JPS5827837A - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents

内燃機関の空燃比制御装置

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JPS5827837A
JPS5827837A JP12466181A JP12466181A JPS5827837A JP S5827837 A JPS5827837 A JP S5827837A JP 12466181 A JP12466181 A JP 12466181A JP 12466181 A JP12466181 A JP 12466181A JP S5827837 A JPS5827837 A JP S5827837A
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air
fuel ratio
internal combustion
combustion engine
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Application number
JP12466181A
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English (en)
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Toshikazu Ina
伊奈 敏和
Hideki Obayashi
秀樹 大林
Hisashi Kawai
寿 河合
Tokio Kohama
時男 小浜
Daisaku Sawada
沢田 大作
Takashi Shigematsu
重松 崇
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Toyota Motor Corp
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/14Introducing closed-loop corrections
    • F02D41/1497With detection of the mechanical response of the engine
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/08Safety, indicating, or supervising devices
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L3/00Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関の空燃比制御装置に関する。
内燃機関で燃焼して排出される排気ガス成分及び内燃機
関のトルクは、内燃機関に燃料と空気の混合気を供給す
る気化器の設定空燃比(A/F )と第1図に示すよう
に密接な関係にある。それ故に自動車からの排気ガスを
清浄化する方式は種々あるが空燃比の面から見て大きく
分けて3種類おシ、 1)第1図のAに示す窒素酸化物NOxの排出量の少な
い濃混合気域に空燃比を設定し排気管に触媒等の浄化装
置を装着し、2次空気供給装置により不足している空気
を追加供給し、未燃焼成分の一酸化炭素CO1巌化水素
HCを浄化する方式、2)第1図のBに示すNOx、C
o、HCの排出量の少ない希薄混合気域で内燃機関を使
用する方式、3)三元触媒を排気管に装着し、第1図の
Cに示す理論空燃比付近に設定し三元触媒によシC01
HC,NOxを同時に浄化する方式が提案されてiる。
また最近では排気ガスの清浄化と共に省資源という見地
から機関の燃料消費率の低減も合わせ要求されている。
第1図に示すように排気ガスの清浄化と燃料消費率の低
減を同時に達成するには希薄混合気域で内燃機関を運転
した場合が有利であるものの、希薄混合気域では失火と
いう不具合が発生することからエンジン及びその他の付
属品(気化器勢)のばらつき及び劣化を考えた場合には
失火限界ぎシぎシの希薄混合気域ではほとんど機関は運
転できず、失火限界から空燃比で2位濃い、すなわちリ
ッチな安定領域で使用しているのが現状であシ、排気ガ
スの清浄化、省資源を達成するための問題点となってい
る。
第1図に示すように、失火域直前の希薄空燃比で機関を
運転した時に最少燃料消費率となシ、燃焼変動(後述す
る実施例ではトルク変動)は〜乍に関係しておシ、失火
域に近づく程急激に燃焼変動は大きくなっている。
本発明の目的は前述の従来装置の問題点にかんがみ、機
関の燃焼変動を求め機関の燃焼変動が成る一定の値とな
るよう機関の供給空燃比を制御するという着想に基づき
大幅な燃費の向上を達成することにある。また常時迅速
かつ正確な空燃比の補正を行なうことも目的の1つとす
る。
本発明においては、内燃機関の運転状態を検出するエン
ジン・センサと前記エンジン−センサの検出信号に基づ
いて前記内燃機関への供給空燃比を制御する制御回路を
