JP2660170B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2660170B2
JP2660170B2 JP7294134A JP29413495A JP2660170B2 JP 2660170 B2 JP2660170 B2 JP 2660170B2 JP 7294134 A JP7294134 A JP 7294134A JP 29413495 A JP29413495 A JP 29413495A JP 2660170 B2 JP2660170 B2 JP 2660170B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、スキャナ装置、画
像形成装置及び外部装置と接続されている画像処理装置
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年コンピュータによる画像処理技術の
発達により印刷物などの画像の作成、編集、保存等がコ
ンピュータにより行われるようになってきた。 【0003】一般にこのような画像は1画素を0か1の
1bitで表わしている。このような画像を2値画像と
呼ぶ。一方、文字、図形等の画像は適当なレベルで、2
値化すれば良好な画像を得られるが、写真等、中間調表
現を要する画像では、1画素に4〜8bitを与えて中
間調を表現する。これを多値画像と呼ぶ。 【0004】図1(a)に中間調表現された原画像及び
それを例えば16階調であれば1/2の閾値つまり8に
よって2値化した例(b)を示す。1画素について黒を
1、白を0の1ビットで表わしている。図1(c)は2
値化された画像を模式的に説明した図で1画素1ブロッ
クとして描かれている。この場合Z=1で平面的な2次
元の情報として表わされている。 【0005】又、図1の(d)は原画像(a)を濃度レ
ベルを0〜Fの16階調の多値データとして表わした図
である。図1(e)は多値データで表わされた画像情報
を模式的に説明した図で、1画素は、4つのブロックつ
まり4ビットの情報を有している。 【0006】以上、2値画像、多値画像について説明し
たが、画像処理システムに接続されるプリンタ或いはデ
ィスプレイ等の装置は、従来、そのシステムにおいて固
定的なもので、その装置の入力−出力特性つまりγ特性
に基づいて本体側が画像情報に対して固定的にγ補正を
するものであった。これは特に多値画像を扱う場合、大
きなファクターである。具体的に説明するとTVカメラ
からのデータがCRT表示で良く見える様にブラウン管
が固定的に有したγ特性に合わせて該データに対してγ
補正を行っている。しかしTVカメラからのデータをそ
のままプリントした場合、プリンタ固有のγ特性にデー
タが合っていないのでプリンタ出力が例えばコントラス
トの無い、ぼけた画像になる。この場合、プリンタ固有
のγ特性に合わせてγ補正を行えば、適正な出力画像を
得ることができる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところが実用上、シス
テムに接続される装置は種々変更される可能性があり、
特定しない方が良い。更にLANを介して、他の端末に
おいて、画像を出力する場合には、相手側の装置の特性
はわからないのが普通である。つまり、現在のシステム
は固定的な入出力機器が接続できるように構成したもの
で汎用性のないものであった。 【0008】本発明は、伝走路を介して接続されている
相手側の装置の特性がわからなくても適正な出力画像が
得られるようにし、汎用性を持たせるとともに、システ
ムを効率よく機能させることを可能とする画像処理装置
を提供することを目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本願発明は、スキャナ装置、画像形成装置及び外部装
置と接続されている画像処理装置であって、原稿画像を
読み取り画像データを発生するスキャナ装置及び画像を
形成する画像形成装置と画像データを入出力する接続手
段と、画像データを伝送路を介して、外部装置と入出力
する入出力手段と、画像データに対して画像処理を行う
画像処理手段とを有し、前記接続手段により前記スキャ
ナ装置から原稿画像データを入力し、前記伝送路を介し
て前記外部装置に出力する場合は、前記スキャナ装置か
ら該スキャナ装置の入力特性に基づき補正された原稿画
像データを入力し、該伝送路に出力し、一方、前記伝送
路を介して前記外部装置から入力された画像データを前
