JPS5824453A - 湿式転写捺染方法 - Google Patents
湿式転写捺染方法Info
- Publication number
- JPS5824453A JPS5824453A JP56123748A JP12374881A JPS5824453A JP S5824453 A JPS5824453 A JP S5824453A JP 56123748 A JP56123748 A JP 56123748A JP 12374881 A JP12374881 A JP 12374881A JP S5824453 A JPS5824453 A JP S5824453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- transfer
- fiber
- formula
- dye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06P—DYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
- D06P5/00—Other features in dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form
- D06P5/003—Transfer printing
- D06P5/007—Transfer printing using non-subliming dyes
- D06P5/008—Migrating dyes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Coloring (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は反応性染料を用りてセルロース繊維。
蛋白質繊維及び合成ボリアミド繊維忙湿式転写捺染する
方法に関し、その目的とするところは、態率、濃色且つ
鮮明な絵柄の捺染物を能率良く製造するところにある。
方法に関し、その目的とするところは、態率、濃色且つ
鮮明な絵柄の捺染物を能率良く製造するところにある。
従来よ〕湿式転写捺染法即ち染料を含有する印刷インキ
を用いて基体シート上に絵柄眸を印刷した転写紙の印刷
面と被転写基材とを重ね合わせ加熱、加圧により、絵柄
勢を転写して後、蒸熱処理等を行なって捺染物を得石方
法はよく知られている。上記方法に反応性染料を用いる
場合、該染料を被転写基材に充分く固着させるために例
えば重ソウ、ソーダ灰、カセイソーダ眸のアルカリ剤の
使用が必須となるが、2勢アルカリ剤を印刷インキに配
合することは%蚊インキの安定性よ)好ましく1〜従っ
て従来反応性染料を用いた湿式転写捺染法Kかいては、
転写後の蒸熱前或は、蒸熱後(アルカリ剤で被転写基材
を処理する方法(特公昭81−86888.及び411
11885−22029) や転写前の被転写基材を予
めアルカリ剤で処理する方法等が行なわれている。しか
しながら、2郷公知の方法は上記アルカリ剤による染料
固着工程(続いて未固着染料を完全(除去するために洗
剤を含んだ熱湯にて充分洗浄した後、水洗して乾燥する
というか′&り複雑な工程を経る必要かあ)、連続製造
が困難で、極めて非能率的であり、転写捺染の利点が発
揮されて−ないのが現状である。しかも公知の方法は、
上記アルカリ剤の使用によっても尚染料の充分な固着は
困難であり、通常上記洗浄(よって約50’11近くの
未固着染料を繊維上から除去してお9、染料利用率が極
めて低く不経済であることは勿険のこと、濃色で鮮明な
転写捺染物を職得しm−とbう致命的欠点がある。
を用いて基体シート上に絵柄眸を印刷した転写紙の印刷
面と被転写基材とを重ね合わせ加熱、加圧により、絵柄
勢を転写して後、蒸熱処理等を行なって捺染物を得石方
法はよく知られている。上記方法に反応性染料を用いる
場合、該染料を被転写基材に充分く固着させるために例
えば重ソウ、ソーダ灰、カセイソーダ眸のアルカリ剤の
使用が必須となるが、2勢アルカリ剤を印刷インキに配
合することは%蚊インキの安定性よ)好ましく1〜従っ
て従来反応性染料を用いた湿式転写捺染法Kかいては、
転写後の蒸熱前或は、蒸熱後(アルカリ剤で被転写基材
を処理する方法(特公昭81−86888.及び411
11885−22029) や転写前の被転写基材を予
めアルカリ剤で処理する方法等が行なわれている。しか
しながら、2郷公知の方法は上記アルカリ剤による染料
固着工程(続いて未固着染料を完全(除去するために洗
剤を含んだ熱湯にて充分洗浄した後、水洗して乾燥する
というか′&り複雑な工程を経る必要かあ)、連続製造
が困難で、極めて非能率的であり、転写捺染の利点が発
揮されて−ないのが現状である。しかも公知の方法は、
上記アルカリ剤の使用によっても尚染料の充分な固着は
困難であり、通常上記洗浄(よって約50’11近くの
未固着染料を繊維上から除去してお9、染料利用率が極
めて低く不経済であることは勿険のこと、濃色で鮮明な
転写捺染物を職得しm−とbう致命的欠点がある。
本発明は、上記公知方法に見られる各種の欠点をすべて
解消した新しい湿式転写捺染法を提供するものであシ、
その要旨とする所は、セルロース繊維、蛋白質繊維及び
合成ポリアンド繊維から選ばれた繊維製品上(、反応性
染料を會有すゐ印刷インキ層を転写させて湿式転写捺染
を行なうvc#I!1〕、上記転写後の繊維製品を、二
級アRy含有水溶性ポリマーを含有する水溶液にて処理
することを特徴とする湿式転写捺染方法にある。
解消した新しい湿式転写捺染法を提供するものであシ、
その要旨とする所は、セルロース繊維、蛋白質繊維及び
