JPS5829773A - 医薬活性化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents

医薬活性化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物

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JPS5829773A
JPS5829773A JP57132949A JP13294982A JPS5829773A JP S5829773 A JPS5829773 A JP S5829773A JP 57132949 A JP57132949 A JP 57132949A JP 13294982 A JP13294982 A JP 13294982A JP S5829773 A JPS5829773 A JP S5829773A
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dioxo
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ハリ−・スミス
テレツク・リチヤ−ド・バツクル
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Beecham Group PLC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規化合物と、それらを含む医薬組成物と、医
薬組成物へのそれらの処方と、治療におけるそれらの使
用およびそれらの製造方法に関する。
を放出することが知られている。抗体−抗原組合わせに
よって活性化されたそのような細胞から放出された5R
8−A (過敏症がゆっくり作用する物質)はアレルギ
ー性および喘息現象の出現において重要な役割を演する
ことが報告された。
ある種のニトロクマリンおよびシアノ−ヒドロキシクマ
リンおよび−インダンジオンは5R8−Aのようガアレ
ルギー性反応の媒介者の放出に抗して保護し、そしてそ
れらの作用を抑制することが知られている。
出願人等は単に媒介物質の放出を抑制するだけでなく上
述の抗体−抗原組合わせ後に放出される5R8−Aの効
果に拮抗する化合物の種類を現在発見した。従ってこれ
らの化合物はその人の症状がアレルギー性反応、例えば
喘息、枯草熱、鼻炎およびアレルギー性湿疹の媒介者に
よって支配される病気の予防および治療に価値がある。
従って、本発明は式(I)の化合物、および医学的に受
答できるそれの塩を提供する:(式中8里は水素またF
ic、−一アルキルであり;R1,R,およびR4は同
一かまたは異なっておりそして水嵩、ヒドロキシ、ハロ
ゲン、Cト4アルキル、Cト4アルコキシおよびCl−
4アルカノイルから選ばれ: GはHlたFiOHであり;そして mおよびnFi独立的に1から3までである:但しGが
OHの場合にけmまたはnのうち−っは1である)。
R1の好適な例には水素、メチル、エチルおよび1−お
よび1!−プロピルを含む。水素以外の場合にはR1け
好適なのけ5−位置である(即ち、カルボニル部分を有
する炭素原子に隣接する炭素原子K[換する)。好まし
くはR1は水素または5−メチルまたFi5− n−プ
ロピルである0ntf好適なのは1または2であり、1
が好ましい。より好ましくはmおよびnはそれぞれ1で
ある。
フェノキシアルコキシ側鎖酸素原子はベンツ部分中の何
れかの非架橋頭炭素においてナフトr 2−3−d ]
−’F−トリアゾール核と結合することができる。しか
しより好ましくはそれは6−位置て結合するであろう(
即ち、カルボニル部分を有する炭素原子に対しメタの炭
素原子に置換する)。
R,、R,およびR4の例には水素およびヒドロキシル
を含む。
R2からR4までの例としてハロゲンの場合には弗素、
塩素および臭素を含み、弗素が最も好ましいO R8からR4tでの定義内に入るCト4アルキル置換基
の好例はメチル、エチル、n−およびイソ−ゾロビル、
n−、イソおよびt−エチルで、n−プロピルが好まし
い。
R3がらR4までの定義に入るCl−4アルコキシ置換
基の好例はメトキシ、エトキy、n−およびイソ−プロ
ポキシである。
R8からR4までの定義に含まれるCl−4アルカノイ
ル基の好例はアセチル、プロピオニル、およびn−およ
びイソ−ブチリルであり、アセチルが好ましい。
有利なのけR,ないしR4の一つがヒドロキシルである
ことである。これらの基の一つがヒドロキシルである場
合それは好都合なのはアルキレンジオキシ基に関連する
フェニル項中の3−位置である。
R,ないしR4のうちの一つだけがCI−4アルキルで
あることが有利である。Cト4アルキルの場合、そのよ
うな基は有利をのは前に定義したフェニル環の2−位置
である。
R1ないしR4のうちの一つだけがCl−4アルカノイ
ルであるのが有利である。Cl−4アルカノイルの場合
そのような基は前に定義したフェニル環中の4−位置が
有利である。
式(1)の多置換化合物が望ましいときは置換基は立体
的適合性を得るように選ぶべきことが理解されるであろ
う。例えば、二つまたは三つの置換基が高度に分枝した
C+−aアルキル、Cl−4アルコキシまたはct−4
アルカノイル基のような基である場合にけ、これらは隣
接した位置を占めないであろう。
GFi好ましくはOHである。
式(1)の化合物のトリアゾール部分Fi酸性水素を有
し、従って塩を形成する。本発明の範囲に入る医薬的に
受容できる塩の例にはアルミニウム、アルカリ金属およ
びアルカリ士金属の塩、例えば。
ナトリウム、カリウムおよびマグネシウムの塩:および
アンモニア、有機塩基およびアミノ化合物との塩を含む
上記のことから式(1)の化合物の特Ki用な組(su
b −group )の一つけ式(1)の化合物である
ことが理解されるであろう; r式中pFi2から44でであり;フェノキシアルコキ
シ側鎖Fi5−またF′i6− (前に示した逼り)位
置に結合し、そして残余の可変成分は式(1)において
定義した通りである〕。
pけ好ましくFi3である。
好適でそして望ましい可変成分R1y Rs e R1
およびR4は前に記載し、好適としそして望ましい置換
位置のものである。
R,、R,およびR4のうちの一つがCl−4アルキル
になるべき唯一の可変成分である場合それは前に定義し
たように好ましくはフェニルの2−位置にある。
R1,R,およびR4のうちの一つがヒドロキシになる
べき唯一の可変成分である場合それは前に定義したよう
に好ましくはフェニルの3−位置にある。
R,、R,およびR4のうちの一つがC1−4アルカノ
イルになるべき唯一の可変成分である場合それは前に定
義したように好ましくはフェニル基の4−位置にある。
好ましくFi@鎖ti6−位置にある。
好ましくtiR1#i水素以外の場合Kti5−位置に
ある。
式(1)の化合物の一つの好ましい群は式(II)のも
のである: (式中m′とn′は独立的に1またti2であり:フエ
ノキシアルコキシ*eus−tたは6−位置において結
合し;そして残余の可変成分は式(1)で定義した通り
である)。
mlとn1#′i好ましくは共に1である。
好適でそして望ましい可変成分R,、R,、Rsおよび
R4は式(I)について前に記載した通りで、好適であ
