JPS5829271A - 自動スライスレベル選択方式 - Google Patents
自動スライスレベル選択方式Info
- Publication number
- JPS5829271A JPS5829271A JP12772581A JP12772581A JPS5829271A JP S5829271 A JPS5829271 A JP S5829271A JP 12772581 A JP12772581 A JP 12772581A JP 12772581 A JP12772581 A JP 12772581A JP S5829271 A JPS5829271 A JP S5829271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slice level
- binary
- changes
- signal
- counted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本斃明燻ファクシミリ装置において、スキャナから出力
され為アナログ画信号t−2値化する際のメツイスレベ
ルを自動的に選択する自動スライスレベル選択方式に関
する。
され為アナログ画信号t−2値化する際のメツイスレベ
ルを自動的に選択する自動スライスレベル選択方式に関
する。
スキャナからのアナログ画信号t2値化する際、従来は
、人間が送信原稿の画質を判定し、複数あるスライスレ
ベルの一つを手動で選択していた。
、人間が送信原稿の画質を判定し、複数あるスライスレ
ベルの一つを手動で選択していた。
第一1図はその従来例を示し九もので、コン、4レータ
CKl[Q示せぬスキャナから出力されるアナログ画信
号dと、基準電圧V@を抵抗R・〜R3によって分割し
て得られるスライスレベルv1〜v3がスイッチ8W1
〜8W1を介して入力される。送信前、送信原稿の画質
に応じてスイッチsW1〜BWmの一つを選択すること
によシ、アナログ画信号adその選択されたスライスレ
ベルで2値信号に変換される・ しかしながら、上記従来方式で拡、スライスレベルを一
旦選択すると、原稿−秋分のアナログ画信号が全て同じ
スライスレベルで2値化されるため、途中画質が変化す
ると、その個所のアナログ画信号が最適状態で2値化さ
れず、画情報の欠落が生じる。また、手動て選択するた
め、慣れていないとスライスレベルの選択tw4シ、良
好な受信画が再現できなくなる等の不具合があった。
CKl[Q示せぬスキャナから出力されるアナログ画信
号dと、基準電圧V@を抵抗R・〜R3によって分割し
て得られるスライスレベルv1〜v3がスイッチ8W1
〜8W1を介して入力される。送信前、送信原稿の画質
に応じてスイッチsW1〜BWmの一つを選択すること
によシ、アナログ画信号adその選択されたスライスレ
ベルで2値信号に変換される・ しかしながら、上記従来方式で拡、スライスレベルを一
旦選択すると、原稿−秋分のアナログ画信号が全て同じ
スライスレベルで2値化されるため、途中画質が変化す
ると、その個所のアナログ画信号が最適状態で2値化さ
れず、画情報の欠落が生じる。また、手動て選択するた
め、慣れていないとスライスレベルの選択tw4シ、良
好な受信画が再現できなくなる等の不具合があった。
本発明は、上記の点に#!み、最適なスライスレベルが
自動的に選択できる自動子ライスレベル選択方式を提供
することt目的とする。
自動的に選択できる自動子ライスレベル選択方式を提供
することt目的とする。
以下一本発明を図の実施例を参照して説明する。
82図は本発明の一実施例に係る2値化回路図を示した
もので、1〜3はコンノ4レータ、4〜6はiウンタ、
7はカウント数比較回路、8は遅延回路%9〜11はア
ンド回路、12はオア回路である・ そOコンノ豐レータ1〜3には、それぞれ異なる値のス
ライスレベルa〜・が入力されている・今、原稿の読取
走査が開始されると、各コン・臂レータ1〜3K”Fi
図示せぬスキャナから原稿の記載情報に対応し九アナロ
グ画信号dが入力される。
もので、1〜3はコンノ4レータ、4〜6はiウンタ、
7はカウント数比較回路、8は遅延回路%9〜11はア
ンド回路、12はオア回路である・ そOコンノ豐レータ1〜3には、それぞれ異なる値のス
ライスレベルa〜・が入力されている・今、原稿の読取
走査が開始されると、各コン・臂レータ1〜3K”Fi
図示せぬスキャナから原稿の記載情報に対応し九アナロ
グ画信号dが入力される。
条コシパレータ1〜3は、このアナログ画信号纏を、第
3図に示すように、それぞれスライスレベルa〜・と比
較して2値化画信号・〜gK変換して出力する。一方、
各カウンタ4〜6はこれら入力する2値化画信号・〜g
の立上りでカウント動作を行い、その変化数tカウント
する。このようにして1回の主走査を終了し、こ九に伴
って各カウンタ4〜6が1主走査ライン分の変化数tカ
ウントし終ると、リセッシ信号りがカウント数比較回路
7に入力する。
3図に示すように、それぞれスライスレベルa〜・と比
較して2値化画信号・〜gK変換して出力する。一方、
各カウンタ4〜6はこれら入力する2値化画信号・〜g
の立上りでカウント動作を行い、その変化数tカウント
する。このようにして1回の主走査を終了し、こ九に伴
って各カウンタ4〜6が1主走査ライン分の変化数tカ
ウントし終ると、リセッシ信号りがカウント数比較回路
7に入力する。
カウント数比較回路7はこのリセット信号hK応じて、
各カウンタ4〜60カウント値1〜kl−取り出し、互
に比較して最大値を検出する。更に、その最大値に応じ
てアンド回路9〜11の一つを開くことによって、最大
変化数の2値化画信号を出力するフン/#レータ即ちス
ライスレベルを選択する。
各カウンタ4〜60カウント値1〜kl−取り出し、互
に比較して最大値を検出する。更に、その最大値に応じ
てアンド回路9〜11の一つを開くことによって、最大
変化数の2値化画信号を出力するフン/#レータ即ちス
ライスレベルを選択する。
一方、リセッ)信号りは遅延回路8で遅延されて各カウ
ンタに入力し、カウント数比較回路7がスライスレベル
の選択動作を完了し九時点で、各カウンタ4〜6t−リ
セ、卜すゐ。
ンタに入力し、カウント数比較回路7がスライスレベル
の選択動作を完了し九時点で、各カウンタ4〜6t−リ
セ、卜すゐ。
従って、次の主走査が開始されると、各カウンタ4〜6
およびカウント数比較回路7は再び上述した動作を繰〕
返し、次のスライスレペkkRFすると同時に一前回の
主走査時の結果で選択されたスライスレベルで2値化さ
れた両信号がアンド回路を介してオア回路12から出力
する。
およびカウント数比較回路7は再び上述した動作を繰〕
