JPS5826930A - ガス調理器 - Google Patents
ガス調理器Info
- Publication number
- JPS5826930A JPS5826930A JP12566481A JP12566481A JPS5826930A JP S5826930 A JPS5826930 A JP S5826930A JP 12566481 A JP12566481 A JP 12566481A JP 12566481 A JP12566481 A JP 12566481A JP S5826930 A JPS5826930 A JP S5826930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- burner
- air flow
- blown out
- cooker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/08—Arrangement or mounting of burners
- F24C3/085—Arrangement or mounting of burners on ranges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス調理器に関し、バーナ炎の吹き消えを防止
するようにしたものである。
するようにしたものである。
近年、食生活の変化にともない、焼成料理の種類が大幅
に増加し、上手に調理するためには微細な温度調節が要
望され、焼物器においても、温度コントロール装置がつ
いたもの、あるいは器具栓の小火調節がし易いものが開
発されつつある。しかし、特に低温域での焼成調理の場
合、当然のことではあるが、炎の大きさが小さくなシ、
高温域での焼成調理時と比較して炎が消え易くなる。特
に夏季においては、窓を全開にしたり、扇風機やクーラ
をつけたりしているので、消える可能性が高くなる。し
たがって、従来のバーナ装置を用いた焼物器等において
は、低温域使用時には炎がついているかどうかを常に確
認する必要があり、実用上使い勝手が悪く、また調理に
夢中になって気が付いたら炎が消えていたという様なこ
ともあり、安全性に問題があった。
に増加し、上手に調理するためには微細な温度調節が要
望され、焼物器においても、温度コントロール装置がつ
いたもの、あるいは器具栓の小火調節がし易いものが開
発されつつある。しかし、特に低温域での焼成調理の場
合、当然のことではあるが、炎の大きさが小さくなシ、
高温域での焼成調理時と比較して炎が消え易くなる。特
に夏季においては、窓を全開にしたり、扇風機やクーラ
をつけたりしているので、消える可能性が高くなる。し
たがって、従来のバーナ装置を用いた焼物器等において
は、低温域使用時には炎がついているかどうかを常に確
認する必要があり、実用上使い勝手が悪く、また調理に
夢中になって気が付いたら炎が消えていたという様なこ
ともあり、安全性に問題があった。
本発明は上記の点に鑑み、使い勝手および安全性の向上
を図るとともに、特に焼成用プレート面を均熱化するガ
ス調理器を提供するものであり、以下クツキングテーブ
ルに使用した一実施例を図面に基づいて説明する。
を図るとともに、特に焼成用プレート面を均熱化するガ
ス調理器を提供するものであり、以下クツキングテーブ
ルに使用した一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図〜第４図において、１はテーブルであり、中央部
に窓孔２が形成されている。前記窓孔２の下方にはコン
ロ３が配設され、その内部に１対のパイプ状の焼成用バ
ーナ４，４および汁受皿５が配設されている。前記汁受
皿５上には焼成用グレト６が載置され、この焼成用プレ
ート６の下面四隅に脚部７を設け、こ扛ら各脚部７，７
間にわト気部８が形成されている。前記１対の焼成用バ
ーナ４，４は、前記汁受皿６の両側に該汁受皿５の側壁
に沿って配置されており、複数の炎孔９が千鳥状に形成
されている。前記焼成用プレート６の外部には補助バー
ナ１０が一体に設けられている。
に窓孔２が形成されている。前記窓孔２の下方にはコン
ロ３が配設され、その内部に１対のパイプ状の焼成用バ
ーナ４，４および汁受皿５が配設されている。前記汁受
皿５上には焼成用グレト６が載置され、この焼成用プレ
ート６の下面四隅に脚部７を設け、こ扛ら各脚部７，７
間にわト気部８が形成されている。前記１対の焼成用バ
ーナ４，４は、前記汁受皿６の両側に該汁受皿５の側壁
に沿って配置されており、複数の炎孔９が千鳥状に形成
されている。前記焼成用プレート６の外部には補助バー
ナ１０が一体に設けられている。
））１１記汁受皿５の側壁には、前記各焼成用バーナ４
の複数の炎孔９と相対向する長孔１１が形成されており
、焼成用バーナ４の炎１２は、この長孔１１から、汁受
皿５の内部に侵入し、前記焼成用プレート６を加熱する
。前記汁受皿５の外側には防風框体１３が設けられてい
る。この防風框体１３は上部に焼成用プレート６外周縁
より外に位置する排気部１４を有し、側面の貫通孔１５
より焼成用バーナ４の端部４・が防風框体１３内に入っ
ている。
の複数の炎孔９と相対向する長孔１１が形成されており
、焼成用バーナ４の炎１２は、この長孔１１から、汁受
皿５の内部に侵入し、前記焼成用プレート６を加熱する
。前記汁受皿５の外側には防風框体１３が設けられてい
る。この防風框体１３は上部に焼成用プレート６外周縁
より外に位置する排気部１４を有し、側面の貫通孔１５
より焼成用バーナ４の端部４・が防風框体１３内に入っ
ている。
防風框体１３の下部には空気孔１６が設けられている。
なお前記貫通孔１６は焼成用バーナ４より穴径を大きく
している。前記補助バーナ１ｏは焼成用バーナ端４′近
傍に位置し、一部が防風框体１３内で燃焼するようにな
っている。
している。前記補助バーナ１ｏは焼成用バーナ端４′近
傍に位置し、一部が防風框体１３内で燃焼するようにな
っている。
上記構成において、焼成調理を行なう際には、汁受皿６
上に焼成用プレート６を載置じ、焼成用バーナ４を点火
