JPS5827357A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS5827357A
JPS5827357A JP56125188A JP12518881A JPS5827357A JP S5827357 A JPS5827357 A JP S5827357A JP 56125188 A JP56125188 A JP 56125188A JP 12518881 A JP12518881 A JP 12518881A JP S5827357 A JPS5827357 A JP S5827357A
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JP
Japan
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region
film
ground potential
silicon substrate
semiconductor region
Prior art date
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Pending
Application number
JP56125188A
Other languages
English (en)
Inventor
Noburo Tanimura
谷村 信朗
Osamu Takahashi
収 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5827357A publication Critical patent/JPS5827357A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B10/00Static random access memory [SRAM] devices

Landscapes

  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体記憶装置に関し、脣にスタティックラン
ダムアクセスメモリ(以下8−RAMという)#IC関
する。
8−RAMは、使い易さやその高速性から、大型コンビ
エータの大容量メモリシステム以外の殆んど全ての分野
で使用されている。しかし、S −RAMは1ビット当
りのコストがダイナミック几AM[比べ【かなり高−と
いう問題があった。この問題を解決するため、一枚のウ
ェハーになるべく多くのチップを形成すること、すなわ
ち5−RAMの集積度を向上してチップサイズを低減さ
せることが要求されている。
本発明の目的は、8−RAMの集積度を向上することに
ある。
本発明は、8−RAMのメモリセルに対する接地電位を
、複数のメモリセルに共通の半導体領域を用いて複数の
メモリセルに同時に供給し、個々のメモリセルに対する
アルミニウムから成る接地電位−を省略することを特徴
とする。
まず、本発明の具体的構造を説明する前に、本発明に係
る8−RAMのメモリセル回路およびそのメモリセル回
路の周辺に構成されている−周辺回路について簡単に説
明する。
〔メモリセル回路〕
第1図は1ビツトのメモリ・セルM−01Lの回路を示
す。このメモリ・セルは直列接続された負荷抵抗R1,
R,と駆動用MI8FF、T(絶縁ゲート型電界効果ト
ランジスタ)Qs = Qaから成る1対のインバータ
回路の人出方な交差結合したフリツプ・フロップと1対
のトランスミフシ1ン・ゲート用MI8FBTQm −
Qaで構成されて^る。フリップ・フロッグは情報の記
憶手段として用すられ、トランスミッシ璽ン・ゲート用
MI8FF3TQm −Q4はフリップ・フロップと相
補データ融封り、DMJKおける情報の伝達を制御する
ためのアドレス手段として用いられ、その動作はローデ
コーダ几−DO凡に接続され+’7−1’l1IWに印
加されるアドレス信号によって制御される。
〔周辺回路〕
第2図に周辺回路、例えばデータ出力バッファDOBを
示す。このデータ出力バッファDOBでは、制御信号0
ON’I’が論理’ 1 ’(+VcC)のとき、出力
V。utが入力IN&C従った論理値となると共に非常
に低い出力インピーダンスが得られ、制御信号0ONT
が10′のとき、■outは入力INK関係しない不定
のレベルとなる、すなわち非常に高い出力インピーダン
スが得られる。このように、高低角出力インピーダンス
を有すバッファは複数のバッファ出力のWired−O
Rを可能とする。
最終段には、重い負荷を高速に駆動できるよう、駆動能
力の大きいバイポーラ・トランジスタQ、。。