りそして好ましい置換位置であるとした通りである。
本発明iiまた式(1)の化合物の製造方法を与え、そ
の方法は式(fV)の化合物の脱−保護を含む: (W) (式中L#i保護基でありそして残余の可変成分は式(
1)において定義した通りで弗る)。
LFi分子の残部を壊すことなく除去しうる例れの好都
合な保鏝基でもよい。好適なL基の例には次のものを含
む: (為)不安定なベンジル基、例えば4−メトキシベンジ
ルでこれは例えばトリフルオロ酢酸のような強酸によっ
て20−80℃において除去できるO 申)  ベンジル、またはC1−4アルキル、C@−4
フルコキシ、ハロゲンまたはニトロのような基によって
置換されたベンジル基で、これは塩基性条件下で例えば
メトキシドまた社エトキシFイオンによって僅かに高温
度においてジメチルホルムアミドのような齢媒中で除去
されるO (C)トリチル基、またはフェニル部分iE C1−1
7ルキル、Cl−1フルコキシおよびハロゲノかう選フ
一つまたは二つの不活性置換基によって置換することが
できるような基で、これらの基は酢酸中の鉱酸(塩酸の
ような)kよって同じく僅かな高温度において一般に除
去できる。
(d)  +の他の不安定な基、例えばベンツヒドリル
式(IV)の化合物は新規なものと信じられ、そしてそ
のものとして本発明のN要な特徴を構成する0 式(IV)の化合物はそれ自身式(V):4 の化合物を式(■): r式中xVi水素でありそしてY td Z (CH2
)m CHx(CHりn基である(但しzViヒドロキ
シルまたは脂肪族部分からの求核基(nucl@oph
ile ) Kよって容易に置き換えうる基である)か
または、Yが水素でありそしてXが(GいmCH雪(C
Hz)n Z基であり(但しzFi前に定義し走通シで
ある)、残余の可変成分は式(1)で定義した通りであ
る〕の化合物とカプリング与えさせて式(Fl/)の化
合物をそこではGFi水素である:〔または式中のXが
でありナしてYが水素であるか、またtiYがであって
Xが水素であって1式CPi’)の化合物を与えそこで
はGはヒドロキシルでありそしてntたtimtjそれ
ぞれ1である、ことによりつくることができる。
2が求核基によって容易に置換される基である場合、2
の好適な例には塩素、臭素、よう素のようなハロゲン原
子、およびメタンスルホナートおよびトン2−ト基のよ
う表活性化エステル基を含む。
R,からR4までのうちの一つがヒドロキシルである場
合Kti一般にそのようなヒドロキシル基は上記の反応
中保握する必要があるてあろう。この事は場合によって
は反応前にメトキシまたはニトロによってモノ置換して
ベンジロキシ基に転化し、ベンジロキシ基は反応後通例
の水添分解によってヒドロキシに転化することにより好
適に達成することができる。もしもそのようなヒドロキ
シ基が他のR,ないしR4のうちの一つに隣接しそれが
Cl−4アルカノイルである場合には保護は必要でない
式(V)および(Vl)の化合物において、Xが(CH
l) n Q(1(CHl) n Z’基であるかまた
#′iYがZ” (CH,) mcH* (CH,) 
n Ji テh り (但L Z”h k 肪に部分か
らの求核基によって容易Kfitき換えうる基である)
、YまたはXがそれぞれ水素である場合には、反応は一
般に極性溶媒中で穏やかな塩基の存在の下で行われる。
好適な塩基の例に#iR酸塩のような塩基性アルカリ金
属塩、例えば訳酸カリウムを含む。好適な溶媒の例には
メチル、エチル、ケトンめようなケトンを含む。
反応は溶媒、塩基および特に使用する出発物質に応じて
50°から110℃までの温度において環流下において
都合よく行われる。反応時間はこれらのパラメータに応
じおよび使用する温度によって決まりそしてこれは慣用
の試行錯誤によって容易に決めることができる。反応は
薄層クロマトグラフィーのような通例の方法によって監
視することができる。例としては24時間までの反応時
間がしばしば好適である。
式(V)および(■)の化合物において、Xが(CHx
) m CI(s (CHx) n OHであるかまた
はYがOH(CH,) m CH,(CB、) nであ
り、YおよびXがそれぞれ水素である場合には、これら
の化合物の反応祉一般に式(■): DO,C−N = N−■、E    (■)(式中り
およびEは互に関係なく、CH・アルキル、了り−ルま
たはアリール−cl−アルキルであり、一般に双方とも
エチルである)の化合物、j、・よび式(■): PR,R,R,(■) (式中R,、R,およびRyti無関係K CH・アル
キル、ct−gアルコキシ、アリール、アリーロキシ、
アリ−ルー C,−、フルキルt *tf79−ルーC
l−1アルコキシてあり、一般に全部がフェニルである
)の化合物の存在において行われる。
反応は一般に−20から100”Cまでのような榛端で
ない温度においてテトラヒト四フラン、ジオキサン、酢
酸エチルまたはベンゼンのような不活性中性有機溶媒中
で行われる。
式(V)および(M)の化合物において、Xがそれぞれ
水素である場合にけ、反応は一般にベンジルトリメチル
アンモニウムヒドロキシドのような相移動触媒の存在の
もとで、5oないし110℃の好都合な温度において、
ジメチルホルムアミドのような極性溶媒中で行う。温度
従属反応時間は4ないし14時間で通常充分である。
式(V)および(M)の化合物においてXが(CI(m
) m CH(OH) cH富CI テh ”) ソL
、 テYが水素である場合は、反応は式(W)の化合物
をアニオン形(例えば水素化ナトリウムによってジメチ
ルホルムアミド中でつくる)で使用し、約60−80℃
の少し昇温させて都合よく行う。
式(V)において′Xが水素である化合物は既知の化合
物であるかまたは既知の化合物と類似的につくることが
できる。
式(V)においてXが水素以外のものである化合物はB
uckle  等がJ 、 Med、Ch@m、22,
158(1979)中に記載した反応と類似する方法で
つくる仁とができる。例えば、Xが (CH2) rncH* (CHり n Zである化合
物Fixが水素である化合物をB (CH,) m C
Hz(CHz) n Z (但しBFi塩素、臭tgま
たはよう素である)(zはヒドロキシの場合は引続き慣
栖的にエステル化して活性化エステル基を4える)と反
応させてつくることができる; ことKよってつくることができる。
式CVi) においてYが水素以外のものである化合物
は既知の方法によって対応するYが水素の化合物から、
例えば、Z (CHx)mcHz (CHI)m Bま
たにつくることができる。
そのような反応は一般に強塩基の存在において価性溶媒
中で行。われ、極性溶媒のあるものはしげしげ塩基を形
成するようKなる。好適な塩基の例KFit−ブタノー
ルのようなアルコール中のナトリウム、ジメチルスルホ
キシ1′マたはジメチルホルムアミド中の水素化または
水酸化ナトリウムおよびヘキサメチルホスホルアミド中
のリチウムジ−インプロピルア?)′を含む。溶媒、塩
基および特に使用する出発物質に応じて5から90℃ま
での温度を使用することができる。反応時間はこれらの
パラメーターおよび使用する温度によって決まるであろ
うそしてこれは慣用の試行錯誤によって容易に決定でき
る。反応は薄層クロマトグラフィーめような通例の方法
