JPS5828072A - 吸い戻し作用を有するバルブ装置 - Google Patents

吸い戻し作用を有するバルブ装置

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JPS5828072A
JPS5828072A JP57117861A JP11786182A JPS5828072A JP S5828072 A JPS5828072 A JP S5828072A JP 57117861 A JP57117861 A JP 57117861A JP 11786182 A JP11786182 A JP 11786182A JP S5828072 A JPS5828072 A JP S5828072A
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JP
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valve
passage
inner chamber
nozzle
liquid
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JP57117861A
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ジエ−ムス・ヘンリ−・ライラ−・ジユニア
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    • F16K15/00Check valves
    • F16K15/02Check valves with guided rigid valve members
    • F16K15/06Check valves with guided rigid valve members with guided stems
    • F16K15/063Check valves with guided rigid valve members with guided stems the valve being loaded by a spring
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
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    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1097Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle with means for sucking back the liquid or other fluent material in the nozzle after a dispensing stroke
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05B15/00Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/02Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
    • F16K17/04Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded
    • F16K17/0413Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded in the form of closure plates
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K23/00Valves for preventing drip from nozzles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7837Direct response valves [i.e., check valve type]
    • Y10T137/7866Plural seating
    • Y10T137/7867Sequential

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液体塗布装置の出口を制御するためのバルブ
装置に関し、特に、排出通路を閉じた後に、そのノズル
から液体の流れを吸い戻す作用ケ有するバルブ装置に関
する。
