JPS582819A - 光走査装置 - Google Patents
光走査装置Info
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- JPS582819A JPS582819A JP10110981A JP10110981A JPS582819A JP S582819 A JPS582819 A JP S582819A JP 10110981 A JP10110981 A JP 10110981A JP 10110981 A JP10110981 A JP 10110981A JP S582819 A JPS582819 A JP S582819A
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- wave
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- scanning
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 235000009470 Theobroma cacao Nutrition 0.000 description 1
- 244000240602 cacao Species 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- CPBQJMYROZQQJC-UHFFFAOYSA-N helium neon Chemical compound [He].[Ne] CPBQJMYROZQQJC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/106—Scanning systems having diffraction gratings as scanning elements, e.g. holographic scanners
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光走査装置、よp詳しくは光ビームを用いホロ
グラムによ〉光走査する装置いわゆる本田ダツムスキャ
ナに係)、ディスク上に配列したホログラムによ)、等
連かつ直VaO*査會実現しうるホ四ダラムJ今ヤナに
関する。
グラムによ〉光走査する装置いわゆる本田ダツムスキャ
ナに係)、ディスク上に配列したホログラムによ)、等
連かつ直VaO*査會実現しうるホ四ダラムJ今ヤナに
関する。
従来技術において、ホーグラムスキャナを用いて勢速か
つ直線走査を行うについては、例えば特開1856−1
1428号および特開1856−11429号に開示さ
れ友技術における如く、ホログラム搭載体を円筒型(ト
ロイダルタイl・スキャナ)Kすることが提案された。
つ直線走査を行うについては、例えば特開1856−1
1428号および特開1856−11429号に開示さ
れ友技術における如く、ホログラム搭載体を円筒型(ト
ロイダルタイl・スキャナ)Kすることが提案された。
しかし、かかるトロイダルタイl・スキャナにおいては
、ホログラムを円筒面上に作成することは容易てなく、
またホログラムのは9合わせなどがなし難いだゆでなく
、かかるスキャナは例えば光源をホログラム搭載体の上
方に配置した9するために、スベーXをと夛すぎる。更
に、全体としての構造設計がかな〕難しいものKなると
いう欠点がある。
、ホログラムを円筒面上に作成することは容易てなく、
またホログラムのは9合わせなどがなし難いだゆでなく
、かかるスキャナは例えば光源をホログラム搭載体の上
方に配置した9するために、スベーXをと夛すぎる。更
に、全体としての構造設計がかな〕難しいものKなると
いう欠点がある。
他方、ディスク上のホログラムによp光を偏向させる装
置にお−て、回折光をいわゆるf、#レンズを通して照
射し、走査される回折光の収束点の軌跡の外側の円弧を
縮めることも考えられる。
置にお−て、回折光をいわゆるf、#レンズを通して照
射し、走査される回折光の収束点の軌跡の外側の円弧を
縮めることも考えられる。
しかし、かかるレンズの設計はかt、ty難しく、それ
を製造するについて紘コストが高くなるということに加
えて、光量減衰(損失)の問題も61)、実用に適しな
い。
を製造するについて紘コストが高くなるということに加
えて、光量減衰(損失)の問題も61)、実用に適しな
い。
本発明の目的は、等速かつ直線走査をなしうる製作が比
較的簡単なディスク製の光走査装置を提供するにある。
較的簡単なディスク製の光走査装置を提供するにある。
ホログラムを用いる走査が等速になされることを実現す
ゐために、従来技術におりては、物体波を球W妓とし、
参照波を平面波としてホログラムを作成し九のに対し、
本発明においてはホログラムを作成する1ijK、物体
波を球面波とし、参照波を円筒波とするものである。か
