JPS6110179A - 制御弁 - Google Patents
制御弁Info
- Publication number
- JPS6110179A JPS6110179A JP13141184A JP13141184A JPS6110179A JP S6110179 A JPS6110179 A JP S6110179A JP 13141184 A JP13141184 A JP 13141184A JP 13141184 A JP13141184 A JP 13141184A JP S6110179 A JPS6110179 A JP S6110179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- valve body
- pressure
- nozzle
- inflow port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/28—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with integral means for shielding the discharged liquid or other fluent material, e.g. to limit area of spray; with integral means for catching drips or collecting surplus liquid or other fluent material
Landscapes
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、圧縮空気により、液体を吐出させる吐出装
置に使用される制御弁に関する。
置に使用される制御弁に関する。
（ロ）従来技術
従来、圧縮空気の加圧によってタンク内の高粘度の液体
をノズルより吐出させる吐出装置におい′Ｃは、タンク
内の減圧速度が遅いことから！を出された液体のきれが
悪（、ノズルの先端から液垂れがする欠点があった。こ
の欠点を解消するため急速排気弁をタンクに設け、タン
ク内の減圧速度を早めることで欠点を解消するものがあ
るが、上述の欠点を完全に解消することができず、吐出
した液体が玉となり可成の量がノズルの先端に付着して
しまう欠点をもっていた。
をノズルより吐出させる吐出装置におい′Ｃは、タンク
内の減圧速度が遅いことから！を出された液体のきれが
悪（、ノズルの先端から液垂れがする欠点があった。こ
の欠点を解消するため急速排気弁をタンクに設け、タン
ク内の減圧速度を早めることで欠点を解消するものがあ
るが、上述の欠点を完全に解消することができず、吐出
した液体が玉となり可成の量がノズルの先端に付着して
しまう欠点をもっていた。
（ハ）目的
この発明は、圧縮空気圧にて加圧し、ノズルから液体を
吐出する吐出装置において、加圧を停止させた際、ノズ
ル先端からの液垂れを防止することができる制御弁を提
供することを目的としている。
吐出する吐出装置において、加圧を停止させた際、ノズ
ル先端からの液垂れを防止することができる制御弁を提
供することを目的としている。
（ニ）構成
この発明に係る制御弁は、液体流入口および液体流出口
を有する弁本体と、前記弁本体に内装され、前記液体流
入口に流れ込む液体圧が低圧状態には弾発付勢力によっ
て前記液体流出口番閉鎖し、前記液体圧が高圧状態には
弾発付勢力に抗して液体流入口を開放すると共に、前記
液体流入口および液体流出口間を連通連結状態とする弁
体とを備えたことを特徴としている。
を有する弁本体と、前記弁本体に内装され、前記液体流
入口に流れ込む液体圧が低圧状態には弾発付勢力によっ
て前記液体流出口番閉鎖し、前記液体圧が高圧状態には
弾発付勢力に抗して液体流入口を開放すると共に、前記
液体流入口および液体流出口間を連通連結状態とする弁
体とを備えたことを特徴としている。
（ボ）実施例
以下図示の実施例に基づき発明を説明する。
Δは制御弁であり、ｌ土山装置のタンク１とノズル２と
を連通連結するボース３の途中に図例の如く取り付りら
れて使用される。
を連通連結するボース３の途中に図例の如く取り付りら
れて使用される。
第２図は制御弁の縦断面図を示し、４は箱状の弁本体で
ある。その上面および側面にはには液体流入口５および
液体流出口６が開設され、１１１ｊ記弁本体４に設けら
れた略円形状の凹所７を介して前記液体流入口５と液体
流出口６か連通連結されでいる。
ある。その上面および側面にはには液体流入口５および
液体流出口６が開設され、１１１ｊ記弁本体４に設けら
れた略円形状の凹所７を介して前記液体流入口５と液体
流出口６か連通連結されでいる。
ｉｉｌ記弁本体４の上面中央には孔部８が穿設されると
共に、前記凹所７の液体流出口６側ｊｋ１壁には溝部９
が凹設されている。この溝部９を介して後述する弁体１
０が下方向に押し下げられた際に前記。
共に、前記凹所７の液体流出口６側ｊｋ１壁には溝部９
が凹設されている。この溝部９を介して後述する弁体１
０が下方向に押し下げられた際に前記。
液体流入口５と液体流出口６とを連通連結される。
１０は前記凹所７に対応したピストン状のの弁体であり
、前記弁本体４をシリンダーとして軸心方向に移動可能
とする。
、前記弁本体４をシリンダーとして軸心方向に移動可能
とする。
この弁体１０にＬＪ、」二端に調節用ナツト１１が設（
）られたロンド１２の下端が固着され、０１ｊ記Ｕノ１
′１２が弁本体４の上面に設けられた前記孔部８から外
部へ突出し、前記調節用ナツト１１と弁本体４との間に
介装された一１イルハネ１３によって弁体ｌＯが上方向
に弾発付勢されている。この弁体ｌＯによっ゛Ｃ前記弁
本体４の液体流入口５を閉鎖μＪ能とし°Ｃいる。
）られたロンド１２の下端が固着され、０１ｊ記Ｕノ１
′１２が弁本体４の上面に設けられた前記孔部８から外
部へ突出し、前記調節用ナツト１１と弁本体４との間に
介装された一１イルハネ１３によって弁体ｌＯが上方向
に弾発付勢されている。この弁体ｌＯによっ゛Ｃ前記弁
本体４の液体流入口５を閉鎖μＪ能とし°Ｃいる。
なお、調節用ナツト１１は弁体１０の液体圧に対する弾
発イ」勢力を調整し、液体を弁本体４内に吸い込む量を
設定することができるものＣある。
発イ」勢力を調整し、液体を弁本体４内に吸い込む量を
設定することができるものＣある。
このように構成された制御弁への動作を次ぎに説明する
。まず、図示しない加圧装置にて、タンク１内の圧力を
高めて収納された接着材等の高粘度の液体を、弁本体４
の液体流入口５に押し出し、この液体圧で弁体ｌＯがコ
イルバネ１３の弾発付勢力に抗して下方向に押し下げら
れる。このブｒ体１０の動作によって、ｌ＆体流入口５
が開放され、液体流入口５および液体流出口６間が連通
連結状態となっで、液体はノズル２−１向かって流れだ
す。
。まず、図示しない加圧装置にて、タンク１内の圧力を
高めて収納された接着材等の高粘度の液体を、弁本体４
