JP3538862B2 - エンジンの点火時期制御装置 - Google Patents

エンジンの点火時期制御装置

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JP3538862B2 JP23858493A JP23858493A JP3538862B2 JP 3538862 B2 JP3538862 B2 JP 3538862B2 JP 23858493 A JP23858493 A JP 23858493A JP 23858493 A JP23858493 A JP 23858493A JP 3538862 B2 JP3538862 B2 JP 3538862B2
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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの点火時期制
御装置に関し、特に、エンジンの運転性の向上及び応答
性の向上を図る点火制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンの安定度制御技術とし
て、例えば、特開昭62−253944号公報及び特開
昭62−32255号公報に開示された点火時期制御技
術が知られている。これら従来の点火時期制御技術は、
エンジンの目標空燃比の変化に対応して、或いは目標空
燃比の切替判断がなされたときに、点火時期を変化させ
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の点火時期制御技術にあっては、例えば、理論
空燃比と希薄空燃比とで点火時期を変更しても、夫々の
空燃比での点火時期変化によるトルク感度が相違するた
め、理論空燃比時の点火時期補正量限度を用いて、これ
を希薄空燃比時に作用させると運転性が悪化し、逆に希
薄空燃比時の点火時期補正量限度を用いて、これを理論
空燃比時に作用させると今度は点火時期制御の応答性が
悪化するという問題点があった。特に、理論空燃比と希
薄空燃比の切換時には、点火時期を一度に大きく動かす
可能性もあるが、そのときには、点火時期補正量限度に
よって点火時期補正量の制約を受けて点火時期が思うよ
うに変化せず、前記理論空燃比と希薄空燃比の切替時に
最適な点火時期にトレースできないという問題点があっ
た。
【0004】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、点火時期の補正量限度の独特の制御により、
エンジンの運転性の向上と点火時期制御の応答性の向上
を両立することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1の発
明にあっては、図1に示すように、エンジンの運転状態
を検出するエンジン運転状態検出手段と、前記エンジン
運転状態検出手段から出力される検出信号に基づいてエ
ンジンの目標空燃比を設定する目標空燃比設定手段と、
前記目標空燃比設定手段により設定された目標空燃比に
基づいてエンジンへの燃料噴射量を制御する燃料噴射量
制御手段と、前記エンジン運転状態検出手段から出力さ
れる検出信号に基づいてエンジンの点火時期を設定する
点火時期設定手段と、前記目標空燃比設定手段により設
定された目標空燃比に応じて点火時期の1回の補正量限
度を設定する手段であって、設定される目標空燃比が希
薄空燃比と理論空燃比とに切り換えられる間は、それ以
外のときよりも点火時期の1回の補正量限度を大きく
定する点火時期補正量限度設定手段と、前記点火時期設
定手段により設定された点火時期と前記点火時期補正量
限度設定手段により設定された点火時期補正量限度とに
基づいて点火時期を制御する点火時期制御手段と、を含
んで構成した。
【0006】請求項2の発明にあっては、前記点火時期
の1回の補正量限度を、目標空燃比が希薄空燃比と理論
空燃比とに切り換えられる間にA、理論空燃比時にB、
希薄空燃比時にCに設定されるとして、これらA,B及
びCがC<B<Aの関係にある構成とした。
【0007】
【作用】かかる構成において、点火時期補正量限度を目
