JP2002101303A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2002101303A
JP2002101303A JP2000286674A JP2000286674A JP2002101303A JP 2002101303 A JP2002101303 A JP 2002101303A JP 2000286674 A JP2000286674 A JP 2000286674A JP 2000286674 A JP2000286674 A JP 2000286674A JP 2002101303 A JP2002101303 A JP 2002101303A
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processing
image
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Fumio Yoshizawa
史男 吉澤
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4007Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画質劣化が少なく、また大容量のメモリ及び
大規模な演算手段を必要とせずに、階調変換処理と密度
変換処理とを同時に実行することができるようにする。 【解決手段】 n値(n>3)の入力画像データを、主
走査方向に2倍の解像度をもつ2値の画像データに変換
する倍密度階調処理を行う場合において、入力部21か
ら入力された入力画像データは、誤差拡散部22、比較
部23で処理されて3値の画像データに変換される。次
に、画素補間部26で上記3値の画像データの各画素を
2分割し、各分割画素に2値濃度を補間した後、出力部
29から出力される。これらの一連のプロセスは、パイ
プライン処理によって各プロセスが並列に実行される。
これによって、より広範囲に位置する画素から、より多
くの情報を利用して分割画素に2値濃度を補間すること
ができるので、高速化及び高画質化を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、FAX、
プリンタ等のデジタル画像信号を処理する画像処理装置
に関し、特に、スキャナ等を用いて画像を入力する際の
解像度及び階調とプリンタ等を用いて出力する際の解像
度及び階調とが異なる場合等に用いて好適な画像処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多値画像データを、2倍の解像度
をもつ2値画像データに変換する場合には、拡大処理
(例えば特開平10-327316 号公報に開示)と同様のプロ
セスを用いて解像度を2倍に増やし、その後、2値化処
理(例えば特開平09-294209 号公報に開示)を施すか、
又はその逆のプロセスを行っていた。即ち、2つの画像
処理を別途に行うことで目的とする画像データを得るよ
うにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法では、拡大処理をする時に、多値画素の補間を行う
ため、最終的に処理結果として出力される画像が2値画
像データであるのにもかかわらず、拡大された多値画像
を一時的に格納するための大容量のメモリや、多値画像
データの補間をスムーズに実行するための高いパフォー
マンスをもった演算手段が必要になる。また、後者の方
法では、既に2値化された画像データに対して、画素の
補間を行うため、入力される多値の画像情報が十分に活
用されず、画質を低下させていた。
【0004】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたもので、画質の劣化が少なく、また大容量のメモリ
及び大規模な演算手段を必要とせずに、階調変換処理と
密度変換処理とを同時に実行することができる画像処理
装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による画像処理装置においては、入力画像
データを顕像として出力可能な画像信号になるように処
理する画像処理装置において、n値(n>3)の入力画
像データを、主走査方向に2倍の解像度をもつ2値の画
像データに変換する倍密度階調処理手段を設け、この倍
密度階調処理手段に、前記入力画像データの各画素に対
して誤差拡散処理を施し3値化する誤差拡散処理手段
と、前記3値化データの各画素を2分割し分割した画素
に2値濃度を補間する画素補間処理手段とを設けてい
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図1は本発明の実施の形態による画像
処理装置の構成を示すブロック図であり、MFPの構成
に関するものである。図1において、原稿を光学的に読
み取る読み取りユニット1においては、原稿に対するラ
ンプ照射の反射光をミラー及びレンズにより受光素子に
集光する。受光素子(例えばCCD)は、SBU(セン
