JPS5829439A - 広視野内視鏡 - Google Patents

広視野内視鏡

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JPS5829439A
JPS5829439A JP56126560A JP12656081A JPS5829439A JP S5829439 A JPS5829439 A JP S5829439A JP 56126560 A JP56126560 A JP 56126560A JP 12656081 A JP12656081 A JP 12656081A JP S5829439 A JPS5829439 A JP S5829439A
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wide
sit
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公彦 西岡
山下 伸夫
進 高橋
大野 国男
昭宏 南波
水崎 隆司
飯野 勝
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Olympus Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、物体の広範囲にわたる内視鏡像を一度に観察
することができる内視鏡像の観察方法およびそのための
広視野内視鏡に関するものである。
物体の内部の像、たとえばパイプ痔の内壁面の疵、種々
の体腔内壁の状態などを観察したい場合に、よの内視鏡
が用いられる。
@/図は、その様子を示したもので、lは観察しようと
するパイプ内壁、コは内視鏡先端部、Jはその内視鏡先
端部コの内部に設けた対物レンズを含む観察光学系、ダ
はその観察光学系による画像を接眼部等に導くための、
たとえばオプチカルファイバ束により構成したイメージ
ガイドである。
この図から明かなように、従来の内視鏡では、パイプ内
壁lのごく狭い部分しか見えないため、広い範囲を検査
する場合に時間がかかるばかりではなく、一度に広い範
囲を見ることができないので、疵の変化の様子が捕え難
いなどの欠点があもこれを改曽するためにはまたとえば
第2図に示した如(、′内視鏡先端部J内に、観察面、
が異なるように配置した複数の観察光学系71. jb
、 70を設けることが考えられるが、このようにする
と、それら観察光学系のそれぞれに対しイメージガイド
+a、 4cb、 goを設ける必要があるので、内視
鏡の径および重量が、観察光学系の本数に比例して増大
するなどの欠点を生ずる◇ 本発明の目的は、上記の如き諸欠点を解消するために1
広範囲にわたる内視鏡像を一度に観察しうる観察方法お
よびそのための小形軽量な広視野内視鏡を提供しようと
するものであって、内視鏡先端部内に設けた複数組の対
物光学系を介して)被観察物の部分画像をその複数組の
各光学系に対設したそれぞれの静電誘導トランジスタ形
イメージセンナにより撮像し、それら複数の静電誘導ト
ランジスタ形イメージセンナからの出力電気信号を処理
して広視野な一つの両像に合成して再生することを特徴
とするものであり、また、そのための広視野内視鏡は、
複数の対物光学系のそれぞれにより、被観察物の部分画
像を、それら各対物光学系に対応して配置した個々の静
電誘導トランジスタ形イメージセンナに投影するように
構成して、なる複数組の撮像部を先端部内に設けたこと
を特徴とするものである。
本発明の最も特徴的な点は、従来技術の変形として考え
られる第2図の如き多視IFI内視鏡のイメージガイド
#&、 IIb、 4!Oに代えて、静電誘導トランジ
スタを用いたイメージセンサ(以下1’13ITイメー
ジセンサ」という。)を設け、これにより各観察光学系
Jam Jb* soによる投影像を映像信号として取
り出すことにある。
第3図は、本発明方法な実施するための一例を示す実施
例の構成図である。同図には本発明による側視愛内視鏡
を断面図で示してあり、また第1図もしくは第1図の部
分と同一部分は、同〒符号な付しである− すなわち、内視鏡先端w6コ内に、被観察内壁lの興な
る部分を視野とするように複数の封切光学M 、ra 
−Adを設け、それら各対物光学系の像位置にX方向お
よびY方向走査回路を含むSITイメージセンナ6&〜
4dを配置して、各対物光学系ja〜!dによる各BI
Tイメージ七ンサ4h Nta上の、投影像を光電変換
し、それぞれ映像信号として取り出すようにしたもので
ある。
以上の本発明内視鏡では、従来のようなイメージガイド
を用いる必要がなく、またSITイメージ七ンサ1& 
N16は十分薄形に形成しうるので、これを対物光学系
ja −y tdの光軸に対し垂直に置くことができ、