が使用され、QaesはPチャンネルMI8FETより
駆動能力の大きいNチャンネルMI8FBTQ1゜、と
−緒にプッシュプル回路を構成している。
次に、本発明の構成につ−て具体的実施例を用いて説明
する。以下に説明する実施例は、本発明を16キロビツ
トS−RAMK適用したものである。
〔本発明の具体的構成〕
本実施例の1ビツトのメモリセルの回路は第1#AK示
したようI/cll成されて員る。そして、メモリセル
を構成するNチャンネルMI8FPiTQt〜Q、は全
てN型半導体基板内のPウェル領域内に形成されている
。特に本発明によれば、駆動用MISFgTQiおよび
QtK対する接地電位の供給は、アルミニウムから成る
接地電位線を使用せずに主としてPウェル領域内に形成
された半導体領域を通して行なわれる。このQ1シよび
Q。
のソース領域であるN++半導体領域は、Q、とQ、と
に共通の傾城であり、かつ他の複数のメモリセルのQ、
およびQ、のソース領域であるN++半導体領域とも共
通の領域である。一方、この領域は、後述するように、
メモリアレイの左右の端部Kまで伸びており、その両端
でそれぞれアルミニウムから成る接地電位層V、 、 
−Lと接続している。従って、この複数のメモリセルに
共通のN中型領域は接地されており、メモリセル内では
この領域が各メモリセルのQt −Qtのソース領域と
して働くと同時に、他の複数のメモリセルへの接地電位
線として用いられて埴る。つまり、接地電位は1つのメ
モリアレイ内の左右の端部に設けられた2本のアルミニ
ウム配線層により供給され、メモリアレイ内での実際の
接地電位線としては上述のN+型領領域用いられている
。従って、本発明によれば、1ビツトのメモリセルに対
してのアルミニウム配線は、1対の相補データ線り、 
Dの2本のみである。
〔4マット方式 5−RAMl0のレイアウトパターン
〕 第3図は、記憶容量が16にビット、出力が1ビツトの
5−RAMl01%に1個のIOチップの中でメモリア
レイが4つに分けられた、いわゆる4マット方式の8−
R,AMIOのレイアウトパターンを示している。
同図に示したようにそれぞれ複数のメモリセルM−OW
Lによって構成された4つのメモリアレイM−ARYI
〜M−人RY4は互いに分離されてIOチップの中に配
置されている。
M−ARYIおよびM−ARY2は工0チップの左@に
、M−ARY3およびM−ARY4は右側に、それぞれ
配置されている。
そして、IO−チツプ中央部にはM−ARYI〜M−A
RY4のためのロウデコーダR−DORが配置されてい
る。
M−人RYI〜M−AH,Y4の上側にはアドレス信号
A0〜A4 、A、。〜A1.のためのアドレスバッフ
ァADBlか配置されている。
そして、このADBlの上@には、IO−チツプ上部周
辺に沿って、左側よりアドレス信号印加パッドP−A4
.P−A、、P−A、、P−A。
およびP  AO@ Vcc電圧供給パッドP−V、c
アドレス信号印加パッドP−A、、、 P−A、、。
P−A□およびP−A、。がそれぞれ配置されている。
−1、M−ARYI〜M−人BY4の下側には、M−A
RYI〜M−ARY4のためのカラムスイッチ0−8W
I〜0−8W4がそれぞれ設置されて込る。0−8W1
〜0−8W4の下側に接して、M−ARYI〜M−Af
(、Y4のためのカラムデコーダ0−DORI〜0−D
OR4がそれぞれ配置されている。そして、その下部に
は、M−人BY1〜M−ARY4のためのセンスアンプ
SAI〜8A4がそれぞれ設置されている。
さらに、8A1〜8A4の下側にはアドレス信号A、〜
A、のためのアドレスバッファADB2゜データ出力バ
ッファDOB、内部制御信号発生回路00M−GFiお
よび入力バッファDIRが配置されている。
そして、さらKIOチップの下部周辺に沿って、左側よ
りアドレス信号印加パッドP−A、およびP  k@、
データ信号取出しパッドP−DOut@−タ信号人カパ
ッドP−Djn、 アドレス信号印加パッドP−A、、
P−人、およびP−人、が設置されて込る。
以上よりわかるように、チップの中でM−ARYの占め
る面積は最も大きく、40〜60%を占める。この傾向
は8−RAMが高集積化されるに伴い強くなる。従って
、M−人BYの占有面積の低減が高集積化の最も有効な
手段である。
〔4マット方式8−RAMICIKおけるメモリセルお
よびメモリアレイのレイアウトパターン〕(M−OEL
のレイアウトパターン) 第4A図は4マット方弐8−4AMIOにおけるメモリ
セルM−OELのレイアウトパターン(概略図)を示す
同図に示したM−OBLのレイアウトパターンは第1図
のM−OEL回路を構成している。図中、二点鎖線によ