くして、従来例におりては回折格子が同心円であ−)た
もの(回折光の収束点の外側のものの速度が早い回折格
子)を、干渉縞の形が歪んだ楕円状となるように変形し
、それによりて回折光の向きを外向きにする。
ゐために、従来技術におりては、物体波を球W妓とし、
参照波を平面波としてホログラムを作成し九のに対し、
本発明においてはホログラムを作成する1ijK、物体
波を球面波とし、参照波を円筒波とするものである。か
くして、従来例におりては回折格子が同心円であ−)た
もの(回折光の収束点の外側のものの速度が早い回折格
子)を、干渉縞の形が歪んだ楕円状となるように変形し
、それによりて回折光の向きを外向きにする。
ディスクを用い直−走査をなすについて、本発明におい
ては、再生の際にホログラム作成に用いた波長と異′1
にゐ液長O光を用いる技術を利用する。
ては、再生の際にホログラム作成に用いた波長と異′1
にゐ液長O光を用いる技術を利用する。
ホログラムが、アルノンレーデの波長4!7.9鳳mの
光を用iて作成され九とすると、ホログラムの再生に際
しては、波長78G謁の半導体レーザを渉縞の間隔、λ
は光の波長、θは回折角)から、回折角を大にするには
λを大にすればよいことに着目し、ホログラム作成時O
λよりも大なる適轟なλを選ぶことによ)、直線走査を
可能にした。
光を用iて作成され九とすると、ホログラムの再生に際
しては、波長78G謁の半導体レーザを渉縞の間隔、λ
は光の波長、θは回折角)から、回折角を大にするには
λを大にすればよいことに着目し、ホログラム作成時O
λよりも大なる適轟なλを選ぶことによ)、直線走査を
可能にした。
かくすることによって、200−の走査をなすプリンタ
ーに高さ方向と走査方向O変動量が0.1■の範囲内に
ある走査が可能な光走査装置を提供することが可能にな
った。
ーに高さ方向と走査方向O変動量が0.1■の範囲内に
ある走査が可能な光走査装置を提供することが可能にな
った。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
本願の発明者は、次の事項を検討した。円状のゾーンプ
レート・ホログラム、例えば球面tILt−物体波とし
て、ま九参照波を平面波壜たは球面波とする軸対称光学
系によル得られるホログラムでは、少なくともディスク
戯では等速直線走査は!!現しえないから、円筒波を参
照波とすることによシ歪んだ楕円に近いゾーン:グレー
トを用意する。
レート・ホログラム、例えば球面tILt−物体波とし
て、ま九参照波を平面波壜たは球面波とする軸対称光学
系によル得られるホログラムでは、少なくともディスク
戯では等速直線走査は!!現しえないから、円筒波を参
照波とすることによシ歪んだ楕円に近いゾーン:グレー
トを用意する。
また、等速かつ直線状の走査を任意の寸法のディスクで
実現する丸めには、波長比を変える必費がある。更に、
円筒波(参照波)をオフセットすることにより、波長比
選択の自由度が得られるようKする。
実現する丸めには、波長比を変える必費がある。更に、
円筒波(参照波)をオフセットすることにより、波長比
選択の自由度が得られるようKする。
縞IIJないし第3図を参照して、等速かつ直線O*査
會得る方式について説明する。第1図1、′ ホーダフ
五會搭載したディスク(以下簡略してディスクという)
Kよシ光走査を得るシステムの構成を示すもので、ディ
メタ1上で半径rの円周上にホ四ダラムチツf2が配置
されている。レーデ党3をホロダラムチνグ2に入射す
ると、ホログラムの呵折I々ターンにより光が偏向され
、スクリーン4上にビームが照射される。デ(ヌク1を
回転すると、ホログラム上の点l、ム、Cに対応して1
′、ム′、C′に矢印で示されるビームが走査する。
會得る方式について説明する。第1図1、′ ホーダフ
五會搭載したディスク(以下簡略してディスクという)
Kよシ光走査を得るシステムの構成を示すもので、ディ
メタ1上で半径rの円周上にホ四ダラムチツf2が配置
されている。レーデ党3をホロダラムチνグ2に入射す
ると、ホログラムの呵折I々ターンにより光が偏向され
、スクリーン4上にビームが照射される。デ(ヌク1を
回転すると、ホログラム上の点l、ム、Cに対応して1
′、ム′、C′に矢印で示されるビームが走査する。
このときムIBIが直線かつ等速であるためには、下記
(1) 、 (2)式の条件が満たされなければならな
i。
(1) 、 (2)式の条件が満たされなければならな
i。
座標系を、嬉1wAに示す如□く、ディスク1の中心を
原点(0)として(、x e y )座標を作)原点0
からスクリーン4壜での距離をL・、原点Oに対応する
ヌクリーン4上O点0′管原点としてヌクリS− 一ン上に(X’s Fつの座標系を作る。iた、ディス
クの回転角0をy軸からの角度としてとる。回折方向を
ビーム偏向角β(2軸と偏向ビームのなす角)および偏
向方向角(y軸からのビームの回転角)αで表わす。
