JPS5828084A - 多層化ベロ−ズ管 - Google Patents
多層化ベロ−ズ管Info
- Publication number
- JPS5828084A JPS5828084A JP12744081A JP12744081A JPS5828084A JP S5828084 A JPS5828084 A JP S5828084A JP 12744081 A JP12744081 A JP 12744081A JP 12744081 A JP12744081 A JP 12744081A JP S5828084 A JPS5828084 A JP S5828084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- multilayer
- bellows
- bellows pipe
- tube
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、多層構造ケ有する新規なベローズVに関す
る。
る。
一般に金属ベローズは、その使用口ロソから作動性のよ
いこと、即ち波形の柔#、性と伸縮耐久性のよいことと
、同時に耐圧性が要求さnるか、ベローズWにおいて上
記作動性、耐圧性ケ決定する波形の縄さと管厚とは、そ
の構成上、互いに相反する性nヒ會与えるものとなる。
いこと、即ち波形の柔#、性と伸縮耐久性のよいことと
、同時に耐圧性が要求さnるか、ベローズWにおいて上
記作動性、耐圧性ケ決定する波形の縄さと管厚とは、そ
の構成上、互いに相反する性nヒ會与えるものとなる。
そこでこn迄においても、この相反する請求に対し1両
1能會可及的に満たすものとしてべ目−ズ管の多層化が
試みらnできた。
1能會可及的に満たすものとしてべ目−ズ管の多層化が
試みらnできた。
j4Jち、互いrcI!に会可能な伎嚢會有する金属製
の薄肉円面′に複数低重し′rc後、ロール成形又は液
圧成形などによυ波付けして複層のベローズ管?r−得
る技術がそ扛であるか、薄肉円@ン構成する金属材料は
、通常、インコネル等の超合金、或いはステンレス賄な
どが王であり、L、−A−4波形加工?必要とするとこ
ろから上述し7j博内円筒は、上記金Jf4材料の醇板
の突き什わせ熔φに余澁なくさl’していπもので冴)
つπ。
の薄肉円面′に複数低重し′rc後、ロール成形又は液
圧成形などによυ波付けして複層のベローズ管?r−得
る技術がそ扛であるか、薄肉円@ン構成する金属材料は
、通常、インコネル等の超合金、或いはステンレス賄な
どが王であり、L、−A−4波形加工?必要とするとこ
ろから上述し7j博内円筒は、上記金Jf4材料の醇板
の突き什わせ熔φに余澁なくさl’していπもので冴)
つπ。
従ってこしら円筒は、その溶接部分か硬化している上、
互いにM嵌さ扛る円筒間の歌会111隙の多寡や谷円筒
間の材質の差異などに↓す、その加工工程で各層が均一
な波形とならず、得ら1するベローズ管の作動性、11
圧件ン回上させるうえで、なお充分な効果が期待できな
かつπ−ものである。
互いにM嵌さ扛る円筒間の歌会111隙の多寡や谷円筒
間の材質の差異などに↓す、その加工工程で各層が均一
な波形とならず、得ら1するベローズ管の作動性、11
圧件ン回上させるうえで、なお充分な効果が期待できな
かつπ−ものである。
父、上記突き会わせ溶接?伴う円筒の多層化は当然のこ
とながら、その溶接箇所がノー化の舷(プライ数)に応
じて増加するので、現任の加工技術からみて三層が限度
とされていπのである。
とながら、その溶接箇所がノー化の舷(プライ数)に応
じて増加するので、現任の加工技術からみて三層が限度
とされていπのである。
かかる実情に鑑み1本発明は従来の手法で(&ら扛π大
小二つの薄肉円面に、ぞの間FJiiLに児曾つた厚さ
で予め内側円筒の外周に極(薄肉のステンレス鋼等の金
稿板を巻着し、こf′L會外側円筒に嵌入させπ後、そ
の全体r波付は成形すること艮より従来の技術でVs、
得られなかった多層効果、即ち20グツイ、30プライ
という多層化ベローズ管ケ自由に得ること?可能にし、
叙述しπ在米の複層ベローズ管における間辿点?技術的
に解消せしめπものである。
小二つの薄肉円面に、ぞの間FJiiLに児曾つた厚さ
で予め内側円筒の外周に極(薄肉のステンレス鋼等の金
稿板を巻着し、こf′L會外側円筒に嵌入させπ後、そ
の全体r波付は成形すること艮より従来の技術でVs、
得られなかった多層効果、即ち20グツイ、30プライ
という多層化ベローズ管ケ自由に得ること?可能にし、
叙述しπ在米の複層ベローズ管における間辿点?技術的
に解消せしめπものである。
以下1本発明の摺成r一つの実施例について更VL詳述
すると1図において1は0.25 mn厚のインコネル
什金板よシなる内側円筒、2は上ムご内側円筒1の外周
面E0.15nmの一連のクロムニッケルステンレス鋼
板?20グ2イ相当重ね巻きした中層Bb%又3は0ε
6m厚みのインコネル材よりなる外側円筒でるって、該
外側円WJ円に上述した内側円筒1及び中層部2ケ嵌大
して直管状の累菅4を構A12.L、7ζものである。
すると1図において1は0.25 mn厚のインコネル
什金板よシなる内側円筒、2は上ムご内側円筒1の外周
面E0.15nmの一連のクロムニッケルステンレス鋼
板?20グ2イ相当重ね巻きした中層Bb%又3は0ε
6m厚みのインコネル材よりなる外側円筒でるって、該
外側円WJ円に上述した内側円筒1及び中層部2ケ嵌大
して直管状の累菅4を構A12.L、7ζものである。
更に第2図は本発明の多層化ベローズ管を示しπもので
めって、上紀重嵌されπ素管4を富fE:によシ阪形尚
さく6)? 20 mm 、ピッチCP)’r: 20
nm yt 仮付は成形して所望の多層化べp−ズ管
を得たものである。
めって、上紀重嵌されπ素管4を富fE:によシ阪形尚
さく6)? 20 mm 、ピッチCP)’r: 20
nm yt 仮付は成形して所望の多層化べp−ズ管
を得たものである。
叙上の構成に係る不発FIAは、その中層¥A2’に形
成する湧い金属板が、連続してすし巻き吠に型費されて
いるので、少くとも収部の伺科の性質は常に均一であっ