記画像形成装置に出力する場合は、前記画像処理手段に
よって、該伝送路から入力された画像データを該画像形
成手段の出力特性に応じた画像データに変換し、該画像
形成装置に出力することを特徴とする。 【0010】 【発明の実施の形態】図2は本発明の1実施例のシステ
ムブロック図である。階調画像入力装置として、一次元
CCDアレイにより、原稿画像を光電変換して入力する
CCDスキャナ1と二次元CCDアレイにより立体画像
を入力するステイルビデオ(SV)カメラ11を持ち、
階調画像出力装置としてパルス幅変調と電子写真方式で
階調表現をするレーザープリンタ2とCRT7を持つ。 【0011】システムは他に中央処理装置であるCPU
4、プログラム又は画像データを記憶するメモリ5、C
RT7に表示する画像を記憶するフレームバッファ6、
オペレータの入力装置であるキーボード8、後述する図
6、図7に示すプログラム、画像データを格納するディ
スク10とそれを接続するためのディスクインターフェ
イス9、CCDスキャナ1とプリンタ2を接続するため
のスキャナプリンタインターフェイス3、SVカメラ1
1を接続するためのSVカメラインターフェイス12に
よって構成される。 【0012】図2において、原稿画像を入力して画像処
理をした後プリンタ出力する例を上げて各部のデータの
流れを説明する。 【0013】まず、CCDスキャナ1によって電気信号
に変換された階調画像データはSP−I/F3を経由し
てシステム内に取りこまれメモリ5に多値のディジタル
データとして記憶される。この画像はフレームバッファ
6に転送し、CRT7によりモニタすることができる。
オペレータはモニタされた画像を見てキーボード8によ
り必要な画像処理の指示を与えるとCPU4が画像処理
を実行する。ここでいう画像処理とは、画像の切り出
し、エッジ強調、濃度変換、コントラスト変換等どのよ
うなものであってもかまわない。画像出力の際にはメモ
リ5上の画像データを再びSP−I/F3経由で今度は
レーザープリンタ2へ出力する。 【0014】さて、ここでCCDスキャナ1とレーザー
プリンタ2は共に走査式の原稿入出力装置であり、イン
ターフェイスを共通化することが可能である。さらにS
P−I/F3を工夫することによってSP−I/F3内
でスキャンとプリンタを連結できるようにすることによ
り、画像データをシステム内部に取り込むことなくダイ
レクトに原稿のコピーをすることが可能となる。 【0015】これによってシステムが他の処理を実行中
にもスキャナとプリンタを使ったコピー動作が可能とな
り、画像入出力装置の使用効率を上げることが可能とな
る。図3にオンライン/オフラインを表わす状態遷移図
を示す。 【0016】図3はオンライン/オフラインを表わす状
態遷移図でアイドルモード、オンラインモード、オフラ
インコピーモードの3つのモードから成る。パワーオン
後アイドルモードとなり、オンライン指示でオンライン
モードに入る。オンラインモードでは、スキャナ、プリ
ンタとホストコンピュータとの画像データのやりとりが
行われ、リターン指示で、アイドルモードにもどる。ま
た、アイドルモードからオフラインコピー指示でオフラ
インコピーモードに入る。オフラインコピーモードでは
スキャナ、プリンタを直結して、コピー動作が行われ、
リターン指示で、アイドルモードにもどる。 【0017】さて、ここで問題となるのが前述した様に
階調補正(γ補正)である。画像入出力装置は各装置固
有の入出力特性(ガンマ特性)を持っている。一例とし
てレーザープリンタの入出力特性を図4(a)に示す。 【0018】画像を出力する際には入力系、出力系を含
めた階調補正(ガンマ補正)が必要であるが、同時にシ
ステム内に画像データを取り込み、処理をする際には、
できるだけ入出力装置の特性に依存しないリニアなデー
タ(γ=1)で処理しないと正しい処理ができない。 【0019】次に図4(a)に示したプリンタの入出力
特性と、それに対応して設けられる図5に示す階調補正
回路16に記憶された階調補正γテーブルについて説明
する。図4(b)はそのガンマ補正テーブルの例を示す
図である。図4(a)に示すプリンタはγ特性がa、或
いはbであったとする、入力レベルが例えばA1であっ
た場合、図から明らかな様にどちらの特性であってもA
4というほぼ真黒の画像しか得られない。使用者として
は、入力がA1であれば、例えばγ特性がbの場合、出
力濃度がA3であれば適正な画像であるとする。この場