原点(0)として(、x e y )座標を作)原点0
からスクリーン4壜での距離をL・、原点Oに対応する
ヌクリーン4上O点0′管原点としてヌクリS− 一ン上に(X’s Fつの座標系を作る。iた、ディス
クの回転角0をy軸からの角度としてとる。回折方向を
ビーム偏向角β(2軸と偏向ビームのなす角)および偏
向方向角(y軸からのビームの回転角)αで表わす。
ディスク回転角θに比例してヌクリーン4上でビームが
走査されなければならないから、等速直線条件は、 L、−β―α−C,# ++・・・・(1)L、
−β(2)αz (、=・・・(2)で与えられる。た
だし% C1e Cmは定数。
走査されなければならないから、等速直線条件は、 L、−β―α−C,# ++・・・・(1)L、
−β(2)αz (、=・・・(2)で与えられる。た
だし% C1e Cmは定数。
(1) 、 (2)式から次式が得られる。
−αW C3# ”・−・の)(8)の式
に適合するホログラム条件を検討し良結呆、円状Oゾー
ングレートでは−αの#に対する変化は−)式を満足し
えないこと、(3)式を満足させるためには、第2図に
示す如く、球面9Bと円筒波6を用いてホログラムを作
成すれによいことが確認された。
に適合するホログラム条件を検討し良結呆、円状Oゾー
ングレートでは−αの#に対する変化は−)式を満足し
えないこと、(3)式を満足させるためには、第2図に
示す如く、球面9Bと円筒波6を用いてホログラムを作
成すれによいことが確認された。
第1図の装置に用いるホログラム作成の光学系6一
を示す第2図−)と伽) ((a)は夏方向に見え場合
、(b)tiy方向に見え場合を示す〕において、球面
波5および円筒液60焦点距離と位相関数をそれぞれZ
se/1オよびΦ1Φtとし、(x、y)座標を同図に
示す如く球面波5の中心を原点とするようにとると、2
つの光波の位相差は次式で与えられる。
、(b)tiy方向に見え場合を示す〕において、球面
波5および円筒液60焦点距離と位相関数をそれぞれZ
se/1オよびΦ1Φtとし、(x、y)座標を同図に
示す如く球面波5の中心を原点とするようにとると、2
つの光波の位相差は次式で与えられる。
図において、2はホ關グラムチッ/、5′は球面レンズ
、6′は円筒レンズである。
、6′は円筒レンズである。
ΔΦ=Φ、・Φt
・・・・・・(4)
良だしλ。社ホロダ2ム作成時の波長。
ディヌタ中心をXwxQ、y=−yムーrにとると、デ
ィスク回転角0、半@rにおける点の(x、y)座標は
、 干渉縞は、ΔΦ=2nπ よシ 〆’ + 7’ + Z s −m =fs−ft十n
λ。 −(6)Kより与えられる。干渉縞の接線方向が
X軸となす角をα′とすると、α′は で与えられる。従って、第゛1図に示した偏向方向αは
、 α−θ+α′−θ十m−’ (dy / dx )
−=(8)で与えられる。
ィスク回転角0、半@rにおける点の(x、y)座標は
、 干渉縞は、ΔΦ=2nπ よシ 〆’ + 7’ + Z s −m =fs−ft十n
λ。 −(6)Kより与えられる。干渉縞の接線方向が
X軸となす角をα′とすると、α′は で与えられる。従って、第゛1図に示した偏向方向αは
、 α−θ+α′−θ十m−’ (dy / dx )
−=(8)で与えられる。
従って、−αは、(s) 、(7)、(8)式によシ、
f、JtTrム、rをパラメータ(助変数)とし、−を
変数として与えられる。計算の結果これらパラメータを
適轟に選ぶことによシ、(3)式を満足する/lパラメ
ータ組が得られ友。
f、JtTrム、rをパラメータ(助変数)とし、−を
変数として与えられる。計算の結果これらパラメータを
適轟に選ぶことによシ、(3)式を満足する/lパラメ
ータ組が得られ友。
第4図に(3)式を満足するノ4ラメータの組を示し九
。同図において、横軸にr4/ r #縦軸にr、/4
をとり九場合、同図のi群に定められるft/f。
。同図において、横軸にr4/ r #縦軸にr、/4
をとり九場合、同図のi群に定められるft/f。
の値をとれば(3)式が満足される。すなわち、3つの
・4ラメータ(fJ f1rh/ fm−ja/ r
) O組合せK X ) Ql)式を満たす条件が得ら
れる。ここで、(3)式の定数C,は、 C1−g(fしqme ’A//l # %/r )で
与えられる。なお、cm Idディスタ囲転角に対する
偏向方向の変化割合を示し、Cs が大なるほど走査
の効率が良い。
・4ラメータ(fJ f1rh/ fm−ja/ r
) O組合せK X ) Ql)式を満たす条件が得ら
れる。ここで、(3)式の定数C,は、 C1−g(fしqme ’A//l # %/r )で
与えられる。なお、cm Idディスタ囲転角に対する
偏向方向の変化割合を示し、Cs が大なるほど走査
の効率が良い。
この組合せ(f@/f1rh/f1. r4/’ )
において、更にQ)式を満足させることによシ勢速直
線走査が得られる。