燃焼させ、焼成調理を行なうわけであるが、補助バーナ
１０、防風框体１３がない場合、風が吹いたと゛きに、
第２図に示す風イが排気部８からコンロ３内に入り、炎
孔９の炎１２を吹き消す可能性力棉箔い。しかし、補助
バーナ１゜と防風框体１３を設けたので風イにより炎孔
９の炎１２が吹き消されても、補助バーナ１０の炎１２
′、の一部は防風框体１３内にあり、吹き消されること
はなく、種火として炎孔９に火移りし、したがって焼成
調理中に炎１２が消えてし佳うことはない。また本実施
例のように、炎孔９を千鳥状に設ければ、補助バーナ１
０の炎１０’からの火移りを良好にできるとともに、二
次空気が充分に供給され、完全燃焼するので好ましい。
上に焼成用プレート６を載置じ、焼成用バーナ４を点火
燃焼させ、焼成調理を行なうわけであるが、補助バーナ
１０、防風框体１３がない場合、風が吹いたと゛きに、
第２図に示す風イが排気部８からコンロ３内に入り、炎
孔９の炎１２を吹き消す可能性力棉箔い。しかし、補助
バーナ１゜と防風框体１３を設けたので風イにより炎孔
９の炎１２が吹き消されても、補助バーナ１０の炎１２
′、の一部は防風框体１３内にあり、吹き消されること
はなく、種火として炎孔９に火移りし、したがって焼成
調理中に炎１２が消えてし佳うことはない。また本実施
例のように、炎孔９を千鳥状に設ければ、補助バーナ１
０の炎１０’からの火移りを良好にできるとともに、二
次空気が充分に供給され、完全燃焼するので好ましい。
さらに防風框体１３の排気窓１４及び補助バーナ１ｏを
焼成用プレート６外周縁より外に設けているので焼成用
プレート６に与える熱的影響がなく均一な温度分布が得
られるものである。
焼成用プレート６外周縁より外に設けているので焼成用
プレート６に与える熱的影響がなく均一な温度分布が得
られるものである。
なお、上記実施例においては、焼成用バーナ４が、パイ
プバーナである例について説明したが、焼成用バーナ４
はコンロバーナであってもよい。
プバーナである例について説明したが、焼成用バーナ４
はコンロバーナであってもよい。
以上説明したように、本発明にかかるバーナ装置によれ
ば、風によって炎孔の炎が吹き消さ扛てしまうことがな
く、低温域での使用に際しても炎の確認をする必要もな
いので、安全性が高く、しかも使い勝手が良い。ぼた、
焼成用プレートは均熱化される等の効果がある。
ば、風によって炎孔の炎が吹き消さ扛てしまうことがな
く、低温域での使用に際しても炎の確認をする必要もな
いので、安全性が高く、しかも使い勝手が良い。ぼた、
焼成用プレートは均熱化される等の効果がある。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図はクツキングテ
ーブルの斜視図、第２図は第１図におけるＢ−Ｂ矢視断
面図、第３図は第１図におけるＡ矢視図、第４図は第３
図におけるＣ−Ｃ矢視断面図である。 ４・・・・・・焼成用バーナ、９・・・・・・炎孔、１
０・・・・・・保炎炎孔、１３・・・・・・防風框体、
１４・・・・・・排気窓。
ーブルの斜視図、第２図は第１図におけるＢ−Ｂ矢視断
面図、第３図は第１図におけるＡ矢視図、第４図は第３
図におけるＣ−Ｃ矢視断面図である。 ４・・・・・・焼成用バーナ、９・・・・・・炎孔、１
０・・・・・・保炎炎孔、１３・・・・・・防風框体、
１４・・・・・・排気窓。
Claims (1)
- 本体内の複数の炎孔を有するバーナの一部に補助バーナ
を一体に設け、この補助バーナを排気窓を有する防風框
体で覆うとともにバーナ上に載置される調理用具の外周
縁より外に前記防風框体の排気窓を位置させたガス調理
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12566481A JPS5826930A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | ガス調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12566481A JPS5826930A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | ガス調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826930A true JPS5826930A (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=14915598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12566481A Pending JPS5826930A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | ガス調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826930A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04197104A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-16 | Kensetsusho Hokurikuchihou Kensetsukyoku | 刈高制御装置付き草刈機 |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP12566481A patent/JPS5826930A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04197104A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-16 | Kensetsusho Hokurikuchihou Kensetsukyoku | 刈高制御装置付き草刈機 |
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