JPS58286A - 自動洗浄装置の被洗浄物運搬装置 - Google Patents
自動洗浄装置の被洗浄物運搬装置Info
- Publication number
- JPS58286A JPS58286A JP9757381A JP9757381A JPS58286A JP S58286 A JPS58286 A JP S58286A JP 9757381 A JP9757381 A JP 9757381A JP 9757381 A JP9757381 A JP 9757381A JP S58286 A JPS58286 A JP S58286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- cleaning
- pedestal
- rail
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 7
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 80
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 41
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims description 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 2
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000011538 cleaning material Substances 0.000 description 1
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
開示技術はレンズ等の被洗浄物を自動洗浄する装置の口
切運搬可能にした装置の技術分野に属するO この出願の発明は研磨プロセスより移行する洗浄プロセ
スに於て、被洗浄物としてのレンズ等を有機溶剤、水溶
性洗剤、市水等の洗浄液にて順次洗浄する様な場合に際
して、隣接裡に設置した複数の等ピッチ洗浄槽を設ける
と共に、該洗浄槽群前後に送給側コンベ゛ヤ、乾燥装置
等を設け、被洗浄物としてのレンズ群をセット載置した
洗浄かとを載置するキャリヤに対するキャリヤ受台支持
アームが該各洗浄槽に併設され、該各支持アームを連結
吊架するフレームが昇降装置の連係され、而して、該キ
ャリヤを該洗浄槽のワンピッチだけ往復縦送りする運搬
装置がケーシングに設けられ、上記被洗浄物を自動洗浄
する装置について該被洗浄物を自動運搬可能にした装置
に関するものであり、特に、前記洗浄槽群に沿って前記
フレームに上部を連結された前記各キャリヤ受台支持ア
ームが該各洗浄−の一端内側1で下延されて設けられ、
又、該各支持アーム下部には前記キャリヤの一方のノツ
チ部と他方のローラに相対する位置に各々フック部とレ
ールを有しているキャリヤ受台金側設させて該キャリヤ
を載置可能にさせ、而して。
切運搬可能にした装置の技術分野に属するO この出願の発明は研磨プロセスより移行する洗浄プロセ
スに於て、被洗浄物としてのレンズ等を有機溶剤、水溶
性洗剤、市水等の洗浄液にて順次洗浄する様な場合に際
して、隣接裡に設置した複数の等ピッチ洗浄槽を設ける
と共に、該洗浄槽群前後に送給側コンベ゛ヤ、乾燥装置
等を設け、被洗浄物としてのレンズ群をセット載置した
洗浄かとを載置するキャリヤに対するキャリヤ受台支持
アームが該各洗浄槽に併設され、該各支持アームを連結
吊架するフレームが昇降装置の連係され、而して、該キ
ャリヤを該洗浄槽のワンピッチだけ往復縦送りする運搬
装置がケーシングに設けられ、上記被洗浄物を自動洗浄
する装置について該被洗浄物を自動運搬可能にした装置
に関するものであり、特に、前記洗浄槽群に沿って前記
フレームに上部を連結された前記各キャリヤ受台支持ア
ームが該各洗浄−の一端内側1で下延されて設けられ、
又、該各支持アーム下部には前記キャリヤの一方のノツ
チ部と他方のローラに相対する位置に各々フック部とレ
ールを有しているキャリヤ受台金側設させて該キャリヤ
を載置可能にさせ、而して。
上記フレームが前記ケーシングに立設した支柱に摺動可
能に外挿すると共に揺動リンクを弁し℃前記昇降装置の
連結リンクで連結され、該揺動リンクは該昇降装置に中
途を枢支すると共に基端を揺動装置に連係させ、又、前
記各洗浄槽の他端上部には該洗浄槽群に沿って旋回走行
レールが駆動装置に連係されて前記キャリヤ受台に載置
された前記キャリヤの一方のローラに当接離反可能にさ
れ、更に、上記各洗浄槽の他端外側上方には該キャリヤ
に対応搬送するブツシャが該洗浄槽群に沿って上記キャ
リヤ受台に載置されたキャリヤに対応する位置に各々設
けられて前記運搬装置に連係され、而して、上記旋回走
行レールが該キャリヤの一方のローラ当接時に該旋回走
行レールと該キャリヤ受台上のレールとで該キャリヤを
順次各洗浄槽に洗浄、搬送させながら乾燥プロセスへ走
行運搬する様にした自動洗浄装置の被洗浄物運搬装置に