備えた内燃機関の空燃比制御装置において、前記内燃機
関の燃焼変動を検出する燃焼変動検出器、及び、前記燃
焼変動検出器の出力を入力とし、前記燃焼変動検出器の
出力信号から燃焼変動を検出し、前記燃焼変動に応じて
前記内燃機関への供給空燃比を補正するよう構成された
制御回路を具備することを特徴とする内燃機関の空燃比
制御装置が提供される。
本発明の一実施例としての内燃機関の空燃比制御装置が
第2図ないし第16図を用いて説明される。第2図にお
いて内燃機関(エンジン)1は自動車駆動用の火花点火
式エンジンで、燃焼用の空気はエア拳クリーナ2、エア
70−メータ3、吸入導管4及び吸気弁5を経て、前記
エンジン1の燃焼室6内に吸入される 吸入導管4には
運転者によシ任意に操作されるスロットル弁7が設けら
れている。燃料は吸入導管4に設置された電磁式燃料噴
射弁8から吸気弁5に向は噴射供給される。
燃料と空気からなる混合気は燃焼室6内で燃焼し、排気
弁9及び排気導管1oを経て大気中に放出される。燃料
制御ユニット11はエンジン1の運転状態に応じてエン
ジン1への供給燃料量を演算し電磁式燃料噴射弁8を駆
動し、エンジン1への供給燃料量を制御する制御回路で
、エンジン1の吸入空気量を検出するエアフローメータ
3、点火コイル12、エンジン1のトルク変動を検出す
るトルク検出器13の検出信号が入力されている。なお
本実施例ではエンジン1への吸入空気量としてエアフロ
ーメータ3の信号を用いているが、エアフローメータ3
のかわシにエンジン1のスロットル弁7の下流に生ずる
吸気管負圧とエンジン回転数から吸入空気量を求めても
よ<、1+工ンジン1の回転に同期して回るリングギア
、ディヌトリピーータ叫から回転信号を検出して回転数
を求めてもよいのは自然である。トルク検出器13は第
2図に示すようにエンジンを支持するマウント135に
デルトによシ装着してあシ、エンジンのリーンバンドに
おけるクランク軸を中心とした振動を複数の方位(でき
れば4方位以上)に向けて配置したピエゾ素子等で検出
してエンジンの機械的トルク変動に比例したアナログ信
号を得るものであシ、図面に示す実施例では1つのエン
ジンについて2個配置されているが、1個でも十分検出
できる。トルク検出器13は圧力センサ131、ゴムマ
ウント133及びシムマウントカッ?−134から成シ
、アーム132の側から圧力センサ131、コムマウン
トカバー134、ゴムマウン)133の順に重ねて取付
けられている。圧力センサ131は例えばピエゾ素子を
使用した市販の圧力検出器が用いられる。
次に第3図によシ燃料制御ユニット11について説明す
る。増幅器20はバッファと増幅器で構成されるが公知
であるので詳しくは省略する。パントノ母ヌフィルタ3
0は増幅器20よシのアナログ信号のうちI Hz  
ないし数Hz の周波数の出力のみを取υ出すものでロ
ック2ンドシステムズ社製のモデル852を使用した。
クロック回路40は水晶振動子を使用した発振回路と、
この発振回路の周波数を分周するカウンタよ多構成して
あり、公知であるので回路構成及び詳細な説明は省略す
る。
タイをングパルス発生回路50はクロック回路40から
のクロックを基にして、ピークホールド回路60へのリ
セット信号と補正演算回路100への割込み信号とを作
シ出す回路である。その内部回路管第4図に示す。第4
図において入力端子510.511へはクロック回路4
0よシの2出と5 kHzのクロックがそれぞれ入力さ
れる。入力端子510はデバイダ付カウンタ501のリ
セット端子Rに接続してあシ、入力端子511はデバイ
ダ付カウンタ501のクロック端子CL K接続しであ
る。該デバイダ付カウンタ501はRCム社製ICのC
D 4017を使用しておυその出力Q1は端子512
を介して補正演算回路100の割込演算用の信号として
使われる。出力Q5とQ8はR−Sフリッf70ッf5
02のセット端子Sとリセット端子Rにそれぞれ接続し
てあシ、出力Q9はクロックエナーブル端子CIに接続
しである。R−8フリツ!フロツプ502はRCA社I
CのCD4013を使用しておシ、その出力Qは端子5
13を介してピークホールド回路60に接続しである。
以上の構成でタイイングパルス発生回路50の作動を説
明すると、デバイダ付カウンタ501のリセット端子に
は第6図(4)の2Hz のパルスが入力され前記ノ+
ルヌが「1」からrOJになると計数を開始する。該カ
ウンタ501のクロック入力には5 kHzの周波数の
クロツタが入力される。従って1番目の7奢ルヌが来る
と出力Q1にノ臂ルヌが出力される。9番目のパルスが
来ると出力Q9が「1」になってクロックエナーブル端
子が「1」になるので次にリセットされる壕でクロツタ
が入力されるのを停止する。従って出力Q1に・紘第6
図俤)に示すごとくパルスが出力される。1出カッ9ル
ヌは端子51*、2を介して補正演算回路100の割込
演算開始のトリIノぐルヌとなる。出力Q5及びQ8は
R−87リツゾフロツf502をセット及ヒリセットし
該R−8フリップフロクツ502の出力Qからは第6図
