JPS5829514B2 - Crtディスプレイ用映像増幅回路 - Google Patents
Crtディスプレイ用映像増幅回路Info
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- JPS5829514B2 JPS5829514B2 JP53071709A JP7170978A JPS5829514B2 JP S5829514 B2 JPS5829514 B2 JP S5829514B2 JP 53071709 A JP53071709 A JP 53071709A JP 7170978 A JP7170978 A JP 7170978A JP S5829514 B2 JPS5829514 B2 JP S5829514B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- switching circuit
- power supply
- supply potential
- video signal
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G1/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
- G09G1/002—Intensity circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特にコンピュータ等の出力装置の一つである
所のCRTディスプレイモニターにおける挟体増幅回路
に関するものである。
所のCRTディスプレイモニターにおける挟体増幅回路
に関するものである。
一般にCRTディスプレイモニター(以下CRTディス
プレイと呼ぶ)に文字等を表示させる場合、表示文字の
一部を強制させるために、その部分だけを他の部分より
明るく表示させる等の方法が取られる。
プレイと呼ぶ)に文字等を表示させる場合、表示文字の
一部を強制させるために、その部分だけを他の部分より
明るく表示させる等の方法が取られる。
ところが、コンピュータ等で取り扱う信号はすべて、
High Level (以下″「′と呼ぶ)か、Lo
w Level (以下fl L +1と呼ぶ)の2
値信号であり、この2値信号で明るさを変える必要かあ
る。
High Level (以下″「′と呼ぶ)か、Lo
w Level (以下fl L +1と呼ぶ)の2
値信号であり、この2値信号で明るさを変える必要かあ
る。
以下図面に従って説明すると、第1図はCRTディスプ
レイの表示状態を示しており、第1行目の文字群は、他
の文字群よりも明るく表示しているものとする。
レイの表示状態を示しており、第1行目の文字群は、他
の文字群よりも明るく表示しているものとする。
一般にCRTディスプレイにおいて、文字を表示させる
場合は、第2図aに示す例のように、複数のドツトで一
文字を構成し、横方向に走査して文字を映し出している
。
場合は、第2図aに示す例のように、複数のドツトで一
文字を構成し、横方向に走査して文字を映し出している
。
たとえは第1図の第1行目の最初の文字rAJを表示す
るには、第2図aに示すような構成にすると各走査線+
1 HI II〜+1 H7I+で一文字が表示出来る
。
るには、第2図aに示すような構成にすると各走査線+
1 HI II〜+1 H7I+で一文字が表示出来る
。
そして1例えは3番目の走査線u H311のビデオ信
号は、第2図すに示すごとく最初のドツトと5番目のド
ツトをH″にする事で輝かせて、2香目〜4番目のドツ
トは’ L ” ?こして輝かせないようにする。
号は、第2図すに示すごとく最初のドツトと5番目のド
ツトをH″にする事で輝かせて、2香目〜4番目のドツ
トは’ L ” ?こして輝かせないようにする。
そして、今このrAJという表示文字を明るくするため
には、第2図Cに示すごと<、 rAJという文字を
表わすビデオ信号に同期した1例えばハイブライト信号
というものを同時に供給しておき、このハイブライト信
号をH”にする事で行なう。
には、第2図Cに示すごと<、 rAJという文字を
表わすビデオ信号に同期した1例えばハイブライト信号
というものを同時に供給しておき、このハイブライト信
号をH”にする事で行なう。
なお前記ハイブライト信号をn L nにすれば、表示
文字の明るさは暗くなる。
文字の明るさは暗くなる。
このようなビデオ信号と、ハイブライト信号とで、表示