係るものである。
能に外挿すると共に揺動リンクを弁し℃前記昇降装置の
連結リンクで連結され、該揺動リンクは該昇降装置に中
途を枢支すると共に基端を揺動装置に連係させ、又、前
記各洗浄槽の他端上部には該洗浄槽群に沿って旋回走行
レールが駆動装置に連係されて前記キャリヤ受台に載置
された前記キャリヤの一方のローラに当接離反可能にさ
れ、更に、上記各洗浄槽の他端外側上方には該キャリヤ
に対応搬送するブツシャが該洗浄槽群に沿って上記キャ
リヤ受台に載置されたキャリヤに対応する位置に各々設
けられて前記運搬装置に連係され、而して、上記旋回走
行レールが該キャリヤの一方のローラ当接時に該旋回走
行レールと該キャリヤ受台上のレールとで該キャリヤを
順次各洗浄槽に洗浄、搬送させながら乾燥プロセスへ走
行運搬する様にした自動洗浄装置の被洗浄物運搬装置に
係るものである。
周知の様に、研磨後のレンズ等の洗浄に供される自動洗
浄装置の被洗浄物運搬装置とじてかごチャック方式等の
装置が盛んに使用されている。
浄装置の被洗浄物運搬装置とじてかごチャック方式等の
装置が盛んに使用されている。
而して、核かごチャック方式の自動洗浄装置の被洗浄物
運搬装置の構成は、人出側コンベヤ間の各洗浄槽に対設
した挾持装置が流体シリンダを介した一対の挟持腕を有
し、該挾持装置には各々流体シリンダを介した昇降装置
が設けられ、各々の昇降装置は連結杆に連係し、該連結
杆には流体シリンダを介した縦送り装置が設けられたこ
とを要旨とするものである為、挾持用流体シリンダ、昇
降用流体シリンダの数量は多くなり、必要以上のメンテ
ナンスヲ要し、該流体シリンダは全て一個の連結杆に懸
架され、該連結杆は洗浄槽の背後に設けられて片持支持
とされている為、該連結杆に設けられた縦送り装置は上
記挾持装置及び上記昇降装置の自重、片持モーメント等
に耐え得る強固な機構としなければならない欠点があり
、それに伴って装置全体が大型に成りコスト高を招来す
る不利点があった。 。
運搬装置の構成は、人出側コンベヤ間の各洗浄槽に対設
した挾持装置が流体シリンダを介した一対の挟持腕を有
し、該挾持装置には各々流体シリンダを介した昇降装置
が設けられ、各々の昇降装置は連結杆に連係し、該連結
杆には流体シリンダを介した縦送り装置が設けられたこ
とを要旨とするものである為、挾持用流体シリンダ、昇
降用流体シリンダの数量は多くなり、必要以上のメンテ
ナンスヲ要し、該流体シリンダは全て一個の連結杆に懸
架され、該連結杆は洗浄槽の背後に設けられて片持支持
とされている為、該連結杆に設けられた縦送り装置は上
記挾持装置及び上記昇降装置の自重、片持モーメント等
に耐え得る強固な機構としなければならない欠点があり
、それに伴って装置全体が大型に成りコスト高を招来す
る不利点があった。 。
又、複雑な機構に成るため保守作業等が難しい難点があ
り、更に、チェーンコンベヤ等に使用する潤滑油の滴下
による洗浄槽内の洗浄液を汚゛したりする不都合さがあ
った。
り、更に、チェーンコンベヤ等に使用する潤滑油の滴下
による洗浄槽内の洗浄液を汚゛したりする不都合さがあ
った。
この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく自動洗浄
装置の被洗浄物運搬装置の問題点に鑑み、上記挾持装置
党−換わりにキャリヤを載置させるためのキャリヤ受台
を下部で固設しているアームを各洗浄槽に対応する位置
で各々フレームに(イ)架させて該フレームを昇降装置
に連係させ、又、該キャリヤの一方のローラに当接離反
可能な旋回走行レールを該洗浄槽群に沿って設け、更に
、該キャリヤに対応搬送するブツシャをケーシングに設
けられて往1縦送りする運搬装置に連係させることによ
り、上述の欠点を除去し、不利点を無(し、難点を解消
し、不都合さを無くして機構を簡略化し、スムーズに洗
浄、運搬をし得る優れた自動洗浄装置の被洗浄物運搬装
置を提供せんとするものである。
装置の被洗浄物運搬装置の問題点に鑑み、上記挾持装置
党−換わりにキャリヤを載置させるためのキャリヤ受台
を下部で固設しているアームを各洗浄槽に対応する位置
で各々フレームに(イ)架させて該フレームを昇降装置
に連係させ、又、該キャリヤの一方のローラに当接離反
可能な旋回走行レールを該洗浄槽群に沿って設け、更に
、該キャリヤに対応搬送するブツシャをケーシングに設
けられて往1縦送りする運搬装置に連係させることによ
り、上述の欠点を除去し、不利点を無(し、難点を解消
し、不都合さを無くして機構を簡略化し、スムーズに洗
浄、運搬をし得る優れた自動洗浄装置の被洗浄物運搬装
置を提供せんとするものである。
上述の目的に沿うこの出願の発明の構成は、送給側コン
ベヤ等に′より搬送されたレンズ等の被洗浄物を直に載
置した両側にローラを有しているキャリヤ、或いは、該
被洗浄物をセット載置した洗浄かとを載置した該キャリ
ヤを適宜手段で各洗浄槽真上にある最初のキャリヤ受台
上に載置セットすると、該各キャリヤ受台の各アームが
吊架されている昇降フレームに連結された昇降装置を介
して洗浄槽内にキャリヤ受台が下降し、リンクを介して
