JPS5826822Y2 - 座席上下動調整装置 - Google Patents
座席上下動調整装置Info
- Publication number
- JPS5826822Y2 JPS5826822Y2 JP1979016452U JP1645279U JPS5826822Y2 JP S5826822 Y2 JPS5826822 Y2 JP S5826822Y2 JP 1979016452 U JP1979016452 U JP 1979016452U JP 1645279 U JP1645279 U JP 1645279U JP S5826822 Y2 JPS5826822 Y2 JP S5826822Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- bell crank
- rotatably supported
- seat cushion
- adjustment mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/16—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable height-adjustable
- B60N2/18—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable height-adjustable the front or the rear portion of the seat being adjustable, e.g. independently of each other
- B60N2/1803—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable height-adjustable the front or the rear portion of the seat being adjustable, e.g. independently of each other with independent front and/or rear adjustment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/16—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable height-adjustable
- B60N2/18—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable height-adjustable the front or the rear portion of the seat being adjustable, e.g. independently of each other
- B60N2/1807—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable height-adjustable the front or the rear portion of the seat being adjustable, e.g. independently of each other characterised by the cinematic
- B60N2/181—Rods
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/16—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable height-adjustable
- B60N2/18—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable height-adjustable the front or the rear portion of the seat being adjustable, e.g. independently of each other