によって監視することができる。例えば環境温度におい
て1時間までの反応時間がしばしば適当である。
式1)においてYがHである化合物は式(X)−の化合
物と式LB(式中のLおよびB#′i前に定義した通り
である)の化合物との反応によってつくることができる
反応はアルカリ金属炭酸塩、好適なのけカリウのような
塩基を使用し、ジメチルポルムアミドのような極性中性
溶媒中で20と120℃の間の温度、好適なのは約40
−50’Cにおいて好適に達成できる。
トリチルのようなある種のL基によってN−2保誇異性
体が優先的に形成されこれは仕上げ手順を単純化すると
いうことを多分注記すべきであろつ;シかし4−メトキ
シベンジルのようなその他のL基によれば、三つの可能
な(N−1、N−2およびN−3)保→異性体が形成さ
れ、これらは分離しまたはまとめてカプリング反応にお
いて使用することができる(脱保ili彼の最終生成物
は同一である)。
式(X)の化合物は多くの方法によってつくることがで
きる: (婦 す7トトリアゾール(XI)の二) CI 化:
0        (X) によって5−および6−ニトロ銹導体を生じ(R1がH
のときは、それぞれの比率Fi9 : 1である)そし
てこれらは室温においてDMSO中でアルドキシメート
アニオンによって式(X)の対応する5−および6−O
H化合物に直接転化させることができる(最初にニトロ
酩導体をそtlらのす) IJウム廖に転化した上で)
。5−および6−誘導体はニトロ段階において、または
ヒドロキシ化合物に転化した後に通例の技法によって分
離することができる。
式(XI)の化合物それ自体は欧州特許第000231
0号中のようにしてつくることができる。
(b)  式(XI)のナフトトリアゾールの光分解(
但し式中のRs Fi水素である)F−J直接6−ヒド
ロキシ誘導体に導き、反応#′ifI&硫酸中で室温に
おいてアントラキノンに対して記載された(A 、 D
 。
BroadbentおよびJ 、M 、St@wart
、Chem。
Commun、1980.676 )ものと同様の方法
によって実施される。
(c)  N、N−ジメチルホルムアミド中のエチルチ
オラートアニオン(Feutri l 1  等、Te
tLetters、1970.1327 )  :λ。
4.6 −コリジン中のよう化リチウム(Harris
on、Chem Comm。
1969.616);またはほう素三ハロrン化−ジメ
チルスルフィド錯体(Willi息rd  等、Tet
 Letters、1980 r 3731):のよう
な周知の手順を使用する対応するメチルエーテルの脱ア
ルキル化。
メチルエーテルそれ自体は欧州特許 第0002310号中に記載されるようにしてつくるこ
とができる。
前に述べたように式(1)の化合物は治療法王?8性で
ある。
従って、本発明Viさた上記のような式(+)の化合物
、または医薬品として受容できるそれらの塩、および医
薬品として受容できる担体を含む医薬品組成物をも提供
する。
そのような組成物中に包含するための好適かつ望ましい
化合物の例は前に検討した通りである。
組成物はもちろん人間に対する投与として採用される。
経口によって与える場合に活性である式(1)の化合物
はシロップ、錠剤、カプセル、丸薬およびこれに類する
ものの形で配合することができる。
好ましくは、組成物は単位投与形態、または患者が自分
で1回分として投与で診る形態にする。組成物が錠剤、
粉剤またはロゼンジの形である場合、固形組成物を処方
するための好適な医薬的担体の何れも使うことができる
。そのような担体の例はステアリン酸マグネシウム、澱
粉、乳糖、グルコース、庶糖、米粉および白亜である。
組成物はまた化合物を含む摂取できるカプセル(例えば
ゼラチン)の形;またはシロップ、液状溶液または懸濁
物の形でもよい。好適な液状医薬用担体には工チルアル
コール、グリセリン、塩および水を含ミこれらは香味料
撞たけ着色剤と配合してシロップをつくることができる
本発明の化合物Fiまた非経口経路によって投与するこ
とができる。慣用の医薬的手順に従って、組成物は、例
えば座薬として直腸投与のためKまた6水性または非水
性溶液、医薬的に受容できる液体、例えば無菌のピロゲ
ンを含まない水またし1注射薬として受容できる油また
は液体の混合物中の懸濁物またはエマルションの注射で
きる形で処方することができ、それらは制菌性薬品、酸
化防止剤またはその他の防腐剤、溶液を血液と等張にす
るための緩衝溶質、増粘剤、懸濁剤またはその他の医薬
品として受容できる添加物を含むことができる。それら
の形態はアンゾールまたは使い捨て注射器のような単位
投与形態でまたは適当投与蓋を抽出する瓶のような多回
数−投与形mtたけてきる。
本発明の組成物iltまた気道に対する投与のために嗅
薬またはエーロゾルまたは噴g器用の溶液として、また
は通気法のための微細粉末として、単独でまたは乳糖の
ような不活性担体と組合わせて好適に提供することがで
きる。そのような場合活性化合物の粒子は好適にFi5
0Sクロンよシも小さい、好ましく#izoミクロンよ
りも不さい直径を有する。適切な場合KH少量のその他
の抗−喘息剤および気管支拡張剤例えばイソ!レナリン
、インエタリン、サルブタモル、フェニレフリンおヨヒ
エフエトリンのような交感神経興奮性アミン。
) テオフィリンおよびアミノフィリンのようなキサンチン
誘導体およびプレドニソロンのようなコルチコステロイ
ドおよびACTHのような副腎皮質刺激剤を含めること
ができる。
一般式(1)の化合物は局部的適用のために軟膏、クリ
ーム、ローション、ゲル、エーロゾルオたけ皮膚塗布剤
として提供できる。
本発明の化合物は吸入によって投与することが好ましい
例えば、前出処方の何れにおいても好適な投与単位は0
.01から500■の活性成分を、より好適には経口路
によれば工ないし500Ilv、吸入によりα01ない
し10Fを含むであろう。化合物(1)の有効な投与は
使用する個々の化合物、患者の状態および投与頻度およ
び経路によって決まるが、一般に患者の体重に対して0
.001■/麺/日ないし1oO+ar/Kg/日(0
,001”9および100岬を含む)の範囲である。
通常の実施におりるように1組成物は普通は当面する医
学的治療に使うために#″ii鉦記たは印桐した使用法
が添えられるであろう、この場合は例えば喘息、枯草熱
、鼻カタルまたはアレルギー性湿疹の予防および治療に
対する抗アレルギ剤としてである。
以下の実施例は本発明の化合物の矢造を例解する0 以下の説明はこれらの化合物に対する中間体の調製を例
解する。
説明 1 4.9−坏ヒードローt9−ジオキソー6−ヒドロキ乏
!−LM−ナフト−〔ネ3−dl−v−トリアシー−を
− 〇 中圧ランプを装置した1立石英光分解単位装置中の98
%硫酸(700s’)に4.9−ジヒドロ−4,9−ゾ
オキ9−IH−ナフトC2,3−d〕−v−トリ了ゾー
ル1水塩(1,8F、8.3ミリモル)を溶かした。装
置中に窒素を通しそして40時間溶液を光分解した。溶
液を氷上(3Kg)K注ぎ出しそして酢酸エチルで抽出
した。抽出物を合体し、乾燥しそして蒸発させて黄色固
体(1,3f)を生じた。HPLCおよびNMRはこれ
が出発物質と標記化合物の等割合の混合であることを示
した。