サボードユニット)2に搭載され、CCDにより電気信
号に変換された画像信号はディジタル信号に変換された
後、SBU2から出力される。
【0007】SBU2から出力された画像信号はCDI
C(圧縮・伸張及びデータインターフェース制御部)3
に入力される。CDIC3は機能デバイス及びデータバ
ス間における画像データの伝送を全て制御する。また、
CDIC3は画像データに関し、SBU2、パラレルバ
ス4、IPP(画像処理プロッセサ)5間のデータ転
送、本実施の形態の全体制御を司るシステムコントロー
ラ6と、画像データに対するプロセスコントローラ7間
の通信をシリアルバス8を介して行う。
【0008】SBU2からの画像信号はCDIC3を経
由してIPP5に転送され、光学系及びディジタル信号
への量子化に伴う信号劣化(スキャナ系の信号劣化)を
補正した後、再度CDIC3へ出力される。
【0009】読み取りユニット1の読み取り画像をメモ
リに蓄積して再利用するジョブと、メモリに蓄積しない
ジョブとがあり、それぞれの場合について説明する。メ
モリに蓄積する例としては、1枚の原稿を複数枚複写す
る場合、読み取りユニット1を1回だけ動作させ、読み
取り画像をメモリに蓄積し、蓄積データを複数回読み出
す使い方がある。メモリを使わない例としては、1枚の
原稿を1枚だけ複写する場合、読み取り画像をそのまま
再生すればよいので、メモリアクセスを行う必要はな
い。
【0010】まず、メモリを使わない場合、IPP5か
らCDIC3へ転送されたデータは、再度CDIC3か
らIPP5へ戻される。IPP5においてはCCDによ
る輝度データを面積階調に変換するための画質処理を行
う。画質処理後の画像データはIPP5からVDC(ビ
デオデータ制御部)9に転送される。VDC9では面積
階調に変化された信号に対し、ドット配置に関する後処
理及びドットを再現するためのパルス制御を行い、作像
ユニット10において転写紙上に再生画像を形成する。
【0011】次に、読み取り画像をメモリに蓄積し、画
像読み出し時に付加的な処理、例えば画像方向の回転、
画像の合成等を行う場合の画像データの流れについて説
明する。IPP5からCDIC3へ転送されたデータ
は、CDIC3からパラレルバス4を経由してIMAC
(画像メモリアクセス制御部)11に送られる。ここで
はシステムコントローラ6の制御に基づき画像データと
MEM(メモリモジュール)12へのアクセス制御、外
部PC(パソコン)13のプリント用データの展開、メ
モリ有効活用のための画像データの圧縮・伸張を行う。
【0012】IMAC11へ送られたデータはデータ圧
縮後、MEM12へ蓄積され、蓄積データを必要に応じ
て読み出す。読み出しデータは伸張し、本来の画像デー
タに戻した後、IMAC11からパラレルバス4経由で
CDIC3へ戻される。CDIC3からIPP5への転
送後は画質処理及びVDC9でのパルス制御を行い、作
像ユニット10において転写紙上に再生画像を形成す
る。上記の画像データの流れにおいて、パラレルバス4
及びCDIC3でのバス制御により、MFPの機能を実
現する。
【0013】また、FAX送信機能においては、読み取
り画像データをIPP5で画像処理し、CDIC3及び
パラレルバス4を経由してFCU(FAX制御ユニッ
ト)14へ転送する。FCU14で通信網へのデータ変
換を行い、PN(公衆回線)15へFAXデータとして
送信する。
【0014】FAX受信時には、PN15からの回線デ
ータをFCU14により画像データに変換し、パラレル
バス4及びCDIC3を経由してIPP5へ転送され
る。この場合特別な画質処理は行わず、VDC9におい
てドット再配置及びパルス制御を行い、作像ユニット1
0において転写紙上に再生画像を形成する。
【0015】複数ジョブ、例えばコピー機能、FAX送
受信機能、プリンタ出力機能が並行に動作する状況にお
いては、読み取りユニット1、作像ユニット10及びパ
ラレルバス4使用権のジョブへの割り振りは、システム
コントロラ6及びプロセスコントローラ7により制御す
る。プロセスコントローラ7は画像データの流れを制御
し、システムコントローラ6はシステム全体を制御し、
各リソースの起動を管理する。
【0016】MFPの機能選択はOpe.Pane(操作部)1
7で選択入力し、コピー機能、FAX機能等の処理内容
を設定する。システムコントローラ6とプロセスコント
ローラ7はパラレルバス4、CDIC3及びシリアルバ
ス8を介して相互に通信を行う。CDIC3内において
パラレルバス4とシリアルバス8とのデータインターフ
ェースのためのデータフォーマット変換を行う。
【0017】なお、シリアルバス8には、RAM17、
ROM18が接続されている。また、IMCA11には
ローカルバスが接続され、このローカルバスにはRAM
17、ROM18、フォントメモリ等が接続されてい
る。
【0018】次に、IPP5内部で倍密度変換処理を実
施する例として、300dpi の解像度をもつ256値の
画像データに倍密度変換処理を施し、主走査方向に60