合、ガンマ補正テーブルはA1を入力するとb′の曲線
に基づいてA2の出力レベルが得られる様に設計してお
く。これにより、プリンタにおいて入力に対して、出力
が適正にほぼリニアに得られる様になる。 【0020】図5に階調変換を具体的に実現するための
回路を示す。 【0021】1はCCDスキャナで、光電変換により光
度を電気信号に変えるCCDドライバ14、CCDアレ
イの中央部、端部の光度差を補正するシェーディング補
正回路15、そしてγ或いはその逆の補正用テーブルを
有する階調補正回路16と入力系のタイミングを制御す
る同期回路17から成る。2はレーザープリンタで、階
調データをパルス幅に変換するパルス幅変調回路19と
レーザーのON/OFFを制御するレーザードライバー
18、そして出力系のタイミングを制御する同期回路2
0より成る。3はSP−I/Fでオンライン/オフライ
ンを切り換えるスイッチ27とγ或いは、その逆の補正
用テーブルを有する階調補正回路21、入出力装置と同
期をとる同期回路23、入出力系とシステムとのデータ
の受け渡しをするバッファ22から成り、バッファ22
を介してSP−1/F3はシステムバス13に接続され
る。 【0022】そこで本発明は、オフラインでコピー動作
する際にはスキャナ内の階調補正回路16内の階調補正
テーブルによって、入力系、出力系を含めた補正を行い
(スイッチ27の接続A−C)、オンラインで入力する
際はスキャナ内で階調補正回路16内の階調補正テーブ
ルを切り換え、入力系のみの補正(γの逆補正)をし
(スイッチの接続A−B)、リニアなデータとしてγ=
1としてシステム内にとりこむ。またシステムから出力
する際は、インターフェイス内(図4の階調補正回路2
1)で階調補正テーブルを切り換え、出力系のみの階調
補正をする(スイッチの接続C−D)。 【0023】図6はオンラインモードにおける処理フロ
ーで、オペレータによるキー操作等によるオンライン指
示でオンラインモードに入った後、スキャナ1へオンラ
イン指示を出してスキャナをオンラインモードにする。
このときスキャナ1は図5において説明した様に階調補
正テーブルをオンラインに切り換える(S1)。次に、
SP−1/F内のスイッチ回路27をオンラインA−
B,C−Dに切り換えて、ホストとスキャナ1、プリン
タ2との入出力を可能とする(S2)。後はスキャナ1
からのリード、またはプリンタ2へのプリントのコマン
ドを待って(S3)、入出力を実行し(S4)、オンラ
イン処理が終了すると(S5)、リターン指示でアイド
ルモードへもどる。 【0024】図7はオフラインコピーモードにおける処
理フローで、オフラインコピー指示でオフラインコピー
モードに入った後、スキャナ1へオフラインコピー指示
を出して、スキャナをオフラインコピーモードにする。
このとき、スキャナは図5で説明した様に階調補正テー
ブルをオフラインコピーに切り換える(S6)。次にS
P−1/F内のスイッチ回路27をオフラインA−Cに
切り換えて、スキャナとプリンタを直結して、コピー動
作を可能とする(S7)。 【0025】後はコピー開始のコマンドを待って(S
8)、コピー動作を実行し(S9)、オンラインコピー
処理が終了すると(S10)、リターン指示でアイドル
モードへもどる。 【0026】なお、ここではプリンタはオンライン、オ
フラインコピーで同一の動作をするので、プリンタのモ
ード切換は必要ない。 【0027】(実施形態2)以上、画像処理システムに
おけるオンライン/オフラインにおける、スキャナ、プ
リンタシステム(ホスト)間における階調変換(γ補
正)について説明したが、次に、システムに種々のスキ
ャナ或いはプリンタが接続されている場合について説明
する。 【0028】図8は、図2に示したシステムバス13と
それに接続された複数のプリンタPrinter1,
2,3及びスキャナ(TVカメラ)1,2のブロック図
を示したものである。スキャナ1とプリンタ3からなる
端末50は、図5に示した端末と同等である。各プリン
タ或いはスキャナに対応して設けられたインタフェース
51〜53は、それぞれγ変換回路を有している。これ
は、図4(b)に示した様な各機器に合ったγ補正テー
ブルを逆に変換するテーブルを有しており、このテーブ
ルに基づいてγ=1にするもので、システムバス上には
常にγ=1の画像情報が流れる様にしたものである。 【0029】(実施形態3)又、図8においては、各イ
ンタフェース51〜53に、それぞれγ変換回路を設け
たが、ある程度、固定的にプリンタ、スキャナが、接続
