JPS5826690B2 - 選局装置 - Google Patents
選局装置Info
- Publication number
- JPS5826690B2 JPS5826690B2 JP51082140A JP8214076A JPS5826690B2 JP S5826690 B2 JPS5826690 B2 JP S5826690B2 JP 51082140 A JP51082140 A JP 51082140A JP 8214076 A JP8214076 A JP 8214076A JP S5826690 B2 JPS5826690 B2 JP S5826690B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- flip
- flop
- circuit
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、1個のプリセットボリュームで複数の設定
電圧を設定することのできる電圧発生器を備えた電子チ
ューナを採用したテレビジョン受像機の選局装置に関す
るものである。
電圧を設定することのできる電圧発生器を備えた電子チ
ューナを採用したテレビジョン受像機の選局装置に関す
るものである。
従来の電子チューナを採用したテレビジョン受像機では
、同調電圧プリセッタは、一般に受信に必要な数だけ必
要であった。
、同調電圧プリセッタは、一般に受信に必要な数だけ必
要であった。
しかもこの設定電圧の漂動は同調電圧がALFC(自動
局部発振制動回路の機能による引込み範囲内に収まるよ
うに設計しなければならなかった。
局部発振制動回路の機能による引込み範囲内に収まるよ
うに設計しなければならなかった。
一般に現状の市販テレビジョン受像機をみると、この漂
動はすべての条件を考慮して30 mV以下に設計しな
ければならない。
動はすべての条件を考慮して30 mV以下に設計しな
ければならない。
従って高価な精度のよいプリセッタ用ボリュームを必要
とし、かつ受信チャンネル数だけ必要とするため、この
プリセッタ全体は価格的にも構造的にも電子チューナを
採用したテレビジョン受像機の普及を阻害していた。
とし、かつ受信チャンネル数だけ必要とするため、この
プリセッタ全体は価格的にも構造的にも電子チューナを
採用したテレビジョン受像機の普及を阻害していた。
この発明は上記のような欠点を除去しようとするもの、
である。
である。
以下この発明について説明する。第1図はこの発明の一
実施例を示すものである。
実施例を示すものである。
第1甲において、クロック信号発生器1の出力はカウン
タ2で計数され、この並列出力はすべてエツジトリガタ
イプのD−フリップフロップ群3のデータ入力端子に各
々接続される。
タ2で計数され、この並列出力はすべてエツジトリガタ
イプのD−フリップフロップ群3のデータ入力端子に各
々接続される。
微分回路4はカウンタ2の最大ビット桁の出力端子に接
続され、この出力により単安定マルチバイブレーク5は
動作を開始する。
続され、この出力により単安定マルチバイブレーク5は
動作を開始する。
6は前記単安定マルチバイブレーク5の出力パルス幅を
決定するため、この外部に接続される可変抵抗器である
。
決定するため、この外部に接続される可変抵抗器である
。
7はエツジトリガタイプのD−フリップフロップであり
、そのデータ入力端子には単安定マルチバイブレータ5
の出力が、クロック入力端子にはクロック信号発生器1
の出力が接続される。
、そのデータ入力端子には単安定マルチバイブレータ5
の出力が、クロック入力端子にはクロック信号発生器1
の出力が接続される。
またこのD−フリップフロップ7の出力はD−フリップ
フロップ群3の各各のクロック入力端子に接続される。
フロップ群3の各各のクロック入力端子に接続される。
8は記憶回路群で、一般にランダムアクセスメモリ(以
下RAM8という)を使用し、その複数個のデータ入力
端子はD−フリップフロップ群3の出力端子と各々接続
される。
下RAM8という)を使用し、その複数個のデータ入力
端子はD−フリップフロップ群3の出力端子と各々接続
される。
D−フリップフロップ群3とRAM8の出力については
その内いずれか一方がデータセレクタ9により選択され
、この出力はD−A変換器10に接続される。
その内いずれか一方がデータセレクタ9により選択され
、この出力はD−A変換器10に接続される。
