JPS5825306A - 新規なフエノ−ルオリゴマ− - Google Patents

新規なフエノ−ルオリゴマ−

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JPS5825306A
JPS5825306A JP12950082A JP12950082A JPS5825306A JP S5825306 A JPS5825306 A JP S5825306A JP 12950082 A JP12950082 A JP 12950082A JP 12950082 A JP12950082 A JP 12950082A JP S5825306 A JPS5825306 A JP S5825306A
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hydrogen atom
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JP12950082A
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ジ−クフリ−ト・ロ−ゼンバ−ガ−
サムエル・エバンス
ベルナ−ル・ギルク
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
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Publication of JPH057404B2 publication Critical patent/JPH057404B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C323/00Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L101/00Compositions of unspecified macromolecular compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は反応性ジエンオリゴマーにメルカ、ブト、また
はビニ、ルフエノ”−ルを附加することにより得られ、
゛酸化分解に対して4寞機材料を保禮するだめの安定剤
として利用することのできる新規なフェノール低夏せ体
に関するものである。
安定化が望まれる材料中に混せされてての作用を発揮す
るメルカプトフェノール安定卸J1により付機材料、特
にポリマーを安定化することは既に公知である(欧州特
許第17614号明細書参照)、シかしながらこれらの
安定剤の耐抽出安定性が常に満足すべきものであるとは
限らない。
この欠点を打消すためにはラジカルN合一始剤の存在下
でポリマーに各安定剤をグラフト化して安定化するのが
有効である。M合体への安定剤のグラフト化はドイツ公
開特許第2509654号公報に詳細に記叔嘔れている
。しかしながら上述の安定剤の存在が、ポリ!−の輿造
中に問題(例えば、不所望の鎖の切mlを起こす可能性
のあることが見出された。同じ刊行物中罠はこのような
酸化防止剤によって変性されたポリマーが七れ自体、ポ
リマ の安定剤として利用し得ることも示唆されている
。しかしながら−このようなポリマー添加剤をポリマー
をベースとする配曾吻に添加すると%#7JI]物の不
均一分散及び保線すべきポリマーの変質という形の容易
ならぬ峻題の原因となる可能性がおる。
立体障害性のあるフェノールを含有するポリマー酸化防
止剤は例えばドイツ公開特許第  ゛2145562号
公報により公知であるがヤれらの安定化作用が常に実用
上の!XK付、うものとは限らない。
さて本発明者等は、メルカプトまたけビニールフェノー
ルヲ特定の比率で反応性ジエンオリゴマーに加えること
により新規なフェノールオリゴマーの得られること、七
の7jノールオリゴマーtポリマーに混合しても七の基
材との良好な相溶性と良好な分散性の次めに問題を生じ
ないこと、でして熱酸化的分解に対し、罵くべき優れた
保護作用が保証できるとともに着色性移行性及び抽出性
に対して優れた安定性t−nすることを見、出した。
従って、本発明は式■: 〔式中、Q及びQ′の各々は相互に独立して水素原子、
ヒト巳キシ基、−COOH基、−cooc八基、へCO
OCIHI基、メチル基、エチル基″を次はフェニル基
を表わし、Rは−C1lたは−CNMを表わし、n F
i4ないし6の整数を表わし、8は0または1を表わし
、mは30ないし150の整数′に表わし、ヤしてtは
5ないし50の整数全表わし、但しt:mの比が10:
100ないし55:100であ29;Aは式11たはl
: Lm (式中、絢及び拘の各々は相互に独立して炭素原子a1
ないし8のアルキル基、炭*m子数5ないし8のシクロ
アルキル基、炭素原子数6ないし10のアリール基、炭
素原子ei7ないし10のアルアルキル基、炭素原子数
7ないし10のアルギルアリール基を表わし、七の1f
flR−が拘と対照的に水素原子であってもよ<、kt
sは水素原子または炭素原子数1ないし8のアルキル基
を表わし、R41RI及び^の各々が相互に独立して水
素原子、−COOK基、次式 で衆わ嘔れゐ基を表わし、史にR4は炭素原子数1ない
し8のアルキル基t4.&わし、X、Y及びY′は各々
、相互に独立して−R會−(z−Rle)r−2′−(
式中、烏及びR1・は相互に独立して直嵌鮎酋手である
かまたは1ないし201161の炭素原子が中断しない
か原子鎖中一度もしくは一度以上一〇−1ftは−S−
によって中断している2価の炭化水素Nt表すし;Zは
−0−* −S −e −N (Rst ) −+−C
ON (Rn l 、 −N (Ru l CO+、 
−QC(0)−、−C40に)−を表わし、もL/ X
 i)、E −Re −(Z−Rst)、−Z’−の基
を表わするらは2は央に追加して−0000・・のN)
h −または −〇〇l0I−1” 衆わし、rは0または1を表わし
、allは水素原子t−表わすかR1と同じ意味を有し
、81重は−OR+ * −8Rt + −NHRt 
”tたは−N(Rt)意を表わす。)で表わされる基金
衣わす。) で表わされる基の一つを表わし、七の際もしAが式麗で