- B60N2/185—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable height-adjustable the front or the rear portion of the seat being adjustable, e.g. independently of each other characterised by the drive mechanism
- B60N2/1853—Linear actuator, e.g. screw mechanism
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は座席上下動調整装置に関するものである。
従来、車両等の座席におけるシートクッションには、前
側と後側夫々独立に上下動させ、傾斜および高さを好み
のものに調整できる手段がある。
側と後側夫々独立に上下動させ、傾斜および高さを好み
のものに調整できる手段がある。
しかし、電動式であるため、重量が大きく、かつ高価で
あった。
あった。
本考案は上記点に鑑み、なされたもので、座席の前側お
よび後側を夫々独立して手動によう上下動可能な上下動
調整機構を備えることにより１軽量かつ安価な座席上下
動調整装置を提供する。
よび後側を夫々独立して手動によう上下動可能な上下動
調整機構を備えることにより１軽量かつ安価な座席上下
動調整装置を提供する。
以下図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
第１図、第２図において、１はシートクッション２およ
びシートバック３よりなる座席、４，４は座席１を前後
移動するためのシートスライド、５はシートバック３を
任意角度に傾動するためのリクライニングデバイスであ
る。
びシートバック３よりなる座席、４，４は座席１を前後
移動するためのシートスライド、５はシートバック３を
任意角度に傾動するためのリクライニングデバイスであ
る。
前記座席１は前側上下動調整機構６および後側上下動調
整機構７により前側および後側を夫々独立して上下動可
能である。
整機構７により前側および後側を夫々独立して上下動可
能である。
前記前側上下動調整機構６を詳細に説明すると、第１図
〜第６図および第９図に示すように、シートスライド４
，４のアッパーレール４ａ 、４ａにフロントブラケッ
ト８ａ、８ｂが固設され、一方のフロントブラケット８
ａに扇形のセクター９の側部がピン１０ａを介して回動
自在に軸支されている。
〜第６図および第９図に示すように、シートスライド４
，４のアッパーレール４ａ 、４ａにフロントブラケッ
ト８ａ、８ｂが固設され、一方のフロントブラケット８
ａに扇形のセクター９の側部がピン１０ａを介して回動
自在に軸支されている。
このセクター９の遊端には複数例えば３個の係止用切欠
１１ａ、ｌｌｂ、ｌｉｅが形成されている。
１１ａ、ｌｌｂ、ｌｉｅが形成されている。
前記シートクッション２のクッションフレーム２ａの一
方の側壁２ａ１にボルト１２．１２により固設されたサ
ブアッセンブリブラケット１３には前記セクター９０係
止用切欠１１ａ、１１ｂ。
方の側壁２ａ１にボルト１２．１２により固設されたサ
ブアッセンブリブラケット１３には前記セクター９０係
止用切欠１１ａ、１１ｂ。
１１ｃに選択的に係止するロックピン１４を遊端に有す
るロックピン支持アーム１５の基部がピン１６に上り回
動自在に枢支されている。
るロックピン支持アーム１５の基部がピン１６に上り回
動自在に枢支されている。
前記セクター９の基部を直角に貫通し溶接により一体と
したシャフト１１の一端１７ａが第６図に示すように前
記ブラケット１３釦よびシートクッションフレーム２ａ
の一方の側壁２ａ１に貫通し、連結筒１９を介して側壁
２ａ１に支持され、かつ他端１７ｂが他方の側壁２ａ２
に連結筒１９ａを介して支持されている。
したシャフト１１の一端１７ａが第６図に示すように前
記ブラケット１３釦よびシートクッションフレーム２ａ
の一方の側壁２ａ１に貫通し、連結筒１９を介して側壁
２ａ１に支持され、かつ他端１７ｂが他方の側壁２ａ２
に連結筒１９ａを介して支持されている。
前記シャフト１７は第６図および第９図に示すように両
端部１７ａ、１７ｂに対して中央部１７ｃが折曲部１７
ｄを介して軸心を異にしている。