合成ポリアンド繊維から選ばれた繊維製品上(、反応性
染料を會有すゐ印刷インキ層を転写させて湿式転写捺染
を行なうvc#I!1〕、上記転写後の繊維製品を、二
級アRy含有水溶性ポリマーを含有する水溶液にて処理
することを特徴とする湿式転写捺染方法にある。
本発明方法によれば、転写後の繊維製品を上記特定のポ
リ!−水1lIIIlで処理するととくよって、アルカ
リ剤を使用せずとも転写された染料を殆んど100−固
着させ為ことができゐ。
リ!−水1lIIIlで処理するととくよって、アルカ
リ剤を使用せずとも転写された染料を殆んど100−固
着させ為ことができゐ。
従って引き続き、未固着染料除去のために高温洗浄を行
なうことは不要で、インキ材料0樹脂或は糊剤を除去す
るに必要な極めて短時間の簡単な低温洗浄或はゆす「、
を行倉うのみでよく、能率の向上が極めて大であ)、従
来性ない得なかった転写捺染の連続的製造が可能である
。tた染料固着率が殆んど100−であるので、得られ
先転写捺染は、色相が鮮@、淡色且つ−牢縦の良好なも
のである。勿論本発明は印刷インキ中〈アルカリ剤を配
合するものではないため該インキの安定性を低下させる
おそれも全くな−、更(従来反応性染料を用りた湿式転
写捺染法に於ては、被転写基材としては、殆んどセルロ
ース繊維に限られていたのであるが1本発明方法によれ
ばセルロース繊維の他、蛋白質線維や合成ポリアンド繊
維上にも同様に湿式転写捺染を施すことが可能である。
なうことは不要で、インキ材料0樹脂或は糊剤を除去す
るに必要な極めて短時間の簡単な低温洗浄或はゆす「、
を行倉うのみでよく、能率の向上が極めて大であ)、従
来性ない得なかった転写捺染の連続的製造が可能である
。tた染料固着率が殆んど100−であるので、得られ
先転写捺染は、色相が鮮@、淡色且つ−牢縦の良好なも
のである。勿論本発明は印刷インキ中〈アルカリ剤を配
合するものではないため該インキの安定性を低下させる
おそれも全くな−、更(従来反応性染料を用りた湿式転
写捺染法に於ては、被転写基材としては、殆んどセルロ
ース繊維に限られていたのであるが1本発明方法によれ
ばセルロース繊維の他、蛋白質線維や合成ポリアンド繊
維上にも同様に湿式転写捺染を施すことが可能である。
本発明方法によって、かかる優れた効果が発現される理
由はIA壕だ明確ではないが、上記特定の二級アミy含
有水溶性ポリマーは、該ポリマー中に多数の脂肪族第二
級アイノ基を有しており、鉄基が反応性染料分子の反応
基と中性下に於ても極めて迅速(反応し、染料の加水分
解が事実1生じること愈く、かくして殆んどすべての染
料が見掛上、共有結合によ多結合された高分子の染料が
生成し、これが被転軍基材上で強固に固着した染料層を
構成し、かくして極めて―色鮮明でしかも優れた染色堅
牢度を具備する転写捺染が収得できるものと考えられる
。−ずれにせよ零発明け、極めて簡単な操作で非常に能
率良く、シかも連続的に湿式転写捺染を可能とするもの
であり、また従来例を見ない染料利用率をもって極めて
濃色鮮明でしかも優れ九染色竪牢度を有する転写捺染物
を収得し得るものであシ、工業的実施に非常に有効表も
のである。
由はIA壕だ明確ではないが、上記特定の二級アミy含
有水溶性ポリマーは、該ポリマー中に多数の脂肪族第二
級アイノ基を有しており、鉄基が反応性染料分子の反応
基と中性下に於ても極めて迅速(反応し、染料の加水分
解が事実1生じること愈く、かくして殆んどすべての染
料が見掛上、共有結合によ多結合された高分子の染料が
生成し、これが被転軍基材上で強固に固着した染料層を
構成し、かくして極めて―色鮮明でしかも優れた染色堅
牢度を具備する転写捺染が収得できるものと考えられる
。−ずれにせよ零発明け、極めて簡単な操作で非常に能
率良く、シかも連続的に湿式転写捺染を可能とするもの
であり、また従来例を見ない染料利用率をもって極めて
濃色鮮明でしかも優れ九染色竪牢度を有する転写捺染物
を収得し得るものであシ、工業的実施に非常に有効表も
のである。
本発明方法は、上記の通り転写後の繊維製品を特定ポ1
−f−の水**で処理すゐことを必須とし、これ(よ)
引き続く後処置工Sを極めて簡略且つ迅速に行ない得る
40である。上記印刷インキ層を繊維製品に転写するt
でO工mti、通常のこの種転写捺染の方法と実質的に
同様(して実施で倉る。その方法としては例えば先ず適
轟な基体シート上に、加熱、加圧によ)軟化溶融する樹
脂或は糊剤勢から成為剥離層を形成し、との上(反応性
染料を含有する印刷インキで任意の絵柄郷を印刷して転
写紙を作成するか、ありいは基体シート十(%直接反応
性染料を含有する印刷インキで印刷し、転写紙を作成し
、次いで誼転写紙の印刷面と被転写基材とを密着させ、
加熱加圧して印刷インキ層を禎転写基材上(転移させる
方法を例示できる。上記[お−て、剥離層(用いられる
樹脂及び糊剤としては、通常のもの例えば胃ジンエステ
ル、フェノール樹脂、テルペン樹脂、ボリアミド樹脂、
石油樹脂、ポリエチレングリー−ル、アラビアゴム、ポ
リビニルピロリドン、変性アルキド樹1#、カゼイン、
アルギン酸ソーダ、デキスドリy、プリテツシェガム、
澱ぶん、cMctIIIをいずれも使用できる。また水
溶性の糊剤を剥離層に用−る場合は、加熱加圧のみでは
インキの転移が生じ離いので、被転写基材を予め適度K
mらせてシ〈のがよ−・この楊合、染料t)Kじ皐出し
の危険性もあるので好ましくは、被転写基材をアルギン
酸ソーダ勢の糊剤を含む液でパッド処理するか、あるい
はコーティング処理し、適度な水分を保持させた状態の
11で転写紙と密着させ加熱加圧するのがよい。tた上
記に代〕予め被転写基材を湿らせるヒとなく、加圧と蒸