文字の明るさを変える具体的な手段として、従来は第3
図に示すような方法がとられていた。
文字の明るさを変える具体的な手段として、従来は第3
図に示すような方法がとられていた。
すなわち、一般に6ゲート用IC”と呼ばれているスイ
ッチング回路IC1、IC2を使って。
ッチング回路IC1、IC2を使って。
それらの出力端同志を可変抵抗器VR1で接続し。
可変抵抗器VR1の中間タップから出力信号を取り出す
ものである。
ものである。
なお、スイッチング回路IC1。IC2の内部結線図は
第4図に示すようになっているものとする。
第4図に示すようになっているものとする。
ここで、第4図について簡単に説明すると、その詳細な
動作は省略するが、入力端子IN1およびIN2がいず
れも”H”の時、トランジスタTR5はオン、トランジ
スタTR6はオフとなり、それ以外はトランジスタTR
5はオフ。
動作は省略するが、入力端子IN1およびIN2がいず
れも”H”の時、トランジスタTR5はオン、トランジ
スタTR6はオフとなり、それ以外はトランジスタTR
5はオフ。
トランジスタTR6はオンになるものである。
いま、第3図において、端子Bへのハイブライト信号が
”H”の時はスイッチング回路ICI 。
”H”の時はスイッチング回路ICI 。
IC2は同一の動作を行ない、このときビデオ信号がH
”の時はスイッチング回路IC1、IC2の出力も“H
”、ビデオ信号が”L uの時はスイッチング回路IC
1、IC2ともに出力はtl L $1となるため、可
変抵抗器VRIの可動端子の位置に係わらずC点のレベ
ルは、ビデオ信号に応じて第2図Cに示すとと< ”
HH”と′L″の2値たけしかとりえないものである。
”の時はスイッチング回路IC1、IC2の出力も“H
”、ビデオ信号が”L uの時はスイッチング回路IC
1、IC2ともに出力はtl L $1となるため、可
変抵抗器VRIの可動端子の位置に係わらずC点のレベ
ルは、ビデオ信号に応じて第2図Cに示すとと< ”
HH”と′L″の2値たけしかとりえないものである。
ところが、端子Bへのハイブライト信号がL′′の時は
、一方のスイッチング回路IC2の出力はビデオ信号に
係わらず常にL”レベルになるため、ビデオ信号がL”
の時はC点のレベルは′L″になる。
、一方のスイッチング回路IC2の出力はビデオ信号に
係わらず常にL”レベルになるため、ビデオ信号がL”
の時はC点のレベルは′L″になる。
一方、ハイブライト信号が′L″で、ビデオ信号がH”
の時は、C点のレベルは′″HH”と”L”を可変抵抗
器VR1で分割した値となって。
の時は、C点のレベルは′″HH”と”L”を可変抵抗
器VR1で分割した値となって。
第2図dに示すような’HL’”というレベルが得られ
るものである。
るものである。
もちろん、この′HL″というレベルは可変抵抗器VR
1によって”L 11〜”HH″の間の任意のレベルが
得られるものである。
1によって”L 11〜”HH″の間の任意のレベルが
得られるものである。
そして。C点の信号はベース抵抗R10を通して陰極線
管1をドライブするに十分なレベルまで増巾する為にト
ランジスタTR10、TR11より構成される所の映像
増幅段に供給される。
管1をドライブするに十分なレベルまで増巾する為にト
ランジスタTR10、TR11より構成される所の映像
増幅段に供給される。
ここで、R11はエミッタ抵抗、R12,R13はバイ
アス抵抗、R14はコレクタ抵抗、 C10はベースバ
イアスコンデンサである。
アス抵抗、R14はコレクタ抵抗、 C10はベースバ
イアスコンデンサである。
第3図に示している映像増幅段は、トランジスタTR1
0よりなるエミッタ接地型増幅器と。
0よりなるエミッタ接地型増幅器と。
トランジスタTR11よりなるベース接地型増幅器とを
組み合せて、低い周波数から高い周波数まで一様に増幅
するような回路構成にしである。
組み合せて、低い周波数から高い周波数まで一様に増幅
するような回路構成にしである。
しかるに1以上説明したような従来のCRTディスプレ
イ用映像増幅回路では次のような欠点がある。
イ用映像増幅回路では次のような欠点がある。
(1)ハイブライト信号が”L”の時、可変抵抗器VR
1を可変して最も明るい状態にした場合、理想的にはH
H”のレベルにならねばならないのであるが、実際には
スイッチング回路IC1が可変抵抗器VRIを通して他
方のスイッチング回路IC2によりL”レベルに接地さ