排出を終了した後に、液体を吸い戻す作用を発生するよ
うに々っているバルブ装置は、一般に、何らかの排出制
御弁と、その下流に位置し、かつノズルと連通ずる内室
とを有して分り、該内室内の容積が増大するに伴ない、
ノズル内に吸い戻し流れが発生するようになっている。
このような作用を発生させるための最も単純な方法とし
ては、接着剤等の液体を、その貯室から、隣接するノズ
ルに向けて、手動式のプランジャにより押し出すような
場合において、所望量の液体が対象物に対して供給され
ると、プランジャを若干引き戻し、ノズルの先端から、
それ以上液体が押し出され続けるのを防止する方法があ
る。
しかし、異なる粘性を有する液体について、それを、ノ
ズルから不必硬に押し出されるのを正確に遮断すること
は、多くの場合困難であることは云うまでもなく、大規
模な塗布工程において、そのような方法を採用すること
は、不適当であること1は明らかである。
成る他の公知装置i4.7においては、排出弁が閉じた
後、ノズルがその液体の流出を正確に推断するための)
お、4、:iが用いられている。
し阜し、このような様イfは、ノズルに吸い戻し流れを
発生させるために、比較的多数の可す10部材を必要と
したり、或いは、排出をイq・止し、その後、吸い戻し
流れを形成させるために、それぞれ別個の部材を必要と
する等、桁成が複雑になる欠点がある。
才た、別の公知装置においては、排出を停止し、吸い戻
し作用を発生させるために、外部的装置dが必をとなる
結局、このような公知]ゴミ術による場合、多数の61
1品を必要とし、かつ外部的な装置θ°、ヲ必要とする
畳 4tq、、l、・it、化しがちであって、製造コ
ス) カi’1Z < ツき、しかも1ツ扱いがfつか
いであるという欠点がある。
上記に貼み、本発明の主な目的は、より正4Fmに、数
体の遮断が可能であり、かつ必要どする可動部品の数は
、より少くて済み、しかも、部品の成るものを駆動する
ために外部的外装置を必要とすることがなく、自動的に
液体の排出を停止し、次いで、吸い戻し流れを発生する
ことのできる、前記したような、吸い戻し作用を有する
一般的々型式のバルブ装置を提供することにある。
本発明によれば、排出ノズルに連通ずる液体排出通路を
閉止するための排出弁と、前記ノズルに連通ずる内室と
、前記排出弁が閉じた後、前記ノズルから液体を吸い戻
すべく、前記内室の容積を増大するための機構とを有す
るバルブ装置であって、 前記排出弁の一部をなす弁ユニットが、その一端に加え
られる戻しばねの力により閉止位装置に向けて付勢され
、かつ、前記戻しばねの、排出弁を閉止しようとする力
に打ち克つ大きさの力をもって、前記弁ユニットの他端
に加えられる圧力により、開放位置に向けて付勢される
ようになっており、 前記排出弁が、その閉止位置にあっては、前記内室の上
流側の前記yBi h”riのバルブシート而と接する
ようにされた弁体を有し、P’+iJ記バルブシート而
の端部面、前記弁体に対して隔置されたストッパ向に対
1.6する別のストッパ向をなしていることにより、前
記した容積増大用の’ri、A ’:、・jが、弁体が
、戻しばねの作用により、その閉止位置に達した後も、
前記ストッパ向が対応ストッパ向に衝当するまで、tW
記)Fj’l路内に突入し続は得るようにしてなること
を特徴とするバルブ装置冒が提供される。
以下、本発明の好適1実施例を、添付の図面について説
明する。
図面中、本発明に基づくバルブ装置の全体が、符号(1
0)により示されている。そのハウジング01)には、
ポンプ室に貯えられた液体製品を、第1図の矢印(13
)の向きに排出するためのポンププランジャーを有する
型式の、図示省略された液体塗布装置から延出する液体
排出通路(旧を有している。
ハウジング(11)には、塗布部材、すなわちノズル(
j(ijのノズル通路(1句と連通し、かつ、排出通路
(12)の一部をなすh室04)が設けられている。ノ
ズル(1(i)の遊端には、環状のテーパ溝07)が凹
設され、第1図に仮想線で示されている導管08)を、
適宜嵌着し得るように力っている。
ノズル06)の基端には、カラー09)が螺合されてお
り、該カラー09)の内端口(zl)は、内室04)の
前壁(21)の一部をなしている。該カラー(191及
びハウジング(11)の外側には、保持ナツト(22)
が螺合されており、これら両部材を緊密に連結している
本発明に基づくバルブ装置においては、ノズルの内壁部
に摺接することにより、第2図及び第3図に示されてい
る、戻しばね−によるばね付勢を伴なう閉止位置をとる
ようになった排出弁の一部をなす弁ユニット+2!l+
が用いられている。
この弁ユニット(転))は、中心に軸線力向を向く内ね