該昇降装置と連係している揺動装置により該洗浄槽内で
上記被洗浄物を上記キャリヤに載置した状態で揺動洗浄
すると該昇降装置の逆作動により上昇し、上昇し終ると
ケーシングに設けられている運搬装置の各キャリヤ受台
に相対する各ブツシャが所定ワンストロークだけ往動縦
送りすることにより、該キャリヤ受台の上記キャリヤが
該ブツシャで旋回走行レールと該キャリヤ受台上のレー
ルを介して当接走行されて次段乾燥プロセス等の送り方
向に搬送され、搬送方向隣接次位の洗浄槽真上の次位の
キャリヤ受台に載置セットされ、再び、上記昇降装置等
が作動して上述の洗浄プロセスを反復し、その洗浄プロ
セスと並行して上記運搬装置が所定ワンストロークだけ
復動縦送りして初期状態にリセットされ、次期搬送キャ
リヤ及び上記載置キャリヤに対して再度上述のプロセス
が反復され、順次前記乾燥プロセス等の搬送方向に洗浄
運搬可能にしたことを要旨とするものである0 次にこの出願の発明の実施例を図面に基づいて説明すれ
ば以下の通りである。尚、同一態様部分は同一符号で示
すものとする。
ベヤ等に′より搬送されたレンズ等の被洗浄物を直に載
置した両側にローラを有しているキャリヤ、或いは、該
被洗浄物をセット載置した洗浄かとを載置した該キャリ
ヤを適宜手段で各洗浄槽真上にある最初のキャリヤ受台
上に載置セットすると、該各キャリヤ受台の各アームが
吊架されている昇降フレームに連結された昇降装置を介
して洗浄槽内にキャリヤ受台が下降し、リンクを介して
該昇降装置と連係している揺動装置により該洗浄槽内で
上記被洗浄物を上記キャリヤに載置した状態で揺動洗浄
すると該昇降装置の逆作動により上昇し、上昇し終ると
ケーシングに設けられている運搬装置の各キャリヤ受台
に相対する各ブツシャが所定ワンストロークだけ往動縦
送りすることにより、該キャリヤ受台の上記キャリヤが
該ブツシャで旋回走行レールと該キャリヤ受台上のレー
ルを介して当接走行されて次段乾燥プロセス等の送り方
向に搬送され、搬送方向隣接次位の洗浄槽真上の次位の
キャリヤ受台に載置セットされ、再び、上記昇降装置等
が作動して上述の洗浄プロセスを反復し、その洗浄プロ
セスと並行して上記運搬装置が所定ワンストロークだけ
復動縦送りして初期状態にリセットされ、次期搬送キャ
リヤ及び上記載置キャリヤに対して再度上述のプロセス
が反復され、順次前記乾燥プロセス等の搬送方向に洗浄
運搬可能にしたことを要旨とするものである0 次にこの出願の発明の実施例を図面に基づいて説明すれ
ば以下の通りである。尚、同一態様部分は同一符号で示
すものとする。
第1〜6図に示す実施例に於て1は研磨後のレンズに対
する自動洗浄装置で、2はこの出願の発明の要旨を成す
該自動洗浄装置1の被洗浄物運搬装置であり、該被洗浄
物運搬装置2の後部には乾燥装置3が一体形成されてお
り、装置本体は骨組み枠となる各々のフレーム4.4・
・・に各々のパネル5.5″・・を外装してケーシング
を形成させ、長手方向の一側面内側に土槽式からなる洗
浄槽6.6・・・を併設し、上記被洗浄物運搬装置2の
前方と上記載燥装置3の後方には図示しない送給側コン
ベヤ、排出側コンベヤが各々設置される。
する自動洗浄装置で、2はこの出願の発明の要旨を成す
該自動洗浄装置1の被洗浄物運搬装置であり、該被洗浄
物運搬装置2の後部には乾燥装置3が一体形成されてお
り、装置本体は骨組み枠となる各々のフレーム4.4・
・・に各々のパネル5.5″・・を外装してケーシング
を形成させ、長手方向の一側面内側に土槽式からなる洗
浄槽6.6・・・を併設し、上記被洗浄物運搬装置2の
前方と上記載燥装置3の後方には図示しない送給側コン
ベヤ、排出側コンベヤが各々設置される。
而して、上記各洗浄槽6.6・・・の上位には第4.5
図に示す様に長手方向−側両端にフック部7.7を、他
側に側延レール8を上役させているキャリヤ受台9が該
各洗浄槽6.6・・・の一端内側に下延されている各一
対支持アーム10.10の下部に固設され、該各一対支
持アーム10.10は上部で昇降フレーム11に各対向
支持ブラケット12゜12に挾持されて各々懸架され、
第2.6図に示す様に、支持フレーム13に固設されて
いる連結杆14土の各フランジ板15.15・・・にナ
ラN6.16で緊締されている各規制ローラ17.17
・・・で上記支持アーム10外側部を規制案内する様に
成っている。
図に示す様に長手方向−側両端にフック部7.7を、他
側に側延レール8を上役させているキャリヤ受台9が該
各洗浄槽6.6・・・の一端内側に下延されている各一
対支持アーム10.10の下部に固設され、該各一対支
持アーム10.10は上部で昇降フレーム11に各対向
支持ブラケット12゜12に挾持されて各々懸架され、
第2.6図に示す様に、支持フレーム13に固設されて
いる連結杆14土の各フランジ板15.15・・・にナ
ラN6.16で緊締されている各規制ローラ17.17
・・・で上記支持アーム10外側部を規制案内する様に
成っている。
尚、上記キャリヤ受台9上に//i第3.4.5図に示
す様にキャリヤ18が載置される様に成っており、該キ
ャリヤ18は該キャリヤ受台9の一側両端フツク部1.