って8すれた部分(A−B−0−D)が1ビツトのM−
OELの占めるエリアである。
まず、IOチップ内には同図に示したように配線および
MISFETのソース・ドレインとしての役目をはたす
半導体領域SR,〜SB、が配置されている。
このIOチップ上には、太い実線で示したように絶縁膜
を介して第一層目の導体層(多結晶シリコン層)によっ
てワード@Wおよびゲート電極G、 、 G、が形成さ
れて込る。ワード@Wは半導体領域SR8,SR,とと
もにトランスミッシ曹ン用MI8F13TQ、そして半
導体領域8R,。
SR1ととも、にトランスミッシlン用MI spgT
Qav構成している。また、ゲート電極G、は半導体領
域8R,、SR,、とともに駆動用MI8FgTQtを
、ゲート電極G、は半導体領域8R,。
SR,とと%に駆動用MI8FgTQ、をそれぞれ構成
して込る。なおゲート電極G、は接続点N1においてM
ISFETQtとMISFETQ、とを電気的に接続す
る半導体領域8R,にダイレクトコンタクトしている。
ワード線Wおよびゲート電極G、、G、上には、太い点
線で示したよう忙絶縁膜を介して第二層目の導体層(多
結晶シリコン層)Kよっズ電源電圧供給線■cc−L、
負荷抵抗R1,B、、および接続点N、、N、間の配縁
が一体的に形成されてbる。
すなわち、負荷抵抗R,、R,の一端は分岐している電
源電圧供給MAYcc−LK一体的に接続している。そ
して、負荷抵抗8.の他端は接続点N。
にお論てゲート電極G、に接続され、かつ配線としてゲ
ート電極G、を交差し、接続点N、においてMISFB
TQiとMI8FgTQ、とを電気的に接続する半導体
領域SR,に接続されている。
接続点N、、Ne間の配II(第二層目の導体層)とゲ
ート電極G1 (第1層目の導体層)との交差によって
、第5区に示した交差結合が達成できる。
−万、負荷抵抗R,の他端は接続点N、において、ゲー
ト電極G、に接続されている。なお、上記負荷抵抗几1
.R8は、後で説明するよ5に籐1層目の導体層すなわ
ち多結晶シリコン層への不純物導入の制#によって多結
晶シリコン層の一部分に形成される。
電源電圧供給縁vcc−L、負荷抵抗R,、、R。
および接続点N1.N、間の配線上には、図示したよう
に絶縁膜を介して第三層目の導体層(アルミニウム層)
Kよって接地電位供給線V、8−L、データ#D、 D
がそれぞれに対して平行に、かつワード線Wおよび電源
電圧供給線vCc−Lを直交するよ5に形成されている
。接地電位供給11vss”−Lは接続点N、において
MISFBTQiとMI8FgTQ、とを電気的に接続
する半導体領域SR,に′Ml!続され、さらにW!絖
点I9.において半導体領域(ウェル領域)8kl、、
に接続されてAる。
データ@D、 Dはそれぞれ接続点N、、N、において
半導体領域SR,,SR,に接続されて込る。
こζで注目すべきことは半導体領$8に、の存在である
。すなわち、このN+戯領領域8Rは、隣り合うメモリ
セルのQ= −Q*のソースであるN+型領領域連続し
ている。そして、このN+、111領域8 B、、 ハ
V、、−L ト少す< ト4) 1 箇所(Ns)で接
続されている。つまり、それぞれのメモリセルへのアル
ミニウムから成る接地電位線を省略している。
(M−ARYのレイアウトパターン) 第4B図は第4A図に示したM−OFiLがIOチップ
内に複数配列されている1つのメモリアレ(M−ARY
のレイアウトパターンを示す。
二点鎖WKよって示した1つのM−ARYは上述したウ
ェル領域によって規定され、そしてそのM−ARY内に
は、第4A図に示した1ビツトのM−OWL(人−B−
0−D)が、横方向すなわちワード一方向に32個、縦
方向すな゛ちちデータ線方向に12828個配れている
そして、それらのM−OELは以下の通りに配列されて
いる。
まず、第4A図に示した1ビツトのM−OELのレイア
ウトパターンをもとに、第4BrlJK示したようrt
cM−OgLl〜M−OEL4によってM−ARYII
成の基本となるブロックが構成されている。この基本ブ
ロックK>uて、M−OWLIK対して横方向に隣り合
5M−0fiL2はそのM−OBLIと層対称に配列さ
れ、−万、M−OEL;IK対して縦方向に隣り合うM
−OEL3はそのM−OBLIK対して1g0f@転し
た状態に配列されている。そして、M−011L3&C
対して横方向に隣り合5M−0EL4はそのM−OEL
3と層対称に配列されている。
そして、この基本ブロックが縦横に連続し【配列されて
、1つのM−ARYを構成している。すなわち、第4B
図に示すように、基本ブロックは横方向[16個、縦方
向に互込に隣り合う基本ブロックの凹部と凸部がはさみ