0dpi の解像度をもつ2値の画像データに変換するプロ
セスについて説明する。
【0019】図2に倍密度変換処理部の構成を示す。ま
ず、大まかな画像データの流れを説明すると、原稿画像
データは入力部21から入力され、誤差拡散処理されて
3値の画像データに変換され、続いて、3値の画像デー
タの各画素を2分割し、各分割画素に2値濃度を補間す
る。その後、出力部29から処理結果として出力され
る。尚、これら一連のプロセスは、プロセスAからプロ
セスDまでの4つのプロセスに区分され、パイプライン
処理(図3参照)によって各プロセスを並列に実行する
ことができる。
【0020】次に、図2における各処理部について説明
する。入力部21は、必要に応じて原稿画像データを
受信し、次段の誤差拡散部22へ送信する。誤差拡散部
22は、比較部23が量子化を行う際に発生した量子化
誤差と係数マトリクス記憶部24から受信した係数マ
トリクスとをかけ合わせた値を、入力部21から受信
した画像データに加算し、比較部23へ送る。
【0021】係数マトリクス記憶部24には、誤差拡散
処理を行う際に用いられる係数マトリクス(図4参照)
が記憶され、必要に応じて誤差拡散部22へ係数マト
リクスを送信する。閾値記憶部25には、誤差拡散処
理によって3値の画像データへ量子化する際に使用する
閾値が記憶され、必要に応じて比較部23へ閾値を
送信する。
【0022】比較部23は、誤差拡散部22から受信し
た画像データを、閾値記憶部25から受信した閾値と
比較して、3値の画像データに量子化し、画素補間部
26へ送信する。この場合、3値の濃度として、例えば
図5に示すような、全白から全黒までを均等に3段階に
分ける方法がある。即ち、全白を0、全黒を255とす
る256値で表せば、0と128と255が3値であ
る。上記のプロセスによって、256値の入力画像デー
タに誤差拡散処理が施され、3値の画像データが生成
される。
【0023】次に、画素補間部26は、まず、受信した
3値の画像データの各画素を主走査方向及び副走査方
向に2分割する。次に、現画素の3値濃度と既知の周辺
画素の3値濃度と量子化する際に発生した量子化誤差
等の情報から、画素補間パターン記憶部27に記憶され
ている補間パターンを1つ選択する。その後、選択し
た補間パターンに従って、各分割画素に2値濃度を補
間し、出力部29へ送信する。出力部29は、画素補間
部26から2値の画像データを受信し、必要に応じて
処理結果として出力する。
【0024】画素補間パターン記憶部27には、図6に
示すように、2×1画素の3種類の補間パターンが用意
され、必要に応じて画素補間部26へ送信される。3値
濃度を低い方から順に0、1、2とした場合、2×1の
マトリクス内に補間される黒画素の数と等しくなる。2
値画像は白画素又は黒画素のいずれかであるため、25
6値濃度で示せば、0と255のいずれかになる。従っ
て、2×1のマトリクス内にある2画素の平均濃度は、
全て白画素の時は0、黒画素が1つある時は128、2
つある時は256、3つある時は192、全て黒画素の
時は255となる。故に、誤差拡散処理をする際の量子
化濃度を同様の値にすれば、画像全体の濃度和が保存さ
れる。逆に、異なる値にした場合は、後段の出力装置へ
量子化値に関する情報を伝え、例えば、薄い黒画素を出
力せよといった指示を与える。
【0025】画素補間アルゴリズム記憶部28には、画
素補間部26が分割画素に2値濃度を補間するための画
素補間アルゴリズムが記憶され、必要に応じて画素補
間部26に送信される。なお、最適なアルゴリズムは、
周辺画素の濃度をできるだけ多く調べることで、詳細な
濃度分布を計算し、濃度分布の高い方向に接する分割画
素から優先的に黒画素が割り当てられるように補間する
ことである。
【0026】本実施の形態においては、パイプライン処
理によって4つのプロセスが並列に実行されるので、図
3に示すように、分割画素の2値濃度を補間するプロセ
スと並行して、先の画素に対しては誤差拡散処理が行わ
れる。従って、先の画素の5値濃度、又は量子化する際
に発生した量子化誤差も利用して、分割画素に2値濃度
を補間することが可能である。この際、先の画素に関す
る情報は、図2のプロセスを跨ぐ信号でパイプライン処
理による遅延を受けない信号線を使用する。
【0027】図3において、(a)の現ラインと、前ラ
イン、次ラインにおけるP、Q、R、S、Tの画素につ
いて、(b)のように4つのプロセスA、B、C、Dが
図示の順に並列に実行される。このように、パイプライ
ン処理を行えば、より広範囲に位置する画素から、より
多くの情報を利用して分割画素に2値濃度を補間するこ
とができるので、高速化に加え、高画質化も実現でき
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、n
値(n>3)の入力画像データを、主走査方向に2倍の
解像度をもつ2値の画像データへ変換する倍密度階調処
理を行うのに際して、入力画像データの各画素に対して
誤差拡散処理を施すことにより3値化し、この3値化デ