1の対応側面19にノツチ20と係止切欠き21を有し
、該側面19上部両端に樹脂製等のローラ22.22を
設け、該側面19と対向する他側面23間に複数のバー
24.24・・・を介装させ、該他側面23の中央両端
には上記キャリヤ受台9上の側延レール8を走行するロ
ーラ25.25を設けており、第6図に示す様に核各キ
ャリヤ受台9.9・・・土の側延レール8.8・・・を
間欠点に接続させるために、隣接する該各側延レール8
.8・・・間に前記連結杆14から延設した支持板26
.26・・・に間欠レール27.27川が各々固設され
ている。
す様にキャリヤ18が載置される様に成っており、該キ
ャリヤ18は該キャリヤ受台9の一側両端フツク部1.
1の対応側面19にノツチ20と係止切欠き21を有し
、該側面19上部両端に樹脂製等のローラ22.22を
設け、該側面19と対向する他側面23間に複数のバー
24.24・・・を介装させ、該他側面23の中央両端
には上記キャリヤ受台9上の側延レール8を走行するロ
ーラ25.25を設けており、第6図に示す様に核各キ
ャリヤ受台9.9・・・土の側延レール8.8・・・を
間欠点に接続させるために、隣接する該各側延レール8
.8・・・間に前記連結杆14から延設した支持板26
.26・・・に間欠レール27.27川が各々固設され
ている。
最上端のフレーム4と一対の前記支持フレーム13.1
3間に立設されている一対の支柱28゜28に挿通され
上下摺動するスライドベアリング29.29に固設され
ている前記昇降フレーム11は、中央下部においてリン
ク30を介して、一端基部でクランク機構を有している
揺動装置とじての揺動用モータ31と連係させ、中途で
クランク機構を有している昇降装置としての昇降用モー
タ32に枢支されて℃・る揺動リンク33他端に連結さ
れているため、所定ストローク上記スライドベアリング
29.29を介して昇降揺動される。
3間に立設されている一対の支柱28゜28に挿通され
上下摺動するスライドベアリング29.29に固設され
ている前記昇降フレーム11は、中央下部においてリン
ク30を介して、一端基部でクランク機構を有している
揺動装置とじての揺動用モータ31と連係させ、中途で
クランク機構を有している昇降装置としての昇降用モー
タ32に枢支されて℃・る揺動リンク33他端に連結さ
れているため、所定ストローク上記スライドベアリング
29.29を介して昇降揺動される。
又、前記キャリヤ受台9の一側両端フツク部1.7側の
前記各洗浄槽6.6・・・の外側上方にはリンク34を
介して旋回動するパルスモータ35に連係されている旋
回走行レール36が側延されて両側のフレーム4,4に
適宜手段で枢支され、該パルスモータ35の旋回動時に
上記各キャリヤ受台9.9・・・に載置された各キャリ
ヤ18.18・・・の樹脂製等のローラ22.22・・
・が上記旋回走行レール36に当接走行される。
前記各洗浄槽6.6・・・の外側上方にはリンク34を
介して旋回動するパルスモータ35に連係されている旋
回走行レール36が側延されて両側のフレーム4,4に
適宜手段で枢支され、該パルスモータ35の旋回動時に
上記各キャリヤ受台9.9・・・に載置された各キャリ
ヤ18.18・・・の樹脂製等のローラ22.22・・
・が上記旋回走行レール36に当接走行される。
更に、該旋回走行し〜ル36の上方には上記各キャリヤ
受台9.9・・・に載置された各キャリヤ18゜18・
・・を各々挾持搬送するための一対のL字型ブツシャ3
7.37・・・が該各キャリヤ18.18・・・に対向
挾持する位置に各々突出されており、該各り字型ブツシ
ャ37.37・・・は基部で螺装され。
受台9.9・・・に載置された各キャリヤ18゜18・
・・を各々挾持搬送するための一対のL字型ブツシャ3
7.37・・・が該各キャリヤ18.18・・・に対向
挾持する位置に各々突出されており、該各り字型ブツシ
ャ37.37・・・は基部で螺装され。
該各り字型ブツシャ37.37・・・の下位に側延され
てい′るラック棒38に所定間隔で固設されている1字
型支持ブラケット39にナツト40.40で各々緊締さ
れ、該ラック棒38は側面のフレーム4に固設されてい
る縦送り運搬装置としてのパルスモータ41の上部に挿
通して該パルスモータ41の図示しないビニオンと噛合
され、第1図に示す様に乾燥装置3側の矢印の所定スト
ロークSだけ上記各り字型ブツシャ37.37・・・を
往復動させる。
てい′るラック棒38に所定間隔で固設されている1字
