3a、
3a’は接触していることを特徴とする特許請求の範囲
第3項記載の穿孔棒。 5 各切削刃受3,3′の支持面6,6′が切削刃4の
有効切削刃先4aと関連する締付板10の厚さSにより
軸方向に固定されており、切削刃受3゜3′はその支持
面6,6′近くに拡張部7,7/を有し、この拡張部は
支持面から軸方向に突出しており切削刃4,4′を支持
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の穿孔
棒。 6 支持面6,6′に適合する締付板10の締付面10
aは中心がわずかに窪んでいるので、締付板10はその
縁で切削刃受3,3′の支持面6,6′に対して十分に
適合していることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第5項記載の穿孔棒。 11つの歯の山部または谷部の中心は棒本体の直径線上
に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の穿孔棒。 8 歯部2,13はV形状の歯であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項または7項記載の穿孔棒。
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