純粋ナヒドロキシ化合物が試料のクロロホルムからの再
結晶によって得ることができそして融点216二7℃を
有していた□ ν最大(rnu 11)B 3400 * 2800 
(b) −1685、Z1595.1580.1260
611−”δC(CDs) 黛CO) : 7.30 
(I Hp d d 、 J=9.0Hz 、 J2=
 ZOHz)z7.73 (I H、d 、 J=2[
Hz、) :8.17 (I H、d 、 J=9.0
Hz) ;+ M  (C+e)(sNxOm): 215.0312
:実測値: Cp 53.57 : Hz 144 ;
Nl 18.88 ;C□*HsNsOsO−5H冨O
の 計算値: C,53,58:H,2,07:N、1&7
5%ヒドロキシ化合物はアンモニウム塩をアルミナ上で
初めにメタノール:水: o、 a s oアンモニア
(95: 3 : 2)によって溶離してヒドロキシル
化しなかつ喪物質を除去し次いで同一溶剤による70:
28:2比率により6−ヒドロキシ化合物をそのアンモ
ニウム塩として溶離してよりよく分離した。酸性化する
とα59f(42%;回収され々かった出発物質を基に
して70%)の融点(水性アセトン)285℃(d@c
)を与えた、ν最大(mu 11)3500−2300
.1680゜1595.1570cm”0 ’jlll値: C,51,12;H,176、N、1
&00%:C1@HIN30.. H,0(2)計算値
: C,51,46:H,100:N、1&01% 説明 2 r Z 3−4 ] −v −)リアゾール4.9−ジ
ヒドロ−4,9−ジオキソ−6−ヒドロキシ−IH−ナ
フトrZ3−d ]−マートリアゾール(430F、2
−0ミリモル)をN、N−ジメチルホルムアミド(50
v)中の無水炭酸カリウム(1,52q、1.1ミリモ
ル)で処理しそして混合物を50°において1時間かき
まぜた。4−メトキシベンジルクロリド(500q、3
.2ミリモル)を加えそして混合物をさらに20時間か
きまぜた後溶剤を真空中で蒸留しセして残渣をクロロホ
ルムで抽出した。抽出物を蒸発させると660qの仰起
化合物の三異性体の粗製混合物を得、これらはそのti
e (薄層り合マトダラフイー)性質を基にして一定し
た。早く流れる異性体がXであり、第二の異性体がYで
ありそして最も遅く流れる異性体が2である。
シリカ上のクロマトグラフィーで、クロロホルムからり
cloホルムエタノール(9:1)への傾斜俗離によっ
て180119の異性体Xおよび231■の異性体Yと
2との混合物を与え、全収率411■(61,3%)を
与えた。
異性体X : mp267−268℃、ν最大(CHC
13) 1695 。
1660.1652,1630α−1 J (CCDm)mcO) :3.73 (3H,B 
、oc)1s) :5.77 (2H,易、CH,)ニ ア、15 (4H,ABII!!j 1jL @ 、 
J 9Hz 。
△シ45Hz、芳香族); 7.25 (LH,dd、 J4.5Hz 、Js 1
−5Hz 。
I(−7); 7.57 (IH、d 、 J 1.5Hz 、 Hz
) ;&10 (I H* d −J 4.5 Hz 
−Hs) :M” (C鳩H13N104) : 33
5.0909 、λ最大(Eto均229(10゜20
0)e249(9,900)397 (3,300)n
m。
異性体Y:純粋に単離できなかっ九O 異性体Z : mp (イソゾロノfノール)250℃
9My厳太(mull) 1695,1665,160
5,1590.1570J60,1510ダ1 J (DMSO−tk) :3..73 (3H,g)
 ;5.92 (2H,l) ニ ア、14 (4H,AB、四重線t J9.IHz、△
s+32.5H1)ニ ア、20 (IH,dd、J2.5.8JMz) :’
I−47(I Hs d * J ’2−5 Hz )
 :&03 (IH,d、J8.7Hz) ;C凰11
.0 (I Hを広い、交換可能)。
−=−)−−ピ下1−見−ニターノー上−〔−一杢づに
Iサユで二!−ニリ、  +7一アゾール 4.9−ジヒドロ−4,9−ジオキソ−IH−す7トr
λ3−d〕−v−)リアゾール(!lLo?。
25ミリモル)を硫酸(30mg)に溶かしそして発煙
硝酸(d=1.52 、30j)を慎重に加えた。
混合物を加熱して内部温度を90−100”に上げた。
この温度に十分間保った後混合物を氷(500f)上に
注ぎ、そして生じた沈澱を濾過し、水で洗い、そして乾
かすと明るい黄色粉末(446f)74%)を生じた。
)IPLcおよびNMRFiこれが5−二トロおよび6
−二トロ誘導体のそねぞれ約9=1比率の混合物である
ことを示した。
水性アセトンからの分別再結晶は融点244−246℃
(dec)の純粋5−ニトロ化合物を与えた。
ν最大(mul l 3425 (br) 、2600
 (br) 、1700゜1600.1540,150
S倒I J r (CDs)mcO) : 6.5 (3H、b
 r 、交換可能);&15 (IH,d 、 d 、
 J=2Hz 、 8Hz 。
C−gH) : 8.30 (IH,t 、 J=8Hz 、 C−7H
) :8.63 (IH,d 、 d 、 J=2Hz
 、 C−6H) 。
実測値: C* 49.34 :Hg 1.71 :”
+ 23.22 : C1・H,N40.の計算値: 
C,49,19;H,1,65:N、 22.95%。
6−ニトロ化合物は濃縮した母液からシリカ上でクロマ
トグラフィーによって酢酸エチル−メタノールによって
傾口溶離して単離した、融点253−4”、 (d e
 c)  (MeOH) 、 y最大(mull)32
25 (br)  t 1700 s 1607 t 
i60G −1540I:1ll−’a((CDm)s
ω]: 6.5 (3H,br、交換可能):&60 
(IH,d、J=9H工); 8.85 (IH,dd、Jt=9 、J1=2Hz)
:9.00 (IH,d、J=2H寡)。
実測値: C# 49.36 ;ri 、 1.57 
SN、 2284 、C1,)(4N404の計fil
@ : C,4cL19.H,1,65:N、2195
%。
説明  4 ジメチルスルホキシド(DMSo 、20m) 中の4
.9−ジヒドロ−↓9−ジオキソー5−ニトローIH−
ナフト rZ3−d)−マート リアゾール(Z70F
、10ミリモル)のナトリウム増の浴液をI)MSO(
35mff)中のナトリウムアセドア大ドキシマート〔
水素化す)リウム(80%。
1、Of、33ミリモル)とアセトアルドキシム(18
0f、30ミリモル)とから〕の溶液に加えた。混合物
を環境温度で20時間かきまぜ次に水(50011t)
中に注入した。生じた固形物を炉し、水で洗い、乾かし
て標記の化合物CL67f。
7a5%)を生シタ、融点(CHCla) 235” 
(dec )&I最大(KBr)3480,2750 
(br)、1695゜1655.1645,1600,
1575t1510am−”。
J ((CD、)、CO,) :5.7 (4H,b 
r を交換可能)ニア、33 (LH,m) ニ ア、77 (2H,m) λ最大(EtOH) nm219 (Em−19,70
0) : 246 (21300);270 (10,
800) :397 (4,900) 。
実測値: C,55,82;H,2,14;N、19.