型支持ブラケット39にナツト40.40で各々緊締さ
れ、該ラック棒38は側面のフレーム4に固設されてい
る縦送り運搬装置としてのパルスモータ41の上部に挿
通して該パルスモータ41の図示しないビニオンと噛合
され、第1図に示す様に乾燥装置3側の矢印の所定スト
ロークSだけ上記各り字型ブツシャ37.37・・・を
往復動させる。
尚、第2図に示す様に、各洗浄槽6.6・・・上方には
係止部42.43に挿入係止されている透明塩化ビニル
製等の点検窓44が把持部45を突設させて傾斜して設
けられ、46は洗浄かとである。
係止部42.43に挿入係止されている透明塩化ビニル
製等の点検窓44が把持部45を突設させて傾斜して設
けられ、46は洗浄かとである。
又、41は乾燥装置3内に設けられた昇降装置である。
上述の構成に於て、所定サイクル毎に図示しない送給側
コンベヤで送給されて来た被洗浄物をセット戦績した洗
浄かと46を載置したキャリヤ18を、適宜手段で該送
給側コンベヤ後端に隣接するはじめの洗浄槽6真上の一
対のブツシャ37.37間を挿通してキャリヤ受台9上
に載置すると、該キャリヤ18は前後を該一対のグツ。
コンベヤで送給されて来た被洗浄物をセット戦績した洗
浄かと46を載置したキャリヤ18を、適宜手段で該送
給側コンベヤ後端に隣接するはじめの洗浄槽6真上の一
対のブツシャ37.37間を挿通してキャリヤ受台9上
に載置すると、該キャリヤ18は前後を該一対のグツ。
シャ37,37の先端で挟装され、旋回走行レール36
が該キャリヤ180ローラ22.22から離反されてい
ることにより該キャリヤ受台9のフック部7と該キャリ
ヤ18のノツチ20が確実に係合される。
が該キャリヤ180ローラ22.22から離反されてい
ることにより該キャリヤ受台9のフック部7と該キャリ
ヤ18のノツチ20が確実に係合される。
而して、該キャリヤ受台9上に該キャリヤ18が係合載
置されると図示しない適宜昇降用リミットスイッチがO
Nとなり、昇降用モータ32が駆動して昇降フレーム1
1を下降させるため、核外、 降フレーム11に懸架
されている支持アーム10.10下部の上記キャリヤ受
台9が前記洗浄槽6内へ下降し、次に、図示しないリミ
ットスイッチの切替えにより上記昇降用モータ32が停
止し、揺動用モータ31が駆動し始め揺動リンク33を
介して上記昇降フレーム11が揺動するため、該キャリ
ヤ受台9も揺動して所定洗浄を行う。
置されると図示しない適宜昇降用リミットスイッチがO
Nとなり、昇降用モータ32が駆動して昇降フレーム1
1を下降させるため、核外、 降フレーム11に懸架
されている支持アーム10.10下部の上記キャリヤ受
台9が前記洗浄槽6内へ下降し、次に、図示しないリミ
ットスイッチの切替えにより上記昇降用モータ32が停
止し、揺動用モータ31が駆動し始め揺動リンク33を
介して上記昇降フレーム11が揺動するため、該キャリ
ヤ受台9も揺動して所定洗浄を行う。
洗浄プロセスが完了して、再び、上記昇降用モータ32
により上述の初期状態にリセットされると、パルスモー
タ35の回動により旋回走行 レール36が第2図に示
す如く実線の状態から点線の状態へ旋回物するため、該
旋回走行 レール36が前記キャリヤ18の樹脂製等の
ローラ22.22を押圧当接して、該キャリヤ18のノ
ツチ20と係止切欠き21が上記キャリヤ受台9の両端
のフック部7,1から離反し、前記一対のブツシャ37
.31が連係しているパルスモータ41が該各ブツシャ
37.37・・・書所定ストロークSだけ乾燥装置3方
向へ縦送り搬送することにより、第6図に示す様に、上
記キャリヤ18が各キャリヤ受台9上のレール8と各支
持tfi26の間欠V−ル27と上記旋回走行レール3
6を介して搬送方向隣接次位の洗浄槽6真上の次位のキ
ャリヤ受台9上に上述の如(係合載置セットされ、該旋
回走行レール36が元の位置に旋回動されて戻ると、該
旋回走行レール36が上記キャリヤ18のローラ22゜
22より離反されて、該キャリヤ受台9のフック部7と
該キャリヤ18のノツチ20が確実に係合され、再び、
上述の洗浄プロセスを反復する。
により上述の初期状態にリセットされると、パルスモー
タ35の回動により旋回走行 レール36が第2図に示
す如く実線の状態から点線の状態へ旋回物するため、該
旋回走行 レール36が前記キャリヤ18の樹脂製等の
ローラ22.22を押圧当接して、該キャリヤ18のノ
ツチ20と係止切欠き21が上記キャリヤ受台9の両端
のフック部7,1から離反し、前記一対のブツシャ37