れるため、”HH7レベルより小さくなる。
1を可変して最も明るい状態にした場合、理想的にはH
H”のレベルにならねばならないのであるが、実際には
スイッチング回路IC1が可変抵抗器VRIを通して他
方のスイッチング回路IC2によりL”レベルに接地さ
れるため、”HH7レベルより小さくなる。
可変抵抗器VRIO値を大きくすればこの程度は少なく
なるが、C点に現われるビデオ信号の立ち上がり、立ち
下がりの特性が悪化するという問題がある。
なるが、C点に現われるビデオ信号の立ち上がり、立ち
下がりの特性が悪化するという問題がある。
一方、ハイブライト信号が“Hnの時は、C点のレベル
はほぼHH”のレベルになっており、ハイブライト信号
によってC点の”HH7レベルが変化するのは非常に好
ましくないものである。
はほぼHH”のレベルになっており、ハイブライト信号
によってC点の”HH7レベルが変化するのは非常に好
ましくないものである。
(2)一般に可変抵抗器VRIは操作者が自由に調整出
来るような位置に配置するため、可変抵抗器VR1の3
つの端子を結合する線が長くなり。
来るような位置に配置するため、可変抵抗器VR1の3
つの端子を結合する線が長くなり。
この線の影響でC点に現われるビデオ信号の立ち上がり
、立ち下がり特性が劣化する。
、立ち下がり特性が劣化する。
本発明はこのような従来の欠点を除去するものである。
以下その一実施例を第5図〜第7図に従って説明すると
、まず第5図において、IC1゜IC2は”ゲート用I
C”であるがその内部は。
、まず第5図において、IC1゜IC2は”ゲート用I
C”であるがその内部は。
たとえば第6図のように構成しており、第4図との相異
は出力トランジスタTR5が省略されている点で、一般
にオープンコレクタ型と呼ばれているものである。
は出力トランジスタTR5が省略されている点で、一般
にオープンコレクタ型と呼ばれているものである。
また第5図において、VRIはII HL9ルベル調整
用可変抵抗器、R1およびR2は可変抵抗器VR1のバ
ラツキ補正用抵抗であリ、省略する事も可能である。
用可変抵抗器、R1およびR2は可変抵抗器VR1のバ
ラツキ補正用抵抗であリ、省略する事も可能である。
R3はバイアス用抵抗、R4は電流制限用抵抗である。
またDlは逆電流防止用ダイオード、 TR12は出力
トランジスタである。
トランジスタである。
なお、映像増幅段については、第3図と同じなので説明
は省略する。
は省略する。
今1本発明の一実施例である第5図において。
ハイブライト信号が”HI+の時を考えると、第6図の
構成よりスイッチング回路IC1の出力トランジスタT
R6はオフになっており、従ってその出力端の電位は電
源電圧VDDと同じになっている。
構成よりスイッチング回路IC1の出力トランジスタT
R6はオフになっており、従ってその出力端の電位は電
源電圧VDDと同じになっている。
従ってダイオードD1はカットオフになる(出力トラン
ジスタTR12のベース電位は、VDDより高い電位に
なる事はないから)。
ジスタTR12のベース電位は、VDDより高い電位に
なる事はないから)。
ダイオードD1がカットオフであれば、C点の電位は他
方のスイッチング回路IC2の出力レベルに依存する。
方のスイッチング回路IC2の出力レベルに依存する。
すなわち、ビデオ信号がH”の時のC点の電位VoはV
oキVI)I) −vBE(TR12) 、一方、ビデ
オ信号がL”の時はVc=VcE(SAT)(IC2)
中OVとなる。
oキVI)I) −vBE(TR12) 、一方、ビデ
オ信号がL”の時はVc=VcE(SAT)(IC2)
中OVとなる。
ここで、VBB(TR12)はトランジスタTR12の
ベース・エミッタ間電圧−VOE(SATXIC2)は
トランジスタTR6の飽和電圧である。
ベース・エミッタ間電圧−VOE(SATXIC2)は
トランジスタTR6の飽和電圧である。
次にハイブライト信号が”L”の時を考えるとスイッチ
ング回路■C1の出力が’L”(牛OV)になるため、
d点の電位は、VDDを抵抗R1。
ング回路■C1の出力が’L”(牛OV)になるため、
d点の電位は、VDDを抵抗R1。
VRl、R2で分割した電位Vdになる。
この時。ビデオ信号がH”の場合のC点の電位は、■c
二■d+vD1−■BE(TR1□)(ここでVDIは
ダイオードD1の順方向電圧)となり。
二■d+vD1−■BE(TR1□)(ここでVDIは
ダイオードD1の順方向電圧)となり。
