JPS5829905B2 - 料金計算機 - Google Patents

料金計算機

Info

Publication number
JPS5829905B2
JPS5829905B2 JP52126120A JP12612077A JPS5829905B2 JP S5829905 B2 JPS5829905 B2 JP S5829905B2 JP 52126120 A JP52126120 A JP 52126120A JP 12612077 A JP12612077 A JP 12612077A JP S5829905 B2 JPS5829905 B2 JP S5829905B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
key
unit
storage means
contents
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52126120A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5459049A (en
Inventor
雅之 原田
滋美 川野輪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP52126120A priority Critical patent/JPS5829905B2/ja
Publication of JPS5459049A publication Critical patent/JPS5459049A/ja
Publication of JPS5829905B2 publication Critical patent/JPS5829905B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Meter Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電話料金等の計算を行なう料金計算機に関する
もので、一定単位時間毎に一定単位料金を加算し出力g
−cるとともに料金の割引計算も可能にしたもので、以
下電話料金計算を例にとって説明する。
第1図は本発明の一実施例における料金計算機の外観を
示し、1(mJAr、−J )は単位時間、単位料金設
定キーであり、計算機内部に第1表に示す数値を設定し
記憶g−cる。
ここで江〜匡1・・・キーは国内電話料金設定キーであ
り特定の単位時間以下の場合(第1表では図、目・ロキ
ー)には夜間割引があり単位時間が変る。
口〜ロキ■は国際電話料金設定キーであり特定の国では
休日割引があり単位料金が変る。
(第1表でば【]キー)。
2(ffi)はスタートキーであり、電話料金計算を開
始サセるためのものである。
3(6)はストップキーであり、電話料金計算を終了さ
せるものである。
4は表示部であり電話料金を表示する。
5はスイッチであり、割引計算をすせるかどうか指定す
る。
以下この装置の概略の機能を説明すると、例えば第1図
において回キーを押すとパ8″′及び” 15 ”カ単
位時間に、t(10jjが単位料金に設定され記憶され
る。
次崎匡工苛キーを押すとまず単位料金゛′10”が表示
に出力されスイッチ5がオフ時には計算機内部の計数回
路が単位時間と同じ8秒間、スイッチ5がオン時には1
5秒間カウントサれろ。
単位時間と計数回路の内容がゴ致すると表示レジスタと
単位料金が加算され゛” 20 ”となり表示部に出力
され、同時に計数回路はリセットサれ、再び計数回路が
単位時間と同じになる秒数カウントサれ以下同様に単位
料金が表示レジスタへ加算される。
次−ffiキーを押すと計数回路のカウントが停止し表
示レジスタはその時の内容を保持し電話料金計算を終了
させる。
例えば層工囚キーを押して50秒後に[Thキーを押す
とスイッチ5がオフ時にば゛”40”が、スイッチ5が
オン時には” 70 ’″がそれぞれ表示されることに
なる。
第2図は単位時間を記憶する回路が2回路ある場合の構
成回路の一実施例であり以下順に説明する。
設定回路11は設定キー国〜口(但しロキーを除く)を
含み各キーを押すと第1表に示す単位時間、単位料金を
それぞれ第1の単位時間記憶レジスタ211、第2の単
位時間記憶レジスタ22へ設定し記憶させる。
発振回路31ぽ例えば32・768KHzの水晶発振回
路で構成され、次段の分周回路32で14段分周1ぞれ
ば2Hzの発振出力が得られる。
筐た例えば50760Hzの電灯線の出力を利用しても
2Hz(7)発振出力は容易に実現できる。
ここで2 Hzとしたのは第1表の設定キー口の単位時
間1が6.5秒であり、0.5秒毎の制御信号が必要な
ためであり、単位時間の最小単位が秒単位の時にはlH
zの発振出力でもよい。
スタート回路12はスタートキー[nを含み、このキー
を押すと筐ずスタート回路の出力信号101により表示
レジスタ52をクリヤし、オアゲート36の出力信号1
02により加算器51が制御され、単位料金記憶レジス
タ22の内容と表示レジスタ52の内容が加算されその
結果が表示レジスタ52へ出力されろ。
オアゲート36の出力信号102は同時に計数回路34
をクリヤする。
信号101は同時に分周回路32を制御し2Hzの発振
を出力g−vる。
計数回路34の出力は加算器33へ入力され一方分周回
路32からの2 Hzの信号も加算器33へ入力されそ
の出力は計数回路34へ入力され計数回路34ば2Hz
の周期でカウントアツプされる。
スイッチ54は割引計算指定スイッチであり選択回路5
5によりスイッチが第1の状態にある時は第1の単位時
間記憶レジスタ211が、第2の状態にある時は第2の
単位時間記憶レジスタ212が選択される。
計数回路34の出力は比較回路35へ入力され一方選択
回路55により選択された第1″!、たは第2の単位時
間記憶レジスタ211または212の内容も比較回路3
5へ入力雪質像り計数回路34と第1捷たは第2の単位
時間記憶レジスタ211または212の内容が一致する