従って従来例におけ−るが如きプリズムを必要としない
から、小形軽量化しうる特長を有する。もしも第1図あ
るいは第2図に示した従来例において1観察光学系3あ
るいは3a〜30におけるプリズムを省くためには、イ
メージガイド参あるいはIIa −goを強く折り曲げ
なければならず、イメージガイドのガラス繊維が折れる
ことになるか、あるいは折り曲げ半径を大きくして、折
れを避けなければならず、内視鏡の外径を大きくせざφ
を得ない。
本発明の広視野内視鏡像観察方法は、以上説明した内視
鏡先端部λ内の各BITイメージセンサ6a〜4dかも
の出力信号を、信号同lit?を介して各BITイメー
ジ七ンサの駆動手段を含む信号処理回、路tに導き、こ
の信号処理回路tにより合成処理し、各対物光学ii&
ra −stlにより得られた内111の異なる部分画
像を連続した広視野画像として一挙に、モニタテレビジ
ョン受像機デで再生して観察するようにしたものである
この場合、第JvlIから明らかなように、SITイメ
ージ七ンサ≦a Njd上の像は、上下左右が逆であり
、実際上は互に重なってる視野範囲の部分をもつが、イ
メージセンサ4a −4(iの出力は電気信号であるの
で、それらは信号処理回路lにより電気的に処理し、主
しい一つの像としてモニタテレビジ璽ン受像機デに表示
することは容易である。
これを、従来のイメージガイドを用いたもので実現しよ
うとすると、像の上下左右を正しくするためには、イメ
ージガイドをひねるか、あるいはプリズム等を用いなけ
ればならず、しかもそのようにして、上下左右を正しく
しても、隣り合う二つのイメージガイド上の像のうち、
重複した部分を正しくつなぐことは不可能である。
また、本発明方法においては、部分的に像を拡大して見
たい場合信号処理回路lによって、適当に信号処理する
ことにより、モニタテレビジョン受像機上で再生像を拡
大することは容易であ゛るに光学的にこれを行なうため
にはズームレンズなどの複雑な光学系を必要とし、この
点でも本発明方法は優れている。
なお、10a〜10aは、内壁lを照明するために各対
物光学系に近接して設けた発光ダイオード(以下「LK
DJという。)であり、信号処理回路tからの駆動信号
により発光するように構成されている。
これら発光ダイオード10&〜/θdに代えてライトガ
イドを用いてもよいが、小形化するうえにはIEDを用
いた方が好都合である。
ここでS工Tイメージ七ンサについて説明する。
第参図ムおよびBはSITイメージセンサの各面素の一
例の構成を示す断面図およびその等価回路図を示すもの
である。このBITイメージ七ンサは読み出し用MOB
形SIT //とホトトランジスタ12とからなり、増
幅機能を有する表面照射形で、浮遊領域により形成され
たn+p接合を含むものである。
MO3形SIT //およびホトトランジスタ12は分
離用絶縁領域IJで囲まれたp形半導体基体lりに形成
され、ホ))ランジスタ12は表面透明電極/j、In
+層16、p−領域17、p浮遊領域/lおよびn+浮
遊領域/1を有する7田−ティングエミッタ構造となっ
てイル。n 11 il 領ttA /9はホ))ラン
ジスタ12のエミッタであると同時に読み出し用MOS
形SIT I/のドレイン電極Iに接続されている。こ
のドレイン電極I上には絶縁層nを介して導電層nが被
着さへこれらドレイン電極11絶縁層nおよび導電層H
により蓄積容量Osを構成している。MOS 形SIT
 //のゲート領域(pチャンネル)2チはn+浮遊領
域/1に接合して形成され、このゲート領域2参の上方
にはゲー(酸化膜Bを介してゲート電極ムが設けられて
いる。また、n+のソース領域lはpチャンネルのゲー
ト領域2≠に接合して形成され、このソース領域lにソ
ース電極1が接続されている。
なお、ドレイン電極ガ、導電層B1ゲート電極1および
ソース電極dは絶縁層?により互いに絶縁されていると
共に、SIT//のドレイン電極I、導、電層Bおよび
ホトトランジスタ12は絶縁層3θにより絶縁されてい
る。
上述したSXTイメージセンサにおいて、ホトトランジ
スタ12の表面透明電極/Jにはp−領域17が空乏化
するに十分な正のバイアス電圧V、 <+>が印加され
る。また、Mos形BIT//のゲート電極ににはホ)
)ランジスタ12を介して蓄積容量o8に記憶された電
圧を読み出すための信号を供給する読み出しライン11
が接続され、ソース電極コには読み出された電圧を出方
する読み出し眉ピッ112′が接続される。
以下、上述したBITイメージセンサの動作な第j[を
参照して説明する。
ホ)?テンジスタ12の表面透明電極/jに第j図ムに
示すようにp−領域17が空乏化するに十分な正のバイ
アス電圧V/)を印加した状態で、該表面透明電極l!