■D1″:″VBE(TR12)とすると・Vc牛Vd
となり、C点の電位Vcを可変抵抗器VRIで可変出
来る事になる。
となり、C点の電位Vcを可変抵抗器VRIで可変出
来る事になる。
もちろん、ビデオ信号が“L ?+の場合は。
Vc=VcB(SAT)(IC2)ヰOVとなるのは言
うまでもない。
うまでもない。
以上説明したような第5図の回路において、可変抵抗器
VR1を可変させてC点の電位を”HH”レベルにすれ
ば、すなわち、ダイオードD1がカットオフになるよう
なVdの電位にすると、この時の出力トランジスタTR
12およびスイッチング回路IC2の動作状態はハイブ
ライト信号が°H”の時と全く同じであり、従ってハイ
ブライト信号のレベルによってC点の°“HH”レベル
が変わるような不都合は生じない。
VR1を可変させてC点の電位を”HH”レベルにすれ
ば、すなわち、ダイオードD1がカットオフになるよう
なVdの電位にすると、この時の出力トランジスタTR
12およびスイッチング回路IC2の動作状態はハイブ
ライト信号が°H”の時と全く同じであり、従ってハイ
ブライト信号のレベルによってC点の°“HH”レベル
が変わるような不都合は生じない。
また、従来例のように、ビデオ信号を直接可変抵抗器V
RIに加える事はない上に、さらにハイブライト信号の
最大繰り返し周波数はビデオ信号のそれに比して低くな
るので、可変抵抗器VR1を結線する所の線によるビデ
オ信号の特性劣化は従来例に比してはるかに少ない。
RIに加える事はない上に、さらにハイブライト信号の
最大繰り返し周波数はビデオ信号のそれに比して低くな
るので、可変抵抗器VR1を結線する所の線によるビデ
オ信号の特性劣化は従来例に比してはるかに少ない。
第7図は本発明の他の実施例を示すもので、第5図との
相異点は、抵抗R3を出力トランジスタTRI 2のコ
レクタとベース間に接続した事である。
相異点は、抵抗R3を出力トランジスタTRI 2のコ
レクタとベース間に接続した事である。
このように構成すると、スイッチング回路IC2の出力
がL”の時は出力トランジスタTR12のコレクタも低
い電位になり、従ってトランジスタTR12のベース電
流を減少させる。
がL”の時は出力トランジスタTR12のコレクタも低
い電位になり、従ってトランジスタTR12のベース電
流を減少させる。
従って、抵抗R3,R4の値を適当に選ぶ事でトランジ
スタTR12のベース電流■8を一定にする事が可能と
なる。
スタTR12のベース電流■8を一定にする事が可能と
なる。
これにより、トランジスタTR12における過剰ベース
電流に起因する所の蓄積時間を非常に短かくする事が出
来、ビデオ信号の劣化を防止する事が出来るものである
。
電流に起因する所の蓄積時間を非常に短かくする事が出
来、ビデオ信号の劣化を防止する事が出来るものである
。
なお、第7図における可変抵抗器VR2はトランジスタ
TRl0TR1より構成される所の映像増幅段のバラツ
キを補正するためのもので、省略する事も可能である。
TRl0TR1より構成される所の映像増幅段のバラツ
キを補正するためのもので、省略する事も可能である。
以上説明したように本発明によれば、従来例で生してい
たような欠点を防止出来、非常に高品質のCRTディス
プレイ用映像増幅回路を提供する事が出来る。
たような欠点を防止出来、非常に高品質のCRTディス
プレイ用映像増幅回路を提供する事が出来る。
第1図はCRTディスプレイモニターでの表示状態を示
す図、第2図は第1図に示すような表示をするために供
給すべき信号を説明するための図。 第3図は従来のCRTディスプレイ用映像増幅回路の結
線図、第4図は第3図におけるスイッチング回路IC1
,IC2の内部結線図、第5図は本発明の一実施例にお
けるCRTディスプレイ用映像増幅回路の結線図、第6
図は第5図におけるスイッチング回路IC1、IC2の
内部結線図、第7図は本発明の他の実施例を示す結線図
である。 ICI 、IC2・・・・・・スイッチング回路、VR
l・・・・・・HLレベル調整用可変抵抗器、R1,R
2・・・・・・抵抗、 R3・・・・・・バイアス用抵
抗、R4・・・・・・電流制限用抵抗、Dl・・・・・
・逆電流防止用ダイオード。 TRI 2・・・・・・出力トランジスタ。
す図、第2図は第1図に示すような表示をするために供
給すべき信号を説明するための図。 第3図は従来のCRTディスプレイ用映像増幅回路の結
線図、第4図は第3図におけるスイッチング回路IC1
