JPS5826408A - 透明導電膜の製造方法 - Google Patents
透明導電膜の製造方法Info
- Publication number
- JPS5826408A JPS5826408A JP12642581A JP12642581A JPS5826408A JP S5826408 A JPS5826408 A JP S5826408A JP 12642581 A JP12642581 A JP 12642581A JP 12642581 A JP12642581 A JP 12642581A JP S5826408 A JPS5826408 A JP S5826408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent conductive
- conductive film
- film
- substrate
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ぼ透明電導膜の装造方法vc iaする・従来か
ら種々の方法が酸化錫(不純物入りも含む)の透明4′
屯硬作製のために用いらnている。
ら種々の方法が酸化錫(不純物入りも含む)の透明4′
屯硬作製のために用いらnている。
酸化錫を付層ざゼる基板[は王にガラスが使用さ1’し
ているが、ソーダ石灰ガラスの様なアル刀り金属酸化物
(Il−含有するガラスを基鈑に用いた場合は石英の様
なアルカリ金属酸化物を含有しなAガラスの場合に比べ
て作成さnた酸化錫電導膜の抵抗が大きくなっている。
ているが、ソーダ石灰ガラスの様なアル刀り金属酸化物
(Il−含有するガラスを基鈑に用いた場合は石英の様
なアルカリ金属酸化物を含有しなAガラスの場合に比べ
て作成さnた酸化錫電導膜の抵抗が大きくなっている。
この原因はガラスから酸化錫膜へのアルカリイオンの拡
散のためVC電導度が低下することvcある。
散のためVC電導度が低下することvcある。
本発明ぼ上述の点VC鑑みてなき几たものであって、ソ
ーダ石灰ガラスの様なアルカリ金属酸化物を含有するガ
ラスでも石英ガラスと同程耽の低抵抗な酸化錫薄膜を作
tJできる方法C′こ係り、以下説明する。
ーダ石灰ガラスの様なアルカリ金属酸化物を含有するガ
ラスでも石英ガラスと同程耽の低抵抗な酸化錫薄膜を作
tJできる方法C′こ係り、以下説明する。
筐ずソーダ石灰ガラスの様;ケアルカリ金属酸化物を含
むガラス基板上にアルカリイオン阻止層が設けら几る◇
この1訂止1曽としては5[JOA〜200Uへの厚さ
の酸化シリカ膜や窒化シリコン膜が好適である。斯る酸
化シリカ膜の形成方法自体は周知であり1例えば、シラ
ン(SiH4) ガスと酸素ガスと金0.1〜3Tor
rの圧力で反応答器日に満すと共に該反応容器内に上記
基板會200“C程度1c71D熱配置した状態で上記
反応容器内の混合ガスVC13,56M’HZ、 2
K Vでのプラズマ放”iIi、fc生起することによ
り行なわ几る。fの他真空蒸着法や酸化シリコン溶解液
内に基板をディップする方法等1(よっても酸化シリカ
膜♀形成しイ4Jる・又窒化シリコン膜につ−ても同様
にプラズマ放電やcvn法により被)I!fシ得る。そ
して目的とする透明専′成膜1例えP;r酸化錫膜が上
記!J IJ、−増土に通常の方法により形成ざn、る
・ 図ぼ上記阻止層によるアルカリイオンの阻止効果金示す
もので、同一のガラス片板VC11化シリカ膜ゲ20L
l t]A被看したもの(lンI中l(に相当)と全く
被着しないもの(図中B VC相当)とを準備し。
むガラス基板上にアルカリイオン阻止層が設けら几る◇
この1訂止1曽としては5[JOA〜200Uへの厚さ
の酸化シリカ膜や窒化シリコン膜が好適である。斯る酸
化シリカ膜の形成方法自体は周知であり1例えば、シラ
ン(SiH4) ガスと酸素ガスと金0.1〜3Tor
rの圧力で反応答器日に満すと共に該反応容器内に上記
基板會200“C程度1c71D熱配置した状態で上記
反応容器内の混合ガスVC13,56M’HZ、 2
K Vでのプラズマ放”iIi、fc生起することによ
り行なわ几る。fの他真空蒸着法や酸化シリコン溶解液
内に基板をディップする方法等1(よっても酸化シリカ
膜♀形成しイ4Jる・又窒化シリコン膜につ−ても同様
にプラズマ放電やcvn法により被)I!fシ得る。そ
して目的とする透明専′成膜1例えP;r酸化錫膜が上
記!J IJ、−増土に通常の方法により形成ざn、る
・ 図ぼ上記阻止層によるアルカリイオンの阻止効果金示す
もので、同一のガラス片板VC11化シリカ膜ゲ20L
l t]A被看したもの(lンI中l(に相当)と全く
被着しないもの(図中B VC相当)とを準備し。
こn、ら全強酸液中に浸漬して各基板乃・らl(k中に
bIf。
bIf。
n、出るアルカリ劉−の時間変化をli!(べたもので
ある。
ある。
実施例としてエリ具体的な例全説明する。ノーダ石灰ガ
ラス基板上VC10nOAの酸化シリカ++aを設け、
断る基板全豹501〕“CIc 7JI+熱した状態で
上記酸化シリカ膜I Vこ、RnCg’ ・51120
