JPS5823172A - 配線器具 - Google Patents
配線器具Info
- Publication number
- JPS5823172A JPS5823172A JP18618281A JP18618281A JPS5823172A JP S5823172 A JPS5823172 A JP S5823172A JP 18618281 A JP18618281 A JP 18618281A JP 18618281 A JP18618281 A JP 18618281A JP S5823172 A JPS5823172 A JP S5823172A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- piece
- hole
- wire
- lock
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、錠はねの鴫錠片と端子板とによって電11
iI4:接構する端子装置を収納した配線器具に関する
。
iI4:接構する端子装置を収納した配線器具に関する
。
従来この種の配線器具は第1図に示す如く、繊錠片aと
押圧片すを有する錠はねCを端子板dに対応さ曽てなる
端子装置・を容iffに収納してなり、被覆を剥離した
芯線gを挿入孔りに差し込み、罎錠片aと押圧片すによ
って芯線gを端子板dに接続するものである。そして、
容器fに被覆の剥離寸法Sの1女となるゲージ(図示せ
ず)を設けることにより芯線8が一実に深まで差し込ま
れる様にしている。しかし、接続状態の確認は不可能で
あり、−実に接続されていない場合は発熱し、電気的事
故となる場合がある。
押圧片すを有する錠はねCを端子板dに対応さ曽てなる
端子装置・を容iffに収納してなり、被覆を剥離した
芯線gを挿入孔りに差し込み、罎錠片aと押圧片すによ
って芯線gを端子板dに接続するものである。そして、
容器fに被覆の剥離寸法Sの1女となるゲージ(図示せ
ず)を設けることにより芯線8が一実に深まで差し込ま
れる様にしている。しかし、接続状態の確認は不可能で
あり、−実に接続されていない場合は発熱し、電気的事
故となる場合がある。
この発明は上記の事情に着目してなされたものであり、
その目的とするところは、電線の接続状態を目視によっ
て一認することができ、電気的事故の発生を防止すると
共に、部品数を少なくした配線器具を提供するにある。
その目的とするところは、電線の接続状態を目視によっ
て一認することができ、電気的事故の発生を防止すると
共に、部品数を少なくした配線器具を提供するにある。
以下この発明の一実施例を第2図乃至第4図に基づいて
説明する。1は容器であり、器体2と蓋体3を組み合わ
せてなり、器体2の&面2aには一対の電線挿入孔4と
一対の表示孔54:形成すると共に、表示孔5の相互間
にはドライバ挿入孔6を連設して形成している。この実
施例にあっては、送り配線を行うために一対の電線挿入
孔4、一対の表示孔5としているが、この必要が無い場
合は−イーの電線挿入孔4、表示孔5でよい。7はゲー
ジであり、器体2の裏面2aに形成−して被覆Waの剥
離寸法Sの目安となっている。8は端子装置であり、鎖
錠片9と押圧片10を有する錠はね11と、この錠ばね
11を収納すると共に鎖錠片9及び押圧片10と対応し
て電線Wを芯線wbを接続する端子板認とからなってい
る。この端子板認は芯線wbと対応する位置に切欠@L
!aを形成して被覆W=の剥離寸法Sが少しぐらい長く
ても端子板Uの外へ突出させることにより薙実に接続で
きる様にしている。13は解除釦であり、夫々の鎖錠片
9に対応すると共に前記ドライバ挿入孔6に対応してい
る。14は表示体であり、切欠部12aに遊嵌合する爪
片L5と、表示孔5に摺動自在に遊嵌合する表示片16
とを略し字状に配設すると共に、第3図(a)に示す通
常状態において、蓋体3の底面5mに弾接して表示片1
6を表示孔5から突出させると共に、爪片15を切欠部
12aに遊嵌合させる弾性体17を設けている。そして
、爪片1!及び表示片16を熱可盟性樹脂製とすること
により弾性体17を型造成型によって一体形成している
ものである。
説明する。1は容器であり、器体2と蓋体3を組み合わ
せてなり、器体2の&面2aには一対の電線挿入孔4と
一対の表示孔54:形成すると共に、表示孔5の相互間
にはドライバ挿入孔6を連設して形成している。この実
施例にあっては、送り配線を行うために一対の電線挿入
孔4、一対の表示孔5としているが、この必要が無い場
合は−イーの電線挿入孔4、表示孔5でよい。7はゲー
ジであり、器体2の裏面2aに形成−して被覆Waの剥
離寸法Sの目安となっている。8は端子装置であり、鎖
錠片9と押圧片10を有する錠はね11と、この錠ばね
11を収納すると共に鎖錠片9及び押圧片10と対応し
て電線Wを芯線wbを接続する端子板認とからなってい
る。この端子板認は芯線wbと対応する位置に切欠@L
!aを形成して被覆W=の剥離寸法Sが少しぐらい長く
ても端子板Uの外へ突出させることにより薙実に接続で
きる様にしている。13は解除釦であり、夫々の鎖錠片
9に対応すると共に前記ドライバ挿入孔6に対応してい