,IC2の内部結線図、第5図は本発明の一実施例にお
けるCRTディスプレイ用映像増幅回路の結線図、第6
図は第5図におけるスイッチング回路IC1、IC2の
内部結線図、第7図は本発明の他の実施例を示す結線図
である。 ICI 、IC2・・・・・・スイッチング回路、VR
l・・・・・・HLレベル調整用可変抵抗器、R1,R
2・・・・・・抵抗、 R3・・・・・・バイアス用抵
抗、R4・・・・・・電流制限用抵抗、Dl・・・・・
・逆電流防止用ダイオード。 TRI 2・・・・・・出力トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表示文字等の情報であるビデオ信号を入力とし、前
記ビデオ信号の有無によってスイッチングするところの
第1のスイッチング回路と、前記表示文字等の明るさを
可変させるところの情報であるハイブライト信号を入力
とし、前記ハイブライト信号の有無によって出力を電源
電位または略電源電位と略アース電位との間に可変させ
るところの第2のスイッチング回路および可変電圧源と
。 コレクタが略電源電位に付勢されたところのトランジス
タとを設け、前記可変電圧源と前記トランジスタのベー
スとの間にカソード側を可変電圧源側にしてダイオード
を挿入し、前記トランジスタのエミッタを前記第1のス
イッチング回路の出力端に接続するとともに、前記トラ
ンジスタのベースと電源電位との間に抵抗を接続したこ
とを特徴とするCRTディスプレイ用映像増幅回路。 2 表示文字等の情報であるビデオ信号を入力とし、前
記ビデオ信号の有無によってスイッチングするところの
第1のスイッチング回路と、前記表示文字等の明るさを
可変させるところの情報であるハイブライト信号を入力
とし、前記ハイブライト信号の有無によって出力を電源
電位または略電源電位と略アース電位との間に可変させ
るところの第2のスイッチング回路および可変電圧源と
。 コレクタが第1の抵抗を通して電源電位に付勢されたと
ころのトランジスタとを設け、前記可変電圧源と前記ト
ランジスタのベースとの間にカッド側を可変電圧源側に
してダイオードを挿入し。 前記トランジスタのエミッタを前記第1のスイッチング
回路の出力端に接続するとともに、前記トランジスタの
ベースとコレクタとの間に第2の抵抗を接続したことを
特徴とするCRTディスプレイ用映像増幅回路。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53071709A JPS5829514B2 (ja) | 1978-06-13 | 1978-06-13 | Crtディスプレイ用映像増幅回路 |
DE2922465A DE2922465C2 (de) | 1978-06-13 | 1979-06-01 | Helligkeitssteuerschaltung für eine Kathodenstrahlröhre zur Darstellung von Zeichen in zwei Helligkeitsstufen |
US06/045,766 US4274094A (en) | 1978-06-13 | 1979-06-05 | Cathode-ray tube display apparatus |
FR7914893A FR2428949A1 (fr) | 1978-06-13 | 1979-06-11 | Dispositif d'affichage a tube a rayons cathodiques |
GB7920368A GB2026820B (en) | 1978-06-13 | 1979-06-12 | Video amplifier circuit |
CA329,532A CA1127334A (en) | 1978-06-13 | 1979-06-12 | Cathode-ray tube display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53071709A JPS5829514B2 (ja) | 1978-06-13 | 1978-06-13 | Crtディスプレイ用映像増幅回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55618A JPS55618A (en) | 1980-01-07 |
JPS5829514B2 true JPS5829514B2 (ja) | 1983-06-23 |
Family