33.C1,HiN、O,の計算値: C,55,82
;H,2,,14:N、1’L53%。
同様にして5−および6−ニトロ化合物を4.9−ジヒ
ドロ−4,9−ジオキソ−5−ヒドロキシ−IH−ナフ
トr2.3−d)−マートリアゾールとその6−ヒドロ
キシ異性体混合物に転化しそれから6−ヒドロキシ化合
物を単離した。このものは表9−ジヒドロー4.9−ゾ
オキソ−IH−ナンドr2.3−dl−マートリアゾー
ルの光分解によって単離した物質と同一であった。
説8A5 t9−ジヒドロ−4,9−ジオキソ−5−ヒドロキン−
IH−ナンド〔λ3−d〕−マートリアゾール(430
岬、2ミリモル)を炭酸カリウム(152m?、1.1
ミリモル)および4−メトキシベンジルクロリド(32
911%’、ZIOミリモル)と共にDMF(25ゴ)
中で50@において22時間かきまぜた。DMFを真空
蒸発させそして残渣をクロロホルムと希水酸化ナトリウ
ム間に分配した。クロロホルムを蒸発させると標紀化合
物の3異性体の粗混合物550■を生じた。これらのも
のをそのtie性質によって固定し、シリカ上で最も早
く流れるものを異性体Aと称し、その次を異性体Bとし
そして最も遅いものを異性体Cと称した。シリカ上のク
ロマトグラフィーでクロロホルム−石油エーテル(4:
1)によって溶離して3J4性体すべてをかなシ純粋に
与えた。全駅1tt−t34611It(51,6%)
であった。
異性体A 融点232゜ y最大(CHCIg) 2980 (br) 、169
5,1655,1625゜1525.15155I−’ a (DMSO) : :173 (3H,s) :5
.85 (2H,s) ニ ア、18(4H,AB四重線p J8.5Hz 、△y
45Hz)7.40 (IH,m) ニ ア、75 (2H,m) 。
M、” (CuHtsNs04) : 335 、09
0 ?実−1値: c、ttss; H,155: N、117゜ C,、H11Ns04の計舞値: C,6447:H,
3,91; N、IZ53%。
λ最大(EtOH) 229 (Emlα200) 2
49 (9L400) ntn異性体B 融点204°(E t OH/CHCIs)ν最大(m
ull) 1695,1650,1610,1545゜
1515cIR−” δ(CDCl m)λ84 (3H,s) ;5.92
 (2H,a) ニ ア、16 (4H,AB四重線、 J9Hz、△u48
Hz)7.80 (2H,m) ; 8.32 (IH,m) : 11.86 (1)1. s 、交換n]能)。
λ最大(MeOH) 225 、245 、276nm
X性体C 融点208°(E t OH/CHCls)yM大(m
u 1 り 1680 v 1645 # 1620−
1550 。
152051−’ M” (C1sHC15HuN 335 、0929J
 (DMSO)172 (3H,I):5.93  (
2H,畠) ; 7.14 (4H,AB四重線、 J9Hz △u38
Hz)7.44(IH,膠)ニ ア、76 (2H,m); 1210(IH,s、交換可能) 実測値:C26表43:H,407;N、12.07%
CL、H1sNs04に対する 計算値: C、64,47;H,3,91:N、 12
.53%λ最大(MeOH) 225.247 、27
3nm、  説明 6 ゾール 4.9−ジヒドロ−4,9−ジオキン−6−ヒドロキシ
−N−(4−メトキシベンジル)−ナフトCZ3−d〕
−v−)リアゾール(混合異性体Y十Z)(0,402
f)を乾燥テトラヒドロ7シン(25mg)中に洛かし
そしてトリフェニルホスフィン(0,480f)と3−
(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロピルフ
ェノキシ)プロパン−1−オル(o、33sr)とを加
えた。混合物を呈温でかき1ぜる間にテトラヒドロフラ
ンCFsdi 中のジエチルアゾジカルざキシンートC
0,450f)を滴下して加えた。1時間後、浴剤を蒸
発させそしてゴム状残渣をエタノールで粉砕して黄褐色
固体(0,483F)、融点88−92°全牛じた。珪
藻±60上のクロマトグラフィ(CHCIs)Fi存在
する2異性体の分離を可能にした。
異性体Y:エタノールから結晶させた、融点96°OJ
 (CDC1m) :0.86 (3H,t) ;1.
60 (2H,q) ; 150 (7H,m、CH2F2 + 2x−CHg 
−) :3.76 (3H,s、−QCμ3):4.3
0 (4H,dt、2X−CM、−):FL72 (2
H,s 、−CHg−Ar);6.44 (11(、d
、JIQ、0)h);7.16 (4H,AB四重線△
ν=45Hz。
J   IG 、0Hz) ; 7.76 (3H,m) : 8.24 (IH,d、J  10.OH,z);M+
 (CaHzlNsOy)   569.2194異性
体2:エタノールから結晶させた、融点10 τ J (CD、C1m) : 0.83 (3H,t) 
;1.50 (2H,q) ; 2.43 (711,m、 CHBCO+ 2z−CH
g−) :3.67(3H,畠、−0CR,): 423 (3H,dt、2x−CH,−);5.78 
(ZHt8#−ca、−Ar);6.43 (IH,d
、 J9.0Hz) ニア、13 (4H,AB四重’
a Δy 57Hz子凱0Hz) ニア、40 (3H
,m): 8.23 (IH,d、J  9.0Hz)。
M+(C,)1.N、O,) 569.2136実施例
1 前記の反応から得た(450岬)の6−C3−(4−ア
セチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロピルフェノキシ
)−プロポキシ]−4.9−ジヒドロー表9−ジオキソ
−N−(4−メトキシベンジル)−ナフトC13−dl
−v−)リアゾール(異性体Yおよび2)をトリフルオ
ロ酢酸(25−)と共に75−80°において3時間か
きまぜた。
反応の進行FiHPLcによって追跡した。N−保躾出
発物質がもはや検出されなくなったときに、反応混合物
を減圧下で蒸発させ、そして半固体褐色残渣を熱エタノ
ールで抽出した。エタノール抽出物を蒸発させると黄色
固形物を生じ、これはTLC/HPLCKよって本質的
に単一成分であることが示された。粗生成固形物を珪藻
±60上でクロマトグラフィーで地理した。早く流れる
不純物をクロロホルムで溶離した後、必要な生成物をク
ロロホルム−メタノール(9:1)Kよって淡黄色固体
として溶離した、融点173℃、ν最大(mu l 1
) 1695 = 1670 p 1630− i 5
95a*−”J (CDCl g ) : 0−92 
(3He t) :1.50 (2H,1重ll1); 162 (7H,m、CH,CO+2x−CHI−):
4.40 (4H,dt、2x−CHI−);6.52
 (IH,d、J  10.0Hz)ニア、20−7.
80 (3H,m); 8.24 (IH,d、J  10.0Hz):IZ7
2 (IH,a 、−0H); M+CCmHuNsOa> 449.1610−千 実測値:C962# ;H,!L02 :N、 &92
 :C,、HuN、O,、0,5H,Oに対して計算値
: C,6487:H,5,27:N、’1L16%遊
離トリアゾール(zlOq)を温エタノール中に#解さ
せ、水で希釈しそして0.47−の1M水性水酸化ナト
リウムで中和してナトリウム塩をつくった。蒸発させる
と塩を与えこれはインプロパツールからの再結晶後に1
71q(78%)の融点140℃(dec)の化合物を
与えた。
ν最大(m u 11 ) 1670 = Z 630
 # 159 Ram−” ;J (DMSO−d a
 ) :α84 (3Ht t −J−’l HZ −
CHB −鑓1) :1.44 (2H、m 、 CH
,部、);127 (2H,t 、Jニー7Hz 、A
r9も):Z57 (3H,s+、COすl); ea2.6 (2H,m、CH2): 433(4H,d、t、J=7Hz、CHIO):6.
