JPS5830037B2 - 新規抗生物質 - Google Patents
新規抗生物質Info
- Publication number
- JPS5830037B2 JPS5830037B2 JP54157478A JP15747879A JPS5830037B2 JP S5830037 B2 JPS5830037 B2 JP S5830037B2 JP 54157478 A JP54157478 A JP 54157478A JP 15747879 A JP15747879 A JP 15747879A JP S5830037 B2 JPS5830037 B2 JP S5830037B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- butanol
- ticomycin
- shoulder
- water
- positive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K36/00—Medicinal preparations of undetermined constitution containing material from algae, lichens, fungi or plants, or derivatives thereof, e.g. traditional herbal medicines
- A61K36/06—Fungi, e.g. yeasts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Natural Medicines & Medicinal Plants (AREA)
- Mycology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Botany (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抗生物質混合物ち・よびそれを製造する方法に
関する。
関する。
この抗生物質混合物は、それぞれの成分として分別し単
離しうる1群の新規抗生物質を包合する。
離しうる1群の新規抗生物質を包合する。
これらの物質は以降抗生物質8327フアクターA、8
327フアクターB訃よび8327フアクターCと称す
る。
327フアクターB訃よび8327フアクターCと称す
る。
抗生物質8327フアクターAは、3つの類似する物質
の混合物であって、ティコマイシン(teichomy
cin )とも称し、これらの3つの分画をティコマイ
シンAI、ティコマイシンA2およびティコマイシンA
3と称することにする。
の混合物であって、ティコマイシン(teichomy
cin )とも称し、これらの3つの分画をティコマイ
シンAI、ティコマイシンA2およびティコマイシンA
3と称することにする。
この抗生物質混合物ち・よびそれぞれのファクタAct
inoplanes teichomyceticus
nov、 sp 、と名づけられたActinopl
anes属に属する株の発酵で得られ、われわれの保存
番号ではA/8327である。
inoplanes teichomyceticus
nov、 sp 、と名づけられたActinopl
anes属に属する株の発酵で得られ、われわれの保存
番号ではA/8327である。
この株ばA?TC,Cに寄託され保存株として番号31
121を与えられている。
121を与えられている。
新規抗生物質混合物の製造に際しては、同化可能の炭素
源、同化可能の窒素源も・よび無機塩を含有する、該微
生物の発育に適当な水性培地に好気的条件でActin
oplanes teichomyceticus n
ov 。
源、同化可能の窒素源も・よび無機塩を含有する、該微
生物の発育に適当な水性培地に好気的条件でActin
oplanes teichomyceticus n
ov 。
sp、ATCC31121を培養する。
ふつう、抗生物質生産株は振とりフラスコ中に予備培養
し実質量の気菌糸を発育させ、発酵用の培地を含有する
ジャー発酵槽に接種する。
し実質量の気菌糸を発育させ、発酵用の培地を含有する
ジャー発酵槽に接種する。
実質量の抗生物質レベルを生産するに十分な暗時好気的
条件で25から35度Cで培養を続ける。
条件で25から35度Cで培養を続ける。
生産抗生物質の濃度をコントロールするために、寒天拡
散法で微生物的に分析する。
散法で微生物的に分析する。