される場合は、それらのγ特性にあったγ補正用テーブ
ルを図2に示すディスク10等に格納しておき、電源投
入時或いは、端末が接続された時点で各機器の属性をC
PU4が認識し、そのテーブル情報を図8の各γ変換回
路内のRAMに展開する様にしても良い。 【0030】上述した階調補正は単に入出力装置の特性
γの補正だけでなく、画像の濃淡(レベル、レンジ)、
コントラストなどの階調変換も同時に実現できるため、
階調変換テーブルを単に補正という意味だけでなく積極
的に画像修正、編集用として利用することによって、画
質改善をはかることもできる。 【0031】また、図5について、補正すると階調補正
テーブルはSVカメラもスキャナと同等に考え、SVカ
メラの階調補正もSPーI/F内の階調補正回路で実現
できる。 【0032】本実施例で示したシステムはこれに限る必
要はなく、システムの1部が変更されても、LANを介
して接続された端末から構成されていても良いし、本発
明の機能が単体の機において達成される場合も含む。 【0033】以上、説明したように、上述の各実施形態
によれば、インタフェース内で、中間調画像の入力装置
と出力装置を直結することによって、ホスト(システ
ム)が、画像入出力以外の動作中にも、コピーとして、
入出力装置を利用することを可能とし、入出力装置の使
用効率を上げると同時に、オンライン/オフラインで、
階調補正テーブルを切り換えることによって適切な階調
でデータを転送することを可能とした。 【0034】又、接続される機器の属性に係らずシステ
ムバス上には、常にγ=1の画像情報が流れる様にし
て、画像処理システムを提供することが可能となった。 【0035】又、接続される機器に応じて、階調補正テ
ーブルを書き換えることが可能となった。 【0036】 【発明の効果】本願発明によればに、伝走路を介して接
続されている相手側の装置の特性がわからなくても適正
な出力画像が得られるようにし、汎用性を持たせるとと
もに、システムを効率よく機能させることができる。 【0037】また、請求項2に記載の発明によれば、画
像形成部の属性を判断し画像処理パラメータを設定する
ので、画像形成部に適した画像処理を行うことができ、
良好な出力画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】原画像を2値表現或いは、多値表現する場合の
説明図。 【図2】本発明の適用が可能な画像処理システムの構成
ブロック図。 【図3】オンライン、オフラインの状態遷移を示す図。 【図4】プリンタのガンマ特性とガンマ特性テーブルの
関係を示す図。 【図5】図2に示したSP−I/F3、スキャナ1、プ
リンタ2の具体的構成を示す図。 【図6】オンラインモードにおける処理フローチャー
ト。 【図7】オフラインコピーモードにおける処理フローチ
ャート。 【図8】システムに複数の端末が接続した場合のブロッ
ク図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茂原 泰久 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−48573(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.スキャナ装置、画像形成装置及び外部装置と接続さ
    れている画像処理装置であって、 原稿画像を読み取り画像データを発生するスキャナ装置
    及び画像を形成する画像形成装置と画像データを入出力
    する接続手段と、 画像データを伝送路を介して、外部装置と入出力する入
    出力手段と、 画像データに対して画像処理を行う画像処理手段とを有
    し、 前記接続手段により前記スキャナ装置から原稿画像デー
    タを入力し、前記伝送路を介して前記外部装置に出力す
    る場合は、前記スキャナ装置から該スキャナ装置の入力
    特性に基づき補正された原稿画像データを入力し、該伝
    送路に出力し、一方、前記伝送路を介して前記外部装置
    から入力された画像データを前記画像形成装置に出力す
    る場合は、前記画像処理手段によって、該伝送路から入
    力された画像データを該画像形成手段の出力特性に応じ
    た画像データに変換し、該画像形成装置に出力すること
    を特徴とする画像処理装置。
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