(C)のパルスが出力される。該/々ルヌは端子513
を介してピークホールド回路60に入力され約600マ
イクロ秒のノ母ルヌ幅となりて該ピークホールド回路の
リセット信号となる。
ピークホールド回路60は第5図にその内部回路図が示
される。第5図においてダイオード601の正極と61
1の負極紘前記バンドパヌフィルタ30の出力に接続し
てToシ、ダイオード601の負極は抵抗602の一端
に接続しである。咳抵抗602の他端ハコンデンサ60
3の正極とバッファ増幅器606の非反転入力と抵抗6
04に接続しである。コンデンサ603の負極は接地し
である。抵抗604の他端はアナログスイッチ605の
一端に接続しである。蚊アナログスイッチ605の他端
は接地してあシ、コントロール端子は前記タイミングパ
ルス発生回路50の第6図(C)信号に接続しである。
バッファ増幅器606の反転入力は出力に接続しである
。前記ダイオード611の正極は抵抗612の一端に接
続しである。該抵抗612の他端はコンデンサ613の
負極とバッファ増幅器616の非反転入力と抵抗614
に接続しである。コンデンサ613の正極は接地してお
る。抵抗614の他端はアナログヌイクチ615の一端
に接続しである。該アナログヌイツチ615の他端は接
地してあり、コントロール端子は前記タイミングパルス
発生回路50の第6図(C’l信号に接続しである。バ
ッファ増幅器616の反転入力は出力に接続しである。
バッファ増幅器606の出力は抵抗622の一端に接続
され、他端はバッファ増幅器625の非反転入力と抵抗
621に接続しておる。抵抗6210他端は接地されて
いる。
バッファ増幅器616の出力は抵抗623の一端に接続
され、他端はバッファ増幅器625の反転入力に接続さ
れている。バッファ増幅器625の出力は出力端子63
3を介してアナログ−ディジタル(A−D)変換器70
に出力され、かつ抵抗624の一端に接続される。抵抗
624の他端はバッファ増幅器6250反転入力に接続
される。
以上の構成でピークホールド回路60の作動を説明する
と、アナログヌイッチ605,61!M)コントロール
入力に前記タイミングパルス発生回路50から第6図(
Oの)9ルヌが印加されると、このパルス幅の間アナロ
グヌイッテ605.615は閉成するのでコンデンサ6
03,613Clt荷を低い抵抗値の抵抗604,61
4を通じて放電し、コンデンサ603,613の電圧を
Ovにリセットする。その後バンドパヌフィルタ30の
第6図(2)で示す出力波形が入力端子632から入り
てくるとダイオード601及び抵抗602を通してコン
デンサ603が正の電圧に充電される。このコンデンサ
6030電圧Lリセツトされてから次にリセットされる
まで、正のピーク値がホールドされる。骸コンデンサ6
03の電圧を次の入力インピーダンスの高いバッファ増
幅器606を介して出力すると第6図(ト)の波形とな
る。一方前記第6図(9)で示す出力波形が入力端子6
32から入ってくるとダイオード611、抵抗612を
通してコンデンサ613が負の電圧に充電される。この
コンデンサ613の電圧はリセットされてから次にリセ
ットされるまで、負のピーク値がホールドされる。該コ
ンデンサ613の電圧を次の入力インピーダンスの高い
バッファ増幅器616を介して出力すると第6図(3)
の波形となる。前記バッファ増幅器606の出力と61
6の出力の差を差動増幅器625でとることにより、リ
セットされてから次にリセットされるまでの正のピーク
値と負のピーク値の差が差動増幅器625から出力され
、その波形は第6図(2)となる。
A−D変換回路70は第7図にその内部回路図が示され
る。第7図において補正演算回路100よシの入出力制
御(Ilo)信号はNAND e −)703に直接入
力されANDI”−) 706にはインバータ705で
反転されて入力される。補正演算回路100のデバイス
セレクト(SEL )信号は直接NANDf −) 7
03とANII”−) 706 K入力される。またイ
ンバータ707、抵抗708、コンデンサ709によシ
遅延回路が構成されており、MD’i’ −) 706
にはこの遅延回路を介してSEL。
信号が入力される。しかして居のゲート706は第6図
(ロ)に示すような幅100ナノ秒程度のパルス信号を
出力する。このパルス信号は逐次比較型A−D変換器7
01のA−D変換命令端子口■に入力される。A−D変
換器701としてはパーブラウン社製人DC80AG−
12を使用すればよい。
A−D変換器701の変換終了端子肛は補正演算回路1
00のビジィ端子BUSYに接続され出力端子B1ない
しB12は3ステートバツフア702を介して補正演算
回路100のパスラインに接続されている。3ステート
バツフア702は例えば東芝製IC0TC5012を使
用すればよい。
以上のように構成されるA−D変換回路70の作動を説
明する。第6図(B)に示すノヤルヌがタイミングパル
ス発生回路50から補正演算回路100に入力されると
、補正演算回路100は現在実行しているグログラムに
割込みがかけられム一り変換処理のプログラムを実行す