の液体流入口５に押し出し、この液体圧で弁体ｌＯがコ
イルバネ１３の弾発付勢力に抗して下方向に押し下げら
れる。このブｒ体１０の動作によって、ｌ＆体流入口５
が開放され、液体流入口５および液体流出口６間が連通
連結状態となっで、液体はノズル２−１向かって流れだ
す。
また、吐出装置のタンク１に幻する加圧を停止した場合
、弁体１０に対する液体圧が無くなり、コイルハネ１３
の弾発付勢力によって弁体１０は−し、方に引き上げら
れて液体流入口５を閉鎖する。この状態で弁本体４の凹
所７内が負圧状態とノサリ、ノズル２側のボース３に残
留する液体が前記負圧に相当゛Ｊる分量だり弁本体４内
に吸い込まれる。
、弁体１０に対する液体圧が無くなり、コイルハネ１３
の弾発付勢力によって弁体１０は−し、方に引き上げら
れて液体流入口５を閉鎖する。この状態で弁本体４の凹
所７内が負圧状態とノサリ、ノズル２側のボース３に残
留する液体が前記負圧に相当゛Ｊる分量だり弁本体４内
に吸い込まれる。
（へ）効果
上述のようにこの発明に係る制御弁は液体圧の変化に対
応し゛ζ閉１１１および開放をする弁体′（あるから、
液体に対する加圧が停止されると同時に閉鎖状態となる
上、弁本体内が一１Ｉ、５的に外気圧よりも負圧となり
、液体か弁本体内に吸い込まれる現象によって液切れが
よく、したがってノズルからの成型れを防止するごとが
できる。
応し゛ζ閉１１１および開放をする弁体′（あるから、
液体に対する加圧が停止されると同時に閉鎖状態となる
上、弁本体内が一１Ｉ、５的に外気圧よりも負圧となり
、液体か弁本体内に吸い込まれる現象によって液切れが
よく、したがってノズルからの成型れを防止するごとが
できる。
第１図はこの発明にかかる制御弁を吐出装置に取（＝ｊ
りた状態の説明図であり、第２図はこの発明に係る制御
弁の縦断面図である。 ４・・・弁本体、５・・・液体ｄｔ人１’−１，６・・
・液体流出［ＬｌＯ・・・ブＣ体、１３・・ コイルハ
ネ。 特許出願人 星電器製造 株式会社代 理 人
弁理士 大 西 孝 冶第１図 第２図
りた状態の説明図であり、第２図はこの発明に係る制御
弁の縦断面図である。 ４・・・弁本体、５・・・液体ｄｔ人１’−１，６・・
・液体流出［ＬｌＯ・・・ブＣ体、１３・・ コイルハ
ネ。 特許出願人 星電器製造 株式会社代 理 人
弁理士 大 西 孝 冶第１図 第２図
Claims (1)
- （１）液体流入口および液体流出口を有する弁本体と、
前記弁本体に内装され、前記液体流入口に流れ込む液体
圧が低圧状態には弾発付勢力によって液体流入口を閉鎖
し、前記液体圧が高圧状態には弾発付勢力に抗して開放
すると共に、前記液体流入口および液体流出口間を連通
連結状態とする弁体とを備えたことを特徴とする制御弁
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13141184A JPS6110179A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13141184A JPS6110179A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 制御弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6110179A true JPS6110179A (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=15057339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13141184A Pending JPS6110179A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110179A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2669243A1 (fr) * | 1990-11-16 | 1992-05-22 | Givenchy Parfums | Distributeur melangeur d'au moins deux produits liquides, notamment pour applications dans le domaine de la parfumerie ou des cosmetiques. |
| US6792236B2 (en) | 1999-01-19 | 2004-09-14 | Seiko Epson Corporation | Fixing device for an image forming apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57177472A (en) * | 1981-04-01 | 1982-11-01 | Tetra Pak Int | Valve gear |
| JPS5828072A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-18 | ロツクタイト・コ−ポレイシヨン | 吸い戻し作用を有するバルブ装置 |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP13141184A patent/JPS6110179A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57177472A (en) * | 1981-04-01 | 1982-11-01 | Tetra Pak Int | Valve gear |
| JPS5828072A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-18 | ロツクタイト・コ−ポレイシヨン | 吸い戻し作用を有するバルブ装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2669243A1 (fr) * | 1990-11-16 | 1992-05-22 | Givenchy Parfums | Distributeur melangeur d'au moins deux produits liquides, notamment pour applications dans le domaine de la parfumerie ou des cosmetiques. |
| US6792236B2 (en) | 1999-01-19 | 2004-09-14 | Seiko Epson Corporation | Fixing device for an image forming apparatus |
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