70 (IH,d 、 J =9Hz) ニア、25 
(IH,d、d、J”2..5.9Hz、C−7H)7
.54 (IH,d、J=15Hz、C−51();7
.81 (IH,d、J=9Hz):8.02 (IH
,d、J=9Hz、C−8H):I Z82 (I H
、DxOによって交換した′p14)C,H,i’J1
Nao、 。005H,0に対して実測値: C,59
,52:H,5,05:N、&91;計算値: C、5
9,99:H,482:N、 8.91%説明 7 リアゾール 4.9−ジヒドロ−4,9−ジオキソ−6−ヒドロキシ
−IH−ナフト[13−d]−マートリアゾール1水塩
(145F、148ミリモル)を乾燥N、N−ジメチル
ホにムアミド(401It)中に浴かしそして無水炭酸
−カリウム(1,035t 、 7.5ミI)モル)を
加えた。50℃で15分装いた後乾燥DMF (20s
d)中の塩化トリチル(4,18f。
15.0ミ’Jモル)の溶液を加えそして混合物を50
℃において20分間かきまぜた。溶剤を真空中で除去し
そして残液をクロロホルムによって抽出すると5−16
9の粗生成物を与えこれは躯幹エーテルによって粉砕す
ると4.15F(56%)の標記化合物、融点189−
193℃が半DMF溶媒化合物としてちえられた。
J (CDCIg) ニア、27 (17Hpm> ;
7.65 (IH,d、J  3Hz):&13 (I
H,d、J  9Hz):C@ HHNB Os 、0
 、5 (CHI) *N”” ニ対し テ実捌値: 
C,74,40:H,4,52:N、Q、56:計算値
:C17表22;H,4,49:N、9.93%。
1明  8 4.9−ジヒドロ−4,9−ジオキソ−6−ヒドロキシ
−2−トリチル−ナフト[2,,3−d)−マートリア
ゾール(914q、2ミリモル)を乾燥テトラヒドロ7
ラン(30m)中に溶かしそしてトリフェニルホスフィ
ン(s8osv、2ミリモル)および3− (4−アセ
チル−3−ヒドロキシ−2−n −7” o k!’ル
フエノキシ)プロパン−1−オルC5501eL2ミリ
モル)を加えた。現境温度において数分間かきまぜた後
テトラヒドロフラン(5−)中のジェチルアゾジ力ルポ
キシラート(520岬、3.0ミリモル)の溶液を滴下
によって加えると赤色溶液を与えこれは徐々に黄色に変
った。15分’&に溶剤を真空中で除去しそして残渣を
クロロホルムに浴かしそしてシリカ上でクロマトグツフ
ィー処理するとフオームを生じこれはエタノールによっ
て粉砕すると結晶してα833y(59%)の融点が1
03℃の標記化合物を手水和物として与えた。
1大(mull)  1690,1630,15953
−’δ(CDCIm):α88(3H,ゆがんだt):
1.43 (2H,m) ; !30 (2H,t) : 251 (3H,s) ; 158 (2H,t、J 61fz) :4.21 (
2H,t、J  6Hz):432 (2H,t、J 
 6Hz);6.42 (IH,d、J  9Hz);
7.23 (16H,m); 7−55 (I He m) ニ ア、71 (IH,d、J  1.5Hz):8.22
 (IH,d、J  6Hz);147 (IH,B)
C,H□N、O,、0、5H,0に対して実測値: C
、?3.46 ;H,5,24;N、 6.07 ;計
算値:C27λ69 ;H,5,46:N、 5.99
%。
実施例2    H 氷酢酸(15sZ)中の6−43−(4−アセチル−3
−ヒドロキシ−2−n−プロピルフェノキシ)−ゾロボ
キシ] −4,9−ジヒドロ−4,9−ゾオキソー2−
トリチルーナ7)C2,3−d〕−v−トリアゾール(
700■)の溶液に#塩酸(1−)を加えそして混合物
を40℃に5分間温めてトリチル基の除去を達成した。
溶液を真空中で蒸発させそして残油を二塩化メブレンで
粉砕するとa298F (66%)の融点173℃の標
記化合物を与えたがこれは実施例1でつくったものと分
光分析上同一であった。
説明 9 !二鼾=トリチルーナントrZ3−d)−マートリアゾ
ール 乾燥N、N−ジメチルホルムアミド(25mり中の49
−ジヒドロ−4,9−ジオキソ−5−ヒドロキシ−IH
−ナフトr 13−d ]−v −)リアゾール(1,
87F、&7ミリモル)および無水炭酸カリウム(α6
0f、435ミリモル)を50”OICおいて30分間
かeまぜそして乾燥DMF(10m)中の塩化トリチル
(2,42F、8.7ミリモル)の溶液を加えた。得ら
れた混合物を30分間50℃でかきまぜそして真空中で
溶剤を除去した。残渣をクロロホルムで徹底的に抽出し
そして抽出液を蒸発させると3.82fの黄色固形物を
与えこれをアセトンから再結晶させると275t(69
%)の融点135−138℃の物質をアセトナートとし
て与えた。
ν最大(mull) 1705,1690,1650,
1595.15751490ノ J (CDCIg) :Li2 (6H,l、アセトン
)ニア、21 (16H,複合m)t 7.61 (IH,t、J 7.5Hz) ニア、80
 (IH,d、j、Jl、5,7.5Hz) ;12.
3(IH,鋭いl); C,H,、N、O,、C,H60に対して実測値: C
,7491;H、498:N、 18.19 :計算値
: C,74,55:H,489:N、&15%。
説明10 s−[3−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−n−
プロピル7も4犬2)−プロポキシ〕−4,9−ジヒド
ロ−4−9−−−−’)オキソ−2−トリチル49−ジ
ヒドロ−4,9−ジオキソ−5−ヒドロキシ−2−トリ
チル−ナフトr!3−d〕−v)リアゾール(1,03
f、2ミリモルのアセトナート〕と、トリフェニルホス
フィン(0,580f。
22ミリモル)と3−(4−アセチル−3−ヒドロキシ
−2−n−グロピルフェノキシ)プロパン−1−オル(
0,550f、2.2ミリモル)とを乾燥テトラヒドロ
フラン(30m)中に溶かしネそして室温においてかき
まぜた。乾燥THF (2ゴ)中のジエチルアゾジカル
ボキシラー)(0,420t 、 2.4 ミIJモル
)の溶液を加えると赤色溶液を与えこれは順次黄色に変
った。20分後に溶剤を真空中で除きそして残渣にエタ
ノールを加えると1 黄色固体物をa、+−f−ot与えた、融点83°c0
エタノールから再結晶すると融点106−107℃の物
質α35f(35%)を与えた。
ν最大(mull) 1690,1675,1620,
1580゜1490cm−” ; δ(CDCIm) :0.88 (3M、 t、J 6
.811z) :1.42 (2H,m) ; 2−39 (2)i、 t、J5.3Hz) ;2’i
 3 (3H、s) : 161 (2H,t 、 J6.7Hz) ;4.34
 (2H,t 、 J5 、3Hz) :4.45 (
2i(、t 、 J5 、3Hz) ;6.51 (I
H,d 、 J8 、5Hz) ニア、24 (16H
,複合m); 7.51 (IH,d、J9Hz) 7.75 (IH,d、J8゜2H寡)ニア、98 (
IH−d、d、Jl 、5,7.5Hz) ;11.2
g(IHt鋭いS)。
C,H,N、O,に対して 実測値: C,7464;H,5,15SN、6.07
;計篇値: C,?4.65;)1,5.39:N、6
.07%実施例3 木酢i1!(10wt)中の5− 〔3−(4−アセチ
ル−3−ヒドロキシ−2−n−fロピルフエノキシ)−
プロポキシ]−4,9−ジヒドロ−4,9−ジオキソ−
2−トリチル−ナフト〔2−3−d〕−マトリアゾール
(0,35F)の溶液に濃塩酸(α5d)を加えそして
この混合物を40℃に30分間熱してトリル基の除去を
達成した。溶液を真空中で蒸発させぞして残渣をシリカ
上でクロTトグラ7処理をしてクロロホルムおよび次に
クロロホルム中の5%メタノールによって溶離して0.
113t(50%)の様記化合物を与えた、融点183
℃ −II大(mul l) 16B0 、1620 、1
595 、1580z−”J (CDCIm)−Dfl
/180−d@ ) : 0.87 (3H,t 、 
J7.2Hz) ;1.41(2H,五重線、 J7H
z) :2.42 (2H,t 、 J7.5Hz) 
;2.5よ(3H+ l) : 2.59 (2H,t 、 J6.9Hz) :4.3
9 (21,t 、 J6.2Hz) :447 (2
H,t 、 J6.2Hz) ;6.59 (IH,d
 、 J8.6Hz) ;7.41 (Hl、d、d、
Jl、2,8.0H工)7.60 (III、 d 、
 J8.7H篤):1.73 (iff、 t 、J7
.8Hz) ;7.89 (IH,d 、 d 、 J
 1.2 、6.4Hz) ;12.70(IH,鋭い
3)。
1M+(CuHaNsOs) 449.1591C,H
uN、0.に対して 針? 実測値: C,63,99;H,5,18:N、 9.