熱処理とを同時に行なうことも可能である。
−f−の水**で処理すゐことを必須とし、これ(よ)
引き続く後処置工Sを極めて簡略且つ迅速に行ない得る
40である。上記印刷インキ層を繊維製品に転写するt
でO工mti、通常のこの種転写捺染の方法と実質的に
同様(して実施で倉る。その方法としては例えば先ず適
轟な基体シート上に、加熱、加圧によ)軟化溶融する樹
脂或は糊剤勢から成為剥離層を形成し、との上(反応性
染料を含有する印刷インキで任意の絵柄郷を印刷して転
写紙を作成するか、ありいは基体シート十(%直接反応
性染料を含有する印刷インキで印刷し、転写紙を作成し
、次いで誼転写紙の印刷面と被転写基材とを密着させ、
加熱加圧して印刷インキ層を禎転写基材上(転移させる
方法を例示できる。上記[お−て、剥離層(用いられる
樹脂及び糊剤としては、通常のもの例えば胃ジンエステ
ル、フェノール樹脂、テルペン樹脂、ボリアミド樹脂、
石油樹脂、ポリエチレングリー−ル、アラビアゴム、ポ
リビニルピロリドン、変性アルキド樹1#、カゼイン、
アルギン酸ソーダ、デキスドリy、プリテツシェガム、
澱ぶん、cMctIIIをいずれも使用できる。また水
溶性の糊剤を剥離層に用−る場合は、加熱加圧のみでは
インキの転移が生じ離いので、被転写基材を予め適度K
mらせてシ〈のがよ−・この楊合、染料t)Kじ皐出し
の危険性もあるので好ましくは、被転写基材をアルギン
酸ソーダ勢の糊剤を含む液でパッド処理するか、あるい
はコーティング処理し、適度な水分を保持させた状態の
11で転写紙と密着させ加熱加圧するのがよい。tた上
記に代〕予め被転写基材を湿らせるヒとなく、加圧と蒸
熱処理とを同時に行なうことも可能である。
また上記印刷インキに配合される反応性染料としては、
公知の各種の%のt−いずれも使用でき為。
公知の各種の%のt−いずれも使用でき為。
該染料としては代表的〈は、例えば反応基として、ジク
霞ルト¥アジニル基、ジクロルキノキずりン基、トリク
ロルピリオジン基、モノクロルジフルオロピリ建ジン基
、ビニルスルフォニル基、モノクロルトリアジニル基、
クロルア竜チル基、ビニルスル7オニルーN−メチルタ
ウリン、α−プロモアクリロイルア建ノ基、アクリロイ
ルアミノ基。
霞ルト¥アジニル基、ジクロルキノキずりン基、トリク
ロルピリオジン基、モノクロルジフルオロピリ建ジン基
、ビニルスルフォニル基、モノクロルトリアジニル基、
クロルア竜チル基、ビニルスル7オニルーN−メチルタ
ウリン、α−プロモアクリロイルア建ノ基、アクリロイ
ルアミノ基。
モノフルオートリアジニル基、ジフルオロトリアジニル
基等を有する染料を例示できる。2勢染料は通常水溶性
であるが特に水溶性である必要はなく、非水溶性即ち分
散型のものであってもよ−。
基等を有する染料を例示できる。2勢染料は通常水溶性
であるが特に水溶性である必要はなく、非水溶性即ち分
散型のものであってもよ−。
本発明では次いで上記の如くして得られる印刷インキ層
を転写された1111111品を特電の水溶性ポリ!−
を含有する水溶液で処理し乾燥し、引自続自好會しくは
短時間蒸熱処理を施し短時間ゆすぐ二級丁$y含有水*
*ポリマーとしては、下記(1)〜(4)K示すものを
使用する。
を転写された1111111品を特電の水溶性ポリ!−
を含有する水溶液で処理し乾燥し、引自続自好會しくは
短時間蒸熱処理を施し短時間ゆすぐ二級丁$y含有水*
*ポリマーとしては、下記(1)〜(4)K示すものを
使用する。
(1)一般式
〔式中R1及びR1は同−tたは相異りて水素原子また
はメチル基を示す。■は有慢酸壇たは無機酸を示す、〕 で表わされる化合物の単独重合体。
はメチル基を示す。■は有慢酸壇たは無機酸を示す、〕 で表わされる化合物の単独重合体。
(2)上記一般式(I)で表わされる化合物と二酸化硫
黄との共重合体。
黄との共重合体。
(3)上記一般式(I)で表わされる化合物と一般式〔
式中R1及びR−上記(同じ。Xはハロゲン原子を示す
。〕 で表わされる化合物との共重合体。
式中R1及びR−上記(同じ。Xはハロゲン原子を示す
。〕 で表わされる化合物との共重合体。
(4)上記一般式(nで表わされる化合物と、一般式〔
式中R/f水素原子またはメチル基、YはN11N11
B* ONam OKs ONH4e OCH16*
OC1M 6 *QC!H4N(CH@ )@*0CI
H4N(CIHI )!I 00gH4:l”(CM@
)m * CIO。
式中R/f水素原子またはメチル基、YはN11N11
B* ONam OKs ONH4e OCH16*
OC1M 6 *QC!H4N(CH@ )@*0CI
H4N(CIHI )!I 00gH4:l”(CM@
)m * CIO。
QCHφ(CM、 )(C,H,)、・ctθ。
! 4
0CRCM(OH)CH,N(CHl)、lたは雪
OCR,CH(OH)CH,ψ(CM、)、・ctc)
を示す〕で表わされる化合物との共重合体。
を示す〕で表わされる化合物との共重合体。
上記(1)K示す重合体は、一般式(I)の化合物をラ
ジカル重合触媒を用いて環化重合させることにより#I
i造で自る。この際の重合方法は公知の方法に従えばよ
い、ラジカル重合触媒としては例えば過硫酸γン峰ν、
過酸化水素、ベンゾイルパーオキサイド、lIs級ブチ
ルハイド璽パーオキナイド、アゾビスイソブチロエトダ
ル、クメンハイ)#ロバーオキすイド畔を例示で自る。
ジカル重合触媒を用いて環化重合させることにより#I
i造で自る。この際の重合方法は公知の方法に従えばよ
い、ラジカル重合触媒としては例えば過硫酸γン峰ν、
過酸化水素、ベンゾイルパーオキサイド、lIs級ブチ
ルハイド璽パーオキナイド、アゾビスイソブチロエトダ