端部１７ａ、１７ｂに対して中央部１７ｃが折曲部１７
ｄを介して軸心を異にしている。
前記ロックピン１４に係合する彎曲長孔１８ａを遊端部
に有するシフター１８の基部が前記シャフト１７に回動
自在に支持され、同じく前記シャフト１７に遊嵌した連
結筒１９の一端に前記シフター１８の基部側面が一体に
結合され、この連結筒１９の他端には先端につまみ２０
ａを有するレリーズレバ−２０の基端が結合され、もっ
て該レリーズレバ−２０を回動させたときシフター１８
が回動して長孔１８ａに係合したロックピン１４をセク
ター９の係止用切欠１１ａ（又はＩｌｂ、１１ｃ）から
シフトしてロックを解除できるようになっている。
に有するシフター１８の基部が前記シャフト１７に回動
自在に支持され、同じく前記シャフト１７に遊嵌した連
結筒１９の一端に前記シフター１８の基部側面が一体に
結合され、この連結筒１９の他端には先端につまみ２０
ａを有するレリーズレバ−２０の基端が結合され、もっ
て該レリーズレバ−２０を回動させたときシフター１８
が回動して長孔１８ａに係合したロックピン１４をセク
ター９の係止用切欠１１ａ（又はＩｌｂ、１１ｃ）から
シフトしてロックを解除できるようになっている。
前記シフター１８の係止耳片１８ｂと前記ブラケット１
３の係止耳片１３ａとの間には前記シフター１８がロッ
クピン１４を前記係止用切欠１１ａ（又はｌｌｂ、１１
ｃ）に係合すべく回動するよう付勢するリターンスプリ
ング２１が張架されている。
３の係止耳片１３ａとの間には前記シフター１８がロッ
クピン１４を前記係止用切欠１１ａ（又はｌｌｂ、１１
ｃ）に係合すべく回動するよう付勢するリターンスプリ
ング２１が張架されている。
前記シャフト１７の前記クッションフレーム２ａの他方
の側壁２ａ２近傍には補助アーム２２の一端が一体に結
合され、この補助アーム２２の支持孔２２ａにピン１０
ｂが挿入され、前記フロントブラケツ）８ｂに回動自在
に軸支されている。
の側壁２ａ２近傍には補助アーム２２の一端が一体に結
合され、この補助アーム２２の支持孔２２ａにピン１０
ｂが挿入され、前記フロントブラケツ）８ｂに回動自在
に軸支されている。
前記フロントブラケット８ａ 、８ｂに形成した前記ピ
ン１０ａ、１０ｂの支持孔８ａ’ ｔａｂ’は前、後
側上下動調整時におけるクッションフレーム２ａの前後
方向の変位を吸収するため長孔となっている。
ン１０ａ、１０ｂの支持孔８ａ’ ｔａｂ’は前、後
側上下動調整時におけるクッションフレーム２ａの前後
方向の変位を吸収するため長孔となっている。
これはセクター９および補助アーム２２側でも良い。
なお、以上説明した前側上下動調整機構６は既知のもの
で、本考案はこれに限定されない。
で、本考案はこれに限定されない。
次に本考案にかかる前記後側上下動調整機構１を詳細に
説明すると、第１図〜第３図むよび第７図、第８図に示
すように、前記アッパーレール４ａ、４ａにリャプラケ
ツ）８ｃ、８ｄが固設され、このリャブラケツ）８ｃ
、８ｄにアーム２３゜２３の一端部がピン２４．２４を
介して軸支され、このアーム２３．２３の他端部にはク
ランクシャフト２５の両端部が結合され、もってこのク
ランクシャフト２５とアーム２３とによりベルクランク
２６を構成する。
説明すると、第１図〜第３図むよび第７図、第８図に示
すように、前記アッパーレール４ａ、４ａにリャプラケ
ツ）８ｃ、８ｄが固設され、このリャブラケツ）８ｃ
、８ｄにアーム２３゜２３の一端部がピン２４．２４を
介して軸支され、このアーム２３．２３の他端部にはク
ランクシャフト２５の両端部が結合され、もってこのク
ランクシャフト２５とアーム２３とによりベルクランク
２６を構成する。
前記ベルクランク２６の屈折部２６ａたる前記クランク
シャフト２５の両端部は前記クッションフレーム２ａの
両側水平縁２ａ１゜２ｂ２に固設した支持ブラケツ）２
７ａ 、２７ｂに回動自在に支持されている。
シャフト２５の両端部は前記クッションフレーム２ａの
両側水平縁２ａ１゜２ｂ２に固設した支持ブラケツ）２
７ａ 、２７ｂに回動自在に支持されている。
前記アーム２３゜２３の一端部を一端部とする前記ベル
クランｎ６の他端部たるクランクシャフト２５の揺動部
には該ベルクランク２６を回動し所定回動位置に定置す
るための回動定置手段２８が連結されている。
