JPS5828315A - シンクの取り付け方法 - Google Patents

シンクの取り付け方法

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JPS5828315A
JPS5828315A JP12504981A JP12504981A JPS5828315A JP S5828315 A JPS5828315 A JP S5828315A JP 12504981 A JP12504981 A JP 12504981A JP 12504981 A JP12504981 A JP 12504981A JP S5828315 A JPS5828315 A JP S5828315A
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JP
Japan
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sink
resin
resin layer
core material
top board
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Application number
JP12504981A
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English (en)
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JPS6132132B2 (ja
Inventor
Tsuneo Mihashi
恒夫 三橋
Yoshiro Ishida
石田 芳郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aica Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Aica Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシンクの取り付は方法に係るものであるO 従来、芯材の表向に化粧板を張貼した大板の開口部にシ
ンクを取り付ける方法として樹脂の圧入、−化させる方
法が採用され、その一方法としてシンクの7ランジ鄭を
開口部IIrrIIJ近傍に配置し、7ランジ部と−1
面との間に生ずる空111に熱硬化性樹脂を圧入し、硬
化させて一体させる方法(従来例−1)や開口部の#面
の中途ll1i&さまで熱硬化性樹脂を圧入させ硬化さ
せてm1次IIM脂層叫を形成し、龜層輪の表向部分o
6に7ランジ表面を当接し、賄(2)、7ランジ、シン
クにより@まれる9間に熱硬化性を脂を注入、硬化させ
、M m次樹脂層四を形成させて取り付ける方法(従来
例−2)暗が採用されていた〇 しかしながら、!a省(’f来例−1)“の方法でL1
空障部分に一度にIII脂が圧入されるため、値化時の
収−1膨張皓により発生する硬化ヒズミが樹脂層中に&
I*L、1tJjJ製品として使用開始後、微小なりラ
ンク略が発生するなどして漏水することがあった。また
後書(従来例−8)にあっては、蕗1次樹脂麺及び第2
次樹脂着に分割して一体化しているため、夫々の樹脂層
の容積は、前者における容積よりも小さく、シかも硬化
とズミが夫々の樹PI11層に分散されるため全体とし
ての硬化ヒズミ祉少−利点は4i4!も、第1次樹脂層
輪が天板断面の中途高さまでしか一体化されていな−た
め天板#面との凌合力が弱く、7ランジ部を圧接時k。
圧力ショックにより徴合面にへクリが生じたり、取扱い
時の鈎突一部のシ冒ツクによって接合面にワレ、へクリ
が生じたりしていた。
本発明はこのようなm紀従来の欠点を解決したシンクの
取り付は方法に係るものである〇本発明になるシンクの
取り付は方法について1実施例の図面に従いwyimす
れけ第1図は化粧板(2)と芯材(1)とを接着剤(3
)Kて接着してなる天板の適所に化粧板突出部(g)を
残して切削加工しな加工大板(2)の断面図、第2図は
該加工天板(6)の切削部分に島型枠(5)を配置当接
したのち、芯材11r面と該廟塘枠(5)との関に生じ
る空1!IK熱硬化性薗脂係)を注入し、硬化した伏線
0IIIr面図であって、該鴫型枠(B)を−説させて
第3図(断面図)に示す加工用大板圓が形成でaる。該
加工用大板匣の皺脂平@J部(4)にシンク(6)の7
ランジ(メを圧接し、arm層表面(4)と7ランジC
d)及びシンクに囲まれた空一部に熱硬化性樹脂を注入
、強化させて第8次樹脂層())を形成させ樹脂及び化
粧板の端部ば切削仕げして第5図のシンタ付龜天板dが
作成で龜る・創紀実胤例−おいては、1IiI111枠
(5)を使用してφfeが、#11次樹脂層(4)を一
体化させる方法として、第6図、第7図の如く、麺徴枠
(5)を使用することなく、芯材の哨所部分のみを切削
除失したのち、除*部分に熱硬化性樹脂を注入、強化さ
せ、次いで機械加工によって第3図、第9同勢の加工用
大板を形成してもよい。
本発明になるシンク取シ付は方法に適合した熱硬化性樹
脂としては、流動性力2よくて圧入性にすぐれ、芯材、
化粧板、シンク痔と接着性のよい、ウレタン糸衝脂、エ
ポキシ系、不飽和ポリエステル糸4Ill脂、ならびに
エポキシアクリレート、14111脂の如8硬化性アク
リル糸−脂が挙けられ、これらのうちより耐久性、耐水
性、耐僑撃性等の性能ならびに用便用時間、切削加工性
◆の作東性を具備したkk配合物が使用に蓬まし−0ま