に入射光hνが入射すると、これにより励起された電子
−ホール対のうち電子は表面のn+層l≦に直ちに吸収
され、ホールはp−領域〃に加わっている強電界により
加速されてp浮遊領域/Iに流れ込み、このp浮遊領域
/1を第j図Bk:vp(1)で示すように正に帯電す
る。lp浮遊領域/lが正に帯電すると、n+浮遊領域
/1との間が順方向にバイアスされることになる。すな
わち、n+浮遊領域/1から電子がp浮遊領域/Iに注
入され、注入された電子はこのp浮遊領域/Iを通過し
、高抵抗のp−領域〃をドリフト走行して表面のn+層
l乙に吸収される。このようにn+浮遊領域/1から電
子が流出すると、この領域19も電子が不足して第!図
O&:vn(t)で示すように正に帯電されることにな
もこのn浮遊領域19の電位V、Ct)は、p浮遊領域
/Iが極めて薄い場合は、 V、 Ct)′ 瞥 ゛ となる。ただし、Ofはp浮遊領域/Iの容量、qは単
位電荷、Sは光子密度、0は光速を表わす。
上式から明らかなように、電位vnct)は入射光量お
よび露光時間tに比例し、キに反比例する。
ができ、感度を向上させることができる。なお、n+滓
遊領域lデに接続された蓄積容量O1!Iは、フック構
造の増幅作用により、0警にあ宜り依存せずに浮遊na
p接合が所定の順方向バイアスになるまで♂浮遊領域l
デから電子が流れ出すから、この領域l!の電田値にあ
まり影響を与えない。
これに対し、従来のMOSイメージセンサにおいしたが
って、上述したBITイメージセンサと比べると、S工
〒イメージセンナにおいては0,10(倍の感度を得る
ことができる。なお0s10fはOfを容易に小さくで
きることから、10−100程度とすることができる。
SITイメージセンナにおいては、読み出しは破壊読み
出しにも、非破壊読み出しにもできる。非破壊読み出し
を行なう場合には、第5図りに示すようなパルスを読み
出しライン31を介してMO3形8I〒llのゲートに
加えて導通させる。[08形SIT/lが導通すると、
ソース領域lからpチャンネルのゲー)領域2ヂを介し
て電子がn浮遊領域lデに、流れ込んで第5図0に示す
ようにn浮遊領域lデの正電FEvn(t)を低下させ
るが、このときには第j図Bに示すようにp浮遊領域/
Iの電位V、(t)が増加して浮遊np接合の順方向バ
イアスが深くなるから流れ込んだ電子は直ちに高抵抗の
p−″領域iに注入される。したがって、読み出し用ビ
ット線32の寄生容量OBに殆んどよらないで第j図X
に示すような読み出し電EE Voutを得ることがで
きると共に、n+浮浮遊領域タデ電位はl@読み出しが
行なわれて一旦低下しても、しばらく時間が経過すると
それ以前とほぼ同じように増加し続ける。
以上説明したところから明jかなように、SITイメー
ジセンサは次のような特長を有する。
(1)  BITが直線性の良い不飽和形の電流電圧特
性を有することから、蓄積容量O8にアナリグ的に書き
込まれた電圧に対し読み出し電圧を相当広い範囲に亘っ
て直線的に変化させることができ、したがってダイナミ
ックレンジを極めて広くすることができる。
(2)集積度が高いのでSITイメージセンサの個々の
エレメントの表面積を極めて小さくでき、高解像度を得
ることができる。
(3)破壊読み出し、非破壊読み出しのいずれも可能で
ある。
(4)増幅率が大きいから、光検出感度が高く、入射光
量が少なくても大きな信号が得られる。
(5)  個々のエレメントを独立に駆動できるのでラ
ンダムな読み出しが可能であると共に、個々のエレメン
トの感度を調整することもできる。
(6)  チャンネル中の電子の移動度が大きいことか
ら、書き込み/読み出しを高度速度で行なうことができ
る。
())蓄積容量O8に接続されるリテレツシュ用のBI
Tを同一基体に形成し、このリフレッシュ用BITを選
択的に駆動することにより蓄積容量C1を容易にリフレ
ッシュすることができる。
本発明方法は、上述の如き特長を有するSITイメージ
七ンサを、各撮像部に用い、これら各撮像部から出力信
号を、各撮像部における撮像視野がつながるように一挙
に再生して内視鏡像を観察する方法であるから、高感度