P5 ;計算値: C,64,13;H,5,16;N
、9.35N説IJl’1ll −ニグシギ±ビ〕−二−42−ジヒドロ−(9−ジオキ
r2..3−d〕−v−トリアゾール 6−ヒドロキシ−4,9−ジヒドロ−4,9−ジオキソ
−N−(4−メトキシベンジル)−ナフト[2,3−d
 ]−v−)リアゾール(585”i pl、 74.
i jj モル)を乾IIN 、 N−ジメチルポルム
アミド(25m)K溶かしセして4− (Z3−エボキ
シゾロポキシ)−2−ヒドロキシ−3−n−ゾロピルア
セトフェノン(523キ、1.2iit)を加えた。こ
の混合物KTritonB  (15滴)を加えそして
全体を140℃において6時間かきまぜた。冷却した混
合物を減圧下で蒸発させモして水を加えた。希塩酸によ
って−を3に調節した後生成物を酢酸エチル中に抽出し
た。乾かした(MgSOa)抽出物ft蒸発させそして
Sin、上で残渣をクロマトグラフ処理してクロロホル
ムで溶離すると標記の仕合物140町(14%)を油と
して与えた。
J(CDCI翼):1.03 (3)1. t 、 J
7Hz 、CHz−ら);1.52 (2H,m、 C
B、 −CHB ) ;156 (:4H,s 、 C
Hl −CO) :2.54 (2H、m 、 CH2
CH1CHs) ;3.78 (3H,a、OCH,)
 ;4.31 (5H,rn、0CHI +OCH) 
;5.71 (2fl、 s 、N−CHm) :6.
46 (IH,d、J9Hz) ;7.16 (4H,
ABqe J9Hz 、△i+46Hz +ハOMe)
 ; 7.42 (2H,m) ニ ア、77 (IH,d、JZ5H篤、C−5H);8.
26 (IH,d、J9Hz、C−8H):1!71 
(IH,s、OH): ”(CnHmxNsOa) 585.2108゜実施例
4 トリフルオロ酢a!(15m)中の6−43−(4−ア
セチル−3−ヒドロキシ−2−n−プロピルフェノキシ
)−2−ヒドロキシプロボキ/〕−4,9−ジヒドロ−
4,9−ジオキソ−N−(4−メトキシベンジル)−す
7)[Z3−d〕−v −トリアゾール(266W)の
溶液を70’Cにおいて5一時間かきまぜそして蒸発乾
固させた。残渣を水でスラリーにして次に希水酸化ナト
リウムによってP)IQ、5一定に塩基性にした。1遇
した溶液を酢酸によってpk(FL5に再び酸性となし
そして酢酸エチルによって抽出した。乾燥させた抽出物
(MgSOn)を蒸発させて赤色油を得た。510g上
でクロマトグラフィー処理しジク胃ルメタンにより次い
でクロロホルム中の5%エタノールによって溶離して融
点150−154℃の標記化合物0.40f(61%)
を与えた。
ν最大3300 (b r) # 1680−1620
−1590国−”J (DMSO−d、) :0.82
 (3H,t 、 J8Hz) :143 (2H,m
): e * Z 5 (2Hs In) :157 (3H
,s): 4.25 (5H,m) : 飄5 (IH,広い、交換可能): 6.69 (IH,d、J9Hz)ニ ア、35 (IH,d、d、J9Hz 、15Hz);
7.59 (IH,d、JZ5Hz) 7.81  (IH,d、J9Hz):8.07 (I
H,d、J9H工): 12.80(IH,s、交換可能)。
実施例5 実施例4と類似の方法で5−r3−(4−アセチル−3
−ヒドロキシ−2−n−プロピルフェノキシ)−2−ヒ
ドロキシゾロボキシ)−4,9−シヒFロー49−ジオ
キソーIH−ナンド〔23−d〕−マートリアゾールを
つくった。
生物学的試験系における活性 各化合物はそれらの: &)鼠の受動的腹膜過敏症を抑制する;および b)隔離したモルモットに対する5R8−AKJち過敏
症がゆっくり作用する物質のスパスモー’f ン(mp
agmogenie )効果に拮抗する;能力について
試験した。
使用した方法は下記の通りである。
動物 charlem River Spr&gu@Dawl
ey の雄鼠で250−300tのものおよびDunk
in Hartley 雄の白色モルモットの250−
3001のものを使った。
鼠の受動的腹膜過敏症(P P A) この方法は前に記載した。(Rogs、JanetW、
 。
Sm1th、H,および5pieer、Barbara
人、鼠における受動的腹膜過敏症中の増加する血管透過
性。rat。
arch、allergy appl、Irt!nl!
n、+iit 226 、1976)。
抗血清 鼠、itv!腔内K 0.5−の百日咳菌ワクチンの注
射(4X10”・生体/ d Burroughs W
ellcorns。
London )および2−の等優性塩水および3dの
Fr@und  の不完全補助薬(Difco Lab
oratories。
michigan)中の10011Iのオバルプミン(
鶏卵アルブミン、結晶化しそして凍結乾燥させた。等級
3、シグマ、London)のエマルションの0.5−
の皮下注射を与えて感作させた。
鼠は18日に心臓を穿孔して採血し、血液はプールして
血清を分離し、−20℃で貯蔵しそして使用前に一度だ
け解かした。血清は受動的皮膚過敏症に対して鼠を感作
させるその能力即ち1:32ないし1:64に希釈して
感作後少なくとも72時間持、優することによって免疫
グロブリンE(IgE)抗体を含むことを示した( 5
picer。
Barbara A:Rogs、Janet W、およ
びSmi th、H;ニナトリウムクロモグリケートお
よびニトロインダンジオ/による鼠における即時的感覚
過敏性の抑制、C11n、、exp、、Irmunol
、、21 、419 + 1975中に記載され2:、
ように実施した)。
縁K #−tそれぞれ等侵食塩中の鼠抗−血消のl:5
希釈12mの腹腔内注射を与え走。2時間後α35%溶
液を静脈内に注射し、続いて1−食塩水中の試験化合物
の腹腔内注射を行った: (対照iui1m食塩水のみ
を注射した);続いて30秒後に50μy/−のヘパリ
ンと14岬/−のオバルプミンを含有するタイロード(
Tyrode )溶液の5−の腹腔内注射を行った。化
合物の濃度は腹腔内に注射された6−の液体中の濃度の
値をとった。免水中のポリカーざネート管中に集めた。
150tの遠心機に5分間かけて上層液を細胞状残渣か
ら分離しそして染料およびヒスタミンの試験のために保
持した。明らかに血液で汚染された試料Fi試験に用い
なかった。化合物の各投与に対しては少なくとも5匹の
鼠の群を使用しそし7て処tIi、#′i無作為に行っ
た。
腹膜液の効力検定 染料は625 nm において光学的濃度(OD)の測
定によって2時間以内に試験した。
ヒスタミンの試験に対しては上澄試料の0.5 Tmt
クトル螢光針系(Technieon autoana
lyser )を使用しEvans、D、P、 、Le
wig、J、A。およびThomson。
D、Sのと同様の方法によって試験した:(生物学的液
体中のビスタきンの急速決定のための自動化した螢光計
試験。Life SCi、、12,327.1973)
試験した化合物の使用した濃度においては試験を妨害し
なかった。
5R8−A拮抗薬活性 分離したモルモット回腸を使用する試験によって過敏症
の緩作用物質(SR8−A)の直接拮抗薬として化合物
を肝価した。
5Rs−人tは、R,P、Orange、D、J、St
eehmehu−1teおよびに、F、auaten、
J、Inmunology+105 e 1087(1
970)の方法に基く方法によって、J、W。
Roga、)(、’Sm1th およびB、A、5pi
eer  1976 。
[鼠における受動的腹膜過敏症中の増加する血管透過性
