JPS5826049A - 光学状態nd=1.85〜2.05およびυd=25〜43を有するCdO−ThO↓2−フリ−の高屈折性光学ガラス - Google Patents
光学状態nd=1.85〜2.05およびυd=25〜43を有するCdO−ThO↓2−フリ−の高屈折性光学ガラスInfo
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- JPS5826049A JPS5826049A JP57132307A JP13230782A JPS5826049A JP S5826049 A JPS5826049 A JP S5826049A JP 57132307 A JP57132307 A JP 57132307A JP 13230782 A JP13230782 A JP 13230782A JP S5826049 A JPS5826049 A JP S5826049A
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- Y10S501/90—Optical glass, e.g. silent on refractive index and/or ABBE number
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光学ガラスに関し、その目的とするところは、
高くまた最も高い屈折率および高いアツベ数を有する光
学ガラスを提供することにある。
高くまた最も高い屈折率および高いアツベ数を有する光
学ガラスを提供することにある。
本発明によれば、これまで達成できなかった2、05ま
での屈折率および25以上のアツベ数を有する光学ガラ
スを製造、提供することが可能である。
での屈折率および25以上のアツベ数を有する光学ガラ
スを製造、提供することが可能である。
特開昭5 4 − 133506号には、1.90 〜
1.95 +7)屈折率および本発明と類似のアツベ数
を有するガラスが記載されている。しかしながら、1.
95までの屈折率を得ることができるだけであり、また
これは非常に高価なGeO2の多量の含有割合κよって
のみ得られる。
1.95 +7)屈折率および本発明と類似のアツベ数
を有するガラスが記載されている。しかしながら、1.
95までの屈折率を得ることができるだけであり、また
これは非常に高価なGeO2の多量の含有割合κよって
のみ得られる。
1、95までの屈折率および類似のアツベ数を有するガ
ラスは、特開昭5 4 − 90218号にも記載され
ている。これらの公知のタイプのガラスは、いずれも非
常に高価なGeOa郷を含有し、失透に対して不充分な
安定性を有するものである。
ラスは、特開昭5 4 − 90218号にも記載され
ている。これらの公知のタイプのガラスは、いずれも非
常に高価なGeOa郷を含有し、失透に対して不充分な
安定性を有するものである。
本発明の絶対的に本質的な特徴は、驚くべき柵高い8
10x / BaOsの比κあり、これは本発明によれ
ば1.3〜2.1の範囲である。nd−、υd一線図に
おいてこの明らかにされた立場におけるこれまで公知の
全てのガラスにとって、I3IIO3の含有割合は8i
0,、のそれを超えていなければならない、というのが
基本的に要求されていた。例えば、西ドイツ特許出願公
開明細書DE − OS265358 1号によるガラ
スにおいては、最大8iへ/Bias比は1である。西
ドイツ特許出願公告明細書DB − A8 19269
59号に記載の種類ノnd+m1、9、υd−40のガ
ラスにおいては、Sinsβ晶比はおよそ0.75であ
る。これらのガラスは、さらκ高価なGeOaを含有し
ている。同じことがDB− OS 2057706号に
記載のガラスにも言える。
10x / BaOsの比κあり、これは本発明によれ
ば1.3〜2.1の範囲である。nd−、υd一線図に
おいてこの明らかにされた立場におけるこれまで公知の
全てのガラスにとって、I3IIO3の含有割合は8i
0,、のそれを超えていなければならない、というのが
基本的に要求されていた。例えば、西ドイツ特許出願公
開明細書DE − OS265358 1号によるガラ
スにおいては、最大8iへ/Bias比は1である。西
ドイツ特許出願公告明細書DB − A8 19269
59号に記載の種類ノnd+m1、9、υd−40のガ
ラスにおいては、Sinsβ晶比はおよそ0.75であ
る。これらのガラスは、さらκ高価なGeOaを含有し
ている。同じことがDB− OS 2057706号に
記載のガラスにも言える。
Slへ/aへの比が1忙郷しいか、またはより大きい他
の高屈折性光学ガラスは、西ドイツ特許出願公告明細書
DB − As 106+976号に記載されている。
の高屈折性光学ガラスは、西ドイツ特許出願公告明細書
DB − As 106+976号に記載されている。
ここκ記載の1・85以上の屈折率を有するガラスの例
は全て、約63重量一のLa20;。
は全て、約63重量一のLa20;。
を含有している。
しかしながら、このよさなLag’sの高い含有割合は
これらのガラスを不安定化し、さらK、それ故にこれら
のガラスはAAa OsまたはYgOsを含有すること
が必要となる。
これらのガラスを不安定化し、さらK、それ故にこれら
のガラスはAAa OsまたはYgOsを含有すること
