JPS5826971B2 - 照射装置 - Google Patents
照射装置Info
- Publication number
- JPS5826971B2 JPS5826971B2 JP863179A JP863179A JPS5826971B2 JP S5826971 B2 JPS5826971 B2 JP S5826971B2 JP 863179 A JP863179 A JP 863179A JP 863179 A JP863179 A JP 863179A JP S5826971 B2 JPS5826971 B2 JP S5826971B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- air
- reflecting
- air outlet
- cooling
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 14
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 10
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/08—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor
- B01J19/12—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electromagnetic waves
- B01J19/122—Incoherent waves
- B01J19/123—Ultraviolet light
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、紫外線を照射するような照射装置に関する。
紫外線を照射する高圧水銀ランプを備えた器具において
は、安定点灯のために強制冷却が必要である。
は、安定点灯のために強制冷却が必要である。
そのため、たとえば、反射板部に冷却用風を噴出または
吸引するような冷却装置を設けている。
吸引するような冷却装置を設けている。
しかし、この種の器具においては、反射板に対して高圧
水銀ランプを近接した位置に配設するため、冷却用風を
噴出または吸引によって吹き付けるにしろ、高圧水銀ラ
ンプが極部的にのみ冷却されやすく、全体的に均一な冷
却がむずかしい。
水銀ランプを近接した位置に配設するため、冷却用風を
噴出または吸引によって吹き付けるにしろ、高圧水銀ラ
ンプが極部的にのみ冷却されやすく、全体的に均一な冷
却がむずかしい。
本発明は、このような点を改良しようとするもので、反
射板に、前面に開口面を形成した第１の反射面およびこ
の第１の反射面の頂部に段部を介して後方に突出する第
２の反射面を連設し、この第２の反射面に光源に対向す
る送風口および吸込口を設け、これによって、限られた
寸法内で光源に対する送風口の位置を十分に離間させ、
光源に送風口からの冷却用風が拡散して当るようにし、
光源に対し部分的にのみ冷却用風が吹き付けられ部分的
にのみ冷却されるようなことを防止し、安定点灯できる
ようにしたものである。
射板に、前面に開口面を形成した第１の反射面およびこ
の第１の反射面の頂部に段部を介して後方に突出する第
２の反射面を連設し、この第２の反射面に光源に対向す
る送風口および吸込口を設け、これによって、限られた
寸法内で光源に対する送風口の位置を十分に離間させ、
光源に送風口からの冷却用風が拡散して当るようにし、
光源に対し部分的にのみ冷却用風が吹き付けられ部分的
にのみ冷却されるようなことを防止し、安定点灯できる
ようにしたものである。
つぎに、本発明の一実施例を図面について説明する。
１は下面に開口面を形成した細長い箱形の器体で、この
器体１内に反射板２が取付けられている。
器体１内に反射板２が取付けられている。
この反射板２には、上記器体１の開口面に対向して放物
面、変形放物面、だ円などの２次曲面からなる第１の反
射面３が形成され、この第１の反射面３の頂部に沿って
段部４を介して後方に突出し同じく放物面、変形放物面
、だ円などの２次曲面からなる第２の反射面５が連設さ
れている。
面、変形放物面、だ円などの２次曲面からなる第１の反
射面３が形成され、この第１の反射面３の頂部に沿って
段部４を介して後方に突出し同じく放物面、変形放物面
、だ円などの２次曲面からなる第２の反射面５が連設さ
れている。
上記反射板２の頂部の下方位置に沿って光源としての直
管形の高圧水銀ランプ６が配設されている。
管形の高圧水銀ランプ６が配設されている。
そして、上記器体１と反射板２との間に通風路７が形成
され、この通風路７に連通して上記第２の反射面５に上
記高圧水銀ランプ６に対向して冷却用風を噴出する多数
の送風口８が穿設されている○上記通風路７は送風装置
に接続されている。
され、この通風路７に連通して上記第２の反射面５に上
記高圧水銀ランプ６に対向して冷却用風を噴出する多数
の送風口８が穿設されている○上記通風路７は送風装置
に接続されている。
また、上記反射板２の第２の反射面５の中央上部に沿っ
て吸込口９が形成され、この吸込口９はダクト１０を介
して強制排気装置に接続されている。
て吸込口９が形成され、この吸込口９はダクト１０を介
して強制排気装置に接続されている。
そうして、高圧水銀ランプ６を点灯すると、反射板２の
第１の反射面３および第２の反射面５によって光を効率
よく反射して紫外線を照射する。
第１の反射面３および第２の反射面５によって光を効率
よく反射して紫外線を照射する。
これとともに、送風装置を駆動して空気を通風路７に圧
送し、送風口８から高圧水銀ランプ６の上面部に対して
噴出させる。
送し、送風口８から高圧水銀ランプ６の上面部に対して
噴出させる。
この際、送風口８は第１の反射面３に段部４を介して上
方に連設した第２の反射面５に設けられているため、冷
却用風は十分に拡散された状態で高圧水銀ランプ６に当
り、高圧水銀ランプ６を全体的に均一に冷却する。
方に連設した第２の反射面５に設けられているため、冷
却用風は十分に拡散された状態で高圧水銀ランプ６に当
り、高圧水銀ランプ６を全体的に均一に冷却する。
また、高圧水銀ランプ６を冷却して熱交換した暖い空気
は反射板２の前面開口または吸込口９からダクト１０を
介して排出される。
は反射板２の前面開口または吸込口９からダクト１０を
介して排出される。