クランｎ６の他端部たるクランクシャフト２５の揺動部
には該ベルクランク２６を回動し所定回動位置に定置す
るための回動定置手段２８が連結されている。
この回動定置手段２８はクッションフレーム２ａに固設
したブラケット２９に二点で回動自在に支持され、クッ
ションフレーム２ａの前端から突出した一端部に回動用
操作ノブ３１を有し、他端部には雄ねじ３２が形成され
たロッド３３と、このロッド３３の雄ねじ３２が螺合す
るナツト３４と、このナツト３４がベース部に固設され
たコ字状アーム３５と、このアーム３５の端部に一端が
連結ピン３６を介して連結され他端が前記クランクシャ
フト２５の揺動部に一体に結合された補助アーム３７と
により構成されている（第１０図参照）。
したブラケット２９に二点で回動自在に支持され、クッ
ションフレーム２ａの前端から突出した一端部に回動用
操作ノブ３１を有し、他端部には雄ねじ３２が形成され
たロッド３３と、このロッド３３の雄ねじ３２が螺合す
るナツト３４と、このナツト３４がベース部に固設され
たコ字状アーム３５と、このアーム３５の端部に一端が
連結ピン３６を介して連結され他端が前記クランクシャ
フト２５の揺動部に一体に結合された補助アーム３７と
により構成されている（第１０図参照）。
前記ロッド３３には該ロッド３３の軸方向の動きを阻止
するためのストッパ用７ランジ３８ａ、３８ｂが形成さ
れている。
するためのストッパ用７ランジ３８ａ、３８ｂが形成さ
れている。
ただし、上記回動定置手段２８は上記構造に限定されな
い。
い。
要はベルクランク２６を所定位置１で回動して定置する
構造であれば良い。
構造であれば良い。
また、前記各フロントブラケット８ ａ ｓ ８ ｂ
’よびリャプラケツＨ１ｅ、８ｄは直接フロアＦに固設
しても良い。
’よびリャプラケツＨ１ｅ、８ｄは直接フロアＦに固設
しても良い。
なか、第５図、第１図に示す３９はクッションフレーム
２ａに開口した前記フロントブラケット８ａ、８ｂ′Ｊ
？よびリヤブラケット８ｃ、８ｄが挿通するための挿通
穴である。
２ａに開口した前記フロントブラケット８ａ、８ｂ′Ｊ
？よびリヤブラケット８ｃ、８ｄが挿通するための挿通
穴である。
以下、上記のように構成した本考案装置の動作を説明す
る。
る。
ｉｆ、既知のシートクッション２の前側を上下動調整す
る場合について説明する。
る場合について説明する。
第１１図に示すように、レリーズレバ−２０のつ１み２
０ａを矢印ａで示すように上動すれば、スプリング２１
に抗して該レリーズレバ−２０が回動しこれと連結筒１
９を介して一体のシフター１８が矢印す方向に回動し、
この結果７フター１８の彎曲長孔１８ａに結合するロッ
クピン１４が矢印Ｃで示すようにシフトされセクター９
の係止用切欠例えば１１ａ（又は１１ｂ、１１ｃ）から
離脱し該セクター９の束縛が解除される。
０ａを矢印ａで示すように上動すれば、スプリング２１
に抗して該レリーズレバ−２０が回動しこれと連結筒１
９を介して一体のシフター１８が矢印す方向に回動し、
この結果７フター１８の彎曲長孔１８ａに結合するロッ
クピン１４が矢印Ｃで示すようにシフトされセクター９
の係止用切欠例えば１１ａ（又は１１ｂ、１１ｃ）から
離脱し該セクター９の束縛が解除される。
したがってこの状態でシートバック３を後方又は前方に
移動させれば、シートクッション２が後側上下動調整機
構Ｔのクランクシャフト２５の支持部を中心に回動して
その前側端が上又下動する。
移動させれば、シートクッション２が後側上下動調整機
構Ｔのクランクシャフト２５の支持部を中心に回動して
その前側端が上又下動する。
かくしてシートクッション２の前側端を所望の高さに調
整したのち、レリーズレバ−２０のつまみ２０ａを放せ
ば、スプリング２１によってシフター１８が逆回動しロ
ックピン１４をこれに対応するセクター９の係止用切欠
例えば１１ｂ（又は１１ａ、１ｉｅ）に係合して該セク
ター９がロックされシートクッション２の傾角が上記所
望状態でロックされることとなる。
整したのち、レリーズレバ−２０のつまみ２０ａを放せ
ば、スプリング２１によってシフター１８が逆回動しロ
ックピン１４をこれに対応するセクター９の係止用切欠
例えば１１ｂ（又は１１ａ、１ｉｅ）に係合して該セク