撮像し得てしかも高解像力の再生像が得られる。
本発明の方法におけるSITイメージセンサの代りに、
電荷給金デバイス用いたイメージセンサ(以下r CO
DイメージセンサJという。)を用いることも考えられ
るが、CCDイメージセンサはSITイメージセンサに
比べ感度が低いので、強力な照明光学系を必要とし、そ
のために内視鏡の外径を大きくしなければならない。こ
れに対し、SITイメージセンサを撮像部に用いた本発
明方法においては、前述の実施例のようにLEDで得ら
れる程度の照度で十分足りるので、そのために内視鏡の
外径″fr:l#に大きくする必要はない。
また、従来のイメージガイドを用いたものにおいては、
内視鏡先端部の外径を細くするには、単一のイメージガ
イドによって構成することが望ましいが、これにより広
視野を実現しようとすると、1光学的に無理が生じて著
しい歪曲収差が発生し、画面周辺の像は、非常に小さく
なってしまう欠点がある。これに対し、本発明方法では
、一つの対物光学系とこれに対するBITイメージ七ン
サTt7組とするllllk組の撮像部を内視鏡先端部
内に設けているので個々の対物光学系の画角は小さいも
のとすることができ、歪曲収差を減らすことができる。
そしてまた、各対物光学系と対をなして撮像部e構成す
るSXTイメージ七ンサには、十分な感度があるので、
対物光学系内で歪曲収差を光学的に補正することが可能
であるのみならず、電気的信号処理によっても歪曲収差
、色収差を禎正し得て、正しい広視野内視鏡像を観察す
ることができ第4図は、本発明内視鏡の他の実施例の構
成の一例を示す概念的構成図であって、そのA図は側面
の断面図、B図はその五−ムImにおける断面図である
。この実施例のものは、パイプ内壁、人体の大腸、気管
支など’t #O’にわたって見たい場合に便利なよう
に、内視鏡先端部λの周囲四箇所に900間隔で光学室
を設けて対物光学系ta−jdrt配設し、それら各対
物光学系ra −zaのそれぞれにSITイメージセン
サ6a〜6dを対設して、四つの撮像部を内視鏡先端部
コに内蔵させた構成となっている。これら各SITイメ
ージセンサda −tdからの出力信号は、第3図の実
施例の場合と同様に、信号処理装置lに導いて連続した
画像となるように信号処理しモニタテレビジ冒ン受像機
fによってI再生丁れば、3600のパノラマ像として
観察することができる。なお、J3はライトガイドであ
るO 第7図は、直視と側視の光路が互に交叉する二つの対物
光学系1a、 tbのそれぞれの像位置にSI’l’イ
メージセンサ4a 、 6bを設けた一組の撮像部旙内
視鏡先端Sλ内に配置した実施例の構成な概念的断面図
で示したもので、体内@341の正面と側面の両方管一
つの画像にして観察する場合に遺している。従来は、こ
のような目的に対して、たとえば実開昭y−3社9ダ号
公報に記載された構成が採られていた。すなわち第を図
の如き回転プリズム7jを含む複雑な構成の光学系を用
い、この光学系による像をイメージガイドダに投艙して
いたが、その光学系の視舒を変更する場合には、前記回
転プリズムJj li−ワイヤーなどで引いて動かさね
ばならず、その機械的構造も複雑で、これが内視鏡の外
径な大きくする原因となっていた。また、回転プリズム
3jの側面に光線があたるのを避けるため、両角を≦0
0以上広げることが困難であったが、第7図に示した本
発明の内視@Tt用いて、本発明方法を実施すれば、上
記の問題点は解消し、観察しようとする体内I!3#の
正面方向と側面方向の好きな方向を遺んで観察し得るだ
けでなく、各撮像部からの出力信号な信号処理すること
により正面から側面まで、ひとつづきの像として観察す
ることも可能である。
第9図および第1O図は、第7図に示した実施例の広視
野内視銃により撮像した出力信号の再生像を観察するに
適した再生用スクリーンの構成例を示したものである。
すなわち、第7図の各SITイメージセ・ンサda 、
 abからの出力信号f−第3図に示した信号処理回@
rに導いて信号処理した訣像信号を、たとえば投写型モ
ニタテレビジョン受像機(図示省略)により第9図の如