発酵ブロスは濾過して菌糸塊を除去する。
抗生物質混合物は、従来法により、濾過し発酵プロスよ
り分ける。
り分ける。
たとえば、抗生物質混合物が可溶で水性培体とは混和し
ない有機溶媒で抽出する。
ない有機溶媒で抽出する。
抽出に際しては発酵ブロスのpHを約3.5に調節する
。
。
抽出のための適当な有機溶媒は・・ロゲン化C1−C4
炭化水素釦よびC4−C6アルカノールより選択するの
が有利である。
炭化水素釦よびC4−C6アルカノールより選択するの
が有利である。
高速遠心により発酵プロスより溶媒を分け、最初の約1
/10−1/20に濃縮し、冷冷却し放置して沈殿を生
成させ炉取する。
/10−1/20に濃縮し、冷冷却し放置して沈殿を生
成させ炉取する。
この沈殿は本質的に抗生物質8327フアクターA (
teichomycin )より成立ち、これはティコ
マイシンA1、A2トよびA3の混合物である。
teichomycin )より成立ち、これはティコ
マイシンA1、A2トよびA3の混合物である。
抗生物質8327フアクターB卦よびCは有機溶液中に
本質的に残存し大量の不活性無極性溶媒たとえば軽石油
を加えると沈殿する。
本質的に残存し大量の不活性無極性溶媒たとえば軽石油
を加えると沈殿する。
ティコマイクンAI 2 A2およびA3はカラムクロ
マトグラフィーで相互に分け、ファクターBむよびCは
向流分配法で分ける。
マトグラフィーで相互に分け、ファクターBむよびCは
向流分配法で分ける。
菌糸塊を水性アセトンで抽出することにより、さらに生
成物を採取しうる。
成物を採取しうる。
アセトンを蒸留したあとで、濾過発酵ブロスについて上
記したのと同じ処理に処する。
記したのと同じ処理に処する。
Actinoplanes teichomyceti
cus nov−sp。
cus nov−sp。
ATCC31121の記載
コロニーの巨視的検討
われわれの内部コードA/8327と記号を付された株
は、Nimcxii Vi Ilage、 Indor
e (India )で採集した土壌より分離した。
は、Nimcxii Vi Ilage、 Indor
e (India )で採集した土壌より分離した。
この株は種々の培地によく発育する。
オートミール寒天上でコロニーの直径は5から6ttm
で規則的な輪かくを有し中央にドーム様の突出部を示す
。
で規則的な輪かくを有し中央にドーム様の突出部を示す
。
同じ培地に胞子を着生しない気菌糸を豊富に生ずる。
顕微鏡観察
大多数の培地上に胞子のうを豊富に生ずる。
主としてコロニーのドームの上に見出される。
それらは球状から卵形状で、規則的に輪かくを有し、1
5から25mμである。
5から25mμである。
胞子のう柄はまっすぐで約15mμの長さで直径は2m
μである。
μである。
胞子は高度に運動性で球状から卵形状で、直径1.5か
ら2mμである。
ら2mμである。
これらの特徴からA/8327株はActinopla
nes属に入りActinoplanes teic
homyceticus nov。
nes属に入りActinoplanes teic
homyceticus nov。
5p−ATCC31121と命名された。
マた本菌株は、昭和51年3月3日付で微生物工業技術
研究所に申請され、微工研菌第3462号として寄託さ
れている。
研究所に申請され、微工研菌第3462号として寄託さ
れている。
第1に、ShirlingおよびGottliebの示
した種種の標準培地(IntJ 、5yst、 Bac
teriol、、 16 。
した種種の標準培地(IntJ 、5yst、 Bac
teriol、、 16 。
313−340.1966)ちよびWaksmaHの推
奨する他の培地(The Actinomycetes
、 Vol 、II。
奨する他の培地(The Actinomycetes
、 Vol 、II。
The Wi 11 iams and Wi 1ki
ns社、1961)にActinoplanes te
ichomyceticus nov、sp、ATCC
31121を培養した場合の培養特性を示す。
ns社、1961)にActinoplanes te
ichomyceticus nov、sp、ATCC
31121を培養した場合の培養特性を示す。
30度Cで6日から14日培養した結果を示す。
表■は、PridhamhよびGottliebの方法
(Journal of ’Bact、erio1..
56 、107 。
(Journal of ’Bact、erio1..