昔で計数回路34はカウントアツプを続け、この間表示
レジスタ52の内容は保持されている。
前記計数回路34の内容と前記第1昔たは第2の単位時
間記録レジスタ211昔たぼ212の内容が一致すると
比較回路35より一致信号103が出力され、オアゲー
ト36を通してその出力信号102は加算器51を制御
し表示レジスタ52の内容と単位料金記憶レジスタ22
の内容が加算され表示レジスタ52へ出力される。
一方前記出力信号102は計数回路34をクリヤする。
計数回路34ばその計数値が前記第1または第2の単位
時間記憶レジスタ211またハ212の内容と一致する
筐で再び′O”からカウントアツプされる。
以下同様に単位時間毎は単位料金が表示レジスタ52へ
加算され、表示装置53は表示レジスタ52の内容を表
示する。
ストップ回路13ば[]キーを含み、このキーを押すと
ストップ回路13の出力信号104が出力され、分周回
路32ば2Hzの発振を停止するため表示レジスタ52
は再びmキーを押し2Hzの発振を開始g−gる1でそ
の内容を保持している。
第3図は単位時間、単位料金を記憶する回路がそれぞれ
2回路ある場合の一実施例であり、単位料金を記憶する
回路が2回路ある点を除き第2図の実施例と同様である
第3図にかいて前記設定キー(]−[F(Elキーを含
む)を押すと第1表に示す単位時間、単位料金をそれぞ
れ第1、第2の単位時間記憶レジスタ211,212お
よσ第1、第2の単位料金記憶レジスタ22L222へ
設定し記憶すせる。
。スイッチ56が第1の状態にある時は第1の単位料金
記憶レジスタ221の内容が、スイッチ56が第2の状
態にある時は第2の単位料金記憶レジスタ222の内容
がそれぞれ選択回路57を通して加算器51へ入力され
、第1筐たは第2の単位時間毎に$1筐たは第2の単位
料金が加算され料金の割引計算が実行される。
本実施例では単位時間、単位料金設定キー卦よびスター
トキー(2’)およびストップキー(ffi)をそれぞ
れ別キーとして説明したが、それぞれのキーを兼用させ
ること、例えばスタートキーとストップキーを兼用サソ
スタート・ストップキー(EEI)とし料金計算紙了後
ばEEEを押すとスタートキーとして働き、料金計算中
に1を押すとストップキーとして働かぞることも可能で
ある。
更に計数回路34、加算器33、比較回路35の代りに
単位時間減算レジスタ、減算器、tt On判定回路を
それぞれ設は予め単位時間記憶レジスタの内容を単位時
間減算レジスタへ出力昧減算器により単位時間減算レジ
スタを°0″になる筐でカウントダウンサソ、パ0”判
定回路により単位時間毎に単位料金を加算させることも
できる。
筐た第1、第2の単位時間記憶レジスタを選択するスイ
ッチpよび第1、第2の単位料金記憶レジスタを選択す
るスイッチもそれぞれキーとフリップフロップにより状
態を記憶サソても良い。
以上のように本発明によれば、電話料金等の料金の計算
が簡単な操作で行なえるだけでなく、割引料金の適用が
できる場合に釦いても、割引料金に相当する他の安い地
域に対応するキーを選択したり、あるいは計算終了後割
引計算をする等のめんどうな操作を必要とぜず、単に割
引スイッチを入れるだけで正確に割引計算をすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における料金計算機の外観を
示す正面図、第2図会よび第3図は同回路構成を示すブ
ロック図である。 11・・・・・・設定回路、12・・・・・・スタート
回路、13・・・・・・ストップは賂、211,212
・・・・・・単位時間記憶レジスタ、22,221,2
22・・・・・・単位料金記憶レジスタ、31・・・・
・・発振回路、32・・・・・・分周回路、33・・・
・・・加算器、34・・・・・・計数回路、54・・・
・・・割引計算指定スイッチ、55,57・・・・・・
選択回路、35・・・・・・比較回路、51・・・・・
・加算器、52・・・・・・表示レジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 予め定められた2種類のそれぞれ複数組からなる単
    位時間をそれぞれ記憶するための第1および第2の記憶
    手段、予め定められた複数組の単位料金を記憶する第3
    の記憶手段、前記第1〜第3の記憶手段の対応する7組
    を選択するキー、前記第1あるいは第2の記憶手段を選
    択する選択手段料金計算を開始g−cる開始信号により
    前記第3の記憶手段の内容を表示レジスタへ出力すると
    ともに一定周波数の発振出力を生じる発振手段を動作g
    −vる手段、前記発振手段の出力を計数する計数装置、
    前記計数装置の計数値が前記選択手段で選ばれた前記第
    1あるいは第2の記憶手段の内容と一致したことを検出
    する検出手段、上記検出手段の出力により前記計数装置
    を復帰さぐるとともに前記第3の記憶手段の内容を前記
    表示レジスタに加算する手段、および前記発振手段の機
    能を停止さぞ料金計算を終了g−eる手段を有する料金
    計算機。
JP52126120A 1977-10-19 1977-10-19 料金計算機 Expired JPS5829905B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52126120A JPS5829905B2 (ja) 1977-10-19 1977-10-19 料金計算機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52126120A JPS5829905B2 (ja) 1977-10-19 1977-10-19 料金計算機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5459049A JPS5459049A (en) 1979-05-12
JPS5829905B2 true JPS5829905B2 (ja) 1983-06-25