標空燃比に応じて変化させたことにより、各空燃比に対
応して適正な点火時期補正量限度を用いることが可能と
なり、エンジン運転性の向上と点火時期制御の応答性の
向上とを両立して図ることができる。特に、理論空燃比
と希薄空燃比の切換時には、点火時期を一度に大きく動
かす可能性もあるが、そのときには、点火時期の1回の
補正量限度を大きく設定したため、点火時期補正量の制
約を受けず点火時期が変化して、前記理論空燃比と希薄
空燃比の切替時に最適な点火時期にトレースできるよう
になる。
【0008】
【実施例】以下、添付された図面を参照して本発明を詳
述する。本発明の実施例のシステム構成を示す図2にお
いて、エンジン1には、吸気マニホールド2を介して空
気が吸引される。前記吸気マニホールド2にはインジェ
クタ3が介装され、該インジェクタ3から噴射供給され
る燃料によって混合気が形成される。
【0009】又、エンジン1の各燃焼室には点火栓4が
設けられていて、これにより火花点火して混合気を着火
燃焼させる。そして、エンジン1からの排気は、排気マ
ニホールド5,排気ダクト6,排気浄化用触媒7を介し
て大気に排出される。前記排気マニホールド5の集合部
には、エンジン吸入混合気の空燃比と密接な関係にある
排気中の酸素濃度を検出する酸素センサ8が設けられ、
該酸素センサ8の検出信号は空燃比制御に供される。
【0010】一方、マイクロコンピュータを内蔵したコ
ントロールユニット10は、前記酸素センサの検出信号
の他、図示しないエアフローメータやクランク角センサ
等からの検出信号を入力し、これらの検出信号に基づい
て前記インジェクタ3による燃料噴射量を制御する。
又、コントロールユニット10は、エンジン負荷や回転
速度の情報に基づいて基本点火時期を設定し、該点火時
期に応じた点火信号を前記点火栓4に出力して、点火栓
4による点火時期を制御する。
【0011】ここで、コントロールユニット10は、後
述する図3のフローチャートに示すように、設定された
目標空燃比に応じて点火時期の1回の補正量限度を変化
させて設定し、設定された点火時期と前記点火時期補正
量限度とに基づいて点火時期を制御するように構成され
る。尚、本実施例において、目標空燃比設定手段及び点
火時期補正量限度設定手段としての機能は、図3のフロ
ーチャートに示すように、コントロールユニット10に
ソフトウエア的に装備される。
【0012】図3は本発明の第1の実施例の作用を説明
するフローチャートである。このフローチャートにおい
て、ステップ1(図ではS1と略記する)では、エンジ
ン回転速度Ne、エンジン負荷Tp、スロットルバルブ
の変化速度ΔTVO等のエンジン運転状態を読み込む。
ステップ2では前記エンジン運転状態により決定される
希薄空燃比(リーン)であるか否かのフラグFLEAN
を設定する。ステップ3では、ステップ1で読み込んだ
エンジン運転状態並びにフラグFLEANにより目標空
燃比DMLを設定する。この場合、目標空燃比DML
は、コントロールユニット10に予め備えたマップから
検索されたマップ空燃比MDMLと、スロットルバルブ
の変化速度ΔTVOとから決定される。前記マップ空燃
比MDMLは、前記フラグFLEANに基づいて、コン
トロールユニット10に予め備えた理論空燃比マップM
DMLSと希薄空燃比マップMDMLLとから決定され
る。即ち、図4に示すバックグランドジョブのフローチ
ャートにおいて、ステップ11でリーン条件を設定し、
ステップ12でリーン条件を判定する。この場合、燃
費、排気、運転性の要求から希薄燃焼させたい領域を設
定しておき、現運転条件がその範囲にあれるか否かを判
定してリーン条件を判定する。
【0013】そして、ステップ12でリーン条件である
と判定されると、ステップ13にて希薄空燃比マップM
DMLLからエンジン回転速度Neとエンジン負荷Tp
に基づいてマップ空燃比MDMLを検索し、リーン条件
ではないと判定されると、ステップ14にて理論空燃比
マップMDMLSから同様にエンジン回転速度Neとエ
ンジン負荷Tpに基づいてマップ空燃比MDMLを検索
する。
【0014】図3のフローチャートに戻って、ステップ