なお、実験結果によれば、送風口の孔径を３．５〜４．
５ｍｍ、送風口からランプ管壁までの距離を１９〜２７
ｍｍ、吸込口の幅を５〜１５朋に設定するのが好まし
く、このようにすることにより、ランプ１〜１１．２Ｋ
Ｗのものを使用する装置に有効である。
５ｍｍ、送風口からランプ管壁までの距離を１９〜２７
ｍｍ、吸込口の幅を５〜１５朋に設定するのが好まし
く、このようにすることにより、ランプ１〜１１．２Ｋ
Ｗのものを使用する装置に有効である。
すなわち、送風装置として一般のシロッコファン、ター
ボファンなどを用いた場合、送風口の孔径を３．５〜４
．５ ｍｍとすることにより、所定風量を得て、かつ、
送風口からの送風角度が１５〜２０度において送風口か
らランプ管壁までの距離が１９〜２７闘となり、ランプ
の均一な冷却が得られる。
ボファンなどを用いた場合、送風口の孔径を３．５〜４
．５ ｍｍとすることにより、所定風量を得て、かつ、
送風口からの送風角度が１５〜２０度において送風口か
らランプ管壁までの距離が１９〜２７闘となり、ランプ
の均一な冷却が得られる。
また、反射板においては、第１の反射面は有効反射面を
大きくするため、ランプの下方位置をできるだけ長くし
てなるべくかぶせ、第２の反射面は前記のように送風に
よる均一冷却という点からランプから適度に離して前記
寸法を満足するようにし、全体としてこれらの点を満足
するように決定する。
大きくするため、ランプの下方位置をできるだけ長くし
てなるべくかぶせ、第２の反射面は前記のように送風に
よる均一冷却という点からランプから適度に離して前記
寸法を満足するようにし、全体としてこれらの点を満足
するように決定する。
さらに、吸込口の幅は、実験によればランプの出力ＫＷ
あたりにおける冷却風量として１ｍ３／１ｌｌｌπ必要
であるので、これから反射効率、型および排風機の条件
などの経済性を考慮して５〜１５朋とするのがよい。
あたりにおける冷却風量として１ｍ３／１ｌｌｌπ必要
であるので、これから反射効率、型および排風機の条件
などの経済性を考慮して５〜１５朋とするのがよい。
本発明によれば、反射板において、前面に開口面を形成
した第１の反射面およびこの第１の反射面の頂部に段部
を介して後方に突出する第２の反射面を連設し、この第
２の反射面に光源に対向する送風口および吸込口を設け
たので、限られた寸法内で光源に対する送風口の位置を
十分に離間させ、光源に送風口からの冷却用風が拡散し
て当り、光源に対し部分的にのみ冷却用風が吹き付けら
れ部分的にのみ冷却されるようなことを防止し、安定点
灯を行わせることができる。
した第１の反射面およびこの第１の反射面の頂部に段部
を介して後方に突出する第２の反射面を連設し、この第
２の反射面に光源に対向する送風口および吸込口を設け
たので、限られた寸法内で光源に対する送風口の位置を
十分に離間させ、光源に送風口からの冷却用風が拡散し
て当り、光源に対し部分的にのみ冷却用風が吹き付けら
れ部分的にのみ冷却されるようなことを防止し、安定点
灯を行わせることができる。
第１図は本発明の装置の一実施例を示す斜視図、第２図
はその断面図である。 ２・・・・・・反射板、３・・・・・・第１の反射面、
４・・・・・・段部、５・・・・・・第２の反射面、６
・・・・・・光源、８・・・・・・送風口、９・・・・
・・吸込口。
はその断面図である。 ２・・・・・・反射板、３・・・・・・第１の反射面、
４・・・・・・段部、５・・・・・・第２の反射面、６
・・・・・・光源、８・・・・・・送風口、９・・・・
・・吸込口。
Claims (1)
- １ 前面に開口面を形成した第１の反射面およびこの第
１の反射面の頂部に段部を介して連設した後方に突出す
る第２の反射面を有する反射板と、この反射板に対向し
て配設された光源と、上記反射板の第２の反射面に設け
られた上記光源に対向する送風口および吸込口とを具備
したことを特徴とする照射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP863179A JPS5826971B2 (ja) | 1979-01-27 | 1979-01-27 | 照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP863179A JPS5826971B2 (ja) | 1979-01-27 | 1979-01-27 | 照射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55102439A JPS55102439A (en) | 1980-08-05 |
| JPS5826971B2 true JPS5826971B2 (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=11698292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP863179A Expired JPS5826971B2 (ja) | 1979-01-27 | 1979-01-27 | 照射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826971B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5845737A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-17 | Toshiba Electric Equip Corp | 紫外線照射器具 |
| JPS59100430A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機の原稿照明用反射鏡 |
| JPS6227329U (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-19 | ||
| JPH0453647Y2 (ja) * | 1986-01-21 | 1992-12-16 |
-
1979
- 1979-01-27 JP JP863179A patent/JPS5826971B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55102439A (en) | 1980-08-05 |
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