11は書込み一読出しスイッチであり、RAM8とデー
タセレクタ9の両方に接続され、RAM8の書込み一読
出しの切換え、およびデータセレクタ9のデータ切換え
を行う。
タセレクタ9の両方に接続され、RAM8の書込み一読
出しの切換え、およびデータセレクタ9のデータ切換え
を行う。
D−A変換器10の出力はテレビジョン受像機の電子チ
ューナ12の可変容量素子(図中省略)に供給される。
ューナ12の可変容量素子(図中省略)に供給される。
13は映像中間周波増幅回路(VIP回路)であり、さ
らに映像検波回路(図中省略)、映像増幅回路(図中省
略)へ映像信号が導かれる。
らに映像検波回路(図中省略)、映像増幅回路(図中省
略)へ映像信号が導かれる。
14はALFC回路でVIP回路13より映像中間周波
信号の一部をピックアップして、局部発振周波数を正規
の周波数に保持する回路である。
信号の一部をピックアップして、局部発振周波数を正規
の周波数に保持する回路である。
15はチャンネルを指定するためのキーボードスイッチ
であり、この出力はアドレス信号に変換するアドレス変
換回路16に接続される。
であり、この出力はアドレス信号に変換するアドレス変
換回路16に接続される。
さらにこの出力はアドレス記憶回路17に接続される。
そしてアドレス記憶回路17の出力はRAM8のアドレ
ス入力端子と、チャンネル表示回路18と、バンド切換
ゲート回路19に接続される。
ス入力端子と、チャンネル表示回路18と、バンド切換
ゲート回路19に接続される。
バンド切換ゲート回路19はVHF低チャンネル、VH
F高チャンネル、UHFチャンネルの3種のバンド切換
信号を発生し、電子チューナ12のバンド切換端子(図
中省略)に接続される。
F高チャンネル、UHFチャンネルの3種のバンド切換
信号を発生し、電子チューナ12のバンド切換端子(図
中省略)に接続される。
上述のような構成からなるこの発明の実施例について、
その動作を詳細に説明する。
その動作を詳細に説明する。
まずチャンネルプリセット時には、書込み一読出しスイ
ッチ11を書込み側に切り換える。
ッチ11を書込み側に切り換える。
この時データセレクタ9はD−フリップフロップ群3側
に同時に切り換わる。
に同時に切り換わる。
次にALFC回路14を解除し、キーボードスイッチ1
5にて所要のチャンネルを指定する。
5にて所要のチャンネルを指定する。
この出力はアドレス変換回路16にてアドレスコードに
変換されアドレス記憶回路17に記憶される。
変換されアドレス記憶回路17に記憶される。
この出力はRAM8のアドレス入力端子に加えられアド
レスを指定し、またチャンネル表示回路18を動作させ
、同時にバンド切換ゲート回路19に印加される。
レスを指定し、またチャンネル表示回路18を動作させ
、同時にバンド切換ゲート回路19に印加される。
バンド切換ゲート回路19の出力は各受信周波数帯に応
じてバンド切換信号を発生し、これが電子チューナ12
のバンド切換端子に加えられる。
じてバンド切換信号を発生し、これが電子チューナ12
のバンド切換端子に加えられる。
次にキーボードスイッチ15にて指定されたチャンネル
が受信されるように、テレビジョン受像機の画像を見な
がら可変抵抗器6を調整する。
が受信されるように、テレビジョン受像機の画像を見な
がら可変抵抗器6を調整する。
この操作よりRAM8の指定されたアドレスにデータが
書き込まれる。
書き込まれる。
そして、必要なチャンネル数について上述の操作を繰り
返す。
返す。
この時の回路動作を第2図、第3図の動作波形と共に説
明する。
明する。
第2図のaはカウンタ2の最大ビット桁の出力波形を示
す。
す。
同じくbはこれを微分回路4にて微分した波形を示す。
このネガティブゴーイングパルスによって単安定マルチ
バイブレーク5は動作を開始し、第2図のCに示すよう
な波形の出力を生ずる。
バイブレーク5は動作を開始し、第2図のCに示すよう
な波形の出力を生ずる。
そして、可変抵抗器6によりその出力波形のパルス幅は
任意に調整できる。
任意に調整できる。
カウンタ2の最大ビット桁の出力波形aは一定の繰返し
周波数のパルス列であるので、単安定マルチバイブレー
ク5の繰返し周波数もまた上記と同一となる。
周波数のパルス列であるので、単安定マルチバイブレー
ク5の繰返し周波数もまた上記と同一となる。
一般にカウンタは零から計数を開始し、そのカウンタの