が必要となる。
本Mij[J:れば、最適Si017%0.比は1.6
〜1、9であることが見い出された。要求される+46
&C等しいかまたはより大きい高屈折率を達成するため
κは、43〜563〜56La2O2並びに任意}CO
〜140〜14重量%<Osが、これら二成分の総量が
43〜603〜60重量%要求される。
〜1、9であることが見い出された。要求される+46
&C等しいかまたはより大きい高屈折率を達成するため
κは、43〜563〜56La2O2並びに任意}CO
〜140〜14重量%<Osが、これら二成分の総量が
43〜603〜60重量%要求される。
ZrOs含有量は3〜IQ重量チ必要である。本質的に
必須の成分は、三価の代用性透過剤Tas Onおよび
NbgOaであり、その総量は11〜22重量チ必要で
あり、ここでNb.O.の量は0〜15重量%、Ta禽
Oaの量は0〜20重量%である。このようなNbmO
aおよび/またはTIaj05の高含有量によってのみ
、特定の光学状態のガラスは充分な失透安定性で溶融で
き、さらに1これらの成分は屈折率を実質的κ改善する
。PbO1(0−13重量慢)、TiOa(0〜13重
量%)、Wへ(0〜23重量%>オよびZnO(0〜3
重量チ)を含有することもまた可能である。
必須の成分は、三価の代用性透過剤Tas Onおよび
NbgOaであり、その総量は11〜22重量チ必要で
あり、ここでNb.O.の量は0〜15重量%、Ta禽
Oaの量は0〜20重量%である。このようなNbmO
aおよび/またはTIaj05の高含有量によってのみ
、特定の光学状態のガラスは充分な失透安定性で溶融で
き、さらに1これらの成分は屈折率を実質的κ改善する
。PbO1(0−13重量慢)、TiOa(0〜13重
量%)、Wへ(0〜23重量%>オよびZnO(0〜3
重量チ)を含有することもまた可能である。
本発FIAK係るガラスは、以下のように製造される。
原料(和尚する酸化物、硝酸塩および炭酸塩)を処方に
従って計量する。ついで、例えばAsl0Bなどの幾ら
かの透明剤を少量添加し、よく混合する。この混合物を
ついで白金るつぼ中で1450〜1550℃で溶融し、
精・製し、攪拌器を用いてよく均質化する。ついで、約
1400℃の注型温度に攪拌しながら下げ、鉄製モール
ド中に注ぐ。
従って計量する。ついで、例えばAsl0Bなどの幾ら
かの透明剤を少量添加し、よく混合する。この混合物を
ついで白金るつぼ中で1450〜1550℃で溶融し、
精・製し、攪拌器を用いてよく均質化する。ついで、約
1400℃の注型温度に攪拌しながら下げ、鉄製モール
ド中に注ぐ。
以下、好適な組成の実施例及びこれらの光学特性を、第
1表に示す0 以下余白
1表に示す0 以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1・ 重量%で下記の組成 8 i 01 5 〜15 8203 2.5〜8 Siへ十B2057 〜23 840、/馬へ 1.3〜2.I LazOs 43 〜56 Gd晶 O〜14 LagOrhGdi()s 43 〜60Zrへ
3〜1゜ NbgOs O〜15 Tag06 0 〜2O NbaOa+Tag0511 〜22 を有することを特徴とする屈折率1.85〜2.05、
アツベ数25〜43を有するCd0−およびThOλ−
フリーの高屈折性光学ガラス。 2、重量%で下記の組成 810、 5 〜15 B、03 2.5〜g Slへ+−0,7〜23 8 i 0g /Ba531 、6〜1.9LaII0
343〜56 GdlIO3o 〜14 L勧へ十〇d203 43 〜60 ZrO25〜9 Nb206 0 〜15 Ta11O5O〜2O NbgOa + Taa06 11 、v22を有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のガラ
ス。 8、さらに0〜13重量%のTIへを含有することを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載のガ
ラス。 46 さらKO〜13重量−のPbOを含有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
かに記載のガラス。 6・ さらに0〜23重量%の−を含有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項乃至第4環のいずれかに記
載のガラス。 6・ さらKO〜3重量%のZnOを含有することを特
徴とする請求 項のいずれかに記載のガラス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3130039.1 | 1981-07-30 | ||
DE3130039A DE3130039C2 (de) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | CdO-ThO↓2↓-freies, hochbrechendes optisches Glas mit der optischen Lage nd = 1,85 - 2,05 und vd 25-43 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5826049A true JPS5826049A (ja) | 1983-02-16 |
