JP3987174B2 - 精密プレス成形用光学ガラス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は比較的低温でプレス成形可能な精密プレスレンズ用の光学ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来同じような光学恒数を有する光学ガラスとして、B2 3 −RO−La2 3 (RO:アルカリ土類金属酸化物)を必須成分とする種々のガラスが古くから知られている。また、特開昭61−40839号公報のP2 5 −Sb2 3 系ガラス、特開昭61−111936号公報のP2 5 −PbO−RO(RO:アルカリ土類金属酸化物及び酸化亜鉛)系ガラス、特開昭58−217451号公報のフルオロ燐酸塩系ガラスが知られている。
【0003】
特開昭61−40839号公報、特開昭61−111936号公報、特開昭58−217451号公報では、より低温でのプレスを可能とするために、ガラス形成酸化物としてSiO2 ,B2 3 よりも軟化温度を下げる効果のある燐酸を選択している。また特開昭61−40839号公報では、必須成分としてSb2 3 、任意成分としてPbO,Fが、特開昭61−111936号公報では、必須成分としてPbOが、特開昭58−217451号公報では、必須成分としてF、任意成分としてPbO,Sb2 3 がそれぞれ使用されている。これらSb2 3 ,PbO,Fはアルカリ酸化物ほど耐久性を損なわずに屈伏温度(At)を低下させる働きがある。しかも、Sb2 3 ,PbOは、高屈折率を、Fは低分散を与える成分であり、より高性能の光学ガラスを得るのに非常に有利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし古くから知られているB2 3 −RO−La2 3 (RO:アルカリ土類金属酸化物)を必須成分とする種々の光学ガラスは、一般に高い屈伏温度(At)を持つため加熱成形時の成形温度は650℃以上となり、公知の精密プレス成形用型材等では、型材の酸化等の問題が起こり、面精度の保持が難しくレンズの量産には適さない。そのためプレスされるガラスは可能な限り低い温度で成形されるのが望ましい。
また上記のSb2 3 ,PbO,Fは、環境や人体に有害であるばかりでなく、プレス成形した場合にこれら成分の揮発物が型材に付着し、面精度の保持等に問題が生じる。さらにFの含まれたガラスでは、溶融時における安定性に欠け均質なガラスが得られにくく、プレス時に失透する等の問題が生じやすい。
【0005】
従って、本発明の目的は、上記従来技術における種々の問題点を解消することのできる精密プレスレンズ用光学ガラスを提供することにある。
本発明の他の目的は、ガラス中にSb2 3 ,PbO,F等の環境や人体に有害な影響を及ぼす成分を全く含まず、安定性、化学的耐久性、耐侯性、溶融性に優れ、屈伏温度(At)が500℃以下であり比較的低い温度で精密プレスが実施される、屈折率(nd)1.63〜1.67、アッベ数(νd)47.0〜59.0の光学恒数を有する、精密プレス用光学ガラスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、以上のような従来のプレス成形用光学ガラスの諸欠点に鑑みて種々考察研究した結果、屈伏温度(At)及び分散の低い燐酸をガラス形成酸化物とし、それにガラス修飾酸化物として、屈伏温度(At)を低下させ溶融性を向上させる効果の高い成分(アルカリ金属酸化物)、ガラスの安定性及び溶融性を向上させる効果の高い成分(アルカリ土類金属酸化物及び酸化亜鉛)及び高屈折率を与えガラスの安定性、耐侯性を向上させる効果の高い成分(希土類元素酸化物、酸化ニオブ、酸化タングステン、酸化タンタル)を特定の割合で組み合わせた組成の光学ガラスが、上記目的を満足することを見出し本発明に至ったものである。
【0007】
すなわち本発明の光学ガラスは、所定の組成範囲内において、安定性、化学的耐久性、耐侯性、溶融性に優れ、環境や人体に有害な影響を及ぼす成分を全く含まず、かつ屈伏温度(At)が低いのでプレス成形後、研削または研磨を必要としない精密プレスレンズ用光学ガラスとして最適であるという結論に達した。
【0008】
すなわち本発明の精密プレス用光学ガラスの組成を重量%で示すと、
2 5 :33〜42%、Li2 1 :0〜6%、Na2 1 :0〜6%、K2 1 :0〜6%(但し 1 の合量:2〜7%)、CaO 2 :0〜10%、SrO 2 :0〜30%、BaO 2 :0〜45%、ZnO 2 :0〜22%(但し 2 の合量:40〜55%)、Y2 3 3 :0〜11%、La2 3 3 :0〜11%、Gd2 3 3 :0〜11%、Yb2 3 3 :0〜11%、Lu2 3 3 :0〜15%(但し 3 の合量:0〜15%)、Nb2 5 4 :0〜12%、Ta2 5 4 :0〜15%、WO3 4 :0〜10%(但し 3 4 の合量:5〜17%)、Al2 3 :0〜2%からなる組成を有している。