込まれるような形態で64個配列されている。
M−ARY内の両側には第4A図に示した接地電位供給
@V、、−Lが配列されている。そして、この接地電位
供給1[V  −Lは接続点N、におい■ て同図に示した半導体領域8R,(M−011!:L、
M−OEL、、M−OEL、、M−OEL4に対して共
通半導体領域)K接続されている。を九、M−ARY外
の両llKは接地電位供給fmv□−LK対して平行に
第三層目の導体層より成る電源電圧供給線v0゜−LI
NEが配列されている。この電源電圧供給@Vc、−L
INEは接続点N、において、第4A図に示した電源電
圧供給@V、C−Lに接続されている。
上述した実施例から明らかなように、本発明によれば、
メモリセルの占有面積を低減するととKより、8−RA
Mの集装置を向上させることができる。
すなわち、本発明によれば、1つのメモリセル内の駆動
トランジスタQ* −Q*の共通のソース領域であるN
++半導体領域を、複数のメモリセルのQ、 、 Q、
のN++ソース領域と共通の領域とし、この共通のN“
型領域をM−ARYの外で接地電位線■。−Lと接続す
ることにより接地して共通の接地電位線として使用する
。そして上述の共通のN+型領領域対してV、、−Lは
M−ARYの外に1本あるいは2本設けるだけでよ匹。
従って、1つのメモリセルに対するアルミニウム配線層
は相補データ線対り、 Dの2本でよい。このように、
本発明によれば、メモリセルへの接地用のアルミニウム
配線を省略することによりセルの占有面積を低減でき、
その結果S−R,AMの集積度を向上させ得る。
また、本発明によれば、相補型MI8FFliT回路を
構成する際に必要なPウェル領域への接地電位線をfr
すに設ける必要がない。すなわち、第4A図に示すよう
に、V、、−Lと接続することにより接地すれば、他に
新たな接地電位線を設ける必要がない。
(S−RAMIOの製造プロセス〕 5−RAMl0の製造プロセスを第5A図〜第5Q図に
示す。各図におりて、領域XIは第4A図に示しtメモ
リセルM−0)3Lを得るための各工程毎の部分断面図
を示し、領域X、は第2図に示したデータ出力バッファ
DOBのバイポーラトランジスタQ1゜、V得るための
谷工程毎の部分断面図を示し、領域X、はデータ出力バ
ッファDOBのPチャネルMI8FBTQ、。、を得る
ための各工程毎の部分断面図を示している。
(N型不純物打込み工程) 第5A図に示すように、半導体基板101を用意する。
この半導体基板としては、例えば(100)結晶を有す
るN型単結晶シリコン基板が用りられる。その比抵抗は
8〜12Ωcmである。
このシリコン基板101の主表面全面にN型不純物を、
例えばイオン打込みによっ℃導入する。
N型不純書としてはリンが好ましく、その場合の打込み
エネルギーは125KeV、  ドーズ輩は3 XIO
”原子/ctAがよい。
リンを全面に打込むのは次の理由による。すなわち、N
型不純物をあらかじめ打込んでおくことKよって、N+
型領領域形成しておき、寄生MISFETを防止するた
めのチャンネルストッパを形成するためである。
(ウェル形成のための不純物導入工程)第5B図に示す
ように、シリコン基板1010表面に熱酸化によって約
50OAの厚さの酸化膜(8i0.膜)102を形成す
る。次K、ウェルが形成されるべき領域上にある8i0
.膜102を除去するために、フォトレジストMl[1
03ヲ8i0゜膜上に選択的に形成する。そして、フォ
トレジスト膜103をマスクとして810.膜をエッチ
する。
次に、フォトレジス)@103を残した状態で、ウェル
形成のために不純物の導入を行う。不純物としては、P
型不純物を用いた。導入方法としては、イオン打込みが
好ましい。またPfi不純物としては、例えばボロン(
B)が好ましく、この場合の打込みエネルギーは75K
eV、  ドーズ量は8X10′2原子/ cdがよい
この時、ボロンはフォトレジスト膜lO3が残存する領
域のシリコン基板101には到達しない。
−万、シリコン基板103内に導入されたボロンは、先
に全面に打込まれたリンの製置を補償して、Pウェルを
形成するのに十分である。
(ウェル形成工程→ フォトレジスト膜103を除去した後、シリコン基板]
01内に選択的に導入されたP型不純吻を、約1200
℃の温屓で熱拡散させて、第50図に示されるようなウ
ェル領域104およびベース領域105として用いられ
るウェル領域が形成される。このとき、シリコン基板1
010表面上に薄い酸化膜106が形成される。
前記ベース領域105は、領域X、に形成されるバイポ
ーラトランジスタのベースとして働く。