56 、107 。
1948)に従い検討した炭素源利用を示す。
表■は木様の生理的特性を示す。
菌株Actinoplanes teichomyce
ticus nov、 sp。
ticus nov、 sp。
ATCC31121をA、brasiliensis。
A−m 1ssou rens is −A−utha
ens is 、 A、 f i l 1ppinen
sis。
ens is 、 A、 f i l 1ppinen
sis。
A、 1tal 1cus、 A、armeniacu
s、 A−deccanensisATCC21983
、A、garbadinensis ATCC3104
9−t−’よびA−1iguriae ATCC310
48と同時に培養してみた。
s、 A−deccanensisATCC21983
、A、garbadinensis ATCC3104
9−t−’よびA−1iguriae ATCC310
48と同時に培養してみた。
本発明の菌株は、形態上および色素上の特徴により、こ
れらすべての株と明瞭に識別しうる。
れらすべての株と明瞭に識別しうる。
チェリーーローズに着色するA、 1talicusに
はない特徴としてリドマスミルクをペプトン化する○こ
れらの理由から菌株A/8327は新種と認められ、A
ctinoplanes teichomycetic
us nov、sp。
はない特徴としてリドマスミルクをペプトン化する○こ
れらの理由から菌株A/8327は新種と認められ、A
ctinoplanes teichomycetic
us nov、sp。
ATCC31121と命名された。
Maerz >よびPaul の方法(Maerz
、 A、 >よびM、 &g Paul 1950 、
Adictionary ofcofor、第2版、
M、Grow T111社、ニューヨーク)で色を測定
。
、 A、 >よびM、 &g Paul 1950 、
Adictionary ofcofor、第2版、
M、Grow T111社、ニューヨーク)で色を測定
。
培地の番号はShirling hよびGottlie
b の示したのと同じである。
b の示したのと同じである。
発酵バッチは28から30℃でかくはんしなから好気的
に培養する。
に培養する。
1定時間おきに、スタフィロコッカス アウレウスを試
験微生物として寒天拡散法で微生物的に抗生物質活性を
測定する。
験微生物として寒天拡散法で微生物的に抗生物質活性を
測定する。
72から96時間の発酵で最大活性に達する。
ティコマイシンち゛よび抗生物質8327フアクターB
およびCの分離 濾過培地むよび菌糸塊の双方に存在する抗生物質は従来
法により有機溶媒で抽出しうる。
およびCの分離 濾過培地むよび菌糸塊の双方に存在する抗生物質は従来
法により有機溶媒で抽出しうる。
8%HCIを添加して濾過ブロスをpH3,5とし30
%ブタノールで2度抽出する。
%ブタノールで2度抽出する。
有機抽出物は45度Cで減圧で濃縮し、最初の容量の1
/10とし、I)H3,5で少量の水で洗い、ふたたび
小容量に濃縮する。
/10とし、I)H3,5で少量の水で洗い、ふたたび
小容量に濃縮する。
濃縮溶液は低温に10から15時間放置し沈殿を虫取さ
せ、これを炉取する。
せ、これを炉取する。
濾過溶液は大量の軽石油に性別し粗沈殿を済取する。
菌糸塊はpH3,5の水で洗い、減圧で乾燥し、水アセ
トン2:8混合物で抽出する。
トン2:8混合物で抽出する。
アセトン抽出物は40から4511Cで減圧で濃縮する
。
。
水性残留物はpH3,5に調整しブタノールで3度抽出
する。
する。
ブタノール抽出物を合併し、pH3,5で小量の水で洗
い、減圧で濃縮して最初の容量の1/20とする。
い、減圧で濃縮して最初の容量の1/20とする。
濃縮溶液は4度Cで10から12時間放置する。
得られる粗沈殿を済取する。F液は大量の軽石油に注入
するとさらに沈殿を与える。
するとさらに沈殿を与える。
表■に示すようにクロマトグラフすると、濃縮ブタノー
ル抽出物を冷却し得られる生成物が本質的ニテイコマイ
シンA1、A2およびA3を含有しA2がより大量に存
在しそして不活性の無極性溶媒(軽石油)中で沈殿させ
て得られる生成物は、抗生物質8327フアクターBお
よびCを含有している。
ル抽出物を冷却し得られる生成物が本質的ニテイコマイ
シンA1、A2およびA3を含有しA2がより大量に存
在しそして不活性の無極性溶媒(軽石油)中で沈殿させ
て得られる生成物は、抗生物質8327フアクターBお
よびCを含有している。
抗生物質8327フアクターB釦よびCは向流分配法で
相互に分け、個個の抗生物質とする。
相互に分け、個個の抗生物質とする。
分離に有用な溶媒系はM/15pH7,01Jン酸緩衝
液n−ブタノール−ヘキサンのl:1:0.05混合物
である。
液n−ブタノール−ヘキサンのl:1:0.05混合物
である。
ティコマイシンA1、A2釦よびA3は、n〜プロパノ
−ルー酢酸エチル−0,2規定NH4OHの10ニアニ
ア混合物を溶出剤として5ephadexLH−20で
カラムクロマトグラフィーして分ける。
−ルー酢酸エチル−0,2規定NH4OHの10ニアニ
ア混合物を溶出剤として5ephadexLH−20で
カラムクロマトグラフィーして分ける。
溶出分画はシリカゲルTLCでn善プロパノ−ルー酢酸
エチル−濃アンモニヤ水2:1:2を溶媒系とし、スタ
フィロコッカス アウレウスヲ検出菌として微生物的に
調べる。
エチル−濃アンモニヤ水2:1:2を溶媒系とし、スタ
フィロコッカス アウレウスヲ検出菌として微生物的に
調べる。
ティコマイシンA1(7)Rfは0.48.A2は0.