ル、クメンハイ)#ロバーオキすイド畔を例示で自る。
濤媒としては水或いはメタノール、エタノール、イソプ
胃パノール。
胃パノール。
n−プ覇パノール、ホル五ア電ド、ジメチルホル五アf
l/、ジオキサノ、アセトニトリル、ジメチルスルホ
キシド等O極性*Sを例示し得る。會た重合反t、は例
えば一般式α)の化合物100重量部を廖媒20〜10
0重量mc*解しラジカル重合触媒0.05〜10菫量
部を加え、必要に応じ酸性亜硫酸ソーダ、硫酸1!11
鉄、硫酸鋼環の還元剤をo、oi〜5重量部併用して、
行なh得る。重合温WIIf1通常70〜110℃、重
合時間は通常10〜50時間程変とするのが好ましく重
合反応は有利(は窒素ガスを吹き込みながら行なわれる
。
l/、ジオキサノ、アセトニトリル、ジメチルスルホ
キシド等O極性*Sを例示し得る。會た重合反t、は例
えば一般式α)の化合物100重量部を廖媒20〜10
0重量mc*解しラジカル重合触媒0.05〜10菫量
部を加え、必要に応じ酸性亜硫酸ソーダ、硫酸1!11
鉄、硫酸鋼環の還元剤をo、oi〜5重量部併用して、
行なh得る。重合温WIIf1通常70〜110℃、重
合時間は通常10〜50時間程変とするのが好ましく重
合反応は有利(は窒素ガスを吹き込みながら行なわれる
。
また上記(り〜(4)に示す共重合体i、上記一般梁α
)の化合物の環化重合反応系に亜硫酸ガスを吹込むか、
上記一般式面又は一般式@(示すコモノマーを存在させ
、同様に重合反応を行なうことくよ)製造できる。その
際共重合させるべき亜硫酸ガス及び一般式(2)及び鋤
で示される化合物の使用量は、一般式(I)の化合物に
対し1/2モル程度重でとするOが好噴しい。
)の化合物の環化重合反応系に亜硫酸ガスを吹込むか、
上記一般式面又は一般式@(示すコモノマーを存在させ
、同様に重合反応を行なうことくよ)製造できる。その
際共重合させるべき亜硫酸ガス及び一般式(2)及び鋤
で示される化合物の使用量は、一般式(I)の化合物に
対し1/2モル程度重でとするOが好噴しい。
かくシて通常竜ファデックスG−100(7丁ル!シア
・ファイシケ建カルズ社製、スウェーデン)を充填剤と
して用いたゲル濾過法によって測定される分子量が約1
万以下の、好壕しくけ、約sOO〜5oooの二級丁々
シ含有水躊性ポリマーが得られる。
・ファイシケ建カルズ社製、スウェーデン)を充填剤と
して用いたゲル濾過法によって測定される分子量が約1
万以下の、好壕しくけ、約sOO〜5oooの二級丁々
シ含有水躊性ポリマーが得られる。
上記特定の二級γオシ含有水溶性ポリマーの水溶液を用
−る本発明の処理方法は1例えばパッド法、塗付法、噴
霧流勢(よ)行なわれる。★た上記水溶液中く界面活性
剤、糊剤等を加えることも出来る。この時染料のにじみ
出しは殆んど無い。
−る本発明の処理方法は1例えばパッド法、塗付法、噴
霧流勢(よ)行なわれる。★た上記水溶液中く界面活性
剤、糊剤等を加えることも出来る。この時染料のにじみ
出しは殆んど無い。
上記パッド法はより具体的には、例えば上記水害性ポリ
マーの約0.1〜10重量憾を溶解させた水溶液中(、
印刷インキを転写された繊維製品をパラy L %絞り
率50〜200jGで絞るととによル行なわれる。上記
水sW中のポリi−濃度及び絞夛率は特に限定されるも
のではなく、適宜に変更することができる。tた上記水
溶液のpHは通常6〜lO程度好ましくは約6〜B程1
1に調製するのが好★し−。
マーの約0.1〜10重量憾を溶解させた水溶液中(、
印刷インキを転写された繊維製品をパラy L %絞り
率50〜200jGで絞るととによル行なわれる。上記
水sW中のポリi−濃度及び絞夛率は特に限定されるも
のではなく、適宜に変更することができる。tた上記水
溶液のpHは通常6〜lO程度好ましくは約6〜B程1
1に調製するのが好★し−。
上記処理後は1通常約80〜150℃で乾燥するのが好
まし帆。この際、反応性の高いジクロルトリアジン証の
反応性染料眸を用いた場合は、上記乾燥T1のみでも充
分固着する。tた乾燥後10秒〜10分間100〜15
0℃の飽和水蒸気で蒸熱処理してもよい。蒸熱処理後の
洗浄では、染料の脱落が殆んど見られ′&いので、との
洗浄工程では、剥離層及びインキに用いられた樹脂や1
剤等を除去するのみでよい。したがって、能率を向上さ
せる為には、できるだけ洗浄性の棗好1kIl脂や糊剤
を使用するのが好重しい。洗浄温度は通常常温〜100
℃とされ、捻浄時間は通常10秒〜10分間とすればよ
い。
まし帆。この際、反応性の高いジクロルトリアジン証の
反応性染料眸を用いた場合は、上記乾燥T1のみでも充
分固着する。tた乾燥後10秒〜10分間100〜15
0℃の飽和水蒸気で蒸熱処理してもよい。蒸熱処理後の
洗浄では、染料の脱落が殆んど見られ′&いので、との
洗浄工程では、剥離層及びインキに用いられた樹脂や1
剤等を除去するのみでよい。したがって、能率を向上さ
せる為には、できるだけ洗浄性の棗好1kIl脂や糊剤
を使用するのが好重しい。洗浄温度は通常常温〜100
℃とされ、捻浄時間は通常10秒〜10分間とすればよ
い。
かくして本発明によ)、非常に簡単な操作で能率よくし
かも迅速に目的とす為濃色鮮明で且つ染色態率lIK優
れた転写捺染物を収得でaxe以下本発明を更に詳しく
説明する為VC,本発明に用いる水濤性ア々νポリマー
の合成例を参考例として掲げ1次いで実施例を掲げる。
かも迅速に目的とす為濃色鮮明で且つ染色態率lIK優
れた転写捺染物を収得でaxe以下本発明を更に詳しく
説明する為VC,本発明に用いる水濤性ア々νポリマー
の合成例を参考例として掲げ1次いで実施例を掲げる。
尚各例中部及び憾とあるは重量基準によるものである。
参考例1