衣わ場れる基であればqはtと同一でありもしAが人世
で表わされる基であればqはat−表わす、〕で表わ嘔
れる化合物を提供するものである。
式■で表わ芒れる化合物の中でpAが式Uの基t−Aわ
すものが好lしい。炭X原す数1ないし8のアルキル基
としてのR1m g、 I KM及び良によりメチル、
エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、紀
ニブチル、第三ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、
n−オクチル、1、1.315−テトラメチル−ブチル
基ヲ表わすことができるが1ないし4個の炭素原子t−
有するアルキル基が好フしい、Rh−及び拘はメチル基
が好1しく山は第三ブナル基が好ましい。
R+及びR2は炭素原子数5ないし8のシクロアルキル
基トしてハ、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロ
ヘプチル又はシクロオクチル基t−表わすことができシ
クロペンチル基が好1しく、シクロヘキシル基が最モ好
ましい。
にM及びR雪は、炭素原子数6ないし10のアリて −ルM ト% xニル、α−ナフチル1iti/−ナフ
チル基を表わすことができフェニル基が好lしい・ R1及び島は炭X原子数7ないし10ρアルアルキル基
トしてぺ/ジル、1−フェニルエチル、α、α−ジメチ
ルペ/ジルlたは2−フェニルエチル基を衣わすことが
できる。
R1及びルは炭素原子数7ないし10のアルキルアリー
ル基としテトリル、キシリル、2.6−ジニチルフエニ
ルまたは4−第三−ブチルフェニル基を表わすことがで
きる。
為及びR1・は炭素原子数1ないし20の2価の炭化水
素基として分岐または直鎖のアルキレン基t″表わすこ
とができ°るが、中断してないかもしくは炭#原子の畝
により原子鎖中で−fまたは一度より多く−0−またけ
符に−8−によって中断している直鎖のアルキレン基が
好ましい、このような基の例としてはメチレン、エチレ
ン、トリメチレン、テトラメチレン、ペンタメチレン、
ヘキサメチレン、ヘプタメチレン、オクタメチレン、デ
カメチレン、ドデカメチレン、テトラデカメチレン、オ
クタテカメチVン基またjf’i  −CH2SCHJ
  +、  −CHtOCHs +、  −CHzSC
H鵞CHs  +。
−CH5OCHzCfh −、−CHxCHsE3CH
s  、  CI’bCHzOCHz −1−CHxC
HxSC)b(Jb −、−(CLCH*S )宜−C
H*CH* +。
−CH5CHzOCH鵞CH!−等の基があけられる。
mは好1しくは50ないし80の腎数を表わし、tは7
ないし28の整数r衣わす6mに対する尤の比は12:
100ないし30 : 100が好ましい 式1で表わされる化合物の中で特に興味のあるのはSが
θを表わし、nが4を表わしAが式%式%: 式4 を式中、R1及びR2は七れぞれ相互に独立して炭素原
子数1ないし4のアルキル基を表わし、Kmは木本原子
またはメチル基t−衣わし、R4,4及R6はヤれぞれ
独立して木本原子、−COOCkh 。
−COOCs Hs ’Jたは式: で衆わ嘔れる基を表わし、X、Y及びY′はてれぞしa
’JI 立シテ−& −(Z −R+a ) r −Z
’ (式中、R9及びR1(1は相互に独立して直嶺結
台手もしくは中断してないか、または原子鎖中で−S−
により−Kxたは一度より多く中断芒れうる炭素原子数
1ないし12の直鎖状の2価の炭化水素基を表わし:2
#ま−0−8,−NH−、−C(0)U−又は−0Cf
O1−を表わし2′は直接の結合手または一0CO)−
を表わし、rは0またFi、1i衣わす。)で表わされ
る基を表す。)で表わされる基の一つに該当し、弐■で
衣わ逼れる基が好lしい。
式Iで表わされる比付物の中で好ましいものは−が0會
次わし、nが4ヶ表わし、市が50ないし80の堅畝t
aわし、tが7ないし28の整at表わし、t:mの比
が1.′2: 100ないし30:100でおり、Q及
びQ′が水#i基を衣わし、Aは式■、■又は1: (式中、R1は第三ブチル基を衣ゎし、R2はメチル基
又は第三ブチル基′lt表わし、R4は水素原子または
式: で衣わ妊れる請金欠わし、Xは直接結合手かまたは−C
fiz +、 −CH2c)1! +、 −CLC)L
x−(’10)0−C)lx −1−CH富5C)iク
ーOC(01−CHz ’Jたは−CHz S CHm
 −CIU)0−t−(JbCH意−S+TV−cfh
 CHz −(式中、qは0ないし4の’庚&X ’k
 &ゎす、]を表わし、Yは直接り結合手または−C)
(2−。
−CHmCHz +、 −QC(L))−、−CHm−
NHCO−、−CH意−Uα))−9−OCIUI−C
Hs −、−CHjCkb −OL帳−、−CkbCH
鵞−C1(1−0−CHs−。
−Cth CHx −C(OK)−CHHCl2s −
−−0C(0)−”17j tX −NHCO−の基を
衣わす。)で表わされる基の一つに該当し、中でも式■
、父は■の一つであることが好ましい。
式lで表わされるフェノールオリゴマーハ公知の方法(
?1えばドイツ公開脣許第2509654号公報参照)
と類似の方法、すなわち式■:ハ4 で衣わされるメルカプトフェノールモノマーまたtよ式
X: (式中、Rt * Rs w Ks * R4@ tt
s * Rs e X及びYは上d己と同じ息体を衣わ
す。) で衣わaれるビニールフェノール七ツマ−に式: (式中、Q * Q’ e Re nL n及び8は上
記と同じ意味を表わす) で表わ姑れる反応性ジエンオリゴマーに加えることによ
り得られる。但しtX)tたは■)の(Xllに対する
モル比は10:100ないし35 : 100でなけれ
はならない。(■)または(X)の(XI)に対する好
ましいモル比は15:10Gないし30:10Gである
附加反応はアゾlたは過酸化化付物、例えばアゾジイソ
ブチロニトリル、クミルハイドoパーオキサイドまたは
ジベンゾイルパーオキサイドからなる群から選はれた遊
離基開始剤の存在下、所望ならば増感剤lたは開始剤の
存在のFで紫外@照射の下に、無溶媒1fcは不活性溶
媒例工ばベンゼン、トルエン、キシン/、テトラ  ′