10 、A3は0.0である。
10 、A3は0.0である。
単−抗生物質を含有する分画を濃縮して小容量とし、メ
タノールで希釈し大量のアセトンに注入する。
タノールで希釈し大量のアセトンに注入する。
白色無定型粉末として3種の抗生物質が沈殿する。
種々の溶出系にち・ける5種の抗生物質のクロマトグラ
フィーのパターンの異なる有様を表■に示す。
フィーのパターンの異なる有様を表■に示す。
ティコマイシンはまた広く用いられている抗生物質たと
えばペニシリン、テトラサイクリン、ストレフトマイシ
、バチドラジン、セファロスポリン、リファンピシン、
ストレプトマイシン、ネオマイシンおよびクロラムフェ
ニコールに抵抗性の細菌にも使用しうる。
えばペニシリン、テトラサイクリン、ストレフトマイシ
、バチドラジン、セファロスポリン、リファンピシン、
ストレプトマイシン、ネオマイシンおよびクロラムフェ
ニコールに抵抗性の細菌にも使用しうる。
上記の性質より、本発明の新規抗生物質は、動物の感染
症の防御、物品の滅菌、動物の発育促進剤お・よび病原
性細菌の抑圧を含む多くの他の用途といった種種の目的
に有用でありうる。
症の防御、物品の滅菌、動物の発育促進剤お・よび病原
性細菌の抑圧を含む多くの他の用途といった種種の目的
に有用でありうる。
2)マウス急性毒性
ティコマイシンA 5007n9/kg瀞脈)テ
イコマイシンA21000rn9/kg唾腔)3)実験
的感染症における生体内活性 感染株ED5o1n9/kg皮下 ティコマイ ティコマイ シンA シンA2 5treptococcus haemoliticu
ss 2.14 0.1Staphylococcu
s aureus 3.97D
iplococcus pneumoniae
11.5 0.578327フアクターBむよび
8327フアクターCは、80m9/kgに至る皮下投
与で活性を示さない。
イコマイシンA21000rn9/kg唾腔)3)実験
的感染症における生体内活性 感染株ED5o1n9/kg皮下 ティコマイ ティコマイ シンA シンA2 5treptococcus haemoliticu
ss 2.14 0.1Staphylococcu
s aureus 3.97D
iplococcus pneumoniae
11.5 0.578327フアクターBむよび
8327フアクターCは、80m9/kgに至る皮下投
与で活性を示さない。
ティコマイシンA1の物理的性質
上記のように得られたティコマイシンA1ヲ、シリカゲ
ル−セライト(1:1容量比)でカラムクロマトグラフ
する。
ル−セライト(1:1容量比)でカラムクロマトグラフ
する。
n−ブタノール−酢酸−水(8:2:2)を溶出剤に使
用する。
用する。
つきの物理化学的性質を有する無定型白色粉末である。
1)融点:220°C(分解)。
2)元素分析値:3回の測定の平均値はつぎのようであ
る。
る。
C=52.9%;H=7.6%;N=5.26%:0=
32.5%:灰分−3,26%;P=0.96%03)
紫外部吸収スペクトル 220から360nmのあいだに吸収ない。
32.5%:灰分−3,26%;P=0.96%03)
紫外部吸収スペクトル 220から360nmのあいだに吸収ない。
紫外部吸収はBeckman DK−2で測定。
4)赤外部吸収スペクトル
ヌジョールムル中で測定したスペクトルを図面に示す。
もつとも重要な吸収帯(cTl−1)はつぎのようであ
る。
る。
3350(ブロード)、2930−2850(ヌジョー
ル)、2750−2000.1720@)、1670(
ブロード)、1620(肩)、1560(フロート)、
1460および1370(ヌジョール)、1340(肩
)、1260.1240.1155(肩)、1120(
肩)、1040(非常に広い)、970(広い)1.9
50(肩)、900(広い)、865..805゜72
0oスペクトルはPerkin Elmer 517で
測定。
ル)、2750−2000.1720@)、1670(
ブロード)、1620(肩)、1560(フロート)、
1460および1370(ヌジョール)、1340(肩
)、1260.1240.1155(肩)、1120(
肩)、1040(非常に広い)、970(広い)1.9
50(肩)、900(広い)、865..805゜72