撹拌羨置、還流冷却器、滴下ロート、ガス導入管及び温
度針を備えた反応容器中に、ジアリルチオン塩酸塩Ro
ofと水40It入れ撹拌して均−tC@簿させる。ガ
ス導入管から窒素ガスを吹き込みながら、内温を80’
Ofで上昇させ、撹拌下に、第3級ブチルハイドロパー
オキサイドの80僑ブタノールill[2fを1時間で
滴下する6反応は発熱で内@け90°Cまで上昇する0
滴下終了後90℃で撹拌を続けゐと淡褐色の粘稠液が得
られる。:1wイV滴定法によ)測定した重合率#iS
O嗟であった。上記ポリマーの0.1規定塩化力IJi
l!l液中で求めた極限粘fは30℃で0.13であり
九。
度針を備えた反応容器中に、ジアリルチオン塩酸塩Ro
ofと水40It入れ撹拌して均−tC@簿させる。ガ
ス導入管から窒素ガスを吹き込みながら、内温を80’
Ofで上昇させ、撹拌下に、第3級ブチルハイドロパー
オキサイドの80僑ブタノールill[2fを1時間で
滴下する6反応は発熱で内@け90°Cまで上昇する0
滴下終了後90℃で撹拌を続けゐと淡褐色の粘稠液が得
られる。:1wイV滴定法によ)測定した重合率#iS
O嗟であった。上記ポリマーの0.1規定塩化力IJi
l!l液中で求めた極限粘fは30℃で0.13であり
九。
またこのポリマーの分子量分布をセファデックスG−3
o(ファルマシアファインヶ電力ルズ社製、スウェーデ
ン)を充填剤とするゲルろ過流(て測定したところ、大
部分は分子量1000〜400Gの範1!にあつ九。
o(ファルマシアファインヶ電力ルズ社製、スウェーデ
ン)を充填剤とするゲルろ過流(て測定したところ、大
部分は分子量1000〜400Gの範1!にあつ九。
参考例2
撹拌装置、還流冷却管、滴下ロート、ガス導入管、Il
l!計を備えた反応容器中(ジアリルアミン塩酸塩1
B’ 51と水t501を入れ撹拌して均一に1lll
鱗させる一内温を50″Cまで上昇させ亜硫酸ガスを約
16分間で吹込んでから、過硫酸安上ンlO憾水*ts
orを1時間かけて滴下する・この間も、継続して亜硫
酸ガスを吹込む、約2時間でf!141v!硫酸ガスを
吹込んでから、sO℃で10時間撹拌反応を続けた後、
遊離の亜硫酸ガスを除去するために、窒素ガスを吹込む
。かくして淡黄色の少し粘性のある透明液が得られる。
l!計を備えた反応容器中(ジアリルアミン塩酸塩1
B’ 51と水t501を入れ撹拌して均一に1lll
鱗させる一内温を50″Cまで上昇させ亜硫酸ガスを約
16分間で吹込んでから、過硫酸安上ンlO憾水*ts
orを1時間かけて滴下する・この間も、継続して亜硫
酸ガスを吹込む、約2時間でf!141v!硫酸ガスを
吹込んでから、sO℃で10時間撹拌反応を続けた後、
遊離の亜硫酸ガスを除去するために、窒素ガスを吹込む
。かくして淡黄色の少し粘性のある透明液が得られる。
プロイド滴定によシ測電した重合収率は、92’llで
あった。得られたポリ!−の0.1規定塩イヒカリ博液
中で求めた極限粘fは、30℃で0.15であった。
あった。得られたポリ!−の0.1規定塩イヒカリ博液
中で求めた極限粘fは、30℃で0.15であった。
またこのポリマーの分子量分布をゲルろ過流で求めたと
ζろ大部分はtsoo N5ooooasecあつた。
ζろ大部分はtsoo N5ooooasecあつた。
参考例3
撹拌装置、還流冷却管、定量ポンプ、ガス導入管、am
計を備えた反応容器中(ジアリルアミν塩酸塩135F
と水100fを入れ撹拌して均一に廖解させる0次(窒
素ガスを吹込みながら内−を50℃重で上昇させ過硫酸
安モy20参水1111筐20w1lを毎分0.2 m
lの速度で添加する。添加開始5分後、アクリルアZド
204水酵液1801を、3時間かけて徐々に滴下する
。反応は発熱であり反応液の温度を55℃に上昇させ、
アクリルア々yの滴下が終るまで同温度を保持する。そ
のt重10時間撹拌反応を続けると黄色透明粘性液が得
られる・プロイド滴定により測定した重合収率は751
1であった。得られたポリマーの0.1規定塩化力号水
**中で求めた極限粘度は30℃で0.09であった。
計を備えた反応容器中(ジアリルアミν塩酸塩135F
と水100fを入れ撹拌して均一に廖解させる0次(窒
素ガスを吹込みながら内−を50℃重で上昇させ過硫酸
安モy20参水1111筐20w1lを毎分0.2 m
lの速度で添加する。添加開始5分後、アクリルアZド
204水酵液1801を、3時間かけて徐々に滴下する
。反応は発熱であり反応液の温度を55℃に上昇させ、
アクリルア々yの滴下が終るまで同温度を保持する。そ
のt重10時間撹拌反応を続けると黄色透明粘性液が得
られる・プロイド滴定により測定した重合収率は751
1であった。得られたポリマーの0.1規定塩化力号水
**中で求めた極限粘度は30℃で0.09であった。
を九ヒのボQ−t−の分子量分布をゲルろ適法で測走し
たところ、大部分は5oo〜2500D範sKあった。
たところ、大部分は5oo〜2500D範sKあった。
参考例4
撹拌鋏置、還流冷却管、滴下ロート、温度針及びガス導
入管を備えた反応容器中くジアリルアミy塩酸塩18!
!#、ジアリルジメチルアン4!ウムタロライド80f
及び水1ooyを入れ撹拌して均−ec@湊させ為、内
温を60”Cj*で上げガス導入管から窒素ガスを吹込
ながら撹拌下く滴下−−Fよ珈過硫酸安り’2011水
醇t4Gft、2時間かけて徐々に滴下する0滴下終了
後24時間60℃で静置重合を続けると粘稠な淡褐色筐
体となる。このものの:ff冑イド滴定による重合収率
は86憾であった。このポリマーの0.1規定塩化カリ
躊液中で求めた極限粘廖は、0.11であった。
入管を備えた反応容器中くジアリルアミy塩酸塩18!