ター９がロックされシートクッション２の傾角が上記所
望状態でロックされることとなる。
次に本考案装置の作用即ち、シートクッション２の後側
を上下動調整する場合について説明する。
を上下動調整する場合について説明する。
第１２図に示すように操作ノブ３１を例えば時計方向（
ｄ矢印方向）に回動すれば、ロッド３３が同方向に回動
し、該ロッド３３の雄ねじ３２に螺合したナツト３４が
操作ノブ３１側に引き寄せられこれと一体のアーム３５
が矢印ｅ方向に移動し、補助アーム３Ｔを介してベルク
ランク２６をピン２４を支点に矢印ｆ方向に回動し、こ
の結果ベルクランク２６の屈折部２６ａが矢印ｇで示す
ように上動しこの屈折部２６ａで軸支したクッションフ
レーム２ａｔなわちシートクッション２の後端部が一体
に上動する。
ｄ矢印方向）に回動すれば、ロッド３３が同方向に回動
し、該ロッド３３の雄ねじ３２に螺合したナツト３４が
操作ノブ３１側に引き寄せられこれと一体のアーム３５
が矢印ｅ方向に移動し、補助アーム３Ｔを介してベルク
ランク２６をピン２４を支点に矢印ｆ方向に回動し、こ
の結果ベルクランク２６の屈折部２６ａが矢印ｇで示す
ように上動しこの屈折部２６ａで軸支したクッションフ
レーム２ａｔなわちシートクッション２の後端部が一体
に上動する。
又、操作ノブ３１を反時計方向に回動すれば、各機素が
逆作動してシートクッション２の後端部が下動する。
逆作動してシートクッション２の後端部が下動する。
な釦、上記シートクッション２の前後側上下調整時に釦
いてクッションフレーム２ａが前後方向に若干変位する
が、この変位は長孔である支持孔８ａ’ 、８ｂ’
７５＠収するため円滑の作動を妨げる恐れは全くない。
いてクッションフレーム２ａが前後方向に若干変位する
が、この変位は長孔である支持孔８ａ’ 、８ｂ’
７５＠収するため円滑の作動を妨げる恐れは全くない。
上記のように本考案装置によればシートクッションをそ
の後側を前側とは独立して前側と同じ高さに上下動して
好みの高さに、また相対高さを変えて好みの任意角度に
傾斜することが可能であるが、これを全て手動により可
能ならしめたので、構成部材を軽量なものとすることが
でき結局座席全体を軽量とすることができるばかりでな
く、安価に提供できる利点がある。
の後側を前側とは独立して前側と同じ高さに上下動して
好みの高さに、また相対高さを変えて好みの任意角度に
傾斜することが可能であるが、これを全て手動により可
能ならしめたので、構成部材を軽量なものとすることが
でき結局座席全体を軽量とすることができるばかりでな
く、安価に提供できる利点がある。
第１図は本考案装置を備えた座席の側面図、第２図は本
考案装置の実施例を示す平面図、第３図はそのレリーズ
レバ−を取り除いて示した側面図、第４図は第２図の矢
視Ｎ説明図、第５図〜第８図は夫々第３図のｖ−ｖ、ｖ
ｒ−Ｖｌ、■−■釦よび■−■断面図、第９図は第２図
の矢？、ＭＩＸ説明図、第１０図はベルクランク回動定
置手段の詳細説明用分解斜視図、第１１図、第１２図は
夫々本考案装置の動作説明図である。 １・・・・・・座席、２・・・・・・シートクッション
、２ａ・・・６０．クッションフレーム、２ ａｌ ｓ
２ ａ２・曲・側壁、２ｂ１，２ｂ２・・・・・・水
平縁、３・・・・・・シートバック、４・・・・・・シ
ートスライド、４ａ・・・・・・アッパーレール、５・
・・・・・リクライニングデバイス、６・・・・・・前
側上下動調整機構、１・・・・・・後側上下動調整機構
、８ａ。 ８ｂ・・・・・・フロントブラケット、ｇａ’ 、８
ｂ’・・・・・・支持孔、８ｃ、８ｄ・・・・・・リヤ
ブラケット、９・・・・・・セクター、１０ａ、１０ｂ
、１６，２４・・・・・・ピン、１１ａ −１ｌｂ 、
１１ｃ”−・係止用切欠、１２・・・・・・ボルト、
１３・・・・・・サブアンセンブリブラケット、１３ａ
・・・・・・係止耳片、１４・・・・・・ロックピン、
１５・・・・・・ロックピン支持アーム、１７・・・・
・・シャフト、１８・・・・・・シフター、１８ａ・・
・・・・長孔、１８ｂ・・・・・・係止耳片、１９・・
・・・・連結筒、２０・・・・・・レリーズレバ−１２
０ａ・・・・・・つ１み、２１・・・・・・リターンス
プリング、２２・・・・・・補助アーム、２３・・・・
・・アーム、２５・・・・・・クランクシャフト、２６