Family

ID=14927130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52126120A Expired JPS5829905B2 (ja) 1977-10-19 1977-10-19 料金計算機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5829905B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6228271U (ja) * 1985-08-06 1987-02-20
US5003584A (en) * 1990-04-16 1991-03-26 At&T Bell Laboratories Method and apparatus for the billing of value-added communication calls

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50118612A (ja) * 1974-03-01 1975-09-17
JPS5140704A (ja) * 1974-10-04 1976-04-05 Tamura Electric Works Ltd Tsuwadosutosanhyojisochi

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49128110U (ja) * 1973-03-02 1974-11-02
JPS5026712U (ja) * 1973-07-03 1975-03-27
JPS5438835Y2 (ja) * 1975-12-09 1979-11-17

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50118612A (ja) * 1974-03-01 1975-09-17
JPS5140704A (ja) * 1974-10-04 1976-04-05 Tamura Electric Works Ltd Tsuwadosutosanhyojisochi

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5459049A (en) 1979-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4692008A (en) Display device for camera
JPS5829905B2 (ja) 料金計算機
CA1071877A (en) Electronic timepiece having a small frequency division stage and reduced power dissipation
CA1071878A (en) Date display type electronic timepiece with stopwatch functions
JPS5486324A (en) Display device for camera
US4025774A (en) Timing apparatus including electronic calculator circuits
JPS5812463A (ja) 電話番号登録電子装置
JPH0635194Y2 (ja) タイマー装置
JPS58213280A (ja) スポ−ツウオツチ
JPS6323738Y2 (ja)
JPS5819049B2 (ja) 電子式デジタル表示秤
JPH03203725A (ja) データ写し込み装置を備えた電動カメラ
JPS587731Y2 (ja) 通話料金表示装置
JPS615668A (ja) 課金表示付ボタン電話装置
JPS5459052A (en) Charge computer
JP3168358B2 (ja) データ写し込み可能なカメラ
JP3270818B2 (ja) ボタン装置
JP3513822B2 (ja) ストップウォッチ装置
SU516085A1 (ru) Устройство дл дистанционного управлени топливораздаточными колонками
JPH0145879B2 (ja)
JPS6045389B2 (ja) 電子式デジタル時計
JPS6245232Y2 (ja)
JPS5929837B2 (ja) カレンダ−機能付小型電子装置
JPS6018955B2 (ja) 残り時間計付時計
JPH0436620B2 (ja)