て、しかも6rψ曲V(空隙がなく、父波付は成形の1
県に障害となる熔旋部分は、内外両円醐の谷−箇所で揖
む上、従来の円筒よシ光分薄肉(R成にでさるところか
ら、その成形過程でより高い加工性が得らnるという格
段の%徴伊有するものである。
成する湧い金属板が、連続してすし巻き吠に型費されて
いるので、少くとも収部の伺科の性質は常に均一であっ
て、しかも6rψ曲V(空隙がなく、父波付は成形の1
県に障害となる熔旋部分は、内外両円醐の谷−箇所で揖
む上、従来の円筒よシ光分薄肉(R成にでさるところか
ら、その成形過程でより高い加工性が得らnるという格
段の%徴伊有するものである。
この他成形後のベローズ管は、恰も極薄肉のベローズが
密層多重化されたと−等の機能を保ち。
密層多重化されたと−等の機能を保ち。
朶炊で極めて良好な111IM?i嗣久性會発傅し得る
し。
し。
又その耐圧性についても谷層か均等に荷重?負担するπ
め各層の厚みの和と同じ厚内の一層ペローズと同等の1
圧gi度’?[する上、仮シに内・四円筒に破−fl′
ft生じても連続した一枚の薄板から情成さn、π91
1部がラビリンス幼果rもたらして急激な門h1−流体
の洩t″L?+?起さない利点ケMするなど、在米のこ
の種ベローズ¥tに比べて著しく優fLπ機能かもπら
されるものである。
め各層の厚みの和と同じ厚内の一層ペローズと同等の1
圧gi度’?[する上、仮シに内・四円筒に破−fl′
ft生じても連続した一枚の薄板から情成さn、π91
1部がラビリンス幼果rもたらして急激な門h1−流体
の洩t″L?+?起さない利点ケMするなど、在米のこ
の種ベローズ¥tに比べて著しく優fLπ機能かもπら
されるものである。
第1図は多層化さnπ素管の斜視図でめり、第2図は本
発明の多層化ベローズ管の部分断面図でるる。 尚1図中、1・・・P3側円筒 l *se中層部、3
・・・外側円筒、4・・IIX管。 以 上 特許出願人 トーフレ株式会社 代理人 弁理士 小 原 和 夫(5) 篤 1 摺 手枕補正mc自発J ]J躯汗の衣示 陥オΩb6年脣杆V第127440
号2−釦ψ」の名称 多ノー化ベローズ官&袖正hf
b省 事件との囲体 特許田砂人 大阪市北区天満イイ1丁E14査6号 トーフレ株式会社 本代理人 大阪市微束区tJX、mb丁FEi23會2−212へ
補正の1弓谷 本MA11′0陰付しπ凶囲r別添の図面とお圧挟え紗
います。 7、#/J≦付誓胡 等、 1 沖 宣 2 #数
発明の多層化ベローズ管の部分断面図でるる。 尚1図中、1・・・P3側円筒 l *se中層部、3
・・・外側円筒、4・・IIX管。 以 上 特許出願人 トーフレ株式会社 代理人 弁理士 小 原 和 夫(5) 篤 1 摺 手枕補正mc自発J ]J躯汗の衣示 陥オΩb6年脣杆V第127440
号2−釦ψ」の名称 多ノー化ベローズ官&袖正hf
b省 事件との囲体 特許田砂人 大阪市北区天満イイ1丁E14査6号 トーフレ株式会社 本代理人 大阪市微束区tJX、mb丁FEi23會2−212へ
補正の1弓谷 本MA11′0陰付しπ凶囲r別添の図面とお圧挟え紗
います。 7、#/J≦付誓胡 等、 1 沖 宣 2 #数
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内側金属円筒の外周面に一連の金属薄板r巻水M畳
して、こnk外外側金属筒筒内嵌入し7′を後。 その全体r波付は成形したこと’1rfi−像とする多
層化ベローズ管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12744081A JPS5828084A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 多層化ベロ−ズ管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12744081A JPS5828084A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 多層化ベロ−ズ管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828084A true JPS5828084A (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=14959993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12744081A Pending JPS5828084A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 多層化ベロ−ズ管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828084A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6262086U (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-17 | ||
JPH0527559U (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-09 | 日本電気硝子株式会社 | 太陽熱集熱装置 |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12744081A patent/JPS5828084A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6262086U (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-17 | ||
JPH0527559U (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-09 | 日本電気硝子株式会社 | 太陽熱集熱装置 |
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