なお、コレクタはN型シリコン基板i01である。
−万、ウェル領域104内には第4A図に示したメモリ
セルM−OELが形成される。
(フィールド絶縁膜およびチャネルストッパ形成のため
の工程) 第50図に示されているシリコン基板101上の全ての
酸化膜を除去し、シリコン基板101の清浄な面を露出
する。次に第5DI5!!I#c示すよ5K。
シリコン基板1010表面に熱酸化によって約50OA
の厚さの酸化膜(8i01膜)107を形成する。そし
てこの上に酸素を通さない絶縁膜(耐酸1ヒ膜)、例え
ば8i、N、膜108を気相化学反応法(Chemic
al Vapor Deposition、以下OVD
法と言う)Kよって約140OAの厚さに形成する。こ
の8i、N4膜108は後に述べるフィールド絶縁膜を
選択的に形成するためのマスクとして使用される。
なお、前記8i0.膜107は、次の理由により形Fl
i、濾せる。すなわち、84@N4膜108を直接シリ
コン基板101の表面に形成すると、この両者の間の熱
膨張係数の違1/sKよって起る熱歪によって、シリコ
ン基板101の表面に結晶欠陥が発生する。これを防止
するためにSiO,jl[107が形成されるのである
次忙、後述するフィールド絶縁膜を形成するためのマス
クを完成させるため、フォトレジスト膜109を8 i
 @ N4膜上に選択的に形成する。すなわち、フォト
レジスト膜109はフィールド絶縁膜か形成されるべき
領域以外の領域に形成される。
そして、このフォトレジスト膜109をマスクとして、
精度のよいエッチが可能なプラズマエッチによりSt、
N4膜108をエッチして、フィールド絶縁膜形成のた
めのマスクが形成される。
フォトレジス)J[109な残した状態で、チャネルス
トッパ形成のためにP型不純物をシリコン基板101に
導入する。導入の方法としては、例えばイオン打込みが
用いられる。その場合、P型不純物は、フォトレジスト
膜109が残存している領域ではSin、膜107およ
びシリコン基板101 Kkt達tf、−万、8 io
、 j[107F)表mが露出している領域では、8i
0.膜107を通ってシリコン基板101の内部に達す
る。
前記P型不純物としては連化ボロンBF、が好ましい。
その打込みエネルギーは30KeV、 ドーズ量は5X
10”原子/cdがよい。
Pウェル内に打込まれたボロンイオンはp十5領域な形
成し、チャネルストッパとなる。−万N型シリコン晶板
101に打込まれたボロンイオンは、第5λ図で示した
リン打込みによって導入されたリン、つまりN型不純物
によって補償される。
従って、この領域はN型領域となっており、N型のチャ
ネルス・トヴパが存在することになる。
(フィールド絶縁膜形成工程) フォトレジスト膜109を除去した後、第5E図に示す
ように、約1000℃の酸化性雰囲気中でシリコン基板
1010表面を選択的に熱酸化して約950OAの厚さ
のフィールド絶縁膜110を形成する。このとき耐酸化
原である8i、N、j[10gは酸素な通さないので、
8i、N、腰下のシリコンは酸化されない。
この熱処理時に、フィールド絶縁膜の直下に前述したチ
ャネルストッパが引き伸し拡散され、所望の深さを有す
るチャネルストッパが形成される。
(図示せず) (表面酸化膜除去工程) 8i、N4膜10Bを、例えば熱リン酸(H,PO,)
を用iて除去した後、清浄なゲート酸化膜を得るために
、第5F図に示すように、一旦、シリコン基板101の
表面の8 r O,膜107を除去する。
例えば、フッ酸(HF)を用いて全面を薄(エッチして
8i0.膜107を除き、フィールド絶縁膜]10が形
成されていない部分のシリコン基板101の表面を露出
させる。この状態のM−OELの平面図を第6A図忙示
す。すなわち、第6A図のX、、−X、、切断断面図が
第5F図の領域X。
に示されている。
(ゲート絶縁膜形成工程およびしきい値電圧制御工程) 約1000℃の酸化性雰囲気の下で、第5F図に示され
たシリコン基板の表面に、第50図に示すように、熱酸
化により約400人の厚さのゲート絶縁膜111を形成
する。このゲート絶縁膜111は、シリコン基板101
上に形成される全てのMl5FETのゲート絶縁膜とな
るものである。
次に、この状態で、P型不純物のイオン打込みを行う。
これは全てのMISFETのしきい値電圧vthを規定
するために行う。前記P型不純物としては、ポロン(B
)が好ましい。打込みエネルギーは30KeV、ドーズ
量は5.5X10”原子/cmlがよい。このドーズ量
はvthの値によって変化する。
このイオン打込みは、全くマスクを使用せず、全面に行
なわれる。従って、全てのNチャネルMISFETは同