【0009】
上記本発明の精密プレスレンズ用光学ガラスにおいて、屈伏温度が更に低下された好ましい実施態様を重量%で示すと、
2 5 :34〜40%、Li2 1 :1〜5%、Na2 1 :0〜3%、K2 1 :0〜3%(但し 1 の合量:2〜6%)、CaO 2 :0〜7%、SrO 2 :0〜10%、BaO 2 :15〜45%、ZnO 2 :5〜15%(但し 2 の合量:45〜52%)、Y2 3 3 :0〜5%、La23 3 :0〜5%、Gd2 3 3 :0〜5%、Yb2 3 3 :0〜5%、Lu23 3 :0〜5%(但し 3 の合量:0〜5%)、Nb2 5 4 :5〜10%(但し 3 4 の合量が5〜13%)からなる組成を有し屈伏温度(At)が480℃以下の低い温度を示す。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明に係わる光学ガラスの各成分範囲を上記のように限定した理由は次の通りである。
2 5 はガラスの網目を構成する主成分であり、ガラスの安定化、低分散化、また屈伏温度(At)を下げるのに有効である。しかし、33%より少ないとガラスが不安定になり結晶化しやすくなる。また42%を超えると目的の光学恒数が得られなくなる。好ましくは、34〜40%である。
【0011】
Li2 Oは、ガラスの軟化温度を下げる重要な成分であるが、6%よりも多くなるとガラスの失透傾向が増す。好ましくは、1〜5%である。
Na2 Oは、Li2 Oと同様にガラスの軟化温度を下げる成分であり、Li2 O単独で含有するよりもガラスの安定化を向上させる働きがある。しかし6%よりも多くなるとガラスの耐久性が低下する。好ましくは、0〜3%である。
2 OもNa2 Oと同様の働きをするが、6%よりも多くなるとガラスの耐久性が低下する。好ましくは、0〜3%である。
Li2 O+Na2 O+K2 Oの合量が2%よりも少ないとガラスの軟化温度を下げる効果が十分でなく、また7%よりも多くなるとガラスの化学的耐久性が悪くなる。好ましくは2〜6%である。
【0012】
CaOはガラスの安定化、溶融性の向上に有効な成分であるが、10%を超えるとガラスが不安定になる。好ましくは、0〜7%である。
SrOは、CaOと同様の働きをするが、30%を超えるとガラスが不安定になる。好ましくは、0〜10%である。
BaOは、ガラスの安定化、溶融性の向上、屈伏温度(At)の低温度化に有効な成分であるが、45%を超えるとガラスが不安定になる。好ましくは、15〜45%である。
ZnOは、溶融性の向上、屈伏温度(At)の低温度化、化学的耐久性の向上に有効な成分であるが、22%を超えると、ガラスが不安定になる。好ましくは、5〜15%である。
CaO+SrO+BaO+ZnOの合量が40%よりも少ないと目的の光学恒数のガラスが得られ難くなる。また55%よりも多くなると、ガラスが不安定になる。好ましくは、45〜52%である。
【0013】
2 3 の添加はガラスの安定化、高屈折率低分散化、及び化学的耐久性、耐侯性の向上に効果があるが11%を超えると溶融性が悪くなり、ガラスが不安定になる。好ましくは、0〜5%である。
La2 3 の添加はガラスの安定化、高屈折率低分散化、及び化学的耐久性、耐侯性の向上に効果があるが11%を超えると溶融性が悪くなりガラスが不安定になる。好ましくは、0〜5%である。
Gd2 3 の添加はガラスの安定化、高屈折率低分散化、及び化学的耐久性、耐侯性の向上に効果があるが11%を超えると溶融性が悪くなり、ガラスが不安定になる。好ましくは、0〜5%である。
【0014】
Yb2 3 の添加はガラスの安定化、高屈折率低分散化、及び化学的耐久性、耐侯性の向上に効果があるが11%を超えると溶融性が悪くなり、ガラスが不安定になる。好ましくは、0〜5%である。
Lu2 3 の添加はガラスの安定化、高屈折率低分散化、及び化学的耐久性、耐侯性の向上に効果があるが15%を超えると溶融性が悪くなり、ガラスが不安定になる。好ましくは、0〜5%である。
またY2 3 ,La2 3 ,Gd2 3 ,Yb2 3 ,Lu2 3 の合量が15%よりも多くなると溶融性が悪くなり、ガラスが不安定になる。好ましくは、0〜5%である。
【0015】
Nb2 5 は、ガラスの安定化、化学的耐久性、耐侯性の向上及び、屈折率の上昇に非常に効果的な成分である。しかし12%よりも多くなると目的の光学恒数が得られなくなる。好ましくは、5〜10%である。