ータの各画素を2分割し、分割した画素に2値濃度を補
間することにより、画質の劣化が少なく、また、処理に
必要なメモリとして大容量のメモリや大規模な演算手段
を用いることなく、階調変換と密度変換とを同時に実行
することができる。
【0029】また、入力画像データの各画素に誤差拡散
処理を施して3値化する際の3つの濃度を、全白から全
黒までを均等に3段階に区分した濃度にするか、又はそ
うでない場合は、その情報を画像出力側にへ伝えるよう
にすれば、画像全体の濃度和が、倍密度階調処理の前後
で保存され、誤差拡散処理の特徴を反映させることがで
きる。また、前記倍密度階調処理の一連のプロセスを複
数のプロセスに分割し、パイプライン処理によって、そ
れぞれのプロセスを並行して行えば、倍密度変換処理の
高速化及び高画質化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による画像処理装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1のIPP内部の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】パイプライン処理を示す構成図である。
【図4】係数マトリクスを説明する構成図である。
【図5】3値濃度を説明する構成図である。
【図6】画素補間パターンを説明する構成図である。
【符号の説明】
1 読み取りユニット 2 SBU 3 CDIC 5 IPP 6 システムコントローラ 7 プロセスコントローラ 9 VDC 10 作像ユニット 11 IMAC 12 MEM 21 入力部 22 誤差拡散部 23 比較部 24 係数マトリクス記憶部 25 閾値記憶部 26 画素補間部 27 画素補間パターン記憶部 28 画素補間アルゴリズム記憶部 29 出力部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像データを顕像として出力可能な
    画像信号になるように処理する画像処理装置において、 n値(n>3)の入力画像データを、主走査方向に2倍
    の解像度をもつ2値の画像データに変換する倍密度階調
    処理手段を設け、この倍密度階調処理手段に、 前記入力画像データの各画素に対して誤差拡散処理を施
    し3値化する誤差拡散処理手段と、 前記3値化データの各画素を2分割し分割した画素に2
    値濃度を補間する画素補間処理手段とを設けたことを特
    徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記入力画像データの各画素に誤差拡散
    処理を施して3値化する際の3つの濃度とは、全白から
    全黒までを均等に3段階に区分した濃度であることを特
    徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記入力画像データの各画素に誤差拡散
    処理を施して3値化する際の3つの濃度が、全白から全
    黒までを均等に3段階に区分した濃度でない場合には、
    その情報を画像出力側に伝えるための伝達手段を設けた
    ことを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記倍密階調処理手段は、一連のプロセ
    スを複数のプロセスに分割し、パイプライン処理によっ
    てそれぞれのプロセスを並行して行うことを特徴とする
    請求項1記載の画像処理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7916943B2 (en) 2006-06-02 2011-03-29 Seiko Epson Corporation Image determining apparatus, image determining method, image enhancement apparatus, and image enhancement method
US7916942B1 (en) 2006-06-02 2011-03-29 Seiko Epson Corporation Image determining apparatus, image enhancement apparatus, backlight image enhancement apparatus, and backlight image enhancement method
US8014602B2 (en) 2006-03-29 2011-09-06 Seiko Epson Corporation Backlight image determining apparatus, backlight image determining method, backlight image correction apparatus, and backlight image correction method

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