OJ Int、arch、allergy appl、
、51 、226VC記載するようにして受動的腹膜過
敏症後の鼠の腹膜腔から得た。抗体を含む感作血清はJ
 、W、Ro s s等、同書に記載されるように鼠の
中に生じた。
115希釈の感作血清の2Mtを腹膜を経て受容体鼠に
注射しそして2時間後KO14岬/−のオパルプミン(
シグマ級l1l)および50戸1/1mtの−、パリ/
を含むタイロードの溶液5−を同じ方法で注射した。免
疫性試験の5分径Kjii、t−−打して気絶させそし
て採血しそして腹膜液を水中のポリカーざネート管中に
集めた。150fで5分間遠心分離にか#fた後上溌液
を合体し、沸騰水浴中で5分間加熱した後、冷却しそし
て一20℃で貯えた。
5BS−ムを含有する腹膜液を拮抗作用始発ゝに使用し
た。
5R8−A効力検定をW、E、Broeklshura
t 、J。
Physiology、151 、416 (1960
)に記載される通りKしてアトロビン5×10−7Mお
よびメビラミ710−’ Mを含有するタイローげ溶液
中のモルモットの回腸の分離した細片上で行った。
拮抗薬の活性は5R8−Aによって引き起こされた最大
下の応答を減じるそれらの能力によって決定した。拮抗
薬は5R8−Aの添加30秒謬Jに水性溶液中の0.1
−の容量で4d浴中に加えそして引き起こされた収縮中
存在した。
結果 下表中に示されるこれらの試験で得られた結果は単に媒
介物質の放出を抑制するは力)りでなくまた放出された
5R8−Aの効力にも拮抗する化合物の能力を証明する
鼠の受動的腹膜過敏症における化合物の活性結果 夾施例 モルモットに対する5R8−A拮抗性+□―−
−1■−■ゆ 5R8−Aに対する最大応答よりも50%少ない抑制を
与える概略濃度。
lおよび2  4X10−7 M 3   10−’ ナイLI O−’ M4   10
−1ないしzsxlQ−yM毒性 これらの試験中には何等の毒性影響は観劇されなかった
特許庁本官 殿 1 千−fiの人手 肴 1!fi昭り7−第1ね7分7 隻。
3、補正をする各 °19件との関(系 出庫¥ん 居 所 東jib都中央区日本僑兜町12番1号)〈洋
ヒル jdt  IlI篭 令 5’11イThl’l、1lli11iVll の[]
口 昭+11   年  月  [」(見込゛)6、補
11−により増加する<3明の数17、補正の村象9R
播°FB1

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式(I): ■ (式中Rs#i水素原子またFict−1アルキル基で
    あシ、R,、R,およびR4は同一かまたは異っており
    そして水素、ヒドロキシル、ハロゲン# C1−4アル
    キル。 C1−4アルコキシおよびCl−4アルカノイルから選
    ばれ:GFi水素原子またはヒドロキシル基であり、そ
    してmおよびn#′i独立的に1から3までの整数であ
    シ、但しGがヒドロキシル基である場合yumまたFi
    llFilである)の化合物また#i#桑上許容し得る
    それらの塩。
  2. (2)  フェノキシアルコキシ側鎖酸素原子はす7ト
    〔2,3d〕−v−)リアゾール部ipK 6−位置で
    結合する特許請求の範囲第(1)項に記載の化合物。
  3. (3)島  からR4までのうちの一つはフェニル壌土
    の3−位置のヒドロキシル基であり、R3からR4まで
    のうちの一つはフェニル壌土の2−位置のC!4アルキ
    ル基であり、そしてR,からR4までのうちの−っはフ
    ェニル壌土の4−位置のCl−4フルカツイル基である
    特許請求の範囲第(11項または(2)項に記載の化合
    物。
  4. (4)式(■): (式中pilt2から4までの整数であり、フェノキシ
    −アルコキシ側鎖Fi5−また#′i6−位置において
    結合し、そしてR1,R1,RsおよびR4は特許請求
    の範囲第(11項中で定義される通りである)を有する
    特許請求の範囲第(り1項に5載の化合物。
  5. (5)式(■): (式中dおよびnTt独立的に1またFi2であり、フ
    ェノキシアルコキシ側鎖は5−ま九け6−位置で結合し
    、そしてR,、R,、R,およびR41’i特許請求の
    範囲第(1)項中で定義される過多である)を有する特
    許請求の範囲第(11項に記載の化合物。
  6. (6)  6−r3−(4−アセチル−3−ヒFロキシ
    ー2−n−プロピルフェノキシ)ゾロlキシ〕−4,9
    −シヒトo −4−9−シ、t # 7− I H−+
     7 )r2.3−d〕−v−)リアゾール:5−〔3
    −(4−ア七チルー3−ヒrロキシー2−n−プロピル
    フェノキシ)−ゾロlキシ]−4.9−ジヒFロー4.
    9−ジオキソ−IH−す7ト〔λ3−d〕−v−トリア
    ゾール;6−r3−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−
    2−n−プロピルフェノキシ)−2−ヒドロキシ−プロ
    ポキシ] −4,9−ジヒドロ−4,9−ジオキソ−I
    H−ナンド〔λ3−d〕−v−トリアゾール;および5
    −[3−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−31−
    プロピル−フェノキシ)−2−ヒドロキシ−プロポキシ
    〕−4,9−ジヒドロ−4,9−ジオキソ−IH−ナフ
    トrZ3−d)−マートリアゾールから選ばれる特許請
    求の範囲第(11項に記載の化合物。
  7. (7)式(■): (IV) (式中L#i保護基であり、そしてR,、R□R,、R
    。 G、mおよびnは特許請求の範囲第(1)項中で定義さ
    れる通りである)の化合物を脱保躾することを含む式(
    1)の化合物をつくる方法。
  8. (8)  式(JV)の化合物をそれ自身式(V):R
    4 の化合物と式(■): の化合物〔式中R1* R1t RaおよびR4は特許
    請求の範囲第(11項中で定義する洲りであり、Xは水
    素原子でありそし一’ryはZ (CH2) m Ck
    Ix (CHz) n Jji (但しzViヒドロキ
    シル基または脂肪族部分からの求核基によって容易に置
    換しうる基である)であるか、またFiyが水素原子で
    ありそしてXが(CH,) rn CH,(CHり n
     Z 基(但し2は定義しり通りである)であり、そl
    −てL#′i保―基である〕とをカプリングさせてつく
    る特許請求の範囲第(7)墳に記載の方法。
  9. (9)特許請求の範囲第(1)から(6)項までの何れ
    かの項に記載の化合物を医薬品として受容できる担体と
    組合せて含む医薬組成物。 01  その人の症状がアレルギー性反応によって支配
    される病気の治療に使用するための特許請求の範囲第(
    1)から(6)項までの何れかの項に記載の化合物また
    は特許請求の範囲第(9)項に記載の組成物。
JP57132949A 1981-08-06 1982-07-29 医薬活性化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 Pending JPS5829773A (ja)

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