ヒト[フランヘキサンまたはリグロイン中で実施される
適切なジエンオリゴマーはオリゴマー主−の中に非末端
二ムM台を有するかまたは側鎖中に末端二重Vi付を有
し、  1,500ないしIQ、000好1しくに2,
500ないしs、oooの平均分子量を有する屯ので#
1−る。七れらは公知であり、且つ、公知の方法(米国
物許第5796762号明細書参照)KjりL3−共役
ジオレフィンモノマー例、t ハ1.5−ブタジェン、
イソプレン、クロロブレン、2−シアノ−1,5−ブタ
ジェン、2.5−ジメチル−1,3−ブタジェンから得
られる。好lしいジエンオリゴマーは1.5−ブタジェ
ンから得られるものである。
本発明の化付物を得るに適したメルカプトまたはビニー
ルフェノールは公知であり且つ、それらの製造方法も同
様に、専門家には公知である。このような化付物の例: 、@ 更に本発明の目的は、讃素、熱、光及びβ線やα線・の
ようなイオン化照射線等にょ3破懐に対する有機材料安
定剤としての式■で表わされる化合物の用途である。
本発明の化合物により有利に安定化されうる有機材料の
例は: t モノまたはジオレフィンのポリマー、例えばポリエ
チレン(架橋されていてもよい)、ポリプロピレン、ポ
リイソブチレン、ポリブテン−1、Cリフチルベンテン
−1、ポリイソブチレンまたはポリブタジェン及びシク
ロオレアイン例えばシクロペンテンまたはノルlルネン
Oゼリマー。
2.1)で述べたポリマーの混合物、例えばポリプロピ
レンとポリエチレンまたはポリイソブチレンとの混合物
五 モノ及びジオレフィンの相互のコポリマーまたは他
のビニール七ツマ−とのコポリマー、飼犬ばエチレン/
70 ヒレンコボリマー、プロピレン/ブテン−1コポ
リマー、プロピレレン/イソブチレ/コポリマー、エチ
レ//ブテン−1コポリマー、プロピレン/ブタジェン
コポリマー、イソブチレン/イソプレ/コ〆リマー、エ
チレン/アルキルアクリレージコポリマー、エチレン/
アルキルアクリレージコポリマー、エチレン/ビニール
アセチ−トコぎり!−またはエチレン/アクリル酸コポ
リマー及びそれらの塩(アイオノ!−)並びにエチレン
とプロビレ/及びジエン例えばヘキサジエ/、ジシクロ
ペンタジェンまたは工牛すゾ/ノルボルネ/との三元共
重合体表 ポリスチレンO 4スチレ/またはα−メチルスチレ10ジエンまたはア
クリル誘導体とのコポリマー、例えばスチレ//ブタジ
ェン、スチレン/アクリーニシリル、スチレ//アルキ
ルメタタリレート、スチレン/アクリロニトリル/メ千
ルアクリレート;スチレンコポリマーと他のポリマー例
えばポリアクリレート、ジエンポリマーまたはエチレ/
/プロピレン/ジエン三元共重合体から得られる高衝撃
強度混合物:更にスチレ/のブロックコポリマー例えば
スチレン/プタジエ//ス千しン、スチレン/イソプレ
//スチレ/、スチレン/エチレン−ブチレン/スチレ
ンまたはスチレン−エチレンしプロビレノース争レン。
4 スチレンのグラフ)コポリマー、例えばスチレ/と
ポリプタジエ/、スチレン及びアクリロニトリルとポリ
ブタジェン、スチレン及び無水マレイン酸とポリブタジ
ェン、スチレ/及びアルキルアクリレートまたはアルキ
ルメタクリレートとぎりブタジェン、スチレン及びアク
リロニトリルとエチレン−プロビレ/−ジエン三元共重
合体、スチレン及びアクリロニトリルとポリアルキルア
クリレートまたはポリアルキルメタクリレ−Y1スチレ
ン及びアクリロニトリルとアクリレート−ブタジェンコ
ポリマー及びそれらの5)で挙げた会知のコポリマー例
えばAB8. MB8. ASAまたはAESポリマー
との混合物。
l ハロゲン含有ポリマー、例えばポリクロロプレン、
塩素化ゴム、塩素化またはクロルスルホy化ポリエチレ
ン、特にハロゲン化ビニール化合物のポリマー、例えば
ポリ塩化ビニール、ポリ塩化ビニリデン、ポリ弗化ビニ
ール、ポリ弗化ビニリデン、及びそれらのコポリマー、
すなわち、塩化ビニシル/塩化ヒニリデン、塩化ビニー
ル/酢酸ビニールまたはj[Eビニリデン/酢酸ビニー
ルコポリマー。
&a、β−不飽和酸及びそれらの誘導体から導かれるポ
リマー、例えばポリアクリレート及びポリメタクリレー
ジ、ポリアクリルアミド及びポリアクリロニトリル。
9.8)に記載した千ツマー相互または他の不飽和モノ
!−とのコポリマー、例えばアクリ四ニトリル/ブタジ
エ/コポリマー、アクリロ:L)リル/丁ルキルアクリ
レーFコポリマー、アクリロニトリル/[化ビニールコ
ポリマーまたはアクリロニトリル/アルキルメタクリレ
ート/ブタジェンターポリマー。
シル誘導体またはアセタールから導かれタキリマー、例
えばポリビニールアルコール、ポリビニルアセテート、
ポリビニルステアレート、ポリビニルアセテ−ト、ポリ
ビニルマレエート、ポリビニルブチレート、lリアリル
7タレート、ポリアリルメラミン。
1を環状エーテルのホモポリマー及びコポリマー、例え
ばポリエチレングリコール、ポリエチレンオキサイド、
ポリプロビレ/オキサイドまたはそのビス−グリシジル
エーテルとのコポリマー。
12、ポリオキシメチレンのようなポリアセタール、更
に2%ツマ−例えば酸化エチレンを含有するポリオキシ
メチレンのようなポリアセタール。
1五 ポリフェニレンオキサイド及びポリ7エ二し/サ
ルファイド。
146一方でポリエーテル、ポリエステル及び末・端水
酸基を有するポリプタジェ/から、他方で脂肪族または
芳香族のポリイソシアネート1、並びにその先駆物質(
ポリイソシアキード、ポリオール、プレポリマー)から
導かれるポリウレタン。
1工 ジアミ/とジカルボン酸及び/またはアミノカル
ボン酸または対応するラクタムから導かれるポリアミド
とコポリアミド、例えばポリアミド4、ポリアミド6、
ポリアミド66、ポリアミド610、ポリアミド11、
ポリアミド12、ポリ−2,4,4,−)リメチルへキ
サメチレンテレ7タルアミド、ポリ−m −72二レン
ーイソ7タルアミド及びそれらのポリエーテル例えばポ
リエチレングリコール、ポリプロピレングリコールまた
はポリテトラメチレングリコールとのコポリマー。
1& ポリ尿素、ポリイミド及びポリアミドイミド。
IZ  ジカルボン酸とジアルコール及び/またはヒド
ロキシカルボ/i!!または対応ラクト/がら導かれる