じ孔因)が穿設された弁棒(25)を後部に有しており
、該弁棒の前部には、外向フランジをなす弁体(ロ)が
形成されている。また、前記弁棒(P5)の外面(28
)は、通路(農の内面に対して滑動自在に案内されてい
る。
第4図に示されているように、通路(1匂は、円形断面
を有し、同様な円形断面を有する弁体韓)を受容し得る
ようになっており、シかも、両者が、円滑に、しかも液
密に嵌合し得るように、同様の直径を有するようにされ
ている。この部分の作用については、後で詳しく述べる
弁体(z7)は、通路(抑を閉鎖するべく、該通路内に
突入し得るのみならず、さらに奥まで矢入し得るように
なっている。その間、弁棒・25)は、通路02)のP
E面上を滑動し、その軸i方向に沿って案内された運動
を行なう。
第3図に示されているように、弁棒(μs)は、方形断
面を有しており、その四隅をもって、排出通路(12)
の内面と尚接状態を保つ。このようにして、弁棒・25
1と、通路(2)との間に、液坏の流通のiめの空隙剛
が画定されている。
排出通路内の空隙jilが、円柱体をなす弁棒・、勘と
、方形断面を有する排出通路(]2)との間に画定され
るものであっても、不発明の概念から逸脱するものでは
ないことは云うまでもない。その場合にも、弁体(27
)は、前記の場合と同様に、方形断面を有する排出通路
(昆に、隙間なく嵌合することとなる。
さらに、弁体と通路とを、他の補完的な形状を有するも
のとして形成しても、本発明の概念から逸脱し力い。ま
た、空隙(鯛を、弁棒(あ)の周囲に刻設された縦溝か
らなるものとすることもできる。
弁ユニット(転))には、さらに本体からねじ棒(32
)が後向きに突出しており、該ねじ棒が、弁棒(25)
のねじ孔(列と螺合している。概ね円板(31)からな
る、比較的大径の本体の後ffi (34)は、ストッ
パ面をなしている。一方、本体(31)の前面(33)
には、ばね保持用のカップ(3町が、前向きに突設され
、コイルはね(支))の内側端を受容している。
通路(12)の内周面の前端部は、弁体(27)に対す
るバルブシートをなしており、弁ユニット(転))が、
第2図の矢印の向きに移動し、弁体(z7)の周面が、
通路(1匂の内周面の前端に摺接すると、液体の流出が
1石止されるようになる。
後で詳しく述べるように、液体の流出が阻止された後も
、円板(31)の後向(34)が、対応ストッパ面(3
6)に衝当するまで、さらに通路(増白に突入すること
と々る。第3図に示されているように、ストッパ面(3
i’、lは、排出ヌ[u路(劇と、内室(+4)の周壁
面との間のじ?として形成されている。
塗布されるべき液体け、必須要件ではないが、−ノ、!
′トに高い粘性を有するため、塗布工程の終了直後に、
i高下したり、糸をひくことがあり、それをうまく切断
するなり、ノズルからの液体の流れを一時逆流さぜるガ
9する等の必要がある。
実際の作動に際しては、液体が、塗布装置から、矢印(
3)の向きに順送され、ばね(5))のばね力に打ち克
つ腫で、排出通路(12)内部が加圧される。すると、
弁棒鍋)の外面(脂)に作用する液圧により、弁体(転
))は、顆3図に示されている閉止位置から、第1図に
示されている開放位置へと移動する。
弁体(z7)は、その周面が、第2図に示されている位
置から少しでも左側に移真すし、バルブシートから離れ
ると、排出弁が開き、弁ユニット(231は、ばね(2
4)に打ち克つのに必要な液圧を、上流側から受は続け
る眠り、第1図に示されている左側の位置へと移動し説
ける。
成体は、通路P]をHケ進し、排出され、同時に、通路
及び内室内の不要な空気を排出しつつ、内室σ4)及び
ノズル通路05)内を満たすようになる。
弁ユニット(&ll)の上流側の圧力が、ばねの復元力
に打ち克つことができなくなるまで低下すると、弁ユニ
ットノ3)は、第2図の矢印の向きに、閉止位置に向け
て移動する。弁体(27)が、第2図に示されている位
置に達して、排出通路(12)を完全に閉止し始めると
、液体の排出が停止され、ノズルから排出されなくなる
しかしながら、本実施態様においては、排出弁が閉止状
態に達した後に、液体がノズルの先端から滴下し7、或
いは、液体の粘性が大きい場合には、糸を引くような事
態を防止するために、弁体(a)が排出通路(171閉
じた後に、ノズル内の液体が吸い戻されるようになって
いる。
このような吸い戻し流れを発生させるために、排出弁が
閉じた後に、内室04)の容積は膨張し、その内部を大
気圧より低い圧力とし、空室内の圧力と大気圧との間の
差圧の力により、ノズル内の液体を空室内に引き戻す。
そのため、排出弁が閉じたj久に、液体がノズルから〈