11J o Q、H2O5QCC1■(り11ncc、
不純物S b Ol 35 yを混合した液金スプレィ
して酸化錫膜全作成したところ、面積抵抗5oΩ乙−5
01”Innでの元透過率85チの特性をもった透明電
導膜が得ら几た。
ラス基板上VC10nOAの酸化シリカ++aを設け、
断る基板全豹501〕“CIc 7JI+熱した状態で
上記酸化シリカ膜I Vこ、RnCg’ ・51120
11J o Q、H2O5QCC1■(り11ncc、
不純物S b Ol 35 yを混合した液金スプレィ
して酸化錫膜全作成したところ、面積抵抗5oΩ乙−5
01”Innでの元透過率85チの特性をもった透明電
導膜が得ら几た。
尚比較のために、酸化シリカ膜の形成を除層て上記と同
一条件で作成した透明電導膜の面積抵抗は1110Ω/
口1元透過率は85チであった。
一条件で作成した透明電導膜の面積抵抗は1110Ω/
口1元透過率は85チであった。
力)〈シて本発明に、!:几は、ソーダ石灰ガラスの様
な安価な基板?用いても低抵抗の透明電導膜を作ること
ができる。
な安価な基板?用いても低抵抗の透明電導膜を作ること
ができる。
図は本発明全説明するためのアルカリ析出量特性図であ
る。
る。
Claims (1)
- (1)アルカリ金属酸化物金會むガラス基板上にアルカ
リイオン阻止層を設けた後、該阻止層上に透明導電膜を
設けること全特徴とする透明導電膜の製造方法。 12)特許Hit求の範囲第1項VCおいて、上記阻止
#IIニ酸化シリカ膜又は窒化シリコン膜であることを
t寺僧とする透明導電膜の製造方法。 13)特許請求の範囲第1項又は酊2項において。 上記透明導電膜ぼ酸化錫膜であること(il−特徴とす
る透明導電膜の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12642581A JPS5826408A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 透明導電膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12642581A JPS5826408A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 透明導電膜の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5826408A true JPS5826408A (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=14934854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12642581A Pending JPS5826408A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 透明導電膜の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5826408A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11237632A (ja) * | 1998-02-24 | 1999-08-31 | Sharp Corp | 蛍光型液晶表示装置 |
US7491004B2 (en) | 2004-03-18 | 2009-02-17 | Kose Corporation | Container with applicator |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS529015A (en) * | 1975-07-11 | 1977-01-24 | Sharp Kk | Substrate |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP12642581A patent/JPS5826408A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS529015A (en) * | 1975-07-11 | 1977-01-24 | Sharp Kk | Substrate |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11237632A (ja) * | 1998-02-24 | 1999-08-31 | Sharp Corp | 蛍光型液晶表示装置 |
US7491004B2 (en) | 2004-03-18 | 2009-02-17 | Kose Corporation | Container with applicator |
JP4733020B2 (ja) * | 2004-03-18 | 2011-07-27 | 株式会社コーセー | 塗布体付き容器 |
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