ポリエステル、例えばポリエチレンテレフタレート、ポ
リブチレンテレフタレート及びポリーt4−ジメ千ロー
ルシクロヘキサンテレフタレート、更に末端水酸基を有
するポリエーテルとジカルボン酸とから導かれるブロッ
クポリエーテルエステル。
1a  ポリカーボネート。
19、ポリスルホン及びポリエーテルスルホン。
2a 一方でアルデヒドから、他方でフェノール、尿素
及びメラミンから導かれる架橋ポリマー例えば7エ/−
ル/ホルムアルデヒド@j脂、尿素/ホルムアルデヒド
樹脂及びメラミン/ホルムアルデヒド樹脂。
21、乾性及び非乾性アルキッド樹脂。
2z飽和及び不飽和Oジカルボン酸と多価アルコール及
び架橋剤としてのビニール化合物から導かれる不飽和ポ
リエステルw脂、さらにそのハロゲン含有低燃性変性物
2五置換アクリルエステル例えばエポキシアクリレート
、ウレタンアクリレートまたはポリエステルアクリレー
トから導かれる架橋性アクリル樹脂。
24゛メラミン樹脂、尿素樹脂、ポリイソシアネートま
たはエポキシ樹脂により架橋されるアルキッド樹脂、ポ
リエステル樹脂及びアクリレート樹脂。
2翫ホリエlキシド、例えばビスグリシジルエーテルま
たは環状脂肪族ジェポキシドから導かれる架橋されるエ
ポキシ樹脂。
2&天然高分子例えば繊維素、ゴム及びゼラチン、更(
化学的に変性されたそれらの同族誘導体例えば酢酸繊維
素、プロピオン酸繊維素、酪酸繊維素及びメチルセルロ
ースのようす繊維素エーテル。
2z 純−の士ツマ−またはその混合物をつくり出す天
然−及び合成の有機物質例えば鉱油、動植物性油脂、ワ
ックスまた番ま合成エステル(例えば7タレーシ、アジ
ページ、ホスフェートまたは)リメリテーシ)から導か
れる油脂及びワックス、並びに、例えばプラスチックス
の可塑剤または紡糸油、更にはそれらの水性エマルジョ
ンとして使用される合成エステルと鉱油との任意のI1
1鷲比O混合物。
2a天然または合成ゴムの水性エマルジョ/、例えば天
然ゴムラテックスまたはカルボキシル化されたスチレン
/ブタジェンコポリマーのラテックス。
式!で表わされる化合物はポリオレフィン、スチレンポ
リマー及びボリウレタ/の安定化に特に有効である。
式■で表わされる化合物により安定化され得5る物質の
例は高密度及び低密度ポリエチレ/、ポリ10ビレ/、
エチレ//グロピレ/コポリマー、ポリスチレン、スチ
レン/ブタジェン/アクリロニトリルコポリマー、ポリ
オレフィンまたはスチレンポリマーの混合物、フィルム
、フィラメント、ラッカー、エラストマーまたは発泡体
の形のポリエーテルまたはポリエステルを基剤としたポ
リウレタンである。式1 テ表わされる化合物は耐衝撃
性ボリスチレ/(IPS)及びAB8の安定化に特に適
している。
それらはまた特に潤滑油を安定化するのにも適している
安定化しようとする物質の重量に対しα01ないし5重
量−の濃度でプラスチックスに安定剤を加える。安定化
しようとする物質の重量に対しくLOlないし2.0重
量SO化合物を該物質中に混和するのが好ましくα2な
いし16重量襲が最も好ましい。
重合後成形前または成形中に、例えば、化合物を所望な
らば更に他、O添加剤を通常当該技術で用いられる方法
により溶融液中に配合するか、或いはまた溶解もしくは
分散した化合物をポリ!−に加え、所望ならば次に溶剤
を蒸発させても混和が有効に行われる。
従って本発明はα01ないし5重量襲の式Iで表わされ
る化合物を加えることにより安定化され、所望ならば他
の公知で通常の添加物を含有することのできるプラスチ
ックスに関するものである。安定化されたプラスチック
スは非常に広い範Hの形、例えばシート、フイラメ/)
、リボン、異形材として或いはまたラッカー用粘着剤、
接着剤または七メ/)として利用することができる。
本発明の安定剤と併用できる他の添加剤の例は:、 1rII化防止剤 1、 t  アルキル化上ノフェノール、2.6−ジー
第三ブチル−4−メチルフェノ−lル、2−@三ブチル
ー屯6−シメチルフエノール、2.6−ジー第三フチル
ー4−エチルフェノール、2.6−ジー第三ブチル−4
−n−ブチルフェノール、2.6−ジー第三ブチル−4
−i−ブチルフェノール、2.6−ジ−シクロペンチル
−4−メチルフェノール、2− (α−メチルシクロヘ
キシル)−46−ジメ千ルフエノール、2.6−ジ−オ
クタデシル−4−メチルフェノール、2.44−)リー
シクロヘキシルフェノール、2.6−1−第Eプチノ/
−4−メトキシメチルフェノール。
12  アルキル化ハイドロキノン 2.6−ジー第三−ブチル−4−メトキシフェノール、
2.5−ジー第三ブチルーハイドロキノンまたは2.5
−ジー第三アミル−ハイトリキノン。
2.2′−φオービスー<6−に三ブチルー4−メチル
フェノ−”、 ) 、212’−チオ−ビス−(4−オ
クチルフェノール) 、441−ビス−(6−第三ブチ
ル−3−メチルフェノール)または4.4′−チオ−ビ
ス−(44三ブチル−3−メチル−7エノール)または
44′−贅オービス−(6−第三ブチル−2−メチル−
フェノール)。
t、t−/ルキリデンービスフェノール2.2′−メチ
レン−ビス−(6−第三ブチル−4−メチルフェノール
)、2.2′−メチレン−ビス−(6−M三ブチル−4
−エチルフェノール)、2.2′−メ争しンービスー〔
4−メチル−6−(α−メチルシクロヘキシル)−7エ
ノール〕、22′−メチレン−ビス−(4−メチル−6
−シクロヘキジルフエノール)、2.2′−メチレン−
ビス−(6−ノニル−4−メチルフェノール)、2.2
′−メチレン−ビス−(46−ジー第三ブチルフェノー
ル)、2.2′−エチリデ/−ビス−(4,6−ジー第
三ブチルフェノール)、2.2’−工千すデンービス−
(6−第三ブ牛ルー4−イソブチルフェノール)、44
’−メチレン−ビス−(2,4−ジー第三ブチルフェノ
ール)、44’−メチレン−ビス−<6−18玉ブチル
−2−メチルフェノール)、tl−ビス−(5−第三プ
チル−4−ヒドロキシ−2−メチルフェニル)−ブタン
、2.6−ジー(5−第三プチル−5−メチル−2−ヒ
ドロキシベンジル)−4−メチルフェノール、L%B−
)リス−(5−第三プチル−4−ヒ)’レキシー2−メ
チルフェニル)−ブタン、tl−ビス−(5−第三ブチ
ル−4。
−ヒt’0キシー2−メチルフェニル)−3−n−ドデ