一のしきい値電圧■thを有し、−万、全てのPチャネ
ルMI8FFliTは同一のしきい値電圧vthを有す
ることになる。
−万、領域X、すなわちバイポーラトランジスタが形成
される領域にも、ボロンイオンは打込まれる。
(ダイレクトコンタクトホール形成工程)第一多結晶シ
リコン層とシリコン基板101との間を直接接続するた
めのコンタクトホール、いワユルダイレクトコンタクト
ホールな形成するために、8i0.膜111上にフォト
レジスト膜112を選択的に形成する。そして、このフ
ォトレジスト膜112をマスクとして、第5H図に示す
ように、ゲート絶縁膜となる8jO,膜111をエッチ
してシリコン基板101の表面を露出させ、ダイレクト
コンタクトホールOH,。。、OH8゜、を形成する。
このOH,。。は第4A図で示したMISFETQI、
Q4および高抵抗多結晶シリコンR3との接続部である
。OH,。、はバイポーラトランジスタQ+osのコレ
クタ領域の電極とり出し部分である。この状態でのM−
OELの平面図を第6B図に示す。すなわち、第6B図
のXIH−X1H切断断面図が第5H図の領域X1に示
されている。
(第一導体層形成工程) フォトレジスト膜112を除去した後、1ESI図に示
すよ5&C全面に第一導体層113を形成する。第一導
体層としては不純物をドープした多結晶シリコン層が用
いられる。
まず、全面rOVD法により約3500人の厚さの第一
多結晶シリコン層113を形成する。次に、第一多結晶
シリコン層113の比抵抗を小さくするために、全面K
N型不純豐、例えばリンを拡散法により工導入する。
この時、第一多結晶シリコン層113から、ダイレクト
コンタクトホールOH,。。、OH1゜、を通して、シ
リコン基板101内にもリンが拡散され、N+型領領域
114115が形成される。
これらN+型領領域後の熱処理工程で所望の深言に拡散
される。領域114は、第4A図に示したMISFET
Q、とQ4の間の接続を行う。領域115は、バイポー
ラトランジスタのコレクタとして動作するN型シリコン
基板の電極引出し層として用いられる。
(第一導体層選択除去工程) 上述のよ5 K 17ン処理を施した第一多結晶シリコ
ン層113を、第5J図に示すよ5に、精度のよいエッ
チが可能なプラズマエッチにより所望の形状に工・lチ
してゲート電極116,118、ワード巌117(W)
、フェル領域104にダイレクトコンタクトしたゲート
電極119およびシリコン基板101にダイレクトコン
タクトした配層層120を形成する。
引ぎ続いて、Sin、膜111が同一形状にエッチされ
ゲート絶縁膜121〜123が形成される。
この時、第5J図に示すように、シリコン基板101の
表面が選択的に露出する。この状態でのM−OELの平
面図を第60図に示す。すなわち、第60図のX□、−
XX、切断断面図が第55図の領域X、に示されている
(ソース・ドレイン領域およびベース電極取出し層形成
工程) P+型のソース・ドレイン領域およびベース電極取出し
層形成のために、マスクを形成する。このマスクとして
は、例えばOVD@により約150OAの厚さに選択的
に形成された8i01j[124が用いられる。すなわ
ち、メモリセルな含むNチャネルMISFETが形成さ
れる領域およびバイポーラトランジスタのNfJ拡散領
域となるべき領域はsio、膜124によって覆われて
いる。
そして、この状態でP型不純物が、例えば拡散法によっ
て導入される。このPfJ不純物としては、ボロン(B
)が好ましい。第5に図に示すように、ボロンが拡散さ
れて、ベース電極取出層125および全てのPチャネル
MI8FF!Tのソース・ドレイン領域126,127
が形成される。なお、この拡散時の熱処理に伴って、シ
リコン基&101の表面に薄い酸化膜(図示せず)が形
成される。
この状態でのM−OELの平面図を第6D図に示す。す
なわち、第6D図のXlに−X1に切断断面図が第5に
図の領域X、 K示されている。このとき、第6D図に
示すように第4A図の接地電位線vsa−−Lとウェル
領域104との接続のためのP+型領域104’が同時
に形成される。
(ソース・ドレイン領域およびエミッタ領域形成工程) 前記8i0.膜124および薄い酸化膜を除去した後、
N+型のソース・ドレイン領域およびエミッタ領域形成
のために、新たにマスク128を形成する。このマスク
としては、例えばOVD法により約150OAの厚さに
選択的に形成された8i0@膜128が用いられる。す
なわち、全てのPチャネルMI8FETが形成された領
域およびバイポーラトランジスタのP中型ベース電極取
出層125は、StO,膜128によって覆われている