31.みtlt、すのが防止さね。
る。
このような、内室の容積の膨張は、弁ユニットj&fl
 、;ru 2図の1(7J 期閉止位iばから、第3
図の位置(に移動さぜ、円板r3])の47.ご而(3
A)が、ヌトツパ面(3G)に衝当するに至る間T、/
′c達成される。
内室の2カニ′〔の増大量は、弁体(2′ハの外周によ
り囲1れた面λ貴Aに、そわ、が通路内に突入した距離
tを乗じたものに等しい。この内室の容積の膨す1(閲
は、縞:3図において網点をもって示した領域C(7+
として示されている。
弁体(Z7)の突入量tは、円板(鐘と4つじ棒(、旬
とを、互いに−(■対向に回!幼し、円板(33)と弁
体r27)との間隔を変えることにより調節される。
従って、両部会が、最も奥寸で互いに魅力合されている
ときは、尚核間に;、+は零であって、その結果?4f
、られる内室の峡小膨張斌は、弁1杢(2°l)の外周
により門徒れる面積Aに、核弁体(z7)の厚さを乗じ
たものに等しい。
弁体が、ねじを1緩めることにより、成る長さ跋き出さ
れると、弁体の、通路内における突入量tが、それに応
じて増大し、内室04)の容積は、第2図の状態から、
Axtだけ増大する。
内室の容積の膨頭量は、塗布されるべき液体の性質や、
塗布工程の条件等に応じた適当外大きさの吸い戻し効果
が得られるように調節すれはよい。
このような弁ユニットの2つの部材の間隔を調節するの
は、装置を分解して行なうことも可能であるが、分解す
ることなく、適当な工具をノズル通路θ5)から挿入し
て、円板(3]jk回動することにより、行なうことも
可能である。
以上の説明から、本発明に基づくバルブ装置は、極く少
数の可動部品を必要とするのみであって、しかも、ノズ
ルに連通ずる内室の容積を、効果的かつ自動的に膨張し
伎るものであるため、用途を問わず、経済的に利用する
ことができ、かつ経済的に製造することができることが
わかると思う。
【図面の簡単な説明】 第1図は、開放状態にある本発明に基つくバルブ装置の
糾1′1ノ〒而図である。 1142図(は、閉止状態の初、:す」にある本発明に
基づくバルブ装置の一部を拡大して示す縦tk’j?面
(・4である。 y、、> 3図は、ノズルから液体な吸い戻す作用を果
した後の閉止状能にある本発明に基づくパルプ装置Iイ
の縦断面1〉4である。 第4図は、第3図の4−4線における。ij、Y、団面
図である。 (10)バルブ装置ii     (11)ハウジング
(1つ通路       03)矢印 04)内室        05)通路(16)ノズル
      07)7μf叫導管        (1
0カラー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)排出ノズルに連通ずる液体排出通路を閉じるため
    の排出弁と、前記ノズルに連通ずる内室と前記排出弁を
    閉じた後に、液体を前記ノズルから1吸い戻すべく、前
    記内室の賓:5世を」着火させるための機4Wjとを輌
    える、吸い失し作用を有するバルブ装置であって、 前記排出弁の一部をなす弁ユニットがその一端に作用す
    る戻しばねにより閉止状態に向けて角勢され、かつ、そ
    の他端に作用する、該ばねの力よりも大きな液圧を受け
    て、開放状態と々るように動かされるようになっており
    、かつ前記排出弁が閉止状態にあるとき、凸fl記内室
    の上流側に位捕、する目i記通路のバルブシート面に摺
    接する弁体を備えており、前記内室の上流側端面が、前
    記弁ユニットの、弁体に対して隔設された本体のだめの
    ストッパ向kftしていることにより、前記内室の容積
    を増大させるための機構が、前記戻しばねの作用により
    、前記本体が前記ストッパ面に当接するまで、前記弁体
    が前記通路を閉止した後も、さらに深く該通路内に突入
    し得るようにしであることを%徴とするバルブ装置。 (2)弁体の、排出通路内部での閉d−位置と開放位置
    との間の軸線方向運動を案内するために、前記通路内に
    突入する弁棒が、バルブユニットの本体に突設されてお
    り、開放状態にあるバルブ内を液体が流通し得るように
    、前記弁棒と、前記排出通路との間に、少なくとも1個
    の空隙が形成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項に記載のバルブ装置。 (3)弁棒及び通路のいずれか一力の断面が円形をなし
    、かつ、他力の断面が矩形をなしていることにより、両