4では、前記目標空燃比DMLとマップ空燃比MDML
との差が所定値α以内であるか否かを判定し、α以内で
あれば、ステップ5に進んで、フラグFLEANが1で
あるか否かを判定する。フラグFLEANが1であれば
(リーンである)ときは、ステップ6に進み、点火時期
進角側補正量限度ADVLMTをリーン用進角リミッタ
ADVLTL#とすると共に、点火時期遅角側補正量限
度RETLMTをリーン用遅角リミッタRETLTL#
とする。
【0015】又、フラグFLEANが0であれば(理論
空燃比〔ストイキ〕)、ステップ7に進み、点火時期進
角側補正量限度ADVLMTをストイキ用進角リミッタ
ADVLTS#とすると共に、点火時期遅角側補正量限
度RETLMTをストイキ用遅角リミッタRETLTS
#とする。一方、ステップ4で目標空燃比DMLとマッ
プ空燃比MDMLとの差が所定値α以上であると判定さ
れると、ステップ8に進み、過渡時(ストイキ→リーン
或いはリーン→ストイキの時)の進角リミッタADVL
TK#、遅角リミッタRETLTK#を夫々ADVLM
T,RETLMTとする。
【0016】ここで、前記リーン時のADVLTL#と
ストイキ時のADVLTS#と過渡時のADVLTK#
との関係は、ADVLTL#<ADVLTS#<ADV
LTK#である。又、前記リーン時のRETLTL#と
ストイキ時のRETLTS#と過渡時のRETLTK#
との関係は、RETLTL#<RETLTS#<RET
LTK#である。
【0017】以上のフローチャートの作用をまとめる
と、図5に示すように、ストイキ時と、リーン時と、過
渡時において、進角リミッタと遅角リミッタを上記のよ
うな関係にして最適に設定し、点火時期進角側補正量限
度ADVLMTと点火時期遅角側補正量限度RETLM
Tを最適に変化させたことにより、各空燃比に対応して
適正な点火時期補正量限度を用いることができ、エンジ
ン運転性の向上と点火時期制御の応答性の向上とを両立
して図ることができる。特に、理論空燃比と希薄空燃比
の切換時には、点火時期を一度に大きく動かす可能性も
あるが、そのときには、点火時期の1回の補正量限度を
大きく設定したため、点火時期補正量の制約を受けず点
火時期が変化して、前記理論空燃比と希薄空燃比の切替
時に最適な点火時期にトレースできるようになる。
【0018】次に、本発明の第2の実施例を図6のフロ
ーチャートに基づいて説明する。このフローチャートに
おいて、ステップ21〜24は、図3のフローチャート
のステップ1〜4と同様であり、ステップ21でエンジ
ン運転状態を読み込み、ステップ22でフラグFLEA
Nを設定し、ステップ23で目標空燃比DMLを設定
し、ステップ24で目標空燃比DMLとマップ空燃比M
DMLとの差が所定値α以内であるか否かを判定する。
【0019】そして、ステップ24で目標空燃比DML
とマップ空燃比MDMLとの差が所定値α以内であれ
ば、ステップ25に進んで、次の式に基づいて点火時期
進角側補正量限度ADVLMTと点火時期遅角側補正量
限度RETLMTを求める。 ADVLMT=ADVLTB#×DML×K1 RETLMT=RETLTB#×DML×K1 一方、ステップ24において、目標空燃比DMLとマッ
プ空燃比MDMLとの差が所定値α以上であると判定さ
れると、ステップ26に進み、過渡時(ストイキ→リー
ン或いはリーン→ストイキの時)の進角リミッタADV
LTK#、遅角リミッタRETLTK#を夫々ADVL
MT,RETLMTとする。
【0020】尚、前記ADVLTB#と過渡時の進角リ
ミッタADVLTK#との関係と、前記RETLTB#
と過渡時の遅角リミッタRETLTK#との関係は、夫
々ADVLTB#<ADVLTK#,RETLTB#<
RETLTK#である。かかる実施例においては、目標
空燃比DMLによって最適に設定されると共に過渡時に
も最適に設定され、点火時期進角側補正量限度ADVL
MTと点火時期遅角側補正量限度RETLMTを最適に
変化させたことにより、第1の実施例と同様にエンジン
運転性の向上と点火時期制御の応答性の向上とを両立し
て図ることができ、特に、理論空燃比と希薄空燃比の切