.31が連係しているパルスモータ41が該各ブツシャ
37.37・・・書所定ストロークSだけ乾燥装置3方
向へ縦送り搬送することにより、第6図に示す様に、上
記キャリヤ18が各キャリヤ受台9上のレール8と各支
持tfi26の間欠V−ル27と上記旋回走行レール3
6を介して搬送方向隣接次位の洗浄槽6真上の次位のキ
ャリヤ受台9上に上述の如(係合載置セットされ、該旋
回走行レール36が元の位置に旋回動されて戻ると、該
旋回走行レール36が上記キャリヤ18のローラ22゜
22より離反されて、該キャリヤ受台9のフック部7と
該キャリヤ18のノツチ20が確実に係合され、再び、
上述の洗浄プロセスを反復する。
その洗浄プロセスと並行して、上記一対のブツシャ37
.37をパルスモータ41を介して所定ストロークS復
動搬送して上述の初期状態にリセットさせ、次期搬送キ
ャリヤ18及び上記係合載置キャリヤ18に対して上述
のプロセスを反復fる様待機することになる。
.37をパルスモータ41を介して所定ストロークS復
動搬送して上述の初期状態にリセットさせ、次期搬送キ
ャリヤ18及び上記係合載置キャリヤ18に対して上述
のプロセスを反復fる様待機することになる。
この様にして、順次前記乾燥装置3前方の最終洗浄槽6
1で上述各プロセスを反復し、該乾燥装置3の昇降装置
47に一対のブツシャ372.37を弁してキャリヤ1
8を搬送載置すると一該キャリャ18は該昇降装置47
の昇降反復蛎作を介して図示しない排出側コンベヤ端上
に転移載置され。
1で上述各プロセスを反復し、該乾燥装置3の昇降装置
47に一対のブツシャ372.37を弁してキャリヤ1
8を搬送載置すると一該キャリャ18は該昇降装置47
の昇降反復蛎作を介して図示しない排出側コンベヤ端上
に転移載置され。
該排出側コンベヤにより次期工程に搬送される。
尚、昇降用モータ32だけをリンク30を弁して昇降フ
レーム11に連結して昇降作動のみで洗浄可能なことは
勿論である。
レーム11に連結して昇降作動のみで洗浄可能なことは
勿論である。
又、第7図はキャリヤと受台の他の実施例を示すもので
あり、キャリヤ18′の側面19′中央下部にノツチ2
σを有しており、キャリヤ受台γには該ノツチ2σに対
向するフック部7′が設けられ、上述と同様の係合載置
の作用効果が奏される。
あり、キャリヤ18′の側面19′中央下部にノツチ2
σを有しており、キャリヤ受台γには該ノツチ2σに対
向するフック部7′が設けられ、上述と同様の係合載置
の作用効果が奏される。
尚、この出願の発明の実施態様は上述の各実施例に限る
ものでな(、対象被洗浄物もレンズに限るものでないこ
とは勿論であり、例えば、縦送り運搬装置のブツシャは
搬送方向の各キャリヤ後方だけ各−一個づつ設けても良
(、又、送給側コンベヤに縦送り運搬装置を直接連係さ
せるために送給側コンベヤ方向にブツシャを所定ワンス
トロークだけ往復動搬送させる様にしたり、更に、ロー
ラのないキャリヤを旋回走行レール等に摺動搬送させる
等の種々の態様が採用可能である。
ものでな(、対象被洗浄物もレンズに限るものでないこ
とは勿論であり、例えば、縦送り運搬装置のブツシャは
搬送方向の各キャリヤ後方だけ各−一個づつ設けても良
(、又、送給側コンベヤに縦送り運搬装置を直接連係さ
せるために送給側コンベヤ方向にブツシャを所定ワンス
トロークだけ往復動搬送させる様にしたり、更に、ロー
ラのないキャリヤを旋回走行レール等に摺動搬送させる
等の種々の態様が採用可能である。
上述の様にこの出願の発明によれば、自動洗浄装置の被
洗浄物運搬装置に於て、各洗浄槽に沿って更にその真上
で昇降フレームに帛架されている各キャリヤ受台支持ア
ームが該各洗浄槽の一端内側に下延され、該各支持アー
ム下部にはレールとフック部を有しているキャリヤ受台
を側設させ、上記フレームを揺動リンクを弁して昇降装
置と揺動装置に連係されていることにより、被洗浄物を
載置したキャリヤを該キャリヤ受台に確実に係合1m!
置させて上記各洗浄槽内に下降させてから揺動洗浄が出
来る優れた効果が奏される。
洗浄物運搬装置に於て、各洗浄槽に沿って更にその真上
で昇降フレームに帛架されている各キャリヤ受台支持ア
ームが該各洗浄槽の一端内側に下延され、該各支持アー
ム下部にはレールとフック部を有しているキャリヤ受台
を側設させ、上記フレームを揺動リンクを弁して昇降装
置と揺動装置に連係されていることにより、被洗浄物を
載置したキャリヤを該キャリヤ受台に確実に係合1m!