る。グログラムではA−D変換開始命令によって第6図
(ロ)のノ々ルヌがA−D変換器701のム一り変換命
令端子cmに印加され、とのパルスの立上シで変換動作
を開始する。これと同時に第6図(I)K示す変換終了
端子EDCの出力信号が「1」レベルに立上る。ここで
変換終了端子IOCは補正演算回路100のデパイヌ制
御ユニツ) DCUのビジィ端子B1ffに接続されて
おシ、ピークホールド回路60からのアナログ信号の読
込命令の完了は、変換終了端子EOCの出力信号の「0
」レベルへの立下btで待たされ、このときまでI10
信号及び8肌信号はともに「1」レベルに保持される。
そして逐次比較製ム一り変換器701は、加C端子の出
力信号が「1」レベルの間に変換動作を行ない、出力端
子BlないしB12からディジタル化した2進デ一タ信
号を出力する。
A−D変換動作が終了すると、変換命令端子肛の出力信
号が「0」レベルとな夛補正演算回路100の読込命令
の待機状態が解除され、ピークホールド回路60からの
アナログ信号データが補正演算回路100に読込まれる
回転速度検出回路80は第8図にその内部回路図が示さ
れる。回転速度検出回路80はノ譬ルヌ整形回路80m
と計数回路80bよシ構成されている。パルス整形回路
80aa、入力端子817よ多点火コイル12のコイル
のマイナヌ端子のパルスが入力され、該入力端子817
は抵抗801の一端に接続されている。抵抗801の他
端は抵抗802とコンデンサ803に接続され、コンデ
ンサ803の他端は接地されている。抵抗802の他端
はダイオード804のアノードに接続され、該ダイオー
ド804のカソードは抵抗805、コンデンサ806、
ツェナダイオード807、及び抵抗80Bに接続されて
いる。抵抗805、コンデンサ806、及びツェナダイ
オード8070他端は接地されておシ、抵抗808の他
端はトランジスタ818の4−スに接続されている。該
トランジスタ818のエミッタ線接地され、コレクタは
抵抗809とシ&オツドNANDI” −) 810 
K入力される。抵抗809の一端とシエンットMDID
I’ −) 810の個入力は+5v電源v6 が入力
される。該シ&イツトNAND?’ −) 810の出
力拡コンデンサ811と抵抗812で構成される単安定
マルチパイブレーク813にトリガノ臂ルヌとして入力
され、該単安定マルチノ々イブレータ813の出力は、
コンデンサ814と抵抗815で構成される単安定マル
チパイブレーク816にトリガノ皆ルヌとして入力され
る。前記単安定マルチパイブレーク813,816とし
てはRCA社製ICのCD 4047 を使用すればよ
い。こうして単安定マルチパイブレーク816の出力か
らは第9図(4)の点火コイル12からの信号に対して
第9図@)に示すような波形のタイミングパルス信号が
出力される。
次に計数回路80bについて第8図を用いて説明する。
2進カウンタ851は、クロツタ端子CLに入力される
クロックツ臂ルヌ信号C1を計数し分周するもので、例
えばRCA社製CD4024を用いている。そして、こ
のカウンタ851は、第9図(Qに示すような約128
 k)h程度のクロックツ中ルヌ信号01を分周して第
9図(ロ)に示すような約3い推程度の分周ノヤルヌ信
号を出力端子Q2から出力する。デバイダ付カウンタ8
52は、基本的にはクロック端子CLに入力されるクロ
ックツ臂ルヌ信号C1を計数するもので、出力端子Q2
ないしQ4のうち1つの出力端子の出力信号が「1」レ
ベルとなシ、かつカウント動作停止端子器にrlJレイ
ル信号が入力されると、カウント(計数)動作を停止す
る。
しかしてこの実施例では出力端子Q4と停止端子器が接
続されておシ、出力端子Q4の出力が「1」レベルにな
ると停止端子ENにrlJレベル信号が入力され、カウ
ント動作を停止する。この状態で7fルヌ整形回路80
mから第9図律)に示すタイミングパルス信号がリセッ
ト端子Rに入力されると、カウンタ852はリセットさ
れ、出力端子Q4の出力は第9図(G)に示すように「
0」レベルとなる。そして時間Tだけ経過し、リセット
端子Rに入力される信号が「0」レベルになると、カウ
ンタ852はカウンタ動作を開始し、出力端子Q2、Q
3からはそれぞれ第9図(ト)、(9)に示すように順
次/母ルヌ信号が出力される。その後、出方端子Q4の
出力が11」レベルになるとカウンタ852は、再びカ
ウント動作を停止する。カウンタ851.852及び/
lルメ整形回路80mの出力信号は、それぞれN0Rf
−)853.854を介しテ12ビットのカウンタ85
5のクロック端子CLに入力され ま九カウンタ852
のQ3出力はカウンタ855のリセット端子Rに入力さ
れている。
すなわち、第9図(B)に示す/4′ルヌ整形回路80
mの出力信号と第9図(2)に示すカウンタ852のQ
3出力のNOR論理をとることによυN0Rff−)8
53からは第9図(ロ)に示すよりなノ譬ルヌ信号が出
力され、さらにこのNORゲート853の出力信号と第
9図(2)に示すカウンタ851の出力信号とのNOR
論理をとることによjり、NORダート854から第9