シルメfルカブトブタン、エチレングリコールビス−〔
313−ビス−(5′−第三ブチル−4′−ヒドロキシ
7エ二ル)−ブチレート〕、ジー(S−第三プチル−4
−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)−ジシクロペンタ
ジェンまたはジー(2−(5’−第三プφルー2′−ヒ
ドロキシー5′−メチル−(ンジル)−6−INNジブ
チル4−メチル−フェニル〕テレ7タレーシOt翫 べ
/ジル化合物 LL5− )リス−(45−ジー第三ブチル−4−ヒド
ロキシベンジル)−2,46−)リメチルヘンセ/、ジ
ー(45−ジー第三ブチル−4−ヒト四キシーベ/ジル
)サルファイド、イソオクチル八5−ジー第三ブチル−
4−ヒドロキシ−ベンジル−メルカプシア七テーシ、ビ
ス−(4−第三プチル−3−ヒドロキシ−2,6−シメ
チルベ/ジル)−ジチオールテレフタレート、t&5−
トリス−(45−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシベン
ジル)イソシアヌレート、tts−トリス−(4−第三
ブチル−5−ヒドロキシ−2,6−シメチルベンジル)
イソシアヌレート、ジオクタデシル45−ジー第三ブ千
ルー4−ヒドロキシーフェニル−ホスホネートまたはモ
ノエチルsh畢−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシベ/
ジル−ホスホン酸のカルシウム塩。
t&  シル      −ル 4−とドロ午シーラウリル酸アニリド、4−ヒドロキシ
−ステ7りン酸アニリドまたは2.4−ビス−オクチル
メルカプ)−6−(L5−ジー第三ブチル−4−ヒドロ
キシアニリノ)−8−ト  リ  ア ジ / 多価アルコール例えばメタノール、オクタデカノール、
L6−へ午サンジオール、ネオペンチルグリコール、チ
オジエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリ
エチレングリコール、ペンタエリスリトール、トリス−
ヒドロキシエチルイソシアヌレートまたはジヒドロキシ
エチルオキザールアミドとのエステル または多価アルコール、例えばメタノール、オクタデカ
ノール、L6−ヘキサンジオール、ネオベンチルグリコ
ール、チオジエ千し/グリコール1ジエチレングリコー
ル、トリエチレングリコール、ぺ/タエリスリトール、
トリス−ヒドロキシエチルイソシアヌレートまたはジヒ
ドロキシエチルオキザールアミドとのエステル例えばN
、N’−ジー(45−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシ
フェニルプロピオニル)へキサメチレンジアミン、N、
N’−ジー(4s−ジー第三ブチルー4−ヒドロキシ7
エエルプロビオエル)トリメチレンジアミンまたはN、
N’−ジー(45−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシ7
エエルプロビオニル)ヒドラジン。
例えば5′−メチル−1sl 、 5/−ジー第三ブチ
ル、51−第三ブチル、5’−(1,L15−+>5メ
チルブチル)−1S−クロロ−4′ぎ−シー第三ブチル
ー15−クロロ−5l−第三プチル−5′−メチル 5
/−gニブチル−5l−第三ブチル、4′−オクトキシ
−15′、5−ジー第三アミル、sr、 sr−ジーf
11.ls−テトラメチルプ千ル)−及cPs1. s
r−ジー(α、α−ジメチルーベンジル)−2−(2’
−ヒドロキシフェニル)−ベンズドリアゾール・ 112−ヒドロキシベンゾエート 例えば4−ヒドロキシ−14−メFキシー14−オクト
キシ−14−デシルオキシ−14−ドデシルオキシ−,
4−べ/ジルオキシー14λ′4−トリヒドロキシ−及
び2′−ヒドロキシ−4,4′−ジメトキシ−誘導体。
2.4 置換及び未置換安息香酸エステル例えば4−第
三ブチル−フェニルサリチレート、フェニルサリチレー
ト、オクチルフェニルサリチ、・レート、ジベンゾイル
レゾルシノール、ビス−(44三ブチルベンゾイル)−
レゾルシノール、ベンゾイルレゾルシノール及び2.4
−ジー第三ブチル−フェニル45−ジー第三ブチル−4
−ヒドロキシベンゾエート。
2.4 7クリレート 例えばエチルα−シアノ−β、β−ジ7工二ルーアタリ
レート、イソオクチルα−シアノβ。
β−ジフェニルアクリレージ、メチルα−シアノ−β−
メチル−p−メ)キシ−シンナメート、ブチルα−シア
ノ−β−メチル−p−メトキシ−シンナメート、メチル
α−カルボメトキシ−p−メト午シーシナメート及びN
−(β−カルダメジキシ−α−レアノビニル)−2−メ
チル−インドリン。
例えば2.2′−チオ−ビス−(4−(LL&!−テF
ラメチルブチル)フェノール〕のニッケル[[llえば
n−、ブチルアミン、トリエタノールアミンまたはN−
シクロヘキシル−ジェタノールアミンのような配位子を
伴なうか伴なわない1;1錯体または1:2錯体、ニッ
ケルジブチルジチオカーバメーシ、4−ヒドロキシ−4
5−ジー第三ブチル−ベンジル−ホスホン酸モノアルキ
ルエステルすなわちメチルまたはエチルエステルのニッ
ケル塩、ケトキシムのニッケル錯体、例えば附加配位子
を伴なうか伴なわぬ2−ヒト四キシー4−メチルーフェ
ニルウンf−、Jヤケ、2オや高3ッヶ□錯体及171
−7 x ニヤー4−ラウロイル−5−ヒドロキシ−ピ
ラゾールのニッケル錯体。
24 立体障害化アミン 例えばビス−(2,2,46−チトラメチルビペリジル
)セバケート、ビス−(1,λ2.瓜6−ベンタメチル
ビペリジル)セバケート、ビス−(L2,2.44−ペ
ンタメチルピペリジル)n−ブチル−45−ジー第三ブ
チルー4−ヒドロキシへ/シルーマロネート、1−ヒド
ロキシ−エチル−2,λへ6−テトラメチル−4−ヒド
ロキシピペリジンとコハク酸との縮合物、N、N’−(
2,2,6ローテトラメチルビペリジル)−へキサメチ
レンジアミンと4−第三オクチルアミノ−2,6−ジク
ロロ−t45−s−)リアジンとの縮合物、及びシリス
ー(2,λ46−テトラメメルビペリジル)ニトロトリ
アセテート。
2.′L  蓚酸ジアミド、 例えば4.4′−ジオクチルオキシオキサニリド、2.