・・・・・・ベルクランク、２６ａ・・・・・・屈折部
、２７ａ、２γｂ・・・・・・支持ブラケット、２８・
・・・・・回動定置手段、２９・・・・・・ブラケット
、３１・・・・・・回動用操作ノブ、３２・・・・・・
雄ねじ、３３・・・・・・ロッド、３４・・・・・・ナ
ツト、３５・・・・・・コ字状アーム、３６・・・・・
・連結ピン、３Ｔ・・・・・・補助アーム、３８ａ−３
８ｂ・・・・・・ストッパ用７ランジ、Ｆ・・・・・・
フロア、３９・・・・・・挿通穴。
考案装置の実施例を示す平面図、第３図はそのレリーズ
レバ−を取り除いて示した側面図、第４図は第２図の矢
視Ｎ説明図、第５図〜第８図は夫々第３図のｖ−ｖ、ｖ
ｒ−Ｖｌ、■−■釦よび■−■断面図、第９図は第２図
の矢？、ＭＩＸ説明図、第１０図はベルクランク回動定
置手段の詳細説明用分解斜視図、第１１図、第１２図は
夫々本考案装置の動作説明図である。 １・・・・・・座席、２・・・・・・シートクッション
、２ａ・・・６０．クッションフレーム、２ ａｌ ｓ
２ ａ２・曲・側壁、２ｂ１，２ｂ２・・・・・・水
平縁、３・・・・・・シートバック、４・・・・・・シ
ートスライド、４ａ・・・・・・アッパーレール、５・
・・・・・リクライニングデバイス、６・・・・・・前
側上下動調整機構、１・・・・・・後側上下動調整機構
、８ａ。 ８ｂ・・・・・・フロントブラケット、ｇａ’ 、８
ｂ’・・・・・・支持孔、８ｃ、８ｄ・・・・・・リヤ
ブラケット、９・・・・・・セクター、１０ａ、１０ｂ
、１６，２４・・・・・・ピン、１１ａ −１ｌｂ 、
１１ｃ”−・係止用切欠、１２・・・・・・ボルト、
１３・・・・・・サブアンセンブリブラケット、１３ａ
・・・・・・係止耳片、１４・・・・・・ロックピン、
１５・・・・・・ロックピン支持アーム、１７・・・・
・・シャフト、１８・・・・・・シフター、１８ａ・・
・・・・長孔、１８ｂ・・・・・・係止耳片、１９・・
・・・・連結筒、２０・・・・・・レリーズレバ−１２
０ａ・・・・・・つ１み、２１・・・・・・リターンス
プリング、２２・・・・・・補助アーム、２３・・・・
・・アーム、２５・・・・・・クランクシャフト、２６
・・・・・・ベルクランク、２６ａ・・・・・・屈折部
、２７ａ、２γｂ・・・・・・支持ブラケット、２８・
・・・・・回動定置手段、２９・・・・・・ブラケット
、３１・・・・・・回動用操作ノブ、３２・・・・・・
雄ねじ、３３・・・・・・ロッド、３４・・・・・・ナ
ツト、３５・・・・・・コ字状アーム、３６・・・・・
・連結ピン、３Ｔ・・・・・・補助アーム、３８ａ−３
８ｂ・・・・・・ストッパ用７ランジ、Ｆ・・・・・・
フロア、３９・・・・・・挿通穴。
Claims (1)
- （１）シートクッションの前側を上下動するための前側
上下動調整機構を有する座席に訃いて、ベルクランクの
一端部をシートスライド又はフロアに回動自在に軸支し
、該ベルクランクの他端部な該ベルクランクが回動され
且つ所定回動位置に定置するための回動定置手段に連結
するとともに前記ベルクランクの屈折部をシートクッシ
ョンの後側に回動自在に軸支して構成した後側上下動調
整機構を備えたことを特徴とする座席上下動調整装置。 Ｃ２）回動定置手段はシートクッションフレームに回動
自在に支持され且つ一端部に操作ノブを有するロンドと
、このロンドの他端部に形成した雄ねじに螺合されるナ
ツトと、このナツトが固設され端部がベルクランクの他
端に連結されたコ字状アームによう構成したことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の座席上下動
調整装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979016452U JPS5826822Y2 (ja) | 1979-02-09 | 1979-02-09 | 座席上下動調整装置 |
| US06/118,737 US4356990A (en) | 1979-02-09 | 1980-02-05 | Device for vertically adjusting seat |
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