置させて上記各洗浄槽内に下降させてから揺動洗浄が出
来る優れた効果が奏される。
又、上記各洗浄槽に沿って該各洗浄槽の他端上部に旋回
走行レールが設けられ、該旋回走行レールの旋回動時に
上記キャリヤの一方のローラに当接離反可能にされて、
各キャリヤに対応搬送するブツシャと連係させているこ
とにより、該旋回走行レール等を介して該各キャリヤの
縦送りに際しては安定した搬送移動を得ることが出来、
更に、搬送移動時には該旋回走行レールがキャリヤの一
方のローラに押圧当接した状態になり、該キャリヤが多
少傾斜して搬送移動されるため洗浄液の液切れが良く、
隣接次位の各洗浄槽に該各洗浄槽の洗浄液を持ち込壇な
いという優れた効果が奏される。
走行レールが設けられ、該旋回走行レールの旋回動時に
上記キャリヤの一方のローラに当接離反可能にされて、
各キャリヤに対応搬送するブツシャと連係させているこ
とにより、該旋回走行レール等を介して該各キャリヤの
縦送りに際しては安定した搬送移動を得ることが出来、
更に、搬送移動時には該旋回走行レールがキャリヤの一
方のローラに押圧当接した状態になり、該キャリヤが多
少傾斜して搬送移動されるため洗浄液の液切れが良く、
隣接次位の各洗浄槽に該各洗浄槽の洗浄液を持ち込壇な
いという優れた効果が奏される。
更に、装置全体が簡素でコンパクトに構成されているこ
とにより、従来の核種装置より装置の高さを低(するこ
とが出来るので点検窓より洗浄プロセス及び搬送プロセ
スを監視し易く、又、機構も簡略化されているため故障
も少なくメンテナンスに於て優れた効果を奏し、製作コ
ストも低廉可能となり設備管理に於ても優れた効果があ
る。
とにより、従来の核種装置より装置の高さを低(するこ
とが出来るので点検窓より洗浄プロセス及び搬送プロセ
スを監視し易く、又、機構も簡略化されているため故障
も少なくメンテナンスに於て優れた効果を奏し、製作コ
ストも低廉可能となり設備管理に於ても優れた効果があ
る。
図面はこの出願Ω発萌の実施例を示すものであり、第1
〜6図に示す実施例に於て、第1図は自動洗浄装置の正
面説明図、第2図は第1図のII−I+断面説明図、第
3図はキャリヤの部分拡大側面説明図、第4図はキャリ
ヤの部分拡大載置平面説明図、第5図はキャリヤの部分
拡大載置正面説明図、第6図はキャリヤの部分拡大搬送
平面説明図である。又、第7図は他の実施例であり、第
7図は第5図の相当説明図である。 6・・・洗浄槽、 10・・・キャリヤ受台支持アー
ム。 11・・・7V−ム、 32・・・昇降装置、18
・・・キャリヤ、 37.38.41・・・運搬装置
、4.5・・・ケーシング、 l・・・自動洗浄装置
、2・・・被洗浄物運搬装置、 8・・・レール、1.
1′・・・フック部、 9.9′・・・キャリヤ受台
、28・・・支柱、 36・・・旋回走行レール、
35・・・駆動装置、 22・・・一方のローラ、37
・・・ブツシャ、 33・・・リンク、31・・・
揺動装置 出願人 ソニック・フェロ−株式会社手続補正書(
自発) 昭和56 ?r7 月220 特許庁長官島 1)存樹殿 1 申(1の表示 昭ru 56 :+ 特 許 願第097573号2
、発明の名称 自動洗浄装置の被洗浄物運搬装置3・捕
1「なする者 1I(lIとの関係 特許出願人 4、代理 人〒105 7に補正の内容 別紙の通り
〜6図に示す実施例に於て、第1図は自動洗浄装置の正
面説明図、第2図は第1図のII−I+断面説明図、第
3図はキャリヤの部分拡大側面説明図、第4図はキャリ
ヤの部分拡大載置平面説明図、第5図はキャリヤの部分
拡大載置正面説明図、第6図はキャリヤの部分拡大搬送
平面説明図である。又、第7図は他の実施例であり、第
7図は第5図の相当説明図である。 6・・・洗浄槽、 10・・・キャリヤ受台支持アー
ム。 11・・・7V−ム、 32・・・昇降装置、18
・・・キャリヤ、 37.38.41・・・運搬装置
、4.5・・・ケーシング、 l・・・自動洗浄装置
、2・・・被洗浄物運搬装置、 8・・・レール、1.
