JP3221152B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3221152B2 JP13564493A JP13564493A JP3221152B2 JP 3221152 B2 JP3221152 B2 JP 3221152B2 JP 13564493 A JP13564493 A JP 13564493A JP 13564493 A JP13564493 A JP 13564493A JP 3221152 B2 JP3221152 B2 JP 3221152B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、ファクシミリ装置では、原
稿画像の読取モードとして、ノーマルモードとは別にフ
ァインモードやスーパーファインモード等があるが、フ
ァクシミリ装置の機種によっては、原稿送りモータによ
る原稿の送りピッチが一定化され、原稿画像の読取走査
をファインモードのみで実行させるようにしたものがあ
る。このようなファクシミリ装置においてノーマルモー
ドのファクシミリ通信を実行する場合には、ファインモ
ードで読取走査した画データをノーマルモードの画デー
タに変換する必要がある。そこで、従来では、かかる変
換方法としては、例えばファインモードで読取走査して
得られた画データを1ライン毎に間引くような処理を行
っていた。また、他の手段としては、いわゆる3ライン
合成と称される手法を用いて、ファインモードの3ライ
ンの画データを合成し、1ラインの画データを作成する
処理も採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の前者の手段では、ファインモードの画データを1ラ
イン間隔毎に間引くために、主走査方向に細長い線の画
データのラインが間引かれてしまうと、再現画像に細線
欠落が発生し、再現画像の画質がかなり低下するという
難点があった。一方、上記従来の後者の手段では、3ラ
インの複数の画素の白黒データに基づいて1ラインの画
素の白黒を決定するから、上記前者のような細線欠落の
現象は発生し難い。ところが、かかる後者の3ライン合
成の手段は、3ラインに跨がった同一列の3個の画素か
ら1つの画素の白黒を決定するもので、副走査方向につ
いては互いに隣接する画素の相関関係を考慮しているも
のの、主走査方向に隣接する画素の白黒の相関関係は全
く考慮されていない。従って、かかる3ライン合成の手
段によっても、実際の原稿画像に比較すると、やはりそ
の画質が劣ったものとなっており、この点で未だ改善の
余地があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、例えばファインモードの画データからノーマルモー
ドに相当する画データを作成する等、所定モードの画デ
ータをそれよりも読取ピッチの大きな読取走査モードの
画データに変換する場合に、極力その画質を低下させ
ず、原稿画像に忠実な画データを作成することができる
ファクシミリ装置を提供することを、その目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された本発明に係るファクシミリ装置は、所定の
読取モードの画データをそれよりも読取ピッチの大きな
読取モードの画データに変換する際に、前記所定の読取
モードの画データの各画素の複数列及び複数行のマトリ
クスを順次特定しながら、そのマトリクス内で特定され
た注目画素に対して、そのマトリクス内の副走査方向及
び主走査方向の両方向の画素の白黒分布情報と、そのマ
トリクス内で既に処理された画素の白黒分布情報とに所
定の重みを付けて積算した値に基づいて、白、黒画素変
換する処理を順次行うことによって、そのマトリクス内
の画素の行数よりも少ない行数の画データを作成するよ
うに構成されている。
【0006】
【作用】上記構成を特徴とする本発明に係るファクシミ
リ装置においては、所定の読取モードの画データを、そ
れよりも行数(ライン数)が少ない画データに縮小させ
て、読取ピッチが大きな他の読取モードの画データとし
て変換することができる。この場合、本発明では、かか
る画データの変換処理に際しては、所定の読取モードの
画データの各画素の複数列及び複数行のマトリクスを順
次特定しながら、そのマトリクス内で特定した注目画素
に対して、そのマトリクス内の副走査方向及び主走査方
向の両方向の画素の白黒分布情報と、そのマトリクス内
で既に処理された画素の白黒分布情報とに所定の重みを
付けて積算した値に基づいて、白、黒画素変換する処理
を順次行うことによって、そのマトリクス内の画素の行
数よりも少ない行数の画データを作成する新たな画デー
タの各画素の白黒判断処理がなされている。従って、単
に副走査方向のみの画データの関連に基づいて画データ
を縮小させる場合よりも、その画データを実際の原稿画
像に近づけることができ、画質を高めることが可能とな
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るファクシミリ装置Fの一
実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明
に係るファクシミリ装置Fのハード構成の一例を示すブ
ロック図である。このファクシミリ装置Fは、光源1か
ら投光される原稿2の画像を読取走査するためのCCD