最大ビット桁まで計数を完了すれば、再び零から計数を
始め、これを繰り返す。
最大ビット桁まで計数を完了すれば、再び零から計数を
始め、これを繰り返す。
この発明の実施例では、カウンタ2の最大ビット桁の出
力パルスの後縁のパルスを微分回路4にて取出しこれで
もって単安定マルチバイブレーク5を動作させているの
で、この単安定マルチバイブレーク5の出力は、丁度カ
ウンタ2が零から計数を開始すると同時に動作を開始す
る。
力パルスの後縁のパルスを微分回路4にて取出しこれで
もって単安定マルチバイブレーク5を動作させているの
で、この単安定マルチバイブレーク5の出力は、丁度カ
ウンタ2が零から計数を開始すると同時に動作を開始す
る。
そして可変抵抗器6にてパルス幅を任意に調整し、単安
定マルチバイブレーク5が動作を停止するその瞬時のデ
ータをD−フリップフロップ群3にて記憶させている。
定マルチバイブレーク5が動作を停止するその瞬時のデ
ータをD−フリップフロップ群3にて記憶させている。
従って可変抵抗器6をある値に設定すれば、単安定マル
チバイブレーク5の出力パルス幅(第2図のC)は常に
一定となるため、D−フリップフロップ群3は常に同じ
データを記憶することになる。
チバイブレーク5の出力パルス幅(第2図のC)は常に
一定となるため、D−フリップフロップ群3は常に同じ
データを記憶することになる。
可変抵抗器6を調整することにより、D−フリップフロ
ップ群3は最小数から最大数まで任意にデータを記憶さ
せることが可能となる。
ップ群3は最小数から最大数まで任意にデータを記憶さ
せることが可能となる。
次いで、D−フリップフロップ7を設けた理由について
第3図を参照して説明する。
第3図を参照して説明する。
第3図のaはクロック信号発生器1の出力、bはカウン
タ2の出力、(この図では3ビツトまで図示しである)
、Cは単安定マルチバイブレーク5が動作を停止する瞬
時のタイミング波形、dはD−フリップフロップ7の出
力波形を示す。
タ2の出力、(この図では3ビツトまで図示しである)
、Cは単安定マルチバイブレーク5が動作を停止する瞬
時のタイミング波形、dはD−フリップフロップ7の出
力波形を示す。
ここでD−フリップフロップ7が無く、単安定マルチバ
イブレーク5の出力で直接D−フリップフロップ群3を
動作させた場合を考える。
イブレーク5の出力で直接D−フリップフロップ群3を
動作させた場合を考える。
可変抵抗器6によって設定される単安定マルチバイブレ
ーク5の動作停止のタイミングは第3図のCに示すA点
である可能性は多分にある。
ーク5の動作停止のタイミングは第3図のCに示すA点
である可能性は多分にある。
この場合、第3図のbに示すようにカウンタ2の出力は
゛Hnレベルと”L 99レベルの境界点であり、D−
フリップフロップ群3には不定のデータが記憶されるこ
とになり、チャンネル選定の微細調整は非常に不安定と
なる。
゛Hnレベルと”L 99レベルの境界点であり、D−
フリップフロップ群3には不定のデータが記憶されるこ
とになり、チャンネル選定の微細調整は非常に不安定と
なる。
これを避けるため、この発明ではD−フリップフロップ
7を設け、クロック信号発生器1の出力(第3図のaが
立ち上がる瞬間に、D−フリップフロップ7を動作させ
(第3図のdに示すB点)、単安定マルチバイブレーク
5の出力がA点で動作を停止してもカウンタ出力のft
H”レベル、′L”レベルの境界点でD−フリップフ
ロップ群3が動作することがないようにしである。
7を設け、クロック信号発生器1の出力(第3図のaが
立ち上がる瞬間に、D−フリップフロップ7を動作させ
(第3図のdに示すB点)、単安定マルチバイブレーク
5の出力がA点で動作を停止してもカウンタ出力のft
H”レベル、′L”レベルの境界点でD−フリップフ
ロップ群3が動作することがないようにしである。
これによりチャンネル設定の微細調整は安定となる。
次にD−フリップフロップ群3の出力は、データ信号R
AM8の所定のアドレスに書き込れると同時に、データ
セレクタ9を経由してD−A変換器10に送られる。
AM8の所定のアドレスに書き込れると同時に、データ
セレクタ9を経由してD−A変換器10に送られる。
D−A変換器10はディジタル信号を直流電圧に変換し
、これは電子チューナ12の可変容量素子に同調電圧と
して印加される。
、これは電子チューナ12の可変容量素子に同調電圧と
して印加される。