2′−ジ−オクチルオキシ−へ5′−ジー第三ブチルー
オキサニリド、λ2′−ジードデシルオキシー翫5′−
ジー電工ブチルーオキサニリド、2−エFキシ−2′−
工千ルーオキサニリド、N。
N′−ビス−(3−ジメチルアミノ−プロピル)−オキ
サルアミド、2−エトキシ−5−第三ブ千ルー2′−エ
チルーオキサニリド及びその2−エトキシ−2′−エチ
ル−へ4′−ジー第三ブ千ルーオキサニリドとの混合物
、オルソ−及びパラ−メトキシm=置換オキサニリドの
混合物及び〇−及びp−エトキシー二置換オキサニリド
の混合物。
五金属不活性化剤、 例えばN、N/−ジフェニル蓚酸ジアミド、N−サリチ
ラールーN′−サリチロイルヒドラジン、N、N/−ビ
スーサリ千ロイルヒドラジン、N。
N′−ビス−(45−ジー第三ブチル−4−ヒト輪 ロキシフヱニルプロビオニル)−ヒドラジ/、3−サリ
チーロイルアミノー先2.4−トリアゾール及びビスー
ベ/ジリデ/−蓚酸ジヒドラジド。
4 ホスファイト及びホスホナイト 例えば)リアエニルホスファイト、ジフェニルアルキル
ホスファイト、7エエルジアルキルホスフアイト、・ト
リ(ノニルフェニル)ホスファイト、)リラウリルホス
ファイト、トリオクタデシルホスファイシ、ジステアリ
ル−ぺ/タエリスリトールジホスファイト、トリス−(
2゜4−ジ第三ブチルフェニル)ホスファイト、ジイソ
デシル−ペンタエリスリトールジホスファイト、ジー(
2,4−ジー第三ブチルフェニル)−ペンタエリスリト
ールジホスファイト、Fリステアリルーソルビトールト
リホスファイト及びテトラキス−(乳4−ジー第三ブチ
ル7エ二ル) −4,4’−ビフェニレ/ジホスホナイ
シ。
5、 過酸化物を分解する化合物、 例えばβ−チオージプロビオ/酸のエステル、例えばラ
ウリルステアリル、ミリスチルまたは(51) トリデシルエステル、メルカグトイ/ズイミダゾール、
2−メルカプトベンズイミダゾールの亜鉛塩、ジブφル
ジチオ力ルバミン酸亜鉛、ジオクタデシルジサルファイ
ド及びペンタエリストールテトラキス−(β−ドデシル
メルカプト)プロピオネート。
& ポリアミド安定剤、 例えば沃化物及び/またはリン化合物と組合ゼた銅塩及
び2価のマンガン塩。
Z 塩基性共安定剤、 告えば、メラミン、ポリビニルピロリドン、ジシアンジ
アミド、トリアりルシアヌレート、尿素誘導体、ヒドラ
ジン誘導体、アミン、ポリアミド、ポリウレタン、高級
脂肪酸のアルカリ金属塩及びアルカリ土類金属塩、例え
ばステアリン酸カルシウム、ステアリンat亜鉛、ステ
アリン酸マグネシウム、リシノール醸ナトリウム及びバ
ルミチン酸カリウム、ピロカテコールアンチモンまたは
ピロカテコール錫。
a 核形成側、 (52) 例えば4−w&三ブチル安息香階、アジピノ酸及びジフ
ェニル酢酸。
9 充填剤及び強化剤、 例えば炭酸カルシウム、珪酸塩、ガラス繊維、了スペス
シ、タルク、カオリン、雲母、硫酸バリウム、金属酸化
物及び金属水酸化物、カーボンブラック及び黒鉛。
1α他の添加剤、 例えば可塑剤、潤滑剤、乳化剤、顔料、螢光白化剤、防
燃剤、帯電防止剤及び発泡剤。
次の例により本発明化合物の製造及び用途を更に詳細に
説明する。
製造例 A@メルカプトフェノールとブタジェンオリゴマーの附
加物 一般手順: 1ポリブタジェン樹脂845−)ITl(a水酸基を有
し平均分子量2,800のブタジェンオリゴマー、アト
ラン千ツクリッチフィールドカンパニー(At1ant
ic FLichfield Co 、 )製)100
iPをイ/(55) ゼン250swJ K溶解し窒素気流中で沸騰する迄加
熱還流する。それぞれのメルカプトフェノールを角東媒
(アゾジイソブチロニトリル2t)をも含むSO%ベン
ゼ/溶液の形で、表1に指示した量だけ5時間かけて攪
拌しつつ滴加する。次に反応混合物を更に10時間還流
する。次に反応混合物を一過しメタノールを注意しなが
ら加えて生成物を沈殿させる。黄色がかった高粘度の油
状物として安定剤を得る。
(54) B、ビニールフェノールとブタジェンオリゴ!−との添
加物 実施例5: (55) @ぎリプタジエン樹脂FL45HT”100?と2−第
三プチルー46.−ジメチル−3−アクロイルオキシメ
チルフェノール(注1)(t:mの比14:100 )
とをA)で述べたごとくに反応せしめる。このようにし
て得た附加物は高粘度で更に精製しなくて反応に使える
殆んど無色の油状物である。NMR分光器によりコポリ
マー結合の生成を認めることができる。
注1) 式: で表わされる2−第三プチル−46−シメチルー5−7
クロイルオキシーメチルフエノールの製造。
攪拌及び環流冷却しつ−2−第三プチル−44−ジyl
’fルー5−クロロメチルフェノール3五8?とアクリ
ル酸ナトリウムの乾燥粉末14.1jF−とを80ない
し90℃で4時間加熱する。真空(56) 中で溶剤を除去し残留物をトルエンと水で抽出する。水
相を分離し残留物を高真空下の沸点126ないし130
℃/α005■Hgで蒸留する。純粋なアクリル酸エス
テルは融点60℃の白色結晶を形成する。
用途例 実施例6:耐衝撃性ポリスチレンの安定化8重量襲の高
シス型ポリブタジエ/と基本的安定剤として1035重
量%Oλ6−ジーX=ブチル=p−クレゾール、潤滑剤
としやα05重量襲のステアリン酸亜鉛、及びCLf重
量重量%完本発明化防止剤(表■及び皿中、対応する製
造例の番号により識別される。)の一種を含有する耐衝
撃性ボリスチレ/を220℃で2度押出し、得られた粒
状物を185℃で3分かけて押圧して厚さ2MO試験片
とする。
これらの試験片を電気循環オープン中に放置し下記の物
性を測定する。
a)  A8TM D1?25により80℃(0,25
0,500゜750、及び1000時間後測定)及び1
60℃(0゜(57) 4Q、 90.120及び180分後測定)にて黄色指
数(YI)を測定し、結果を表置に報告す。
@U b)160℃における放置後の衝撃強度(I8゜kp−
cs%♂)を測定す(Is、 30.60.120及び
150分後測定): 注) ・印は破壊しない試験片を示す。
(58) 実施例7:ポリブタジェンの安定化 安定化してないポリプタジエ/を約5%、トルエンに溶
解し、次に、本発明の酸化防止剤(弐■中、対応する製
造実施例の番号により識別す。)の一種をa5重量襲添
加する。次に90℃の熱湯でゴムを凝固し40℃で真空
乾燥する。次にゴムを80℃で20分以上押圧し厚さ2
flの試験片とする。
これらの試験片につき下記の試験を実施するニーa) 
 140℃で20分以上シリコン油中に放置して老化し
次式によりゲル含有量を測定スS ゲル含有量=−・100(%) 式中、 W8=秤量した試験片(トルエン100d中にゴム1?