JPS638057B2 JPS638057B2 (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=6138073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57132307A Granted JPS5826049A (ja) | 1981-07-30 | 1982-07-30 | 光学状態nd=1.85〜2.05およびυd=25〜43を有するCdO−ThO↓2−フリ−の高屈折性光学ガラス |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS5826049A (ja) |
DE (1) | DE3130039C2 (ja) |
FR (1) | FR2510547A1 (ja) |
GB (1) | GB2103201B (ja) |
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JP2012180278A (ja) * | 2012-06-15 | 2012-09-20 | Hoya Corp | 光学ガラス、ガラス成形体、光学素子およびそれらの製造方法 |
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JP2014062026A (ja) * | 2011-12-28 | 2014-04-10 | Ohara Inc | 光学ガラス及び光学素子 |
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JP2016011228A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 日本電気硝子株式会社 | 光学ガラス |
JP2016199408A (ja) * | 2015-04-07 | 2016-12-01 | 日本電気硝子株式会社 | 光学ガラス及びその製造方法 |
WO2019058617A1 (ja) * | 2017-09-21 | 2019-03-28 | 株式会社ニコン | 光学ガラス、光学ガラスからなる光学素子、光学系、交換レンズ及び光学装置 |
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US6413894B1 (en) * | 1998-04-30 | 2002-07-02 | Hoya Corporation | Optical glass and optical product |
CN100366559C (zh) * | 2003-03-24 | 2008-02-06 | 上海新沪玻璃厂 | 高折射率镧系光学玻璃LaSF010 |
JP4466955B2 (ja) * | 2005-07-15 | 2010-05-26 | Hoya株式会社 | 光学ガラス、プレス成形用ガラスゴブおよび光学素子 |
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CN103313947A (zh) * | 2011-01-18 | 2013-09-18 | 株式会社小原 | 光学玻璃、预成型坯及光学元件 |
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DE102020120171A1 (de) * | 2020-07-30 | 2022-02-03 | Schott Ag | Hochbrechendes Glas |
US20220324744A1 (en) | 2021-04-05 | 2022-10-13 | Corning Incorporated | High-Index Silicoborate and Borosilicate Glasses |
NL2028132B1 (en) | 2021-04-05 | 2022-10-19 | Corning Inc | High-Index Silicoborate and Borosilicate Glasses |
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-
1981
- 1981-07-30 DE DE3130039A patent/DE3130039C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-07-22 US US06/400,968 patent/US4439531A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-07-23 GB GB08221297A patent/GB2103201B/en not_active Expired
- 1982-07-28 FR FR8213168A patent/FR2510547A1/fr active Granted
- 1982-07-30 JP JP57132307A patent/JPS5826049A/ja active Granted
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