返し、次のスライスレペkkRFすると同時に一前回の
主走査時の結果で選択されたスライスレベルで2値化さ
れた両信号がアンド回路を介してオア回路12から出力
する。
この場合、隣合う主走査ライン間の2値化画信号の相関
性紘非常に強いこと、2値化画信号の変化数が多い寝、
情報量を多く含み原稿に忠実であゐと嘗えることから、
上述のように前回走査時の2値化画信号の最大変化数を
基に今回のスライスレベルを選択すれば、最適なスライ
スレベルが選択され、良好な2値化画信号が得られるこ
とになる。
性紘非常に強いこと、2値化画信号の変化数が多い寝、
情報量を多く含み原稿に忠実であゐと嘗えることから、
上述のように前回走査時の2値化画信号の最大変化数を
基に今回のスライスレベルを選択すれば、最適なスライ
スレベルが選択され、良好な2値化画信号が得られるこ
とになる。
以上のように、本発@によれば、従来のようにλ手によ
るスライスレベル選択の煩わしさもなく、また、原稿の
画質が途中で変化しても、常にそのときの状態に応じた
最適なスライスレベルが自動的に選択され、常に良好な
受信画が得られるようになる・
るスライスレベル選択の煩わしさもなく、また、原稿の
画質が途中で変化しても、常にそのときの状態に応じた
最適なスライスレベルが自動的に選択され、常に良好な
受信画が得られるようになる・
菖1図は従来のスライスレベル選択方式の説明図、第2
図は本発明の一実施例に係る自動スライスレベル選択方
式を説明する九めの回路図、8g3図はその動作を説明
するためのタイムチャートである。 1〜3・・・コンノ譬レータ、4〜6・・・カウンタ、
7・−カウント数比較回路、8・・・遅延回路、9〜1
1・・・アンド回路、12・・・オア回路。 m1図 第2図 第3図 ユ」−一廿]−
図は本発明の一実施例に係る自動スライスレベル選択方
式を説明する九めの回路図、8g3図はその動作を説明
するためのタイムチャートである。 1〜3・・・コンノ譬レータ、4〜6・・・カウンタ、
7・−カウント数比較回路、8・・・遅延回路、9〜1
1・・・アンド回路、12・・・オア回路。 m1図 第2図 第3図 ユ」−一廿]−
Claims (1)
- アナセダー信号12値化画信号にそれぞれ変換するため
の複数のスライスレベルを設け、これら各スライスレベ
ルによ)それぞれ2値化された各画信号の変化数をそれ
ぞれカラン)シ、そのカウンシ値を比較するととによル
最大カウント値を検出し、その最大カウント値に対応し
て次走査ラインの2値化に用いるスライスレベルを選択
すること10黴とする自動スライスレベル選択方式・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12772581A JPS5829271A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 自動スライスレベル選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12772581A JPS5829271A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 自動スライスレベル選択方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829271A true JPS5829271A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14967154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12772581A Pending JPS5829271A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 自動スライスレベル選択方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829271A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6077184A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-05-01 | ジコヴア・フエアフア−レンステヒニ−ク・フユア・バウシユトツフエ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニ−・コマンデイ−トゲゼルシヤフト | 結合剤含有建築材料からの成形体を硬化させる方法及び装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5318327A (en) * | 1977-06-22 | 1978-02-20 | Toshiba Corp | Processing system of facsimile picture sending signal |
JPS5330216A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | Dinary signal control circuit |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP12772581A patent/JPS5829271A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5330216A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | Dinary signal control circuit |
JPS5318327A (en) * | 1977-06-22 | 1978-02-20 | Toshiba Corp | Processing system of facsimile picture sending signal |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6077184A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-05-01 | ジコヴア・フエアフア−レンステヒニ−ク・フユア・バウシユトツフエ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニ−・コマンデイ−トゲゼルシヤフト | 結合剤含有建築材料からの成形体を硬化させる方法及び装置 |
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