センサー等の読取センサー3、この読取走査センサー3
から出力されてA/D変換器9でデジタル信号に変換さ
れた画信号(画素信号)を白黒2値化処理するための2
値化処理回路4を具備している。この2値化処理回路4
の後段に接続された切替スイッチ5には、サブラインサ
ンプラー6、ハードコーディック7、プリンター8等が
接続され、これらのうち何れかに白黒2値化処理された
画データを転送できるように構成されている。
【0008】上記のうち、サブラインサンプラー6は、
ファインモード(7.71/mm)で読取走査された画
データをノーマルモード(3.851/mm)に対応し
た画データに変換させるべく次のような機能を備えたも
のである。即ち、このサブラインサンプラー6は、2値
化処理回路4で例えば図3に示すような、複数列(n
1、n2・・)及び複数行(m1、m2・・)の複数の
画素についての画データ処理がなされた場合に、例えば
3列(n1〜n3)×4行(m2〜m5)のマトリクス
MXをとり、かかるマトリクスMXのうち、計9個の画
素G0〜G8が副走査方向に縮小されて合成された4つ
の画素G9〜G12を新たに作成するものである。具体
的には、例えば現時点においてその白黒を決定しようと
する注目画素がG12であり、他の画素G9〜G11の
作成処理、即ち、白黒判断処理が既に終了しているとす
ると、このサブラインサンプラー6では、注目画素G1
2の白黒を、新規に作成した画素G9〜G11及び2値
化処理回路4から入力された他の画素G0〜G8の計1
2個の画素の白黒の分布状態に基づいて決定する。
【0009】上記の決定方法としては、数1に示した式
を利用した手法が採用される。
【数1】 この式の重み係数wiの一例としては、例えば図4に示
すような各画素の重み係数w0〜w11が採用される。
尚、この重み係数wiとしては実験等によって経験的に
求められた値が採用されるが、一般には注目画素G12
に近い画素ほど大きな値とされる。また、周辺画素値P
iとしては、各画素G0〜G11の各々の白黒値、即
ち、白の場合には0を、黒の場合には1が採用される。
次いで、サブラインサンプラー6では、数1の式で求め
られた値fを、予め定められた所定の閾値Thと比較
し、f≧Thの関係であれば、注目画素G12を黒に、
f<Thの関係であれば注目画素G12を白として決定
するように構成されている。
【0010】このようにサブラインサンプラー6では、
注目画素G12の白黒の決定に際しては、一つのマトリ
クスMX内の実際の読取走査によって得られた画素G0
〜G11の画データ、及び先に作成した新たな画素G9
〜G11の計12個の画素の主走査方向と副走査方向と
の両方向についての分布状況を考慮している。また、か
かるサブラインサンプラー6は、一つのマトリクスMX
内での4個の画素G9〜G12の白黒決定が終了する
と、そのマトリクスMXを1画素分だけその列をずらす
ことにより、先と同様な処理を実行し、新たな画素(G
9〜G12に相当する画素)の画データを順次作成し、
2値化処理回路4側から入力されてくる全てのラインの
画データについて、マトリクスMX単位での新たな画素
の作成処理を実行するように構成されている。従って、
サブラインサンプラー6からは、2値化処理回路4で得
られた画データと列数は同一であるものの、その行数
(ライン数)が1/2に縮小された画データが出力され
ることとなる。
【0011】図2は、上記サブラインサンプラー6の主
要部のハード構成の一例を示す説明図である。このサブ
ラインサンプラー6は、2値化処理回路4から白黒2値
化された画データが入力されるレジスタ20、図3で示
した計12個の画素G0〜G11の各画データを記憶す
る計12個のDフリップフロップ回路D−FF0〜1
1、新たに求められた画素G9〜G11の各画データを
記憶するためのレジスタ22、及びROMテーブル23
等を具備している。図3で示したマトリクスMXのうち
最新の画データ、即ち、画素G6、G3、G0の画デー
タは、Dフリップフロップ回路D−FF6、D−FF
3、D−FF0に各々D入力され、また先に求められた
画素G9〜G11の各画データについてはレジスタ22
からDフリップフロップ回路D−FF9〜11にD入力
されるように構成されている。更に、これ以外の画素G
1、G2、G4、G5、G7、G8については、Dフリ
ップフロップ回路D−FF0、D−FF1、D−FF
3、D−FF4、D−FF6、D−FF7から出力され
たデータがD入力されるようにされている。これは、マ
トリクスMXを1列ずつ主走査方向に沿ってずらせてい
くことにより、計9個の画素G0〜G8の全てについて
新たな画データを入力させる必要はないからである。
【0012】かかる構成においては、サンプリングクロ
ックSCLKが各回路に入力されることにより、計12
の画素G0〜G11についての各画データがDフリップ
フロップ回路D−FF0〜11から出力される。そし
て、ROMテーブル23ではこれらの画データに対応し
たデータ、即ち、上記式1の演算及びこの演算によって
求められた数値fと閾値Thとの比較判断処理を行った
のと同様なデータを出力する。従って、このROM23
からは、注目画素G12についての画データを、白=
0、黒=1として出力する。
【0013】図2において、符号24は、画データの端
部処理を行う場合にDフリップフロップ回路D−FFに
対して所定の代替えデータを切り換えて入力させるため
手段である。各ラインの画データの端部を処理する場