ID=13468330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53071709A Expired JPS5829514B2 (ja) | 1978-06-13 | 1978-06-13 | Crtディスプレイ用映像増幅回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4274094A (ja) |
JP (1) | JPS5829514B2 (ja) |
CA (1) | CA1127334A (ja) |
DE (1) | DE2922465C2 (ja) |
FR (1) | FR2428949A1 (ja) |
GB (1) | GB2026820B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH046564B2 (ja) * | 1986-08-26 | 1992-02-06 | Nissan Shatai Co | |
JPH04108408U (ja) * | 1991-03-05 | 1992-09-18 | 株式会社日本クライメイトシステムズ | 車両用空調装置 |
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GB8431038D0 (en) * | 1984-12-07 | 1985-01-16 | Ncr Co | Circuit means |
US4703319A (en) * | 1985-09-06 | 1987-10-27 | High Resolution Sciences, Inc | Select switch box for white on black and black on white CRT data display |
JPH0774944B2 (ja) * | 1986-10-30 | 1995-08-09 | パイオニア株式会社 | 車載ナビゲ−シヨン装置における表示装置 |
Family Cites Families (4)
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US3473082A (en) * | 1968-09-20 | 1969-10-14 | Sperry Rand Corp | Intensity control for crt display |
US4177409A (en) * | 1978-02-13 | 1979-12-04 | Hendrix Electronics Incorporated | Video amplifier for displaying four or more video levels on a cathode ray tube |
-
1978
- 1978-06-13 JP JP53071709A patent/JPS5829514B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-06-01 DE DE2922465A patent/DE2922465C2/de not_active Expired
- 1979-06-05 US US06/045,766 patent/US4274094A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-06-11 FR FR7914893A patent/FR2428949A1/fr active Granted
- 1979-06-12 CA CA329,532A patent/CA1127334A/en not_active Expired
- 1979-06-12 GB GB7920368A patent/GB2026820B/en not_active Expired
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JPH04108408U (ja) * | 1991-03-05 | 1992-09-18 | 株式会社日本クライメイトシステムズ | 車両用空調装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55618A (en) | 1980-01-07 |
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