そして、第5L図に示す状態でN型不純物が、例えば拡
散法によって導入される。このN型不純物としては、リ
ン(P)が好ましい。リンがシリコン基板101内に拡
散されて、N+型エミッタ領域129および全てのNチ
ャネルMISFETのソース・ドレイン領域が形成され
る。なお、この拡散時の熱処理に伴って、シリコン基板
101の表面に薄匹酸化膜(図示せず)が形成される。
この状態でのM−OE!Lの平面図を第6E図に示す。
すなわち、第6E図のX1L−X1L切断断面図が第5
L図の領域XIK示される。
(コンタクトホール形成工程) 前記8i0.膜128および薄い酸化膜を除去した後、
第5M図に示したように、シリコン基板101の露出し
ている表面素体に熱酸化により醸化膜134を形成する
。このとき、シリコン基板101と多結晶シリコン層1
16〜120とでは酸化される速度が異なるので、シリ
コン基板101上には約10OAの厚さの81O2膜が
、多結晶シリコン層116〜120上には約30OAの
厚さの8i0.膜が形成される。
次に新tに全面KOVD法により約150OAの厚さの
別O2膜135を形成する。この8i0.膜135はシ
リコン基板と後述する第二導体層との間の絶縁のために
設けられるものである。
次に8i0.膜135上にフォトレジスト膜(図示せず
)を選択的に形成して、これをマスクとして8i0.膜
135およびSin、膜134を連続的にエッチしてコ
ンタクトホールを形成する。このコンタクトホールは、
後述する第二導体層と、第一多結晶シリコン層119,
120またはシリコン基板101内に形成された半導体
領域のそれぞれの間の接続用に開窓されたものである。
なお、8i0.膜134の膜厚は、既に述べたように多
結晶シリコン層116〜120の上では約30OA、シ
リコン基板101の上では約100人と異なる。従って
多結晶シリコン層116〜120上のSin、膜が完全
にエッチされるまで、エツチングを行う必要がある。こ
のときエツチング液としてHF 十N H4Fを用する
のが好ましい。すなワチ、このエツチング液はシリコン
に対しては働かなりので、シリコン基板101がエッチ
されることはない。
(第二導体層形成工程) 第5N図に示すように、全面に第二導体層136を形成
する。第二導体層としては不純物をドープした多結晶シ
リコン層が用いられる。
まず、全面に第二多結晶シリコン層136を、OVD法
により約200OAの厚さに形成する。この第二多結晶
シリコン層136は、後述するように、第三導体層と、
シリコン基板101内の半導体領域または第一多結晶シ
リコン層119,120との間を互いに接続するために
用いられる。また、第4A図に示した電源電圧供給層■
cc−Lおよび負荷抵抗R,、R,としても用匹られる
(抵抗体形成工程) 次に、第5N図に示されるように、 ov、Dt法にに
る約150OAノ厚−gノStO,膜137〜140を
選択的に形成して、第二多結晶シリコン層136を部分
的に覆う。
この状態で、第二多結晶シリコン層136の比抵抗を小
さくするために、例えばリンを拡散法によって導入する
。このとき、前記8i0.膜137〜140によって覆
われた部分の第二多結晶シリコン層にはリンが導入され
ない。従って高い比抵抗のtまの多結晶シリコンが部分
的に残存する状態となる。なお、第二多結晶シリコン層
136内に拡散されたリンは、平面方向にも多少拡散す
るが、マスクチあル8i0.膜137〜140は、これ
を考慮して設計されている。
8i0.膜137によって覆われた高抵抗の第二多結晶
シリコン層141は、第4図に示された高抵抗R2とし
て使用される。また、Sin、@138゜139によっ
て覆われた高抵抗の第二多結晶シリコン層142〜14
4は、後述する第三導体層との接続を行う際に、該第三
導体層を構成するP型の金属が拡散して、その結果、小
さい比抵抗を有するP型の多結晶シリコン層となる。こ
の状態でのM−OBLの平面図を第6F図に示す。すな
わち、第6F図のX1N−X1N切断断面図が第5N図
領域X、に示されている。
(第二導体層選択除去工程) 8i0.、膜137〜140を除去した後、第二多結晶
シリコン層136を、例えはを用いて所望の形状にエッ
チして、第50図に示すよ5に、電極145〜151を
形成する。
電極150,151は全てのPチャネルMI8FETの
ソースおよびドレイン領域への接続用として用いられる
。電極149はバイポーラトランジスタのベース電極と
して用いられる。電極148はバイポーラトランジスタ
のエミッタ電極として用いられる。電極147はバイポ
ーラトランジスタのコレクタ電極として用lられ、第一
多結晶シリコン層120と後述する第三導体層との間を