この操作を繰り返すことにより、RAM8には各アドレ
ス毎に所定の同調電圧が書き込まれることになる。
ス毎に所定の同調電圧が書き込まれることになる。
以上がチャンネルプリセット時の動作であり、次に各チ
ャンネルの同調電圧を再生する動作を説明する。
ャンネルの同調電圧を再生する動作を説明する。
まず、書込み一読出しスイッチ11を読出し側に切り換
える。
える。
この時、同時にデータセレクタ9はRAM8の出力を選
択するように切り換わるものとする。
択するように切り換わるものとする。
次にキーボードスイッチ15にて所要のチャンネルを指
定する。
定する。
プリセット時と同様の動作でキーボードスイッチ15.
アドレス変換回路16.アドレス記憶回路17を経てR
AM8のアドレス入力端子に所定の信号が印加され、ア
ドレスが指定される。
アドレス変換回路16.アドレス記憶回路17を経てR
AM8のアドレス入力端子に所定の信号が印加され、ア
ドレスが指定される。
これによりプリセット時に書き込まれた信号がRAM8
の出力端子に読み出される。
の出力端子に読み出される。
同時にチャンネル表示回路1B、バンド切換ゲート回路
19が動作する。
19が動作する。
RAM8の出力信号はデータセレクタ9を経てD−A変
換器10に加えられる。
換器10に加えられる。
以下プリセット時と同じ動作により電子チューナ12の
可変容量素子には、プリセット時に供給した電圧と同一
の電圧が印加され、所定のチャンネルが再生されること
になる。
可変容量素子には、プリセット時に供給した電圧と同一
の電圧が印加され、所定のチャンネルが再生されること
になる。
ここでカウンタ2とRAM8の容量について説明する。
カウンタ2を10ビツトからなるカウンタとし、国内の
UHF放送の放送帯について吟味すると、制御すべきU
HF帯の局部発振周波数(530MHz〜824MHz
)は約300MHzである。
UHF放送の放送帯について吟味すると、制御すべきU
HF帯の局部発振周波数(530MHz〜824MHz
)は約300MHzである。
一般に可変容量素子のダイナミックレンジは30Vであ
るため、10ビツトのカウンタを採用すると17210
=1/1024の分解能を持つ、従って周波数で約30
0 KHz、同調電圧で約30mVの制御分解能をもち
、従来のALFC回路で充分制御できる範囲である。
るため、10ビツトのカウンタを採用すると17210
=1/1024の分解能を持つ、従って周波数で約30
0 KHz、同調電圧で約30mVの制御分解能をもち
、従来のALFC回路で充分制御できる範囲である。
一方RAM8は10ビツトが1ワードとなって構成され
るもので、必要チャンネル数だけワード数を備えればよ
い。
るもので、必要チャンネル数だけワード数を備えればよ
い。
上述のRAM8は一度電源を切ると記憶内容が消失する
が、これはRAM8のみを電池または充電式のバッテリ
ーを使用するかあるいは不揮発性メモリを使用すれば解
決できるものである。
が、これはRAM8のみを電池または充電式のバッテリ
ーを使用するかあるいは不揮発性メモリを使用すれば解
決できるものである。
なお、この発明はテレビジョン受像機ばかりでなく、複
数のチャンネルの電圧を設定する場合にはすべて利用で
きるため、制御器、電子機器等をはじめ広い分野に応用
することができる。
数のチャンネルの電圧を設定する場合にはすべて利用で
きるため、制御器、電子機器等をはじめ広い分野に応用
することができる。
以上詳細に説明したように、この発明は、単安定マルチ
バイブレーク、可変抵抗器、フリップフロップ、および
発振器を用いてプリセットを行うようにしたので、1個
のプリセットボリュームで複数個の電圧を全ディジタル
的に、しかも誤動作することなく設定できる利点が得ら
れる。
バイブレーク、可変抵抗器、フリップフロップ、および
発振器を用いてプリセットを行うようにしたので、1個
のプリセットボリュームで複数個の電圧を全ディジタル
的に、しかも誤動作することなく設定できる利点が得ら
れる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
、第3図は第1図の実施例の動作波形図である。 図中、1はクロック信号発生器、2はカウンタ、3はD
−フリップフロップ群、4は微分回路、5は単安定マル
チバイブレーク、6は可変抵抗器、7はD−フリップフ
ロップ、8はRAM、9はデータセレクタ、10はD−