において、更にQ)式を満足させることによシ勢速直
線走査が得られる。
(2)式における回折角Iは、(4)式の位相関数よシ
、再生時の波長をλ凰として、 ・・・・・・O(参 ―I−呂g(71η ・−・噌で与えられ
る。ここで、 S日λ、/λ0 ・・・・・・
斡9− とおいた。
、再生時の波長をλ凰として、 ・・・・・・O(参 ―I−呂g(71η ・−・噌で与えられ
る。ここで、 S日λ、/λ0 ・・・・・・
斡9− とおいた。
(5)、01〜04式よシ、―βは、8 # f@+
71+ rj。
71+ rj。
rをパラメータとし、0を変数として与えられる。
ココア(3)式の条件によF) (fJft、 r、/
f1r、/r)の組合せは限定されているが、Sを適尚
に選ぶことにより、(2)式を近似的に満足する条件が
存在す。
f1r、/r)の組合せは限定されているが、Sを適尚
に選ぶことにより、(2)式を近似的に満足する条件が
存在す。
ることか確認された。それ祉第4図に破線で示される。
すなわち、第4図の破線は(2)式を満足するSO値を
示す。
示す。
以上によシ、ホログラム作成において球面波と円筒波を
用−1再生において波長を変えることによ〕、第4図に
示した適切な(8、fJft* rA/f1f/f、’
)の組によシ、等速かつ直紡の走査が行われることが判
明した。
用−1再生において波長を変えることによ〕、第4図に
示した適切な(8、fJft* rA/f1f/f、’
)の組によシ、等速かつ直紡の走査が行われることが判
明した。
第5図には、本発明の光走査装置を用いて得られた光走
査の1例が線図で示される。焦点距離11区50.3−
の球面波とft=’80.6 mの円筒波を用い、波長
457.9nmC)アルプンレーデでホログラムを作成
する。ホログフム中心からrlツ20.1nm の位
置のホログラムを利用し、ディスク半径10− T會50■とする。
査の1例が線図で示される。焦点距離11区50.3−
の球面波とft=’80.6 mの円筒波を用い、波長
457.9nmC)アルプンレーデでホログラムを作成
する。ホログフム中心からrlツ20.1nm の位
置のホログラムを利用し、ディスク半径10− T會50■とする。
再生時には、波長780 nm の半導体レーデを用い
ると、液長変換比λ、/λcml、7Qが得られる。
ると、液長変換比λ、/λcml、7Qが得られる。
スクリーン4とディスク10間の距離LItSOO1と
して第5図に示す走査軌跡が得られた。実際の走査幅は
第5図に示されるものの2倍すなわち40G鱈であり良
。このときの走査方向位置変動は0.1箇以下、直線性
線±0.15−以下で、プリンターとして社良好に使用
可能である。
して第5図に示す走査軌跡が得られた。実際の走査幅は
第5図に示されるものの2倍すなわち40G鱈であり良
。このときの走査方向位置変動は0.1箇以下、直線性
線±0.15−以下で、プリンターとして社良好に使用
可能である。
#16図に示される本発明の他の実施例においては、ホ
ロダツ五作成時の円筒波をオフセットした場合のホログ
ラム作成の光学系が示される。オフセット角Pを変える
ことによ)、波長変換比のより小なる条件で勢適直線走
査が得られた。なお同図において、5′社球面レンズ、
6′社円筒レンズ、2はIs1図に示され九ホ゛ログ2
ムチツブである。
ロダツ五作成時の円筒波をオフセットした場合のホログ
ラム作成の光学系が示される。オフセット角Pを変える
ことによ)、波長変換比のより小なる条件で勢適直線走
査が得られた。なお同図において、5′社球面レンズ、
6′社円筒レンズ、2はIs1図に示され九ホ゛ログ2
ムチツブである。
第7図には、上記したオフセット角Pを20°と□し友
場合の勢速直線走査条件が線図で示される。
場合の勢速直線走査条件が線図で示される。
14m1oII図に比べ、より小なる波長変換比におい
て勢連直總走査がなされうることが理解される。
て勢連直總走査がなされうることが理解される。
例えば、ヘリウム・ネオン(H・−N・)レーデ(波長
λc=632.8mm)でホログラムを作成し、半導体
レーデ(波長λ1L−780am )で再生する場合の
波長変換比λ1/λ、は1.23であシ、オフセット角
20°の場合の方が光学系の寸法誤差に対するマージン
が広くとシうる。
λc=632.8mm)でホログラムを作成し、半導体
レーデ(波長λ1L−780am )で再生する場合の
波長変換比λ1/λ、は1.23であシ、オフセット角
20°の場合の方が光学系の寸法誤差に対するマージン
が広くとシうる。
以上に説明し喪如く、本発明によると、ディスク型のホ
ログラムスキャナにょ)郷迷電紡走査が可能とな〕、光
学系の簡素化、ホログラムスキャナの製造コストの低減
が可能となる。
ログラムスキャナにょ)郷迷電紡走査が可能とな〕、光
学系の簡素化、ホログラムスキャナの製造コストの低減
が可能となる。
81図は本発明の光走査装置の原理を示すための装置の