!#、ジアリルジメチルアン4!ウムタロライド80f
及び水1ooyを入れ撹拌して均−ec@湊させ為、内
温を60”Cj*で上げガス導入管から窒素ガスを吹込
ながら撹拌下く滴下−−Fよ珈過硫酸安り’2011水
醇t4Gft、2時間かけて徐々に滴下する0滴下終了
後24時間60℃で静置重合を続けると粘稠な淡褐色筐
体となる。このものの:ff冑イド滴定による重合収率
は86憾であった。このポリマーの0.1規定塩化カリ
躊液中で求めた極限粘廖は、0.11であった。
またこのポリマーの分子量分布をゲルろ適法によ〕求め
たところ、大部分1000〜350Gの範囲にあった。
たところ、大部分1000〜350Gの範囲にあった。
実施例1
未晒薄葉紙C坪量301/d> #CロジンエステルC
「エステルガムA」荒用化学工業社製)!!O纒及びト
ルエン50部から成るニスをグラビアコート法により
% 5 tyvi塗付し乾燥する。そ0上に「々カシオ
yプリリャントレッドjsB8J(日本化系社製)10
部、ロジン変性マレイシ酸樹脂zssg%イソフ■ピル
アルコール4011、)ルエ/2BWA及び界面活性剤
2部から成る印刷インキを用−グラビア方式にて、絵模
様を印刷し転写紙を作成する。
「エステルガムA」荒用化学工業社製)!!O纒及びト
ルエン50部から成るニスをグラビアコート法により
% 5 tyvi塗付し乾燥する。そ0上に「々カシオ
yプリリャントレッドjsB8J(日本化系社製)10
部、ロジン変性マレイシ酸樹脂zssg%イソフ■ピル
アルコール4011、)ルエ/2BWA及び界面活性剤
2部から成る印刷インキを用−グラビア方式にて、絵模
様を印刷し転写紙を作成する。
次いで上記転写紙の印刷面と綿ニットを重ね合せ、これ
を150℃に加熱した加熱ロール間を、10 絨鷲5
m/fkで通過させ、印刷インキを支持体上から綿エツ
ト上に転移させて転写布を得る。
を150℃に加熱した加熱ロール間を、10 絨鷲5
m/fkで通過させ、印刷インキを支持体上から綿エツ
ト上に転移させて転写布を得る。
皺転写布を参考1111で得た水溶性ポリマーの1.6
嚢及びポリオキシエチレシノエルフエエルエーテルCエ
チレフオキ!イV付加峰ル数15)の0.5憾を含有す
る水鎗液でパッドして絞)率801Gにで絞る。上記パ
ラV工1中染料のにじみ出しは見られなかった。次−で
100℃で2分間乾燥後、100℃の飽和水蒸気にて1
0分関蒸熱処理し。
嚢及びポリオキシエチレシノエルフエエルエーテルCエ
チレフオキ!イV付加峰ル数15)の0.5憾を含有す
る水鎗液でパッドして絞)率801Gにで絞る。上記パ
ラV工1中染料のにじみ出しは見られなかった。次−で
100℃で2分間乾燥後、100℃の飽和水蒸気にて1
0分関蒸熱処理し。
50℃の温湯で2分間ゆすぎ、乾燥すゐ。上記ゆす「中
染料の脱落は金(認められなかった。
染料の脱落は金(認められなかった。
かくして鮮明で淡色な赤色の絵模様が転写された捺染布
を得た。このものは更に洗浄剤「竜シカノールCWJ(
日本染化社製) 21/Iを含む水で100℃下20分
洗浄して屯染料の脱落は認められなかった。
を得た。このものは更に洗浄剤「竜シカノールCWJ(
日本染化社製) 21/Iを含む水で100℃下20分
洗浄して屯染料の脱落は認められなかった。
実施例2
未晒薄葉紙(秤量301/d)に白デキストリシ40部
及び水80sHからなる糊を317w1論付し乾燥する
0次にその上に実施例1で作成したと同一の印刷インキ
を用いてグラビア方式にて絵模様を印刺し転写紙を作成
する。
及び水80sHからなる糊を317w1論付し乾燥する
0次にその上に実施例1で作成したと同一の印刷インキ
を用いてグラビア方式にて絵模様を印刺し転写紙を作成
する。
次いで上記転写紙の印刷面と予め湿らせておいた綿サテ
νを重ね合せ、これを110”(K加熱した加熱ローラ
ー間を、 10#74 s繻、4外で通過させて転写す
る。得られた転写布を、参考SXで得た水溶性ポリマー
の1.O憾及びポνオキシエチレンツニルフェニルエー
テル(エチレンオキt4ト°付加モル数20)のO,S
*を含有する水溶液にてパッドし、絞p率80mKで絞
る。パッ゛ドの間染料のくじみ出しは見られなかった。
νを重ね合せ、これを110”(K加熱した加熱ローラ
ー間を、 10#74 s繻、4外で通過させて転写す
る。得られた転写布を、参考SXで得た水溶性ポリマー
の1.O憾及びポνオキシエチレンツニルフェニルエー
テル(エチレンオキt4ト°付加モル数20)のO,S
*を含有する水溶液にてパッドし、絞p率80mKで絞
る。パッ゛ドの間染料のくじみ出しは見られなかった。
次−でlo。
°Cで2分間乾燥した後、10G@Oの飽和水蒸気にて
5分間蒸熱処理し、50℃の温湯で2分間ゆすいで、乾
燥する。ゆすぎの間も染料の脱落は全く認められ表かり
た。
5分間蒸熱処理し、50℃の温湯で2分間ゆすいで、乾
燥する。ゆすぎの間も染料の脱落は全く認められ表かり
た。
かくして鮮明で濃色&絵模様O転写捺染布を得る。この
もOを「七ンカノールCWJtl/lを含む水で100
℃下20分間洗浄した所、染料の脱落は殆んど見られな
かった。
もOを「七ンカノールCWJtl/lを含む水で100
℃下20分間洗浄した所、染料の脱落は殆んど見られな
かった。
実施例3
未晒薄葉紙(坪量301/d>に、自デキストリν40
1B及び水60部から成る−をグラビアコート法により
51/dWk付し、乾燥する。次にその上に「々カシ
オンブルー2R」(日本他県社製)10部、ポリビニル
ピロリドン75部、「スノーアルギνT88LJ(富士
化学社製)10m!、及びブチルセロソルブ100部か
ら成る印刷インキを用h″cIIRcIIR模様転写紙
を作成する。
1B及び水60部から成る−をグラビアコート法により
51/dWk付し、乾燥する。次にその上に「々カシ
オンブルー2R」(日本他県社製)10部、ポリビニル
ピロリドン75部、「スノーアルギνT88LJ(富士
化学社製)10m!、及びブチルセロソルブ100部か
ら成る印刷インキを用h″cIIRcIIR模様転写紙
を作成する。
次いで上記転写紙の印4Il!面と、予め「スノーアル
ギyT88LJの0.2憾を含有する水溶液でパッドし
、絞)率80憾で絞った湿潤線管テンを菫ね合せ%11
0℃に加熱した加熱ローラー間を10#/cd、6 I
ll、イ分で通過させて、転写する。更(得られた転写
布を参考例1で得られた水寿性ポリマーの1.0参を含
有する水溶液でパッドし80参に絞った後lOO℃”で
2分間乾燥する0次Wc1分間100℃の飽和水蒸気に
て蒸熱処理し、50℃の温湯で2分間ゆすいf乾燥すゐ
。
ギyT88LJの0.2憾を含有する水溶液でパッドし
、絞)率80憾で絞った湿潤線管テンを菫ね合せ%11
0℃に加熱した加熱ローラー間を10#/cd、6 I
ll、イ分で通過させて、転写する。更(得られた転写
布を参考例1で得られた水寿性ポリマーの1.0参を含
有する水溶液でパッドし80参に絞った後lOO℃”で
2分間乾燥する0次Wc1分間100℃の飽和水蒸気に
て蒸熱処理し、50℃の温湯で2分間ゆすいf乾燥すゐ
。
かくして鮮明で濃色亀青色模様の転写捺染布を得る。こ