図(1)に示すような/4ルヌ信号が出力され、このノ
9ルヌ信号がカウンタ855に入力される。
ここで第9図(B)に示すメイミングパルヌ信号が「0
」レベルに立下って第9図(ロ)に示すN0RI’ −
1853の出力が「1」レベルになる時刻t1において
、カウンタ855はカウント動作を停止する。
その後カウンタ855の出力端子QlないしQ12の出
力は、時刻t2におけるカウンタ852のQ2出力の立
上りによりシフトレジヌタ856ないし858(例えば
RCA社製CD4035)に一時的に保持記憶される。
次に、時刻t3においてカウンタ852のQ3出力が「
1」レベルになると、カウンタ855がリセットされ、
時刻t4においてカウンタ852のQ4出力が「1」レ
ベルになるとカウンタ855は再びカウント動作を開始
する。
このカウンタ855の動作は、点火コイル12が点火信
号を出力するのと同期して繰返し行われるため、シフト
レジヌタ856ないし858の各出力端子Q1ないしQ
4からはエンジン回転速度Nの逆数17Nに比例した2
通信号が出力される。
3ステートバツフア860は、制御端子861に「1」
レイル信号が加えられている間は出力が高インピーダン
スとなるもので、出力端子群859はパララインを介し
て補正演算回路100に接続されている。
制御端子861にはNANDダート862の出力信号が
入力され、NAMDI−−)862には補正演算回路1
00に内蔵されているデパイヌ制御ユニッ) (DCU
 )からのI10信号及び5FJL信号が入力されてい
る。そしてNANDゲート862の出力信号が「0」レ
ベルになると、シフトレゾヌタ856ないし858の1
/Nに比例した2通信号が補正演算回路100に入力さ
れる。
次に吸入空気量計数回路90について第10図を用いて
説明する。入力端子911には第11図(B)に示すよ
うな約128 kHz程度のクロックパルスが入力され
、NANDグー)902とデバイダ付カウンタ901の
クロック端子CLに入力される。
入力端子912には第11図(4)に示すようなエンジ
ン1回転あたシの吸入空気量(以後Q/Nと記す)に比
例した時間Tpの/4ルヌが燃料量演算回路120から
入力されNAND r−ト902とテi4イダ付カウン
タ901のリセット端子Rに人力される。該デバイダ付
カウンタ901はRCA社製IC0CD4017 を使
用すればよい。デバイダ付カウンタ901は、基本的に
はクロック端子CLに入力されるクロックパルヌ信号C
1を計数するもので、出力端子Q2ないしQ6のうち1
つの出力端子の出力信号が「1」レベルとなシ、かつカ
ウント動作停止端子ENに「1」レベル信号が入力され
ると、カウント(計数)動作を停止する。
しかしてこの実施例では出力端子Q6と停止端子ENが
接続されており出力端子Q6の出力が「1」レベルにな
ると停止端子INに「1」レベル信号が入力され、カウ
ント動作を停止する。この状態で燃料量演算回路120
から第11図(4)に示す/々ルヌ信号がリセット端子
Rに入力されると、カウンタ901はリセットされ、前
記の入力される信号が「0」レベルになるとカウンタ9
01はカウント動作を開始し、出力端子Q 2 T Q
 4からはそれぞれ第11図(2)、(ト)に示すよう
に順次Δルヌ信号が出力される。その後、出力端子Q6
の出力が「1」レベルになるとカウンタ901は再びカ
ウント動作を停止する。カウンタ901の出力Q2゜Q
4はそれぞれシフトレジヌタ904ないし906(例え
ばRCA社製のIC,CD4035 )のクロツタ端子
CL とカウンタ903のリセット端子Rに入力される
。’t7tNAND ? −) 902の出力はカウン
タ903のクロック端子CL K入力される。
ここで第11図(4)に示すQ/Hに比例した時間ip
のパルスが入力端子912に入力されると時間120間
のクロックC1がカウンタ903に入力され、この間の
クロック数をカウントする(すなわち時間Tpが計数さ
れる)。その後時刻t。
で前記パルスが「0」レベルになるとカウンタ903は
カウント動作を停止する。次に時刻t1でカウンタ90
1の出力Q2が「1」レベルになるとカウンタ903の
出力端子Q1ないしQ12の出力はシフトレジヌタ90
4ないし906に一時的に保持される。時刻t2でカウ
ンタ901の出力Q4が「1」レベルになると、カウン
タ903はリセットされ、次のカウント動作の待機状態
となる。このカウンタ903の動作は第11図■のパル
スに同期して繰り返し行われるため、シフトレジヌタ9
04ないし906の各出力端子Q1ないしQ4からはQ
/Nに比例した2通信号が、エンシン回転に同期して出
力される。3ヌテートパツ7ア907は制御端子909
に「1」レベル信号が加えられている間は出力が高イン
ピーダンスとなるもので、出力端子群908はパスライ
ンを介して補正演算回路100に接続されている。制御
端子909にはNANDダート910の出力信号が入力
され、NANDr−)910には補正演算回路に内蔵さ
れているDCUからのI10信号及びSL信号が入力さ