概略斜視図%M2図は第1図の装置に用いられるホログ
ラム作成の光学系を示す断面的説明図、第3図はホログ
ラムによる偏向特性を示す説明図、第4図は等迷電線走
査条件を示すm図、第5図は本発明の装置によって得ら
れた等速m線走査の結果を示す1図、#!6図は円筒波
をオ7セ1へ、 クトする場合のホログラム作成光学系の説BA図、第7
図は円筒波をオフセットし良場合の勢迷電−走査条件を
示す線図である。 1・・・ホログ2ムディ、、ヌク、2・・・ホログラム
チツノ、3・・・再住光、4・・・スクリーン、5・・
・球面波、5′・・・球面レンズ、6・・・円筒波、6
′・・・円筒レンズ。 特許出願人 富士通株式会社 13−
概略斜視図%M2図は第1図の装置に用いられるホログ
ラム作成の光学系を示す断面的説明図、第3図はホログ
ラムによる偏向特性を示す説明図、第4図は等迷電線走
査条件を示すm図、第5図は本発明の装置によって得ら
れた等速m線走査の結果を示す1図、#!6図は円筒波
をオ7セ1へ、 クトする場合のホログラム作成光学系の説BA図、第7
図は円筒波をオフセットし良場合の勢迷電−走査条件を
示す線図である。 1・・・ホログ2ムディ、、ヌク、2・・・ホログラム
チツノ、3・・・再住光、4・・・スクリーン、5・・
・球面波、5′・・・球面レンズ、6・・・円筒波、6
′・・・円筒レンズ。 特許出願人 富士通株式会社 13−
Claims (2)
- (1) ディスク上に形成されたホ酵ダツムチッグに
よ如光を偏向させる装置において、艙ホログラム紘、物
体波を球Wi鋏とし参amを円筒波として作成され、再
生鋏の皺長紘皺ホロダツム作成時の波長と異なることを
特徴とする光走査装置。 - (2) 腋ホ四ダラムは、オフセットされ九円筒波を
参照波とし、球面波を物体波として用いて作成され良こ
とt−特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光走査装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10110981A JPS582819A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 光走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10110981A JPS582819A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 光走査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582819A true JPS582819A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=14291899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10110981A Pending JPS582819A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 光走査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582819A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60243689A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-03 | Canon Inc | ホログラムの作製法 |
JPS62141514A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Fujitsu Ltd | レ−ザスキヤナ |
JPH03293314A (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-25 | Canon Inc | 光ビームスキャナ |
JP2002162524A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 表示機能を持つ光ファイバー及びその作製方法 |
US6706008B2 (en) | 2001-03-06 | 2004-03-16 | Baxter International Inc. | Automated system and method for withdrawing compounds from blood |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP10110981A patent/JPS582819A/ja active Pending
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