のものを「−kyカノールCWJ*f/lを含む水で1
00℃下20分間洗浄した所染料の脱落は殆んど見られ
なかった。
のものを「−kyカノールCWJ*f/lを含む水で1
00℃下20分間洗浄した所染料の脱落は殆んど見られ
なかった。
実施例4
未晒薄葉紙C坪量30 f/d’)上(、ロジンエステ
ル(「エステルガムAALJ、荒用化学工業社製)50
部及びトルエン!sO部から成るニスを、グラビアコー
ト法により Is 17wl塗付乾燥し、その上に、「
建カシオνブνリャy)レッド8BsJ(日本化薬社調
)4111.メチルセルロース411゜グリセリンos
m、エチルアル;−kso部、イノプロピルアルコール
3G鶴及び水20部から成島インキを用−て、グラビア
方式にて絵模様を印刷し、転写紙を作成する。
ル(「エステルガムAALJ、荒用化学工業社製)50
部及びトルエン!sO部から成るニスを、グラビアコー
ト法により Is 17wl塗付乾燥し、その上に、「
建カシオνブνリャy)レッド8BsJ(日本化薬社調
)4111.メチルセルロース411゜グリセリンos
m、エチルアル;−kso部、イノプロピルアルコール
3G鶴及び水20部から成島インキを用−て、グラビア
方式にて絵模様を印刷し、転写紙を作成する。
次いで上記転写紙の印刷面と、予め「スノーアルギンT
S S L J 0.5参を含有すゐ水溶液でパッド
して8011に絞った絹羽二重を直ちに重ね合せ、11
0℃に加熱した加熱ローラー間を10 &9/j、5m
巻 で通過させて、転写中ゐ。更に得られた転写布上に
参考例3で得られた水喀性ポリマー1.0哄及びローカ
スシビーンガム5係を含有する糊をS f/dtll付
し、100℃−c2分間乾Wk−t−b、 次vc2分
間100℃の飽和水蒸気にて蒸熱処理し、50℃の温湯
で5分間ゆすいで乾燥する。
S S L J 0.5参を含有すゐ水溶液でパッド
して8011に絞った絹羽二重を直ちに重ね合せ、11
0℃に加熱した加熱ローラー間を10 &9/j、5m
巻 で通過させて、転写中ゐ。更に得られた転写布上に
参考例3で得られた水喀性ポリマー1.0哄及びローカ
スシビーンガム5係を含有する糊をS f/dtll付
し、100℃−c2分間乾Wk−t−b、 次vc2分
間100℃の飽和水蒸気にて蒸熱処理し、50℃の温湯
で5分間ゆすいで乾燥する。
かくして鮮明で淡色な赤色模様の転写捺染布を得る。こ
のものを「センカノールCWJ2f/1含む水で100
℃下、20分間洗浄したところ。
のものを「センカノールCWJ2f/1含む水で100
℃下、20分間洗浄したところ。
染料の脱落は殆んど見られなかった。
実施例1
被転写布として、ナイW1yジャーシイを用いる飽け、
実IIA例3と全く同様にして、鮮WlIf11色にし
て染色−重度の良好な青色絵模様の転写捺染布を得る。
実IIA例3と全く同様にして、鮮WlIf11色にし
て染色−重度の良好な青色絵模様の転写捺染布を得る。
このものは「竜ンカノールCWJ21/lを含む水で1
00″020分間洗浄しても染料の脱落Fi、殆んど見
られなかった。
00″020分間洗浄しても染料の脱落Fi、殆んど見
られなかった。
実施例−
被転写布として、ウール毫スリンを用いb他は、実施例
4と金(同様(して、鮮明濃色にして染色怒重度嵐好な
転写捺染布を得る。このものは実施例4と同様の100
℃の洗浄処IIにおいても同様に、染料の脱落は、殆ん
ど見られなかった。
4と金(同様(して、鮮明濃色にして染色怒重度嵐好な
転写捺染布を得る。このものは実施例4と同様の100
℃の洗浄処IIにおいても同様に、染料の脱落は、殆ん
ど見られなかった。
実施例γ
下肥の染料を用いる他は、実施例1と全く同様にして鮮
明濃色にて染色堅牢度良好な転写捺染布を得る。このも
のは、実施例1と同様の100℃の洗浄処理においても
同様(、染料の脱落は殆んど見られなかった。
明濃色にて染色堅牢度良好な転写捺染布を得る。このも
のは、実施例1と同様の100℃の洗浄処理においても
同様(、染料の脱落は殆んど見られなかった。
染料NO染料名
(ロ)「プロジオンターコイズブルーH−AJ(IC1
社製)(ロ)「し實ゾールブラックBJ (
ヘキスト社製)(C)r7’a&#yしy)’MX−2
sBJ (ICI社11)(山「電力シオンスカ
ーレツ)G8j (日本化県警製)(e) rし
9(フィックスブリリャントレッドE−4B J (バ
イエル社製)(n 「メζフィックスプリリャントレッ
ド5B8J(住人化学社製)実施例8 参考例4で得られた水溶性ポリ!−を用い、実施例7で
用いたと1−一の各反応性染料を夫々用−1実施例鵞と
同様の操作によ〕、綿ブロード上に転写捺染を行なって
、濃色鮮明で染色怒重度良好に染色された転写捺染布會
得る。得られた各捺染布け、bずれも実施例1と同様の
100″Cの洗浄処理によっても染料の脱落は殆んど認
められなかった。
社製)(ロ)「し實ゾールブラックBJ (
ヘキスト社製)(C)r7’a&#yしy)’MX−2
sBJ (ICI社11)(山「電力シオンスカ
ーレツ)G8j (日本化県警製)(e) rし
9(フィックスブリリャントレッドE−4B J (バ
イエル社製)(n 「メζフィックスプリリャントレッ
ド5B8J(住人化学社製)実施例8 参考例4で得られた水溶性ポリ!−を用い、実施例7で
用いたと1−一の各反応性染料を夫々用−1実施例鵞と
同様の操作によ〕、綿ブロード上に転写捺染を行なって
、濃色鮮明で染色怒重度良好に染色された転写捺染布會
得る。得られた各捺染布け、bずれも実施例1と同様の
100″Cの洗浄処理によっても染料の脱落は殆んど認
められなかった。
C以 上)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ セルロース繊維、蛋白質繊維及び合成ボ讐ア電ド繊
維から選ばれた繊維製品上に、反応性染料を含有す為印
刷インキ層を転写させて湿式転写捺染を行なうKllD
%上記転写後0繊維製品を、二級アζν會有水廖性ポリ
!−を含有する水1111IIKて処理すゐことを特徴
とす為湿式転写捺染方法。 ■ 二級ア々ν倉有水躊性ポリマーが一般式〔式中−及
びR1は同−壇たは相異って水素原子またはメチル基を
示す、Hxは有機酸または無機酸を示す〕 で表わされる化合物を重合させる仁とによって得られる
重合体である特許請求の範N第1項記載の方法。 ■ 二級アミν含有水路性ポリマーが上記式(Dで表わ
され為化合物と二酸化硫黄とを共重合させ為ヒと(よっ
て得られる共重合体であゐ特許請求の範8第1項記載O
方法。 ■ 二級アミν含有水溶性ポリ!−が上記式(Dで表わ
される化合物と一般式 〔式中へ及びB、F!上記KrIIJじ。Xはハ■ゲν
厘子を示す。〕 で表わされる化合物とを共重合させるととくよって得ら
れ石共重合体である特許請求の範囲第1項記軟の方法。 ■ 二級アセン含有水濤性ポリマーが上記式(I)で表
わされる化合物と一般式 〔式中R8は水素原子量たはメチル基、YはNH@m0
He ON a−OKm ONH4e OCM B m
OC! H@ e QC*H/”CFIm)2*oc
雪H4N(C,H,)、、QC1H4N■(CH,)、