れている。そしてNANDl’−)910の出力信号が
「0」レベルになると、シフトレノヌタ904ないし9
06のQ/Nに比例した2通信号が補正演算回路100
に入力される。補正演算回路(以後CPUと記す)10
0は12ビツトのiイクロコンピュータである東芝製T
LC8−12A t−使用している。該マイクロコンビ
為−夕の回路及び動作は公知であるので省略する。
次に第12図によ〕ディジタル−アナログ(D−A)変
換回路110について説明する。
D−A変換回路110は、インバータ1101、NAN
D l’ −) 1102、シフトレジ、’/1103
ないし1105及びD−ム変換器1106(例えばパー
ブラウン社111DAc80)から構成されている。そ
してCPU 100のI10信号は、インバータ110
1で反転された後NAND ? −) 1102に入力
され、またSa倍信号直接NAND f −)1102
に入力される。
したがってCPU 100で演算された空燃比補正値F
dのD−ム変換回路110への出力命令がされると、I
10信号は「0」レベルに、 SEL信号は「1」レベ
ルとなムNAND r−ト1102tirOJレベル信
号を出力する。この「0」レベル信号は、各シフトレジ
ヌ)1103ないし11o5のクロック端子CLに入力
される。
シフトレジヌタ1103ないし1105は、回転速度検
出回路80に使用したものと同じもので、クロック端子
CLに「0」レベル信号が入力されるとデータ入力端子
D工ないしD4に印加されている信号を取シ込み、出力
端子Q1ないしQ4からその信号を出力する。こうして
空燃比補正値Fdの2進デ一タ信号は、D−ム変換器1
106の入力端子BlないしB12に人力されるアナロ
グ電圧に変換された後、出力端子ou’rから出力され
る。
つまり、出力端子OUTからは空燃比補正値Fdを示す
データ信号に比例したアナログ電圧が出力される。
次に燃料量演算回路120について説明する。
該回路120拡特開昭49一67016号によシ既に公
開されている公知の4気筒工ンジン電子制御式燃料噴射
装置(以下yIと記す)と同勢の機能を有する装置でエ
アフローメータ3からの吸入空気量信号及び点火コイル
12からのエンジンのり2ンク回転に同期した点火信号
が入力されて、電磁式燃料噴射弁(以後噴射弁と略する
)の基本開弁時間TP(前記したエンジン1回転必たシ
の吸入空気量Q/Nに比例した時間)tl−演算し、こ
れにエンノンの運転状態に応じた各種の補正演算全行な
って噴射弁の開弁時間を決定し、噴射弁8を駆動し、第
2図にあるエンノン1への燃料供給量を制御する。ここ
で前記補正演算回路100で演算されD−A変換回路1
10でアナログ電圧に変換された空燃比補正値Fdは吸
入空気温、水温等の他の補正演算と同等の方法によって
補正演算されている。
以上の構成でCPU 100の作動を第13図の流れ図
にそって説明する。図示しないキーヌイツチをオンする
と電源が入り動作管ヌタートする。ステップ1(81)
で全てのメモリをクリアして0にし、次にステップ2(
82)で空燃比補正値Fdの初期値を2048とする。
(12ピツト=4096の中心値とした。)−Eテップ
3(S3)でマスタマヌクをセットして割込み演算をC
PUが受は付けるようにし、その後はステップ4 (8
4)で割込み演算の待機状態とカシ、割込み演算実行待
以外は常にステラf4の状態となる。
その後、時間が経過してタイiングノ母ルヌ発生回路5
0からの第6図ω)/4ルヌの「0」から「1」への立
上りで割込み演算を開始する。割込み演算を開始すると
ステップ10(810)で以後の割込みを禁止する。ス
テップ11(811)で第6図■ノ臂ルヌを発生させ、
この信号をトリガとしてA−D変換器701はA−D変
換を開始すると同時に、加C端子出力である第6図(I
)ノ?ルヌが「1」になってCPU 100紘BUSY
入力が「1」となシ演算を停止する。これがステップ1
2(812)である。A−D変換器701がA−D変換
を終了するとmC端子出力である第6図(I)が「0」
となシCPU 100は演算をJT)間する。演算が再
開されるトif y7”l 3 (813) テA−D
変換器701から出力されているトルク変動値T m 
t−CPU 100に読み込む。以上のようにステップ
11,12゜13でトルク変動値TnがA−D変換され
て読み込まれる。ステップ14(814)で吸入空気量
計数回路90でカウントされたQ/NO値が読込まれる
。ステップ15(815)では回転速度検出回路80で
カウントされたエンジン回転数に反比例した値17NE
を読込み、この値の逆数をとることによ)エンジン回転
数NEを求めることができる。ここで第14図はNEと
Q/N  をエンジン運転条件のパラメータとして、各
条件での燃費最良点で運転し九ときのトルク変動値のピ
ーク値TAを示したマッグである。これが読出し専用メ
モリー(以後鳩と記す。)にあらかじめ記憶させである
ステラ7’16では、読込んだQ/NとNEが第14図
のマツダのどこになるかをさがして、該当するROMの
アドレスに記憶されているTAを読出す。ステップ17