接続する。電極146は、第4A図に示したMI8Fh
TQ4の電極として用いられる。電極145(Vcc−
L)は、高抵抗多結晶シリコン層141(R2)を介し
てMI 8FETQs −Q4のソース・ドレイン領域
に直接接続して゛いるいわゆるダイレクトコンタクトし
ている第一多結晶シリコン層119に接続されている。
この状態でのM−OWLの平面図を第6G図に示す。す
なわち、第6G図のX□。−X10切断断面図が第50
図領域X1に示されている。
(層間絶縁膜形成工程) 第5P図に示されるようK、層間絶縁膜152を全面に
形成する。層間絶縁膜としては、リンシリケートガラス
膜(以下psaHと言う)が好ましい。このP2O[1
52はOVD法により約650OAの厚さに形成される
。このPSG膜152は、後に述べる第三導体層と、第
二多結晶シリコン層、特に電源電圧■。、が供給される
。電極145との間の層間絶縁膜として必要なものであ
る。
次に、フォトレジスト膜(図示せず)を選択的に形成し
、これをマスクとしてP2O3[152をエッチしてコ
ンタクトホールな形成する。
(第三導体層形成工程) 第5Q図に示されるように%第三導体層153〜158
を選択的に形成する。第三導体層としては、例えばシリ
コンに対してP型であるアルミニウム(Al)が好まし
い。アルミニウム層153〜158は真空蒸着法によっ
て約800OAの厚さに形成される。
この時、高抵抗の第二多結晶シリコン層からぼる電極1
50,151の内部に、アルはニクムが拡散され、その
結果、P型の小さい比抵抗の導体層となる。・1極15
3は、第4A図に示されたデータfaDとし【用いられ
る。この状態でのM−OELの平面図を第6H図に示す
。すなわち、第6H図でのXIQ−XIQの切断断面図
が第5Q図領域X、に示されている。
【図面の簡単な説明】
図面は全て本発明に係る8−RAMを説明するためのも
のであって、第1図は8−RAM17)1ビツトのメモ
リセルの回路図、gz因は8−RAMの出力回路図、第
3図は5−RAMのチップレイアウト図、第4A図はS
−′kLAMの1ビツトのメモリセルのセルレイアウト
パターンを示す図、第4B図は5−RAMのメモリアレ
イのレイアウトを示す図、第5A図〜第5Q図は8−R
AMの製造工程を示す工程断面図、第6A図〜第6H図
は88−4Aの各製造工程での1ビツトのメモリセ面 ルのセルレイアウトパターンを示す上≠図である。 SR,・・・接地電位供給用の半導体領域、Q、。 Q、・・・駆動トランジスタ、D、D・・・データ線、
V、、−L・・・接地電位供給縁、VC,−L・・・I
E源電電圧供給線W・・・ワード線。 第  1  ― 第  2  図 第  3  図 lV 4り 第4A図 0        υ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、抵抗と前記抵抗に直列m続され九駆動トランジスタ
    から成る第1および第2のインバータと、前記第1およ
    び第2のインバータの出力を取り出すための第1および
    第2のトランスミッシ曹ンゲート用トランジスタとを有
    し、前記2つの抵抗に所定電圧を印加し、前記2つの駆
    動トランジスタの一つの端子を接地し、前記第1のイン
    バータの出力と前記第2のインバータの入力および前記
    第2のインバータの出力と前記第1のインバータの入力
    をそれぞれ接続して成る複数のメモリセルな含む半導体
    記憶装置において、複数のメモリセル内の前記駆動トラ
    ンジスタを構成する接地すべき半導体領域をこれら複数
    のメモリセルに共通の領域としたことを特徴とする半導
    体記憶装置。
JP56125188A 1981-08-12 1981-08-12 半導体記憶装置 Pending JPS5827357A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6271265A (ja) * 1985-09-25 1987-04-01 Hitachi Ltd 記憶装置
JPH0513638A (ja) * 1991-07-02 1993-01-22 Nec Kyushu Ltd 半導体装置

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JPS53148398A (en) * 1977-05-31 1978-12-23 Texas Instruments Inc Mos ic device
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