合、例えば図3で示したマトリクスMXが、図3で示す
状態よりも更に左側に位置すると、注目画素G12の白
黒決定に際して計12個の周辺画素の分布状況を考慮で
きなくなるが、上記手段24はこのような場合に実際の
画データに代わる端部処理用の所定の画データを入力さ
せるためのものである。
【0014】尚、図1において、このファクシミリ装置
Fでは、上記以外として、各部の動作制御や信号処理制
御を実行するためのCPU10、システムメモリとして
機能するROM11やRAM12、画像メモリ13、及
びモデム14aや回線Lに接続される回線制御部14b
から構成されたファクシミリ通信制御部14等も具備さ
れている。
【0015】次に、上記構成のファクシミリ装置Fの作
用について説明する。先ず、原稿2の画像を読取センサ
ー3によってファインモードのピッチで読取走査した場
合において、これを外部のファクシミリ装置に対してノ
ーマルモードで送信させたい場合がある。このような場
合には、かかるファインモードの画データを2値化処理
した後にサブラインサンプラー6に入力し、ライン数が
1/2に減じられた画データを作成すればよい。これに
より、図5(a)に示すような原稿2の画像Aが、同図
(b)に示すように副走査方向に沿って1/2に縮小さ
れた画データが得られる。尚、主走査方向に対しては縮
小されていない。而して、かかるサブラインサンプラー
6による画データの縮小、変換では、図3で説明した通
り、副走査方向のみならず主走査方向に対しても広がり
のある一定のマトリクスMXの単位で、計12個の画素
GO〜G11の白黒分布状況に基づいて注目画素G12
の白黒を決定している。従って、かかる処理によれば、
副走査方向のついての細線欠落といった難点が生じない
ことは勿論のこと、主走査方向についても白黒の状況が
考慮された画質の良好な画データが作成されることとな
る。
【0016】上記のようにして作成、変換された画デー
タは、ハードコーディック7に転送させてMRやMH等
の符号・圧縮化を行った後に、ファクシミリ通信制御部
14から外部のファクシミリ装置に対してそのまま送信
させればよい。受信側ファクシミリ装置で、受信した画
データを印字出力させる際には、例えば図5(c)に示
すように、同一ラインの画データをファインのピッチ間
隔で2回ずつ繰り返して記録紙Kに印字出力させればよ
く、これによって画質の良好な画像を得ることが可能と
なる。
【0017】尚、上記実施例では、ファインモードとノ
ーマルモードとの関係を一例として説明したが、本発明
はこれに限定されない。例えばファインモードとスーパ
ーファインモードとの関係における画データの変換を行
うような場合にも適用できることは言う迄もない。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明に係るファクシミリ装置によれば、所定モードの画デ
ータをそれよりも読取ピッチの大きな読取走査モードの
画データに変換する場合に、所定のマトリクスを順次特
定しながら、そのマトリクス内で特定した注目画素に対
して、そのマトリクス内の副走査方向及び主走査方向の
両方向の画素の白黒分布情報と、そのマトリクス内で既
に処理された画素の白黒分布情報とに所定の重みを付け
て積算した値に基づいて、白、黒画素変換する処理を順
次行うので、画データラインを単に間引いたり、或いは
単に副走査方向のみの画データの関連に基づいて画デー
タを縮小させていた従来に比較すると、原稿画像に忠実
な画データを作成し、再現画像の画質を高めることがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファクシミリ装置の一例を示すブ
ロック図。
【図2】本発明に係るファクシミリ装置を構成するサブ
ラインサンプラーの主要部の構成を示す説明図。
【図3】本発明に係るファクシミリ装置で画データの縮
小、変換処理を実行する場合の説明図。
【図4】本発明に係るファクシミリ装置で画データの縮
小、変換処理を実行する場合に利用する重み係数の一例
を示す説明図。
【図5】画データの縮小処理状態やその再現画像の一例
を示す図。
【符号の説明】
1 光源 2 原稿 3 読取センサー 4 2値化処理回路 6 サブラインサンプラー 7 ハードコーディック 8 プリンター 10 CPU 14 ファクシミリ通信制御部 20,22 レジスタ 23 ROMテーブル F ファクシミリ装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の読取モードの画データをそれよりも
    読取ピッチの大きな読取モードの画データに変換する際
    に、前記所定の読取モードの画データの各画素の複数列
    及び複数行の所定のマトリクスを順次特定しながら、そ
    のマトリクス内で特定された注目画素に対して、そのマ
    トリクス内の副走査方向及び主走査方向の両方向の画素
    の白黒分布情報と、そのマトリクス内で既に処理された
    画素の白黒分布情報とに所定の重みを付けて積算した値
    に基づいて、白、黒画素変換する処理を順次行うことに
    よって、そのマトリクス内の画素の行数よりも少ない行
    数の画データを作成するように構成されているファクシ
    ミリ装置。
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