(817)では前記TAと、ステップ13で読込んだT
nの大小を判別して、現在のエンジン運転状態での9燃
比が燃費最良点よ)もリッチかり一ンかを判別する。す
なわちT n ) T Aであればトルク変動が大きく
、空燃比リーンと判別してステラ7”18(818)で
空燃比をトルク変動の大きさに応じてリッチ補正するよ
う演算し、逆K T !I (T Aでおればトルク変
動が小さく空燃比リッチと判別してステラf19(81
9)で空燃比管リーン補正する。ステップ18は前記リ
ッチ補正の演算でsb現在のトルク変動値Tnと目標ト
ルク変動値TAとの差に比例した空燃比をリッチ補正す
る。、すなわちトルク変動値が大きければ大きく空燃比
を補正し、トルク変動値が小さければ小さく空燃比補正
する。ステップ20.21(820,21)は前記空燃
比のリッチ補正の最大値を、前記エンジンが不安定燃焼
域から安定燃焼域となるに充分な空燃比補正値FMとし
て最大値の規制をしている。ステップ24(824)で
はステップ18,20.21で得られ九補正値Faを、
前回の演算で得られた空燃比補正値Fdに加算して今回
の空燃比補正値Fdを計算する。ステップ19は空燃比
をリーン補正する演算で前回の空燃比補正値Fdからリ
ーン補正する値PLを減算して今回の空燃比補正値Fd
を計算する。リーン補正する値FLは制御の安定性と応
答性を考慮して決定しである。ステラ7’22.23(
822,23)はステップ19の演算によって空燃比補
正値Fdが負の数にならないよう、Fdの最小値を0と
している。ステップ25(825)は以上の演算で得ら
れた空燃比補正値FdをD−A変換回路110に出力し
、ヌテッ7’26(826)で割込みを許可して、ヌテ
ッ7’27(827)で割込みが発生する以前のプログ
ラム実行状態にもどる。
以上の構成と作動によってトルク検出器13よシの検出
信号にょ夛、エンジンへの供給空燃比を燃費最良点に制
御することができる。第13図の流れ図のヌテッ7”1
7ないし25fiでの時間経過と空燃比補正演算の関係
を第15図に示す。第15図囚はフィルタ回路3oの後
のトルク変動信号であシ、(B)は第13図のメチツノ
17のトルク変動大小判別の結果を示すものであり、(
C’)は空燃比補正値FdのD−A変換の結果を示すも
のである。(A)のトルク変動信号が燃費最良点でのト
ルク変動ピーク値TAよシも大となると03)はトルク
変動大と判別して(Qの空燃比補正値Fdをリッチ補正
する。その他のトルク変動小のときに社リーン補正をす
る。
尚本実施例においては燃費最良点のトルク変動値は、た
とえば第1図に示すエンジン運転条件回転数200 O
rpm 、  ) kり4 K4− mでは0.1 K
4−mであり、tたトルク変動値とピークホールド回路
から得られる検出信号の関係は第16図のようであるの
で、前記エンジン運転条件での判定レベルTA (第1
3図流れ図のヌテッ7’17)はピークホールド回路か
らの出力電圧で1.5vとした。
リーン補正する場合の1回(0,5秒)あたシの補正値
PLは空燃比でみて0.015とした。(この値は制御
の安定性と応答性を考慮して実販から決め良。)一方リ
ッチ補正する場合、失火域と安定燃焼域の境界の空燃比
(第1図に示すように空燃比20.5)から、1回の補
正で燃費最良点の安定燃焼域の空燃比(第1図では空燃
比20.0)に補正するためには1回(0,5秒)あた
)の補正値Faの最大値FMは空燃比でみて0.5とし
た。そして前記の空燃比20.5と20.0のトルク変
動値の差で1回あたシの空燃比補正値0.5が得られる
よう、比例定数Kを決定し良。(リッチ側に補正する場
合、1回の補正で安定燃焼域まで迅速に空燃比補正をし
ているのはエンジンの失火を防ぐという意味で重要であ
る。)なお前記の実施例では電子制御式燃料噴射装置を
使用したエンジンについて説明しているが、電子制御式
のキャブレタをそなえたエンノンについても同様の制御
をすることができる。
以上述べたように、本実施例において拡、エンノンの燃
焼変動にょシ生ずるトルク変動を検出して、前記検出信
号が、前記エンジン・七ンサの検出器に基づいて演算さ
れたトルク変動の制御目標値よシも小さい場合は、前記
エンジンへの供給空燃比がリーンとなるよう補正し、前
記検出信号が前記制御目標よりも大きい場合は、前記エ
ンジンへの供給空燃比がリッチとなるよう補正すること
によ)、前記エンジンのトルク変動値が常に各エンジン
運転状態での制御目標値となるようにした。
この結果、前記エンジンの供給空燃比は各エンジン条件
において常に失火域直前の燃費最良点に制御され、しか
もエンジンは安定して運転できる。
本発明によれば大幅な燃費向上を達成することができる
。また常時迅速かつ正確な空燃比の補正を行なうことも
できる。
【図面の簡単な説明】
第11図は内燃機関の空燃比とトルク変動、燃料消費率
、排気ガス成分の関係を示す特性図、第2図は本発明の
一実施例としての内燃機関の空燃比制御装置の構成を示
す図、第3図は第2図の装置における燃料制御ユニット
のノロツク回路図、第4図は第3図の燃料制御ユニット