た該樹脂配合物中には輪脂層の強度、画性、靭性を向上
させる目的で石綿センイ、ガラスセンイ、パルプ竜ンイ
略のセンイ類皓を混入することもで8、更にフランジ表
面、芯材Wh(2)、化粧板との接層性を向上させるた
めにシランカップリング剤◆の接着助剤が混入使用され
てもよい。
芯材として使用で舊る材質祉合板、パーチクルボード、
ならびにファイバーボード幡の木質系芯材、各檀合成を
脂板、各椙合成樹脂発泡体皓の合成IMk系芯材、なら
びにこれら木質系芯材と合成樹脂糸芯材とが積増されて
なる複合系芯材、及びこれらの芯材と金属シート(板)
とが積層された複合芯材略が挙げられる。また芯材断面
が微小な凹凸tζあつ九り、カット片等妙i付着してい
なり、俟愉していると樹脂注入時にIIT向との樹脂の
濡れが台かったり、気泡が残留したりして天板#面にお
ける第1次樹脂層(4)の付着性ζ及び接着力が低下し
て好ダしくな−ため、天板断面を?**に仕上け、更に
必1’Kj6じて樹脂溶液からなるプライマーを塗布す
ればより安定した晶′Rが得られる。また#rIIJ1
!b分に第1図のようにd部を設けることにより接着(
j!il)面積を向上して天板と樹脂層(4)との接合
力を向上してもよい。
天板表@に張貼する化粧板としてはメラミン樹脂化粧板
、ダップ化粧板、ポリエステル樹脂化粧板、のほか、強
化プラスチック系化粧材、樹脂含浸加工(IPO)単板
、のほか各櫨金−系化粧板皓が使用で畠る。
本発明になるシンク取り付は方法によれば、樹脂層が第
1次、第2次に分wt+iれているため、取り付は空1
11部分に一度に樹脂を注入、強化させる方法に比較し
て夫々の!IM脂容檀カ;小さ−ため、夫々の硬化とス
セが夫々分散して、取り付は部分の取り付はヒス主が増
大しない長所を有し、檎側にクラックが入りにくく取り
付は部分の耐用性が向上できる。
tた第1次暮脂層(4)が化粧板突出部(蜀の裏面及び
天板断面と全面的に接合されているため天板一部の機械
的強度が大きくシンタ取シ付は時に樹脂層表面(論に7
ランジ(6)を圧着すても一合向一でのへクリ略ボ従来
−−2に比べ発生しkく一峰か、例えばフランジ部分よ
り侵入した水、湿気は第1次樹脂層(4)により遮断さ
れるため芯材が木質系材料であっても、馬糞したり!1
1#シたりすることがな〈従来例−2に比べ天板の耐用
年数が増大する。
更に第2次!MFI71層())の形成方法は単に第1
次樹脂m(4)、7ランジ(d)シンク(6)Kより囲
まれる空間に熱硬化性樹脂を注入するだけで実施で右、
特別の専用[1を必要としないため、設備費用を省略で
龜るば必りか、第1次m脂層(4)のみを一体化した加
工用天板とシンクを廚房具の取り付は現場(別工場、加
工業者の工場、末端詩9i!者略)にまで輸送、搬入し
、該現場にて該樹脂表面0にシンクの7ランジ(6)を
圧看しつつ樹脂注入して第2次Ij!l脂層(7)を形
成させれば、これまでシンク付$天板の輸送時に発生し
ていた取付は部分の#1!脂破損、ならびに材質波性を
同書で龜、輸送時の取扱いについて過度な注意をしなく
てもよい利!&が得られる。
【図面の簡単な説明】
第111!、lは1部(14を設けた芯材(1)と突出
部(幻を有する化粧板(g) )% ′B!着されて−
る加工天板の断面図、第2図は第1図の加工天板(2)
の芯材切削した部分に離型枠(5)を配重し、芯材−「
rkJに)と離型枠(5)との空1ilIIK熱硬化性
樹脂(4)を注入し、硬化させた状態11ri!j図、
第3図は第2図の状態より廟型枠(5)を離脱させて作
成した1実施例の加工用天板(9)の#I1図、第4図
は第1次樹脂層表向(4)にシンクの7ランジ(メを自
振したのち、ls、1次樹脂層(4)、シンク(6)及
び7フンジ(6)で囲まれる空−に第8次松脂層(7)
を形成した状態のllr向図、第S図は、加工用天板(
9)にシンク(6)を取り付け、化粧板地部、及び第1
次−脂)11端部を切削加工した状態のシンク付8大板
の取り付は部分断面図、納6図、第7図は、芯材(1)
の切欠部分に樹脂層−を一体化した加工天板の瞼面図、
結8図は芯材(1)と突出部(25を有する化粧板(2
)がmmされている加工天板の断面図、第9図は従来例
−8にて取り付は加工されたシンク付8大板の取り付は
部分llr面図、第10図は従来例−IKて取り付は加
工されたシンク付畠天板の取り付は部分の#面図である
。 1−−一芯材、1o−−一芯材11r(ili%l&−
一一芯材臼部、8−m−化粧板、3−一一後着剤、4−
−−$ 1次IN脂層、トー離徴枠、6−−−シンク、
e;−−−yシンク、7一−−第2次樹脂層、釘−加工
天板、!−−−加工用天板、ば% ill 3−−一従
来例の取り付は樹脂層、ム、ロー従来例のシンク付禽天
板Lto図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 芯材断面の全面に亘って接合する熱硬化性樹脂からなる
    結1次樹脂層を形成し% m1次樹脂層表向くシンクの
    7ランジを当接したのち、k z次樹frj層と7ラン
    ジとシンクとで囲まする空−に熱硬化性樹脂を注入、硬
    化させ第2次&脂層を形成して大板にシンクを取り付け
    ることを特徴とするシンクの取り付は方法。
JP12504981A 1981-08-10 1981-08-10 シンクの取り付け方法 Granted JPS5828315A (ja)

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