換時に最適な点火時期にトレースできるようになる。
【0021】更に、かかる実施例によると、目標空燃比
DMLによって点火時期進角側補正量限度ADVLMT
と点火時期遅角側補正量限度RETLMTとを算出して
設定したことにより、リミッタ用のメモリ容量を低減す
ることができるという利点がある。尚、以上のように、
特定の実施例を参照して本発明を説明したが、本発明は
これに限定されるものではなく、当該技術分野における
熟練者等により、本発明に添付された特許請求の範囲か
ら逸脱することなく、種々の変更及び修正が可能である
との点に留意すべきである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
エンジンの点火時期制御装置によれば、目標空燃比に応
じて点火時期の1回の補正量限度を変化させて設定する
ようにしたから、エンジン運転性の向上と点火時期制御
の応答性の向上とを両立して図ることができる。特に、
理論空燃比と希薄空燃比の切換時には、点火時期の1回
の補正量限度をそれ以外のときよりも大きく設定するよ
うにしたから、最適な点火時期にトレースできるように
なる。
【0023】又、請求項2の発明にあっては、点火時期
の1回の補正量限度を切換時にA(たとえば、ADVL
TK#)、理論空燃比時にB(たとえば、ADVLTS
#)、希薄空燃比時にC(たとえば、ADVLTL#)
に設定することとし、これらA,B及びCにC<B<A
の関係を持たせるようにしたから、切換時に最適な点火
時期にトレースするとともに、希薄空燃比時のエンジン
運転性を向上させ、理論空燃比時の点火時期制御の応答
性を向上させることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るエンジンの点火時期制御装置の
構成図
【図2】 同上装置の一実施例のシステム図
【図3】 第1の実施例の作用を説明するフローチャー
【図4】 第1の実施例の作用を説明するフローチャー
【図5】 第1の実施例の作用を説明するタイムチャー
【図6】 第2の実施例の作用を説明するフローチャー
【符号の説明】
1 エンジン 3 インジェクタ 4 点火栓 10 コントロールユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02P 5/15 F02D 41/00 - 45/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンの運転状態を検出するエンジン運
    転状態検出手段と、 前記エンジン運転状態検出手段から出力される検出信号
    に基づいてエンジンの目標空燃比を設定する目標空燃比
    設定手段と、 前記目標空燃比設定手段により設定された目標空燃比に
    基づいてエンジンへの燃料噴射量を制御する燃料噴射量
    制御手段と、 前記エンジン運転状態検出手段から出力される検出信号
    に基づいてエンジンの点火時期を設定する点火時期設定
    手段と、 前記目標空燃比設定手段により設定された目標空燃比に
    応じて点火時期の1回の補正量限度を設定する手段であ
    って、設定される目標空燃比が希薄空燃比と理論空燃比
    とに切り換えられる間は、それ以外のときよりも点火時
    期の1回の補正量限度を大きく設定する点火時期補正量
    限度設定手段と、 前記点火時期設定手段により設定された点火時期と前記
    点火時期補正量限度設定手段により設定された点火時期
    補正量限度とに基づいて点火時期を制御する点火時期制
    御手段と、 を含んで構成されたことを特徴とするエンジンの点火時
    期制御装置。
  2. 【請求項2】前記点火時期の1回の補正量限度は、目標
    空燃比が希薄空燃比と理論空燃比とに切り換えられる間
    にA、理論空燃比時にB、希薄空燃比時にCに設定され
    るとして、これらA,B及びCがC<B<Aの関係にあ
    ことを特徴とする請求項1記載のエンジンの点火時期
    制御装置。
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