におけるメイ建ング・9ルヌ発生回路の電気回路図、第
5図は第3図の燃料制御ユニットにおけるピークホール
ド回路の電気回路図、第6図は第3図の燃料1iII御
ユニツトの作動説明に供する各部波形図、第7図は第3
図の燃料制御ユニットにおけるA−D変換回路を示す電
気回路図、第8図は第3図の燃料制御ユニットにおける
回転速度検出回路を示す電気回路図、第9図は第8図の
回転速度検出回路の作動説明に供する各部波形図、第1
0図は第3図の燃料制御ユニットにおける吸入空気量計
数回路を示す電気回路図、第11図は第10図の吸入空
気量計数回路の作動説明に供する各部波形図、第12園
は第3図の燃料副脚ユニットにおけるD−人変換回路を
示す電気回路図、第13図は第3図の燃料制御ユニット
におけるマイクロコンビ具−夕の演算順序を示す演算の
流れ図、第14図は第13図の流れ図のステップ16で
用いられるRQMK、記憶されているマッグを示す図、
第15図は第13図の流れ図のステップ17ないし25
までの時間経過と窒燃比補正演算の関係を示す図、第1
6図は本実施例におけるエンジンのトルク変動値とピー
クホールド回路出力電圧との関係を示す特性図でおる。 1・・・内燃機関、2・−エア・クリーナ、3・−エア
フローメータ、4−・吸入導管、5・・・吸気弁、6・
・・燃焼室、7・・・ヌロットル弁、8・・・電磁式燃
料噴射弁、9・・・排気弁、10・・・排気導管、11
−・・燃料制御ユニット、12一点火コイル、13−・
トルク検出器、20・・・増幅器、30−・パンドパヌ
フィルタ、40・・・クロック回路、50−メイでング
Δルヌ発生hm、60 ”・ピークホールド回M、70
−・ム一り変換回路、SO−・・回転速度検出回路、9
0−・・吸入空気量計数回路、100・・・補正演算回
路、110・・・D−ム変換回路、120・・・燃料量
波jlI回路。 特許出願人 株式会社日本自動車部品総合研究所 ト田夕自動車工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士 山 口 昭 之 第1図 A/F 第9図 i+ tz t°1′           一時間 
(( ( ( ( 第11図 110 / 第13図 第14図 115図 第16図 トルク変動値 第1頁の続き 0発 明 者 訳出大作 豊田型トタヨ町1番地トヨタ自 動車工業株式会社内 0発 明 者 重松崇 豊田型トヨタ町1番地トヨタ自 動車工業株式会社内 ■出 願 人 トヨタ自動車株式会社 豊田市トヨタ町1番地

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内燃機関の運転状態を検出するエンジン・センナと
    前記エンジン・センサの検出信号に基づいて前記内燃機
    関へO供給空燃比を制御する制御回路を備えた内燃機関
    の空燃比制御装置において、前記内燃機関の燃焼変動を
    検出する燃焼変動検出器、及び、前記燃焼変動検出器の
    出力を入力とし、前記燃焼変動検出器の出力信号から燃
    焼変動を検出し、前記燃焼変動に応じて前記内燃機関へ
    の供給空燃比を補正するよう構成された制御回路を具備
    することを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。 2、前E燃焼変動検出器は前記内燃機関のトルクを検出
    するトルク検出器であり、前記燃焼変動は前記トルク検
    出器において検出された前記内燃機関のトルク変動であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の内燃機関の空燃比制御
    装置。 3、前記制御回路は、前記エンジン拳センサの検出信号
    に基づいて前記燃焼変動の制御値を演算し、前記燃焼変
    動が前記制御値よシも小さい場合は前記内燃機関への供
    給空燃比が薄<(!j−ン)なるよう補正し、前記燃焼
    変動が前記制御値よシも大きい場合は前記内燃機関への
    供給空燃比を濃く(リッチ)なるよう補正する構成であ
    る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の内燃機関の
    空燃比制御装置。 4、前記制御回路は、前記制御値と燃焼変動値の差が大
    きい場合には前記内燃機関への供給空燃比の1回当シの
    補正量を大きく、前記制御値と燃焼変動値の差が小さい
    場合には1回当シの補正量を小さく補正するようにした
    特許請求の範囲第3項に記載の内燃機関の空燃比制御装
    置。 & 前記制御回路は、前記内燃機関への供給空燃比をリ
    ッチとなるよう補正する場合に、咳補正の最大値は前記
    内燃機関が不安定燃焼域から安定燃焼域となるに充分な
    空燃比補正値であるよう構成されている特許請求の範囲
    第3項または嬉4項に記載の内燃機関の空燃比制御装置
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