0oスペクトルはPerkin Elmer 517で
測定。
5)溶解性
この化合物は、pH7,0の水、重炭酸ナトリウム水溶
液、水酸化ナトリウム希溶液、ジメチルホルムアミド、
ジメチルスルホキサイドに可溶であり、メタノール訃よ
びエタノールに部分的に可溶で、希鉱酸釦よび無極性有
機溶媒に不溶である。
液、水酸化ナトリウム希溶液、ジメチルホルムアミド、
ジメチルスルホキサイドに可溶であり、メタノール訃よ
びエタノールに部分的に可溶で、希鉱酸釦よび無極性有
機溶媒に不溶である。
6)特徴のある反応
フェーリング 陽 性
トレンス 陽 性
KMnG、 陽性
グリース((3riess ) 陰 性アントロ
ン(Antrone ) 陰 性シッフ
陰 性 モーリッシュ 陽 性 7)分子量 セファデックス G75のクロマトグラフィーで測定し
た分子量はつぎのようである。
ン(Antrone ) 陰 性シッフ
陰 性 モーリッシュ 陽 性 7)分子量 セファデックス G75のクロマトグラフィーで測定し
た分子量はつぎのようである。
pH7,38リン酸緩衝液中 20,000pH4,
4(えん酸緩衝液中 30.0008)〔α〕2δ−
0゜ 9)酸性
4(えん酸緩衝液中 30.0008)〔α〕2δ−
0゜ 9)酸性
図面はティコマイシンA1の赤外部吸収スペクトルを示
す。
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11)融点:2200C(分解) 2)元素分析値(3回の測定の平均) C=52.9%:H=7.6%;N=5.26%;0=
32.5%;灰分−3,26%;P=0.96%3)2
20から360 mnまでに紫外部吸収を認めない。 4)ヌジョールムル中赤外部吸収スペクトル(図面)も
つとも重要な吸収帯はつぎの波数(crrL−’)に生
じる: 3350 (フロート)、2930−2850(ヌジョ
ール)、2750−2000.1720(肩)、167
0(ブロード)、1620(肩)、1560(フロート
)、1460釦よび1370(ヌジョール)、1340
(肩)、1260゜1240.1155(肩)、112
0・(肩)、1040(非常にブロード)、970(ブ
ロード)、950(肩)、900(フロート)、886
5.805.720 。 5)溶解性 pH7,0で水、重炭酸ナトリウム水溶液、水酸化アル
カリ希水溶液、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ
キサイドに可溶、メタノールおよびエタノールに部分的
に溶解、希鉱酸釦よび無極性有機溶媒に不溶。 6)特徴ある反応 フェーリング 陽性 トレンス 陽性 KMn 04 陽性グリース
(Griess ) 陰性アントロン(A
ntrone) 陽性シップ
陰性 モーリシュ 陽性 7)分子量 セファデックス G75クロマトグラフィで測定した 分子量は、pH7,38リン酸緩衝液で20,000p
H4,4リン酸緩衝液で30,000 8)クロマトグラフィーパターン a)ワットマン済紙/161 溶出系 Rf l)M/15、pH6,0リン酸緩衝 液飽和ブタノール 0.0 2)2%p−)ルエンスルホン 酸含有水飽和ブタノール 0.053)2%水酸
化アンモニウム含 有水飽和ブタノール 0.0 4)ブタノール飽和M/ 15 pH 6,0リン酸緩衝液 0.205) N
H4Cl 20%水溶液 o、。 6)0.75%メチルオレンジ添 加ブタノール:メタノール:水 (40:10:20) 0.427)ブタ
ノール:メタノール:水 (40: 10 :20) 0.468)
水飽和酢酸エチル 0.09) n−プロ
パツール:n−ブ タノール:N NH,0H (2:3:4) 0.55b)ノリ
力ゲル薄層上 溶出系 Rf n−プロパツール:酢酸エチル: 濃NH4OH(2: 1 : 2) 0.48
9)白色粉末 (10) (α〕ド=00 aυ 酸性 以上、■)から11) tでの性状を有する、ティコマ
イシンA1 と称する抗性物質。 2 同化されうる炭素源、同化されうる窒素源および無
機塩を含有する水性培地中に好気的条件で菌株Acti
noplanes teichomyceticus
nov、sp 。 ATCC31121、微工研菌寄第3462号を培養し
、培地中に実質的な抗性物質活性が存在するに至らせ、