    者間に、液体の流通のための空隙が形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載のバルブ
    装置。 (4)弁ユニットが、第2のストッパ向を有する本体部
    分と、弁体をなす部分とを有しており、かつ、両部分が
    、相対間隔を7414節し得るように、互いに増刊けら
    れていることにより、内室の容積の増大量、及びそれに
    伴なう吸い戻し流量を調節し得るようにしであることヲ
    !1イ徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)
    項のいず′ルかに記載のパルプ装置。 5)液体排出通路を容する・・ウジングと、前記通路に
    接続された排出ノズルと、バルブシートと接することに
    より前記通路内の液体の流通を閉止するための弁ユニッ
    トとを備え、前記通路の下流側に、前記ノズルに連通す
    る可変容量内室が画定されていることにより、前記内室
    の容積の増大に応じて、前記ノズル内に吸い戻し流れを
    形成し得るようにした、吸い戻し作用を有するバルブ装
    置であって、 前記弁ユニットが、閉止位置に向けてばねに19付勢さ
    れており、かつ、その上流側の前記通路内の液体のIT
    E力のレベルが所定11げ以上に上昇するのに応じて、
    開放位11iとなるようになっており、 前記弁ユニットvcは、前記通路の壁面によ、!lll
    槁成されたバルブシートと接するようになっている弁体
    と、該弁体に対して軸線方向に隔置されたストッパ面と
    が設けられており、 しかも、該ストッパ面に対応する第2のストッパ面が、
    前記内室と前記通路との間に設けられているとともに、
    パルプの開放位置にあっては、前記第2ストッパ而と前
    記弁体とが、前記内室内に位置していることにより、前
    記通路内の液体の圧力が、所定のレベル以下に降下した
    とき、前記弁体が、前記ばねの付勢力により閉じ、さら
    に、前記両ストッパ面が互いに衝当するまで、運動を継
    続し、その結果、前記ノズル内に液体の吸い戻し流れを
    発生するべく、前記内室の容積が、増大するようにしで
    あることを特徴とする、吸い戻し作用を有するバルブ装
    置。 (6)弁ユニットが、ストッパ面を有する本体部分と、
    弁体ななす部分とを有してお9、かつ、両部分が、相対
    間隔を調節し得るように、互いに取付けられていること
    により、前記弁体の、前記本体部分に対する1°ノ11
    間量に応じて、前記内室の容積の膨張旦がjjlin節
    され、その結果、ノズル内の吸い戻し流量が調節される
    ようにしであることを特徴とする特許請求の範囲第(5
    )項に記載のバルブ装置。 (7)弁体が、外向フランジ伏を外していることを特徴
    とする特許請求の範囲第(6)項に記載のバルブ装置。 (8)弁体に、通路の内向に摺接することにより某内さ
    れるようにされた弁棒が連結されておシ、前記通路及び
    弁棒のいずれか一力の断面形状が円形をなし、かつ、そ
    の他力の断面形状が矩形をなしていることにより、当該
    パルプ装置が開放状態にあっては、液体の流通を可能に
    する空隙が形成されていることを特徴とする特許請求の
    ・1厄囲第((+)項に記載のバルブ装置。
JP57117861A 1981-08-06 1982-07-08 吸い戻し作用を有するバルブ装置 Pending JPS5828072A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/290,421 US4394945A (en) 1981-08-06 1981-08-06 Valve having suck-back feature
US290421 1981-08-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5828072A true JPS5828072A (ja) 1983-02-18

Family

ID=23115913

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US (1) US4394945A (ja)
EP (1) EP0072091A1 (ja)
JP (1) JPS5828072A (ja)
AU (1) AU8512882A (ja)
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