・cie。 QCH−(ca、*rc、a、)、・Cρ4 00H,CII(OH)CM、N(CM、)、、 また
は、0CII、CH(OH)C用−Φ(CM、)、−C
1θ、を示す〕で表わされる化合物とを共重合させる仁
とによりて得られる共重合体である特許請求の範S*1
項記載の方法。 ■ 処理がパッド法、塗付法又は噴霧法によ)行なわれ
る特許請求の範囲#IFJ1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123748A JPS5824453A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 湿式転写捺染方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123748A JPS5824453A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 湿式転写捺染方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824453A true JPS5824453A (ja) | 1983-02-14 |
JPS642712B2 JPS642712B2 (ja) | 1989-01-18 |
Family
ID=14868340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56123748A Granted JPS5824453A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 湿式転写捺染方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824453A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51112987A (en) * | 1975-03-29 | 1976-10-05 | Nippon Carbide Kogyo Kk | Dye fixing agent |
JPS5370178A (en) * | 1976-12-01 | 1978-06-22 | Nippon Senka Kougiyou Kk | Improving of dyeing fastness |
JPS5468475A (en) * | 1977-10-21 | 1979-06-01 | Bayer Ag | Postttreating of reactive dyestuff |
JPS56134284A (en) * | 1980-03-24 | 1981-10-20 | Nippon Senka Kogyo Kk | Dyeing method |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP56123748A patent/JPS5824453A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51112987A (en) * | 1975-03-29 | 1976-10-05 | Nippon Carbide Kogyo Kk | Dye fixing agent |
JPS5370178A (en) * | 1976-12-01 | 1978-06-22 | Nippon Senka Kougiyou Kk | Improving of dyeing fastness |
JPS5468475A (en) * | 1977-10-21 | 1979-06-01 | Bayer Ag | Postttreating of reactive dyestuff |
JPS56134284A (en) * | 1980-03-24 | 1981-10-20 | Nippon Senka Kogyo Kk | Dyeing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS642712B2 (ja) | 1989-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102199888B (zh) | 一种织物或裘皮毛被花型的转移方法 | |
US2895785A (en) | Naoas | |
CN108797153B (zh) | 一种基于低共熔溶剂的功能染色方法 | |
ES2202786T3 (es) | Procedimiento para la tintura o estampado asi como nuevos colorantes reactivos. | |
MXPA98010525A (en) | Procedure for dyeing or stamping and colorants novedo reagents | |
CN108239889B (zh) | 湿式低温热转移印花方法 | |
JPS6317956B2 (ja) | ||
JPS5824453A (ja) | 湿式転写捺染方法 | |
JPS62104987A (ja) | セルロ−ス繊維上の反応性染色の後処理法 | |
CN109880438A (zh) | 分散染料直喷墨水和直喷数码印花方法以及直喷数码印花纺织品 | |
CN108755178A (zh) | 一种新型的水硫化染色工艺 | |
JPH0319984A (ja) | アルカリまたは還元剤の不存在下に繊維材料を染色または捺染する際に図柄模様を作る方法 | |
JPS62299589A (ja) | 染色されたセルロ−ス繊維材料の後処理方法 | |
CN108642920B (zh) | 一种耐水洗防脱落的面料印花工艺 | |
US3208814A (en) | Process of coloring textile materials which comprises cross-linking the textile to awater-soluble dyestuff through a tris aziridinyl phosphine compound | |
JPS648755B2 (ja) | ||
US5437687A (en) | Wet process with no heating for continuous transfer pattern printing of a cellulose fabric web and its blends | |
JPH0280681A (ja) | 直接染料用染料固着剤 | |
JPH04211407A (ja) | 重合第四ジアリルアンモニウム化合物 | |
JPS6014155B2 (ja) | セルロ−ス系成形物の転写捺染法 | |
JPS585317B2 (ja) | セルロ−ズケイセンイノ センシヨクホウ | |
JPS648757B2 (ja) | ||
JPH0841789A (ja) | 防染物の製造方法 | |
JPH09279487A (ja) | 捺染方法 | |
JPS5930833B2 (ja) | 染色方法 |