1′・・・フック部、 9.9′・・・キャリヤ受台
、28・・・支柱、 36・・・旋回走行レール、
35・・・駆動装置、 22・・・一方のローラ、37
・・・ブツシャ、 33・・・リンク、31・・・
揺動装置 出願人 ソニック・フェロ−株式会社手続補正書(
自発) 昭和56 ?r7 月220 特許庁長官島 1)存樹殿 1 申(1の表示 昭ru 56 :+ 特 許 願第097573号2
、発明の名称 自動洗浄装置の被洗浄物運搬装置3・捕
1「なする者 1I(lIとの関係 特許出願人 4、代理 人〒105 7に補正の内容 別紙の通り
Claims (2)
- (1) 隣接して設置された複数の洗浄槽に対するキ
ャリヤ受台支持アームが該各洗浄槽に併設され該各支持
アームを連結fd架するフレームが昇降装置に連係され
而してキャリヤに対する運搬装置がケーシングに設けら
れている自動洗浄装置の被洗浄物運搬装置において、前
記各キャリヤ受台支持ア!ムが前記各洗浄槽の一端内側
に下延され、又該各支持アーム下部には一方にレールを
他方にフックff1l有しているキャリヤ受台を側設さ
せ、而して前記フレームが前記ケーシングに立設した支
柱に摺動可能に外挿すると共に前記昇降装置に連結され
、父上記各洗浄槽の他端上部には旋回走行レールが駆動
装置に連係されて上記キャリヤ受台に載置された前記キ
ャリヤの一方のローラに当接離反可能にされ、更に上記
各洗浄槽の他端外側上方には該キャリヤに対応搬送する
ブツシャが前記運搬装置に連係されていることを特徴と
する自動洗浄装置の被洗浄物運搬装置。 - (2)隣接して設置された複数の洗浄槽に対するキャリ
ヤ受台支持アームが該各洗浄槽に併設され該各支持アー
ムを連結ω架するフレームが昇降装置に連係され而し℃
キャリヤに対する運搬装置がケーシングに設けられてい
る自動洗浄装置の被洗浄物運搬装置において、前記各キ
ャリヤ受台支持アームが前記各洗浄槽の一端内側に下延
され、又該各支持アーム下部には一方にレールを他方に
フック部を有しているキャリヤ受台を側設させ、而して
前記フレームが前記ケーシングに立設した支柱に摺動可
能に外挿すると共にリンクを弁して前記昇降装置に連結
され、該リンクは該昇降装置に中途を枢支すると共に基
端を揺動装置に連係させ。 父上記各洗浄槽の他端上部には旋回走行レールが駆動装
置に連係されて上記キャリヤ受台に載置された前記キャ
リヤの一方のローラに当接離反可能にされ、更に上記各
洗浄槽の他端外側上方には該キャリヤに対応搬送するブ
ツシャが前記運搬装置に連係されていることを特徴とす
る自動洗浄装置の被洗浄物運搬装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9757381A JPS58286A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 自動洗浄装置の被洗浄物運搬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9757381A JPS58286A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 自動洗浄装置の被洗浄物運搬装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58286A true JPS58286A (ja) | 1983-01-05 |
| JPS6215272B2 JPS6215272B2 (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=14195975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9757381A Granted JPS58286A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 自動洗浄装置の被洗浄物運搬装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58286A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60197520A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-07 | Akira Ito | 洗浄装置 |
| US11749936B2 (en) | 2020-08-13 | 2023-09-05 | Panasonic Wanbao Appliances Compressor (Guangzhou) Co., Ltd. | Sealing cover and molding method thereof |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP9757381A patent/JPS58286A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60197520A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-07 | Akira Ito | 洗浄装置 |
| US11749936B2 (en) | 2020-08-13 | 2023-09-05 | Panasonic Wanbao Appliances Compressor (Guangzhou) Co., Ltd. | Sealing cover and molding method thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215272B2 (ja) | 1987-04-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN209506876U (zh) | 双层循环输送系统 | |
| CN116654590B (zh) | 一种车间自动加工塑料托盘翻面设备 | |
| CN111215338A (zh) | 一种物流快递专用自动化分拣装置及其使用方法 | |
| CN116259564A (zh) | 一种光伏硅片的清洁系统 | |
| US2806577A (en) | Automatic two-way transfer | |
| JP3285057B2 (ja) | 自動搬送装置 | |
| CN215354760U (zh) | 一种物流用自动称重的分拣装置 | |
| CN103552864A (zh) | 一种板材翻转机 | |
| JPS58286A (ja) | 自動洗浄装置の被洗浄物運搬装置 | |
| JPH07108237A (ja) | 超音波洗浄装置 | |
| CN217995647U (zh) | 一种新型往复式垂直升降输送机 | |
| CN114473796B (zh) | 一种藤椅骨架生产用打磨设备 | |
| CN212733448U (zh) | 一种步进位移装置及金属桶制品清洗线 | |
| CN217050730U (zh) | 一种医用织物洗涤用翻斗装置 | |
| CN111759248B (zh) | 清洗设备 | |
| JP2997019B2 (ja) | ウェーハ貼付用プレートの洗浄装置 | |
| CN116142788A (zh) | 一种移动罐车式烟用香精香料基团配料机 | |
| JPS58104823A (ja) | 自動洗浄装置の被洗浄物横送り装置 | |
| KR20100028264A (ko) | 도금랙의 자동 투입 및 인출장치 | |
| CN223632486U (zh) | 一种浴缸翻转传送装置 | |
| CN217995832U (zh) | 一种轨道的运输和旋转装置 | |
| JP2000102771A (ja) | 自動洗浄装置の搬送機構 | |
| CN217251373U (zh) | 一种具备分流功能的洗罐机 | |
| KR950003261Y1 (ko) | 자동 간봉 장치 | |
| CN213650950U (zh) | 一种挂具吊架转运装置 |