該抗生物質活性を採取し、そして新規抗生物質、ティコ
マイシンA1 を採取することよりなる、 1)融点:220’C(分解) 2)元素分析値(3回の測定の平均) C=52.9%;H=7.6%;N=5.26%:0−
32.5%;灰分−・3.26%;P=0.96%3)
220から360 nmまでに紫外部吸収がない、 4)ヌジョ・−ルムル中の赤外部吸収スペクトル(図面
)はつぎの波数(cIrL−1)にもつとも重要を吸収
帯を示す、 3350(ブロード)、2930−2850(ヌジョー
ル)、2750−2000.1720(肩)、1670
(ブロード)、1620(肩玉1560(ブロード)、
1460わよび1370(ヌジョール)、1340(肩
)、126071240.1155(肩)、1120(
肩)、1040(非常にブロード)、970(フロード
ユ950(肩)、900(ブロード)、865゜805
.720゜ 5)溶解性 pH7,0の水、重炭酸ナトリウム水溶液、水酸化アル
カリ希水溶液、ジメチルホルムア□ド、ジメチルスルホ
キサイドに可溶、メタノール釦よびエタノールに部分的
に可溶、希鉱酸および無極性有機溶媒に不溶 6)特徴ある反応 フェーリング 陽性 トレンス 陽性 KM n 04 陽性グリー
ス(Griess ) 陰性アント0 ン
(Antrone ) 陽性シッフ
陰性 モーリッシュ 陽性 7)分子量 セファデックスG75クロマトグラフイーで分子量を測
定して、 pH7,38リン酸緩衝液で20.0.00pH4,4
<えん酸緩衝液で30.0008)クロマトグラフィー
パターン a)ワットマン済紙41 溶出系 Rf l)M/15、p)I 6. Oリン酸緩衝液飽和ブタ
ノール 0.0 2)2%p−トルエンスルホン 酸含有水飽和ブタノール 0.053)2%水水
酸化アンモニウム含有 水飽和ツクノール o、。 4)ブタノール飽和M/15、 pH6,0リン酸緩衝液 0.205)20
%NH4Cl水溶液 o、。 6)0.75%メチルオレンジ添 加、ブタノール:メタノール:水 (40: 10 :20) 0.427)
ブタノール:メタノール:水 (40: 10 :20) 0.468)
水飽和酢酸エチル 0.09) n−プロ
パツール:n−ブ タノール: N NH40H (2:3:4) 0.55b)シリ
カゲル薄層上 溶出系 Rf n−プロパツール:酢酸エチル :NH40H(2:1:2) 0.489)白
色粉末 10)〔α〕掌−〇!′ 11)酸性 以上1)から11)の物理化学的性状を有するティコマ
イシンA1の名称を有する新規抗生物質の製造方法。 3 約25℃ないし約35℃の温度で培養を行なう、特
許請求の範囲2項記載の方法。 4 約72時間ないし約120時間の時間培養を行なう
、特許請求の範囲2項記載の方法。 5 ティコマイシンA3、抗生物質8327フアクター
Bおよび抗生物質8327フアクターCとそれぞれ称す
る他の代謝生成物とあわせてティコマイシンA1>よび
ティコマイシンA2を生成させ、発酵培地中に存在する
これらの代謝物を、ティコマイシンA1、ティコマイシ
ンA2、ティコマイシンA3、抗生物質8327フアク
ターB1および抗生物質8327フアクターCよりなる
態別の分画に分ける、特許請求の範囲2項記載の方法。 6 培養で生じた抗生物質活性を、ハロゲン化C1−C
,炭化水素またはC4−C6アルカノールで抽出採取す
る、特許請求の範囲2または5項のいずれか一つに記載
の方法。 7 ブタノールで抽出を行なう、特許請求の範囲2.5
または6項のいずれか一つに記載の方法。 8 ブタノール抽出物をもとの容量の約1/10ないし
1/20に濃縮し、つぎに冷却し、ティコマイシンA1
、A2 訃よびA3より本質的になる沈殿を得る、特
許請求の範囲2,5,6または7項のいずれか一つに記
載の方法。 9 ティコマイシンA7.A2およびA3をカラムクロ
マトグラフィーで相互に分ける、特許請求の範囲2,5
,6,7または8項のいずれか一つに記載の方法。 10ティコマイシンA、をンリカーセライトカラムでク
ロマトグラフィーし、n−ブタノール、酢酸および水混
合物で溶出する、特許請求の範囲2゜5.6,7,8ま
たは9項のいずれか一つに記載の方法。
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