Ta2 5 は、高屈折率化に有効な成分であるが、15%よりも多くなるとガラスが不安定になる。
WO3 は、高屈折率化に有効であるが、10%を超えるとガラスが不安定になり、着色が起こる。
上記高屈折率を与える成分(Y2 3 ,La2 3 ,Gd2 3 ,Yb2 3 ,Lu2 3 ,Nb2 5 ,Ta2 5 ,WO3 )の合計量が、5%よりも少ないと、目的の光学恒数が得られず、17%を超えると、屈伏温度(At)が上昇する。好ましくは、Y2 3 ,La2 3 ,Gd2 3 ,Yb2 3 ,Lu2 3 ,Nb2 5 の合量が5〜13%である。
Al2 3 は、化学的耐久性を向上させる成分であるが、2%を超えると、ガラスの安定性が悪くなる。
【0016】
本発明の光学ガラスは、各成分の原料として各々相当する酸化物、水酸化物、燐酸塩、炭酸塩を使用し、所定の割合で秤量後、十分混合してガラス調合原料とした。これを、白金製坩堝に投入し、1000〜1500℃に保持された電気炉中で溶融し、白金製攪拌棒にて攪拌して、清澄、均質化後、適当な温度に予熱した金型内に鋳込み、徐冷して作ることができる。
【0017】
【実施例】
以下実施例と比較例をあげて本発明の光学ガラスを具体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではい。
(実施例1〜66、比較例1〜2)
次に本発明に係わる実施例の組成(数値は重量%)、屈折率(nd)、アッベ数(νd)、屈伏温度(At)を表1に示す。
また、表2には、本実施例14組成と、比較例1として特開昭61−40839号公報の実施例−11、比較例2として特開昭58−217451号公報の実施例−10について、1面を鏡面に研磨し、70℃水蒸気中2日間保持したときの研磨面の浸食状況と、ガラスの屈伏温度(At)+50℃で1時間保持(窒素ガス雰囲気中)したときのガラスの重量変化について示した。浸食状況は、研磨表面の浸食の程度を目視によって観察した結果を表し、◎:浸食なし(変化なし)、○:部分的に白濁、△:全体に白濁を意味する。
【0018】
【表1】
Figure 0003987174
【0019】
【表2】
Figure 0003987174
【0020】
【表3】
Figure 0003987174
【0021】
【表4】
Figure 0003987174
【0022】
【表5】
Figure 0003987174
【0023】
【表6】
Figure 0003987174
【0024】
【表7】
Figure 0003987174
【0025】
【表8】
Figure 0003987174
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、安定性、化学的耐久性、耐侯性に優れ、環境や人体に有害な影響を及ぼす成分を全く含まず、屈伏温度(At)が500℃以下で、屈折率(nd)が1.63〜1.67、アッベ数(νd)が、47.0〜59.0の光学恒数を有し、失透に対して安定であり、研削または研磨を必要としない精密プレスレンズ用光学ガラスが得られる。

Claims (2)

  1. 重量%で、P2 5 :33〜42%、Li2 1 :0〜6%、Na2 1 :0〜6%、K2 1 :0〜6%(但し 1 の合量:2〜7%)、CaO 2 :0〜10%、SrO 2 :0〜30%、BaO 2 :0〜45%、ZnO 2 :0〜22%(但し 2 の合量:40〜55%)、Y2 3 3 :0〜11%、La2 3 3 :0〜11%、Gd2 3 3 :0〜11%、Yb2 3 3 :0〜11%、Lu2 3 3 :0〜15%(但し 3 の合量:0〜15%)、Nb2 5 4 :0〜12%、Ta2 5 4 :0〜15%、WO3 4 :0〜10%(但し 3 4 の合量:5〜17%)、Al2 3 :0〜2%からなる屈伏温度(At)が500℃以下で、屈折率(nd)が1.63〜1.67であり、アッベ数(νd)が47.0〜59.0である精密プレスレンズ用光学ガラス。
  2. 重量%で、P2 5 :34〜40%、Li2 1 :1〜5%、Na2 1 :0〜3%、K2 1 :0〜3%(但し 1 の合量:2〜6%)、CaO 2 :0〜7%、SrO 2 :0〜10%、BaO 2 :15〜45%、ZnO 2 :5〜15%(但し 2 の合量:45〜52%)、Y2 3 3 :0〜5%、La23 3 :0〜5%、Gd2 3 3 :0〜5%、Yb2 3 3 :0〜5%、Lu23 3 :0〜5%(但し 3 の合量:0〜5%)、Nb2 5 4 :5〜10%(但し 3 4 の合量が5〜13%)からなる屈伏温度(At)が480℃以下の請求項1に記載の光学ガラス。
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