) W=)ルエンF液から溶媒を留去した残留物の重量 b) 室温で24時間エタノールにより抽出後、40℃
で24時間真空乾燥し次に老化とゲル(59) 含有量をa)と同様にして測定した。
試験結果を表IVに報告する。
特許出願人  チパーガイギー アクチェ/ヂゼルシャ
フト(60)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔式中、Q及びqの各々は相互に独立して水  ”累腺
    子、ヒドロキシ基1.coot−ti、−COOCHs
    基−COOCmHi基、メチル基、エチル基またはフェ
    ニル基を表わし、Rは−ctlたは−CN基を表がし、
    n Fi4ないしるの整数を表わし、農は0または1を
    表わし、mは30ないし150の41数t″六わし、ヤ
    してtは3ないし50の整a′に表わし、但1..t:
    mの比が10:100ないし55:100であり;Aは
    式11tたは一:m 【式中、ktl及びR2の各々は相互に!!&lヴして
    炭素原子数1ないし8のア2ルキル基、炭某原子数5な
    いし8の7クロアルキル基、炭素原子数6ないし10の
    7リール基、炭′a原子畝7ないし10のフルアルキル
    基、炭素原子数7ないし10のアルキルアリール基t”
    表わし、七の際R3が拘と対照的に水素原子であっても
    よく、R1は水素原子または炭素原子数1ないし8のア
    ルキル基を表わし、−0騰及び拘の各々が相互に独立し
    て水素原子、・−COOR+M−次式    、 で表わ芒れる&を表わし、史にR4は炭素原子数1ない
    し8のアルキル基をも表わし、X、Y及びY′は各々、
    相互に独立して −Re −12−Rta)y−Z’ −t 式中、RJ
    J U Rtetja互に独立して直接結合手であるか
    または1な−いし201t1の炭、素原子が中断しない
    か原子鎖中一度もしくは一度以上一〇−またけ−S−に
    よって中断している2価の炭化水素基を表わし:Z I
    d −0−* −8−* −N (Rlt) −* −
    CON IRn)e−N(にtt ) (’O+、 −
    octo)−、C(OX) −k tRt) し、セシ
    てX カーas  (Z−Rta)y−Z’ −(D 
    Ik t tRhT (!: f!、2は史に追加して
    −COO○・・■NHs−”または−υC(0)−k 
    &わし、rはOlたは1會次わし、凡lは水素原子を衣
    わすかR1と同じ意味を有し、KIsFよ’−L’RI
      *  −8kLユ I  −N)IRI  ’l 
     iヒtユ −N (R1)窟 を表わ丁。)で衣わさ
    れる一JIik衣わす。 で衣わδれる基の一つktQわし、七の際もしAが武門
    で表わ芒れる基であればqはtと一一でありもしAが式
    膳で表わされる基であれ(3) 徴トする新規なフェノールオリゴマー。 (2)Aが式■で表わ毛れる基である%許紬求の範囲g
    IJJ記載の化合物。 (3)  式■において、8は0を衣わ5、n Fi4
     f表わし、Aは弐■またはV: 均 (式中、R1及び肯はでれぞれ相互に独立して炭素慮子
    畝1ないし4のアルキル基會衣わし、R3は水素原子ま
    たCユメチル基を衣わし、拘。 也及び拘はてれそれ独立して水素原子、−cuucl 
    、 −C(30(4Hs1 ’fCは式:(4) で表わもれる基を表わし、X、Y及びY′はでれぞれ独
    立して一島一(2−拘・)、−Z’(式中、R−及びi
    t・は相互に独立して@接結合手もしくは中断してない
    か、”x′ft:、は原子鎖中で−S−により一度また
    は一度より多く中Wrされて、もよい炭巣源子数°1な
    いし12の直鎖状の2価の炭化水嵩基、を表わし:2は
    −U−,−NH−。 −CL)10−又は−0040)−を六わし2′は直接
    結合手1九は一〇C0)−を表わし、rは0または1を
    表わす。)で衆わ逼れる基會表す。)で衣わ1れる二つ
    の基の一つを衣わす特許請求の範路第1J貝記−の化合
    物。 (4)  式1においてAは式■で表わされる基を表わ
    す特許請求の範囲第5項記載の化付切。 (5)  弐Iにおいて、SはOt表わし、nは4を表
    わし、mは50ないし80の整数を表わし、tは7ない
    し2Bの整eを衣わし% を二mの比は12:100な
    いし30:100であり、Q及びQ′は水酸基を表わし
    、Aは式■、■又は■:(式中% g+は、第三ブチル
    基を衣わし、絢はメチル基又は第三ブチ゛ル基−を表わ
    し、ルは水1′ficは−CH5+、 −CfbCHx
     −−CHtCHz−CIOに)−CHsC)b  −
    、−CHp8C)b−OCL))−CHzまたは−CH
    z S CH鵞−C(0)O−f−CHz CHz −
    S g CルCル(式中、qは口ないし4の整aを表わ
    す、)を表わし、Yは直接結付手または−CH,−。 −CH5CHs −、−0CIU)−、−CHz −N
    HCO−、−CHz −0ctal−。 −0CDI−CI(a −、−CHzCH鵞−CK)U
    −。 −CHtCHt−α0)−0−C迅−、−CHtCHt
     −CO)0−CHtCHx −−OCIOI−または
    −NHCO−の基を表わす。)で表わ場れる基の一つを
    表わす%許悄求の範囲第1項記載の化合物。 (6)弐■において、Aは式■または■で表わされる基
    の一つt:#、わ丁tP!fi請求の範囲第5項記載の
    化付物。 〔式中、Q及びQ′の各々は相互に独立して水素原子、
    ヒドロキシ基、−〇〇〇H基、−COOCHm &−C