A変換器、11は書込み一読出しスイッチ、12は電子
チューナ、13はVIP回路、14はALFC回路、1
5はキーボードスイッチ、16はアドレス変換回路、1
7はアドレス記憶回路、18はチャンネル表示回路、1
9はバンド切換ゲート回路である。
、第3図は第1図の実施例の動作波形図である。 図中、1はクロック信号発生器、2はカウンタ、3はD
−フリップフロップ群、4は微分回路、5は単安定マル
チバイブレーク、6は可変抵抗器、7はD−フリップフ
ロップ、8はRAM、9はデータセレクタ、10はD−
A変換器、11は書込み一読出しスイッチ、12は電子
チューナ、13はVIP回路、14はALFC回路、1
5はキーボードスイッチ、16はアドレス変換回路、1
7はアドレス記憶回路、18はチャンネル表示回路、1
9はバンド切換ゲート回路である。
Claims (1)
- 1 電子チューナに所要の電圧を印加することによりチ
ャンネルの切替えを行う選局装置において、カウンタの
最大ビットの出力信号により動作を開始し可変抵抗器に
より任意にパルス幅を設定できる単安定マルチバイブレ
ーク、前記単安定マルチバイブレークの出力信号と発振
器の出力とを入力信号とするフリップフロップ、前記カ
ウンタの複数個の並列出力信号と前記フリップフロップ
の出力信号とを入力信号とする複数個のフリップフロッ
プ群、および前記フリップフロップ群の出力信号を記憶
する記憶回路と、プリセットと選局読出しとの切替えを
行う書込み一読出しスイッチとを有し、前記可変抵抗器
により複数のチャンネルのプリセットを可能としたこと
を特徴とする選局装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51082140A JPS5826690B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | 選局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51082140A JPS5826690B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | 選局装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS537102A JPS537102A (en) | 1978-01-23 |
JPS5826690B2 true JPS5826690B2 (ja) | 1983-06-04 |
Family
ID=13766111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51082140A Expired JPS5826690B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | 選局装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5826690B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124842A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-26 | Toshiba Corp | Printer |
JPS58138163A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-16 | Fujitsu Ltd | 画信号回転装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50158201A (ja) * | 1974-06-10 | 1975-12-22 |
-
1976
- 1976-07-09 JP JP51082140A patent/JPS5826690B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50158201A (ja) * | 1974-06-10 | 1975-12-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS537102A (en) | 1978-01-23 |
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