る。14は表示体であり、切欠部12aに遊嵌合する爪
片L5と、表示孔5に摺動自在に遊嵌合する表示片16
とを略し字状に配設すると共に、第3図(a)に示す通
常状態において、蓋体3の底面5mに弾接して表示片1
6を表示孔5から突出させると共に、爪片15を切欠部
12aに遊嵌合させる弾性体17を設けている。そして
、爪片1!及び表示片16を熱可盟性樹脂製とすること
により弾性体17を型造成型によって一体形成している
ものである。
而して、組み立てに際して+=、弾性体17で一体形成
した表示体14の爪片15を切欠s12&に遊嵌合させ
ると共に、表示片16を表示孔5に遊嵌合させる。次に
ti[Wを接続するにはまず、ゲージ7を目安として電
線Wの被[Wa4:剥離する。そして、電線挿入孔4か
ら芯線wb 8差し込む。すると、略充分差し込んで芯
線wbが抑圧片10に近すくと芯線wbが爪片15に当
接し弾性体17を押圧しなから表示体14を押し上げる
。従って、表示片五6は弾性体17の付勢力に抗して電
線Wの差′し込み状態に応じて表示孔5を内側へ摺動す
るものである。
した表示体14の爪片15を切欠s12&に遊嵌合させ
ると共に、表示片16を表示孔5に遊嵌合させる。次に
ti[Wを接続するにはまず、ゲージ7を目安として電
線Wの被[Wa4:剥離する。そして、電線挿入孔4か
ら芯線wb 8差し込む。すると、略充分差し込んで芯
線wbが抑圧片10に近すくと芯線wbが爪片15に当
接し弾性体17を押圧しなから表示体14を押し上げる
。従って、表示片五6は弾性体17の付勢力に抗して電
線Wの差′し込み状態に応じて表示孔5を内側へ摺動す
るものである。
ここで、嫌実に接続した状態で表示片五6が表示孔5内
部へ没する様にすれは―実に表示することかできる。次
に、風内配線の変更に伴い亀@Wを外す場合は、ドライ
バ挿入孔6にドライバ(図示甘す)を差し込んで解除釦
13を介して一錠片9を内側へ変位させた状態において
電線Wを引き抜くものである。すると、表示体14は第
3図(−)に示す如く、弾性体17の弾発力によって押
し下げられて表示片16が表示孔5から突出するもので
ある。尚、この実施例においては、夫々の電線挿入孔4
に対して一つの表示体14を装着しているが、同極側の
表示体14はコ字状に一体形成して部品点数を少なくし
、組み立て易(してもよい。
部へ没する様にすれは―実に表示することかできる。次
に、風内配線の変更に伴い亀@Wを外す場合は、ドライ
バ挿入孔6にドライバ(図示甘す)を差し込んで解除釦
13を介して一錠片9を内側へ変位させた状態において
電線Wを引き抜くものである。すると、表示体14は第
3図(−)に示す如く、弾性体17の弾発力によって押
し下げられて表示片16が表示孔5から突出するもので
ある。尚、この実施例においては、夫々の電線挿入孔4
に対して一つの表示体14を装着しているが、同極側の
表示体14はコ字状に一体形成して部品点数を少なくし
、組み立て易(してもよい。
この発明は以上説明した如く、電線挿入孔4と同一側に
表示孔5を形成すると共に、電線Wの差し込み状態に応
じて表示孔5を摺動する表示片16を熱可盟性樹脂躯と
することにより表示片16を表示孔5から″突出する方
向に付勢する弾性体17を型造成型によって一体形成し
た表示体14を具備したから、電線Wの接続状態を表示
体14の表示片16の位置を目視することによって確認
することができると共に、電線Wの接続時に芯線wbを
差し込む電線挿入孔4と同一側に表示孔5を形成してい
るから、表示体14の状態を見落すことも防止でき、電
線Wを頌実に接続することにより電気事故の発生を防止
できると共に、表示片五〇と弾性体17を一体形成した
から、部品数が少なく・なって組み立て易い配線器具が
得られる。
表示孔5を形成すると共に、電線Wの差し込み状態に応
じて表示孔5を摺動する表示片16を熱可盟性樹脂躯と
することにより表示片16を表示孔5から″突出する方
向に付勢する弾性体17を型造成型によって一体形成し
た表示体14を具備したから、電線Wの接続状態を表示
体14の表示片16の位置を目視することによって確認
することができると共に、電線Wの接続時に芯線wbを
差し込む電線挿入孔4と同一側に表示孔5を形成してい
るから、表示体14の状態を見落すことも防止でき、電
線Wを頌実に接続することにより電気事故の発生を防止
できると共に、表示片五〇と弾性体17を一体形成した
から、部品数が少なく・なって組み立て易い配線器具が
得られる。
第1図は従来例を示す要部断面の正面図である。W12
図乃至第4]ユこの発明の一実施例を示し、第2図は要
部の分解斜悦図、j185図(−1、第3図(blは要
部の断面図、第4図は斜悦図である。 1・・・容器、2・・・器体、5・・・蓋体、4・・・
電線挿入孔、5・・・表示孔、6・・・ドパライバ挿入
孔、7・・・ゲージ、8・・・端子装置、9・・・鎖錠
片2.10・・°押圧片、U・・・錠ばね、ν・・・端
子板、13・・・解除釦、14・・・表示体、15・・
・爪片、16・・・表示片、17・・・弾性体、W・・
・電線特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (はか2名)