    OOCx比基、メチル基、エチル4または)工=ル基を
    表わし、Rは−C1lたは−CN基を表わし、nは4な
    いし6の整数を表わし、露はo’−tたF11′ft表
    わし、mは30ないし150の整数を表わし、そしてt
    #i3ないし50の整数を表わし、但しt:mの比が1
    0 : 100ないL15:100 flJI S A
    は弐1またはm:(式中、R1及びaXの各々は騙互に
    独立して縦素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子
    数5ないし8のシクロアルキル基、炭1AJIX子数6
    な^しlOのアリール基、炭素原子数7ないしlOのア
    ルアルキル基、縦素原子数7ないしlOのアルキルアリ
    −#蕪t″表わし、そのIIARgがR1乏対、B的に
    水系原子で6ってもよく、kLsは水素原子または縦累
    原子数′工ないし8のアル中ルj&t−表わし、Ra 
    # ag及びR−の各々が相互に独立して水素原子、−
    COO&基、1 で表わされる基を表わし、更KR4は縦素原子数1ない
    し8のアルキル基−をも表わし、X、Y及びYd各々、
    相互に独立してm−−12−RIQ)r−Z′−(式中
    、B・及びR1・は相互に独立して直接結合手であるか
    、または11に%AL、20個の炭素原子が中断しない
    か一度もしくは一1以上−0−または−8−によって中
    断して−る2愉の炭化水素Akllわ、LIZは一〇−
    e −8−、−N(Rti)−*−CON(Rlm) 
    、 −N(R11)CO−、−0CIOj−、−■c−
    を表わし、もしXが一^−(z−a□−2−2′−の基
    を表わすならば2は更に追加して−cooO・・’ o
    NHs −11* 1f −OC(0$−tlk札、rはOまたは1を表わし、R
    11は水素原子t−表わすかR1と同じ意味を有し、R
    1雪は一〇Rt * −5kL、 I −Nual ’
    Eたは−NCR+)意t−表わす、)で表わ逼れる基を
    表わす、)で表わ逼れる基の一つt−表わし、七の際も
    しAが弐■で表わされる基モあればqはtと同一であり
    もしAが大尉で表わされる基であればqoはO′fr表
    わす。〕で次わされる化せ債により安定化逼れた有機材
    料。 で″表わさ、れるメルカプトフェノールモノマーまたは
    式X二 3 (式中R1及びR2の各々は相互に独立して炭素原子数
    1ないし8のアルキル基、炭素原子数5ないし8のシク
    ロアルキル基、炭素原子数46ないし100了リール基
    、炭素原子e7ないし10のアルアルキル基、炭素原子
    数7ないし10のアルキルアリール基を表わし、その際
    kLSがR1と対照的に水素原子であってもよく、R3
    は水素原子または炭JE原子数1ないし8のアルキル基
    を表わし、R4s島及び電の各々が相互に独立して水素
    原子、−coog基、次式:、。 で表わされる基を表わし、更にR4は炭素原子数1ない
    し8のアルキル基をも次わし、X、Y及びY′は各々、
    相互に独立して m−−12−R1゜)−Z’−i式中、為及びR1・は
    相伝に独立して直接lis台手でhるか、または1ない
    し20個の炭素原子が中断しないか鎖中一度もしくは一
    度以上一〇−またけ−S−によって中断している2価の
    炭化水素基を表わし;2は一〇−、−8+、−N(Ro
    )+、−CONIRn )、−N(His)Co−。 −〇■−1−■0−を表わし、もしXが−R4−(Z 
    −R1゜)、−Z’−O基t−&わすならuzh更に追
    加して−cooe・・”N)lx −1友は會表わし、
    rは0!7I−は1に表わし、goは水aC腺子を六わ
    ずか拘と四じ意味を南し、に1寞は−OR1m −bK
    t e −NHRI ’Jたは−N (R+)鵞k ’
    aわす。)で表わされる基を次わす。) で衣わされるビニールフェノールモノマーτ(式中Q及
    びQ′の各々は相互に独立して水素原子、ヒドロキシ基
    、−COOH&、−CCJOCHs A−COOC鵞)
    1i基、メチル基、エチル基lたはフェニル基を衆わし
    、Rは−Ctまたは−CH基を表わし、nは4ないし6
    の整at表わし、5ti−0またはIt&わし、mは3
    0ないし150の整at−表わす。) で表わされる反応性ジエツォリゴマーに附加し、但しこ
    のJm甘、式(■)または^(X)で表ゎされる化付物
    の式(XI)で表わ逼れる化合物に対するモル比は10
    :100乃至s5:1aaの範囲内で々けれはならない
    ことを条件として、該反応が適切な遊離基開始剤存在下
    で、所望ならば紫外巌照射の下で実施逼れることtl″
    特徴とする式■: (式中、Q * Q’sR+n*s+mは上記と同じ意
    味を表わし、tは5ないし50の整at−表わし、但し
    t:mの比が10:100  ないし35:3 (式中、R+ e &’ * Rs e R4m kb
     e Rs * X及びYは上記と同じ意味を表わす。 )で衣わ逃れる基の一つを奔妙≠f中で表わし、での際
    もしAが酸量で表わ賂江、る基であればq Fitと同
    一であり、もしAが大川で表わされる基であればqは0
    會表わす。) で表わされる化付物の製造方法。
JP12950082A 1981-07-24 1982-07-24 新規なフエノ−ルオリゴマ− Granted JPS5825306A (ja)

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