き彎曲した再生用スクリーンBまたは第10図の如き屈
曲した再生用スクリーン3乙に投影するようにすれば、
あたかも体N%観察者1が体内に入って体壁を見ている
かのような感覚をもって内視像を観察することができる
。このような観察方法は、本発明の広視野内視競を構成
する複数の撮像部に、SITイメージセンサを用い、各
撮像部からの出力信号を信号処理して、一つの画像とし
て再生するようにした本発明方法により初めて可能なも
のといえる。
第1/図は、第12図に示したようなSITイメージセ
ンサ6の光入射側に対物レンズ3jを接着して形成した
撮像ユニツ) 31の複数個を、被観察内壁lの各部を
撮像し得るよう内視鏡先端部λ内に配列した本発明内視
鏡の他の実施例の構成を示したものである。その機能は
、さきに説明した第3図のものに同じであるので、その
説明を省略する。
なお、前記撮像ユニットは、第12図のものに限定され
るものではなく、たとえばflli/36のように牛径
方向に屈折率の変化するセルフォックレンズ# rrS
ITイメージセンサぶに接着して構成してもよく、また
、第1ダ図のように枠グlに対物レンズ3rおよびSI
Tイメージ七ンサぷを互いに対向するように取付けた構
成のものであってもよい。
このようにレンズと8ITイメージセンサを一体化した
ものは、たとえば複写機、ファクシミリなどの他の光学
製品にも応用できるので、共通部品化(よるコストダウ
ンが可能となり、修理に際してもユニツFの交換で丁む
ので作業が容易である。
また、それら撮像ユニツ)にさらに照明光f1.Tr−
付加して一体化したものを用いてもよい。第1S図は、
その−例を示したもので、第12図に示した対物光学系
IとSITイメージセンサtとからなる撮像ユニットに
、照明光源としてLKI)侵を付加した構成のものであ
る。このように照明光源な内蔵させた撮像ユニットは、
各種の光学器械、測定機との共用部品として適用するこ
とができるので、さ、きの撮像ユニットと同様に、大量
生産によるコストダウン上有利である。
第14図は、撮像ユニットの他の実施例の構成の一部を
示す断面図である。このものは、SI’[’イメージセ
ンサ4rt111成する個々の画素qのうえにそれぞれ
微小レンズ部を置くとともに、各画素0間にLED #
j を配設してなるもので、冬LED 11は導線6【
介して供給される駆動信号により発光するように構成さ
れている。第17図および第n図は、その場合のLED
 qsのそれぞれ異なる配置例を示すための撮像ユニッ
トの一部上面図である。すなわち1、   @/711
のように、LEDは、縦方向に並ぶ画素0間に配置する
か、または第1r図のように各画素ヂ3を囲むように配
置する。
このように構成した撮像ユニットにおいては、一つの画
素には像の一画素分の明るさの情報のみしか入射しない
が、一画素の大きさは200 P以下に形成できるので
、被観察内111に対し殆んど密接させてその内111
を撮像することができる。なお、その場合BITイメー
ジ七ンサ乙とLICD #3とを一体構造に形成するよ
うにしても差し支えないことは勿論である。
1IN79図は、@/4図に示した実施Hのものにおい
て、そのレンズ邦に代えて、一枚のガラス板侘のあり、
BITイメージセンサぶと一体形成したLED釘が位置
する部分qはガラスのままとなっている。
すなわち、第1乙図に示した構成のものは、SITイメ
ージセンサぶの個々の画素について微小レンズ邦を形成
する必要があるので、製作が容易ではないが、この実施
例のように一枚のガラス板の画素に当接する部分を、セ
ルフォックレンズ化することは、たとえばエレクトロマ
イグレーシ奮ンにより製作するのが比較約容易である点
で第16図のものよりも優れている。
以上の説明で明らかなように本発明方法によれば、内視
鏡先端部内に複数の対物光学系を設け、それらの光学系
による光像をそれぞれ別個のSITイメージ七ンサで受
け、それら各SITイメージセ、ンサの出力電気信号を
合成して一つの画像として再生するようにしたものであ
るから、一つの対物光学系のみでは得られない広視野P