図乃至第4]ユこの発明の一実施例を示し、第2図は要
部の分解斜悦図、j185図(−1、第3図(blは要
部の断面図、第4図は斜悦図である。 1・・・容器、2・・・器体、5・・・蓋体、4・・・
電線挿入孔、5・・・表示孔、6・・・ドパライバ挿入
孔、7・・・ゲージ、8・・・端子装置、9・・・鎖錠
片2.10・・°押圧片、U・・・錠ばね、ν・・・端
子板、13・・・解除釦、14・・・表示体、15・・
・爪片、16・・・表示片、17・・・弾性体、W・・
・電線特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (はか2名)
Claims (1)
- (1) 峡錠片を有する錠はねと、この錠はねと対応
して電線4:接−する端子板とからなる端子装置を容器
に収納し、電線挿入孔と同一側に表示孔を形成すると共
に、電線の差し込み状態に応じて表示孔を指動する表示
片を熱可鳳性11311製とすることにより表示片を表
示孔から突出する方向に付勢する弾性体を型造成型によ
って一体形成した表示体を具曽したことを特徴とする配
線器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18618281A JPS5823172A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 配線器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18618281A JPS5823172A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 配線器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823172A true JPS5823172A (ja) | 1983-02-10 |
JPS6130388B2 JPS6130388B2 (ja) | 1986-07-12 |
Family
ID=16183818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18618281A Granted JPS5823172A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 配線器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5823172A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62135849U (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-26 | ||
JPS63461U (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-05 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0263684U (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-14 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5266971A (en) * | 1975-11-30 | 1977-06-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Terminal linking device |
JPS5672476U (ja) * | 1979-11-09 | 1981-06-15 |
-
1981
- 1981-11-19 JP JP18618281A patent/JPS5823172A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5266971A (en) * | 1975-11-30 | 1977-06-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Terminal linking device |
JPS5672476U (ja) * | 1979-11-09 | 1981-06-15 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62135849U (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-26 | ||
JPH0424122Y2 (ja) * | 1986-02-20 | 1992-06-05 | ||
JPS63461U (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6130388B2 (ja) | 1986-07-12 |
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