観察することができ、また、内視鏡自体も小形軽量化し
得るの視鏡像を得ることができる等の優れた効果IE−
VTる。
なお、SI’l’イメージ七ンサの特長の−っである個
々の画素を独立に駆動しつる点管利用して、局部的な内
視鏡像の出方信号を取り出し、これを拡大再生して観察
Tることも可能である。
【図面の簡単な説明】
@/図は、従来構成の内視鏡によりパイプ内壁を観察す
る場合の様子を示す図、IIM−図は、従来技術から考
えられる多視野形の内視鏡構成図、第3図は本発明方法
の一実施例の構成を示す図、筒亭図(ム) 、 (B)
はBITイメージセンサの各画素の一例の構成を示す断
面図およびその等価回路、第3図はその動作説明のため
の波形図、第を図、、第7図および第1/図は本発明内
視鏡の他のそれぞれ興なる実施例の構成を示す概念図、
第を図は、直視と側視の両像を見るための従来の内視鏡
の構成な示す概念図、第9図および第10図はそれぞれ
異なる再生用スクリーンの説明図、第12図ないし第1
#図はそれぞれ異なる撮像ユニットの構成図、第13図
は撮像ユニットとLICDを一体に形成した構成例、第
16図および第79図はLEDを内蔵する撮像ユニット
のそれぞれ異なる実施例の構成の一部を示す断面略図、
第17図および第1I図は・LED (73異なった配
置例をそれぞれ示す撮像ユニットの一部正面図である。 l・・・被観察内壁、コ・・・内視鏡先端部、ta 、
 tb 。 70 、 jd−・・対物光学系、ぶa 、 tb 、
 ao 、≦d・SITイメージセンサ、7・・・出力
信号導線、l・・・信号処理回路、9・・・モニタテレ
ビジ冒ン受fll II % toa、 (oblll
i90. /m 、 411J、  釘・・・発光ダイ
オード、33・・・ライトガイド、3り・・・体内壁、
3K・・・再生用彎曲スクリーン、3≦・・・再生用屈
曲スクリーン、n・・・観察者、31・・・対物レンズ
、1・・・撮像ユニツシ、p・・・セルフオツクルンズ
、#/−・・枠、釘・・・SI’!’イメージセンサ1
構成する画素、邦・・・微小レンズ、%・・・ガラス板
、げ・・・セル7才ツクレンズ化部分、q・・・ガラス
部分。 特許出願人  オリンパス光学工業株式会社第3図 第4図 (B) 第5図 第6図 (A) 第7図 第S図 第9図   第1O図 第11図 第14図   第1!、、図 F3 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 内視鏡先端部内に設けた複数組の対物光学系を介し
    て1被観察物の部分画像をその複数組の各光学系に対設
    したそれぞれの静電誘導Fランジスタ形イメージ七ンサ
    により撮像し、それら複数の静電誘導トランジスタ形イ
    メージ七ンサからの出力電気信号を処理して広視野な一
    つの画像に合成して再生することを特徴とする広視野内
    視鏡像観察方法。 2 複数の対物光学系のそれぞれにより、被観察瞼の部
    分剛健を、それら各対物光学系に対応して配置した個々
    の静電誘導トランジスタ形イメージセンナに投影するよ
    うに構成してなる複数組の撮像部を先端部内に設けたこ
    とを特徴とする広視野内視鏡。
JP56126560A 1981-08-14 1981-08-14 広視野内視鏡 Granted JPS5829439A (ja)

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JP56126560A JPS5829439A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 広視野内視鏡

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JP56126560A JPS5829439A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 広視野内視鏡

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